JP5673390B2 - 端子金具 - Google Patents

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本発明は端子金具に関するものである。
従来より、金属板を箱型に折り曲げて本体部を構成した端子金具が知られている。そのような端子金具の一例として、下記特許文献1を挙げることができる。ここに開示されている端子金具は本体部を前部に備え、相手側の端子金具と電気的に接続可能である。本体部は、底板と、底板の両側に連続する一対の側板と、両側板のそれぞれに連続する天板とからなっている。このように、従来の端子金具は両天板を内外に重ね合せた二重構造をとることによって、本体部の箱体形状を維持するようにしていた。
特開平10−154541号公報
しかし、上記したように天板を二重構造にしたのでは、歩留りの低下とともに端子金具の小サイズ化への制約になる、という問題点がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、小サイズ化を図りつつ本体部の強度を確保することができる端子金具の提供が目的である。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、金属板により曲げ形成された端子金具であって、前記金属板の両側縁部同士が突き合わされるように筒状に曲げ形成された本体部と、前記両側縁部のうち一方の側縁部から前記本体部の外方へ突出するように屈曲して形成された起立片と、前記両側縁部のうち他方の側縁部において前記起立片を外側から巻き込むようにして形成され、かつ前記起立片をかしめ付けるかしめ片とを備えてなり、前記かしめ片は外方から内方へ向けて略U字状に折り返して形成される一方、前記起立片はその端部が前記かしめ片の折り返し部の内側奥部に至る深さまで挿入され、かつ前記かしめ片の折り返し部を構成する両角部のうち外側に位置する角部には前記起立片の端部を露出させるレーザー溶接用の窓部が開口している構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記窓部は奥方に向けて窄んだ形状に形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のものにおいて、前記起立片と前記かしめ片とによって前記端子金具の逆挿入を防止するスタビライザが形成されるところに特徴を有する。
請求項1の発明によれば、起立片かしめ片によって巻き込まれつつかしめられるようにしたため、起立片の変位が抑制される。このことによって、本体の形状維持機能を高めることができる。また、本体部の天井面は一枚板で構成されるため、従来の二重構造に比較して低背化による小型化を達成することができる。
また、かしめ片と起立片とはレーザー溶接されるため、かしめと併せて本体強度をより一層高めることができる。また、レーザー溶接用の窓部はかしめ片の内外両角部のうち外面側のものに設定したため、レーザー溶接に伴って生じるスパッタは本体部の外方に飛び散るだけで、内方への飛散は抑制されるため、本体部上面への付着を有効に回避することができる。
請求項2の発明によれば、窓部はレーザービームの入り口部分では広く、奥方へ行くにつれ狭くなっている。したがって、窓部の入り口部分を溶融させてしまう事態が緩和され、本来の照射領域である、起立片と窓部周りとを確実に溶融させることができる。
請求項3の発明によれば、本体部の形状維持のための構造(起立片をかしめ片によってかしめる構造)を利用してスタビライザを構成するため、別個に構成する場合に比較して端子金具全体の構成を簡素にすることができる。
端子金具の側面図 同じく平面図 同じく正面図 図1のA−A線断面図 レーザービームと窓部との関係を示す要部拡大断面図 かしめ片と起立片との溶着後の状況を示す断面図
<実施形態1>
本実施形態に係る端子金具T(雌端子金具)は一枚の金属板を曲げ加工して形成され、図1に示すように、前部側(図示左側)に本体部1を、後部側にバレル部を配した構成となっており、本体部1とバレル部2とは接続部6によって接続されている。接続部6の上縁は後方へ向けた下り勾配となる傾斜面6Aが形成されている。バレル部2は、ワイヤバレル2Aとインシュレーションバレル2Bとから構成されている。ワイヤバレル2Aは前部側に配され、図示しない電線の芯線部分をかしめ、インシュレーションバレル2Bは電線の被覆部分をかしめる。
本体部1は図3に示すように、全体は箱型形状(角筒形状)をなしている。本体部1は底板3、底板3の両側縁に連続する一対の側板4,5、および一方の側板(図3では左側の側板、以下、第1側板4という。)に連続する一枚の天板7とから概略構成されている。
