JP6378223B2 - 射出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、射出装置に関する。
従来、射出成形機に用いられる射出装置として、樹脂ペレット等の成形材料を貯蔵するホッパを備え、該ホッパから成形材料を射出シリンダ部に供給する射出装置が知られている。例えば、水平型の射出装置と鉛直型の射出装置の両者に適用可能なホッパや(例えば、特許文献1参照)、余剰な成形材料を廃棄するための廃棄口が形成されたホッパを備える射出装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
ここで、図8Aは従来一般的な射出装置9の構成を示す図であり、図8Bは図8AのA矢視図である。射出装置9は、射出シリンダ部12がY軸に沿って水平方向に延びる水平型の射出装置である。成形材料は、射出シリンダ部12の上方に配置されたホッパ91から自重により自然落下し、供給部93を介して射出シリンダ部12内に供給される。供給部93と射出シリンダ部12の基端側との間には、該基端側を温調する温調ジャケット94が配置される。シリンダ121の外周にはヒータ124が巻回され、該ヒータ124により成形材料が加熱されて溶融する。溶融した成形材料は、シリンダ121内に配置されたスクリュー122により先端側のノズル123まで搬送され、該ノズル123から図示しない型締装置の金型内に射出される。
特開昭55−25394号公報 特開2015−98094号公報
しかしながら、従来の射出装置では、成形材料の供給方向が特定の一方向に制限されていた。具体的には、図8A及び図8Bに示すような水平型の射出装置では、図中に矢印で示すように成形材料の供給方向がX軸に沿った鉛直下方に制限されている一方、鉛直型の射出装置では成形材料の供給方向が斜め下方に制限されていた。そのため、従来の射出装置では、ホッパ等の成形材料を貯蔵する貯蔵部や周辺機器のレイアウトに制限があり、利便性が低かった。
本発明は、成形材料の供給方向を変更可能な供給部を備えることにより、貯蔵部や周辺機器のレイアウトの自由度が増して利便性の高い射出装置を提供することを目的とする。
本発明に係る射出装置は、成形材料(例えば、後述の樹脂ペレット)を貯蔵する貯蔵部(例えば、後述のホッパ11,41)と、成形材料を加熱して溶融し、溶融した成形材料を射出する射出シリンダ部(例えば、後述の射出シリンダ部12)と、前記貯蔵部に貯蔵されている成形材料を前記射出シリンダ部に供給するための供給孔(例えば、後述の供給孔131,331)が内部に形成された供給部(例えば、後述の供給部13,23,33)と、を備え、前記供給部は、前記射出シリンダ部に対する、前記供給孔の前記貯蔵部側の開口(例えば、後述のホッパ側の開口132,232,332)の位置及び向きのうち少なくとも一方が変更可能に固定される射出装置(例えば、後述の射出装置1,2,3,4A,4B,5A,5B,5C)である。
前記供給部は、所定の旋回軸(例えば、後述のX2軸)まわりに旋回可能に固定されることが好ましい。
前記供給孔は、前記供給部の内部で分岐し、3つ以上の開口(例えば、後述の開口332,333,334)を有しても良い。
前記開口のうち少なくとも1つは、成形材料の廃棄口として利用しても良い。
前記供給部と前記射出シリンダ部の基端側との間に配置され、前記射出シリンダ部の基端側の温度を調整する温調部(例えば、後述の温調ジャケット14,24,44,54)をさらに備えることも可能である。
前記貯蔵部は、成形材料を乾燥させる乾燥装置又は成形材料を前記供給部まで自動で搬送する自動搬送装置に設けられることも可能である。
本発明によれば、成形材料の供給方向を変更可能な供給部を備えることにより、貯蔵部や周辺機器のレイアウトの自由度が増して利便性の高い射出装置を提供できる。
第1実施形態に係る射出装置の構成を示す図である。 図1のA矢視図である。 成形材料の供給方向を変更したときの第1実施形態に係る射出装置を示す図である。 第1実施形態に係る射出装置における成形材料の供給方向の変更動作を説明するための図である。 第2実施形態に係る射出装置の構成及び成形材料の供給方向の変更動作を説明するための図である。 第3実施形態に係る射出装置の構成及び成形材料の供給方向の変更動作を説明するための図である。 第4実施形態に係る射出装置の構成を示す図である。 第4実施形態の変形例に係る射出装置の構成を示す図である。 第5実施形態に係る射出装置の構成及び成形材料の供給方向の変更動作を説明するための図である。 第5実施形態の変形例に係る射出装置の構成を示す図である。 第5実施形態の変形例に係る射出装置の構成を示す図である。 従来一般的な射出装置の構成を示す図である。 図8AのA矢視図である。
