JP5825942B2 - 埋込型の照明器具 - Google Patents
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一方の面である上面と他方の面である下面とを有し略水平に配置される取付板にあけられた取付開口穴に、前記下面側から埋め込まれることで前記取付板に取り付けられる埋込型の照明器具において、
複数の光源が実装される実装面と、前記実装面の反対側の面となる裏面とを有する光源実装基板と、
前記光源実装基板に実装された前記複数の光源を収納して前記複数の光源の発した光を出射する光出口が形成されると共に、内側が反射面に形成され、かつ、前記光出口の周縁に設けられた外向フランジ部であって前記照明器具が前記取付開口穴に埋め込まれると、前記取付開口穴の周縁周辺の前記下面に対向する外向フランジ部を有する反射部と、
前記光出口の周に沿うように前記反射部に取り付けられる複数の第1支持具と、
前記光出口の周に沿うように前記反射部に取り付けられる弾性体である複数の第2支持具と
を備え、
前記複数の第1支持具は、
前記照明器具が前記取付開口穴に埋め込まれると、前記取付板の前記上面を、略鉛直方向に押圧することで前記照明器具を支持し、
前記複数の第2支持具は、
前記照明器具が前記取付開口穴に埋め込まれると、前記取付開口穴の前記上面側の周縁を、前記略鉛直方向と略水平方向との成分に分解可能な斜め方向に前記弾性体の復元力に基づく押圧力によって押圧することで前記照明器具を支持することを特徴とする。
図1は、本実施の形態1に係る照明器具600の斜視図である。図2は、照明器具600の分解斜視図である。図3は、放熱部610の組み付け状態を示す図である。図4は、放熱部610が反射部670(ヒートシンク固定部673)に取り付けられた状態を示す。図5は、反射部670への、板バネ671(第2支持具)及び止め具672(第1支持具)の取り付けの概要を示す図である。
照明器具600は、例えば天井板(取付板)などの取付開口穴に埋め込まれた状態で使用される天井埋込型の照明器具である。実施の形態1に係る照明器具600の特徴は、以下の点である。照明器具600は、図3、あるいは図5(b)、(c)に示すように、3個の「板バネ671」が化粧枠676の周に沿って、照明器具600が天井板に設置されたときの化粧枠天井側に取り付けられる。また、3個の「止め具672」が化粧枠676の周に沿って、化粧枠天井側に取り付けられる。図3に示すように、それぞれの止め具672は、板バネ671どうしの間に配置される。
図6は、板バネ671、止め具672によって、天井板680に対して照明器具600の移動が拘束される状態を示す図である。照明器具600は、上面680Aと下面680Bとを有し略水平に配置される天井板680(取付板)にあけられた取付開口穴681に、下面680B側から埋め込まれることで天井板680に取り付けられる。図6(a)は、照明器具600が天井板680に取り付けられた場合の断面図であり、図6(a)の断面A−Aに相当する。図6(b)は、図6(a)のX方向矢視を模式的に描いた図であり、板バネ671、止め具672は、X方向矢視で、化粧枠676の周に略60度間隔で配置される。図6(a)に示すように、止め具672の押え金具672−6は、化粧枠676の外向フランジ部676−1と共に照明器具600の天井板680に対する上下方向(白抜き矢印)の移動を拘束する。また、板バネ671は、天井板680に開けられた取付開口穴681の天井板680の上面680A側の縁をY方向に押圧することで照明器具600の水平方向の移動を拘束(白抜き矢印方)する。すなわち板バネ671は、X方向矢視(図6(b))において、化粧枠676の円形状の周に沿って略120度おきに配置されており、Y1方向に取付開口穴681の縁を押圧するので照明器具600の水平方向の移動が拘束される。板バネ671、止め具672による照明器具600の移動拘束の詳細は、後述する。このように照明器具600の特徴は、照明器具600が3個の板バネ671と、板バネ671どうしの間に配置された3個の止め具672とを備え、照明器具600は止め具672と外向フランジ部676−1とで上下方向の動きが規制され、板バネ671で水平方向の動きが規制されることで、耐振動性能が向上する点にある。このように、3つの止め具672は、照明器具600が取付開口穴681に埋め込まれると、天井板680の上面680Aを、略鉛直方向(図6(a)のZ方向)に押圧することで照明器具600を支持する。また3つの板バネ671は、照明器具600が取付開口穴681に埋め込まれると、取付開口穴681の上面680A側の周縁を、略鉛直方向と略水平方向との成分に分解可能な斜め方向(図6(a)のY方向)にバネ復元力に基づく押圧力によって押圧することで照明器具600を支持する。
