JP6030001B2 - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6030001B2
JP6030001B2 JP2013037042A JP2013037042A JP6030001B2 JP 6030001 B2 JP6030001 B2 JP 6030001B2 JP 2013037042 A JP2013037042 A JP 2013037042A JP 2013037042 A JP2013037042 A JP 2013037042A JP 6030001 B2 JP6030001 B2 JP 6030001B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
dash panel
cowl box
engine room
body structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013037042A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014162418A (ja
Inventor
純史 山下
純史 山下
淳 本橋
淳 本橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2013037042A priority Critical patent/JP6030001B2/ja
Priority to MYPI2014000353A priority patent/MY180982A/en
Publication of JP2014162418A publication Critical patent/JP2014162418A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6030001B2 publication Critical patent/JP6030001B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、左,右のフロントピラーと、該左,右のフロントピラー間に配設されたダッシュパネルと、左,右のフロントピラーから車両前方に延びるエンジンルーム構成部材と、該左,右のエンジンルーム構成部材間に配設されたカウルボックスとを備えた自動車の前部車体構造に関する。
自動車の前部車体では、カウルボックス内に流入した雨水や洗浄水を車外に排出するようにしている。例えば、特許文献1には、ダッシュパネル(1)の側縁部が接合されたカウルサイドパネル(8)の延設部(11)にカウルボックス(7)の側縁部に接合し、該延設部(11)のカウルボックス(7)の底壁部に対応する部分に排水口(13)を形成し、カウルボックス(7)内に流入した雨水等を排水口(13)から閉断面部(17)を介して車外に排出するようにした構造が開示されている。
特開平8−164873号公報
ところで、前記従来構造では、車両衝突時の荷重を直接受けるカウルサイドパネルに排水口を形成することから、該排水口部分が座屈変形し易い。このため排水口周辺部の剛性を高めるために、補強部材を追加したり、板厚を大きくしたりする必要があり、重量及びコスト増となるという問題がある。
また前記カウルボックス内に入り込んだ落ち葉などが閉断面部内に堆積した場合には、除去しにくいという問題がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、重量及びコスト増を招くことなく、車両衝突時の座屈変形を防止でき、かつ落ち葉が堆積した場合の除去を容易にできる自動車の前部車体構造を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、車幅方向左,右一対のフロントピラーと、該左,右のフロントピラー間に配設されたダッシュパネルと、前記左,右のフロントピラーから車両前方に延びるエンジンルーム構成部材と、該左,右のエンジンルーム構成部材間に配設されたカウルボックスとを備えた自動車の前部車体構造において、前記ダッシュパネルの車幅方向側縁には、前記エンジンルーム構成部材の一部に接合固定されるフランジが車両後方に向けて形成され、前記フランジは、前記ダッシュパネルの車幅方向側縁近傍の一般面から斜め後方に屈曲して延びる面取り部と、該面取り部に続いて屈曲形成され、前記エンジンルーム構成部材の一部に接合固定される接合部とを有し、前記ダッシュパネルの上端部前面には、前記カウルボックスの後壁部が接合固定され、該カウルボックスの後壁部と、前記ダッシュパネルの面取り部と、前記エンジンルーム構成部材とで車外に連通する開口が形成されていることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の自動車の前部車体構造において、前記フランジの接合部は、前記フロントピラーのピラーインナパネルの少なくとも一部を形成していることを特徴としている。
請求項1の発明に係る前部車体構造によれば、ダッシュパネルの車幅方向側縁に車両後方に向けて形成されたフランジを、ダッシュパネルの車幅方向側縁近傍の一般面から斜め後方に屈曲して延びる面取り部と、該面取り部に続いて前記エンジンルーム構成部材の一部に接合固定される接合部とを有するものとし、前記ダッシュパネルの上端部前面にカウルボックスの後壁部を接合固定し、該カウルボックスの後壁部と、面取り部と、エンジンルーム構成部材とで車外に連通する開口を形成したので、カウルボックス内に流入した雨水や洗浄水は、該カウルボックスから前記開口内に流れて車外に排出されることとなる。
このように本発明では、エンジンルーム構成部材に開口を設ける必要はないので、従来のように補強部材を追加したり、板厚を大きくしたりすることなく、車両衝突時の座屈変形を防止でき、ひいては軽量化,低コストを図ることができる。
また前記開口は車外に連通していることから、カウルボックス内に入り込んだ落ち葉が堆積しても開口から容易に除去することができる。
前記エンジンルーム構成部材に開口を設ける必要がないので、エンジンルームからの熱が車室内に入ることはなく、エアコンの冷却性能への影響を防止できる。
請求項2の発明では、フランジの接合部によりピラーインナパネルの少なくとも一部を形成したので、例えばダッシュパネルとピラーインナパネルとのフランジ同士を接合する場合のスポット溶接部をなくすことができ、走行時に水や埃,あるいは音が入り込むのを防止することができる。これによりスポット溶接部をシールするシール部材を不要にでき、コストの低減が可能となるとともに、スポット溶接を不要にできるので、製造工程を簡略化できる。
本発明の実施例1による自動車の前部車体の側面図である。 前記前部車体のダッシュパネルの斜視図である。 前記前部車体の斜視図である。 前記前部車体の断面平面図(図2のIV-IV線断面図)である。 前記前部車体の断面側面図(図4のV-V線断面図)である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の実施例1による自動車の前部車体構造を説明するための図である。本実施例において、前後,左右とは、自動車の前進方向に見た状態での前後,左右を意味する。
図において、1は自動車の前部車体を示しており、これは車両上下方向に延びる左,右一対のフロントピラー2と、該左,右のフロントピラー2間に配設され、エンジン室Aと車室Bとを画成するダッシュパネル3と、その後端部が左,右のフロントピラー2に結合され、該フロントピラー2から車両前方に延びる左,右のカウルサイドメンバ(エンジンルーム構成部材)4と、該左,右のカウルサイドメンバ4間に配設されたカウルボックス5とを備えている。