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、第2実施形態以後の説明において、第1実施形態と共通する構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る射出装置1の構成を示す図である。図2Aは、図1のA矢視図である。
第1実施形態に係る射出装置1は、金型で型締めして樹脂製品を成形する図示しない型締装置を備える射出成形機の射出装置として用いられる。射出装置1は、後述する射出シリンダ部12がY軸に沿って水平方向(図1中の左右方向)に延びる水平型の射出装置である。射出装置1は、成形材料としての樹脂ペレットを加熱して溶融樹脂とし、該溶融樹脂を型締装置の金型内に射出する。
射出装置1は、ホッパ11と、射出シリンダ部12と、供給部13と、温調ジャケット14と、を備える。
ホッパ11は、成形材料を内部に収容して貯蔵する。ホッパ11は、下部112が上下逆向きの斜円錐状を有し、その下端に脚部113が接続される。脚部113は、斜め下方に延びて設けられ、その下端に形成されたフランジ113aが後述する供給部13の傾斜面部13aに接続される。これにより、ホッパ11は、図2Aに示すように供給部13及び温調ジャケット14の真上ではなく、射出シリンダ部12の中心軸であるY軸に対して直交する水平方向にずれた位置(図2AではY軸上から左側にずれた位置)に配置される。
射出シリンダ部12は、成形材料の樹脂ペレットを加熱して溶融樹脂とし、該溶融樹脂を型締装置の金型内に射出する。射出シリンダ部12は、その中心軸であるY軸に沿って水平方向に延びて設けられる。射出シリンダ部12は、シリンダ121と、スクリュー122と、ノズル123と、ヒータ124と、を含んで構成される。
シリンダ121は、円筒状を有し、Y軸方向に延びている。シリンダ121の内部には、後述するスクリュー122が収容され、その基端側に成形材料が供給される。
スクリュー122は、シリンダ121内に同軸状に配置される。スクリュー122は、その外周に螺旋状の羽根を有する。スクリュー122は、図示しない回転サーボモータによりY軸を回転軸として回転するとともに、図示しない射出用サーボモータによりシリンダ121内をY軸方向に移動する。これにより、シリンダ121内の溶融樹脂が後述するノズル123まで搬送される。
ノズル123は、シリンダ121の先端に配置される。ノズル123は、スクリュー122によりシリンダ121内の溶融樹脂を型締装置の金型内に吐出する。
ヒータ124は、シリンダ121の外周面に巻回される。ヒータ124は、シリンダ121内の樹脂ペレットを加熱して溶融樹脂とする。
供給部13は、ホッパ11と後述する温調ジャケット14との間に配置される。供給部13は、ホッパ11に貯蔵されている成形材料を射出シリンダ部12に供給する。供給部13は、略四角柱状であり、ホッパ11の脚部113の下端のフランジ113aに接続される傾斜面部13aを上部に有する。この傾斜面部13aは、ホッパ11との接続面部として機能する。また、供給部13は、その下部にフランジ13bを有し、このフランジ13bに形成されたボルト孔と後述する温調ジャケット14の上面に形成されたボルト孔にボルト134が締結されることで固定されるようになっている。
供給部13の内部には、成形材料を射出シリンダ部12に供給するための供給孔131が形成される。供給孔131は、供給部13の内部を貫通して形成されている。より詳しくは、供給孔131は、傾斜面部13aに形成されたホッパ側の開口132から、斜め下方に延びた後、屈曲して鉛直下方に延びて温調ジャケット側の開口133に至っている。また、この供給孔131は、後述する温調ジャケット14の導入孔141に接続される。
本実施形態では、供給孔131の斜め下方に延びる部分の中心軸は、ホッパ11の脚部の中心軸と一致するX1軸であり、鉛直下方に延びる部分の中心軸は、導入孔141の中心軸と一致するX2軸(鉛直軸)である。また、これらX1軸とX2軸は互いに交差している。ただし、これに限定されず、中心軸は互いにずれていても良い。
