JP5836578B2 - 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム - Google Patents

撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、特に、音声ファイルを再生するために用いて好適な撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラムに関する。
従来、動画データと音声データとを合成して記憶する撮像装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。さらに、動画の撮影機能の1つとして、短時間での撮影を繰り返し、撮影した動画を並べ替えてBGM(Back Ground Music)を付加して再生する機能が知られている。この機能を用いることにより、PC(Personal Computer)で編集した動画と同じような動画を簡単に作成することができる。例えば、動画撮影後に編集作業を行わずに、公開目的用などの動画を手軽に生成することができる撮像装置が知られている。
特開2006−261957号公報
前述した装置の機能は、動画に音声ファイルを付加して再生することを前提とした機能である。そこで、ユーザは狙ったイメージで撮影できるよう、動画を撮影する際に付加予定の音声ファイルを再生することが一般に行われる。しかしながら、動画撮影を開始した場合おいても音声ファイルが再生されてしまうため、音声がそのままマイクから録音されてしまうという問題点がある。
本発明は前述の問題点に鑑み、動画を撮影する前に音声ファイルを再生した場合に、撮影中に音声が録音されてしまうことを防止できるようにすることを目的としている。
本発明の撮像装置は、撮像装置であって、被写体を撮像し画像データを得る撮像手段と、ユーザからの操作を受け付ける入力手段と、音声を再生する再生手段と、所定の操作に応じて、前記再生手段により音声を再生しながら、前記撮像手段により得られた画像データをスルー画として表示手段に表示するよう制御する制御手段と、前記スルー画の表示中に前記入力手段により動画データの記録に関する第1の操作を受け付けた場合、前記制御手段は前記再生手段による音声の再生を停止するよう制御し、前記第1の操作に基づき前記音声の再生を停止した状態で、動画データの記録に関する第2の操作を受け付けた場合、前記制御手段は動画データの記録を開始するよう制御することを特徴とする。
本発明によれば、短時間の動画を撮影する場合など、音声に合わせた撮影イメージにより撮影することができ、音声が録音されてしまうことを防止できる。
実施形態に係るデジタルカメラの構成例を示すブロック図である。 動画を撮影する処理手順の一例を示すフローチャートである。 設定画面及び選択画面の一例を示す図である。 動画を撮影する処理手順の一例を示すフローチャートである。
(第1の実施形態)
以下、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されない。また、本発明の実施形態は発明の最も好ましい形態を示すものであり、発明の範囲を限定するものではない。
図1は、本実施形態に係るデジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。
図1に示すように、デジタルカメラ100では、撮影レンズ101と、絞り量を調節する機能を備えるシャッター102とを通して撮像素子103に光学像が結像される。撮像素子103は、結像された光学像を電気信号に変換し、アナログ信号を出力する。なお、撮像素子103としてはCCDやCMOSイメージセンサなど、周知の素子を用いてよい。A/D変換器104は、撮像素子103から出力されたアナログ信号をデジタルデータに変換する。
タイミング発生部105は、メモリ制御部106及び中央制御部107により制御され、撮像素子103、A/D変換器104、D/A変換器108にクロック信号や制御信号を供給する。画像処理部109は、A/D変換器104からのデジタルデータ或いはメモリ制御部106から供給されたデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、画像処理部109は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、この演算結果を中央制御部107に供給する。また、画像処理部109は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAWB(オートホワイトバランス)処理を実現する。
中央制御部107は、画像処理部109で得られた演算結果に基づいて、A/D変換器104のレンズ位置やシャッター102の絞り量を制御することによって、TTL方式のAF(オートフォーカス)や、AE(自動露光調整)を行う。同様に、中央制御部107は、画像処理部109で得られた演算結果に基づいて、フラッシュ114を制御することによりTTL方式のEF(フラッシュプリ発光)処理を実現する。
