JP4612874B2 - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、撮像装置において複数の画像データを所定の順に連続して表示する際に、表示対象とする画像データを選択する技術に関する。
現在、撮像装置の高機能化が進み、撮像した画像(以下、「撮像画像」と呼ぶ)を単に表示(再生)するのみではなく、複数の画像を所定の順に連続して自動的に再生する機能(以下、「自動再生機能」と呼ぶ)を備えるものが普及している。このような撮像装置では、ユーザが再生したい画像を画像送り操作により逐一変更せずにすむため、より快適に撮像画像の閲覧が行える。
従来の撮像装置には、撮像装置の記憶媒体に記録されているすべての画像を自動再生の対象画像(以下、「表示対象画像」と呼ぶ)とするものや、ユーザが画像を一枚一枚選択して自動再生リストを生成することにより表示対象画像を選択可能なものがあった。また、画像が撮像された日付や、格納されているフォルダ単位で表示対象画像を選択可能なものもあった。
しかし、今日、記憶媒体の大容量化に伴い、記憶媒体に記録可能な画像の数は増加しつづけている。そのため、ユーザが所望の画像を表示対象画像としたいと考えても、画像選択そのものにかかる手間が増大し、所望の画像を表示対象画像として選択することは困難になりつつある。
これに対し、特許文献1は、連写した一連の画像をグループとして一つのフォルダに格納し、自動再生の際にユーザがそのフォルダを選択して、フォルダ内の画像のみを表示対象画像とする技術を開示する。
特開平11−341421号公報
しかしながら、特許文献1の方法では、ユーザは単一の条件、すなわち連写した一連の画像という条件によってしか表示対象画像を選択することができない。また、その条件は画像撮像時に固定され、ユーザが自動再生の際に条件を定めることができない。そのため、記憶媒体に記録可能な画像の数の増加に十分に対応することができない。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、記憶媒体に記録されている複数の画像データの中から表示対象画像を選択する際に、より柔軟な条件に基づいて選択することが可能な技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段と、を備える撮像装置であって、前記撮像手段によって撮像された画像を記録媒体に記録するよう制御する記録制御手段と、前記記録媒体に記録された複数の画像からスライドショーの対象となる画像を抽出するための条件の項目を選択するための第1の画面を前記表示手段に表示するように制御する第1の表示制御手段と、前記第1の画面が表示されている際に、前記条件の項目の選択操作を受け付ける第1の選択受付手段と、前記第1の選択受付手段で前記選択操作を受け付けると、選択された条件の項目における条件値を選択するための第2の画面を前記表示手段に表示するように制御する第2の表示制御手段と、前記第2の画面が表示されている際に、前記第1の選択受付手段で選択された前記条件の項目における条件値の選択操作を受け付ける第2の選択受付手段と、を備え、前記第2の表示制御手段は、前記第2の選択受付手段で選択されている条件値で抽出される画像のうち、スライドショーにおいて最初に再生される画像と最後に再生される画像のみを同時に前記第2の画面に更に表示するように制御し、前記撮像装置は更に、前記第2の画面が表示されている際に、前記第2の選択受付手段で選択されている条件値で抽出される全ての画像を一覧表示する第3の画面に切り替える指示を受け付ける切り替え指示受付手段と、前記切り替え指示受付手段によって前記切り替え指示を受け付けると、前記第3の画面を前記表示手段に表示するように制御する第3の表示制御手段と、前記第3の画面が表示されている際に、該第3の画面において一覧表示されている個々の画像についてスライドショーの対象とするか否かの選択操作を受け付ける第3の選択受付手段と、前記第3の選択受付手段による前記選択操作が行われた場合、前記第2の選択受付手段で選択された前記条件値で抽出される複数の画像のうち前記第3の選択受付手段でスライドショーの対象として選択されたものを所定の順に連続して前記表示手段に切り替え表示し、前記第3の選択受付手段による前記選択操作が行われなかった場合、前記第2の選択受付手段で選択された前記条件値で抽出される前記複数の画像の全てを、前記所定の順に連続して前記表示手段に切り替え表示する、スライドショーを実行する実行手段とを備えることを特徴とする。
なお、その他の本発明の特徴は、添付図面及び以下の発明を実施するための最良の形態の記載によっていっそう明らかになるものである。
