JP5571591B2 - 開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法 - Google Patents
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Description
この種のサンシェード装置は、操作スイッチをオン操作することで、モータを駆動(例えば、正転駆動)してサンシェードを格納位置から展開位置に移動させたり、反対に、モータを、例えば、逆転駆動させて、サンシェードを展開位置から格納位置に移動させたりしていた。
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであって、その目的は、不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供することにある。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の開閉体駆動装置において、前記駆動制御部は、反転移動が終了した時、前記位置フラグの位置情報を初期値の一方の位置から現在位置の他方に位置を現在位置情報として保持する。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の開閉体駆動装置において、前記記憶部は、イグニッションスイッチがオンされてから、初めて前記駆動モータが起動した時、その旨が記憶される初回起動済フラグを有し、前記駆動制御回路は、前記予め定めた時間内に前記駆動モータが停止状態になった時、前記初回起動済フラグに基づいて、前記イグニッションスイッチがオンされて初回の起動時の停止かどうかを判別し、初回以外のときには、前記反転移動をキャンセルする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の開閉体駆動装置において、前記駆動制御部は、反転移動をキャンセルしたときに、前記位置フラグの位置情報を初期値の一方の位置から現在位置の他方に位置に書き換える。
請求項5に記載の発明は、イグニッションスイッチのオン信号に基づいて待機状態となり、開閉体操作手段からの操作信号により、駆動モータを駆動して開閉体を「開位置」から「閉位置」に又は「閉位置」から開位置」にのいずれかの位置に移動案内させるようにした開閉体の駆動方法であって、開閉体の位置情報が記憶され、前記イグニッションスイッチのオン信号の消失により前記位置情報が消去され、前記イグニッションスイッチのオン信号により前記位置情報が開位置と閉位置の2位置のいずれか一方に初期化される位置フラグを有する記憶部を備え、前記待機状態において、前記開閉体操作手段からの操作信号に応答して、前記位置フラグが示す位置情報の一方の位置とは異なる他方の位置に前記開閉体を移動させるべく前記駆動モータを駆動させた時、予め定めた時間以上に前記駆動モータが停止状態になった時、前記駆動モータを停止させ、予め定めた時間未満に前記駆動モータが停止状態になった時、前記駆動モータを反転駆動させて、前記他方の位置から前記位置フラグが示す位置情報の一方の位置に前記開閉体を反転移動させるようにした。
図1において、車両用のリアサンシェード装置10は、車両1の後方に設けられたリアウィンドガラス2の下端部近傍の内側であって、車両1の後部座席の後側に設けられたリアパッケージトリム3上に設置されている。
この格納ボックス11の内部であってその左右両端部には、左右一対のアクチュエータ12が設けられている。一対のアクチュエータ12は、それぞれに設けられた駆動モータMを駆動源として駆動し、それぞれに駆動連結された回動アーム14を回動させるようになっている。
左右一対の回動アーム14の先端部間には、ガイド部材16が連結されている。ガイド部材16は、左右方向に延びる四角筒状なし、左右一対の回動アーム14と対峙する面に、従動ローラを支持する支軸15を左右方向に案内する案内溝17が形成されている。そして、四角筒状のガイド部材16の筒内に、それぞれの支軸15に回動可能に支持した従動ローラが配置される。これによって、左右一対の回動アーム14とガイド部材16は連結される。