メモリ制御部106は、A/D変換器104、タイミング発生部105、画像処理部109、D/A変換器108、メモリ110、及び圧縮/伸長部111などを制御する。A/D変換器104からのデジタルデータは、画像処理部109とメモリ制御部106とを介して、或いはメモリ制御部106を直接介して、メモリ110(或いは別途設けられた画像表示メモリ)に画像データとして書き込まれる。
メモリ110に書き込まれた画像データは、D/A変換器108を介して画像表示部112により画像として表示される。画像表示部112は、例えばTFTを用いたLCDなどから構成される。なお、本実施形態に係るデジタルカメラ100では、撮像した画像データを画像表示部112から逐次表示することによって、EVF(電子ビューファインダ)機能を実現することが可能である。また、画像表示部112は、中央制御部107の指示により表示をON/OFFすることが可能である。画像表示部112の表示制御をOFFにした場合には、デジタルカメラ100の電力消費量を大幅に低減することが可能となる。従って、ユーザが光学ファインダ113を用いて撮像を行う際には、操作部120の操作指示により表示制御をOFFにすることにより、省電力を図ることが可能となる。
メモリ110には、撮影により取得した静止画データや動画データが格納される。メモリ110は、所定枚数の静止画データや所定時間の動画データを格納するのに十分な記録容量を備えている。これにより、デジタルカメラ100は、複数枚の静止画を連続して撮像する連写撮影やパノラマ撮影の場合でも、高速かつ大量の画像データの書き込みをメモリ110に対して行うことが可能となる。また、メモリ110は、中央制御部107の作業領域としても使用される。
圧縮/伸長部111は、ADCT(適応離散コサイン変換)などにより画像データの圧縮(データの符号化)又は画像データの伸長(データの復号化)を行う。例えば、圧縮/伸長部111は、メモリ110格納された画像データを読み出して圧縮処理又は伸長処理を行い、処理後のデータをメモリ110に書き込む。
音声制御部135は、中央制御部107の制御の下、D/A変換器108によりアナログ信号に変換された音声データを受け付けて、不図示の増幅回路を介したスピーカ136や、不図示のイヤホンジャックに装着されたイヤホンへの音声出力を制御する。また、音声制御部135は、中央制御部107の制御の下、マイク137から入力されたアナログ信号の音声データを、増幅回路を介した後にA/D変換器104へ出力する音声入力を制御する。
撮影制御部139は、中央制御部107の制御によりシャッター102を制御し、例えば、フラッシュ114と連携してシャッター102を制御することにより、フラッシュ調光を行う。また、撮影制御部139は、中央制御部107の制御により撮影レンズ101のフォーカシングを制御する。具体的には、撮影レンズ101におけるフォーカスレンズのレンズ位置に関する駆動制御を行う。例えば、TTL方式を用いる場合は、撮像した画像データを画像処理部109で演算した演算結果に基づいて中央制御部107が撮影制御部139を制御する。さらに、撮影制御部139は、中央制御部107の制御により撮影レンズ101のズーミングを制御する。具体的には、撮影レンズ101におけるズームレンズのレンズ位置に関する駆動制御を行う。また、撮影制御部139は、中央制御部107の制御により覆い部材(バリア)により撮影レンズ101を保護するバリア128の開閉を制御する。
中央制御部107は、デジタルカメラ100の全体を制御する。具体的には、中央制御部107は、システムメモリ115に記録されたプログラムデータを読み出してメモリ110の作業領域に展開し、その展開したプログラムデータとの協働によりデジタルカメラ100全体の動作を制御する。
光学ファインダ113は、撮影レンズ101と撮像素子103との間において撮像素子103での露出時に跳ね上げる鏡やペンタプリズムを用いて撮影レンズ101から入射される光をスクリーンに投射し、被写体像を光学的に表示する。本実施形態のデジタルカメラ100では、光学ファインダ113を用いることにより、画像表示部112の電子ファインダ機能を使用すること無しに撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダ113内においては、前述した画像表示部112の一部が設けられる構成であってもよい。
フラッシュ114は、中央制御部107の制御の下で発光することにより、被写体に補助光を照射する。フラッシュ114は、AF時において被写体に補助光を照射する投光機能や被写体へ照射する光量の調整を行うフラッシュ調光機能などを有してもよい。
