JP5941271B2 - 擬似二重環縫い目構造と、該縫い目を形成する多本針ミシン - Google Patents

擬似二重環縫い目構造と、該縫い目を形成する多本針ミシン Download PDF

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本発明は、生地を貫通して形成される複数列の平行な針糸ステッチと、生地裏面において各針糸ステッチと結合される下飾り糸よりなる新規な擬似二重環下飾り縫い目構造と、該縫い目を形成する多本針ミシンに関する。
JIS L 0120に定められるステッチ規格406、407の二重環下飾り縫い目構造は、生地を貫通して形成される二又は三列の平行な針糸ステッチと、生地裏面において各列の針糸ステッチに結合される下飾り糸よりなり、該下飾り糸は各列の針糸ステッチの同時に形成される針糸ループにルーピングして通され、その一側は次に形成される各列の針糸ループにジグザグに掛けられ、しかも一端の針糸ステッチ列の針糸ループを出た下飾り糸は、その前後に形成される針糸ループに通される形態をなしている。
上記二重環下飾り縫い目構造を形成する多本針二重環縫いミシンは、針糸を担持して布送りと直交する方向に並列し、主軸に連動して上下動する二又は三本の針と、下飾り糸を担持し、針の上下動と同期して針が並ぶ方向への往復動と、布送り方向への前後動よりなる楕円運動を行い、上記各針によって形成される針糸ループを掬うルーパとを有している。
下記特許文献1及び2には、前記二重環下飾り縫い目構造及び多本針二重環縫いミシンが開示されている。
特開2000−218071 特開2010−233904
本発明は、従来の二重環下飾り縫い目構造に比べ、伸縮性に富んだ新規な擬似二重環下飾り縫い目構造と、該縫い目構造を形成する多本針ミシンを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明の擬似二重環下飾り縫い目構造は、生地を貫通して形成され、一端の列の針糸ステッチと、他端の列の針糸ステッチを含む複数列の平行な針糸ステッチと、生地裏面において、前記複数列の各列の針糸ステッチに結合される下飾り糸よりなり、該下飾り糸は前記一端の列の針糸ステッチから他端の列の針糸ステッチまで各列のn番目に形成される針糸ループの中をルーピングした状態で前記他端の列のn+1番目に形成される針糸ループにのみ掛け渡されるn番目に形成の下縁り糸ループを有する擬似二重環縫い目構造。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の擬似二重環下飾り縫い目構造を形成する多本針ミシンに関するもので、針糸を担持して布送りと直交する方向に並列し、主軸に連動して上下動する複数本の針と、下飾り糸を担持し、針の上下動と同期して針が並ぶ方向への往復動のみを行い、往動時に下死点から上昇する針により形成される針糸ループを掬い、復動時に針糸ループから離脱するルーパと、主軸に連動して往復動し、往動時に各針の針糸ループを潜り抜けて突出するルーパ先端部の下飾り糸に係合し、布送り方向手前側に押し拡げて次のステッチ形成のため、降下する複数本の針のうち、前記他端の針のみが進入するループを形成するフックよりなる多本針ミシン。