温調ジャケット14は、供給部13と射出シリンダ部12の基端側との間に配置される。温調ジャケット14は、射出シリンダ部12の基端側の温度を調整する。温調ジャケット14は、その内部にシリンダ121の基端側が挿通される。また、温調ジャケット14の内部には、供給部13の供給孔131に接続され、成形材料をシリンダ121内に導入するための導入孔141が形成されている。温調ジャケット14の内部には冷却媒体が流通する図示しない冷却通路が形成されており、これにより、ヒータ124によって加熱される射出シリンダ部12の基端側が冷却されて温度調整される。
以上の構成を備える射出装置1は、供給部13が、X2軸(鉛直軸)を旋回軸として旋回可能に温調ジャケット14に固定される。即ち、ボルト134を外して供給部13を温調ジャケット14から一旦取り外し、X2軸(鉛直軸)まわりに旋回させてから再度ボルト134で固定することにより、射出シリンダ部12に対する、供給部13に形成された供給孔131のホッパ側の開口132の位置及び向きが変更される。これにより、射出装置1は、成形材料の供給方向が変更可能となっている。
ここで、図2Bは、成形材料の供給方向を変更したときの射出装置1を示す図である。具体的には、図2Bは、X2軸(鉛直軸)まわりに供給部13を180度旋回させて固定したときの射出装置1を示している。図2Bに示すように、供給部13をX2軸(鉛直軸)まわりに180度旋回させることにより、図中に矢印で示す成形材料の供給方向も180度旋回する。即ち、供給部13の旋回前では、図2Aに示すように成形材料の供給方向はE方向(図2Aにおいて右斜め下方)であったのに対して、供給部13の180度旋回後では、図2Bに示すようにW方向(図2Bにおいて左斜め下方)に変更されている。
射出装置1における成形材料の供給方向の変更動作について、図3を参照してさらに詳しく説明する。ここで、図3は、射出装置1における成形材料の供給方向の変更動作を説明するための図である。具体的には、図3は、射出装置1の平面図であり、図3中の左上は図2AのB矢視図を示し、図3中の右上は図2BのB矢視図を示している。なお、図3では、ホッパ11及び射出シリンダ部12の記載を省略して示している。
図3に示すように、供給部13のフランジ13bは正方形環状を有し、その四隅に形成された各ボルト孔と温調ジャケット14の上面に形成されたボルト孔に4つのボルト134がそれぞれ締結されることで、供給部13は温調ジャケット14に固定される。本実施形態では、全てのボルト孔が同一円周上(図3中の円Cの円周上)に配置されるため、供給部13を、X2軸(鉛直軸)まわりに90度ずつ旋回させてボルトで固定することが可能となっている。これにより、図3に示すように、供給孔131のホッパ側の開口132の位置及び向きが、X2軸(鉛直軸)まわりに90度ずつ回転した異なる位置及び向きを取り得る。即ち、成形材料の供給方向を、X2軸(鉛直軸)まわりに90度ずつ回転した異なる4つの方向であるE方向(図3中の左上の状態)、S方向(図1において左斜め下方であり、図3中の右下の状態)、W方向(図3中の右上の状態)及びN方向(図1において右斜め下方であり、図3中の左下の状態)に切り替え変更可能となっている。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態に係る射出装置1では、ホッパ11に貯蔵されている成形材料を射出シリンダ部12に供給するための供給孔131が内部に形成された供給部13を、射出シリンダ部12に対する、供給孔131のホッパ側の開口132の位置及び向きが変更可能となるように固定した。より具体的には、供給部13を、X2軸(鉛直軸)まわりに段階的(4段階)に旋回可能となるように固定した。
これにより、成形材料の供給方向を段階的(4段階)に変更できるため、ホッパ11等の貯蔵部や周辺機器のレイアウトの自由度が増して利便性の高い射出装置を提供できる。即ち、成形事業者の目的に応じてより自由なレイアウトが可能となり、例えば成形材料の供給方向をE方向又はW方向に変更するべく、ホッパ11等の貯蔵部を射出シリンダ部12の中心軸であるY軸に対して直交する水平方向にずれた位置に寄せて配置することで、作業者が装置の外側から貯蔵部に接近し易くなり、成形材料の補給が容易になる。また、貯蔵部を寄せた側の反対側には広いスペースを確保できるため、取り出しロボット等の周辺機器の設置スペースを広く確保できる。
[第2実施形態]
図4は、第2実施形態に係る射出装置2の構成及び成形材料の供給方向の変更動作を説明するための図である。なお、図4では、ホッパ11及び射出シリンダ部12の記載を省略して示している。
図4に示すように、第2実施形態に係る射出装置2は、第1実施形態に係る射出装置1と比べて、供給部23の構成と温調ジャケット24の上面のボルト孔の位置が相違する以外、両者は同様の構成である。