以上の構成により、本発明によれば、記憶媒体に記録されている複数の画像データの中から表示対象画像を選択する際に、より柔軟な条件に基づいて選択することが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態を説明する。
[第1の実施形態]
<撮像装置100の構成>
図1は、本発明を適用可能な撮像装置100の構成を示す機能ブロック図である。なお、本実施形態では撮像装置100に本発明を適用することとして説明するが、撮像機能を備えないPC(パーソナルコンピュータ)などの画像表示装置にも本発明を適用可能である。本発明の特徴は、複数の画像データの中から表示対象画像を選択するための技術にあるからである。
また、本実施形態の撮像装置100には、デジタル記憶媒体(例えば、EEPROMやハードディスク等のメモリ媒体)にデジタル画像データを記録するデジタルカメラが含まれる。デジタルカメラには、例えば、デジタルムービーカメラ、デジタルスチルカメラ、又は、それらの複合機などが含まれる。
撮像装置100は、光学系10(撮像用レンズ)を介して被写体像を撮像するように構成されている。光学系10は、ズームレンズ(撮像画角を変更可能なレンズ)を用いて構成されうる。これにより光学的なズーム機能(いわゆる光学ズーム)が撮像装置100に提供される。
撮像装置100はまた、撮像素子14を用いて、撮像された画像を電子的に切り取る(トリミング)ことによる電子的なズーム機能(いわゆる電子ズーム)を有するように構成されうる。
なお、撮像装置100は、光学ズーム及び電子ズームのいずれか一方の機能のみを有するように構成される場合もある。また、光学系10は、交換可能であってもよく、この場合は、撮像装置100のズーム制御部44から光学系10に対して電気信号を送ることにより、光学系10内の駆動機構が変倍用のレンズを駆動してズーム機能を実現してもよい。又は、撮像装置100に光学系10内の変倍用のレンズを機械的に駆動する駆動機構を設けてもよい。
光学系10を通る被写体からの光線(光学的な画角内から入射する光線)は、絞り機能を備えるシャッター12の開口を通して撮像素子14の撮像面に被写体の光学像を形成する。撮像素子14には、例えば、CCDセンサやCMOSセンサなどを用いることができる。撮像素子14は、この光学像を電気的なアナログ画像信号に変換して出力する。
A/D変換器16は、撮像素子14から提供されるアナログ画像信号をデジタル画像信号に変換する。
撮像素子14及びA/D変換器16は、タイミング発生回路18から提供されるクロック信号や制御信号によって制御される。タイミング発生回路18は、メモリ制御部22及びシステム制御部50により制御される。
画像処理部20は、A/D変換器16から提供される画像データ(デジタル画像信号)又はメモリ制御部22から提供される画像データに対して画素補間処理や色変換処理等の画像処理を行う。また、画像処理部20は、撮像素子14で撮像された画像データに基づいて、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光による自動調光)処理のためのデータを演算する。画像処理部20は、演算により得られたデータをシステム制御部50に提供する。
システム制御部50は、このデータに基づいて露光制御部40、測距制御部42(AF制御部)を制御し、自動露出やオートフォーカス機能を実現する。さらに、画像処理部20は、撮像素子14で撮像された画像データに基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も実行する。
メモリ制御部22は、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理部20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長部32を制御する。
A/D変換器16から出力される画像データは、画像処理部20及びメモリ制御部22を介して、又は、画像処理部20を介することなく直接メモリ制御部22を介して、画像表示メモリ24又はメモリ30に書き込まれる。
画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データは、D/A変換器26によって表示用のアナログ画像信号に変換されて画像表示部28に提供され、これにより画像表示部28に撮像画像が表示される。また、画像表示部28に撮像画像を連続的に表示することにより、電子ビューファインダ(EVF)機能が実現される。画像表示部28は、システム制御部50からの指令によって任意に表示をON/OFFされうる。表示をOFFにして使用することにより、撮像装置100の電力消費を低減することができる。