図1に示すように、サンシェード18の先端辺は、ガイド部材16に連結されている。従って、左右一対の回動アーム14が互いに離間する方向に回動して、ガイド部材16が、図1に示すリアウィンドガラス2の上端部近傍位置に配置されると、サンシェード18は、巻取軸から巻き戻されてリアウィンドガラス2全面を覆った状態となる。その結果、リアウィンドガラス2から入射する光は遮光される。
図2に示すように、リアサンシェード装置10は、アクチュエータ12を介して回動アーム14を駆動する駆動モータMを制御するECU(電子制御ユニット)30を備えている。
この状態からIGスイッチSW1がオンされると、図3に示すように、制御回路31は、ステップS1において、内部に設けたサンシェード位置フラグFpj、停止中フラグFst、マニュアルアップ・ダウンフラグFmn、リバースダウンフラグFrbを初期設定(イニシャライズ)する。
初回起動済フラグFfeは、マニュアルアップモード、マニュアルダウンモード又はリバースダウンモードにおいて、そのいずれかのモードに入った時、サンシェード18を移動させ、初めてサンシェード18が「格納位置」又は「展開位置」までの移動を完結させたかどうかを示すフラグである。初回起動済フラグFfeは、同じく制御回路31内に設けられたRAM31c中の1ビットの記憶領域が割り当てられている。
(動作モード判定)
続いて、制御回路31は、ステップS3〜ステップS5において、リアサンシェード装置10の動作モード判定処理動作を、停止中フラグFst、マニュアルアップ・ダウンフラグFmn、リバースダウンフラグFrbの内容から判定処理を行う。
図4に示すように、制御回路31は、まず、リバーススイッチSW3からのリバースオン信号SG3の有無を判定する(ステップS3−1)。即ち、シフトレバーがリバース位置に操作され車両1をバックさせる運転操作にあるかどうかを判断する。そして、リバーススイッチSW3からのリバースオン信号SG3がない(シフトレバーがリバース位置以外の位置)と判断したとき(ステップS3−1でNO)、制御回路31は、ステップS3−2に移り、サンシェード操作スイッチSW2からサンシェードオン信号SG2が有ったかどうか判断する。
この状態において、運転者等のユーザが、サンシェード操作スイッチSW2を操作すると、制御回路31は、ステップS3−2において、そのサンシェードオン信号SG2を検出し、サンシェード操作スイッチSW2が操作されたことを判断し(ステップS3−2でYES)、ステップS3−2−1に移る。
左右一対の駆動モータMの正転駆動を開始すると、制御回路31は、ステップS3−2−3に移りマニュアルアップ・ダウンフラグFmnの記憶内容を「0」から「1」に書き換える。即ち、制御回路31は、サンシェード18を「展開位置」に展開させるマニュアルアップモードの動作に移った記憶内容にマニュアルアップ・ダウンフラグFmnを書き換える。この時、制御回路31は、停止モードではなくなったことを示すために、停止中フラグFstを、「0」から「1」に書き換えるようになっている。
ステップS5において、制御回路31は、マニュアルアップモードにあるかどうかを判断する。この判断は、マニュアルアップ・ダウンフラグFmnの記憶内容によって判断される。この時、制御回路31は、停止モード中のステップS3−2−3において、マニュアルアップモードの書き換えられたマニュアルアップ・ダウンフラグFmnの「1」をみてマニュアルアップモードと判定し(ステップS5でYES)、図6に示すステップS4−1に移り、マニュアルアップモードの処理動作を実行する。
図6に示すように、制御回路31は、まず、ステップS4−1において、駆動回路33のモータ電流検出回路部33aから格納・展開位置到達信号SGXがあったかどうかを判断する。このとき、格納・展開位置到達信号SGXがないと判断したとき(ステップS4−1でNO)、制御回路31は、ステップS4−2に移り、駆動モータMの正転駆動を維持しつつ、ステップS3、ステップ4及びステップS4を介して、ステップS4−1に戻り、再び、マニュアルアップモードに戻る。
そして、制御回路31は、前述したように、リバーススイッチSW3又はサンシェード操作スイッチSW2がオン操作されるまで、この停止モードの処理動作を繰り返す。ここで、ユーザが、サンシェード操作スイッチSW2を操作すると、制御回路31は、ステップS3−2において、そのオン操作に基づくサンシェードオン信号SG2を検出し、サンシェード操作スイッチSW2が操作されたことを判断し(ステップS3−2でYES)、ステップS3−2−1に移る。