システムメモリ115は、中央制御部107の動作用の定数、変数、プログラムデータなどを記録する。システムメモリ115はまた、AEで用いるプログラム線図も格納している。なお、プログラム線図は、TTL方式のAE時などに参照されるデータであり、画像処理部109で得られた輝度値などの演算結果に対する絞り量やシャッター速度などの制御値が予め定義されたテーブルデータである。
本実施形態のデジタルカメラ100では、中央制御部107でプログラムを実行することにより、画像表示部112や音声制御部135を中央制御部107が制御する。これにより、文字、画像、音声などを用いて動作状態やメッセージなどをユーザに提示する。画像表示部112やスピーカ136などユーザに提示する構成は、例えば、デジタルカメラ100の操作部120近辺の視認しやすい位置に配置されている。なお、画像表示部112の一部は光学ファインダ113内にも設置されており、一部の情報は光学ファインダ113内に設置された画像表示部112からも提示される。
また、デジタルカメラ100では、中央制御部107の制御の下、動作状態やメッセージなどを画像表示部112やスピーカ136からユーザに提示した後に、操作部120などから操作を受け付ける。例えば、後述する外部機器から転送すべきデータを指定する場合には、データを指定するための画面を画像表示部112に表示し、操作部120からユーザの指定を受け付ける。
画像表示部112に表示される内容のうち、転送すべきデータを指定する画面以外にLCDなどにおいて表示するものとしては、撮像に関する動作状態と撮像以外の動作状態との情報がある。例えば、撮像に関する動作状態の表示としては、シングルショット/連写撮像表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露光補正表示などがある。さらに、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示などを含んでもよい。撮像以外の動作状態の表示としては、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体199の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示などがある。また、画像表示部112の表示内容のうち、光学ファインダ113内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露光表示などがある。
不揮発性メモリ116は、電気的に消去・記録が可能なメモリであり、例えばEEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)などであってよい。モード切替スイッチ117は、電源OFF、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モードなどの各機能モードの切り替えをユーザが設定するためのスイッチである。本実施形態では、モードの種類の1つに、短時間動画撮影モードがある。
第1シャッタースイッチ118(SW1)は、不図示のシャッターボタンの操作途中(例えば半押し状態)でONとなるスイッチである。第1シャッタースイッチ118のON入力により、中央制御部107は、第1の指示としてAF、AE、AWB、EFなどの記録処理の準備に関わる処理動作を開始する。
第2シャッタースイッチ119(SW2)は、シャッターボタンの操作完了(例えば全押し状態)でONとなるスイッチである。第2シャッタースイッチ119のON入力により、中央制御部107は、第2の指示として撮影に関わる一連の動作、即ち、露光処理、現像処理、記録処理を実行する。また、露光処理では、撮像素子103から読み出した信号(アナログ信号)がA/D変換器104、メモリ制御部106を介してデジタルデータとしてメモリ110に書き込まれる。さらに、現像処理では、画像処理部109やメモリ制御部106がメモリ110に書き込まれたデジタルデータに対して画像処理を施し、その画像処理後のデジタルデータがメモリ110に書き込まれる。そして、記録処理では、現像処理後にメモリ110に書き込まれたデジタルデータが読み出され、圧縮/伸長部111で圧縮された後に記録媒体199に書き込まれる。このように記録開始を指示する。
操作部120は、各種ボタンやタッチパネルなどからなる。具体的には、各種設定メニューを表示させて設定を行うためのメニューボタン、メニュー移動ボタン、セットボタンなどがある。例えば、後述する外部機器から転送すべきデータを指定する場合には、複数の候補データの中からメニュー移動ボタンなどにより選択され、セットボタンで指定されたデータが転送すべきデータとして指定される。また、撮像時における各種設定ボタンとしては、マクロボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切替ボタン、露出補正ボタン、撮影画質選択ボタンなどがある。また、撮像した画像の再生や出力すべき画像の選択設定を行うためのマルチ画面再生改ページボタン、再生画像移動ボタンや、日付などの設定を行うための日付/時間設定ボタンなどがある。
