JP5915481B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
請求項2に記載のエアバッグ装置は、膨張用ガスの供給によって膨張する上流膨張部と同上流膨張部からの膨張用ガスの流入によって膨張する下流膨張部とがエアバッグの内部に区画形成されてなり、前記エアバッグの膨張時に前記上流膨張部から前記下流膨張部に前記膨張用ガスを流入させるものであり、且つ前記エアバッグによる乗員拘束時に、その拘束に伴い同エアバッグに加わる外力によって、前記上流膨張部から前記下流膨張部への前記膨張用ガスの流入量を前記エアバッグによる乗員拘束前と比較して増加させる構造のガス流入部を備えてなるエアバッグ装置において、前記エアバッグは、前記上流膨張部と前記下流膨張部との間を仕切る区画部材を有してなり、前記ガス流入部は、前記区画部材において車幅方向の長さが最も長い部分以外の部分に設けられ、前記エアバッグは、前記区画部材として、前記上流膨張部側に配設された第1区画部材と前記下流膨張部側に配設された第2区画部材とを有してなり、且つそれら前記第1区画部材および前記第2区画部材それぞれにスリットが形成されてなり、且つ前記第2区画部材のスリットが、前記第1区画部材のスリットを介して流出する前記膨張用ガスの流れが指向する部分以外の部分に形成されてなり、且つ前記第1区画部材に形成されたスリットおよび前記第2区画部材に形成されたスリットのうちの少なくとも一方が前記ガス流入部である。
請求項3に記載のエアバッグ装置は、膨張用ガスの供給によって膨張する上流膨張部と同上流膨張部からの膨張用ガスの流入によって膨張する下流膨張部とがエアバッグの内部に区画形成されてなり、前記エアバッグの膨張時に前記上流膨張部から前記下流膨張部に前記膨張用ガスを流入させるものであり、且つ前記エアバッグによる乗員拘束時に、その拘束に伴い同エアバッグに加わる外力によって、前記上流膨張部から前記下流膨張部への前記膨張用ガスの流入量を前記エアバッグによる乗員拘束前と比較して増加させる構造のガス流入部を備えてなるエアバッグ装置において、前記エアバッグは、前記上流膨張部と前記下流膨張部との間を仕切る区画部材を有してなり、前記ガス流入部は、前記区画部材において車幅方向の長さが最も長い部分以外の部分に設けられ、前記区画部材は、その端縁が前記エアバッグの外壁に沿って前記上流膨張部側に向けて延びる態様で同外壁に結合されてなり、前記ガス流入部は、前記区画部材と前記エアバッグの外壁との間が部分的に非結合にされた部分である。
以下、エアバッグ装置の第1の実施形態について説明する。
図1に示すように、エアバッグ装置1は、車両において乗員Pが着座する座席2の背もたれ2Aに折り畳まれた状態で設けられるエアバッグ10と、そのエアバッグ10に膨張用ガスを供給するためのインフレータ3と、そのインフレータ3によるエアバッグ10へのガスの供給を制御する制御装置4とを備えている。この制御装置4には車両のボディサイド部等に設けられた加速度センサ等からなる衝撃センサ5が接続されており、同衝撃センサ5は車両のボディサイド部に加えられた衝撃を検出する。そして、制御装置4は、衝撃センサ5からの検出信号に基づきインフレータ3を作動させてエアバッグ10にガスを供給する。なお図1において、破線で示すエアバッグ10は折り畳まれた状態を示し、二点鎖線で示すエアバッグ10は展開膨張した状態を示す。
図6に非膨張状態のエアバッグ10の側面構造を示し、図7に非膨張状態のエアバッグ10の車幅方向中央における断面構造を示す。
図8に示すように、区画部材14には、四本のスリット15(直線状に切断された切れ目)が形成されている。各スリット15は、区画部材14の展開時に車幅方向において直線状に延びる形状に形成されている。各スリット15のうちの二つは、区画部材14における上記上流膨張部12と下流膨張部13とを実際に仕切る部分において車幅方向の長さが最も長い部分(図8中に斜線で示す特定部分)よりも車両上方側の位置に形成され、各スリット15のうちの残りの二つは上記特定部分よりも車両下方側の位置に形成される。各スリット15のうち、上記特定部分より車両上方側に形成される二つのスリット15と上記特定部分より車両下方側に形成される二つのスリット15とはそれぞれ、車幅方向に並ぶ位置に形成される。本実施形態では、これらスリット15がガス流入部として機能する。
(作用)
以下、上記スリット15が形成された区画部材14を設けることによる作用について説明する。
(1)区画部材14において乗員拘束に伴って加わる外力が最も大きい特定部分以外の部分にスリット15を形成するようにしたために、上流膨張部12から下流膨張部13への膨張用ガスの流入量を高い自由度で設定することができ、各膨張部12,13の展開膨張態様を高い自由度で設定することができる。
