JP5550436B2 - 電流ヒューズ装置および回路基板 - Google Patents

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本発明は、過電流時において電子回路等を保護するために用いられる電流ヒューズ装置および電流ヒューズ部を備えた回路基板に関するものである。
従来の電流ヒューズ装置には、焼成によってセラミック基体の上面に形成された電流ヒューズ素子用導体パターンを有するものがあった。電流ヒューズ素子用導体パターンは、セラミック基体用のグリーンシートの上面に、直接、導体ペーストを塗布して、その後、焼成することによって得られる。従って、従来の電流ヒューズ装置において、電流ヒューズ素子用導体パターンは、全長にわたってセラミック基体の上面に接している。
特開2003−151425号公報
従来の電流ヒューズ装置において、電流ヒューズ素子用導体パターンが、全長にわたってセラミック基体の上面に接していることにより、従来の電流ヒューズ装置は、電流ヒューズ素子用導体パターンの溶断箇所におけるジュール熱の損失に関する課題を有している。従って、従来の電流ヒューズ装置は、過電流状態における溶断特性に関する課題を有している。
本発明の一つの態様によれば、電流ヒューズ装置は、セラミック構造体と、電流ヒューズ素子用導体パターンとを含んでいる。セラミック構造体は、凹部の開口部を含む上面を有する基体部と、基体部の上に設けられているとともに開口部を囲んでいる枠体部と、枠体部の上に設けられた蓋体部とを含んでいる。電流ヒューズ素子用導体パターンは、焼成によって基体部の上面に形成されているとともに、開口部を跨ぐように設けられている。そして、凹部は減圧状態とされている。

本発明の他の態様によれば、回路基板は、電流ヒューズ部を備えており、電流ヒューズ部が、セラミック層と、電流ヒューズ素子用導体パターンとを含んでいる。セラミック層は、凹部の開口部を含む上面を有している。また、電流ヒューズ素子用導体パターンの延在方向において前記凹部を両側から挟むように設けられた複数の溝部を有している。電流ヒューズ素子用導体パターンは、焼成によってセラミック層の上面に形成されているとともに、開口部を跨ぐように設けられている。
本発明の一つの態様の電流ヒューズ装置において、電流ヒューズ素子用導体パターンが、焼成によって基体部の上面に形成されているとともに、基体部の開口部を跨ぐように設けられていることによって、本発明の一つの態様の電流ヒューズ装置は、電流ヒューズ素子用導体パターンの溶断箇所におけるジュール熱の損失に関して低減されており、過電流状態における溶断特性に関して向上されている。
本発明の他の態様の回路基板において、電流ヒューズ素子用導体パターンが、焼成によってセラミック層の上面に形成されているとともに、セラミック層の開口部を跨ぐように設けられていることによって、本発明の他の態様の回路基板は、電流ヒューズ素子用導体パターンの溶断箇所におけるジュール熱の損失に関して低減されており、過電流状態における溶断特性に関して向上されている。
本発明の第1の実施形態における電流ヒューズ装置の斜視図を示している。 図1に示された電流ヒューズ装置の分解図を示している。 図1に示された電流ヒューズ装置のA−Aにおける縦断面図を示している。 図1に示された電流ヒューズ装置の製造方法を示している。 図4に示された製造方法を説明する図である。 本発明の第2の実施形態における電流ヒューズ装置の分解図を示している。 図6に示された電流ヒューズ装置の他の例を示している。 本発明の第3の実施形態における回路基板を含む電子モジュールの斜視図を示している。
以下、本発明のいくつかの例示的な実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態におけるヒューズ装置は、図1から図3までに示されているように、セラミック構造体1と、セラミック構造体1の中に設けられた電流ヒューズ素子用導体パターン2と、セラミック構造体1の下面に設けられた端子3,4とを含んでいる。図1において、ヒューズ装置は、仮想のxyz空間におけるxy平面に実装されている。図1において、上方向とは、仮想のz軸の正方向のことをいう。図1において、セラミック構造体1は、内部構造を示すことを目的に、部分的に透視された状態で示されている。図1において、内部構造の一部が、破線によって示されている。