図7に示すように、制御回路31は、まず、ステップS5−1において、駆動回路33のモータ電流検出回路部33aから格納・展開位置到達信号SGXがあったかどうかを判断する。このとき、格納・展開位置到達信号SGXがないと判断したとき(ステップS5−1でNO)、制御回路31は、ステップS5−2に移り、駆動モータMの逆転駆動を維持しつつ、ステップS3、ステップ4及びステップS5を介して、ステップS5−1に戻り、再び、マニュアルダウンモードに戻る。
そして、制御回路31は、前述したように、リバーススイッチSW3又はサンシェード操作スイッチSW2がオン操作されるまで、この停止モードの処理動作を繰り返す。
次に、ユーザが、シフトレバーをリバース位置に操作した場合について説明する。
今、制御回路31は、ステップS2から、ステップS3を介して、ステップS3−1に移り、リバーススイッチSW3又はサンシェード操作スイッチSW2がオン操作を待つ、停止モードの処理動作を繰り返す状態にあるとする。
図5に示すように、制御回路31は、まず、ステップS6−1において、駆動回路33のモータ電流検出回路部33aから格納・展開位置到達信号SGXがあったかどうかを判断する。
そして、制御回路31は、前述したように、リバーススイッチSW3又はサンシェード操作スイッチSW2がオン操作されるまで、この停止モードの処理動作を繰り返す。
次に、サンシェード18が、図8(c)に示すように、「格納位置」から「展開位置」に配置されている状態から、ユーザがシフトレバーをリバース位置に操作した場合について説明する。従って、サンシェード位置フラグFpjの記憶内容は、「展開位置」を示す「1」となっている。また、停止中フラグFst及びリバースダウンフラグFrbの記憶内容は、ともに「0」となっている。さらに、初回起動済フラグFfeの記憶内容は、「1」である。
(サンシェード18の現在位置とサンシェード位置フラグFpjが異なる場合)
次に、サンシェード位置フラグFpjが記憶するサンシェード18の位置と、サンシェード18の実際の現在位置とが一致しない場合に、サンシェード操作スイッチSW2が操作された場合について説明する。
今、IGスイッチSW1がオンされると、制御回路31は、ステップS1において、内部に設けたサンシェード位置フラグFpj、停止中フラグFst、マニュアルアップ・ダウンフラグFmn、リバースダウンフラグFrbを初期設定する。この時、サンシェード位置フラグFpjは、サンシェード18が「展開位置」にあるにも拘わらず、記憶内容は「0」(「格納位置」)に初期設定される。
左右一対の駆動モータMの正転駆動を開始すると、制御回路31は、ステップS3−2−3に移り、前記と同様に、マニュアルアップ・ダウンフラグFmnの記憶内容を「0」から「1」のマニュアルアップモードに書き換えるともに、停止中フラグFstを、「0」から「1」に書き換えるようになっている。マニュアルアップ・ダウンフラグFmnをマニュアルアップモードである「1」に書き換えると、制御回路31は、ステップS3−3に移り、IGスイッチSW1がオフ状態どうか判断する。
ステップS5において、制御回路31は、マニュアルアップモードにあるかどうかを判断する。この時、制御回路31は、ステップS4−1−8において、マニュアルダウンモードに「0」に書き換えられたマニュアルアップ・ダウンフラグFmnをみてマニュアルダウンモードと判定し(ステップS5でNO)、図7に示すステップS5−1に移り、マニュアルダウンモードの処理動作を実行する。
ちなみに、図9(d)の状態から、サンシェード操作スイッチSW2がオン操作されると、図9(e)を経て図9(f)に示すように、サンシェード18は「展開位置」まで移動する。その後、サンシェード操作スイッチSW2がオン操作されると、図9(g)を経て図9(h)に示すように、サンシェード18は「展開位置」まで移動する。