メモリ30は、撮像(記憶媒体に記録する画像として撮像)した静止画像や動画像を格納するために使用される。メモリ30の容量やアクセス速度(書き込み速度、読み出し速度)は、任意に設計されうるが、複数枚の静止画像を連続して撮像する連写撮像やパノラマ撮像を可能にするためには、それに応じた容量やアクセス速度を与える必要がある。メモリ30は、システム制御部50の作業領域としても使用されうる。
圧縮・伸長部32は、例えば適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮・伸長する回路である。圧縮・伸長部32は、メモリ30に格納された画像データを読み込んで圧縮処理又は伸長処理を行い、処理を終えた画像データをメモリ30に書き込むように構成される。
露光制御部40は、システム制御部50から提供される情報に基づいて、絞り機能を備えるシャッター12を制御する。露光制御部40はまた、フラッシュ48(発光装置)と連携したフラッシュ調光機能も有しうる。フラッシュ48は、フラッシュ調光機能及びAF補助光の投光機能を有する。
測距制御部42は、システム制御部50から提供される情報に基づいて、光学系10のフォーカシング用レンズを制御する。
ズーム制御部44は、光学系10のズーミングを制御する。
バリア制御部46は、光学系10を保護するバリア102の動作を制御する。
システム制御部50は、撮像装置100全体を制御するように構成され、画像表示部28に表示する撮像条件及び撮像装置100の状態を示すオブジェクト(表示物)のうち少なくともいずれかを描画する処理等を実行する画像処理部50aを含む。
メモリ52は、システム制御部50の動作用の定数、変数、プログラム、さらには、画像表示部28にオブジェクトを表示するためのオブジェクトデータ等を記憶する。オブジェクトデータは、撮像によって生成される画像データとは異なり、画像データを一時的に保持するメモリ領域とは異なるメモリ領域に保持される。オブジェクトデータは、典型的には、撮像装置100の出荷前にメモリ52に書き込まれる。オブジェクトデータはまた、撮像装置100の出荷後に、電気通信回線を通じてダウンロードされるデータ又は記憶媒体に収めてユーザに提供されるデータに基づいてユーザによって書き換えられてもよいし、サービスセンター等において書き換えられてもよい。
表示部54は、例えば、LCDやLEDによって構成され、音源55は、例えば、スピーカによって構成される。表示部54及び音源55はそれぞれ、1又は複数の素子で構成され、システム制御部50におけるプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等により動作状態やメッセージ等を出力するように構成され、撮像装置100の適所に配置される。表示部54を構成する一部の表示素子は、光学ファインダ104内に配置されうる。
表示部54に表示される情報のうち、LCD等に表示される情報としては、例えば、シングルショット/連写撮像表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮像可能枚数表示、シャッタースピード表示などがある。この他にも、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮像表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示などがある。さらには、記憶媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示などがある。
また、表示部54に表示される情報のうち、光学ファインダ104内に表示される情報としては、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などがある。
不揮発性メモリ56は、例えばEEPROM等の、電気的に消去・記録が可能なメモリである。前述のオブジェクトデータは、不揮発性メモリ56に格納されてもよい。
モードダイアル60は、撮像装置100の状態を「撮像モード」「再生モード」「PC接続モード」などに設定(切り替え)するためのダイアルである。
第1シャッタースイッチSW1(62)は、シャッターボタン310の操作途中(半押し)でONとなり、AF処理、AE処理、AWB処理、EF処理等の開始をシステム制御部50に指示する。
第2シャッタースイッチSW2(64)は、シャッターボタン310の操作完了(全押し)でONとなる。SW2(64)は、撮像素子14から画像信号を読み出してA/D変換器16でデジタル画像データに変換した後にこれを画像処理部20で処理し、メモリ制御部22を介してメモリ30に書き込む処理の開始をシステム制御部50に指示する。SW2(64)はまた、メモリ30から画像データを読み出して圧縮・伸長部32で圧縮し、その圧縮された画像データを記憶媒体200又は210に書き込む処理を含む一連の処理(撮像処理)の開始をシステム制御部50に指示する。