セラミック構造体1は、基体部11と、基体部11の上に設けられた枠体部12と、枠体部12の上に設けられた蓋体部13とを含んでいる。セラミック構造体1は、基体部11と蓋体部13との間に設けられているとともに枠体部12の内側に位置している空洞部14を有している。
基体部11は、セラミック材料を含んでいるとともに、平板状の形状を有している。例示的な基体部11は、実質的にアルミナからなる。基体部11は、凹部112の開口部を含む上面111を有している。開口部とは、符号113によって示された開口縁の内側の領域のことである。
枠体部12は、セラミック材料を含んでいるとともに、環状の形状を有している。例示的な枠体部12は、実質的にアルミナからなる。枠体部12の内側の空間が、セラミック構造体1の空洞部14に相当する。枠体部12は、基体部11の開口部を囲んでいる。本実施形態において、開口部を囲んでいるとは、平面透視において、開口部が枠体部12の内側に位置することをいう。図2に示された基体部11において、枠体部12の内周縁に対応する位置が、二点鎖線によって示されている。図2において、開口部は、二点鎖線によって囲まれた領域内に配置されている。
蓋体部13は、セラミック材料を含んでいるとともに、平板状の形状を有している。例示的な蓋体部13は、実質的にアルミナからなる。蓋体部13は、空洞部14を覆っている。
セラミック構造体1の第1の例は、基体部11、枠体部12および蓋体部13が焼成によって一体化されている構造を有する。セラミック構造体1の第2の例は、基体部11および枠体部12が焼成によって一体化されている構造を有する。セラミック構造体1の第2の例において、蓋体部13は、枠体部12に接合されている。セラミック構造体1の第3の例は、枠体部12および蓋体部13が焼成によって一体化されている構造である。セラミック構造体1の第3の例において、枠体部12の下端は、基体部11に接合されている。
空洞部14および凹部112は、真空状態を含む減圧状態であることが好ましい。空洞部14および凹部112が減圧状態であることにより、電流ヒューズ素子用導体パターン2において発生されるジュール熱の損失が低減される。空洞部14および凹部112は、不活性ガス雰囲気、還元ガス雰囲気、または、不活性ガスおよび還元ガスの混合ガス雰囲気であることが好ましい。
電流ヒューズ素子用導体パターン2は、基体部11の開口部を跨ぐように設けられているとともに、焼成によって基体部11の上面111に形成されている。開口部を跨ぐように設けられているとは、電流ヒューズ素子用導体パターン2が、部分的に開口部の直上に設けられているとともに、部分的に凹部112に露出されていることをいう。
電流ヒューズ素子用導体パターン2は、例えばタングステン(W)、モリブデン(Mo)またはマンガン(Mn)などの導電材料を含んでいる。電流ヒューズ素子用導体パターン2は、基体部11の上面111に設けられた接続導体パターン5および6に電気的に接続されている。接続導体パターン5および6は、例えば、タングステン(W)、モリブデン(Mo)またはマンガン(Mn)などの導電材料を含んでおり、焼成によって基体部11の上面111に形成されている。
電流ヒューズ素子用導体パターン2のパターン幅が、接続導体パターン5および6のパターン幅に比べて狭いことにより、例えば電流ヒューズ素子用導体パターン2および接続導体パターン5,6が同じ材料からなる場合にも、電流ヒューズ素子用導体パターン2における電気抵抗が、接続導体パターン5および6における電気抵抗に比べて大きくなる。従って、接続導体パターン5,6および電流ヒューズ素子用導体パターン2に過電流が流れた場合に、電流ヒューズ素子用導体パターン2が溶断される。図2において、電流ヒューズ素子用導体パターン2のパターン幅とは、電流ヒューズ素子用導体パターン2におけるy軸方向の幅のことをいう。接続導体パターン5および6のパターン幅とは、接続導体パターン5および6の各々におけるy軸方向の幅のことをいう。
端子3および4は、基体部11の下面114に設けられているとともに、電流ヒューズ素子用導体パターン2に電気的に接続されている。端子3および4は、タングステン(W)、モリブデン(Mo)またはマンガン(Mn)などの導電材料を含んでいるとともに、焼成によって基体部11の下面114に形成されている。本実施形態におけるヒューズ装置は、表面実装型の装置である。端子3は、キャスタレーション導体7によって接続導体パターン5に電気的に接続されている。端子4は、キャスタレーション導体8によって接続導体パターン6に電気的に接続されている。キャスタレーション導体7および8は、焼成によって基体部11の側面115に形成されている。