前記左,右のカウルサイドメンバ4は、インナメンバ4aとアウタメンバ4bとを閉断面ボックス形状をなすよう接合固定した構造を有する。前記左,右のカウルサイドメンバ4の前端部には、連結部材6が結合されており、該左,右の連結部材6の下端部は、それぞれ車両前後方向に延びる左,右のサイドメンバ7に結合されている。
前記左,右のフロントピラー2は、略垂直上方に延びる下側部2aと、該下側部2aに続いて斜め上後方に延びる上側部2bとを有し、前記下側部2aには、ロッカパネル8の前端部が結合されている。
前記左,右のフロントピラー2の上側部2b間には、フロントガラス9が配設され、該フロントガラス9の下縁前方には、前記エンジン室Aを開閉するフード10が配設されている。
前記ダッシュパネル3の左,右側端部には、ストラットアッパサポート13が配設されている。このストラットアッパサポート13は、不図示の前輪に連結されたサスペンションストラットの上端部を支持する支持孔13aが形成された上壁部13bと、該上壁部13bに続いて下方に延び、その下端部(不図示)が前記サイドメンバ7に結合された縦壁部13cとを有する(図5参照)。
前記カウルボックス5は、前記ストラットアッパサポート13の上壁部13bに結合された底壁部5aと、該底壁部5aの前縁に続いて斜め上前方に延びる前壁部5bと、前記底壁部5aの後縁に続いて上方に屈曲する後壁部5cとを有する。
また前記カウルボックス5の左,右縁に形成されたフランジ部5eは、前記左,右のカウルサイドメンバ4のインナメンバ4aに接合固定されている。
前記ダッシュパネル3は、ダッシュパネル部17と、該ダッシュパネル部17の車幅方向左,右側縁に続いて車両後方に向けて折り曲げ形成されたフランジ部18とを有する。このダッシュパネル部17とフランジ部18とは、1枚の鋼板をプレス成形により一体的に形成することにより構成されている。
前記ダッシュパネル部17の左,右下端部には、ホイールハウス部17aが車内側に膨出するよう形成されており、下縁には、車室B側に屈曲して延びるフロア接続部17bが形成されている。このフロア接続部17bに不図示のフロアパネルが接続されている。
また前記ダッシュパネル部17の運転席側には、ブレーキブースタ取付け座17cが車室B側に膨出形成され、該ブレーキブースタ取付け座17cの下側には、ステアリングシャフト挿通孔17dが形成されている。
前記ダッシュパネル部17の上部17eには、前記左,右のストラットアッパサポート13の縦壁部13cの後側壁部13c′が結合されている。このストラットアッパサポート13の車外側の縦壁部13cは、前記カウルサイドメンバ4のインナメンバ4aに結合され、前側の縦壁部13cは前記連結部材6に結合されている。
前記ダッシュパネル部17の上部17eには、これに続いて上方に延びる延長部17fが形成されており、該延長部17fには、前記カウルボックス5の後壁部5cが結合されている。
前記ダッシュパネル部17の延長部17fには、車幅方向略全長に延びる補強ビード17hが形成されており、また車幅方向中央部には、上下方向に延びる縦ビード17jが形成されている。
前記フランジ部18は、前記ダッシュパネル部17の側縁近傍の一般面から斜め後方に屈曲して延びる面取り部18aと、該面取り部18aに続いて後方に屈曲して延びる接合部18bとを有する。
前記接合部18bは、前記フロントピラー2のピラーインナパネルを形成しており、該接合部18bの車外側には、図4に示すように、断面ハット形状のピラーリインホース19を介在させてピラーアウタパネル20が配設されている。
このピラーリインホース19及びピラーアウタパネル20の前,後フランジ19a,20aは、前記接合部18bに一体に接合固定されており、これによりフロントピラー2は上方向に延びる角筒状の閉断面構造を有する。
また前記接合部18bと前フランジ19aとの間には、前記カウルサイドメンバ4のインナメンバ4aの後端部が結合され、ピラーアウタパネル20の外壁には前記アウタメンバ4bの後端部が結合されている。
前記面取り部18aは、前記ダッシュパネル部17の左,右側端部を車内側に40度程度折り曲げることにより形成されたものであり、車室内側斜め下方に向かって略三角形状をなすよう延びている。ここで、面取り部18aは、1つの平面により形成してもよく、あるいは複数面により形成してもよい。
前記面取り部18aの前角部18dは、前記カウルボックス5とストラットアッパサポート13との結合部に当接しており、後角部18eは、前記カウルサイドメンバ4とフロントピラー2との結合部に当接している(図4(a)参照)。
前記面取り部18aの上端部には、上,下一対の横ビード18fが形成されている。この各横ビード18fは、前記ダッシュパネル部17と接合部18とを橋渡しするように形成されている。
前記カウルボックス5の後壁部5cの左,右端部には、排水孔5gが形成されている。また前記後壁部5cの左,右下端コーナー部には、前記底壁部5aに連なる切欠き孔5hが形成されている。
そして、車両上方から見たとき、前記面取り部18aと、前記カウルサイドメンバ4と、カウルボックス5の後壁部5cとで車外に連通する三角形状の開口23が形成されている。
前記カウルボックス5内に流入した雨水や洗浄水(図3,図4の矢印a参照)は、該カウルボックス5の左,右の排水孔5gから開口23内に流れ、該開口23の下方に位置する不図示のフェンダライナを介して車外に排出されることとなる。またカウルボックス5内の底壁部5aに残った水は、前記切欠き孔5hから開口23内に排水されることとなる。
本実施例によれば、ダッシュパネル部17の車幅方向左,右側縁に後方に向けて形成されたフランジ部18を、前記ダッシュパネル部17の側縁近傍の一般面から斜め後方に屈曲して延びる面取り部18aと、該面取り部18aに続いて後方に屈曲して延びる接合部18bとを有するものとし、前記ダッシュパネル部17の延長部17fにカウルボックス5の後壁部5cを接合固定し、該カウルボックス5の後壁部5cと、前記面取り部18aと、カウルサイドメンバ4とで車外に連通する開口23を形成したので、前述のようにカウルボックス5内に流入した雨水や洗浄水は、該カウルボックス5の排水孔5g,切欠き孔5hから開口23内に流れて車外に排出されることとなる。
このように本実施例では、カウルサイドメンバ4に開口を設ける必要はないので、従来のように補強部材を追加したり、板厚を大きくしたりすることなく、車両衝突時の座屈変形を防止でき、ひいては軽量化,低コストを図ることができる。
また前記開口23は車外に連通していることから、カウルボックス5内に入り込んだ落ち葉が堆積しても開口23から容易に除去することができる。
さらに前記カウルサイドメンバ4に開口を設ける必要ないので、エンジン室Aからの熱が車室B内に流入することはなく、エアコンの冷却性能への影響を防止できる。
本実施例では、前記フランジ部18の接合部18bによりピラーインナパネルを形成したので、例えばダッシュパネルとピラーインナパネルとのフランジ同士を接合する場合のスポット溶接部をなくすことができ、走行時に水や埃,あるいは音が入り込むのを防止することができる。これによりスポット溶接部をシールするシール部材を不要にでき、コストの低減が可能となるとともに、スポット溶接を不要にできるので、製造工程を簡略化できる。
また前記溶接部をなくすことができるので、ダッシュパネル部17とフランジ部18とのコーナー部が車両衝突時に口開きすることはなく、衝突エネルギーを車体後方部に効率よく伝達することができる。
1 前部車体
2 フロントピラー
3 ダッシュパネル
4 カウルサイドメンバ(エンジンルーム構成部材)
5 カウルボックス
5c 後壁部
17 ダッシュパネル部
17f 延長部(上端部)
18 フランジ部
18a 面取り部
18b 接合部
23 開口