ズーム操作部65は、撮像画角(ズーム倍率或いは撮像倍率)を変更するためにユーザによって操作される操作部であって、例えば、スライド式の操作部材又はレバー式の操作部材と、その動作を検知するスイッチ又はセンサとによって構成されうる。
操作部70は、図2に示すボタン又はスイッチ301〜311を含む。操作部70は、電源をON/OFFしたり、撮像条件を設定或いは変更したり、撮像条件を確認したり、撮像装置100の状態を確認したり、撮像済みの画像を確認したりする際に使用される。
電源制御部80は、例えば、電源検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等を含む。電源制御部80は、電源の有無、電源の種類、電池残量の検出を行い、その検出結果とシステム制御部50からの指令に従ってDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間に各ブロックに供給する。撮像装置100の本体、電源86は、それぞれコネクタ82、84を有し、これによって接続される。電源86は、例えば、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池や、NiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプタ等である。
記憶媒体200、210は、コネクタ206、216によって撮像装置100の本体のコネクタ92、96に接続される。記憶媒体210、210は、例えば、半導体メモリ又はハードディスク等の記録部202、212と、インタフェース204、214とを含み、撮像装置100のインタフェース90、94を介して撮像装置100内のバスに接続される。記憶媒体着脱検知部98は、コネクタ92、96に記憶媒体200、210が接続されているか否かを検知する。
なお、この例では、記憶媒体を取り付けるインタフェース及びコネクタを2系統有するものとして説明したが、これらは1系統でもよいし、3系統以上でもよい。複数系統のインタフェース及びコネクタを備える場合は、それらは互いに異なる仕様を有していてもよい。インタフェース及びコネクタとしては、例えば、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いることができる。
インタフェース90及び94、並びにコネクタ92及び96としてPCMCIAカードやCFカード等の規格に準拠したものを採用する場合、次に列挙するカード等を用いて外部機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を相互に転送できる。そのカードとは、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードである。また、外部機器には、コンピュータやプリンタ等の周辺機器を使用できる。
光学ファインダ104は、画像表示部28によるEVF機能を使用することなしに撮像を行うことを可能にする。光学ファインダ104内には、表示部54の一部を構成する表示素子、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などを行うための表示素子が配置されうる。
通信I/F110は、USB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、RS232C、無線通信等の各種通信機能を提供する。通信I/F110には、撮像装置100を他の機器と接続するためのコネクタ112、又は、無線通信機能を提供する際にはアンテナが接続されうる。
<撮像装置100の外観>
図2は、撮像装置100の外観構成の一例を示す図である。なお、図2においては、説明のために不要な構成部分は図示していない。
メニューボタン301は、各種の撮像条件の設定のため、及び、撮像装置100の状態を表示させるためのメニューを表示するためのボタンである。メニューは、選択可能な、及び、値を変更可能な複数の項目のうち少なくともいずれかを含むように構成される。
決定ボタン302は、メニューにおいて値や項目を決定又は選択するためのボタンである。システム制御部50は、決定ボタン302が押下されると、その時に選択されている値や項目を決定又は選択する。
表示ボタン303は、撮像した画像についての撮像情報の表示・非表示を選択したり、画像表示部28をEVFとして機能させるか否かを切り替えたりするためのボタンである。
