JP5948068B2 - アンカーを併用した杭の施工方法 - Google Patents

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本発明は、アンカーを併用した杭の施工方法に関する。さらに詳述すると、本発明は、コンクリート杭、鋼管コンクリート杭、鋼管杭等の既製杭のプレボーリング工法の改良に関する。
地盤中に施工された杭の引き抜き耐力を向上させるべく、当該杭の中にアンカーを設置するという施工方法が提案されている。また、このような施工方法において、杭周面のセメント硬化体にアンカーが悪影響を及ぼさないように、アンカーとセメント硬化体を非接触にする方法も提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2007−239420号公報
しかし、特許文献1のごとき施工方法においては、中空であってその先端部が閉塞された既製杭を用いていたことから、以下のような問題が生じている。すなわち、(1)既製杭を沈設する際、該杭に浮力が作用することから、これを抑えるため中空部に水を入れなければならず、したがってその後には排水する必要も生じる。(2)既製杭内にアンカーを挿入する際、当該アンカーの先端(下端)を杭先端の中心へ導くため、当該中心の周囲に例えば擂鉢状に傾斜する等のガイドが必要である。(3)アンカーを挿通させるための通路を形成するべく、固化後のセメント構造体に孔を穿つと、セメント構造体としての発現強度が損なわれることがある。
そこで、本発明は、従来技術における種々の課題を踏まえ、排水工程がなく、杭にアンカーのガイドを設ける必要がなく、尚かつセメント構造体の発現強度を確保することができるようにした、アンカーを併用した杭の施工方法を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するべく本発明者が想到するに至った本発明は、地盤をプレボーリングし、該プレボーリングによる掘削孔に硬化剤を投入し、両端が開口した筒状の杭と、該杭内に配置される筒状のガイド管とを掘削孔中に建て込み、ガイド管にアンカーを挿通し、該アンカーを施工することを特徴とするものである。
本発明にかかる施工方法では、先端・基端ともに開放された両端開口の筒状杭を利用することから、当該杭に浮力が作用することなく沈設させることができる。このため、杭の中空部に水を入れる必要がないし、排水する必要もない。
また、本発明にかかる施工方法では、杭の内側へ建て込まれるガイド管を利用し、該ガイド管にアンカーを挿通することによって杭の内側にアンカーを設置することとしている。したがって、杭にガイドを設ける必要がない。
さらに、本発明にかかる施工方法では、硬化剤の固化後、ガイド管にアンカーを挿通すればよく、固化後のセメント構造体にアンカー挿通孔を穿つようなことは不要である。このため、固化後のセメント構造体の発現強度を確保しやすい。
このような施工方法においては、杭とガイド管とを一体化して掘削孔中に建て込むことができる。あるいは、杭を掘削孔中に先に建て込み、その後、該杭内にガイド管を建て込むこともできる。
また、このような施工方法においては、ガイド管として、該ガイド管の振れを抑制する振れ止め部材が形成されているものを用いることが好ましい。
また、ガイド管を、該ガイド管の先端を閉塞させた状態で掘削孔中に建て込むことも好ましい。この場合には、ガイド管の閉塞した先端をドリルで打ち抜いた後、アンカーを該ガイド管に挿通させることがさらに好ましい。
本発明によれば、排水工程をなくし、杭にアンカーのガイドを設けることを不要とし、尚かつセメント構造体の発現強度を確保することができる。
地盤を掘削し、掘削孔に杭を建て込むまでの工程を(A)〜(D)の順に示す図である。 図1に引き続き、ガイド管を建て込むところからアンカー定着部を形成するまでの工程を(E)〜(H)の順に示す図である。 図2に引き続き、ガイド管を建て込むところからアンカー定着部を形成するまでの工程を(I)〜(J)の順に示す図である。
以下、本発明の構成を図面に示す実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3に本発明にかかるアンカーを併用した杭の施工方法の一実施形態を示す。本発明にかかる施工方法は、地盤Gをプレボーリングし、該プレボーリングによる掘削孔4に硬化剤5,6を投入し、両端が開口した筒状の杭1と、該杭1内に配置される筒状のガイド管3とを掘削孔4中に建て込み、硬化材5,6の固化後、ガイド管3にアンカー2を挿通し、該アンカー2を施工するというものである。杭1の具体例としては、コンクリート杭、鋼管コンクリート杭、鋼管杭などといった、先端・基端ともに開放された筒状の既製杭が挙げられる。
