JP6301662B2 - モータ - Google Patents

モータ Download PDF

Info

Publication number
JP6301662B2
JP6301662B2 JP2014014292A JP2014014292A JP6301662B2 JP 6301662 B2 JP6301662 B2 JP 6301662B2 JP 2014014292 A JP2014014292 A JP 2014014292A JP 2014014292 A JP2014014292 A JP 2014014292A JP 6301662 B2 JP6301662 B2 JP 6301662B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
axial direction
magnetic
core
yoke housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014014292A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015142446A (ja
Inventor
智恵 森田
智恵 森田
貴宏 土屋
貴宏 土屋
洋次 山田
洋次 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP2014014292A priority Critical patent/JP6301662B2/ja
Priority to US14/603,879 priority patent/US10270306B2/en
Priority to CN201510041653.9A priority patent/CN104811005B/zh
Priority to DE102015101098.4A priority patent/DE102015101098A1/de
Publication of JP2015142446A publication Critical patent/JP2015142446A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6301662B2 publication Critical patent/JP6301662B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

本発明は、ケース内にステータとロータとを収容するモータに関するものである。
従来、モータに使用されるロータとして、周方向に複数の爪状磁極をそれぞれ有して組み合わされるロータコアを備え、それらの軸方向の間に界磁磁石を配置して各爪状磁極を交互に異なる磁極に機能させる所謂永久磁石界磁のランデル型構造のロータが知られている(例えば、特許文献1参照)。そして、このようなロータは、巻線を有するステータの内側に回転可能に設けられ、該ステータと共に、有底筒状のヨークハウジング及び該ヨークハウジングの開口部を閉塞する蓋部からなるケース内に収容される。
特開2012−115085公報
ところで、上記のようなモータでは、ロータの軸方向一端面側に磁性体のヨークハウジング(その底部)が位置している。これにより、ロータの界磁磁石からの磁束の一部がヨークハウジングに漏れてしまい、出力特性の悪化を招く虞がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、漏れ磁束を抑え出力特性を向上させることができるモータを提供することにある。
上記課題を解決するモータは、径方向内側に延びる複数のティースを有するステータコア、及び、前記ティースに巻回される巻線を有するステータと、それぞれ略円板状のコアベースの外周部に等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコア、及び、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石を有し前記ステータの内側に回転可能に設けられるロータとを、有底筒状のヨークハウジング及び該ヨークハウジングの開口部を閉塞する蓋部を有するケース内に収容するモータであって、前記有底筒状のヨークハウジングは、円筒状部と底部とを有しており、前記円筒状部は磁性体部からなり、前記ロータの軸方向両側には、該ロータと軸方向に対向する位置に、前記ヨークハウジングの前記底部と前記ケースの前記蓋部とが設けられており、前記ロータの軸方向一方側に位置する前記底部は非磁性体部からなるとともに、前記ロータの軸方向他方側に位置する前記蓋部は非磁性体よりなる
同構成によれば、有底筒状のヨークハウジングは、磁性体部と非磁性体部を有するため、磁性体部によりステータの磁路の一部を構成させつつ、非磁性体部によりロータのヨークハウジングへの漏れ磁束を抑えるようにすることが可能となる。よって、出力特性を向上させることができる。
上記モータにおいて、前記ロータの前記界磁磁石の軸方向一方側には、前記非磁性体部からなる前記底部が位置しているとともに、前記ロータの前記界磁磁石の軸方向他方側には、非磁性体よりなる前記蓋部が位置している。
本発明のモータでは、漏れ磁束を抑え出力特性を向上させることができる。
一実施形態におけるブラシレスモータの断面図。 一実施形態におけるブラシレスモータの平面図。 一実施形態におけるロータの斜視図。 一実施形態におけるロータの断面図。 別例におけるブラシレスモータの断面図。 別例におけるブラシレスモータの断面図。 (a),(b)は別例におけるヨークハウジングの製造方法を説明するための模式図。
以下、モータの一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
図1に示すように、モータとしてのブラシレスモータ11のケース12は、略有底円筒状に形成されたヨークハウジング13と、このヨークハウジング13の開口部を閉塞する非磁性体である樹脂材よりなる蓋部としてのエンドプレート14とを有している。
