JP2008062741A - 変速機のパーキング構造 - Google Patents

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亮 寺田
Toshikuni Shirasawa
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Abstract

【課題】構造の簡略化及び省スペース化を図る変速機のパーキング構造を提供する。
【解決手段】変速機の出力が伝達され、ハウジング(56)に軸受(60)を介して回転自在に支持された出力軸(16)と、軸受をハウジングに固定させる軸受固定部材(62)と、軸受固定部材に設けられたパーキングギヤ(74)と、変速機内のギヤを変速させるシフト装置(44)と、出力軸上にてパーキングギヤの近傍に配設され、シフト装置によりパーキング位置が選択された場合には、パーキングギヤに噛合して出力軸を回転不能にさせるシンクロ装置(98)とを具備する。
【選択図】図4

Description

本発明は、変速機のパーキング構造に係り、詳しくは、車両の停止状態を維持可能な変速機のパーキング構造に関する。
この種のパーキング構造は、センターブレーキとは別個に配設される安全機構である。
詳しくは、変速機のカウンターシャフトにはパーキングギヤが設けられており、シフト装置によりパーキング位置が選択された場合には、揺動するパーキングポールがパーキングギヤに噛合してカウンターシャフトを回転不能にする(例えば、特許文献1参照)。これにより、仮に運転者がセンターブレーキを入れ忘れても、許容重量の範囲内にて車両の停止状態が維持可能となる。
特開2001−280495号公報
ところで、上記従来の技術では、カウンターシャフトにパーキングギヤを設けていることから、カウンターシャフトを延長する必要があるし、変速機にはパーキングポールやパーキングギヤを設けるためのスペースが別途必要になるとの問題がある。
また、パーキングポールを揺動させるための機構が、駆動ギヤを作動させるための変速機構とは別個に存在する点にも留意しなければならない。作動機構の増加や部品点数の増加は構造の簡略化を妨げるからである。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、構造の簡略化及び省スペース化を図る変速機のパーキング構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成すべく、請求項1記載の変速機のパーキング構造は、変速機の出力が伝達され、ハウジングに軸受を介して回転自在に支持された出力軸と、軸受をハウジングに固定させる軸受固定部材と、軸受固定部材に設けられたパーキングギヤと、変速機内のギヤを変速させるシフト装置と、出力軸上にてパーキングギヤの近傍に配設され、シフト装置によりパーキング位置が選択された場合には、パーキングギヤに噛合して出力軸を回転不能にさせるシンクロ装置とを具備することを特徴としている。
また、請求項2記載の発明では、パーキングギヤは、軸受固定部材に一体的に形成されていることを特徴としている。
更に、請求項3記載の発明では、出力軸に対して回転自在に組み付けられた駆動ギヤを更に含み、シンクロ装置は、パーキングギヤと駆動ギヤとの間に配設され、シフト装置により駆動位置が選択された場合には、駆動ギヤに噛合して出力軸を回転可能にすることを特徴としている。
従って、請求項1記載の本発明の変速機のパーキング構造によれば、パーキングギヤが軸受固定部材に配設されており、シフト装置がパーキング位置を選択した場合には、シンクロ装置がパーキングギヤに噛合して出力軸を機械的にロックすることから、カウンターシャフトの延長が不要になるし、車両の停止状態が維持可能となる。
そして、このシンクロ装置は、変速機内のギヤを変速させるシフト装置によって作動されるので、変速機構をパーキングギヤの作動機構に流用可能となる。この結果、従来に比してパーキング構造の簡略化及び変速機の省スペース化が可能となる。
また、請求項2記載の発明によれば、パーキングギヤと軸受固定部材とが一体的に形成されているので、部品点数が削減され、製造コストの低廉化が達成されるし、変速機のより一層の省スペース化が図られる。
更に、請求項3記載の発明によれば、シンクロ装置は、パーキングギヤに選択的に噛合するのみならず、シフト装置により駆動ギヤにも選択的に噛合可能であることから、変速機構の応用範囲が広範囲になる。
以下、図面により本発明の実施形態について説明する。
図1は第1実施例のパーキング構造が適用される変速機1の断面図である。当該変速機1は、トランスミッション部2、リア部4及びセンターブレーキ部6から構成され、図示しないエンジンからの動力はクラッチを介してトランスミッション部2に伝達される。
