JP6168922B2 - レーザ装置及びその使用方法 - Google Patents

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Description

本発明は、線路周辺設備のレール長手方向における位置を示すためのレーザ装置、及びその使用方法に関する。
鉄道の線路には、レール及び線路周辺設備が設けられている。線路周辺設備は、例えば、信号機やATS(自動列車停止装置)の地上子等である。各々の線路周辺設備は、所定の位置に設置される。線路周辺設備の位置は、線区の起点からの線路に沿った距離に基づくキロ程等で表される。線路に沿った距離は、レールに沿って測定される。
例えば、図7に示されるように、ATS−P(P型の自動列車停止装置)の地上子6a、6bを設置する場合、地上子6a、6bは、信号機7の手前の所定距離Da、Dbの地点に設置される。所定距離Da、Dbは、信号機7の背板の位置を基準位置としてレール4に沿って測定される。距離測定における基準位置を示すために、信号機7の背板のレール長手方向Xにおける位置、すなわち背板位置の墨出しが行われる。
従来の背板位置の墨出しについて、図8及び図9を参照して説明する。図8に示されるように、作業員W1が、安全帯を着用したうえで信号機7の点検台71まで上がり、背板72から下げ振り101を下す。下げ振り101は、糸の端に錘を吊るしたものである。図9に示されるように、別の2人の作業員W2、W3が、下げ振り101からレール4に直角に紐102を張り、レール4上に背板位置を墨出しする。このように、信号機7の背板位置を墨出しするために、少なくとも3人の作業員W1、W2、W3が必要である。また、1人の作業員W1が信号機7の点検台71まで上がり、複数の作業員W1、W2、W3の連携が必要であるので、作業時間が10分以上かかる。さらに、高所にある点検台71での作業は、安全帯を使用する必要があり、容易ではない。
軌陸車上に搭載されたレーザスキャナを有し、線路周辺設備の3次元の位置情報を取得する線路周辺設備空間情報取得システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。このシステムを用いて線路周辺設備の位置情報を取得すれば、線路周辺設備間のレールに沿った距離を算出することができる。このシステムは、レーザスキャナを用いるので、線路周辺設備が高所にあっても、位置情報の取得に高所作業は不要である。しかしながら、このシステムは、軌陸車上に構成されるので、使用の際、軌陸車の載線及び離線等に時間がかかる。このため、このシステムは、走行しながら多くの線路周辺設備の位置情報をまとめて取得する使い方には適しているが、1つ又は少数の線路周辺設備の位置情報を取得する使い方は、効率的ではなく、適していない。
特開2012−225846号公報
本発明は、上記問題を解決するものであり、任意の高さの線路周辺設備のレール長手方向における位置を容易に示すことを目的とする。
本発明のレーザ装置は、線路周辺設備のレール長手方向における位置を示すためのものであって、レールに載置されてレール頭部と係合する基部と、前記基部に対して回動可能に取り付けられ、レーザ光を出射する光源部とを備え、前記光源部の光軸は、前記基部がレール頭部と係合した状態で、該光源部が回動されたとき、レール長手方向に垂直な平面内で角度が変わることを特徴とする。
このレーザ装置において、前記基部は、レール頭部と係合する溝部を有することが好ましい。
このレーザ装置において、前記光源部は、蝶番を介して前記基部に取り付けられ、前記蝶番の軸は、前記光軸を含む平面に垂直であり、前記基部がレール頭部と係合したとき、前記蝶番の軸がレール長手方向を向くことが好ましい。
このレーザ装置において、前記基部は、レール頭部の一部を露出させる開口部が形成されており、前記光軸を含む平面がレールと交わる位置を示す目印を前記開口部の周縁に有することが好ましい。
このレーザ装置において、前記基部がレールに載置された時にレールと接触する部分は、電気的に絶縁されていることが好ましい。