Claims (2)

  1. 車幅方向左,右一対のフロントピラーと、該左,右のフロントピラー間に配設されたダッシュパネルと、前記左,右のフロントピラーから車両前方に延びるエンジンルーム構成部材と、該左,右のエンジンルーム構成部材間に配設されたカウルボックスとを備えた自動車の前部車体構造において、
    前記ダッシュパネルの車幅方向側縁には、前記エンジンルーム構成部材の一部に接合固定されるフランジが車両後方に向けて形成され、
    前記フランジは、前記ダッシュパネルの車幅方向側縁近傍の一般面から斜め後方に屈曲して延びる面取り部と、該面取り部に続いて屈曲形成され、前記エンジンルーム構成部材の一部に接合固定される接合部とを有し、
    前記ダッシュパネルの上端部前面には、前記カウルボックスの後壁部が接合固定され、
    該カウルボックスの後壁部と、前記ダッシュパネルの面取り部と、前記エンジンルーム構成部材とで車外に連通する開口が形成されている
    ことを特徴とする自動車の前部車体構造。
  2. 請求項1に記載の自動車の前部車体構造において、
    前記フランジの接合部は、前記フロントピラーのピラーインナパネルの少なくとも一部を形成している
    ことを特徴とする自動車の前部車体構造。
JP2013037042A 2013-02-27 2013-02-27 自動車の前部車体構造 Expired - Fee Related JP6030001B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013037042A JP6030001B2 (ja) 2013-02-27 2013-02-27 自動車の前部車体構造
MYPI2014000353A MY180982A (en) 2013-02-27 2014-02-10 Front body structure of automobile

