JP5867318B2 - 車体前部構造 - Google Patents

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本発明は、車体前部構造に関する。
バンパリインフォースメントの車幅方向外側端部が、車体前方側から入力された衝突荷重により変形して前輪に当たったときに、その前輪のサスペンションアームの前側取付点がサイドメンバから離脱されるように構成された車体前部構造は、従来から提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−146246号公報
サスペンションアームの前側取付点がサイドメンバから離脱された前輪は、サスペンションアームの後側取付点を中心に回転することで車幅方向外側からアウトリガーに当たり、そのアウトリガーを介してロッカの軸方向(車体前後方向)へ衝突荷重を伝達する。
しかしながら、アウトリガーが設けられていない車両の場合、その前輪はロッカに対して車幅方向外側から直接的に当たる可能性があり、この場合、ロッカの軸方向へ衝突荷重を伝達し難い。
そこで、本発明は、車体前方側から衝突荷重が入力されたときに、前輪がロッカに対して車幅方向外側から当たるのを抑制できる車体前部構造を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の車体前部構造は、一端部がサスペンションメンバに支持されるとともに、他端部が前輪を支持し、車体前方側から衝突荷重が入力されたときに、前記一端部が前記サスペンションメンバから離脱されるように構成された第1ロアアームと、一端部が前記サスペンションメンバに連結されるとともに、他端部が前記第1ロアアームに連結され、前記サスペンションメンバから離脱された前記第1ロアアームを支持しつつ前記前輪を車体後方外側へ平行移動させてロッカの車体前部側に突き当てられた状態に配置する第2ロアアームと、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、車体前方側から衝突荷重が入力されることにより、第1ロアアームがサスペンションメンバから離脱される。そして、その第1ロアアームに支持された前輪が、第2ロアアームによって車体後方外側へ平行移動させられ、ロッカの車体前部側に突き当てられた状態に配置される。
したがって、前輪がロッカに対して車幅方向外側から当たることが抑制又は防止され、車体前方側から入力された衝突荷重は、前輪を介してロッカの軸方向へ伝達される。
また、本発明に係る請求項2に記載の車体前部構造は、一端部がサスペンションメンバに支持されるとともに、他端部が前輪を支持し、車体前方側から衝突荷重が入力されたときに、前記一端部が前記サスペンションメンバから離脱されるように構成された第1ロアアームと、一端部が前記サスペンションメンバに連結されるとともに、他端部が前記第1ロアアームに連結され、前記サスペンションメンバから離脱された前記第1ロアアームを支持しつつ前記前輪を車体後方外側へ平行移動させてロッカの車幅方向外側に配置する第2ロアアームと、を有することを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、車体前方側から衝突荷重が入力されることにより、第1ロアアームがサスペンションメンバから離脱される。そして、その第1ロアアームに支持された前輪が、第2ロアアームによって車体後方外側へ平行移動させられ、ロッカの車幅方向外側に配置される。
したがって、前輪がロッカに対して車幅方向外側から当たることが抑制又は防止され、車体前方側から入力された衝突荷重は、ロッカよりも車体前方側で吸収される。これにより、その衝突荷重がロッカに伝達されることが抑制又は防止される。
なお、本発明における「平行」には、正確な平行だけではなく、近似的な略平行も含まれる。また、本発明における「車体後方外側」とは、車幅方向外側で、かつ車体後方側を意味する。
また、請求項に記載の車体前部構造は、請求項1又は請求項2に記載の車体前部構造であって、前記第2ロアアームは、平行に並んだ2本のロッドで構成されていることを特徴としている。
請求項に記載の発明によれば、第2ロアアームが、平行に並んだ2本のロッドで構成されている。つまり、この第2ロアアームは、平行リンク機構を構成している。したがって、第1ロアアームに支持された前輪を車体後方外側へ平行移動させる機構が簡略化される。
請求項1に係る発明によれば、車体前方側から衝突荷重が入力されたときに、前輪がロッカに対して車幅方向外側から当たるのを抑制することができ、車体前方側から入力された衝突荷重を、前輪を介してロッカの軸方向へ伝達することができる。
請求項2に係る発明によれば、車体前方側から衝突荷重が入力されたときに、前輪がロッカに対して車幅方向外側から当たるのを抑制することができ、車体前方側から入力された衝突荷重を、ロッカよりも車体前方側で吸収することができる。
したがって、請求項に係る発明によれば、車体前方側から入力された衝突荷重ロッカ伝達されるのを抑制又は防止することができる。
請求項に係る発明によれば、第1ロアアームに支持された前輪を車体後方外側へ平行移動させる機構を簡略化することができる。
車両がバリアに微小ラップ衝突する前の第1実施形態に係る前輪の状態を示す平面図である。 サスペンションメンバに対する第1ロアアームの第1実施形態に係る取付構造を示す要部拡大斜視図である。 車両がバリアに微小ラップ衝突した後の第1実施形態に係る前輪の挙動を示す平面図である。 車両がバリアに微小ラップ衝突した後の第2実施形態に係る前輪の挙動を示す平面図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各図において適宜示す矢印UPを車体上方向、矢印FRを車体前方向、矢印INを車幅方向内側とする。また、以下の説明で、特記することなく前後、上下、左右の方向を記載した場合は、車体前後方向の前後、車体上下方向の上下、車体左右方向(車幅方向)の左右を示すものとする。
<第1実施形態>
まず、第1実施形態について説明する。図1に示されるように、車両12の前部には、車体前後方向に延在する矩形閉断面形状のフロントサイドメンバ14が、車体右方側と車体左方側に(車幅方向外側に)予め決められた間隔を隔てて一対で配設されている。そして、左右一対のフロントサイドメンバ14の車体前方側端部間には、矩形閉断面形状とされて車幅方向に延在するフロントバンパリインフォースメント16が架設されている。
フロントバンパリインフォースメント16の車体後方側には、車幅方向が長手方向とされたサスペンションメンバ(サブフレーム)18が配設されている。そして、サスペンションメンバ18の車幅方向外側で、かつ車体前方側の端部(以下「被取付部20」という)には、一例としてのストラット式サスペンションを構成する第1ロアアーム30の車幅方向内側端部(以下「取付部32」という)が取り付けられている。
図2に示されるように、第1ロアアーム30の取付部32は、車体前後方向が軸方向とされた貫通孔32Aを有する円筒状に形成されている。また、サスペンションメンバ18の被取付部20には、車幅方向外側へ突出する一対の突出板22が、車体前後方向に予め決められた間隙を隔てて形成されている。この一対の突出板22間に、第1ロアアーム30の取付部32が配置されるようになっている。
更に、各突出板22の先端部中央には、車幅方向外側が開口した正面視略「U」字状の切欠部24が形成されている。この切欠部24の車体上下方向における開口幅は、後述するフランジボルト56の雄ネジ部の直径より僅かに大きく形成されている。したがって、第1ロアアーム30の取付部32は、次のようにしてサスペンションメンバ18の被取付部20に取り付けられる。
すなわち、サスペンションメンバ18の被取付部20における一対の突出板22間に、第1ロアアーム30の取付部32を配置する。このとき、各突出板22の切欠部24と取付部32の貫通孔32Aとを連通させる。そして、フランジボルト56の雄ネジ部を車体前方側(又は車体後方側)から突出板22の切欠部24、取付部32の貫通孔32A、突出板22の切欠部24へ順に挿通させ、フランジナット58に螺合する。
これにより、第1ロアアーム30の取付部32が、サスペンションメンバ18の被取付部20に、車幅方向外側へ力が加えられたときには、その被取付部20から離脱されるように取り付けられる。また、図1に示されるように、第1ロアアーム30の車幅方向外側端部(以下「支持部34」という)に、前輪60が支持されるようになっており、その前輪60は、ロッカ50の車体前方側に配置されるようになっている。
サスペンションメンバ18の車幅方向外側で、かつ車体後方側の端部(以下「被枢支部26」という)には、第1ロアアーム30と共にストラット式サスペンションを構成する第2ロアアーム40としての一方のロッド42の車幅方向内側端部(以下「枢支部46」という)が枢支連結されている。
同様に、被枢支部26の近傍で、かつ被枢支部26よりも車幅方向内側部分(以下「被枢支部28」という)」には、第2ロアアーム40としての他方のロッド44の車幅方向内側端部(以下「枢支部48」という)が枢支連結されている。