トランスミッション部2はクラッチハウジング8及び変速機ケース14を備え、ハウジング8はエンジン側に向けて拡径されており、その内部にはドライブピニオン(入力軸)10が延びている。このピニオン10はベアリング12によってハウジング8に回転自在に支持されている。
変速機ケース14はハウジング8の縮径部分に接合され、その内部にはメーンシャフト(出力軸)16がピニオン10と同軸上に延びている。シャフト16はベアリング17によってケース14に回転自在に支持される。また、シャフト16の適宜位置には5thギヤ18及び4thギヤ20が対峙して配置され、これらギヤ18,20の間にはシングルコーンタイプのシンクロナイザー22が配設されている。更に、ギヤ18の近傍には3rdギヤ24及び2ndギヤ26、並びにギヤ26の近傍には1stギヤ30及びRevギヤ32がそれぞれ対峙してシャフト16に配置されており、これらギヤ24,26の間、並びにギヤ30,32の間にもシンクロナイザー28,34がそれぞれ配設されている。
一方、ケース14内にはカウンターシャフト36がシャフト16に並設されている。シャフト36の両端はベアリング37,38によって変速機ケース14に回転自在に支持されており、シャフト36は上記ギヤ18等に噛合して目的の変速を得る。なお、シャフト36の適宜位置にはノンバックラッシュ機構を構成してアイドル騒音を低減させるサブギヤ40や、リバースアイドラギヤ42が配置されている。
また、ケース14には目的のギヤを選択するギヤシフトユニット(シフト装置)44が設置されている。詳しくは、本実施例のギヤシフトユニット44は、図2にも示される如くシャフト16の上方に配置された5本のシフトレール46の他、このレール46の軸線方向への移動に伴って移動するシフトフォーク48や図示しない矩形状の反転レバーに設置された平板50,52を有しており、ユニット44によるギヤの選択に応じて目的の変速が実行される。
次に、リア部4はエクステンションハウジング(ハウジング)56を備えており、このハウジング56はケース14側に向けて拡径され、ケース14の端部に接合されている。ハウジング56の内部にはメーンシャフト16が延びており、シャフト16はベアリング60によってハウジング56に回転自在に支持されている。このベアリング60の端面は環状のベアリングリテーナ(軸受固定部材)62に当接されており、このベアリング60はハウジング56に固定されている。
そして、リテーナ62には本実施例のパーキングギヤ74が配設されている。具体的には、図2や図3に示されるように、リテーナ62は、その四隅が4つのボルト72でハウジング56に固定されており、リテーナ62の中央部分にはケース14に向けて膨出する環状の膨出部64が設けられている。なお、この膨出部64には6つのボルト96を受容する孔が穿設されている。
また、この膨出部64は環状のパーキングギヤ74に内嵌し、パーキングギヤ74の外周縁の適宜位置には16枚の歯76が形成されている。一方、膨出部64の端面68及びパーキングギヤ74の端面82はプレート88に当接されており、パーキングギヤ74はリテーナ62とプレート88とで狭持されている。そして、プレート88の端面92側から孔94に挿入されたボルト96により、パーキングギヤ74はリテーナ62に固定される。
更に、メーンシャフト16上にてプレート88の近傍には、シンクロナイザー(シンクロ装置)98が配設されている。このシンクロナイザー98はシャフト16にスプライン結合されたシンクロナイザーハブ100を備えており、このハブ100の外周はシンクロナイザースリーブ108に噛合可能に構成されている。より詳しくは、図3に示されるように、このハブ100の外周には複数個のシフティングプランジャー102が設けられ、プランジャー102はプランジャースプリング104によってスリーブ108の内溝に向けて押圧付勢されている。また、ハブ100とプランジャー102のパーキングギヤ74側の側面には、該プランジャー102のスラスト方向の動きを規制するスラストワッシャ103とスナップリング105を備えている。
一方、スリーブ108の外周側は段付きのピース112に係合されており、このピース112はシンクロナイザー98を囲繞する図示しないリングや、このリングを更に囲繞する矩形状の反転レバー110に連結されている。当該リングと反転レバー110の側面部分とは図示しないピースを介して連結されている。また、反転レバー110の上面部分には平板111が設けられ、この平板111は上述したレール46の軸線方向への移動に伴って移動する。なお、本実施例ではフォーク48や平板50,52,111を有する反転レバーが混在しているが、フォークのみ、或いはレバーのみで構成されていても良い。