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013037042A JP6030001B2 (ja) 2013-02-27 2013-02-27 自動車の前部車体構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014162418A JP2014162418A (ja) 2014-09-08
JP6030001B2 true JP6030001B2 (ja) 2016-11-24

Family

ID=51613416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013037042A Expired - Fee Related JP6030001B2 (ja) 2013-02-27 2013-02-27 自動車の前部車体構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6030001B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4015354A1 (en) * 2020-12-17 2022-06-22 Hyundai Motor Company Front vehicle body structure

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6372344B2 (ja) * 2014-12-19 2018-08-15 スズキ株式会社 車両前部構造

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61215178A (ja) * 1985-03-19 1986-09-24 Mazda Motor Corp 自動車の前部車体構造
JP3477725B2 (ja) * 1992-12-01 2003-12-10 株式会社豊田自動織機 自動車の車体前部構造及びその製造方法
JP3304794B2 (ja) * 1996-12-12 2002-07-22 日産自動車株式会社 車体前部結合構造
JP5664968B2 (ja) * 2011-02-03 2015-02-04 いすゞ自動車株式会社 車体のパネル構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4015354A1 (en) * 2020-12-17 2022-06-22 Hyundai Motor Company Front vehicle body structure
US11772708B2 (en) 2020-12-17 2023-10-03 Hyundai Motor Company Front vehicle body structure

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014162418A (ja) 2014-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9283995B2 (en) Vehicle front structure
US8702160B2 (en) Vehicle-body structure of vehicle and manufacturing method of the same
JP4935363B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP5803255B2 (ja) フロントウインドの支持構造
CN107757725B (zh) 汽车的整流构造
JP6079708B2 (ja) 車両の前部車体構造
JP6215979B2 (ja) 自動車の車体構造
JP5262524B2 (ja) 車体前部構造
JP6432577B2 (ja) 車両の後部車体構造
JP6030001B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP5262522B2 (ja) 車体前部構造
JP6200518B2 (ja) 車体側部構造
JP6558779B2 (ja) 車体後部構造
WO2010113896A1 (ja) 車両の前部車体構造
JP2017140860A (ja) 自動車の車体構造および自動車の製造方法
JP5636340B2 (ja) 車両の前部車体
JP6076774B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP5951459B2 (ja) 自動車のカウル部構造
JP5664968B2 (ja) 車体のパネル構造
JP5628255B2 (ja) 車両用ステアリングハンガビーム支持構造
JP5818477B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP2009143335A (ja) カウルサイド部の接合構造
JP2018043715A (ja) 車両カウル部構造
JP5412546B2 (ja) 車体前部構造
JP5496727B2 (ja) 自動車の前部車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161018

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6030001

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees