JP5642240B1 - 階間調整機能付きエレベータ - Google Patents

階間調整機能付きエレベータ Download PDF

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Abstract

【課題】自動復旧のための診断運転に要する時間を短縮して、できるだけ早く復旧させることのできる階間調整機能付きエレベータを提供すること。【解決手段】一実施形態に係る階間調整機能付きエレベータは、少なくとも2つのかご室が上下方向に連結されたかご枠を有し、前記かご枠の各かご室間の距離を調整可能であり、前記かご枠の運転動作を制御する運転動作制御手段と、前記運転動作制御手段によって前記各かご室を各階に順次停止させる診断運転に切り替えられた場合に、前記各かご室が同一階に重複して停止しないように前記かご枠の運転動作を制御する診断運転手段とを備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、階間調整機能付きエレベータに関する。
エレベータには、通常、地震時自動復旧運転機能が搭載されている。この地震時自動復旧運転機能は、地震発生後に、地震に起因した異常がエレベータに発生しているか否かを確認するための診断運転を実行し、異常が発生していないことが確認されると、エレベータを再稼働させる機能である。
前述の診断運転は、具体的には以下の処理を実行することで、地震に起因した異常がエレベータに発生しているか否かを確認する。
まず、地震発生後に、エレベータを最下階と最上階との間で低速運転させることで、昇降路機器に異常が発生しているか否かを確認する処理を実行する。続いて、エレベータを定格速度で各階に停止させ、ドアを開閉させることで、ドアに異常が発生しているか否かを確認する処理を実行する。
そして、前述の診断運転を実行した結果、エレベータに異常が発生していないことが確認されると、地震時自動復旧運転機能により、エレベータは再稼働される。これにより、保守員が現場に赴かなくてもエレベータを再稼働させることが可能となり、エレベータを再稼働させるまでの時間を短縮することができる。
ところで、エレベータには1つのかごからなる「シングルデッキエレベータ」の他に、「階間調整機能付きエレベータ(例、ダブルデッキエレベータ)」と称されるエレベータがある。この階間調整機能付きエレベータは、かごを少なくとも上下2段に構成することで大量輸送が可能なエレベータであり、主に、超高層ビル等のビル内の縦の交通手段として用いられている。
特開2012−41123号公報
ここで、前述の地震時自動復旧運転機能を階間調整機能付きエレベータに搭載すると、診断運転時に各かごを各階に順次停止させる際に、同一階に重複して停止してしまい、無駄に時間がかかることになる。
本発明が解決しようとする課題は、自動復旧のための診断運転に要する時間を短縮して、できるだけ早く復旧させることのできる階間調整機能付きエレベータを提供することである。
一実施形態に係る階間調整機能付きエレベータは、少なくとも2つのかご室が上下方向に連結されたかご枠を有し、前記かご枠の各かご室間の距離を調整可能であり、前記かご枠の運転動作を制御する運転動作制御手段と、前記運転動作制御手段によって前記各かご室を各階に順次停止させる診断運転に切り替えられた場合に、前記各かご室が同一階に重複して停止しないように前記かご枠の運転動作を制御する診断運転手段とを備える。
図1は、一実施形態に係る階間調整機能付きエレベータの構成を示す図である。 図2は、同実施形態に係る階間調整機能付きエレベータの地震発生時の動作の一例を示すフローチャートである。 図3は、シングルデッキエレベータに搭載される地震時自動復旧運転機能と同様な地震時自動復旧運転機能を階間調整機能付きエレベータに搭載した場合の診断運転の一例を示す図である。 図4は、同実施形態に係る階間調整機能付きエレベータによる診断運転の一例を示す図である。 図5は、同実施形態に係る階間調整機能付きエレベータのかごドアに異常が発生したときの動作の一例を示す図である。
以下、図面を参照して一実施形態について説明する。
図1は、一実施形態に係る階間調整機能付きエレベータの構成を示す図である。なお、ここでは、1つのかご枠1に2つのかご室(以下、上段を上かご、下段を下かごと称す)2,3を有するダブルデッキエレベータを例にして説明する。
巻上機11には、メインロープ13がそらせシーブ12等を介して巻き掛けられている。この巻上機11の駆動により、かご枠1がメインロープ13を介して昇降路内を昇降動作する。このかご枠1には、上かご2と下かご3とがボールネジ5a,5b,6a,6bを介して上下方向に移動自在に連結されている。これらのボールネジ5a,5b,6a,6bは上梁1aと中間梁7とによって支持されており、モータ4a,4bの駆動によって上かご2と下かご3とをそれぞれ上下方向に移動させる。
また、このかご枠1には、階間調整制御装置20や図示しないドア制御装置等が搭載されている。これらの装置類は、かご下ダクト15に配線されたテールコード14を介してビルの機械室等に設置されたエレベータ制御装置10に接続されている。