図1に示すように、ヨークハウジング13の内周面にはステータ16が固定されている。ステータ16は、径方向内側に延びる複数のティース17aを有するステータコア17と、ステータコア17のティース17aにインシュレータ19を介して巻回される巻線20とを備えている。ステータ16は、外部の制御回路Sから巻線20に駆動電流が供給されることで回転磁界を発生する。
図2に示すように、本実施形態のステータコア17は、周方向に12個のティース17aを有している。従って、ティース17a間に形成されるスロット17bの数も12個とされている。
図2に示すようにティース17aは、巻回部18aと、巻回部18aの径方向内側の端部から周方向両側に突出する突出部18bとを備える。巻回部18aには、U相、V相、W相の巻線20が集中巻にて巻回されている。
図1に示すように、ブラシレスモータ11のロータ21は回転軸22を有し、ステータ16の内側に配置されている。回転軸22は非磁性体である金属シャフトであって、ヨークハウジング13の底部13a及びエンドプレート14の各中央にそれぞれ支持された軸受23,24により軸中心Lで回転可能に支持されている。
図3及び図4に示すように、ロータ21は、前記回転軸22が圧入されることで互いの軸方向の間隔が保持されつつ回転軸22に固定される第1及び第2ロータコア31,32と、第1ロータコア31と第2ロータコア32との軸方向の間に介在される界磁磁石としての環状磁石33とを備える。更に、ロータ21は、背面補助磁石34,35と、極間磁石36,37とを備える。
図3及び図4に示すように、第1ロータコア31は、略円板状の第1コアベース31aの外周部に、等間隔に複数(本実施形態では4つ)の第1爪状磁極31bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出して形成されている。
図3及び図4に示すように、第2ロータコア32は、第1ロータコア31と同形状であって、略円板状の第2コアベース32aの外周部に、等間隔に複数の第2爪状磁極32bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出して形成されている。そして、第1及び第2ロータコア31,32は、その中央孔に回転軸22が圧入されて該回転軸22に対して圧入固定される。この際、第2ロータコア32は、各第2爪状磁極32bが周方向に隣り合う第1爪状磁極31b間に配置されるようにして、且つ第1コアベース31aと第2コアベース32aとの対向する軸方向の間に環状磁石33が配置(挟持)されるようにして第1ロータコア31に対して組み付けられている。
環状磁石33は、フェライト磁石やネオジム磁石等の磁石であって、中央孔が形成された円環状に形成され、第1爪状磁極31bを第1の磁極(本実施形態ではN極)として機能させ、第2爪状磁極32bを第2の磁極(本実施形態ではS極)として機能させるように、軸方向に磁化されている。即ち、本実施形態のロータ21は、界磁磁石としての環状磁石33を用いた所謂ランデル型構造のロータである。ロータ21は、N極となる4つの第1爪状磁極31bと、S極となる4つの第2爪状磁極32bとが周方向に交互に配置されており、極数が8極(極対数が4個)となる。すなわち、本実施形態では、ロータ21の極数が「8」に設定され、ステータ16のティース17aの数が「12」に設定されている。
各第1爪状磁極31bの背面31c(径方向内側の面)と第2コアベース32aの外周面32dとの間には、背面補助磁石34が配置されている。背面補助磁石34は、その軸直交方向断面が略扇形状とされ、第1爪状磁極31bの背面31cに当接する側が第1爪状磁極31bと同極のN極に、第2コアベース32aの外周面32dに当接する側が同第2コアベース32aと同極のS極となるように磁化されている。
また、各第2爪状磁極32bの背面32cと第1コアベース31aの外周面31dとの間には、第1爪状磁極31bと同様に、背面補助磁石35が配置されている。背面補助磁石35は、その軸直交方向断面が扇形状とされ、背面32cに当接する側がS極に、第1コアベース31aの外周面31dに当接する側がN極となるように磁化されている。背面補助磁石34,35としては、例えばフェライト磁石を用いることができる。
図2及び図3に示すように、第1爪状磁極31bと第2爪状磁極32bとの周方向の間には、極間磁石36,37が配置されている。
また、図1に示すように、ロータ21には、略円板状のマグネット固定部材41を介してセンサ磁石42が設けられている。詳しくは、マグネット固定部材41は、中央にボス部41aが形成された円板部41bと、この円板部41bの外縁から筒状に延びる筒部41cとを有し、該筒部41cの内周面及び円板部41bの表面に当接するように環状のセンサ磁石42が固着されている。そして、マグネット固定部材41は、第1ロータコア31と近い側で、そのボス部41aが回転軸22に外嵌されて固定されている。
そして、エンドプレート14において、センサ磁石42と軸方向に対向する位置には磁気センサとしてのホールIC43が設けられている。ホールIC43は、センサ磁石42に基づくN極とS極の磁界を感知するとそれぞれHレベルの検出信号とLレベルの検出信号とを前記制御回路Sに出力し、該制御回路Sは前記検出信号に基づいて巻線20に駆動電流を供給する。
ここで、本実施形態のヨークハウジング13は、磁性体である鉄よりなる磁性体部51と非磁性体である非磁性の金属(ステンレス鋼(SUS)やアルミ等)よりなる非磁性体部52とを有している。
詳しくは、本実施形態のヨークハウジング13は、前記ステータ16(ステータコア17)が内嵌される略円筒状の磁性体部51と、ロータ21と軸方向に対向する面に設けられるものであって、磁性体部51の一方の開口部に固定され前記底部13aを構成する略円板状の非磁性体部52とからなる。非磁性体部52は、その外周縁に磁性体部51が内嵌可能な縁部52aを有し、該縁部52aに磁性体部51の端部が内嵌され該部分が溶接されることにより磁性体部51と固定されている。
又、非磁性体部52は、前記ロータ21の外縁と対向する位置で軸方向のロータ21側に筒状に延びる筒部52bと、該筒部52bの先端部から径方向内側に延びて前記ロータ21と軸方向に一定の距離で対向される環状板部52cと、該環状板部52cの内縁からロータ21と軸方向に離間する側に延びる有底筒状の軸受収容部52dとを有する。この軸受収容部52dには、前記軸受23が収容保持されることになる。