放熱部610は、LED基板630が取り付けられる基板取付面611(平坦部)を備える。放熱部610は、基板取付面611に取り付けられたLED基板630に実装されたLED640から発せられる熱を放熱するヒートシンクである。基板取付面611の裏側には、LED640から発せられる熱を効率よく放熱するための放熱フィン619が設けられる。放熱部610は、熱を伝達する金属、例えば、アルミニウムにより形成される。
絶縁シート620は、LED基板630と基板取付面611との間に配置される。絶縁シート620は、LED基板630の断面から露出する金属部分と基板取付面611との間を電気的に絶縁する。絶縁シート620は、LED基板630の周縁の断面から露出する金属部分と基板取付面611との絶縁距離を確保するため、LED基板630よりも大きく形成される。
LED基板630は、光源である複数のLED640が実装される実装面634と、実装面634の裏側の面である非実装面635(裏面)とを有する。LED基板630は、例えば、アルミニウム基板である。
基板取付ねじ631(固定ねじ)は、LED基板630の所定の箇所を基板取付面611に固定するためのねじである。基板取付ねじ631は、経年劣化が少なく信頼性の高い金属性のねじである。ブッシュ632は、絶縁材により形成されており、基板取付ねじ631の一部を覆って、基板取付ねじ631の絶縁を確保するための部材である。
LED基板630は、ブッシュ632と基板取付ねじ631のねじ軸部631b(ねじ棒)とを貫通させる基板貫通孔633を中央部に有する。本実施の形態では、LED基板630の中央部分を基板取付面611に固定する場合について説明するが、基板取付面611に固定するLED基板630上の位置は、中央部分以外の箇所でもよい。基板取付面611に固定するLED基板630上の位置に関わらず、本実施の形態を適用することができる。
上述したように、絶縁シート620は、LED基板630の周縁の断面から露出する金属部分と基板取付面611との絶縁距離を確保するために用いられる。しかし、例えば、LED基板630の周縁の断面から金属部分が露出しないようにコーティングする等の加工を施すことにより、絶縁シート620を省くことができる場合がある。以下の説明において、「非実装面635と基板取付面611とが面接触する」、「非実装面635と基板取付面611とが当接する」、「非実装面635と基板取付面611とが密着する」等と記載した場合には、絶縁シート620あるいはコーティング等により、LED基板630と基板取付面611との間が絶縁されていることが前提である。
押さえ枠650は、開口を有するリング状(環状)の枠である。押さえ枠650は、LED基板630の実装面634の周縁近傍を基板取付面611方向に押し付けながら基板取付面611に固定される。これにより、LED基板630の周縁近傍を基板取付面611に固定させる。押さえ枠650は、開口部分にLED640が位置するようにLED640の周囲に配置される。
カバー660は、押さえ枠650の開口に位置するLED640を覆うように基板取付面611に固定される。
反射部670は、光の照射方向に広がって形成される反射板675と、光の照射方向の反対側に形成された開口(底部開口674)と、反射板675の光の照射方向側の端部に設けられた化粧枠676とを備える。また、反射部670は、放熱部610を固定するヒートシンク固定部673と、照明器具600を天井面等に設けられた取り付け孔に固定するための板バネ671及び止め具672とを備える。図1、図2に示すように、反射部670は、LED基板630に実装された複数のLED640を収納してLED640の発した光を出射する光出口677(底部開口674に対して反対側の開口)が形成されている。反射部670は、内側が反射面(反射板675)に形成され、かつ、光出口677の周縁に設けられた外向フランジ部676−1であって照明器具600が取付開口穴681(図6、図7)に埋め込まれると、取付開口穴681の周縁周辺の下面680B(図6)に対向する外向フランジ部676−1を有する。止め具672(第1支持具)は、後述の図8(a)などに示すように、光出口677の周に沿うように反射部670に取り付けられ、同様に、板バネ671も光出口677の周に沿うように反射部670に取り付けられる。
図8は、取付前における(a)上面図、(b)A−A断面図、(c)C方向矢視を示す
図9は、取付後における(a)上面図、(b)A−A断面図、(c)C方向矢視を示す。図8(c)では上方に位置する押え金具672−6が、図9(c)では下方に位置している。板バネ671、止め具672の動作については、以下に、個別に後述する。