図1等において、符号11はオーガーモータ(図示省略)により回転駆動され、杭1を沈設する掘削孔4を掘削するための掘削ロッドである。この掘削ロッド11の下端部には掘削ビット12が設けられている。
掘削ロッド11は内部が中空の構造であり、液体等を通じるための配管を兼ねている。この掘削ロッド11が先行掘削する際、その下端部ノズルからエアーや水、掘削液などを噴出するように構成されている。また、掘削ビット12の下端部には、掘削刃13が設けられている(図1参照)。
このような掘削ロッド11および掘削ビット12を用いて地盤Gをプレボーリングし、掘削孔4に杭1およびアンカー2を施工する様子を以下に示す(図1(A)等参照)。
まず、杭1の芯の位置に掘削ロッド11の下端に設けられた掘削ビット12の軸芯を合わせる。次に、図示しないオーガーモータを回転駆動して掘削ロッド11を回転させ、所定の深度まで地盤Gを掘削する。
その後、掘削ロッド11を上下に移動させながら、地上に設置されたバッチャープラント(図示省略)から掘削ロッド11の内部配管に例えば硬化体材料の一例としてセメントミルク等の根固め液5を供給し、配管先端のノズルから掘削孔4内に根固め液5を注入して根固め部(根固め球根)を形成する。ここで例示したセメントミルクは根固め用のセメント硬化体用スラリーの一例にすぎず、この他、セメント粉体等を利用してもよい。セメント粉体は掘削時等に使用される水や地盤G内に含まれる水と混合されてスラリーと化すことができる。また、セメントミルクの注入中は掘削ビット12を例えば3回程度上下させることによってセメントミルクを攪拌することが望ましい。
その後、掘削ビット12を引き上げながら、杭周固定液6を注入する(図1(B)参照)。杭周固定液6としては、例えばセメントミルクを用いることができる。なお、杭周固定液6および上述の根固め液5として、同じ配合(一例として、水セメント比60%)のセメントミルクを用いることができる。ただし、本実施形態では、根固め液5については掘削体積あたり70〜100%の量を注入し、杭周固定液6については掘削体積あたり10〜30%の量を注入することとし、根固め液5のほうが固化後の強度が高くなるようにしている。
掘削孔4から掘削ビット12を引き上げたら(図1(C)参照)、杭1を所定の深さまで建て込んで沈設する(図1(D)参照)。杭1は、必要に応じて複数本が順次継がれながら沈設される。
次に、杭1の内側(中空部)へガイド管3を建て込む(図2(E)参照)。本実施形態では先端が閉塞した状態のガイド管3を採用し、該閉塞した先端から掘削孔4内に建て込むようにしている。こうした場合、掘削孔4内に注入された根固め液5や杭周固定液6がガイド管3に入り込むことがない。
また、該ガイド管3の振れを抑制する振れ止め部材7が杭1またはガイド管3に形成されていれば、ガイド管3の振れを抑制して杭の軸芯にガイド管3の軸芯を合わせることができるため好適である。例えば本実施形態では、径方向に延びる振れ止め部材7をガイド管3の外周面に設けておき、該振れ止め部材7をガイド管3の内周面に当接させることによってガイド管3の振れを抑制している(図2(E)参照)。振れ止め部材7は、周方向においては例えば3方向に120度おきに配置されている。これら振れ止め部材7は、軸方向においてはガイド管3の互いに離間した2箇所の位置に配置されていることが好ましい(図2(E)参照)。
数日ないし数週間程度が経過し、根固め液5や杭周固定液6が固化した後、杭1の杭頭周辺の根切りを行い、当該杭頭を掘り出す(図2(F)参照)。
次に、ドリル8をガイド管3内に挿通させ、ガイド管3の閉塞した先端を打ち抜き、さらに所定深さまでアンカー孔41を掘削する(図2(G)参照)。このとき、アンカー孔41の崩壊を防ぐために図示しないケーシングを併用して掘削しても良い。次に、ドリル8の先端よりグラウト材を注入し、注入後、ドリル8を回収する。その後、連結部材2aをガイド管3内に挿通し、先端部をグラウト材に定着させてアンカー定着部2bを形成する(図2(H)参照)。更に、必要に応じて連結部材2aに設けられた中空部等よりグラウト材を加圧注入しても良い。