次に、上記のように構成されたブラシレスモータ11の作用について説明する。
制御回路Sから巻線20に3相の駆動電流が供給されると、ステータ16にて回転磁界が発生され、ロータ21が回転駆動される。この際、ホールIC43と対向するセンサ磁石42が回転することで、ホールIC43から出力される検出信号のレベルがロータ21の回転角度(位置)に応じて切り替わり、その検出信号に基づいて制御回路Sから巻線20に最適なタイミングで切り替わる3相の駆動電流が供給される。これにより、良好に回転磁界が発生され、ロータ21が良好に連続して回転駆動される。
次に、上記実施の形態の特徴的な効果を以下に記載する。
(1)有底筒状のヨークハウジング13は、磁性体部51と非磁性体部52を有するため、磁性体部51によりステータ16の磁路の一部を構成させつつ、非磁性体部52によりロータ21のヨークハウジング13への漏れ磁束を抑えるようにすることが可能となる。よって、出力特性を向上させることができる。
(2)非磁性体部52は、ロータ21と軸方向に対向する面に設けられるため、ロータ21と軸方向に対向する面であって本実施形態では環状板部52cをロータ21に近づけてブラシレスモータ11の小型化を図りながらも、ロータ21のヨークハウジング13への漏れ磁束を抑えることができる。
(3)非磁性体部52は非磁性の金属(ステンレス鋼(SUS)やアルミ等)にて構成されるため、該部分の強度を確保することができる。
上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、ヨークハウジング13は、略円筒状の磁性体部51と、磁性体部51の一方の開口部に固定されヨークハウジング13の底部13aを構成する略円板状の非磁性体部52とからなるとしたが、これに限定されず、他の構成に変更してもよい。即ち、磁性体部によりステータ16の磁路の一部を構成させつつ、非磁性体部によりロータ21のヨークハウジングへの漏れ磁束を抑えることができれば、他の構成に変更してもよい。
例えば、図5に示すように、変更してもよい。この例のヨークハウジング13は、全体の形状が上記実施形態と同様でありながら、前記ロータ21と軸方向に対向する部分のみ、即ち上記実施形態の環状板部52cと対応した部分のみ非磁性体部61が設けられ、その他の部分は磁性体部62,63とされている。
このようにすると、上記実施形態に比べて非磁性体部61を少なくすることができる。よって、例えば、非磁性体部61をステンレス鋼(SUS)にて構成した場合等、材料費を安価とすることができる。
又、例えば、図6に示すように、変更してもよい。この例のヨークハウジング13は、全体の形状が上記実施形態と同様でありながら、非磁性体部71は、前記ロータ21と軸方向に対向する表面に設けられ、その裏面には磁性体部72が設けられて部分的に2層構造とされている。尚、この例の非磁性体部71は、上記実施形態の非磁性体部52(底部13a)と略対応した部分におけるケース12内部側全面に設けられている。又、この例(図6参照)のヨークハウジング13は、図7(a)及び図7(b)に模式的に示すように、冷間鍛造により成形されている。即ち、図7(a)に示すように、非磁性材料73と磁性材料74とを重ねてパンチ75によりプレスすることで、図7(b)に示すように、非磁性体部71と磁性体部72の2層構造のヨークハウジング13を成形している。
このようにすると、磁性体部72はロータ21との間に非磁性体部71が介在される分、ロータ21から遠ざかり、ロータ21のヨークハウジング13への漏れ磁束を抑えることができる。そして、非磁性体部71を少なくすることができ、例えば、非磁性体部71をステンレス鋼(SUS)にて構成した場合等、材料費を安価とすることができる。又、例えば、磁性体部72を薄型化しても、非磁性体部71との2層構造とされることで、該部分の強度を確保することができる。
・上記実施形態では、非磁性体部52は非磁性の金属(ステンレス鋼(SUS)やアルミ等)にて構成されるとしたが、これに限定されず、非磁性の樹脂材にて構成してもよい。
・上記実施形態では、ロータ21の極数が「8」に設定され、ステータ16のティース17aの数が「12」に設定されたブラシレスモータに具体化したが、ロータ21の極数やステータ16のティース17aの数は変更してもよい。例えば、ロータ21の極数が「10」に設定され、ステータ16のティース17aの数が「12」に設定されたブラシレスモータに具体化してもよい。
・上記実施形態では、ロータ21は、背面補助磁石34,35を備えるとしたが、これに限定されず、背面補助磁石34,35を備えていないロータとしてもよい。
・上記実施形態では、ロータ21は、極間磁石36,37を備えるとしたが、これに限定されず、極間磁石36,37を備えていないロータとしてもよい。
上記実施形態等から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ)前記非磁性体部は、前記ロータと軸方向に対向する部分のみに設けられたことを特徴とする。
同構成によれば、非磁性体部は、ロータと軸方向に対向する部分のみに設けられるため、非磁性体部をできるだけ少なくすることができる。よって、例えば、非磁性体部をステンレス鋼(SUS)にて構成した場合等、材料費を安価とすることができる。
(ロ)前記非磁性体部は非磁性の金属にて構成されたことを特徴とする。
同構成によれば、非磁性体部は非磁性の金属(ステンレス鋼(SUS)やアルミ等)にて構成されるため、該部分の強度を確保することができる。
12…ケース、13…ヨークハウジング、14…エンドプレート(蓋部)、16…ステータ、17…ステータコア、17a…ティース、20…巻線、21…ロータ、31…第1ロータコア、31a…第1コアベース(コアベース)、31b…第1爪状磁極(爪状磁極)、32…第2ロータコア、32a…第2コアベース(コアベース)、32b…第2爪状磁極(爪状磁極)、33…環状磁石(界磁磁石)、51,62,63,72…磁性体部、52,61,71…非磁性体部。