再び図1に戻り、メーンシャフト16の先端部分にはセンターブレーキ部6が配設されている。このセンターブレーキ部6はシャフト16の先端に向けて開口するカバー116を有し、その内部にはカムシャフト124やシュー126が配置されている。また、このシュー126はフランジ122に外嵌し、更に、ブレーキドラム118に覆われており、ドラム118はロックナット120で固定されている。そして、運転者がカムシャフトレバー128を引くと、カムシャフト124が回動してシュー126を押し広げる結果、シュー126がドラム118に圧着して図示しないプロペラシャフトを固定する。
ここで、まず、図3に示されたニュートラル位置では、プランジャー102がスリーブ108の内溝に係合している。
続いて、ギヤシフトユニット44によるパーキング位置の選択によって、平板111がパーキングギヤ74から離間する方向に向けて移動すると、反転レバー110がその上面部分を中心として傾動し、図4に示されるように、その側面部分がパーキングギヤ74に近づく方向に向けて回動する。同時に、ピース112もまたパーキングギヤ74に近づく方向に向けて移動し、スリーブ108はパーキングギヤ74に向けて移動する。具体的には、プランジャー102とスリーブ108の内溝との係合が解かれ、スリーブ108はスプリング104の付勢力に抗してプランジャー102をハブ100に向けて押圧する。そして、スリーブ108とパーキングギヤ74の歯76とを噛合させると、ハブ100とパーキングギヤ74とが固定され、メーンシャフト16が固定される。
次に、図5〜7は、本発明の第2実施例を示すものである。当該実施例では、シンクロナイザー98がパーキングギヤ74の他、駆動ギヤをも選択可能に構成されている点を除き、上記第1実施例と同一の構成をなすことから、この相違点を中心に説明する。
図5に示されるように、シャフト16にはパーキングギヤ74及び駆動ギヤ114が対峙して配置されており、これらギヤ74,114の間にはシングルコーンタイプのシンクロナイザー98が配設されている。また、ハブ100はシャフト16にスプライン結合され、その外周はスリーブ108に噛合可能に構成されている。
ここで、スリーブ108の内周側であって、プランジャー102と駆動ギヤ114との間にはシンクロナイザーリング106が配設されている。このリング106の外周面はスリーブ108の内周面に対峙し、リング106の内周面は駆動ギヤ114に近づく方向に向けて板厚を薄くするテーパー状に形成されている。一方、このリング106の内周面は駆動ギヤ114のドグクラッチ115に当接されており、このクラッチ115の当接面は駆動ギヤ114から離間する方向に向けて板厚を薄くするテーパー状に形成されている。
そして、まず、図5に示されたニュートラル位置では、プランジャー102がスリーブ108の内溝に係合している。
続いて、ユニット44によるパーキング位置の選択によって、平板111がパーキングギヤ74から離間する方向に向けて移動すると、反転レバー110が傾動し、図6に示されるように、反転レバー110の側面部分がパーキングギヤ74に近づく方向に向けて回動する。同時に、ピース112もまたパーキングギヤ74に近づく方向に向けて移動し、スリーブ108はパーキングギヤ74に向けて移動する。具体的には、プランジャー102とスリーブ108の内溝との係合が解かれ、スリーブ108はスプリング104の付勢力に抗してプランジャー102をハブ100に向けて押圧する。そして、スリーブ108とパーキングギヤ74とを噛合させると、ハブ100とパーキングギヤ74とが固定され、シャフト16も固定される。
これに対し、ユニット44による駆動位置の選択によって、平板111がパーキングギヤ74に近づく方向に向けて移動すると、反転レバー110が傾動し、その側面部分がパーキングギヤ74から離間する方向に向けて回動する。同時に、ピース112もまたパーキングギヤ74から離間する方向に向けて移動し、スリーブ108は駆動ギヤ114に向けて僅かに移動してスリーブ108と駆動ギヤ114との同期が開始される。
詳しくは、スリーブ108及びプランジャー102が駆動ギヤ114に向けて僅かに動き、リング106がドグクラッチ115を押圧する。これにより、互いのテーパー面では円錐クラッチの作用が生じ、発生した摩擦トルクがリング106を駆動ギヤ114の回転方向に向けて回転させる。そして、リング106の図示しない面取り部分とドグクラッチ115の図示しない面取り部分とがずれた状態で向かい合う。