本発明のレーザ装置の使用方法は、前記レーザ装置の使用方法であって、前記線路周辺設備は、信号機であり、前記基部をレールに載置してレール頭部と係合する工程と、前記光源部からレーザ光を出射する工程と、前記光源部が出射するレーザ光が前記信号機の背板に照射されるように、前記光軸の角度及び前記基部のレール長手方向における位置を調整する工程とを有することを特徴とする。
本発明のレーザ装置によれば、光源部の光軸は、レール長手方向に垂直な平面内で角度が変わるので、光源部からレーザ光を任意の高さの線路周辺設備に照射して、その線路周辺設備のレール長手方向における位置を容易に示すことができる。
本発明の一実施形態に係るレーザ装置の平面図。 同レーザ装置の側面図。 同レーザ装置の底面図。 同レーザ装置の背面図。 同レーザ装置における光源部を折り畳んだ状態の側面図。 同レーザ装置の使用時の側面図。 信号機及び地上子の配置図。 従来の信号機の背板位置の墨出しにおける下げ振りを示す側面図。 同背板位置の墨出しにおける紐張りを示す図。
本発明の一実施形態に係るレーザ装置を図1乃至図6を参照して説明する。図1乃至図5に示されるように、レーザ装置1は、線路周辺設備(図示せず)のレール長手方向Xにおける位置を示すものである。線路周辺設備は、レール4から離れた位置にあるので、線路周辺設備のレール長手方向Xにおける位置とは、線路周辺設備からレール4に下した垂線の足のレール長手方向Xにおける位置である。
レーザ装置1は、基部2と、光源部3とを有する。基部2は、レール4に載置されてレール頭部41と係合する部分である。光源部3は、基部2に対して回動可能に取り付けられ、レーザ光を出射する部分である。図6に示されるように、光源部3の光軸Lは、基部2がレール頭部41と係合した状態で、光源部3が回動されたとき、レール長手方向Xに垂直な平面P内で角度θが変わる。なお、光軸Lの角度θは、水平を角度の基準とすると、仰俯角である。
基部2は、レール頭部41と係合する溝部21を有する。
光源部3は、蝶番31を介して基部2に取り付けられる。蝶番31の軸311は、光軸Lを含む平面Pに垂直であり、基部2がレール頭部41と係合したとき、蝶番31の軸311がレール長手方向Xを向く(図1参照)。なお、図1では、この平面Pは、直線で表される。
基部2は、レール頭部41の一部を露出させる開口部22が形成されている。基部2は、光軸Lを含む平面Pがレール4と交わる位置を示す目印23を開口部22の周縁に有する。
基部2がレール4に載置された時にレール4と接触する部分は、電気的に絶縁されている。
レーザ装置1の各構成をさらに詳述する。基部2は、本実施形態では、平面視で長方形の天板24と、その長方形の長辺から下方に延びる側板25、26とを有する(図2参照)。天板24及び側板25、26によって、基部2の下部に溝部21が構成される。溝部21の幅がレール頭部41の幅より若干大きく設定されるので、基部2をレール4に載置するとき、一方の側板25の内側をレール頭部41の一方の側面に密着させる。基部2がレール4に載置されたとき、溝部21がレール頭部41と係合し、レーザ装置1のレール4に対する向きが定まる。具体的には、天板24の長辺の向きがレール長手方向Xと一致するようにレーザ装置1の水平方向が定まる。
開口部22は、天板24の中央付近に形成される。目印23は、天板24の上面における開口部22の周縁に付けられる。本実施形態では、目印23は、幅を有する直線であり、天板24上に溝として形成される。なお、目印23を着色等によって付けてもよい。目印23は、直線に限定されず、三角形等であってもよい。
天板24は、貫通孔27が形成されている(図1参照)。貫通孔27は、レーザ装置1を運ぶ際に用いる金具(カラビナ)を通すためのものである。また、天板24は、突起28を有する(図5参照)。突起28は、光源部3を折り畳むときの基部2と光源部3との衝突を緩和する。