また、デジタルカメラ100は、動画撮影の開始及び終了の指示をユーザから受け付けるための動画ボタン138を備える。デジタルカメラ100では、動画撮影されていない時に動画ボタン138が押下されると動画撮影を開始し、動画撮影中に動画ボタン138が押下されると動画撮影を終了する。なお、短時間動画撮影モードに設定されている場合は、第2シャッタースイッチ119(SW2)により動画の撮影を開始し、所定時間が経過すると、自動的に動画の撮影を終了する。デジタルカメラ100は、動画撮影中の静止画撮影においてWB(ホワイトバランス)の動作を設定するためのユーザインターフェイスを備えてもよい。なお、動画撮影中の静止画撮影時におけるWBの動作設定では、色再現性優先モード、動画優先モード、静止画優先モードの3種類のモードから1つを選択してもよい。
電源制御部121は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路など(いずれも図示しない)により構成されている。電源制御部121は、中央制御部107の制御の下、電池の接続やその出力電圧などの検出、デジタルカメラ100の各部への電力供給の制御などを行う。コネクタ122、123は、電源制御部121と電源部124とを接続する。電源部124は、アルカリ電池やリチウム電池などの一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池などの二次電池、ACアダプターなどであり、デジタルカメラ100へ電力を供給する。
I/F125は、コネクタ126を介して接続する記録媒体199と内部バスとを通信可能に接続する。コネクタ126は、記録媒体199と電気的且つ物理的に接続し、記録媒体199とI/F125とを通信可能とするコネクタである。記録媒体着脱検知部127は、コネクタ126と記録媒体199との物理的な接続を検出するスイッチなどであり、記録媒体199がコネクタ126に装着されているか否かを検出し、その検出信号を中央制御部107へ出力する。
なお、本実施形態では、記録媒体199を取り付けるインターフェイス及びコネクタを1系統持つものとして説明している。もちろん、記録媒体199を取り付けるインターフェイス及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェイス及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。インターフェイス及びコネクタとしては、SDメモリカードなどの規格に準拠したものを用いて構成しても構わない。更に、コネクタ126に通信カードを装着した場合は、他のコンピュータやプリンタなどの周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが可能となる。例えば通信カードの例としては、LANカード、モデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1294カード、SCSIカード、PHSデータ通信カードなどが挙げられる。
バリア128は、デジタルカメラ100の撮影レンズ101を含む撮像部を覆うことにより、撮像部の汚れや破損を防止する。通信部129は、RS232C、USB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信などにより、外部機器との間でシリアル/パラレル通信によるデータの送受信を有線または無線で行う。コネクタ(アンテナ)130は、通信部129によりデジタルカメラ100と他の機器(外部機器)とを、接続形態が有線であればコネクタで、無線であればアンテナで接続する。
RTC(Real Time Clock)134は、中央制御部107の制御の下、時刻情報を出力する。なお、RTC134は、電源制御部121とは別に内部電源を保持し、電源部124から通電がない状態であっても、計時可能となっている。記録媒体199は、コネクタ126を介してデジタルカメラ100への着脱が可能なメモリカード或いはハードディスクドライブなどである。記録媒体199は、半導体メモリや磁気ディスクなどから構成される記録部131、記録部131とデジタルカメラ100とを接続するI/F132を備えている。さらに、コネクタ126を介して電気的且つ物理的にデジタルカメラ100と接続するためのコネクタ133を備えている。