SETボタン304は、種々のメニュー画面において、さらに詳細な条件等を設定するためのメニュー画面に移行するためのボタンである。
方向ボタン305〜308は、カーソル又はハイライト部等のような、複数の選択肢の中で選択されている選択肢(例えば、項目、画像)を変更するため、又は、選択されている選択肢を特定する指標(例えば画面中に表示するポインタ)の位置を変更するためのボタンである。方向ボタン305〜308はまた、数値(例えば、補正値や日時等を示す数値など)を増減させるためなどにも使用されうる。本発明においては、方向ボタン305〜308は、自動再生を行う条件選択の際や、表示対象画像を絞り込む際に画像を選択するために使用される。
電源ボタン311は、撮像装置100を起動及び停止させるため、又は、撮像装置100の主電源をON/OFFするためのボタンである。
<表示対象画像選択処理及び自動再生処理の流れ>
以下、図3乃至図8を参照して、本実施形態の撮像装置100におけるスライドショー機能について説明する。なお、スライドショー機能とは、再生モードにおける一機能であり、記憶媒体に記録されている複数の画像データを、順次再生する機能である。スライドショー機能には、自動的に表示画像を切り替えるものと、ユーザ入力に応じて表示画像を切り替えるものがあるが、以下では一例として前者であるとし、スライドショー機能を自動再生処理として説明する。
本実施形態の撮像装置100は、スライドショー機能で再生する画像データ(表示対象画像)を、記憶媒体に記録されている複数の画像データの中から所定の条件により絞り込み可能であることを特徴の1つとする。
図3は、表示対象画像選択処理及び自動再生処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS3001で、撮像装置100のシステム制御部50は、モードダイアル60が再生モードに設定されているかどうかを判断する。モードダイアル60が再生モードに設定されると、ステップS3002に進む。
ステップS3002で、システム制御部50は、メニューボタン301が押下されたかどうかを判定する。メニューボタン301が押下されると、ステップS3003に進む。
ステップS3003で、システム制御部50は、画像表示部28に図4に示す再生メニュー画面を表示する。
ステップS3004で、システム制御部50は、図4のメニュー画面から「スライドショー」が選択されたかどうかを判定する。メニューの選択は、ユーザが方向ボタン305〜308を操作してその項目にカーソルを合わせ、決定ボタン302を押下することによりなされる。なお、上述のように、本実施形態において「スライドショー」とは、自動再生のことである。「スライドショー」が選択されると、ステップS3005に進む。
ステップS3005で、システム制御部50は、画像表示部28に図5に示す、スライドショー設定画面を表示する。
ここで、スライドショー設定画面について説明する。スライドショー設定画面は、スタートボタン501、設定ボタン502、条件バー503を含む。
スタートボタン501は、スライドショーを開始するためのボタンである。
設定ボタン502は、スライドショー全体の設定、例えば、画像一枚あたりの表示時間や、スライドショー終了後に自動的にリピートを行うかなどを設定するためのボタンである。
条件バー503は、表示対象画像の条件を選択するためのボタンを集めたバーである。この例では、左から順に、「全画像」「日付」「フォルダ」「動画」「静止画」「カスタム1」ボタンがある。「全画像」ボタンが選択されると、撮像装置100の記憶媒体に記録されている全画像が表示対象画像として選択される。「日付」ボタンが選択されると、特定の日に撮影された画像が表示対象画像として選択される。「フォルダ」ボタンが選択されると、特定のフォルダに保存されている画像が表示対象画像として選択される。「動画」ボタンが選択されると、撮像装置100の記憶媒体に記録されている画像のうち、動画像のみが表示対象画像として選択される。「静止画」ボタンが選択されると、撮像装置100の記憶媒体に記録されている画像のうち、静止画像のみが表示対象画像として選択される。「カスタム1」ボタンは、その他の条件をユーザが任意に選択可能なボタンである。
スライドショー設定画面では、ユーザは方向ボタン305〜308や決定ボタン302などを使用して、任意のボタンを選択できる。
ステップS3006で、システム制御部50は、図5のスライドショー設定画面において、SETボタン304が押下されたかどうかを判定する。押下された場合はステップS3007に進み、押下されていない場合はステップS3012に進む。