射出装置2の供給部23は、略円柱状を有し、ホッパ11の脚部113の下端のフランジ113aに接続される傾斜面部23aを上部に有する。また、供給部23は、その下部に円環状のフランジ23bを有する。供給部23の内部には、第1実施形態の供給部13と同様の供給孔が形成されている。
円環状のフランジ23bには、ボルト孔として、円周方向に延びる円弧状の長穴235が4つ形成されている。4つの長穴235は、円周方向に等間隔に配置される。これら4つの各長穴235にボルト134がそれぞれ挿通されて温調ジャケット24の上面のボルト孔に締結されることで、供給部23が固定されるようになっている。
以上の構成を備える射出装置2は、供給部23が、第1実施形態と同様にX2軸(鉛直軸)を旋回軸として旋回可能に温調ジャケット24に固定される。即ち、ボルト134を外して供給部23を温調ジャケット24から一旦取り外し、X2軸(鉛直軸)まわりに旋回させてから再度ボルト134で固定することにより、射出シリンダ部12に対する、供給部23に形成された供給孔のホッパ側の開口232の位置及び向きが変更される。また、旋回角度が小さい場合、具体的には円弧状の長穴235の中心角未満の場合には、供給部23を温調ジャケット24から取り外すことなく、ボルト134を緩めた状態で旋回させればよい。このように射出装置2は、成形材料の供給方向が無段階で変更可能となっている。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態に係る射出装置2では、供給部23を、射出シリンダ部12に対して無段階で旋回可能となるように固定した。
これにより、成形材料の供給方向を無段階で変更できるため、ホッパ11等の貯蔵部や周辺機器のレイアウトの自由度がさらに増してより利便性の高い射出装置を提供できる。また、旋回角度が小さい場合、具体的には円弧状の長穴235の中心角未満であれば、供給部23を温調ジャケット14から取り外すことなく旋回させることができる。そのため、供給部23自体が***材として機能する結果、回転するスクリュー122に誤って作業者の指が巻き込まれる事態を確実に回避でき、作業の安全性が向上する。
[第3実施形態]
図5は、第3実施形態に係る射出装置3の構成及び成形材料の供給方向の変更動作を説明するための図である。具体的には、図5は、射出装置3を射出シリンダ部12の先端側から視た図である。
図5に示すように、第3実施形態に係る射出装置3は、第1実施形態に係る射出装置1と比べて、供給部33の構成が相違する以外、両者は同様の構成である。
具体的には、第1実施形態の供給部13ではその上部に傾斜面部13aが1つだけ形成されるのに対して、射出装置3の供給部33は、上部に一対の傾斜面部33a,33cが形成される点が相違する。
また、射出装置3の供給部33の内部に形成されている供給孔331は、途中で分岐し、3つの開口を有する点が第1実施形態の供給部13の供給孔131と相違する。より詳しくは、供給孔331は、傾斜面部33aに形成された開口332から斜め下方に延びる部分と、傾斜面部33cに形成された開口333から斜め下方に延びる部分と、に分岐するとともに、該分岐部から鉛直下方に延びて温調ジャケット側の開口334に至っている。
本実施形態では、傾斜面部33aに形成された開口332から斜め下方に延びる部分の中心軸であるX1軸と、傾斜面部33cに形成された開口333から斜め下方に延びる部分の中心軸であるX1’軸は、互いに直交し、該直交点において、鉛直下方に延びる部分の中心軸であるX2軸(鉛直軸)と交差している。ただし、これに限定されず、中心軸は互いにずれていても良い。
図5に示すように、本実施形態の供給部33は、ホッパ11との接続面部として機能する傾斜面部33a,33cを2つ有しているため、ホッパ11の取り付け位置を両者間で切り替え可能となっている。これにより、射出シリンダ部12に対する、供給孔331のホッパ側の開口の位置及び向きが変更され、成形材料の供給方向が変更可能となっている。即ち、図5に示すように成形材料の供給方向は、W方向(図5において左斜め下方)とE方向(図5において右斜め下方)との間で切り替えて変更可能となっている。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態に係る射出装置3では、供給部33の内部に、途中で分岐して3つの開口332,333,334を有する供給孔331を形成するとともに、供給部33の上部に2つの傾斜面部33a,33cを形成し、これら傾斜面部33a,33cに開口332,333を配置した。