底板3の前縁には雄端子金具との接続に係る舌片8が延出して形成されている。舌片8は本体部1内の奥方へ向けて略U字状に折り返されている。その結果、舌片8は上下方向への撓みが可能となっている。舌片8は上記した折り返し部分から後方へ行くにつれて緩やかな上り勾配となり、長さ方向のほぼ中央部を頂点とした後、下り勾配に形成されている。舌片8の上面であって頂点部分より手前位置には接点9が突出している。また、舌片8の幅方向両側縁であって上記した接点9より前方の位置には一対の過度撓み規制片10が外方へ向けて張り出し形成されている。
両側板4,5において、上記した過度撓み規制片10に対応する位置には一対の係止窓11が開口している。両係止窓11へはそれぞれ過度撓み規制片10の先端部が進入しているが、側板4,5から外方へ突出しないようにしてある。係止窓11は、舌片8が雄端子金具との接続に伴って通常の範囲で撓み動作を行うときには、過度撓み規制片10が係止窓11の下縁に当接しないようになっているが、舌片8が過度に撓み変形をしようとするときには下縁において過度撓み規制片10と当接し、舌片8の撓み範囲を弾性範囲内に規制するようにしている。
第1側板4の上縁には全長に亘って天板7が連続している。天板7は第1側板4に対して略直角方向へ折り曲げられている。天板7には本体部1内に突出する突条部12が形成され、この突条部12と舌片8の接点9とによって図示しない雄端子金具を上下から挟み込んで接触するようにしてある。突条部12は天板7の幅方向の中央部に所定幅寸法をもって形成され、前後方向に沿いつつ接点9より前方の位置から舌片8の後縁よりもやや後方に至る長さ範囲をもって形成されている。
天板7の自由端側の側縁部は後端部の所定長さ範囲を残して上方へ折り曲げられて起立片13となっている。天板7の側縁部のうち起立片13として折り曲げられなかった後端部はそのまま水平に張出して載置片14となっており、他方の側板(図3における右側の側板、以下、第2側板5という。)の上縁に載せられている。なお、起立片13の前端縁は天板7の前縁よりやや後退した位置にある。
第2側板5の上縁部のうち載置片14と対応する長さ範囲(後端部)は切り欠かれ、載置片14を載置可能な段差面15が形成されている。第2側板5の上縁部において段差面15より前側の領域はかしめ片16となり、起立片13全体を巻き込むようにして形成されている。かくして、起立片がかしめ片によって巻き込まれた構造は端子金具がコネクタハウジングへ逆向き姿勢で挿入されるのを規制するスタビライザとして機能する。なお、かしめ片16の前端部には端子金具Tをコネクタハウジングへ挿入する際における干渉回避用の傾斜面17が形成されている。
かしめ片16は第2側板5から真っ直ぐ上方へ延び、起立片13の上端の高さ位置において略U字状に折り返されている。かしめ片16において折り返された部分の下端は天板の上面に当接している。かしめ片16は起立片13の内側面及び外側面、さらには上端面の全範囲に亘ってほぼ隙間なく密着した状態で起立片13をかしめつけている。このことによって、起立片13は変位不能に保持されて天板7も変位不能となることから、本体部1の形状が保持される。
ところで、本実施形態においては起立片13とかしめ片16との接続状況を、上記したかしめ後においてさらにレーザー溶接を行って補強するようにしている。このため、レーザー溶接を行うための、かしめ片16の折り返し部分における外面側の角部には、起立片13とかしめ片16との接合部分へレーザービームLを進入させるための窓部18が、前後2箇所に開口している。
本実施形態においては、両窓部18は共に突条部12が設けられた長さ範囲内に配置され、詳細には図示されないが、かしめ片16が起立片13をかしめている長さ範囲における前後両端からほぼ等しい距離にある部位に配置されている。
図4,5に示すように、両窓部18は斜め下向きに穿孔されてかしめ片16を貫通している。両窓部18は入口側は略方形状に開口し(円孔でも良い)、奥方へ向かうにしたがって先窄みとなるような角錐状(円錐状でも良い)に形成されている。窓部18の奥端側の開口は起立片13の上縁の外面側の角部、つまり起立片13の上縁部であって外面側の側面から上端面にかけての二面に亘る範囲を露出させるようになっている。
図5によって、窓部18と同軸で照射されるレーザービームLの入射光束との関係を説明する。窓部18の開口角度(α1)はレーザービームLのビーム角度(α2)よりも大きく設定されている(α1>α2)。また、レーザービームLの集光点でのビーム径(φ1)は窓部18の奥端側の開口幅(W1)より大きく、窓部18の入口側の開口幅(W2)より小さくなるよう設定されている(W2>φ1>W1)。