基部2は、合成樹脂を上記のように成形したものである。基部2の材料として適切な合成樹脂を選択することにより、強度を確保しつつ基部2が軽量化されるとともに電気的に絶縁される。基部2を軽量化することにより、レーザ装置1の持ち運びや使用が容易になる。基部2を電気的に絶縁する部分は、少なくとも、基部2がレール4に載置された時にレール4と接触する部分である。本実施形態では、基部2の全体を絶縁物で形成することにより、レール4の絶縁継目等の短絡を一層確実に防止している。なお、基部2の材料は、合成樹脂に限定されず、木や複合材料等であってもよい。
光源部3は、筐体32と、レーザ光源33と、電池34と、スイッチ35とを有する。筐体32は、合成樹脂等を成形したものであり、防水機能を有する有底有蓋であり、レーザ光源33及び電池34等を収容する。本実施形態では、レーザ光源33は、半導体レーザであり、可視光のレーザ光を出射する。筐体32は、レーザ光源33が出射するレーザ光が透過又は通過する部分を先端側に有する。電池34は、レーザ光源33に電力を供給する電源である。スイッチ35は、レーザ光源33と電池34との電気的接続を入切操作するものであり、本実施形態では、筐体32の底部に取り付けられる。筐体32の蓋321は、ねじ36によって固定される。筐体32は、取っ手37を側面に有する。取っ手37は、光源部3を回動する時にユーザが持つ部分である。
上記のように構成されたレーザ装置1を用いて線路周辺設備にレーザ光を照射した時、光源部3の光軸Lのレール長手方向Xにおける位置が、被照射部(線路周辺設備にレーザ光が照射されている部分)のレール長手方向Xにおける位置となる。この位置は、目印23で示される。
レーザ装置1の使用方法について、使用対象の線路周辺設備が信号機等である場合を例に説明する。レーザ装置1の使用方法は、線路周辺設備が信号機以外であっても、信号機の場合と同様である。
作業員は、光源部3を基部2上に折り畳んだ状態で、レーザ装置1を信号機の近くに運ぶ(図5参照)。作業員は、レーザ装置1の基部2を、信号機から遠い方のレール4に載置する。このとき、蝶番31に近い方の溝部21の内側面に、レール頭部41の信号機に近い方の側面を密着させる。これにより、溝部21がレール頭部41と係合し、基部2のレール4に対する向きが定まる。
作業員は、光源部3の取っ手37を持って、光源部3を回動する(図6参照)。光源部3が回動されると、光軸Lは、レール長手方向Xに垂直な平面P内で回転し、角度θが変わる。作業員は、光源部3の先端側(レーザ光を出射する側)を信号機の背板がある方向に向け、スイッチ35を入操作し、光源部3からレーザ光を出射する。レーザ光は、指向性が優れているので、ほとんど広がらずに光軸L方向に直進する。
作業員は、光源部3が出射するレーザ光が信号機の背板に照射されるように、光軸Lの角度θ及び基部2のレール長手方向Xにおける位置を調整する。このような調整は、光源部3を回動することと、基部2をレール長手方向Xに動かすことによって行われる。信号機の背板がレーザ光で照射されたことは、目視で確認される。
信号機の背板がレーザ光で照射された時、光軸Lのレール長手方向Xにおける位置が、信号機の背板のレール長手方向Xにおける位置、すなわち背板位置である。レーザ装置1によって背板位置の墨出しが行われたことになる。この背板位置は、目印23で示される。作業員は、目印23で示される位置を確認する。
作業員は、開口部22から露出しているレール頭部41における目印23で示される位置にチョーク等で印を付ける。この印を基準位置として他の線路周辺設備、例えば、ATS−Pの地上子までの距離を測定する。チョーク等で印を付けた基準位置から所定距離だけ離れた位置にレーザ装置1を移動し、光源部3から左右のレール間にレーザ光を出射することにより、地上子を設置すべき位置が直接示される。これは、レーザ光による墨出しである。なお、基準位置に合わせて他の線路周辺設備を設置する場合、基準位置を墨出しした後のレーザ装置1の移動は省略される。
上記のようにレーザ装置1を使用することによって、1人の作業員が信号機の背板位置を短時間で容易に墨出しすることができる。また、作業員が高所にある信号機の点検台まで上がる必要がないので、作業が容易になる。さらに、レーザ装置1は、軌陸車を用いないので、使用の際、軌陸車の載線及び離線等が不要である。