階間調整制御装置20は、エレベータ制御装置10からの指示に従って、モータ4a,4bを駆動し、上かご2と下かご3との間の距離を調整する。
エレベータ制御装置10は、所謂「制御盤」と呼ばれるものであり、巻上機11の駆動制御等、エレベータの全体の制御を行う。このエレベータ制御装置10は、例えば、管制運転信号等を階間調整制御装置20に対して出力する。
管制運転信号は、地震感知器16によって地震が感知された場合等、通常運転から管制運転に切り替える場合に出力される。
このような信号は、テールコード14を介して階間調整制御装置20に与えられる。階間調整制御装置20は、例えば、EEPROM、メモリカードあるいはUSBメモリ等からなる交換可能なメモリ装置30を備える。
なお、メモリ装置30には、通常、制御上の行先階に対する階間長テーブルや、出発階と行先階に対する動作速度テーブル等が設けられている。
エレベータ制御装置10は、図1に示すように、診断運転部10Aをさらに備える。
診断運転部10Aは、エレベータに搭載される地震時自動復旧運転機能に基づき実行される診断運転時のかご枠1の運転動作を制御する。
ここで、診断運転部10Aの詳細な機能を述べる前に、診断運転について説明する。
診断運転とは、地震感知器16によって感知された地震に起因する異常がエレベータに発生しているか否かを確認するために実行される運転動作である。具体的には、まず、地震発生後に、エレベータを最下階と最上階との間で低速運転させる。これにより、昇降路機器に異常が発生しているか否かを確認することができる。続いて、昇降路機器に異常が発生していないことが確認されると、エレベータを定格速度で各階に停止させ、ドアを開閉させる。これにより、ドア(ホールドア/かごドア)に異常が発生しているか否かを確認することができる。すなわち、診断運転とは、地震に起因する昇降路機器の異常及びドアの異常を確認するために実行される運転動作である。この診断運転を実行した結果、異常が発生していないことが確認されると、前述の管制運転信号に基づき通常運転から管制運転に切り替えられた運転動作を、再度、管制運転から通常運転に切り替えることができる。
診断運転部10Aは、前述の診断運転時のかご枠1の運転動作を制御する機能を有する。
具体的には、診断運転部10Aは、ドアの異常を確認するために、上かご2及び下かご3を各階に順次停止させる際に、上かご2と下かご3とが同一階に重複して停止しないようにかご枠1の運転動作を制御する。
また、診断運転部10Aは、ドアの異常を確認するために、上かご2及び下かご3を各階に順次停止させる際に、階間調整を行うよう階間調整制御装置20に対して指示する。
なお、通常運転時には、階間調整はかご枠1が行先階に近づいて減速したときに行われるが、診断運転時は、上かご2及び下かご3を各階に順次停止させる、すなわち、上かご2及び下かご3の行先階が予め決定されているため、階間調整はかご枠1の加速時に行われる。
さらに、診断運転部10Aは、通常運転時に停止しない不停止階が存在する場合、診断運転時に、その不停止階を飛ばして上かご2及び下かご3を各階に順次停止させるようにかご枠1の運転動作を制御する。
次に、以上のような構成を有する階間調整機能付きエレベータの地震発生時の動作の一例について、図2のフローチャートを参照しながら説明する。
始めに、地震感知器16によって所定レベル以上の地震が感知されると(ステップS1のYES)、エレベータ制御装置10は、通常運転から管制運転に切り替えるための管制運転信号を階間調整制御装置20に対して出力する。階間調整制御装置20は、エレベータ制御装置10から出力された管制運転信号の入力を受け付けると、かご枠1を現在位置から最寄階に移動させるようにかご枠1の動作を制御する。このとき、階間調整制御装置20は、上かご2及び下かご3の階間調整を行いながら、かご枠1を最寄階に移動させる(ステップS2)。
ステップS2の処理の後、上かご2及び下かご3に乗車している乗客は各最寄階に降車する。
続いて、エレベータ制御装置10は、地震発生から所定の時間が経過したか否かを判定する(ステップS3)。
所定の時間が経過していた場合(ステップS3のYES)、エレベータ制御装置10に含まれる診断運転部10Aは、診断運転を実行する。具体的には、まず、診断運転部10Aは、かご枠1を、前述のステップS2の処理により移動した最寄階から最下階(又は最上階)に移動させるようにかご枠1の動作を制御する(ステップS4)。
続いて、診断運転部10Aは、かご枠1を、最下階と最上階との間を少なくとも1往復するように低速運転させる(ステップS5)。これにより、昇降路機器に異常が発生しているか否かを確認する。
次に、ステップS5の処理の結果、診断運転部10Aは、昇降路機器に異常が発生していたか否かを判定する(ステップS6)。なお、機器異常が発生していた場合(ステップS6のYES)、診断運転部10Aは、昇降路機器に異常が発生していた旨を遠隔監視センタ等に常駐する保守員またはオペレータに通知し、階間調整機能付きエレベータでの診断運転を終了させる。
機器異常が発生していない場合(ステップS6のNO)、診断運転部10Aは、上かご2及び下かご3を各階に順次停止させ、ドアを開閉させる。このとき、診断運転部10Aは、上かご2と下かご3とが同一階に重複して停止しないようにかご枠1の動作を制御して、上かご2及び下かご3を各階に順次停止させる(ステップS7)。