なお、デジタルカメラ100の中央制御部107は、1つのハードウェアで有っても良いし、複数のハードウェアから構成され、それらのハードウェアが協働して1つの中央制御部107としての機能を実現するものであってもよい。また、撮像素子103で撮像された画像データなど、外部装置へ供給に係るデータは、予め記録媒体199の記録部131に保存されているものとする。また、デジタルカメラ100を制御するプログラムデータは、不揮発性メモリ116に記録されており、実行されると共にメモリ110にプログラムデータが展開され、中央制御部107にて展開されたプログラムデータが実行される。中央制御部107でプログラムデータが実行されることにより、デジタルカメラ100では、記録部131に保存された画像データがロードされて画像表示部112に再生表示される。また、デジタルカメラ100では、後述する処理が行われて、通信部129を介して接続する外部機器へ記録部131に保存された画像データの供給、又は、外部機器から指定した画像データの取得などが行われる。なお、本実施形態の説明では、動画の撮影が可能なデジタルカメラを採用したが、他にもデジタル一眼レフカメラやデジタルカムコーダなどであってもよい。
次に、デジタルカメラ100の中央制御部107の制御により行われる処理について、図2及び図3を参照しながら説明する。
図2は、動画を撮影する処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図2に示す各処理は、中央制御部107の制御により行われる。
まず、ステップS201において、中央制御部107は、デジタルカメラ100のモード切替スイッチ117により短時間動画撮影モードに設定されたことを検知するまで待機する。
そして、短時間動画撮影モードに設定されると、ステップS202において、選択する音楽ファイルを決定する。具体的は、まず、中央制御部107により図3に示すような設定画面300aを画像表示部112に表示する。本実施形態では短時間動画撮影モードを設定した際に設定画面を表示するようにしているが、設定メニューなどから任意に設定できるようにしてもよい。短時間動画撮影モードでは、例えば、図3の設定画面300aに示すような設定メニューを表示する。本実施形態において示される設定メニューは、「再生する音楽」、「音楽の再生方法」、「撮影時間」の3項目から構成されている。なお、以下の説明では、ユーザにより操作部120から「再生する音楽」が選択されるものとして説明する。
そして、ユーザにより操作部120が操作され、設定画面300aから「再生する音楽」が選択されると、次に、中央制御部107により選択画面300bを画像表示部112に表示する。本実施形態では、4つの音楽が予めファイルやデータとして記録媒体199や不揮発性メモリ116に保存されており、選択画面300bより保存された音楽を選択することが可能となる。図3の選択画面300bでは、「ポップス」が選択された状態を示している。そして、ユーザにより操作部120が操作され、選択画面300bから音楽が選択されると、設定画面300aに戻る。
次に、ステップS203において、再生箇所を指定する。具体的には、ユーザにより設定画面300aから「音楽の再生方法」が選択されることによって、中央制御部107により選択画面300cを画像表示部112に表示する。選択画面300cは、音楽の再生方法を設定するためのものであり、「先頭から再生」、「続けて再生」、「再生箇所を指定」の3項目から構成されている。このとき、「先頭から再生」が選択されると、撮影によって音楽ファイルの再生が中断された場合でも、必ず先頭から音楽ファイルを再生する。また、「続けて再生」が選択されると、撮影によって音楽ファイルの再生が中断された場合は中断した箇所から音楽ファイルを再生する。さらに、「再生箇所を指定」が選択されると、予め音楽の再生箇所を指定し、音楽ファイルの再生中は指定した箇所のみを再生する。なお、本実施形態では、再生箇所を時間で指定する構成となっている。また、図3に示す選択画面300cでは、「続けて再生」が選択された状態を示している。そして、ユーザにより操作部120が操作され、選択画面300cに示した何れかの再生方法が選択されると、設定画面300aに戻る。
次に、ステップS204において、撮影時間を指定する。具体的には、まず、ユーザにより設定画面300aから「撮影時間」が選択されることによって、中央制御部107により設定画面300dを画像表示部112に表示する。一般的な動画撮影では、動画ボタン138を押下してから再び押下するまで撮影する。短時間動画撮影モードにおいては、予め設定された時間だけ撮影し、設定された時間を過ぎると自動的に撮影を終了する。ステップS204で指定する撮影時間は、短時間動画撮影モードで撮影する時間でありこの設定画面300dにおいて、ユーザの指示のもと、動画の撮影時間を設定する。
ステップS202〜S204までの設定を終了し、画像表示部112に表示した設定画面300dが消去されると、次のステップS205において、中央制御部107は、画像表示部112にスルー画を表示する処理を行う。ここで、スルー画を表示する処理とは、撮影した画像を画像表示部112に逐次表示する処理である。具体的には、撮像素子103から読み出した信号(アナログ信号)がA/D変換器104、メモリ制御部106を介してD/A変換器108へ入力され、画像表示部112にリアルタイムの画像が逐次表示される。