端子3,4の表面およびキャスタレーション導体7,8の表面には、例えば半田接合によって回路基板に実装するために、例えばニッケルめっき膜および金めっき膜等が形成されている。
以下、本実施形態における電流ヒューズ装置の製造方法について説明する。
図4に示されているように、電流ヒューズ装置の製造方法は、工程401から工程403までを含んでいる。ここでは、特に、電流ヒューズ装置における基体部11の開口部に着目して、電流ヒューズ装置の製造方法を説明する。
工程401は、セラミックグリーンシート51に焼失性部材512を埋め込むことを含んでいる。焼失性部材とは、セラミックグリーンシートの焼成工程において、焼失によって除去される部材のことをいう。例示的な焼失性部材は、樹脂材料を含んでいる。図5の上段に示されているように、工程401によって、セラミックグリーンシート51および焼失性部材512を含む複合体が得られる。図5の上段において、焼失性部材512は、透視された状態で示されており、透視された部分が点線によって示されている。
工程402は、工程401によって得られた複合体に導体ペースト52を塗布することを含んでいる。図5の中段に示されているように、工程402によって、複合体および導体ペースト52を含む未焼成構造体が得られる。導体ペースト52は、セラミックグリーンシート51の上面に塗布されているとともに、部分的に焼失性部材512の上面にも塗布されている。
工程403は、工程402によって得られた未焼成構造体を焼成することを含んでいる。図5の下段に示されているように、工程403によって、基体部11における凹部112の開口部を跨ぐように設けられた電流ヒューズ素子用導体パターン2を有する構造が得られる。
本実施形態の電流ヒューズ装置において、焼成によって基体部11の上面111に形成された電流ヒューズ素子用導体パターン2が、凹部112の開口部を跨ぐように設けられていることによって、本実施形態における電流ヒューズ装置は、電流ヒューズ素子用導体パターン2の溶断箇所におけるジュール熱の損失に関して低減されている。従って、本実施形態における電流ヒューズ装置は、過電流状態において、電流ヒューズ素子用導体パターン2の溶断箇所における温度上昇特性に関して改善されており、過電流状態における溶断特性に関して向上されている。電流ヒューズ素子用導体パターン2の溶断箇所とは、電流ヒューズ素子用導体パターン2において、過電流時に溶断されるように設計されている部分のことをいう。
本実施形態の電流ヒューズ装置において、凹部112が減圧状態であることによって、本実施形態における電流ヒューズ装置は、電流ヒューズ素子用導体パターン2の溶断箇所におけるジュール熱の損失に関して低減されている。従って、本実施形態における電流ヒューズ装置は、過電流状態における溶断特性に関して向上されている。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態における電流ヒューズ装置について図6を参照して説明する。本実施形態の電流ヒューズ装置において、第1の実施形態における電流ヒューズ装置と異なる構成は、基体部11が複数の伝熱抑制部116を有していることである。その他の構成は、第1の実施形態における電流ヒューズ装置と同様である。
複数の伝熱抑制部116は、電流ヒューズ素子用導体パターン2の延在方向において、凹部112を挟むように設けられている。電流ヒューズ素子用導体パターン2の延在方向とは、電流ヒューズ素子用導体パターン2における電流の流れる方向または逆の方向のことであり、図6において、仮想のx軸の正方向または負方向のことである。図6において、複数の伝熱抑制部116は、点線によって示されており、左右方向において凹部112を挟むように設けられている。
複数の伝熱抑制部116の各々は、複数の溝部117を含んでいる。複数の溝部117は、電流ヒューズ素子用導体パターン2の幅方向において、電流ヒューズ素子用導体パターン2を挟むように設けられている。電流ヒューズ素子用導体パターン2の幅方向とは、電流ヒューズ素子用導体パターン2における電流の流れる方向に対して垂直な方向であり、図6において、仮想のy軸方向のことである。複数の溝部117は、電流ヒューズ素子用導体パターン2を両側から挟むように設けられている。