ステップS3007で、システム制御部50は、画像表示部28に図6に示す、確認画面を表示する。ここで、図6(a)(b)はそれぞれ、図5のスライドショー設定画面において「日付」ボタン、「フォルダ」ボタンが選択されていた場合の確認画面である。
図6(a)の例では、2002年1月15日に撮像された画像が8枚あり、そのうち、自動再生処理において最初に再生される画像と最後に再生される画像(ここでは、最初に撮像された画像と最後に撮像された画像)が変倍表示されている。変倍表示とは、画像を実際の画像サイズから拡大又は縮小(等倍も含む)して画像表示部28の表示領域に収まるように表示することであり、一般的には縮小表示である。この状態では、2002年1月15日に撮像された8枚の画像が表示対象画像として選択されている。
ここで、最初に選択されている日付(2002年1月15日)は任意に定めることができ、例えば、最新の撮像画像を撮像した日付とすることができる。また、方向ボタン305〜308により日付の選択が変更され、決定ボタン302が押下されると、表示対象画像は、選択された日付の撮像画像に変更される。
図6(b)の例では、100IMAGEフォルダに保存されている画像が10枚あり、そのうち最初と最後に撮像された画像が変倍表示されている。この状態では、100IMAGEフォルダに保存されている10枚の画像が表示対象画像として選択されている。ここで、方向ボタン305〜308によりフォルダの選択が変更され、決定ボタン302が押下されると、表示対象画像は、選択されたフォルダに保存されている画像に変更選択される。
また、図示しないが、「動画」「静止画」などが条件として選択された場合も、同様の画面が表示される。
図6の確認画面では、画像の枚数以外にも様々な情報を表示することができる。例えば、静止画の枚数と静止画表示時間(別途設定可能としてもよい)を掛け合わせることにより、選択された条件を満たす画像の自動再生に要する時間(総表示時間)を計算して表示するようにしてもよい。また、表示する情報として、自動再生完了時間等を表示することとしてもよい。動画が表示対象画像に含まれる場合には、含まれる動画の各々の再生時間も加算される。また、各々の画像を表示する合間に特殊な画像効果(フェード等)が行われる場合には、その効果の時間も考慮して計算するとしてもよい。
ステップS3008で、システム制御部50は、図6の確認画面において、決定ボタン302が押下されたかどうかを判定する。押下された場合はステップS3005に戻り、押下されていない場合はステップS3009に進む。
ステップS3009で、システム制御部50は、図6の確認画面において、SETボタン304が押下されたかどうかを判定する。押下された場合はステップS3010に進み、押下されていない場合はステップS3008に戻る。
ステップS3010で、システム制御部50は、画像表示部28に図7に示す、絞り込み画面を表示する。
図7の絞り込み画面では、図6の確認画面で選択された条件を満たす全画像が変倍表示(ここでは、いわゆるサムネイル表示)され、それぞれのサムネイル画像がチェックボックスを伴う。ここで、方向ボタン305〜308により適当な画像が選択され、SETボタン304が押下されると、チェックボックスのチェックがON/OFFと交互に入れ替わる。
ステップS3011で、システム制御部50は、図7の絞り込み画面において、決定ボタン302が押下されたかどうかを判定する。押下された場合は、その時点でチェックされている画像が表示対象画像として選択され、ステップS3007に戻る。換言すれば、絞り込み画面を使用すると、図6の確認画面で選択された条件を満たす画像の一部を、表示対象画像から除外して、表示対象画像を絞り込むことができる。
ステップS3012で、システム制御部50は、図5のスライドショー設定画面において、スタートボタン501が選択された状態で決定ボタン302が押下されたかどうかを判定する。スタートボタン501が選択された状態で決定ボタン302が押下された場合はステップS3013に進み、そうでない場合はステップS3006に戻る。
ステップS3013で、システム制御部50は、図8に示すような画面を画像表示部28に表示してスライドショーを開始する。スライドショーでは、表示対象画像に加えて、表示中の画像が表示対象画像の中の何番目かを示す情報、表示中の画像の撮像設定情報(絞り値など)、表示中の画像が保存されているフォルダ名、表示中の画像の撮像日時などを併せて表示してもよい。また、スライドショー終了までに要する残り時間を表示してもよい。
以上のようにして、所定の条件を満たす画像を表示対象画像とする、スライドショー(自動再生)が実現される。