これにより、成形材料の供給方向を、W方向(図5において左斜め下方)とE方向(図5において右斜め下方)との間で切り替えることができるため、第1実施形態と同様の効果が奏される。また、使用しない側の開口については蓋を設ければよいが、別の材料や添加剤(気体、液体、固体)等の供給口として利用することができる。あるいは、余剰となった成形材料の廃棄口として利用することもできる。
[第4実施形態]
図6Aは、第4実施形態に係る射出装置4Aの構成を示す図である。図6Aに示すように、第4実施形態に係る射出装置4Aは、第1実施形態に係る射出装置1と比べて、ホッパ41の構成と温調ジャケット44の構成が相違する以外、両者は同様の構成である。
ホッパ41は、第1実施形態のホッパ11の逆斜円錐状の下部112が、偏心しない逆円錐状の下部412に変更されている。また、ホッパ41は、第1実施形態のホッパ11の斜め下方に延びる脚部113が、鉛直下方に延びる脚部413に変更されている。即ち、本実施形態のホッパ41では、成形材料が鉛直下方に自然落下する。
第1実施形態の温調ジャケット14は、その上面に供給部13が取り付け固定されるのに対して、本実施形態の温調ジャケット44は、射出シリンダ部12側とは反対側の上部に傾斜面部44aが形成され、該傾斜面部44aに供給部13が斜めに取り付け固定される。そのため、温調ジャケット44の内部に形成される導入孔441は、X2軸方向に斜めに延びる構成となっている。
ここで、図6Bは、第4実施形態の変形例に係る射出装置4Bの構成を示す図である。この射出装置4Bは、上述の射出装置4Aにおいて、供給部13をX2軸(導入孔441の中心軸)を旋回軸として180度旋回させ、射出シリンダ部12を水平型から鉛直型に変更したものに相当する。このように、本実施形態の射出装置4Aは、供給部13をX2軸まわりに旋回させることで、水平型の射出装置と鉛直型の射出装置の切り替えが可能となっている。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態に係る射出装置4A及び4Bでは、ホッパ41を逆円錐型で成形材料が鉛直下方に自然落下する構成にするとともに、旋回機能を有する供給部13を温調ジャケット44に対して斜めに固定した。
これにより、供給部13をX2軸まわりに旋回させることで、射出シリンダ部12に対する、供給部13に形成された供給孔131のホッパ側の開口132の位置及び向きを変更でき、成形材料の供給方向を変更できるため、第1実施形態と同様の効果が奏される。加えて、水平型の射出装置と鉛直型の射出装置との切り替えが可能となり、水平型と鉛直型のいずれにも適用可能な利便性の高い射出装置が得られる。また、例えば温調ジャケット44に対する供給部13の固定角度を調整することにより、水平型や鉛直型に限らず、射出シリンダ部12が斜め方向に延びて配置される射出装置に適用することもできる。
[第5実施形態]
図7Aは、第5実施形態に係る射出装置5Aの構成及び成形材料の供給方向の変更動作を説明するための図である。図7Aに示すように、第5実施形態に係る射出装置5Aは、第3実施形態に係る射出装置3と比べて、供給部33の向きと温調ジャケット54の構成が相違する以外、両者は同様の構成である。
具体的には、射出装置5Aの供給部33は、第3実施形態に係る射出装置3の供給部33を、X2軸(鉛直軸)まわりに90度旋回させて固定したものに相当する。
また、温調ジャケット54は、内部の導入孔541が温調ジャケット54の上面から斜め下方(図7A中のX2’軸方向)に延びて形成されている点が、鉛直下方に延びる射出装置3の導入孔141と相違している。
図7Aに示すように、第3実施形態と同様に本実施形態の供給部33は、ホッパ11との接続面部として機能する傾斜面部33a,33cを2つ有しているため、ホッパ11の取り付け位置を両者間で切り替え可能となっている。これにより、射出シリンダ部12に対する、供給孔331のホッパ側の開口の位置及び向きが変更され、成形材料の供給方向が変更可能となっている。即ち、本実施形態では、図7Aに示すように成形材料の供給方向は、S方向(図7Aにおいて左斜め下方)とN方向(図7Aにおいて右斜め下方)との間で切り替えて変更可能となっている。
ここで、図7Bは、第5実施形態の変形例に係る射出装置5Bの構成を示す図である。