以下、エアバッグ装置の第2の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に説明する。なお以下では、第1の実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、同構成についての詳細な説明は省略する。
以下、本実施形態の区画部材について詳しく説明する。
(作用)
以下、エアバッグ20の内部に上記第1区画部材24と第2区画部材25とを配設することによる作用について説明する。
図13に示すように、エアバッグ20の展開膨張に際して、上流膨張部22から下流膨張部23に膨張用ガスが流入するときには、同膨張用ガスが、先ず第1区画部材24に形成されたスリット26を通過し、その後において第2区画部材25に形成されたスリット27を通過する。本実施形態の装置では、図13から明らかなように、第2区画部材25のスリット27(図12(b)参照)が、第1区画部材24のスリット26(図12(a)参照)を介して中間連通部28の内部に流出する膨張用ガスの流れが指向する部分以外の部分に形成されている。そのため、膨張用ガスの流れが第1区画部材24と第2区画部材25との間、すなわち中間連通部28の内部において大きく偏向されて、同膨張用ガスの流速が低下するようになる。したがって、本実施形態の装置によれば、エアバッグ20による乗員拘束時に上流膨張部22から下流膨張部23に流入する膨張用ガスの量の調整のために、上流膨張部22から下流膨張部23への膨張用ガスの流入速度を遅くすることができる。
そのため、乗員拘束に伴ってエアバッグ20に加わる外力が最も大きい上記特定部分にスリットが形成される装置と比較して、第1区画部材24のスリット26や第2区画部材25のスリット27に作用する外力が小さくなるため、例えば下流膨張部23への膨張用ガスの流入量の増加タイミングを遅くしたり同流入量の増加分を少量にしたりするなど、上流膨張部22から下流膨張部23への膨張用ガスの流入量の増加幅を小さくすることが可能になる。
(3)第1区画部材24において乗員拘束に伴って加わる外力が最も大きい特定部分以外の部分にスリット26を形成し、第2区画部材25において乗員拘束に伴って加わる外力が最も大きい特定部分以外の部分にスリット27を形成した。そのため、上流膨張部22から下流膨張部23への膨張用ガスの流入量を高い自由度で設定することができ、各膨張部22,23の展開膨張態様を高い自由度で設定することができる。
以下、エアバッグ装置の第3の実施形態について、先の第1及び第2の実施形態との相違点を中心に説明する。なお以下では、第1及び第2の実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、同構成についての詳細な説明は省略する。
以下、本実施形態の区画部材について詳しく説明する。
図14及び図15(a)に示すように、区画部材34は、エアバッグ30が非膨張状態であるときに、折り目34Aにおいて二つに折られた状態でエアバッグ10の内部に配設される。具体的には、折り目34Aが車両後方側になるとともに外縁部が車両前方側になる状態で区画部材34は配設される。また、区画部材34の外縁部の端部が折り目34Cに沿って車両後方側に折り返された状態になっており、その折り返された部分が縫い目34Bに沿って基布11に縫合されて結合されている。本実施形態では、区画部材34の端縁(外縁部の端部)がエアバッグ30の外壁(具体的には、基布11)の内面に沿って上流膨張部12側(車両後方側)に向けて延びる態様で、区画部材34が基布11に結合されている。
(作用)
以下、エアバッグ30に非結合部分35を設けることによる作用について説明する。
(5)区画部材34の端縁が基布11の内面に沿って上流膨張部12側に向けて延びる態様で同区画部材34を基布11に結合し、区画部材34と基布11との間を部分的に非結合にした。また、区画部材34と基布11との間を部分的に非結合にした非結合部分35を、乗員拘束に伴ってエアバッグ30に加わる外力が最も大きい特定部分以外の部分に形成するようにした。そのため、上流膨張部12から下流膨張部13への膨張用ガスの流入量を高い自由度で設定することができ、各膨張部12,13の展開膨張態様を高い自由度で設定することができる。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・第1の実施形態または第2の実施形態において、区画部材にスリットに設けることに代えて、調圧弁を設けるようにしてもよい。この調圧弁としては、エアバッグによる乗員拘束前には区画部材にその横方向(車幅方向)に作用する張力によって閉弁する一方、エアバッグによる乗員拘束時にはその拘束に伴い加わる外力によって区画部材が撓むことによる上記張力の減少によって開弁するものを採用することができる。