請求項1に係る発明の擬似二重環下飾り縫い目構造は、各針糸ループにルーピングしたままで通され、従来の二重環下飾り縫い目構造のように、各針糸ループに通される下飾り糸の一側が次に形成される各列の針糸ループにジグザグに掛けられることはなく、一端の列の針糸ステッチでは、前後の針糸ループは下飾り糸のループに掛けられず、一本の下飾り糸で連結されるだけとなるから、下飾り糸による前後の針糸ステッチの結合力が弱いため、縫い目が伸縮し易くなっている。
請求項2に係る発明の多本針ミシンにより、請求項1に係る発明の擬似二重環下飾り縫い目構造を得ることができる。
また従来の二重環下飾り縫いを形成する多本針ミシンのルーパは、布送り方向と直行する方向の往復動(左右動)と、布送り方向への往復動(前後動)との合成による楕円軌道に沿って運動するように構成されているが、本発明の多本針ミシンでは、ルーパは針が並ぶ方向への往復動のみを行い、ルーパを布送り方向へ前後動させる機構が不要となるため、ルーパ駆動機構が大幅に簡素化されると共に、ルーパの高速駆動が可能となる。
偏平縫いミシンの外観を示す斜視図。 図1に示すミシンのシリンダーベッド内に配置されるルーパとフックの平面図。 図2に示すフックの作動機構の側面図。 フックの作動機構の分解斜視図。 縫い目形成過程を示す斜視図。 次の縫い目形成過程を示す斜視図。 更に次の縫い目形成過程を示す斜視図。 更に次の縫い目形成過程を示す斜視図。 更に次の縫い目形成過程を示す斜視図。 更に次の縫い目形成過程を示す斜視図。 更に次の縫い目形成過程を示す斜視図。 更に次の縫い目形成過程を示す斜視図。 更に次の縫い目形成過程を示す斜視図。 更に次の縫い目形成過程を示す斜視図。
以下、本発明の実施形態について図面により説明する。
図1は、シリンダーベッド2を備えた偏平縫いミシンの外観を示すもので、針糸ステッチに上飾り糸を組み込むスプレッター1等の機構を有するほかは、既知の多本針二重環縫いミシンと変わりはなく、図1に示すミシンの外観構造は本発明の特徴部分ではないので、その説明は省略する。
図2は、シリンダーベッド2の内部構造を示すもので、下飾り糸を担持して図示省略した往復動機構により、布送りと直交する方向に往復直線運動のみを行い、往動時に下死点から上昇する上針により形成される針糸ループを掬い、復動時に針糸ループから離脱するルーパ3と、作動機構により水平方向に往復回動し、往動時に先端に形成された鉤溝4a(図4参照)で前記ルーパ3の目孔3aに通された下飾り糸に係合して捕捉し、該下飾り糸を布送り方向手前側に押し拡げるフック4よりなり、該フック4の作動機構は図2〜図4に示すように、ベッド5よりシリンダーベッド2内に延出して水平に軸支され、主軸に連動して回転する下軸6のシリンダーベッド2内の一端に固着される偏心輪7と、ミシン機枠8に軸支されて垂直面内で往復回動するレバー9と、前記偏心輪7とレバー9の中間部を連結するリンク11と、中間部をミシン機枠8に軸支し、一端が前記レバー9の上端に連結されて、レバー9の垂直面内での往復回動により水平面内で往復回動する水平レバー12よりなり、前記フック4は水平レバー12の他端部に止ネジ(図2には該止ネジ13の軸部が示されている)にて止着されている。
水平レバー12に止着されるフック4は前述するように、水平レバー12と共に水平面内で往復回動するが、先端の回転半径を調節できるようにするためにフック4の取付基部には長孔14が形成され、該長孔14の範囲内で水平レバー12が出し入れされて位置調整できるようになっている。
前記レバー9はまた、中間部に縦方向の長孔16が形成され、該長孔16に通される止ネジ17によりリンク11が位置調整可能に連結され、連結位置を上下に調整することで、レバー9及びフック4の往復回動量が調整できるようになっている。
前記実施形態のルーパ3は往復直線運動を行うようになっているが、下軸6に連動して往復回動する揺動軸をシリンダーベッド内の下部に布送り方向に沿って配置し、該揺動軸によりルーパ3を垂直面内で往復回動させるようにしてもよい。
またフック4についても往復回動するのではなく、任意の往復動機構により往復直線運動を行うようにしてもよく、往復回動する場合も図示する作動機構に限定されることなく、他の任意の作動機構を用いて往復回動させることができる。要するにフック4を往復回動させることができれば、どのような構造の作動機構を用いてもよい。
次に前記ミシンにより形成される擬似二重環縫い目構造について説明する。図5〜図14に示す縫い目構造は、三本の針19a、19b、19cを用い、上飾り糸を用いないで形成される縫い目構造を示すもので、右端の針19aによって形成される一列目、すなわち右端の一端の列の針糸ステッチ23aと、中間の針19bによって形成される二列目、すなわち中間の列の針糸ステッチ23bと、左端の針19cによって形成される三列目、すなわち左端の他端の列の針糸ステッチ23cとよりなる三列の平行な針糸ステッチ23a、23b、23cと、生地裏面において、各列の針糸ステッチ23a、23b、23cに結合された下飾り糸20より構成されている。詳しくは各列の針糸ステッチ23a、23b、23cのうち、針19a、19b、19cの下端によってn番目に同時形成される針糸ループ24a、24b、24cにおいて、各針糸ループ24a、24b、24cにルーピングして通される下飾り糸20のループ20は前記三列目の針糸ループ24cを出た後、同じ三列目の次に形成される針糸ループ、すなわちn+1番目に形成される針糸ループ24cn+1にのみ掛けられ、一列目及び二列目のn+1番目に形成される針糸ループには掛けられないようになっている。そして一列目である一端の列の針糸ループ24aを出た下飾り糸20は前後に分かれ、前後の各針糸ループ24an−1及び24an+1にルーピングして通されるようになっている。
次に前記縫い目構造の形成方法について、図5〜図14の順に従って説明する。図中、矢印のFは布送り方向を示している。
