JP5558873B2 - シート反転搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明はシートの搬送方向を反転させるシート反転搬送装置及びこれを備えてシートの両面に画像形成可能な画像形成装置に関する。
従来、シート積載部から給送されたシート1枚の両面に画像を形成する両面画像形成可能な画像形成装置が提供されている。例えば、電子写真方式の両面画像形成装置としては、像担持体上に形成されたシート第一面用のトナー画像をシートの第一面に転写・定着した後に、反転機構でシートの反転を行う。その後、再度転写部にシートを搬送し、像担持体上に形成されたシート第二面用のトナー画像をシートの第二面に転写する。そして、シート第二面のトナー画像の定着を行うことで両面印刷を可能としている。
シートを反転する構成としては、例えばシートの転写・定着の搬送経路中において、反転専用の搬送路である反転搬送路を設ける。そして、その搬送路中の駆動ローラを正逆回転させることでシートを反転搬送路に引き込む。さらに、そのシートを反転搬送路から排出することでシートの反転を行っている。
従来のシート反転構成では、反転搬送路の駆動ローラを正逆転方向に頻繁に切り替えて駆動する必要があり、駆動モータとして、加速及び減速が頻繁に要求され、結果としてモータの大型化や高電力が必要になる場合もある。
そこで、駆動モータにより一方向一定速度で駆動回転する駆動ローラの外周に2本の従動ローラを当接させた、いわゆる3本ローラと、その下流側に配置された反転ローラとによりシートを反転搬送する反転機構がある(特許文献1)。
これは、一定方向に回転する駆動ローラと一方の従動ローラとによりシートを一方向に搬送し、さらに下流側にある反転ローラで搬送する。そして、シート後端が3本ローラを抜けた時点で反転ローラによりシートを逆方向に反転搬送し、前記3本ローラの駆動ローラと他方の従動ローラとによりシートを逆方向に搬送することで、シートの引き込みと送り出しの両方の回転を実現したものである。これにより、駆動モータの加速及び減速に要求される電力低減を行うことができる。
特開2005−67776号公報
上記3本ローラによるシート反転機構は、複数枚のシートを連続して反転搬送する場合に、先行シートが反転ローラのニップを抜けた後に、後続シートの先端が反転ローラに進入するようにする必要がある。
ここで、シート搬送方向のサイズが異なるスモールサイズのシートと、ラージサイズのシートとの両方を搬送可能とするためには、3本ローラから反転ローラまでの搬送長さを、スモールサイズのシートを搬送できるように、スモールサイズの長さよりも短く設定する必要がある。このように反転ローラを3本ローラに近接して配置すると、ラージサイズのシートを搬送する場合には、ラージサイズのシートが反転ローラを抜けるまでは後続のシートは反転ローラに進入させることができないので、生産性の低減が発生してしまう。
本発明は上記点に鑑みてなされたものであり、その目的は、シートサイズによらず生産性を低減させることのないシート反転装置及びこれを備えた画像形成装置を提供するものである。
上記目的を達成するための本発明に係る代表的な構成は、シートの搬送方向が異なる第1ニップと第2ニップとを備えた第1の搬送手段と、前記第1の搬送手段の第1ニップから搬送されたシートを、搬送方向を反転させて前記第1の搬送手段の第2ニップに搬送する第2の搬送手段と、を有し、シートの搬送方向を反転させるシート反転搬送装置において、前記第2の搬送手段は、前記第1の搬送手段から第1の距離に配置された第1の反転ローラと、前記第1の搬送手段から前記第1の距離よりも大きい第2の距離に配置された第2の反転ローラとを有し、前記第1の搬送手段と前記第1の反転ローラとの間のシート搬送経路と、前記第1の搬送手段と前記第2の反転ローラとの間のシート搬送経路とが異なり、シートサイズが第1のサイズのときは前記第1の反転ローラによりシートを反転し、シートサイズが搬送方向で前記第1のサイズより長い第2のサイズのときは前記第2の反転ローラで反転し、前記第2のサイズのシートに続いて前記第1のサイズのシートを反転搬送するときは、先行する前記第2のサイズのシートを反転する前記第2の反転ローラの駆動を通常よりも速くすることを特徴とする。
本発明にあっては、ラージサイズ用の反転部と、スモールサイズ用の反転部をもつことで、ラージサイズのシートとスモールサイズのシートが混在していても生産性を低下させることなく、シートの反転搬送が可能となる。
また、第1の搬送手段の駆動ローラを駆動するモータの速度を増速しなくてもシート反転搬送の生産性を低下させないため、電力や騒音の低減も可能となる。