図7に示されているように、本実施形態には、溝部117が凹部112に連続するように設けられている構造が含まれる。複数の溝部117の各々は、電流ヒューズ素子用導体パターン2の延在方向において凹部112に連続するように形成されている。
本実施形態の電流ヒューズ装置において、基体部11が、電流ヒューズ素子用導体パターン2の延在方向において凹部112を挟むように設けられた複数の伝熱抑制部116を有していることによって、本実施形態における電流ヒューズ装置は、電流ヒューズ素子用導体パターン2の溶断箇所から電流ヒューズ素子用導体パターン2の延在方向へのジュール熱の伝導に関して低減されている。従って、本実施形態における電流ヒューズ装置は、過電流状態において、電流ヒューズ素子用導体パターン2の溶断箇所における温度上昇特性に関して改善されており、過電流状態における溶断特性に関して向上されている。
本実施形態の電流ヒューズ装置において、複数の伝熱抑制部116の各々が、電流ヒューズ素子用導体パターン2の幅方向において電流ヒューズ素子用導体パターン2を挟むように設けられた複数の溝部17を含んでいることによって、本実施形態における電流ヒューズ装置は、電流ヒューズ素子用導体パターン2から電流ヒューズ素子用導体パターン2の幅方向へのジュール熱の伝導に関して低減されている。従って、本実施形態における電流ヒューズ装置は、過電流状態における溶断特性に関して向上されている。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態における回路基板について図8を参照して説明する。本実施形態における回路基板は、電子部品81および82を含む電子モジュールに用いられるものである。
回路基板は、絶縁基体83に埋設された電流ヒューズ部84を有している。図8において、電流ヒューズ部84を示すことを目的に、絶縁基体83の一部が省略されている。電流ヒューズ部84は、セラミック層85と、電流ヒューズ素子用導体パターン86とを含んでいる。セラミック層85は、凹部851の開口部を含む上面を有している。凹部851の開口部は、符号852によって示された開口縁の内側領域である。電流ヒューズ素子用導体パターン86は、焼成によってセラミック層85の上面に形成されているとともに、開口部を跨ぐように設けられている。
本実施形態の回路基板において、焼成によってセラミック層85の上面に形成された電流ヒューズ素子用導体パターン86が、凹部851の開口部を跨ぐように設けられていることによって、本実施形態における回路基板は、電流ヒューズ素子用導体パターン86の溶断箇所におけるジュール熱の損失に関して低減されている。従って、本実施形態における回路基板は、過電流状態において、電流ヒューズ素子用導体パターン86の溶断箇所における温度上昇特性に関して改善されており、過電流状態における溶断特性に関して向上されている。
本実施形態の回路基板において、第2の実施形態の電流ヒューズ装置における複数の伝熱抑制部116に関する構造を適用することも可能である。
本実施形態の回路基板において、複数の電流ヒューズ部を埋設させることも可能である。
1 セラミック構造体
11 基体部
12 枠体部
13 蓋体部
111 基体部11の上面
112 凹部
2 電流ヒューズ素子用導体パターン

Claims (2)

  1. 凹部の開口部を含む上面を有する基体部、該基体部の上に設けられているとともに前記開口部を囲んでいる枠体部、および該枠体部の上に設けられた蓋体部を含んでいるセラミック構造体と、
    焼成によって前記基体部の前記上面に形成されているとともに、前記開口部を跨ぐように設けられた電流ヒューズ素子用導体パターンとを備え、前記凹部が減圧状態である電流ヒューズ装置。
  2. 電流ヒューズ部を備えており、該電流ヒューズ部が、凹部の開口部を含む上面を有するセラミック層と、焼成によって前記セラミック層の前記上面に形成されているとともに前記開口部を跨ぐように設けられた電流ヒューズ素子用導体パターンとを含み、該電流ヒューズ素子用導体パターンの延在方向において前記凹部を両側から挟むように設けられた複数の溝部を有していることを特徴とする回路基板。
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