なお、前述のように、本実施形態では、スライドショーは自動再生であることを前提に説明を行った。自動再生では、ユーザが何ら操作を行わずとも、所定の時間ごとに表示される画像が切り替わる。しかし、例えばユーザが操作部70に含まれる所定のボタンを押下することによって表示される画像が切り替わるように、撮像装置100を構成してもよい。
<実施形態のまとめ>
以上説明したように、本実施形態によれば、撮像装置を用いたスライドショーで、所定の条件を満たす画像データのみを表示対象画像として選択することができる。条件選択時には、図6に示すように、現在の条件における表示対象画像の最初と最後の画像が表示される。また、ユーザは図7に示す絞り込み画面を用いて、表示対象画像をさらに絞り込むこともできる。
これにより、ユーザは膨大な数の画像データの中から、自動再生における表示対象とする画像を、柔軟な条件に基づいて容易に選択することができる。
[その他の実施形態]
上述した実施の形態の処理は、各機能を具現化したソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は装置に提供してもよい。そして、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって、前述した実施形態の機能を実現することができる。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどを用いることができる。或いは、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることもできる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現されるだけではない。そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれている。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれてもよい。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含むものである。
本発明を適用可能な撮像装置100の構成を示す機能ブロック図である。 撮像装置100の外観構成の一例を示す図である。 表示対象画像選択処理及び自動再生処理の流れを示すフローチャートである。 撮像装置100が再生モードの時に画像表示部28に表示される再生メニュー画面の一例を示す図である。 スライドショー設定画面の一例を示す図である。 表示対象画像を選択する条件を設定する際に使用される、確認画面の一例を示す図である。 表示対象画像を絞り込む際に使用される、絞り込み画面の一例を示す図である。 スライドショーにおいて画像表示部28に表示される画面の一例を示す図である。

Claims (9)

  1. 撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段と、を備える撮像装置であって、
    前記撮像手段によって撮像された画像を記録媒体に記録するよう制御する記録制御手段と、
    前記記録媒体に記録された複数の画像からスライドショーの対象となる画像を抽出するための条件の項目を選択するための第1の画面を前記表示手段に表示するように制御する第1の表示制御手段と、
    前記第1の画面が表示されている際に、前記条件の項目の選択操作を受け付ける第1の選択受付手段と、
    前記第1の選択受付手段で前記選択操作を受け付けると、選択された条件の項目における条件値を選択するための第2の画面を前記表示手段に表示するように制御する第2の表示制御手段と、
    前記第2の画面が表示されている際に、前記第1の選択受付手段で選択された前記条件の項目における条件値の選択操作を受け付ける第2の選択受付手段と、
    を備え、
    前記第2の表示制御手段は、前記第2の選択受付手段で選択されている条件値で抽出される画像のうち、スライドショーにおいて最初に再生される画像と最後に再生される画像のみを同時に前記第2の画面に更に表示するように制御し、
    前記撮像装置は更に、
    前記第2の画面が表示されている際に、前記第2の選択受付手段で選択されている条件値で抽出される全ての画像を一覧表示する第3の画面に切り替える指示を受け付ける切り替え指示受付手段と、
    前記切り替え指示受付手段によって前記切り替え指示を受け付けると、前記第3の画面を前記表示手段に表示するように制御する第3の表示制御手段と、
    前記第3の画面が表示されている際に、該第3の画面において一覧表示されている個々の画像についてスライドショーの対象とするか否かの選択操作を受け付ける第3の選択受付手段と、