シート反転搬送装置を備える画像形成装置の断面図である。 シート反転搬送装置の模式図である。 スモールサイズのシートを連続して反転搬送する説明図である。 ラージサイズのシートを連続して反転搬送する説明図である。 ラージサイズの次にスモールサイズのシートを連続して反転搬送する説明図である。
<画像形成装置の全体構成>
図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置Aの断面図である。101は電子写真方式のカラー画像形成ユニットであり、電子写真技術によるトナー像を形成する画像形成部である。102は画像形成部101に含まれる、例えばポリイミドによる無端ベルトで構成された中間転写ベルトである。この中間転写ベルト102には、イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックといった複数色のトナー像を順次転写した上で一括して二次転写ローラ106位置においてシート上にフルカラートナー像が転写される。
カラー画像形成ユニット101には、タンデム配置されたイエロー、マゼンダ、シアン、ブラックのドラムユニットと、各ドラムに対してイメージ露光を行うレーザスキャナーを有する。また、カラー画像形成ユニット101は、ドラムに対して形成された潜像をトナー現像する現像器と、現像されたトナー像を一次転写する転写ユニットと、前記中間転写ベルト102が含まれる。
103は給送カセットであり、画像形成を行う対象であるシートPを保管するものである。104は給送カセット103に保管された記録しPを給送するための給送ローラであり、この給送ローラ104によって給送されたシートPは、搬送パスに沿って順次搬送され、斜行補正とタイミング制御を行うレジストローラ105に達する。
カラー画像形成ユニット101側で画像形成がされ始めると、そのタイミングに同期してレジストローラ105が駆動され、画像先端がシートPの先端と合うようにシートPが転写ローラ106へと搬送される。転写ローラ106では可視トナー像を担持した中間転写ベルト102と転写ローラ106とで、所定のバイアス電圧を印加しつつシートPをニップ搬送することで、シートの表面上に可視トナー像を転写、形成する。トナー像が形成されたシートPは熱定着器ユニット107へと搬送され、熱と圧力によりトナーが溶融混色して記録材Pの表面上に永久固着画像として定着される。
<シート反転搬送装置>
熱定着器ユニット107を出たシートPは、記録面を下方にして排出され、両面印刷を行うためにシート反転搬送装置Bへと搬送される。シート反転搬送装置Bは、図1及び図2に示すように、第1の搬送手段108と第2の搬送手段109とによって構成されている。
前記第1の搬送手段108は、モータにより一方向に駆動回転する駆動ローラ108aと、この駆動ローラ108aの外周に当接して従動回転する2本の従動ローラ108b,108cとを有する、いわゆる3本ローラによって構成されている。この3本ローラ108は、駆動ローラ108aと一方の従動ローラ108bとで形成した第1ニップによりシートを一方向に搬送し、駆動ローラ108aと他方の従動ローラ108cとで形成した第2ニップによりシートを逆方向に搬送する。
第2の搬送手段109は、3本ローラ108から搬送されたシートを、搬送方向を反転させて3本ローラ108に搬送するものである。本実施形態にあっては、第2の搬送手段109は、3本ローラ108から第1の距離BS離れて配置された第1の反転ローラ109aと、3本ローラ108から前記第1の距離よりも大きい第2の距離BL離れて配置された第2の第2の反転ローラ109bとを有している。
3本ローラ108の中央に位置する駆動ローラ108aは、図2に示す駆動モータM1により駆動され、この駆動モータM1は例えばDCブラシレスモータが使用され、一定方向に駆動される。
図2における、ソレノイドSL1は、スモールサイズ反転部とラージサイズ反転部へのシートの搬送方向を切り換えるための切換部材110を動作させる。この切換部材110は、第1の反転ローラ109aへのシートを導くシート搬送経路と、第2の反転ローラ109bに導くためのシート搬送経路とのいずれかに選択的にシートを案内するガイド部材である。モータM2は第1の反転ローラ109aを正逆回転駆動し、モータM3は第2の反転ローラを正逆回転駆動する。
SNS1は、シート先端が3本ローラに進入することを検知するセンサであり、SNS2は、シート後端が3本ローラを抜けたことを検知するセンサである。またSNS4は、反転ローラで反転されたシートが3本ローラに進入することを検知するセンサであり、SNS5は反転したシートが3本ローラを抜けたことを検知するセンサである。また、SNS3はシートが第2の反転ローラ109bに至ったことを検知するセンサである。