図10〜図13を参照して、止め具672(押え金具672−6)の動作を説明する。止め具672は様々なタイプが考えられるが、以下では、止め具672を、照明器具本体501に配置される取付装置503として説明する。すなわち、図1〜図9で述べた止め具672は、取付装置503の構成とする。
次に、上記のようにして天井面に取り付けられた照明器具の取り外し方法及びその際の取付装置503の動作を説明する。照明器具を取り外すには、照明器具本体501を下方へ引き下げる。このとき、押え片506aの下端部は天井の上面511に当接した状態で押え金具506がアーム504上を上方に移動する。そして、押え金具506の係合片506cがV型バネ505の両脚部505aにおける折曲部を通過し、先端折曲部505eに至ると押え金具506のC型部が先端折曲部505eに沿って外方に移動し、図10に示したように押え片506aはアーム504側に密着する。このような状態になることによって、埋込式照明器具を取付開口穴513から下方に抜き取ることができる。
図21は、照明器具600の上面図を単純化した図であるが、(a)のように各2個(90度おき)でもよいし、(b)のように各4個(45度おき)でもよい。
Claims (5)
- 一方の面である上面と他方の面である下面とを有し略水平に配置される取付板にあけられた取付開口穴に、前記下面側から埋め込まれることで前記取付板に取り付けられる埋込型の照明器具において、
複数の光源が実装される実装面と、前記実装面の反対側の面となる裏面とを有する光源実装基板と、
前記光源実装基板に実装された前記複数の光源を収納して前記複数の光源の発した光を出射する光出口が形成されると共に、内側が反射面に形成され、かつ、前記光出口の周縁に設けられた外向フランジ部であって前記照明器具が前記取付開口穴に埋め込まれると、前記取付開口穴の周縁周辺の前記下面に対向する外向フランジ部を有する反射部と、
前記光出口の周に沿うように前記反射部に取り付けられる複数の第1支持具と、
前記光出口の周に沿うように前記反射部に取り付けられる弾性体である複数の第2支持具と
を備え、
前記複数の第1支持具は、
前記照明器具が前記取付開口穴に埋め込まれると、前記取付板の前記上面を、略鉛直方向に押圧することで前記照明器具を支持し、
前記複数の第2支持具は、
前記照明器具が前記取付開口穴に埋め込まれると、前記取付開口穴の前記上面側の周縁を、前記略鉛直方向と略水平方向との成分に分解可能な斜め方向に前記弾性体の復元力に基づく押圧力によって押圧することで前記照明器具を支持し、
前記埋込型の照明器具は、さらに、
前記光源実装基板の前記裏面側を受けることで前記光源実装基板が取り付けられる平坦部を有し、前記複数の光源の発光に伴って前記光源実装基板に発生した熱を前記平坦部から吸収して放熱する放熱部を備え、
前記複数の第1支持具と、前記複数の第2支持具とは、
前記反射部に同数が取り付けられ、
前記第2支持具は、
前記反射部において、前記第1支持具どうしの間の位置に取り付けられることを特徴とする埋込型の照明器具。 - 前記複数の第1支持具は、
前記外向フランジ部に立設されたアームと、
前記アームに離接可能でかつ上下方向移動可能に取り付けられた押え金具と、
前記押え金具の下端側が前記アームから離れる方向でかつ前記押え金具を前記アームの下方へ移動させる方向に付勢すると共に、前記アームの上部において前記押え金具を前記アームに近接させて保持するV型バネと、
前記取付板の前記下面に押し当てられることで前記V型バネの保持を解除する引き落し具と
を備え、
前記押え金具は、
前記引き落し具によって前記V型バネの保持を解除された場合に、前記取付板の前記上面を、略鉛直方向に押圧することを特徴とする請求項1に記載の埋込型の照明器具。 - 前記複数の第1支持具と、前記複数の第2支持具とは、
前記反射部に3個ずつ取り付けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の埋込型の照明器具。 - 前記複数の第2支持具は、いずれも、
板ばねであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の埋込型の照明器具。 - 前記光源実装基板に実装される前記複数の光源は、
LEDであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の埋込型の照明器具。
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