そして、各ロッド42、44の車幅方向外側端部(以下「枢支部52、54」という)は、第1ロアアーム30の中途部(以下「被枢支部36、38」という)にそれぞれ枢支連結されている。詳細には、ロッド42の枢支部52は、第1ロアアーム30の長手方向略中央部における被枢支部36に枢支連結され、ロッド44の枢支部54は、第1ロアアーム30の取付部32と被枢支部36との間の略中間部における被枢支部38に枢支連結されている。
つまり、これにより、サスペンションメンバ18と、第2ロアアーム40を構成する2本のロッド42、44と、第1ロアアーム30とで、平行リンク機構が構成されるようになっている。
以上のような構成とされた第1実施形態に係る車体前部構造10において、次にその作用について説明する。
すなわち、図1に示されるように、フロントサイドメンバ14よりも車幅方向外側におけるフロントバンパリインフォースメント16の車幅方向外側端部がバリアWに衝突する、所謂微小ラップ衝突したときの作用について説明する。
車両12がバリアWに微小ラップ衝突したときには、図3に示されるように、フロントバンパリインフォースメント16の車幅方向外側端部が車体後方側へ向けて変形され、続いて前輪60がバリアWに衝突する場合がある。この場合、第1ロアアーム30には、車幅方向外側へ向かう力が加えられるため、その取付部32がサスペンションメンバ18の被取付部20から離脱される。
被取付部20から取付部32が離脱された第1ロアアーム30は、第2ロアアーム40を構成する2本のロッド42、44に支持されつつ車体後方外側、即ち車幅方向外側で、かつ車体後方側へ平行移動させられる。つまり、第1ロアアーム30に支持されている前輪60が、サスペンションメンバ18と、2本のロッド42、44(第2ロアアーム40)と、第1ロアアーム30とで構成された平行リンク機構により、車幅方向外側で、かつ車体後方側へ平行移動させられる。
そして、車幅方向外側で、かつ車体後方側へ平行移動された前輪60は、ロッカ50の車体前部側に突き当てられた状態に車体前後方向に沿って配置される。すなわち、この前輪60は、図3に示されるように、バリアWとロッカ50との間で挟まれた状態となるように配置される。したがって、その前輪60がロッカ50に対して車幅方向外側から当たることが抑制又は防止される。
なお、車両12がバリアWに微小ラップ衝突することによって入力された衝突荷重の一部は、前輪60(詳細には前輪60のホイール:図示省略)を介してロッカ50の軸方向へ伝達される。ここで、ロッカ50は、車両12における車体骨格部材であり、車体前後方向(軸方向)から入力される衝突荷重に対して強度・剛性が高い。
したがって、微小ラップ衝突時に前輪60を介してロッカ50の軸方向へ衝突荷重が伝達されても、その衝突荷重に対する強い軸反力が得られ、ロッカ50の変形が抑制又は防止される。よって、車両12の微小ラップ衝突時において、車室の変形が抑制又は防止される。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同等の部位には、同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
図4に示されるように、第2実施形態に係る車体前部構造10では、サスペンションメンバ18から離脱された第1ロアアーム30に支持されている前輪60が、車体後方外側への平行移動により、ロッカ50の車幅方向外側へ配置される構成になっている。詳細には、この第2実施形態に係る車体前部構造10では、一例として、サスペンションメンバ18の車幅方向外側部分における車体前後方向の長さと、第2ロアアーム40(ロッド42、44)の長さと、が第1実施形態の場合と比べて長く形成されている。
なお、図4に示される第2実施形態に係る車体前部構造10では、第1ロアアーム30の長さや形状、各枢支部46、48、52、54(各被枢支部26、28、36、38)の位置等は、第1実施形態の場合と同様とされている。しかしながら、第1ロアアーム30の長さや形状、各枢支部46、48、52、54(各被枢支部26、28、36、38)の位置等を第1実施形態の場合と異なるようにして、前輪60がロッカ50の車幅方向外側へ配置される構成にしてもよい。
以上のような構成とされた第2実施形態に係る車体前部構造10において、次にその作用について説明する。
車両12がバリアWに微小ラップ衝突したときには、図4に示されるように、フロントバンパリインフォースメント16の車幅方向外側端部が車体後方側へ向けて変形され、続いて前輪60がバリアWに衝突する場合がある。この場合、第1ロアアーム30には、車幅方向外側へ向かう力が加えられるため、その取付部32がサスペンションメンバ18の被取付部20から離脱される。