Claims (2)

  1. 径方向内側に延びる複数のティースを有するステータコア、及び、前記ティースに巻回される巻線を有するステータと、
    それぞれ略円板状のコアベースの外周部に等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコア、及び、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石を有し前記ステータの内側に回転可能に設けられるロータとを、
    有底筒状のヨークハウジング及び該ヨークハウジングの開口部を閉塞する蓋部を有するケース内に収容するモータであって、
    前記有底筒状のヨークハウジングは、円筒状部と底部とを有しており、
    前記円筒状部は磁性体部からなり、
    前記ロータの軸方向両側には、該ロータと軸方向に対向する位置に、前記ヨークハウジングの前記底部と前記ケースの前記蓋部とが設けられており、
    前記ロータの軸方向一方側に位置する前記底部は非磁性体部からなるとともに、前記ロータの軸方向他方側に位置する前記蓋部は非磁性体よりなることを特徴とするモータ。
  2. 請求項1に記載のモータにおいて、
    前記ロータの前記界磁磁石の軸方向一方側には、前記非磁性体部からなる前記底部が位置しているとともに、
    前記ロータの前記界磁磁石の軸方向他方側には、非磁性体よりなる前記蓋部が位置していることを特徴とするモータ。
JP2014014292A 2014-01-29 2014-01-29 モータ Active JP6301662B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014014292A JP6301662B2 (ja) 2014-01-29 2014-01-29 モータ
US14/603,879 US10270306B2 (en) 2014-01-29 2015-01-23 Motor and rotor
CN201510041653.9A CN104811005B (zh) 2014-01-29 2015-01-27 电动机以及转子、转子的制造方法
DE102015101098.4A DE102015101098A1 (de) 2014-01-29 2015-01-27 Motor und Rotor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014014292A JP6301662B2 (ja) 2014-01-29 2014-01-29 モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015142446A JP2015142446A (ja) 2015-08-03
JP6301662B2 true JP6301662B2 (ja) 2018-03-28

