JP6078508B2 - シフターギア - Google Patents

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Description

本発明は、シフターギアに関するものである。
従来、例えば特許文献1の図3において、ギア(G6)と噛み合うとともに、変速軸上でギア(G2)と(G4)との間に設けられ、シフトフォーク(図示されていない)による操作で軸上をスライドし、ギア(G2)または(G4)に選択的に噛み合うシフターギアが知られている。このようなシフターギアは、基部と、この基部の外周に設けられたギア部(前記ギア(G6)と噛み合うギア部)と、前記基部の外周に設けられた、シフトフォークとの係合部(リング状凹溝)と、前記基部の内周に設けられたスプラインとを備え、変速軸に対し、前記スプラインを介して軸線方向に相対スライド可能、軸線回りに相対回動不能に取り付けられ、前記係合部に係合するシフトフォークによりスライド操作される。
特開2011−208766号公報
上述した従来のシフターギアは、軸線方向に関し、動力伝達部としてのギア部の中心と、動力伝達部としてのスプラインの中心とのオフセット量が大きくなっている。そのため、動力の入出力の荷重バランスにより、シフターギアにスラスト方向の荷重が発生しやすくなっている。このようなスラスト荷重は、シフトフォークとシフターギアの係合部との間における摩耗を招く。さらに、上記スラスト荷重はシフターギアを軸方向へ倒そうとする力としても作用するため、上記摩耗を一層助長する。
本発明が解決しようとする課題は、シフターギアに生ずるスラスト荷重を低減し、シフトフォークとの間での摩耗を抑制することができるシフターギアを提供することである。
上記課題を解決するために本発明のシフターギアは、
基部と、この基部の外周に設けられたギア部と、前記基部の外周に設けられた、シフトフォークとの係合部と、前記基部の内周に設けられたスプラインとを備え、変速軸に対し、前記スプラインを介して軸線方向に相対スライド可能、軸線回りに相対回動不能に取り付けられ、前記係合部に係合するシフトフォークによりスライド操作されるシフターギアであって、
軸線方向に関して前記スプラインの一部が、前記基部と別体で該基部に対する軸線回りの相対回転が可能なスプラインカラーで構成され
前記スプラインカラーは、軸線方向に関し、前記ギア部から外れた位置に設けられていることを特徴とする。
このシフターギアによれば、軸線方向に関して前記スプラインの一部が、前記基部と別体で該基部に対する軸線回りの相対回転が可能なスプラインカラーで構成されているので、このスプラインカラーで構成される前記スプラインの一部は、基本的には動力伝達部としては作用しなくなる。
したがって、動力伝達部としてのギア部の中心と、動力伝達部としてのスプラインの中心とのオフセット量を小さくすることが可能となる。
これによって、シフターギアに生ずるスラスト荷重を低減し、シフトフォークとの間での摩耗を抑制することが可能となる。
なお、スプラインカラーは、動力伝達部としては作用しないが、シフターギアの軸方向への倒れを防止する支持部としての役割は果たす。
また、前記スプラインカラーは、軸線方向に関し、前記ギア部から外れた位置に設けられているので、シフターギアの軸方向への倒れをスプラインカラーによって有効に防止することができる。
また、上記課題を解決するために本発明のシフターギアは、
基部と、この基部の外周に設けられたギア部と、前記基部の外周に設けられた、シフトフォークとの係合部と、前記基部の内周に設けられたスプラインとを備え、変速軸に対し、前記スプラインを介して軸線方向に相対スライド可能、軸線回りに相対回動不能に取り付けられ、前記係合部に係合するシフトフォークによりスライド操作されるシフターギアであって、
軸線方向に関して前記スプラインの一部が、前記基部と別体で該基部に対する軸線回りの相対回転が可能なスプラインカラーで構成され、
前記スプラインカラーは、軸線方向に関し、前記シフトフォークとの係合部を挟んで前記ギア部と反対側に設けられていることを特徴とする。
このように構成すると、上記効果に加え、シフターギアの軸方向への倒れをスプラインカラーによって有効に防止することができる。
このシフターギアにおいては、
前記スプラインカラーは、前記シフトフォークとの係合部へ潤滑油を供給するための油路を有している構成とすることができる。
このように構成すると、シフトフォークとその係合部との間へ潤滑油を供給して、両者間の摩耗を有効に抑制することができる。
このシフターギアにおいては、
前記基部には、前記スプラインカラーの軸線方向への抜けを防止するストッパが基部に対して着脱可能に設けられている構成とすることができる。
このように構成すると、スプラインカラーの基部への組み付け性を高めることができる。
本発明に係るシフターギアの一実施の形態の使用例を示す図。 (a)は本発明に係るシフターギアの一実施の形態の部分拡大断面図、(b)はスプラインカラーの部分省略側面図。 (a)(b)は作用説明図。
