JP6374784B2 - ナックルブラケット及び緩衝器 - Google Patents

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この発明は、ナックルブラケット及び緩衝器に関する。
従来、緩衝器は、車両の車体と車輪との間に介装されて車体振動を抑制する目的で使用される。特に、ストラット型の緩衝器にあっては、その端部を車輪側のステアリングナックルに連結するためのナックルブラケットを備える。例えば、特許文献1,2に記載のナックルブラケットは、緩衝器のアウターシェルを抱持するとともに当該アウターシェルに溶接される抱持部と、ステアリングナックルにボルトで締結される一対の挟持部とを備える。
特開平7−305707号公報 特開2006−273173号公報
ここで、前述の抱持部がアウターシェルに溶接されるナックルブラケットにおいて、軽量化、コストの低減等を目的として、抱持部に当該抱持部を貫通する背抜き孔を形成すると、溶接部にブローホールが生じる場合がある。そして、このように溶接部にブローホールが生じると、アウターシェルとナックルブラケットの良好な接合状態を維持できない可能性がある。
そこで、本発明は、アウターシェルへの良好な接合状態を維持できるナックルブラケット及びアウターシェルとナックルブラケットの良好な接合状態を維持できる緩衝器の提供を課題とする。
前記課題を解決する請求項1,2に記載の発明では、ナックルブラケットを軸方向に見て、抱持部における溶接部と背抜き孔との間に孔を設けている。このため、溶接時に発生したガスが孔を通って抱持部の外側に排出され、溶接部にブローホールが生じるのを防止できる。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の構成に加えて、孔が、前記背抜き孔の中心を通り、前記抱持部の軸方向に沿って延びる直線の両側に二か所設けられる。このため、ブローホールの発生を確実且つ効率的に防止できる。加えて、背抜き孔と溶接部の間に孔を設けてもナックルブラケットの強度を維持できる。
請求項4に記載の発明では、請求項2または請求項3に記載の構成に加えて、背抜き孔の縁が、角を丸めた四角形状とされていて、四本の直線状縁部と、四つ円弧状縁部とを有する。そして、何れかの前記孔は、溶接部側の前記直線状縁部と前記円弧状縁部との境界を通り、前記抱持部の軸方向に沿って延びる直線上に設けられる。このため、ブローホールの発生を確実且つ効率的に防止できる。
本発明によれば、アウターシェルとナックルブラケットの良好な接合状態を維持できる。
本発明の一実施の形態に係る緩衝器の取付状態を簡略化して示した正面図である。 本発明の一実施の形態に係る緩衝器の主要部を拡大し、部分的に切欠いて示した正面図である。 図2の右側面図である。 (a)は、本発明の一実施の形態に係る緩衝器のナックルブラケットのA−A断面図である。(b)は、本発明の一実施の形態に係る緩衝器のナックルブラケットのB−B断面図である。
以下に本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。いくつかの図面を通して付された同じ符号は、同じ部品を示す。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る緩衝器Dは、アウターシェル1と、アウターシェル1を車輪W側に連結するナックルブラケット2とを備える。ナックルブラケット2は、アウターシェル1の外周形状に沿って湾曲し、端部がアウターシェル2の端部に溶接される抱持部30を有する。図2,3に示すように、抱持部30は、抱持部30の肉厚を貫通する背抜き孔30aと、一部または全部が軸方向に見て溶接部Yと背抜き孔30aとの間に形成される一以上の孔30bとを含む。