図20(a)に示すように、エアバッグ40による乗員拘束前には、区画部材41に作用する横方向のテンションが上方部材42と下方部材43との重合部分44を閉じさせるように作用し、上流膨張部12の内部圧力(同図中の矢印参照)が重合部分44において上方部材42を下方部材43に押し付けて密着させるように作用する。そのため、このとき重合部分44(詳しくは、上方部材42と下方部材43との間)に隙間が生じず、上流膨張部12から下流膨張部13への膨張用ガスの流入が抑えられる。
図25に示す例では、区画部材91の上方部材92と下方部材93との重合部分94を縫い合わせる縫い目95が、区画部材91の横方向における一端から他端までの間において直線状に延びる形状であり、且つその中間部分が途切れた形状に設定されている。
・第3の実施形態において、エアバッグ30の基布11を一枚の布で構成することに代えて、車両前方側の前方部材と車両後方側の後方部材とによって構成するようにしてもよい。
・本発明は、乗員の側方においてエアバッグを展開膨張させるエアバッグ装置に限らず、乗員の膝部を保護するべく同乗員の下肢の前下方でエアバッグを膨張させるエアバッグ装置等にも適用することができる。
Claims (3)
- 膨張用ガスの供給によって膨張する上流膨張部と同上流膨張部からの膨張用ガスの流入によって膨張する下流膨張部とがエアバッグの内部に区画形成されてなり、
前記エアバッグの膨張時に前記上流膨張部から前記下流膨張部に前記膨張用ガスを流入させるものであり、且つ前記エアバッグによる乗員拘束時に、その拘束に伴い同エアバッグに加わる外力によって、前記上流膨張部から前記下流膨張部への前記膨張用ガスの流入量を前記エアバッグによる乗員拘束前と比較して増加させる構造のガス流入部を備えてなるエアバッグ装置において、
前記エアバッグは、前記上流膨張部と前記下流膨張部との間を仕切る区画部材を有してなり、
前記ガス流入部は、前記区画部材において車幅方向の長さが最も長い部分以外の部分に設けられ、
前記ガス流入部は、前記区画部材に形成されるスリットである
ことを特徴とするエアバッグ装置。 - 膨張用ガスの供給によって膨張する上流膨張部と同上流膨張部からの膨張用ガスの流入によって膨張する下流膨張部とがエアバッグの内部に区画形成されてなり、
前記エアバッグの膨張時に前記上流膨張部から前記下流膨張部に前記膨張用ガスを流入させるものであり、且つ前記エアバッグによる乗員拘束時に、その拘束に伴い同エアバッグに加わる外力によって、前記上流膨張部から前記下流膨張部への前記膨張用ガスの流入量を前記エアバッグによる乗員拘束前と比較して増加させる構造のガス流入部を備えてなるエアバッグ装置において、
前記エアバッグは、前記上流膨張部と前記下流膨張部との間を仕切る区画部材を有してなり、
前記ガス流入部は、前記区画部材において車幅方向の長さが最も長い部分以外の部分に設けられ、
前記エアバッグは、
前記区画部材として、前記上流膨張部側に配設された第1区画部材と前記下流膨張部側に配設された第2区画部材とを有してなり、且つ
それら前記第1区画部材および前記第2区画部材それぞれにスリットが形成されてなり、且つ
前記第2区画部材のスリットが、前記第1区画部材のスリットを介して流出する前記膨張用ガスの流れが指向する部分以外の部分に形成されてなり、且つ
前記第1区画部材に形成されたスリットおよび前記第2区画部材に形成されたスリットのうちの少なくとも一方が前記ガス流入部である
ことを特徴とするエアバッグ装置。 - 膨張用ガスの供給によって膨張する上流膨張部と同上流膨張部からの膨張用ガスの流入によって膨張する下流膨張部とがエアバッグの内部に区画形成されてなり、
前記エアバッグの膨張時に前記上流膨張部から前記下流膨張部に前記膨張用ガスを流入させるものであり、且つ前記エアバッグによる乗員拘束時に、その拘束に伴い同エアバッグに加わる外力によって、前記上流膨張部から前記下流膨張部への前記膨張用ガスの流入量を前記エアバッグによる乗員拘束前と比較して増加させる構造のガス流入部を備えてなるエアバッグ装置において、
前記エアバッグは、前記上流膨張部と前記下流膨張部との間を仕切る区画部材を有してなり、
前記ガス流入部は、前記区画部材において車幅方向の長さが最も長い部分以外の部分に設けられ、
前記区画部材は、その端縁が前記エアバッグの外壁に沿って前記上流膨張部側に向けて延びる態様で同外壁に結合されてなり、
前記ガス流入部は、前記区画部材と前記エアバッグの外壁との間が部分的に非結合にされた部分である
ことを特徴とするエアバッグ装置。
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