Family

ID=53772471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014014292A Active JP6301662B2 (ja) 2014-01-29 2014-01-29 モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6301662B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10587166B2 (en) 2016-03-03 2020-03-10 Nidec Corporation Motor

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651449U (ja) * 1979-09-27 1981-05-07
JPS59135087U (ja) * 1983-02-26 1984-09-10 シナノケンシ株式会社 永久磁石形ステツプモ−タ
JP2001141097A (ja) * 1999-11-17 2001-05-25 Saginomiya Seisakusho Inc 電動流量制御弁
JP5279691B2 (ja) * 2009-12-07 2013-09-04 三菱電機株式会社 回転電機
JP5739651B2 (ja) * 2010-11-26 2015-06-24 アスモ株式会社 ロータ及びモータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015142446A (ja) 2015-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6330227B2 (ja) モータ
JP5869306B2 (ja) ロータ及びモータ
JP6052994B2 (ja) ロータ、及びブラシレスモータ
JP6405796B2 (ja) ロータ、及びモータ
JP6301662B2 (ja) モータ
JP6108621B2 (ja) モータ
JP6118211B2 (ja) モータ
JP6330217B2 (ja) モータ
JP6001428B2 (ja) ロータ、及びブラシレスモータ
JP6435758B2 (ja) モータ
JP6181532B2 (ja) モータ
JP6059047B2 (ja) モータ
JP6459536B2 (ja) モータ
JP6251113B2 (ja) モータ
JP6175350B2 (ja) モータ
JP2014183694A (ja) モータ
JP2016046897A (ja) ロータ及びモータ
JP6046515B2 (ja) ロータ、及びモータ
JP5973370B2 (ja) ロータ、及びブラシレスモータ
JP2016127652A (ja) ロータ、及びモータ
JP6455218B2 (ja) ロータ及びモータ
JP6455211B2 (ja) ロータ及びモータ
JP2015023726A (ja) ロータ及びモータ
JP6175348B2 (ja) モータ
JP2016149919A (ja) ロータ、及びモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170926

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171023

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180301

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6301662

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250