JP5586378B2 - ヒューズ装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、過電流から電気回路を保護するヒューズ装置に関するものである。
ヒューズ装置は、例えば、定格以上の電流から電気回路などを保護するものであり、定格以上の電流が流れるとその電流によって発生されたジュール熱により溶融および切断されるヒューズ素子を有している。
特開2001−15000号公報
ヒューズ装置においては、生産性を向上させつつ過電流時における特性に関して改善される必要がある。
本発明の一つの態様によれば、ヒューズ装置は、セラミック構造体と、ヒューズ素子用導体パターンとを含んでいる。セラミック構造体は、ベース部と、ベース部の上に設けられたフレーム部と、フレーム部の上に設けられたカバー部とを含んでいる。ベース部とフレーム部とカバー部とは、焼成によって一体的に形成されている。ヒューズ素子用導体パターンは、ベース部の上面に、複数のメタライズパターンが上層に向けて次第に幅の狭い形状に積層され、焼成によって形成されている。
本発明の一つの態様によれば、ヒューズ装置は、焼成によって一体的に形成されたセラミック構造体と、セラミック構造体のベース部の上面に焼成によって形成されたヒューズ素子用導体パターンとを含んでいることにより、生産性に関して向上されつつ過電流時における特性に関して改善されている。
本発明の第1の実施形態におけるヒューズ装置の透視斜視図を示している。 図1に示されたヒューズ装置の分解斜視図を示している。 図1に示されたヒューズ装置の縦断面図を示している。 本発明の第2の実施形態におけるヒューズ装置の縦断面図を示している。 本発明の第3の実施形態におけるヒューズ装置の分解斜視図を示している。 本発明の第4の実施形態におけるヒューズ装置の分解斜視図を示している。 図6に示されたヒューズ装置を説明する図である。 本発明の第5の実施形態におけるヒューズ装置の分解斜視図を示している。 図8に示されたヒューズ装置を説明する図である。 本発明の第6の実施形態におけるヒューズ装置の透視斜視図を示している。 本発明の第7の実施形態におけるヒューズ装置の分解斜視図を示している。 本発明の第8の実施形態におけるヒューズ装置の縦断面図を示している。 本発明の第9の実施形態におけるヒューズ装置の縦断面図を示している。 本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置の端子部分の第1の例を示す図である。 図14に示された端子部分の第2の例を示す図である。 図14に示された端子部分の第3の例を示す図である。 図14に示された端子部分の第4の例を示す図である。 図14に示された端子部分の第5の例を示す図である。 図14に示された端子部分の第6の例を示す図である。 本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置のヒューズ素子用導体パターン2の例を示す図である。
以下、本発明のいくつかの例示的な実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態におけるヒューズ装置は、図1から図3までに示されているように、セラミック構造体1と、セラミック構造体1に設けられたヒューズ素子用導体パターン2と、端子3,4とを含んでいる。図1において、ヒューズ装置は、仮想のxyz空間におけるxy平面に実装されている。図1において、上方向とは、仮想のz軸の正方向のことをいう。図1において、セラミック構造体1は、内部構造を示すことを目的に、部分的に透視された状態で示されている。図1において、内部構造が、破線によって示されている。
セラミック構造体1は、ベース部11と、ベース部11の上に設けられたフレーム部12と、フレーム部12の上に設けられたカバー部13とを含んでいるとともに、焼成によって一体的に形成されている。セラミック構造体1は、ベース部11とカバー部13との間でありフレーム部12の内側に設けられた空洞部16を有している。
ヒューズ素子用導体パターン2は、ベース部11の上面に焼成によって形成されている。ヒューズ素子用導体パターン2は、例えば、タングステン(W)、モリブデン(Mo)、銅(Cu)、銀(Ag)またはマンガン(Mn)などの導電材料を含んでいる。
端子3,4は、セラミック構造体1の下面に設けられているとともに、ヒューズ素子用導体パターン2に電気的に接続されている。端子3,4は、タングステン(W)、モリブデン(Mo)、銅(Cu)、銀(Ag)またはマンガン(Mn)などの導電材料を含んでいるとともに、焼成によって形成されている。本実施形態におけるヒューズ装置は、表面実装型の装置である。
本実施形態のヒューズ装置において、ヒューズ素子用の導体パターン2が、焼成によって一体的に形成されたセラミック構造体1の内部に焼成によって形成されているため、本実施形態におけるヒューズ装置は、生産性に関して向上されている。
本実施形態のヒューズ装置において、ヒューズ素子用導体パターン2が、セラミック構造体1によって構成されている空洞部16に設けられていることにより、本実施形態におけるヒューズ装置は、ヒューズ素子用導体パターン2によって発生されたジュール熱の損失が低減されて、過電流状態における特性に関して向上されている。
(第2の実施形態)
図4を参照して、本発明の第2の実施形態におけるヒューズ装置について説明する。第2の実施形態のヒューズ装置において第1の実施形態のヒューズ装置と異なる構成は、セラミック構造体1のベース部11である。その他の構成は、第1の実施形態におけるヒューズ装置と同様である。
セラミック構造体1のベース部11は、伝熱抑制手段を有している。本実施形態において、伝熱抑制手段は、ベース部11の内部に設けられているとともにヒューズ素子用導体パターン2の直下に位置している空洞部14である。空洞部14は、減圧状態であることが好ましい。