次いで、スリーブ108が駆動ギヤ114に向けて更に移動すると、プランジャー102とスリーブ108の内溝との係合が解かれ、スリーブ108がスプリング104の付勢力に抗してプランジャー102をハブ100に向けて押圧する。同時に、スリーブ108はリング106をも押圧するので、上述した互いのテーパー面ではより一層大きな摩擦トルクが発生し、リング106と駆動ギヤ114との相対速度が次第に小さくなる。
続いて、これらリング106と駆動ギヤ114とが同じ回転速度に達すると、図7に示される如く、スリーブ108は駆動ギヤ114に向けてスムーズに移動し、ハブ100及びクラッチ115のスプラインに噛合してシャフト16が回転する。
以上のように、上述した各実施例によれば、パーキングギヤ74が、カウンターシャフト36上ではなく、メーンシャフト16上に配設されており、ギヤシフトユニット44がパーキング位置を選択した場合には、シンクロナイザー98がパーキングギヤ74に噛合してシャフト16を機械的にロックするので、カウンターシャフト36の延長が不要になるし、車両の停止状態が維持可能となる。
そして、このシンクロナイザー98は、変速機1内のギヤを変速させるギヤシフトユニット44によって作動されることから、変速機構をパーキングギヤ74の作動機構に流用可能となる。この結果、従来に比してパーキング構造の簡略化及び変速機の省スペース化が図られる。
更に、このシンクロナイザー98は、パーキングギヤ74に選択的に噛合するのみならず、ギヤシフトユニット44により駆動ギヤ114にも選択的に噛合可能であるので、変速機構の応用範囲が広範囲になる。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、上記実施例ではパーキングギヤ74がリテーナ62とは別個に構成されているが、必ずしもこの形態に限定されるものではなく、パーキングギヤ74はリテーナ62に一体的に形成されていても良い。この場合には、部品点数が削減され、製造コストの低廉化が達成されるし、変速機のより一層の省スペース化も図られるとの効果を奏する。
また、エクステンションハウジング56もまた、変速機ケース14と一体的に形成されていても良い。
第1実施例のパーキング構造が適用される変速機の断面図である。 図1のパーキングギヤの正面図である。 図1のパーキング構造の要部拡大図である(ニュートラル位置)。 図1のパーキング構造の要部拡大図である(パーキング位置)。 第2実施例のパーキング構造の要部拡大図である(ニュートラル位置)。 図5のパーキング構造の要部拡大図である(パーキング位置)。 図5のパーキング構造の要部拡大図である(駆動位置)。
符号の説明
1 変速機
16 メーンシャフト(出力軸)
44 ギヤシフトユニット(シフト装置)
56 エクステンションハウジング(ハウジング)
60 ベアリング(軸受)
62 ベアリングリテーナ(軸受固定部材)
74 パーキングギヤ
98 シンクロナイザー(シンクロ装置)
114 駆動ギヤ

Claims (3)

  1. 変速機の出力が伝達され、ハウジングに軸受を介して回転自在に支持された出力軸と、
    前記軸受を前記ハウジングに固定させる軸受固定部材と、
    該軸受固定部材に設けられたパーキングギヤと、
    前記変速機内のギヤを変速させるシフト装置と、
    前記出力軸上にて前記パーキングギヤの近傍に配設され、前記シフト装置によりパーキング位置が選択された場合には、前記パーキングギヤに噛合して前記出力軸を回転不能にさせるシンクロ装置と
    を具備することを特徴とする変速機のパーキング構造。
  2. 前記パーキングギヤは、前記軸受固定部材に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の変速機のパーキング構造。
  3. 前記出力軸に対して回転自在に組み付けられた駆動ギヤを更に含み、
    前記シンクロ装置は、前記パーキングギヤと前記駆動ギヤとの間に配設され、前記シフト装置により駆動位置が選択された場合には、前記駆動ギヤに噛合して前記出力軸を回転可能にすることを特徴とする請求項1又は2に記載の変速機のパーキング構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013159159A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Jatco Ltd パーキングロック機構
JP2018204657A (ja) * 2017-06-01 2018-12-27 いすゞ自動車株式会社 ギヤの支持構造

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