この射出装置5Bは、上述の射出装置5Aにおいて、ホッパ11の向きをX1軸(脚部113の中心軸)を旋回軸として180度旋回させ、射出シリンダ部12を水平型から鉛直型に変更したものに相当する。このように、本実施形態の射出装置5Aは、ホッパ11をX1軸まわりに旋回させることで、水平型の射出装置と鉛直型の射出装置の切り替えが可能となっている。
また、図7Cは、第5実施形態の変形例に係る射出装置5Cの構成を示す図である。この射出装置5Cは、上述の射出装置5Aにおいて、供給部33を射出シリンダ部12の中心軸であるY軸に直交する水平方向(図7Aの紙面に直交する方向)を旋回軸として旋回させるとともに、開口332を温調ジャケット54の導入孔541に接続し、開口334をホッパ11に接続したものに相当する。このように、本実施形態の射出装置5Aは、供給部33を射出シリンダ部12の中心軸であるY軸に直交する水平方向を旋回軸として旋回させることで、成形材料の供給方向の変更が可能となっている。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態に係る射出装置5A〜5Cでは、供給部33を備えることで第3実施形態と同様の効果が奏されることに加えて、ホッパ11の向きを変更することで、水平型の射出装置と鉛直型の射出装置との切り替えが可能となり、水平型と鉛直型のいずれにも適用可能な利便性の高い射出装置が得られる。
また、本実施形態に係る射出装置5A〜5Cでは、供給部33を射出シリンダ部12の中心軸であるY軸に直交する水平方向を旋回軸として旋回させることによっても、成形材料の供給方向を変更でき、より利便性の高い射出装置を提供できる。なお、第3実施形態と同様に、使用しない側の開口については蓋を設ければよいが、別の材料や添加剤(気体、液体、固体)等の供給口として利用することができる。あるいは、余剰となった成形材料の廃棄口として利用することもできる。
なお、本発明は上記第1実施形態〜第5実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良は本発明に含まれる。
上記いずれの実施形態においても、供給孔のホッパ側の開口の位置及び向きが変更可能となる構成としたが、これに限定されない。例えば、供給孔のホッパ側の開口の向きのみが変更可能な構成としてもよい。
また、上記いずれの実施形態においても、貯蔵部として、成形材料を自重により自然落下させて射出シリンダ部に供給するホッパを用いたが、これに限定されない。例えば、ホッパの代わりに、成形材料を乾燥させる乾燥装置を用いてもよい。また、樹脂タンクに接続され、成形材料を供給部まで自動で搬送するローダ機能を有する自動搬送装置を用いてもよい。
また、上記いずれの実施形態においても、供給部と射出シリンダ部の基端側との間に温調ジャケットを配置する構成としたが、これに限定されない。例えば、射出シリンダ部と温調ジャケットを一体化し、射出シリンダ部自体に温調機能を有する温調部を設けてもよい。
1,2,3,4A,4B,5A,5B,5C 射出装置
11,41 ホッパ(貯蔵部)
12 射出シリンダ部
13,23,33 供給部
14,24,44,54 温調ジャケット(温調部)
131,331 供給孔
132,232,332 ホッパ側の開口(貯蔵部側の開口)
X2 旋回軸

Claims (4)

  1. 成形材料を貯蔵する貯蔵部と、
    成形材料を加熱して溶融し、溶融した成形材料を射出する射出シリンダ部と、
    前記貯蔵部に貯蔵されている成形材料を前記射出シリンダ部に供給するための供給孔が内部に形成された供給部と、を備え、
    前記射出シリンダ部は、シリンダと、前記シリンダ内に同軸状に配置されるスクリューと、を含んで構成され、
    前記供給部は、所定の旋回軸まわりに旋回可能に固定されるとともに、前記射出シリンダ部に対する、前記供給孔の前記貯蔵部側の開口の位置及び向きのうち少なくとも一方が変更可能に固定され、
    前記供給孔は、前記供給部の内部で分岐し、少なくとも3つの開口を有する射出装置。
  2. 前記開口のうち少なくとも1つは、成形材料の廃棄口である請求項1に記載の射出装置。
  3. 前記供給部と前記射出シリンダ部の基端側との間に配置され、前記射出シリンダ部の基端側の温度を調整する温調部をさらに備える請求項1又は2に記載の射出装置。
  4. 前記貯蔵部は、成形材料を乾燥させる乾燥装置又は成形材料を前記供給部まで自動で搬送する自動搬送装置に設けられる請求項1から3のいずれかに記載の射出装置。
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