    前記第3の選択受付手段による前記選択操作が行われた場合、前記第2の選択受付手段で選択された前記条件値で抽出される複数の画像のうち前記第3の選択受付手段でスライドショーの対象として選択されたものを所定の順に連続して前記表示手段に切り替え表示し、前記第3の選択受付手段による前記選択操作が行われなかった場合、前記第2の選択受付手段で選択された前記条件値で抽出される前記複数の画像の全てを、前記所定の順に連続して前記表示手段に切り替え表示する、スライドショーを実行する実行手段と
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記実行手段は、前記スライドショーで表示している画像が該スライドショーで表示される画像の中の何番目であるかを示す情報を併せて表示することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記条件の項目は、前記画像の生成された日付と、前記画像の保存されているフォルダと、のうち少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1または2項に記載の撮像装置。
  4. 前記実行手段は前記スライドショーにおける前記所定の順の切り替え表示を自動的に行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記第2の表示制御手段は、前記第2の画面に、前記第2の選択受付手段で選択されている条件値で抽出される画像をスライドショーで表示するのに要する総表示時間を表示するように制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記実行手段は、前記スライドショーの実行中に、終了までに要する残り時間を併せて表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段と、を備える撮像装置の制御方法であって、
    前記撮像手段によって撮像された画像を記録媒体に記録するよう制御する記録制御工程と、
    前記記録媒体に記録された複数の画像からスライドショーの対象となる画像を抽出するための条件の項目を選択するための第1の画面を前記表示手段に表示するように制御する第1の表示制御工程と、
    前記第1の画面が表示されている際に、前記条件の項目の選択操作を受け付ける第1の選択受付工程と、
    前記第1の選択受付工程で前記選択操作を受け付けると、選択された条件の項目における条件値を選択するための第2の画面を前記表示手段に表示するように制御する第2の表示制御工程と、
    前記第2の画面が表示されている際に、前記第1の選択受付工程で選択された前記条件の項目における条件値の選択操作を受け付ける第2の選択受付工程と、
    を備え、
    前記第2の表示制御工程は、前記第2の選択受付工程で選択されている条件値で抽出される画像のうち、スライドショーにおいて最初に再生される画像と最後に再生される画像のみを同時に前記第2の画面に更に表示するように制御し、
    前記制御方法は更に、
    前記第2の画面が表示されている際に、前記第2の選択受付工程で選択されている条件値で抽出される全ての画像を一覧表示する第3の画面に切り替える指示を受け付ける切り替え指示受付工程と、
    前記切り替え指示受付工程によって前記切り替え指示を受け付けると、前記第3の画面を前記表示手段に表示するように制御する第3の表示制御工程と、
    前記第3の画面が表示されている際に、該第3の画面において一覧表示されている個々の画像についてスライドショーの対象とするか否かの選択操作を受け付ける第3の選択受付工程と、
    前記第3の選択受付工程による前記選択操作が行われた場合、前記第2の選択受付工程で選択された前記条件値で抽出される複数の画像のうち前記第3の選択受付工程でスライドショーの対象として選択されたものを所定の順に連続して前記表示手段に切り替え表示し、前記第3の選択受付工程による前記選択操作が行われなかった場合、前記第2の選択受付工程で選択された前記条件値で抽出される前記複数の画像の全てを、前記所定の順に連続して前記表示手段に切り替え表示する、スライドショーを実行する実行工程と
    を備えることを特徴とする制御方法。
  8. 撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段と、を備える撮像装置のコンピュータに、請求項7に記載の制御方法の各工程を実行させるためのプログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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