いま図5に示すように針糸21aを担持する右針19a、針糸21bを担持する中針19b、針糸21cを担持する左針19cが降下して下死点に位置し、下飾り糸20を担持するルーパ3が右死点に位置する状態より各針19a、19b、19cが上昇し、ルーパ3が図の左方向に前進(往動)すると、ルーパ先端が先ず右針19aにより形成される針糸21aのループ22aを掬う(図6)。各針19a、19b、19cが更に上昇すると共に、ルーパ3が前進すると、ルーパ3は下飾り糸20と共に針糸21aのループ22aを通り抜けてルーパ先端が中針19bにより形成される針糸21bのループ22bを掬う(図7)。
各針19a、19b、19cが更に上昇し、ルーパ3が前進すると、ルーパ3は下飾り糸20と共に針糸21aのループ22a及び針糸21bのループ22bを通り抜け、ルーパ先端が左針19cにより形成される針糸21cのループ22cを掬う(図8)。
各針19a、19b、19cが更に上昇を続け、ルーパ先端部が下飾り糸20と共に針糸21cのループ22cを通り抜けると、水平面内で往復回動するフック4が布送り方向手前側に往動(前進)する(図9)。各針19a、19b、19cが上死点に達し、ルーパ3が左死点に達すると、フック先端の鉤溝4aが針糸のループ22a、22b、22cを通り抜けた下飾り糸20をルーパ先端の目孔3aとループ22cとの間で捕捉して布送り方向手前に押し込む(図10)。
各針19a、19b、19cが上死点から降下すると共に、ルーパ3が左死点より後退し、フック4が鉤溝4aに下飾り糸20を捕捉したまま往動を続けると、針糸21cのループ22cを出た下飾り糸20がルーパ3より布送り方向Fの手前側に拡がって先端ループ20Ln+1を形成し、該ループ内に降下する左針19cが進入する。そして中針19bと右針19aはルーパ3及び該ルーパ3の目孔3aより直前に形成された針糸ステッチのループ22aに至る下飾り糸20の手前側に降下する(図11)。図12は各針19a、19b、19cが更に降下し、ルーパ3が後退を続けると共に、フック4が布送り方向手前に往動を続けたときの状態を示している。
各針19a、19b、19cが降下を続け、かつフック4が復動して後退すると、後退を続けるルーパ3の先端部が針糸21cのルーパ22cより離脱する(図13)。
図14は、各針19a、19b、19cが更に降下し、かつフック4が後退してループ20aより離脱すると共に、ルーパ3が後退して針糸21bのループ22bより離脱した状態を示しており、この状態で下飾り糸20のループ20Ln+1は左針19cに掛かり、ルーパ先端部は針糸21aのループ22aに掛かっている。この後、図5以降の縫い目形成過程が繰返される。
本実施形態の縫い目構造は、従来の二重環下飾り縫い目構造と類似した構造をなすが、従来の二重環下飾り縫い目構造に比べ、下飾り糸20は各針糸21a、21b、21cにルーピングして通され、その一側が各列の次に形成される針糸のループにジグザグに掛けられることなくループ22a、22b、22cに二重に通された状態となり、中針19bによって形成される針糸ステッチのループ22bは直前に形成される針糸ステッチのループと下飾り糸20によって連結されておらず、またループ22は直前に形成されたループ22と一本の下飾り糸20により連結された縫い目構造をなし、下飾り糸20による前後のループ間の結合力が弱いため、縫い目が布送り方向の前後方向に伸縮し易くなる。
前述の本実施形態は、三本針の偏平縫いミシンと同じ外観をなすミシンを用いて形成される縫い目構造を示したが、他の多本針ミシン、例えば二本針ミシンや四本針ミシンによっても針糸が二又は四よりなる同様の擬似二重環縫い目を形成することができ、また外観が多本針二重環縫いミシンを用いても同じ構造の擬似二重環縫い目を形成することができ、更にはまた上飾り糸を用いて下飾り糸が針糸と前記実施形態に示されるように結合される擬似偏平縫い目を形成することもできる。
偏平縫いミシンや二重環縫いミシンには、スプレッダー1やルーパ3が前記ミシンとは逆に左から右方向に往復動し、構造が前記ミシンとは左右対象形をなす左ミシンと称されるミシンもある。本発明は、こうした左ミシンにも適用可能であり、この左ミシンによって形成される縫い目は、下飾り糸28の先端のループが針糸21aのループ22aに掛けられ、針糸21cの前後のループ22は一本の下飾り糸20で連結された形態を呈する。
1・・スプレッダー
2・・シリンダーベッド
3・・ルーパ
4・・フック
6・・下軸
19a、19b、19c・・針
20・・下飾り糸
21a、21b、21c・・針糸

Claims (2)

  1. 生地を貫通して形成され、一端の列の針糸ステッチと、他端の列の針糸ステッチを含む複数列の平行な針糸ステッチと、生地裏面において、前記複数列の各列の針糸ステッチに結合される下飾り糸よりなり、該下飾り糸は前記一端の針糸ステッチから他端の針糸ステッチまで各列のn番目に形成される針糸ループをルーピングした状態で前記他端の列のn+1番目に形成される針糸ループにのみ掛け渡されるn番目に形成の下縁り糸ループを有する擬似二重環縫い目構造。
  2. 請求項1記載の擬似二重環縫い目構造を形成するミシンであって、針糸を担持して布送りと直交する方向に並列し、主軸に連動して上下動する複数本の針と、下飾り糸を担持し、針の上下動と同期して針が並ぶ方向への往復動のみを行い、往動時に下死点から上昇する針により形成される針糸ループを掬い、復動時に針糸ループから離脱するルーパと、主軸に連動して往復動し、往動時に各針の針糸ループを潜り抜けて突出するルーパ先端部の下飾り糸に係合し、布送り方向手前側に押し拡げて次のステッチ形成のため、降下する複数本の針のうち、前記他端の針のみが進入するループを形成するフックよりなる多本針ミシン。
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