被取付部20から取付部32が離脱された第1ロアアーム30は、第2ロアアーム40を構成する2本のロッド42、44に支持されつつ車体後方外側、即ち車幅方向外側で、かつ車体後方側へ平行移動させられる。つまり、第1ロアアーム30に支持されている前輪60が、サスペンションメンバ18と、2本のロッド42、44(第2ロアアーム40)と、第1ロアアーム30とで構成された平行リンク機構により、車幅方向外側で、かつ車体後方側へ平行移動させられる。
そして、車幅方向外側で、かつ車体後方側へ平行移動された前輪60は、ロッカ50の車幅方向外側に車体前後方向に沿って配置される。すなわち、この前輪60は、図4に示されるように、ロッカ50に当たらないようになっている(ロッカ50に対して車幅方向外側から当たることが抑制又は防止されている)。したがって、ロッカ50の変形が抑制又は防止される。
なお、車両12がバリアWに微小ラップ衝突することによって入力された衝突荷重は、ロッカ50よりも車体前方側に配置されている車体前部側の一部でエネルギー吸収される。すなわち、前輪60がロッカ50の車幅方向外側に配置されるため、その前輪60によって車体前部側におけるクラッシュストロークが阻害されるおそれがない。よって、車両12の微小ラップ衝突時において、車室の変形が抑制又は防止される。
以上、本実施形態に係る車体前部構造10について、図面を基に説明したが、本実施形態に係る車体前部構造10は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えば、前輪60を車幅方向外側で、かつ車体後方側へ平行移動させる機構は、平行に並んだ2本のロッド42、44(第2ロアアーム40)を含む平行リンク機構に限定されるものではない。
また、サスペンションメンバ18における被取付部20の構成は、突出板22の先端部中央に切欠部24を形成するものに限定されるものではない。例えば、突出板22の先端部中央に板厚を薄くした脆弱部を形成し、第1ロアアーム30に対して車幅方向外側へ力が加えられたときには、その脆弱部が破断されることで、第1ロアアーム30の取付部32が被取付部20から離脱されるような構成にしてもよい。
更に、第1ロアアーム30の取付部32に切欠部や脆弱部(共に図示省略)を形成して、その取付部32が被取付部20から離脱されるように構成してもよい。また、本実施形態に係る車体前部構造10は、上記の通り、微小ラップ衝突に対して有効な構造であるが、オフセット衝突に対しても有効な構造であることは言うまでもない。
10 車体前部構造
18 サスペンションメンバ
30 第1ロアアーム
32 取付部(一端部)
34 支持部(他端部)
40 第2ロアアーム
42 ロッド
44 ロッド
46 枢支部(一端部)
48 枢支部(一端部)
50 ロッカ
52 枢支部(他端部)
54 枢支部(他端部)
60 前輪

Claims (3)

  1. 一端部がサスペンションメンバに支持されるとともに、他端部が前輪を支持し、車体前方側から衝突荷重が入力されたときに、前記一端部が前記サスペンションメンバから離脱されるように構成された第1ロアアームと、
    一端部が前記サスペンションメンバに連結されるとともに、他端部が前記第1ロアアームに連結され、前記サスペンションメンバから離脱された前記第1ロアアームを支持しつつ前記前輪を車体後方外側へ平行移動させてロッカの車体前部側に突き当てられた状態に配置する第2ロアアームと、
    を有することを特徴とする車体前部構造。
  2. 一端部がサスペンションメンバに支持されるとともに、他端部が前輪を支持し、車体前方側から衝突荷重が入力されたときに、前記一端部が前記サスペンションメンバから離脱されるように構成された第1ロアアームと、
    一端部が前記サスペンションメンバに連結されるとともに、他端部が前記第1ロアアームに連結され、前記サスペンションメンバから離脱された前記第1ロアアームを支持しつつ前記前輪を車体後方外側へ平行移動させてロッカの車幅方向外側に配置する第2ロアアームと、
    を有することを特徴とす車体前部構造。
  3. 前記第2ロアアームは、平行に並んだ2本のロッドで構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車体前部構造。
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