シートの反転搬送に際しては、上記各センサの検知信号を入力した制御部が各駆動モータの駆動制御を行い、シートの反転搬送制御を行う。
そして、3本ローラ108と第1の反転ローラ109aとの間のシート搬送経路と、3本ローラ108と第2の反転ローラ109bとの間のシート搬送経路とが異なっている。
本実施形態にあっては、シートを反転搬送する場合に、シートサイズが第1のサイズ(スモールサイズ)のときは第1の反転ローラ109aによりシートを反転し、シートサイズが搬送方向で前記第1のサイズより第2のサイズ(ラージサイズ)のときは第2の反転ローラ109bで反転するものである。
これを具体的に説明すると、3本ローラ108の一方のニップによって搬送されるシートPがスモールサイズが連続する場合は、図3に示すように、切換部材110によりスモールサイズのシートPが第1の反転ローラ109aの方向に搬送される。また、シートPがスモールサイズよりもシート搬送方向に大きなラージサイズが連続する場合は、図4に示すように、切換部材110によってシート搬送方向が切り換えられ、ラージサイズのシートPが第2の反転ローラ109bの方向に搬送される。その後、反転ローラによりシートが反転され、3本ローラ108の他方のニップより両面搬送部に搬送される。なお、図3及び図4において、シートaは反転される1枚目のシート、シートbは2枚目、シートcは3枚目に反転されるシートを示している。
シート反転搬送装置の場合、複数枚のシートを連続して反転するとき、反転ローラは先行シートが抜けた後でないと、後続シートを受け入れることができない。よって、生産性をあげるには、なるべくシートの搬送方向が切り替わってからすぐにシートが反転ローラを抜けるような配置にする必要がある。つまり、3本ローラと反転ローラとの間を離す程、生産性があがる。例えばラージサイズシートの生産性があがるように3本ローラから反転ローラまでの距離をラージサイズシートよりも少し短いくらいに設定すると、反転ローラに至ったラージサイズシートはすぐに反転させ、かつ、反転したシートは反転ローラをすぐに抜けるようになる。しかし、反転ローラが1個しか設けられていないと、スモールサイズのシートを反転搬送しようとしても、スモールサイズのシートは3本ローラから反転ローラまで届かずに搬送できなくなる。
そのため、本実施形態では上記のように、3本ローラからの距離が異なる複数の反転ローラを配置し、シートサイズによってシートを反転させる反転ローラを使い分けるものである。
これにより、反転搬送するシートがラージサイズのときでも、スモールサイズのときでも反転ローラをすぐに抜けるようになるため、生産性が向上する。なお、これを効率よくするためには、スモールサイズとして搬送方向で3本ローラ108から第1の反転ローラ109aまでの距離よりも長く、第2の反転ローラ109bまでの距離よりも短いサイズのシートは第1の反転ローラ109aで反転する。一方、ラージサイズとして搬送方向で3本ローラ108から第2の反転ローラ109bまでの距離よりも長いサイズのシートは第2の反転ローラ109bで反転するようにするとよい。
次に連続して反転搬送するシートがラージサイズからスモールサイズに切り替わったときの動作について説明する。
図5において、シートはa、b、c、dの順に反転搬送され1枚目のシートaはラージサイズ、2枚目のシートbはラージサイズ、3枚目のシートcはスモールサイズ、4枚目のシートdはスモールサイズである。したがって、反転搬送されるシートは2枚目のシートbと3枚目のシートcとの間で切り替わる。
この場合、反転状態Gにおいて、3枚目のスモールサイズシートcは、先行する2枚目のラージサイズシートbが3本ローラ108を抜けた後でないと、3本ローラ108に到達させることができない。すなわち、3枚目のシートcはスモールサイズであるために、第1の反転ローラ109aで反転させて3本ローラ108に至らせることが可能であっても、先行する2枚目のシートbがラージサイズであるために、3本ローラ108を抜けるのに時間がかかる。そこで、ラージサイズからスモールサイズに切り替わった場合には、3枚目のスモールサイズの反転停止位置を、通常のスモールサイズが連続する場合の停止位置よりも図5の少し下(第2の反転ローラ寄り)に設定する。これにより反転するスモールサイズシートcが3本ローラ108に至る時間が長くなり、先行するラージサイズシートbが3本ローラ108を抜けてから3本ローラに至るようになる。なお、3枚目のシートcの反転停止位置を下に下げなくても、停止時間を長く設定するようにしてもよい。