続いて、ステップS7の処理の結果、診断運転部10Aは、ドア(ホールドア/かごドア)に異常が発生していたか否かを判定する(ステップS8)。なお、ドア異常が発生していた場合(ステップS8のYES)、診断運転部10Aは、ドアに異常が発生していた旨を遠隔監視センタ等に常駐する保守員またはオペレータに通知し、階間調整機能付きエレベータでの診断運転を終了させる。
ドア異常が発生していない場合(ステップS8のNO)、診断運転部10Aは、かご枠1の運転動作を通常運転に切り替え(ステップS9)、階間調整機能付きエレベータでの動作を終了させる。
なお、不停止階が存在する場合、診断運転部10Aは、その不停止階を飛ばして上かご2及び下かご3を各階に順次停止させるようにかご枠1の運転動作を制御する。
以上説明した一実施形態によれば、診断運転時に、上かご2と下かご3とが同一階に重複して停止しないようにかご枠1を制御可能な診断運転部10Aを備えた構成により、自動復旧のための診断運転に要する時間を短縮して、エレベータをできるだけ早く復旧させることができる。
ここで、前述の効果の詳細を、図3及び図4を参照しながら説明する。
図3は、シングルデッキエレベータに搭載される地震時自動復旧運転機能と同様な地震時自動復旧運転機能を階間調整機能付きエレベータに搭載した場合の診断運転の一例を示す図である。
図4は、本実施形態に係る階間調整機能付きエレベータによる診断運転の一例を示す図である。
図3の場合、下かご3は1階、2階、…、10階に停止し、上かご2は2階、3階、…、10階に停止する、すなわち、上かご2と下かご3とが同一階に重複して停止してしまい、無駄な時間が生じてしまう(診断運転を終えるまでにかご枠1を10回停止させる必要がある)。
これに対し、本実施形態に係る階間調整機能付きエレベータでは、図4に示すように、下かご3が1階、3階、5階、7階、9階に停止し、上かご2が2階、4階、6階、8階、10階に停止するようかご枠1の動作を制御することができるため、上かご2と下かご3とが同一階に重複して停止することで生じる無駄な時間を削減することができる(診断運転を終えるまでにかご枠1を5回停止させればよい)。
ここで、地震に起因してかごドアに異常が発生した場合の階間調整機能付きエレベータの動作について、図5を参照しながら補足的に説明する。
図5は、本実施形態に係る階間調整機能付きエレベータのかごドアに異常が発生したときの動作の一例を示す図である。かごドアに異常が発生した場合、階間調整機能付きエレベータは、図5に示すように、シングルデッキエレベータとして稼働させることができる。すなわち、例えば下かご3のかごドアに異常が発生した場合、かごドアに異常が発生した下かご3を用いずに、上かご2だけを用いて、エレベータを通常運転させることができ、乗客にサービスを継続して提供することができる。
本実施形態では、主に、地震を感知したときの診断運転時に用いられる診断運転部10Aの各種機能について説明したが、診断運転部10Aの各種機能は、例えば、強風等を感知したときの診断運転時に適宜用いられるとしてもよい。
なお、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…かご枠、1a…上梁、2…上かご、3…下かご、4a,4b…モータ、5a,5b…ボールネジ、6a,6b…ボールネジ、7…中間梁、10…エレベータ制御装置、10A…診断運転部、11…巻上機、12…そらせシーブ、13…メインロープ、14…テールコード、15…かご下ダクト、16…地震感知器、20…階間調整制御装置、30…メモリ装置。

Claims (4)

  1. 少なくとも2つのかご室が上下方向に連結されたかご枠を有し、前記かご枠の各かご室間の距離を調整可能な階間調整機能付きエレベータであって、
    前記かご枠の運転動作を制御する運転動作制御手段と、
    前記運転動作制御手段によって前記各かご室を各階に順次停止させる診断運転に切り替えられた場合に、前記各かご室が同一階に重複して停止しないように前記かご枠の運転動作を制御する診断運転手段と
    を具備することを特徴とする階間調整機能付きエレベータ。
  2. 前記診断運転手段によって前記各かご室を移動させる際に、停止階の階間に合わせて階間調整を行う階間調整手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の階間調整機能付きエレベータ。
  3. 前記階間調整手段は、
    前記かご枠の加速時に階間調整を行うことを特徴とする請求項2に記載の階間調整機能付きエレベータ。
  4. 前記診断運転手段は、
    不停止階が存在する場合、その不停止階を飛ばして前記各かご室を順次停止させるように前記かご枠の運転動作を制御することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の階間調整機能付きエレベータ。
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