次に、ステップS206において、中央制御部107は、音楽ファイルを再生する。具体的には、まず、記録媒体199や不揮発性メモリ116に保存された音楽ファイルを、メモリ110に展開する。そして、不揮発性メモリ116に保存された音楽再生プログラムを同様にメモリ110に展開することにより音楽ファイルを再生し、音声制御部135によりスピーカ136等から音楽を出力する。再生方法については、ステップS202、S203で設定した内容に従って再生する。
次に、ステップS207において、中央制御部107は、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下されるまで待機する。そして、第1シャッタースイッチ118(SW1)の押下が検知されると、ステップS208において、中央制御部107は、イヤホンが不図示のイヤホンジャックに装着されているか否かを判断する。この判断の結果、イヤホンが装着されている場合は、スピーカ136から音楽が出力されないため、音楽が録音されることはない。したがって、ステップS210に進む。一方、ステップS208の判断の結果、イヤホンが装着されていない場合は、ステップS209に進む。
ステップS209においては、中央制御部107は、音楽ファイルの再生を停止する。すなわち、メモリ110に展開した音楽再生プログラムに従い、音楽ファイルの再生を停止する。これにより、スピーカ136から音楽が出力されないようにする。このとき、中断した箇所から音楽ファイルを再生するように設定されている場合は、音楽の再生停止位置の情報をメモリ110に記憶する。次に、ステップS210において、撮影制御部139によりAF(オートフォーカス)の処理を行う。AFの処理については自明の技術であるため、詳細ない説明は割愛する。
次に、ステップS211において、中央制御部107は、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下中であるか否かを判断する。この判断の結果、押下中である場合、つまり、ステップS207より第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下されたままである場合は、ステップS212に進む。一方、ステップS211の判断の結果、第1シャッタースイッチ118(SW1)の押下が中止(解除)された場合は、ステップS206に戻る。
次に、ステップS212において、中央制御部107は、第2シャッタースイッチ119(SW2)が押下されたか否かを判断する。この判断の結果、第2シャッタースイッチ119(SW2)が押下されていない場合は、ステップS211に戻る。一方、ステップS212の判断の結果、第2シャッタースイッチ119(SW2)が押下された場合は、ステップS213において、中央制御部107は、動画の記録を開始する。具体的には、撮像処理によって取得した動画のフレームデータ(動画フレーム)をメモリ110に蓄積し、I/F125、132を介して記録媒体199に記録する。なお、このときの記録方法は、動画フォーマットに依存し、MotionJPGなど非圧縮動画である場合は圧縮/伸長部111により動画フレームを圧縮せず保存し、MOVなど圧縮動画である場合は圧縮/伸長部111により動画フレームを圧縮して保存する。なお、動画フレームの圧縮方法については、自明の技術であるため詳細な説明は割愛する。
次に、ステップS214において、中央制御部107により撮影時間がn秒を経過するまで撮影を続ける。このとき、現在の撮影時間とステップS204において予め設定した時間とを比較する。そして、現在の撮影時間が設定時間に達すると、ステップS215において、中央制御部107により動画の記録を終了し、ステップS205に戻る。具体的には、撮像処理によって取得した動画のフレームデータを記録媒体199に記録する処理を停止する。そして、動画の撮影情報を動画ファイルに付加し、ファイルの終端を示す記号を入力して、動画ファイルの生成を完了する。なお、撮影情報とは、撮影日時、撮影条件などの情報であり、撮影情報の1つには動画撮影前に再生した音楽ファイルの情報も含まれる。
また、ステップS215で動画撮影を終了し、ステップS205に戻ってスルー画を表示し、次のステップS206において、音楽ファイルの再生を再開する。なお、音楽ファイルの再生を再開する場合、ステップS203で行った設定に従う。「先頭から再生」を選択した場合は、音楽ファイルを先頭から再生する。また、「続けて再生」を選択した場合は、ステップS209でメモリ110に記録した停止位置から再生を再開する。また、「再生箇所を指定」を選択した場合、指定箇所から再生する。以上の処理により、短時間の動画を撮影する前に音声ファイルとして音楽ファイルを再生し、撮影中は音声ファイルの再生を停止する。