また、ラージサイズのシートbに続いてスモールサイズのシートcを反転搬送するときに、先行するラージサイズシートbを反転する第2の反転ローラ109bの駆動をラージサイズが連続する場合の通常の反転速度よりも速くするように構成してもよい。このようにしても、先行するラージサイズシートが3本ローラ108を抜けるまでの時間が短縮され、生産性を向上させることができる。
P …シート
108 …3本ローラ
108a …駆動ローラ
108b,108c …従動ローラ
109 …第2の搬送手段
109a …第1の反転ローラ
109b …第2の反転ローラ
110 …切換部材

Claims (5)

  1. シートの搬送方向が異なる第1ニップと第2ニップとを備えた第1の搬送手段と、
    前記第1の搬送手段の第1ニップから搬送されたシートを、搬送方向を反転させて前記第1の搬送手段の第2ニップに搬送する第2の搬送手段と、
    を有し、シートの搬送方向を反転させるシート反転搬送装置において、
    前記第2の搬送手段は、前記第1の搬送手段から第1の距離に配置された第1の反転ローラと、前記第1の搬送手段から前記第1の距離よりも大きい第2の距離に配置された第2の反転ローラとを有し、
    前記第1の搬送手段と前記第1の反転ローラとの間のシート搬送経路と、前記第1の搬送手段と前記第2の反転ローラとの間のシート搬送経路とが異なり、
    シートサイズが第1のサイズのときは前記第1の反転ローラによりシートを反転し、シートサイズが搬送方向で前記第1のサイズより長い第2のサイズのときは前記第2の反転ローラで反転し、
    前記第2のサイズのシートに続いて前記第1のサイズのシートを反転搬送するときは、先行する前記第2のサイズのシートを反転する前記第2の反転ローラの駆動を通常よりも速くすることを特徴とするシート反転搬送装置。
  2. シートの搬送方向が異なる第1ニップと第2ニップとを備えた第1の搬送手段と、
    前記第1の搬送手段の第1ニップから搬送されたシートを、搬送方向を反転させて前記第1の搬送手段の第2ニップに搬送する第2の搬送手段と、
    を有し、シートの搬送方向を反転させるシート反転搬送装置において、
    前記第2の搬送手段は、前記第1の搬送手段から第1の距離に配置された第1の反転ローラと、前記第1の搬送手段から前記第1の距離よりも大きい第2の距離に配置された第2の反転ローラとを有し、
    前記第1の搬送手段と前記第1の反転ローラとの間のシート搬送経路と、前記第1の搬送手段と前記第2の反転ローラとの間のシート搬送経路とが異なり、
    シートサイズが第1のサイズのときは前記第1の反転ローラによりシートを反転し、シートサイズが搬送方向で前記第1のサイズより長い第2のサイズのときは前記第2の反転ローラで反転し、
    前記第2のサイズのシートに続いて前記第1のサイズのシートを反転搬送するときは、前記第1のサイズのシートの反転停止位置を前記第1のサイズのシートが連続する場合の停止位置よりも前記第2の反転ローラ寄りに設定することを特徴とするシート反転搬送装置
  3. 前記第1のサイズは、シートサイズが搬送方向で前記第1の搬送手段から前記第1の反転ローラまでの距離よりも長く、前記第1の搬送手段から前記第2の反転ローラまでの距離よりも短いサイズであり、
    前記第2のサイズは、シートサイズが搬送方向で前記第1の搬送手段から前記第2の反転ローラまでの距離よりも長いサイズであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシート反転搬送装置。
  4. 前記第1の搬送手段の第1ニップによって搬送されるシートを前記第1の反転ローラと前記第2の反転ローラとの何れかに選択的に案内するガイド部材を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のシート反転搬送装置。
  5. シートを搬送して画像を形成する画像形成装置において、
    搬送されたシートに画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部で画像が形成されたシートを再度前記画像形成部へ搬送するために、シートを反転搬送するシート反転搬送装置と、
    を有し、
    前記反転搬送装置として、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のシート反転搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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