続いて、杭頭にコンクリート製等の構造物50を造成する(図3(I)参照)。その後、構造物50に挿通された状態のアンカー2を引っ張り、ナット51等により該アンカー2を構造物50に定着させる(図3(J)参照)。この結果、構造物50は、杭1に支持され、尚かつアンカー2により下方への引っ張り力を受けた状態で固定される。
ここまで説明した本実施形態の施工方法によれば、施工時に排水する手間がない。すなわち、従来工法においては、既製杭を沈設する際、該杭に浮力が作用することから、これを抑えるため中空部に水を入れなければならず、その後には排水する必要が生じていたのに対し、本実施形態では、先端・基端ともに開放された両端開口の筒状杭1を採用していることから、沈設の際に当該杭1に浮力が作用することがない(図1(D)等参照)。したがって、杭1の中空部に水を入れる必要がないし、排水する必要もなく、これらの作業に要していた手間がかからない。
また、従来工法においては、既製杭内にアンカーを挿入する際、当該アンカーの先端(下端)を杭先端の中心へ導くためのガイドが必要であり、例えば杭の一部を擂鉢状として厚くする等の必要があるのに対し、本実施形態では、杭1の内側へ建て込まれるガイド管3を利用し、該ガイド管3にアンカー(連結部材2a)を挿通するという構成にしたことから、杭1にガイドを設ける必要がない。したがって、厚さ均一の単純な形状の杭1を用いることができる。
しかも、上述のようなガイド管3によれば、アンカー2と杭1等との縁を切った状態とすることができる。すなわち、このガイド管3は、アンカー2の連結部材2aの周囲を覆っており、根固め液5および杭周固定液6と連結部材2aとを分離した状態に保つ(図2(F)、(G)等参照)。この結果、アンカー2の連結部材2aは、先端(下端)側をアンカー定着部2a、基端(上端)側をナット51にそれぞれ固着される一方で、それらの中間においてはセメントミルク等で固着されていない非接触の状態となる。したがって、アンカー2の伸縮による杭1への影響をなくすことができる。また、アンカー2による十分な引っ張り力を構造物50に作用させ、杭1の引き抜き耐力を向上させることができる。
さらに、上述のようなガイド管3を利用する本実施形態の施工方法においては、固化後の根固め液5や杭周固定液6に孔を穿つといった作業をせずとも、アンカー2の連結部材2aを挿通させるためのスペースを確保することができる(図2(F)、(G)等参照)。したがって、根固め液5や杭周固定液6に孔を穿つ従来工法と比較して、固化後のセメント構造体の発現強度を確保しやすい。
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば上述した各実施形態では、杭1を所定の深さまで建て込んで沈設し(図1(D)参照)、その後、杭1の内側へガイド管3を建て込むようにしたが(図2(E)参照)、この他、杭1とガイド管3とを一体化して掘削孔4中に建て込むこともできる。
本発明は、コンクリート杭、鋼管コンクリート杭、鋼管杭等の既製杭のプレボーリング工法に適用して好適なものである。
1…杭
2…アンカー
3…ガイド管
4…掘削孔
5…根固め液(硬化剤)
6…杭周固定液(硬化剤)
7…振れ止め部材
G…地盤

Claims (4)

  1. 地盤をプレボーリングし、
    該プレボーリングによる掘削孔に硬化剤を投入し、
    両端が開口した筒状の杭と、該杭内に配置される筒状のガイド管とを前記掘削孔中に建て込む際、前記ガイド管として、該ガイド管の振れを抑制する振れ止め部材が形成されているものを用い、
    前記杭を前記掘削孔中に先に建て込み、その後、該杭内に前記ガイド管を建て込み、
    前記ガイド管にアンカーを挿通し、該アンカーを施工することを特徴とする、アンカーを併用した杭の施工方法。
  2. 前記ガイド管を、該ガイド管の先端を閉塞させた状態で前記掘削孔中に建て込むことを特徴とする、請求項1に記載のアンカーを併用した杭の施工方法。
  3. 地盤をプレボーリングし、
    該プレボーリングによる掘削孔に硬化剤を投入し、
    両端が開口した筒状の杭と、該杭内に配置される筒状のガイド管とを、前記ガイド管については該ガイド管の先端を閉塞させた状態で前記掘削孔中に建て込み、
    前記ガイド管にアンカーを挿通し、該アンカーを施工することを特徴とする、アンカーを併用した杭の施工方法。
  4. 前記ガイド管の閉塞した先端をドリルで打ち抜いた後、前記アンカーを該ガイド管に挿通させることを特徴とする、請求項2または3に記載のアンカーを併用した杭の施工方法。
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