また、本実施の形態に係る緩衝器Dは、ストラット型の緩衝器であり、緩衝器D自体が自動車の車輪位置決め用の支柱として利用される。本実施の形態において、緩衝器Dは、単筒型に設定されている。そして、緩衝器Dは、アウターシェル1と、このアウターシェル1に出入りするピストンロッド10(図1)と、このピストンロッド10の先端に保持されてアウターシェル1内に摺動自在に挿入されるピストン(図示せず)と、アウターシェル1内における反ピストンロッド側に摺動自在に挿入されるフリーピストン(図示せず)とを備える。アウターシェル1内には、ピストンで区画され、作動油が満たされるピストンロッド10側の伸側室とピストン側の圧側室とが形成される。また、アウターシェル1内には、フリーピストンで圧側室と区画され、気体が封入される気室が形成されている。さらに、ピストンには、伸側室と圧側室とを行き交う作動油の流れに抵抗を与える減衰通路が形成されている。
そして、アウターシェル1が車輪W側に連結され、ピストンロッド10が図示しない車体側に連結される。このため、路面凹凸による衝撃が車輪Wに入力されると、アウターシェル1にピストンロッド10が出入りして緩衝器Dが伸縮する。このように緩衝器Dが伸縮する際、減衰通路を作動油が通るので、伸側室と圧側室に差圧が生じ、緩衝器Dの伸縮を抑制する減衰力が発生する。また、緩衝器Dが伸縮する際、アウターシェル1に出入りするピストンロッド10の体積分、アウターシェル内容積が変化するが、当該変化をフリーピストンの移動に伴う気室の膨縮で補償できる。
このように、本実施の形態においては、アウターシェル1が作動油を収容するシリンダとして機能する。しかし、緩衝器Dの構成は任意に変更できる。例えば、シリンダとして機能するアウターシェル1が内外二重かそれ以上とされ、緩衝器Dが複筒型に設定されていてもよい。また、本実施の形態において、ピストンロッド10が車体側に連結され、シリンダ(アウターシェル1)が車輪W側に連結されて、緩衝器Dが正立型となっている。しかし、ピストンロッド10が車輪W側に連結されて、緩衝器Dが倒立型となっていてもよい。この場合、アウターシェル1は、ピストンロッド10の外周を覆い、内側にシリンダが出入りするアウターチューブとして機能する。
つづいて、アウターシェル1を車輪W側に連結するナックルブラケット2は、図4に示すように抱持部30を有するアウターブラケット3とインナーブラケット4とを備えて二枚板構造となっている。
アウターブラケット3は、アウターシェル1の外周形状に沿って湾曲する抱持部30と、この抱持部30の周方向の両端から向い合せに起立する一対の挟持部31,31とを備える。抱持部30は、円筒の一部に切割を設けた形状を有し、軸方向に見て円弧状となっている。抱持部30の周方向長さは、抱持部30の曲率半径を半径とする半円の円周よりも長い。また、一対の挟持部31,31は、所定の間隔を開けて配置されており、各挟持部31は、抱持部30の直径を通る直線に対して略平行に延びている。
他方のインナーブラケット4は、一対の挟持部31,31の間に挿入され、アウターシェル1の外周形状に沿って湾曲する補助抱持部40と、この補助抱持部40の周方向の両端から向い合せに起立する一対の補助挟持部41,41とを備える。補助抱持部40は、抱持部30の切割部分を埋め、補助抱持部41は、挟持部31に沿って延びる。
そして、アウターブラケット3にインナーブラケット4を接合し、ナックルブラケット2を形成すると、抱持部30と補助挟持部40とが略円筒の形状となり、当該円筒状部分20の内側にアウターシェル1を圧入できる。アウターシェル1の車輪側開口は、図2に示すように、ロアキャップ11で塞がれており、アウターシェル1、ロアキャップ11、抱持部30及び補助抱持部40をアーク溶接して、ナックルブラケット2とアウターシェル1を一体化する。また、挟持部31と補助挟持部41には、相互に連通するボルト挿通孔31a,41aがそれぞれ上下に形成されている。そして、ナックルブラケット2は、ボルト挿通孔31a,41aに挿通されるボルトでステアリングナックルNに締結される。
本実施の形態においては、上述のように、ナックルブラケット2が円筒状部分20を備えるので、アウターシェル1の車輪側端部を全周に亘ってナックルブラケット2に溶接でき、アウターシェル1とナックルブラケット2を強固に溶接できる。
なお、ナックルブラケット2の構成は、任意に変更可能であり、インナーブラケット4を廃して、アウターブラケット3のみの一枚板構造とされていてもよい。また、本実施の形態においては、ナックルブラケット2の図2中下端が、アウターシェル1の図2中下端から下側に突出するようになっており、ナックルブラケット2の車輪側端部内周に、アウターシェル1の車輪側端を全周溶接するようになっている。本実施の形態において、図2中Yで示す部分が溶接部であるが、ナックルブラケット2とアウターシェル1との溶接位置は、任意に変更できる。
また、アウターブラケット3の抱持部30には、材料の削減によるナックルブラケット2の軽量化及びコストの低減等を目的として、抱持部30の肉厚を貫通する背抜き孔30aが形成されている。本実施の形態において、背抜き孔30aは、抱持部30の切割部分の反対側に一つ設けられ、アウターブラケット3を展開したときの形状が、角を丸めた四角形状となっている。また、アウターシェル1に沿って湾曲する抱持部30において、背抜き孔30aの周方向長さは、中心角θ1が約110度となるように設定されている(図4)。角を丸めた四角形状の背抜き孔30aの縁Eは、図3に示すように、四角形状の辺部分にあたる四本の直線状縁部e1,e2,e3,e4と、角部分にあたる四つの円弧状縁部e5,e6,e7,e8とを有する。そして、背抜き孔30aは、向かい合う短い一対の直線状縁部e2,e4が抱持部30の軸方向に並び、向かい合う長い一対の直線状縁部e1,e3が抱持部30の周方向に並ぶようになっている。
さらに、アウターブラケット3の抱持部30には、抱持部30を軸方向の一端から見たとき(軸方向に見たとき)、溶接部Y(図2)と背抜き孔30aとの間に位置する部分に、二つの円形の孔30b,30bが周方向に並んで形成されている(図3)。
二つの孔30b,30bは、溶接部Y側の直線状縁部e4と、当該直線状縁部e4に連なる円弧状縁部(e7またはe8)との境界を通り、抱持部30の軸方向に沿って延びる直線上にそれぞれ設けられている。本実施の形態において、各孔30b,30bの中心と、背抜き孔30aの中心とを結ぶ弧に対する中心角θ2がそれぞれ約36度となっている(図4(b))。
この構成によれば、ナックルブラケット2とアウターシェル1とを溶接する際に生じたガスが孔30bを通って抱持部30の外側に抜け、溶接部Yにブローホールが生じるのを防止できる。したがって、ナックルブラケット2とアウターシェル1の良好な接合状態を維持できる。
また、孔30bは、溶接部Yと重ならないように設定されている。このため、溶接時に、溶融した金属が孔30bから流れ出ない。
また、孔30bを設けた部分は、経験上、ブローホールの発生頻度が高い部分である。このため、この部分に孔30bを設けると、ブローホールの発生を確実且つ効率的に防止できる。
また、本実施の形態において、孔30aは、二カ所に設けられた丸孔であり、溶接時のガスを逃がすことが可能な範囲でなるべく小さく形成されている。このため、ブローホールの発生を防止しつつ、ナックルブラケット2の強度を維持できる。
なお、孔30bの数及び形状は任意に変更できる。例えば、孔30bが長孔であってもよく、また、軸方向に見たとき孔30bの一部が溶接部Yと背抜き孔30aとの間からはみ出していてもよい。
また、本実施の形態において、溶接時のガス抜きを孔30bにより実現しているので、背抜き孔30aを形成する行程(例えば、ブランク加工時)で孔30bを背抜き孔30aと同時に形成できる。したがって、孔30bの形成工程を従来のアウターブラケット3の製造工程に容易に組み込める。しかし、孔30bの形成方法や形成工程は、任意に変更可能である。
また、本実施の形態において、アウターブラケット3の車体側端部が抱持部30から挟持部31にかけて外側に湾曲し、リブ32を形成している。しかし、アウターブラケット3の車輪側端部はストレート形状となっている。このように、車輪側端部にリブを備えていないナックルブラケット2においては、ブローホールの発生頻度が高いことが確認されている。そこで、本実施の形態のように、孔30bを設け、ブローホールの発生を抑制するのが特に有効である。
以下、本実施の形態に係るナックルブラケット2のアウターシェル1への組み付け工程について説明する。
アウターブラケット3とインナーブラケット4を接合してナックルブラケット2を形成するとともに、アウターシェル1にベースキャップ11を組み付ける。そして、ナックルブラケット2の円筒状部分20にアウターシェル1を圧入し、車輪側端部(図2中下側)を上側に向けた状態で、円筒状部分20の図2中下部内周と、アウターシェル1の図2中下端を一周溶接する。このとき、ナックルブラケット2、アウターシェル1及びベースキャップ11が同時に溶接され、当該溶接部Yに溶接ビードが環状に形成される。
上述のように、ナックルブラケット2には、軸方向に見て溶接部Yと背抜き孔30aとの間に孔30bが設けられている。このため、溶接により生じたガスが孔30bを通って抱持部30の外側に抜ける。したがって、溶接部(溶接ビード)Yにブローホールが生じるのを防ぎ、ナックルブラケット2とアウターシェル1との良好な接合状態を維持できる。
以下、本実施の形態に係るナックルブラケット2及び当該ナックルブラケット2を備える緩衝器Dの作用効果について説明する。
本実施の形態において、背抜き孔30aの縁Eは、角を丸めた四角形状とされていて、四本の直線状縁部e1,e2,e3,e4と、四つ円弧状縁部e5,e6,e7,e8とを有する。そして、孔30bは、溶接部Y側の直線状縁部e4と円弧状縁部e7,e8との境界を通り、抱持部30の軸方向に沿って延びる直線上に設けられる。
この構成によれば、ブローホールの発生を確実且つ効率的に防止できる。なお、孔30bを設ける位置は、ブローホールの発生を抑制できる限り、任意に変更できる。
また、本実施の形態において、孔30bは、背抜き孔30aの中心を通り、抱持部30の軸方向に沿って延びる直線の両側に二か所設けられる。
この構成によれば、ブローホールの発生を確実且つ効率的に防止できる。加えて、ナックルブラケット2の強度を維持できる。なお、孔30bの数は、ブローホールの発生を抑制できる限り、任意に変更できる。
また、本実施の形態において、緩衝器Dは、アウターシェル1と、アウターシェル1を車輪W側に連結するナックルブラケット2とを備える。ナックルブラケット2は、アウターシェル1の外周形状に沿って湾曲し、端部がアウターシェル1の端部に溶接される抱持部30を有する。抱持部30は、抱持部30の肉厚を貫通する背抜き孔30aと、一部または全部が軸方向に見て溶接部Yと背抜き孔30aとの間に形成される一以上の孔30bとを含む。
この構成によれば、溶接時のガスを孔30bから抱持部30の外側に逃がせる。したがって、ブローホールの発生を防止して、アウターシェル1とナックルブラケット2との良好な接合状態を維持できる。
以上、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明したが、特許請求の範囲から逸脱しない限り、改造、変形及び変更が可能である。
D・・・緩衝器、E・・・縁、e1,e2,e3,e4・・・直線状縁部、e5,e6,e7,e8・・・円弧状縁部、Y・・・溶接部、1・・・アウターシェル、2・・・ナックルブラケット、30・・・抱持部、30a・・・背抜き孔、30b・・・孔

Claims (4)

  1. 緩衝器のアウターシェルの外周形状に沿って湾曲し、端部が前記アウターシェルの端部に溶接される抱持部を有し、
    前記抱持部は、前記抱持部の肉厚を貫通する背抜き孔と、一部または全部が軸方向に見て溶接部と前記背抜き孔との間に形成される一以上の孔とを含むことを特徴とするナックルブラケット。
  2. アウターシェルと、
    前記アウターシェルを車輪側に連結するナックルブラケットとを備え、
    前記ナックルブラケットは、前記アウターシェルの外周形状に沿って湾曲し、端部が前記アウターシェルの端部に溶接される抱持部を有し、
    前記抱持部は、前記抱持部の肉厚を貫通する背抜き孔と、一部または全部が軸方向に見て溶接部と前記背抜き孔との間に形成される一以上の孔とを含むことを特徴とする緩衝器。
  3. 前記孔は、前記背抜き孔の中心を通り、前記抱持部の軸方向に沿って延びる直線の両側に二か所設けられることを特徴とする請求項2に記載の緩衝器。
  4. 前記背抜き孔の縁は、角を丸めた四角形状とされていて、四本の直線状縁部と、四つ円弧状縁部とを有し、
    何れかの前記孔は、前記溶接部側の前記直線状縁部と前記円弧状縁部との境界を通り、前記抱持部の軸方向に沿って延びる直線上に設けられることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の緩衝器。
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