(1)上記実施形態によれば、IGスイッチSW1がオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグFpjが「格納位置」に初期設定するようにした。この時、サンシェード18が「展開位置」にある状態で、サンシェード操作スイッチSW2が操作されると、サンシェード位置フラグFpjが示すサンシェード18の「格納位置」の内容に基づいて、駆動モータMを正転駆動させる。この時、既に、サンシェード18は「展開位置」にあることから、最短移動時間Tkよりも短い時間で駆動モータMが停止状態になる。制御回路31は、この短時間での停止により、サンシェード位置フラグFpjが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断する。そして、制御回路31は、駆動モータMを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させるようにした。
・上記実施形態では、サンシェード位置フラグFpjの初期設定を「格納位置」に設定した。これを、「展開位置」に初期設定して実施してもよい。
Claims (5)
- 開閉体を開位置と閉位置の2位置に移動案内させる駆動モータと、
イグニッションスイッチのオン信号に基づいて電力が供給されて待機状態となり、開閉体操作手段からの操作信号により、前記開閉体を前記2位置のいずれか一方の位置から他方の位置に移動させるべく前記駆動モータを駆動制御するとともに、前記駆動モータの停止状態になった時、前記駆動モータへの電力を遮断し停止させる制御回路と
を備える開閉体駆動装置であって、
開閉体の位置情報が記憶され、前記イグニッションスイッチのオン信号の消失により前記位置情報が消去され、前記イグニッションスイッチのオン信号により前記位置情報が開位置と閉位置の2位置のいずれか一方に初期化される位置フラグを有する記憶部と、
前記待機状態において、前記開閉体操作手段からの操作信号に応答して、前記位置フラグが示す位置情報の一方の位置とは異なる他方の位置に前記開閉体を移動させるべく前記駆動モータに電力を供給して駆動させるとともに、予め定めた時間内に前記駆動モータが停止状態になった時、前記他方の位置から前記位置フラグが示す位置情報の一方の位置に前記開閉体を反転移動させるべく前記駆動モータを駆動するように電力を前記駆動モータへ供給する駆動制御部と
を備えることを特徴とする開閉体駆動装置。 - 請求項1に記載の開閉体駆動装置において、
前記駆動制御部は、反転移動が終了した時、前記位置フラグの位置情報を初期値の一方の位置から現在位置の他方に位置を現在位置情報として保持することを特徴とする開閉体駆動装置。 - 請求項1又は2に記載の開閉体駆動装置において、
前記記憶部は、イグニッションスイッチがオンされてから、初めて前記駆動モータが起動した時、その旨が記憶される初回起動済フラグを有し、
前記駆動制御部は、前記予め定めた時間内に前記駆動モータが停止状態になった時、前記初回起動済フラグに基づいて、前記イグニッションスイッチがオンされて初回の起動時の停止かどうかを判別し、初回以外のときには、前記反転移動をキャンセルすることを特徴とする開閉体駆動装置。 - 請求項3に記載の開閉体駆動装置において、
前記駆動制御部は、反転移動をキャンセルしたときに、前記位置フラグの位置情報を初期値の一方の位置から現在位置の他方に位置に書き換えることを特徴とする開閉体駆動装置。 - イグニッションスイッチのオン信号に基づいて待機状態となり、開閉体操作手段からの操作信号により、駆動モータを駆動して開閉体を「開位置」から「閉位置」に又は「閉位置」から「開位置」にのいずれかの位置に移動案内させるようにした開閉体の駆動方法であって、
開閉体の位置情報が記憶され、前記イグニッションスイッチのオン信号の消失により前記位置情報が消去され、前記イグニッションスイッチのオン信号により前記位置情報が開位置と閉位置の2位置のいずれか一方に初期化される位置フラグを有する記憶部を備え、
前記待機状態において、前記開閉体操作手段からの操作信号に応答して、前記位置フラグが示す位置情報の一方の位置とは異なる他方の位置に前記開閉体を移動させるべく前記駆動モータを駆動させた時、
予め定めた時間以上に前記駆動モータが停止状態になった時、前記駆動モータを停止させ、
予め定めた時間未満に前記駆動モータが停止状態になった時、前記駆動モータを反転駆動させて、前記他方の位置から前記位置フラグが示す位置情報の一方の位置に前記開閉体を反転移動させるようにしたことを特徴とする開閉体の駆動方法。
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