以上のように撮影を実行すると、短時間で撮影された動画ファイルがデジタルカメラ100に装着された記録媒体199に記録される。ユーザの操作によってモード切替スイッチ117が再生モードに切り替えられると、中央制御部107は、短時間で撮影された動画ファイルをグループ化する。グループ化する際には、メタデータに記録された撮影日時の情報と、動画ファイルに記録する前に再生した音楽ファイルの情報とを用いてグループ化する。
また、再生モードにおいて動画ファイルを再生したい場合は、それぞれの動画を代表するサムネイルが画像表示部112にインデックス表示される。そして、そのサムネイルを選択すると、メタデータに記録された音楽ファイルを再生するとともに、グループ内の動画ファイルを連続して再生する。
また、短時間で撮影された複数の動画ファイルを1つのファイルとして合成する場合も同様である。ユーザの操作によって動画の合成が指示されると、中央制御部107は、短時間で撮影された動画ファイルを、メタデータに記録された撮影日時と、S音楽ファイルの情報とを用いてグループ化し、複数の動画ファイルを時間軸の古い順からつなげる処理を行う。次に、再生した音楽ファイルを1つにつなげた動画ファイルに関連付けて合成し、1つの動画ファイルとして記録媒体199に記録する。
以上のように本実施形態によれば、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下されると、音楽ファイルの再生を停止するようにした。これにより、短時間動画撮影モードに設定されている場合など、音声に合わせた撮影イメージにより撮影することができ、音声が録音されてしまうことを防止できる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下された段階で音楽の再生を停止した。これに対して本実施形態では、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下された段階で音楽の再生を開始し、第2シャッタースイッチ119(SW2)が押下された段階で音楽の再生を停止する例について説明する。なお、本実施形態に係るデジタルカメラ100の構成については、第1の実施形態と同様であるため、説明は省略する。
図4は、動画を撮影する処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図4に示す各処理は、中央制御部107の制御により行われる。なお、ステップS401〜S405の各処理はそれぞれ、図2のステップS201〜S205の各処理と同じであるため、説明は割愛する。
次に、ステップS406において、中央制御部107は、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下されるまで待機する。そして、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下されると、ステップS407において、撮影制御部139によりAF(オートフォーカス)の処理を行う。なお、このステップS407の処理は、図2のステップS210と同じである。
次に、ステップS408において、中央制御部107は、音楽ファイルを再生する。なお、処理内容については、図2のステップS206と同じである。そして、ステップS409において、中央制御部107は、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下中であるか否かを判断する。この判断の結果、押下中である場合、つまり、ステップS406より第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下されたままである場合は、ステップS410に進む。一方、ステップS409の判断の結果、第1シャッタースイッチ118(SW1)の押下が中止された場合は、ステップS416に進み、音楽ファイルの再生を停止する。なお、この処理は図2のステップS209と同様である。そして、ステップS406に戻る。
次に、ステップS410において、中央制御部107は、第2シャッタースイッチ119(SW2)が押下されたか否かを判断する。この判断の結果、第2シャッタースイッチ119(SW2)が押下された場合は、ステップS411に進み、押下されていない場合は、ステップS409に戻る。次のステップS411及びS412は、それぞれ図2のステップS208及びS209と同様であり、ステップS413〜S415は、それぞれ図2のステップS213〜S215と同様である。また、動画撮影後の処理についても第1の実施形態と同様であるため、説明は省略する。
以上のように本実施形態によれば、第1シャッタースイッチ118(SW1)が押下されると、音楽ファイルを再生し、第2シャッタースイッチ119(SW2)が押下されると、音楽ファイルの再生を停止するようにした。これにより、短時間動画撮影モードに設定されている場合など、音声に合わせた撮影イメージにより撮影することができ、音声が録音されてしまうことを防止できる。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