次に、上記のように構成された本実施形態の作用効果を具体的に説明する。図1〜図3のように所定形状に組み立てられた端子金具Tは、従来と異なり、天板7が一枚構造でありながらも、起立片13がかしめ片16によってかしめられることで、起立片13、ひいては天板7が変位不能に保持されている。したがって、例えば天板7に対して押し下げ方向の外力が作用しても、本体部1の本来の形状をそのままに保持することができる。また、かしめ片16は内部に起立片13を巻き込んで三重構造となっているため、かしめ片16自体の強度アップも併せて図られている。
加えて、本実施形態では端子金具Tの組み立て工程後において、起立片13とかしめ片16とはレーザー溶接される。
レーザー溶接では、端子金具Tの両窓部18と軸心を合せた状態でレーザー装置からレーザービームLを照射する。このときには、前記したレーザービームLの入射光束と窓部18との関係により、レーザービームLは窓部18の入口側の開口縁部はその照射領域から外れ、窓部18の途中の深さ位置より奥側の孔面および起立片13の角部が照射領域に含まれる。この照射領域が溶融し固化することで起立片13とかしめ片16とが溶着される。なお、図6において、多数のドットが付された部位Dが接合部位である(図6参照)。
かくして、起立片13はその角部においてかしめ片16と溶着されるため、前記したかしめによってもたらされる接合強度に加え、溶着による接合強度が付加されるため、かしめ片16と起立片13とはより確実に接合される。したがって、本体部1の形状維持機能がより一層高められる。このことは次の効果ももたらす。従来であれば、端子金具Tの天井壁を二枚構造にすることによって本体部1の強度を確保していたが、本実施形態であれば天井壁は一枚構造で済むため、歩留まりが向上するとともに天井壁一枚分の肉厚減少により、端子金具Tの低背化という効果がもたらされる。
一方、レーザー溶接の作業中には溶融スパッタが生じ、これが周辺に飛散し端子金具Tに付着することが懸念される。その対策の一つとして、本実施形態では窓部18の設置部位を端子金具Tの外面側とし、窓部18の開口方向を本体部1に対し斜め上方へ向けるようにした。このようにすれば、レーザー溶接に伴って窓部18からスパッタが噴出しても、スパッタは端子金具Tの外方へ飛散し端子金具Tへの付着は極力回避することができる。しかし、本実施形態とは逆に、窓部18をかしめ片16の内面側の角部に設定してしまうと、スパッタは本体部1の上面に落下して付着する虞れがある。このような部位へ付着したスパッタは固化後には端子金具Tをコネクタハウジングへ挿入するときの引っ掛かりとなってしまうから、本体部1へのスパッタの付着は回避されねばならない重要な事項である。
さらに、窓部18の設置部位をかしめ片16の折り返し部の角部でかつ起立片13の先端部という、本体部1の内部空間から離間した位置に設定したため、万一、起立片13の溶融が必要以上に進んでも、スパッタが本体内部に飛散することはない。したがって、スパッタが舌片8上に付着して電気的な導通状況に悪影響を及ぼす事態も回避されている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では本体部1が角筒形状に形成されたものを示したが、円筒形状であってもよい。
(2)上記実施形態では窓部18を前後二か所に配したが、位置および設置数は決して限定されるべきものではない。
(3)上記実施形態ではかしめ片16と起立片13とによってスタビライザを形成したが、スタビライザはこれら両片とは別個に形成してもよい。
1…本体部
4…第1側板
5…第2側板
7…天板
13…起立片
16…かしめ片
18…窓部
T…端子金具
L…レーザービーム

Claims (3)

  1. 金属板により曲げ形成された端子金具であって、
    前記金属板の両側縁部同士が突き合わされるように筒状に曲げ形成された本体部と、
    前記両側縁部のうち一方の側縁部から前記本体部の外方へ突出するように屈曲して形成された起立片と、
    前記両側縁部のうち他方の側縁部において前記起立片を外側から巻き込むようにして形成され、かつ前記起立片をかしめ付けるかしめ片とを備えてなり、
    前記かしめ片は外方から内方へ向けて略U字状に折り返して形成される一方、前記起立片はその端部が前記かしめ片の折り返し部の内側奥部に至る深さまで挿入され、かつ前記かしめ片の折り返し部を構成する両角部のうち外側に位置する角部には前記起立片の端部を露出させるレーザー溶接用の窓部が開口していることを特徴とする端子金具。
  2. 前記窓部は奥方に向けて窄んだ形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の端子金具。
  3. 前記起立片と前記かしめ片とによって前記端子金具の逆挿入を防止するスタビライザが形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の端子金具。
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