以下、本発明に係るシフターギアの実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。
図1,図2(主として図2)に示すように、この実施の形態のシフターギア10は、基部11と、この基部11の外周に設けられたギア部12と、基部11の外周に設けられた、シフトフォーク30との係合部13と、基部11の内周に設けられたスプライン14とを備えている。
図1に示すように、このシフターギア10は、動力源の動力により回転する変速軸40に対し、前記スプライン14を介して軸線方向に相対スライド可能、軸線回りに相対回動不能に取り付けられる。42は変速軸40のスプラインである。シフターギア10は、ギア部12がギアG1と噛み合っており、係合部13に係合するシフトフォーク30によりスライド操作され、隣接するギアG2またはG3と選択的にダボ係合して、変速しながら動力を伝達する。11d2,11d3はシフターギア10のダボ、G2dはダボ11d2と係脱可能なギアG2のダボ穴、G3dはダボ11d3と係脱可能なギアG3のダボ穴である。
図2に示すように、シフターギア10は、軸線方向(図2において左右方向)に関してスプライン14の一部14cが、基部11と別体で基部11に対する軸線回りの相対回転が可能なスプラインカラー20で構成されている。
このシフターギア10によれば、軸線方向に関してスプライン14の一部14cが、基部11と別体で基部11に対する軸線回りの相対回転が可能なスプラインカラー20で構成されているので、このスプラインカラー20で構成されるスプライン14の一部14cは、基本的には(基部11とスプラインカラー20との間の摩擦による極僅かな動力伝達を除けば)動力伝達部としては作用しなくなる。
したがって、動力伝達部としてのギア部12の中心C1(図3(b)参照)と、動力伝達部としてのスプライン14の中心C2とのオフセット量E1を可及的に小さくすることが可能となる。
これによって、シフターギア10に生ずるスラスト荷重(F3)を低減し、シフトフォーク30との間での摩耗を抑制することが可能となる。
なお、スプラインカラー20は、動力伝達部としては作用しないが、シフターギア10の軸方向への倒れを防止する支持部としての役割は果たす。
念のため、この実施の形態のシフターギア10の作用について、図3を参照して、さらに説明する。
図3(a)は比較例(従来技術に相当するシフターギア)を示す図である。
このシフターギア100は、基部111と、この基部111の外周に設けられたギア部112と、基部111の外周に設けられた、シフトフォークとの係合部113と、基部11の内周に設けられたスプライン114とを備えている。
このようなシフターギア100にあっては、シフトフォークによるスライド操作の際、シフトフォークとの係合部113にスライド力F4’またはF5’が作用し、これらのスライド力F4’、F5’はシフターギア100を軸方向へ向けて倒そうとする力M4’またはM5’として作用するため、これを受けるべくスプライン114は、ギア部112に対応する部位にだけでなく、シフトフォークとの係合部113と対応する部位にも設けられている。
従来のシフターギア100では、スプライン114はその全てが基部111と一体に構成されており、動力伝達部としての役割を果たしている。
そのため、従来のシフターギア100では、軸線方向に関し、動力伝達部としてのギア部の中心C1’と、動力伝達部としてのスプラインの中心C2’とのオフセット量E2が大きくなっている。これにより、動力の入出力F1’,F2’の荷重バランスにより、シフターギア100にスラスト方向の荷重F3’が発生しやすくなる。このようなスラスト荷重F3’は、シフトフォークとシフターギアの係合部113との間における摩耗を招く。さらに、上記スラスト荷重F3’はシフターギア110を軸方向へ倒そうとする力M’としても作用するため、上記摩耗を一層助長する。
これに対し、図3(b)に示すように、この実施の形態のシフターギア10によれば、軸線方向に関してスプライン14の一部14cが、基部11と別体で基部11に対する軸線回りの相対回転が可能なスプラインカラー20で構成されているので、このスプラインカラー20で構成されるスプライン14の一部14cは、基本的には(基部11とスプラインカラー20との間の摩擦による極僅かな動力伝達を除けば)動力伝達部としては作用しなくなる。
したがって、動力伝達部としてのギア部12の中心C1と、動力伝達部としてのスプライン14の中心C2とのオフセット量E1を小さくすることが可能となる(ギア部12の中心C1と、動力伝達部としてのスプライン14の中心C2とを一致させることもでき、その場合、オフセット量E1は0となる)。
これによって、シフターギア10に生ずるスラスト荷重F3を低減し、シフトフォーク30との間での摩耗を抑制することが可能となる。