103 撮像素子、107 中央制御部、109 画像処理部、118 第1シャッタースイッチ(SW1)、119 第2シャッタースイッチ(SW2)、136 スピーカ

Claims (13)

  1. 撮像装置であって、
    被写体を撮像し画像データを得る撮像手段と、
    ユーザからの操作を受け付ける入力手段と、
    音声を再生する再生手段と、
    所定の操作に応じて、前記再生手段により音声を再生しながら、前記撮像手段により得られた画像データをスルー画として表示手段に表示するよう制御する制御手段と、
    前記スルー画の表示中に前記入力手段により動画データの記録に関する第1の操作を受け付けた場合、前記制御手段は前記再生手段による音声の再生を停止するよう制御し、
    前記第1の操作に基づき前記音声の再生を停止した状態で、動画データの記録に関する第2の操作を受け付けた場合、前記制御手段は動画データの記録を開始するよう制御することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第1の操作は、前記動画データの記録の準備動作を行うための操作であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記動画データの記録の準備動作は、オートフォーカス処理を含むことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記第1の操作を受け付けたことに応じて、前記制御手段は前記音声の再生を停止するとともに、オートフォーカス処理を行うよう制御することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  5. 前記入力手段は1つのスイッチ手段を含み、前記第1の操作は前記1つのスイッチ手段を第1の状態にする操作であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記第2の操作は前記1つのスイッチ手段を第1の状態とは異なる第2の状態にする操作であることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記第1の操作は前記1つのスイッチ手段を半押し状態にする操作であり、前記第2の操作は前記1つのスイッチ手段を全押し状態にする操作であることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記入力手段は、前記1つのスイッチが第1の状態にされた後に、前記第2の操作が受け付け可能になることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記第1の操作に基づき前記音声の再生を停止した場合に、前記制御手段は前記音声の停止位置を記憶手段に記憶するよう制御することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記動画データの記録が終了した後、前記制御手段は前記記憶手段に記憶した停止位置に基づき、前記音声の再生を再開することを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
  11. イヤホンを接続可能な接続手段をさらに有し、
    前記イヤホンが接続されている場合、前記制御手段は前記第1の操作を受け付けた場合であっても前記再生手段による音声の再生を停止しないよう制御することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の撮像装置。
  12. 撮像装置の制御方法であって、
    撮像手段により被写体を撮像し画像データを得る工程と、
    所定の操作に応じて、再生手段により音声を再生しながら、前記撮像で得られた画像データをスルー画として表示手段に表示する工程と、
    前記スルー画の表示中に、動画データの記録に関する第1の操作を受け付ける工程と、
    前記第1の操作を受け付けた場合、再生中の音声の再生を停止する工程と、
    動画データの記録に関する第2の操作を受け付ける工程と、
    前記第1の操作に基づき前記音声の再生を停止した状態で前記第2の操作を受け付けた場合、動画データの記録を開始する工程とを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  13. コンピュータを請求項1乃至11のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させる、コンピュータが実行可能なプログラム。
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