以上、本実施形態に係るレーザ装置1によれば、基部2がレール頭部41と係合した状態で、光源部3の光軸Lは、光源部3の回動によって、レール長手方向Xに垂直な平面P内で角度θが変わるので、光源部3からレーザ光を任意の高さの線路周辺設備に照射して、その線路周辺設備のレール長手方向Xにおける位置を容易に示すことができる。
レーザ装置1は、レール頭部41と係合する溝部21を基部2に有するので、基部2がレール4に載置されたとき、基部2のレール4に対する向きが定まる。
蝶番31の軸311は、光軸Lを含む平面Pに垂直であり、基部2がレール頭部41と係合したとき、光源部3を取り付ける蝶番31の軸311がレール長手方向Xを向くので、光源部3の回動によって、光軸Lは、レール長手方向Xに垂直な平面P内で角度θが変わる。
基部2は、レール頭部41の一部を露出させる開口部22が形成されており、光軸Lを含む平面Pがレール4と交わる位置を示す目印23を開口部22の周縁に有するので、線路周辺設備のレール長手方向Xにおける位置を、レール4上に印すことができる。
基部2がレール4に載置された時にレール4と接触する部分は、電気的に絶縁されているので、基部2の下にレール4の絶縁継目があっても、絶縁継目を短絡しない。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、使用対象の線路周辺設備は、信号機や地上子に限定されず、標識等であってもよい。また、光源部3は、可視光線のレーザ光を出射するものに限定されず、赤外線のレーザ光を出射するものであってもよい。光源部3が赤外線のレーザ光を出射する場合、レーザ装置1のユーザ(作業員)は、線路周辺設備に照射されたレーザ光を視認できるように、赤外線を可視化する装置を装着する。
1 レーザ装置
2 基部
21 溝部
22 開口部
23 目印
3 光源部
31 蝶番
311 蝶番の軸
L 光軸
P 光軸を含む平面
X レール長手方向
θ 光軸の角度

Claims (6)

  1. 線路周辺設備のレール長手方向における位置を示すためのレーザ装置であって、
    レールに載置されてレール頭部と係合する基部と、
    前記基部に対して回動可能に取り付けられ、レーザ光を出射する光源部とを備え、
    前記光源部の光軸は、前記基部がレール頭部と係合した状態で、該光源部が回動されたとき、レール長手方向に垂直な平面内で角度が変わることを特徴とするレーザ装置。
  2. 前記基部は、レール頭部と係合する溝部を有することを特徴とする請求項1に記載のレーザ装置。
  3. 前記光源部は、蝶番を介して前記基部に取り付けられ、
    前記蝶番の軸は、前記光軸を含む平面に垂直であり、
    前記基部がレール頭部と係合したとき、前記蝶番の軸がレール長手方向を向くことを特徴とする請求項2に記載のレーザ装置。
  4. 前記基部は、レール頭部の一部を露出させる開口部が形成されており、前記光軸を含む平面がレールと交わる位置を示す目印を前記開口部の周縁に有することを特徴とする請求項3に記載のレーザ装置。
  5. 前記基部がレールに載置された時にレールと接触する部分は、電気的に絶縁されていることを特徴とする請求項4に記載のレーザ装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のレーザ装置の使用方法であって、
    前記線路周辺設備は、信号機であり、
    前記基部をレールに載置してレール頭部と係合する工程と、
    前記光源部からレーザ光を出射する工程と、
    前記光源部が出射するレーザ光が前記信号機の背板に照射されるように、前記光軸の角度及び前記基部のレール長手方向における位置を調整する工程とを有することを特徴とするレーザ装置の使用方法。

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