なお、この実施の形態のシフターギア10においても、シフトフォークによるスライド操作の際には、シフトフォークとの係合部13にスライド力F4またはF5が作用し、これらのスライド力F4、F5はシフターギア10を軸方向へ向けて倒そうとする力M4またはM5として作用するが、それらの力M4またはM5については、スプラインカラー20によって受け止めることができる。すなわち、スプラインカラー20は、動力伝達部としては作用しないが、シフターギア10の軸方向への倒れを防止する支持部としての役割は果たすこととなる。
シフターギア10は、上記スライド操作によって、図1において、隣接するギヤG2またはG3と選択的に係合する。また、ギア部12は、ギアG1との間で動力伝達を行う。変速軸40は駆動軸である場合と従動軸である場合とを含む。
図1,図2に示すように、スプラインカラー20は、軸線方向に関し、ギア部12から外れた位置に設けられている。
このように構成すると、シフターギア10の軸方向への倒れをスプラインカラー20によって有効に防止することができる。
また、スプラインカラー20は、軸線方向に関し、シフトフォーク30との係合部13を挟んでギア部12と反対側に設けられている。
このように構成すると、シフターギア10の軸方向への倒れをスプラインカラー20によって有効に防止することができる。
スプラインカラー20は、シフトフォーク30との係合部13へ潤滑油を供給するための油路21を有している。
このように構成すると、シフトフォーク30とその係合部13との間へ潤滑油を供給して、両者間の摩耗を有効に抑制することができる。
油路21は変速軸の油路41と連通するオリフィス22と、このオリフィス22に連通し、基部11の油路15に連通する円環凹溝状の油路23とを有している。
基部11には、スプラインカラー20の軸線方向への抜けを防止するストッパ16が基部11に対して着脱可能に設けられている。
このように構成すると、スプラインカラー20の基部11への組み付け性を高めることができる。
ストッパ16は、丸クリップで構成することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
10:シフターギア、11:基部、12:ギア部、13:シフトフォークとの係合部、14:スプライン、14c:スプラインの一部、16:ストッパ、20:スプラインカラー、21:油路、30:シフトフォーク、40:変速軸。

Claims (5)

  1. 基部(11)と、この基部(11)の外周に設けられたギア部(12)と、前記基部(11)の外周に設けられた、シフトフォーク(30)との係合部(13)と、前記基部(11)の内周に設けられたスプライン(14)とを備え、変速軸(40)に対し、前記スプライン(14)を介して軸線方向に相対スライド可能、軸線回りに相対回動不能に取り付けられ、前記係合部(13)に係合するシフトフォーク(30)によりスライド操作されるシフターギア(10)であって、
    軸線方向に関して前記スプライン(14)の一部(14c)が、前記基部(11)と別体で該基部(11)に対する軸線回りの相対回転が可能なスプラインカラー(20)で構成され
    前記スプラインカラー(20)は、軸線方向に関し、前記ギア部(12)から外れた位置に設けられていることを特徴とするシフターギア。
  2. 基部(11)と、この基部(11)の外周に設けられたギア部(12)と、前記基部(11)の外周に設けられた、シフトフォーク(30)との係合部(13)と、前記基部(11)の内周に設けられたスプライン(14)とを備え、変速軸(40)に対し、前記スプライン(14)を介して軸線方向に相対スライド可能、軸線回りに相対回動不能に取り付けられ、前記係合部(13)に係合するシフトフォーク(30)によりスライド操作されるシフターギア(10)であって、
    軸線方向に関して前記スプライン(14)の一部(14c)が、前記基部(11)と別体で該基部(11)に対する軸線回りの相対回転が可能なスプラインカラー(20)で構成され
    前記スプラインカラー(20)は、軸線方向に関し、前記シフトフォーク(30)との係合部(13)を挟んで前記ギア部(12)と反対側に設けられていることを特徴とするシフターギア。
  3. 請求項1において、
    前記スプラインカラー(20)は、軸線方向に関し、前記シフトフォーク(30)との係合部(13)を挟んで前記ギア部(12)と反対側に設けられていることを特徴とするシフターギア。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか一項において、
    前記スプラインカラー(20)は、前記シフトフォーク(30)との係合部(13)へ潤滑油を供給するための油路(21)を有していることを特徴とするシフターギア。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか一項において、
    前記基部(11)には、前記スプラインカラー(20)の軸線方向への抜けを防止するストッパ(16)が基部(11)に対して着脱可能に設けられていることを特徴とするシフターギア。
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