本実施形態のヒューズ装置において、ベース部11が空洞部14を有していることにより、本実施形態におけるヒューズ装置は、ヒューズ素子用導体パターン2からセラミック構造体1の下面への熱伝導に関して低減されている。従って、本実施形態におけるヒューズ装置は、ヒューズ素子用導体パターン2によって発生されたジュール熱の損失に関して低減されており、過電流状態における特性に関して向上されている。
(第3の実施形態)
図5を参照して、本発明の第3の実施形態におけるヒューズ装置について説明する。第3の実施形態のヒューズ装置において第1の実施形態のヒューズ装置と異なる構成は、セラミック構造体1におけるベース部11の上面の構造である。その他の構成は、第1の実施形態におけるヒューズ装置と同様である。
セラミック構造体1のベース部11は、伝熱抑制手段を有している。本実施形態において、伝熱抑制手段は、ベース部11の上面に設けられているとともにヒューズ素子用導体パターン2の配置方向に形成された溝15である。図5において、ヒューズ素子用導体パターン2の“配置方向”とは、仮想のx軸方向である。“配置方向に形成された”とは、図5において、仮想のx軸方向に延びるように形成されていることをいう。溝15は、平面視において、ヒューズ素子3の配置領域を挟むように設けられている。
本実施形態のヒューズ装置において、ベース部11が溝15を有していることにより、本実施形態におけるヒューズ装置は、ヒューズ素子用導体パターン2によって発生されるジュール熱の伝導に関して低減されている。従って、本実施形態におけるヒューズ装置は、過電流状態における特性に関して向上されている。
(第4の実施形態)
図6および7を参照して、本発明の第4の実施形態におけるヒューズ装置について説明する。第4の実施形態のヒューズ装置において第1の実施形態のヒューズ装置と異なる構成は、ヒューズ素子用導体パターン2の構成である。その他の構成は、第1の実施形態におけるヒューズ装置と同様である。
ヒューズ素子用導体パターン2は、互いに並列接続された複数のサブパターン21−24を含んでいる。図7の上段に示されているように、ヒューズ装置の全体における定格電流が、例えば、5アンペア(A)であるとする。複数のサブパターン21−24の各々が互いに同じ定格電流の場合、図7の下段に示されているように、複数のサブパターン21−24の各々は、1.25Aの定格電流を有している。
一般的に、例えば製造ばらつき等を考慮すると、より定格電流の小さなヒューズ素子の方が溶断電流に対する感度が高い。本実施形態のヒューズ装置において、装置全体の定格電流が、互いに並列接続された複数のサブパターン21−24によって実現されていることにより、本実施形態におけるヒューズ装置は、過電流に対する感度に関して向上されている。
端子3から端子4に過電流が流れる場合、まず、複数のサブパターン21−24のいずれか一つが溶断される。ここでは、例えば、サブパターン21が溶断されるとする。サブ
パターン21が溶断されることにより、残りのサブパターン22−24の各々には、定格電流より遥かに大きな電流が流れることとなり、サブパターン22−24の各々は、短時間で溶断される。
(第5の実施形態)
図8および9を参照して、本発明の第5の実施形態におけるヒューズ装置について説明する。第5の実施形態のヒューズ装置において第1の実施形態のヒューズ装置と異なる構成は、ヒューズ素子用導体パターン2の構成である。その他の構成は、第1の実施形態におけるヒューズ装置と同様である。
ヒューズ素子用導体パターン2は、互いに電気的に独立している複数のサブパターン21−23を含んでいる。複数のサブパターン21−23の各々は、互いに異なる定格電流を有している。
本実施形態のヒューズ装置において、複数のサブパターン21−23の各々が、互いに電気的に独立しているとともに、互いに異なる定格電流を有していることにより、本実施形態におけるヒューズ装置は、定格電流の選択性に優れている。
(第6の実施形態)
図10を参照して、本発明の第6の実施形態におけるヒューズ装置について説明する。第6の実施形態のヒューズ装置において第1の実施形態のヒューズ装置と異なる構成は、複数の実装脚部8をさらに含んでいることである。その他の構成は、第1の実施形態におけるヒューズ装置と同様である。
複数の実装脚部8は、セラミック構造体1の下面に設けられているとともに、ヒューズ素子用導体パターン2に電気的に接続されている。複数の実装脚部8は、実質的に導電性材料からなる。
本実施形態におけるヒューズ装置は、複数の実装脚部8をさらに含んでいることにより、セラミック構造体1を介してヒューズ素子用導体パターン2から実装基板へ伝導される熱に関して低減されている。従って、本実施形態におけるヒューズ装置は、過電流状態における特性に関して向上されている。
(第7の実施形態)
図11を参照して、本発明の第7の実施形態におけるヒューズ装置について説明する。第7の実施形態のヒューズ装置において第1の実施形態のヒューズ装置と異なる構成は、第2のヒューズ素子用導体パターン5さらに含んでいる点である。その他の構成は、第1の実施形態におけるヒューズ装置と同様である。第2のヒューズ素子用導体パターン5は、カバー部13の下面に焼成によって形成されている。
本実施形態におけるヒューズ装置は、第2のヒューズ素子用導体パターン5をさらに含んでいることにより、小型化を図りつつ定格電流の選択性に関して向上されている。
(第8の実施形態)
図12を参照して、本発明の第8の実施形態におけるヒューズ装置について説明する。第8の実施形態のヒューズ装置において第1の実施形態のヒューズ装置と異なる構成は、予め形成されたカバー部13が、フレーム部12に接合されている点である。カバー部13は、焼結接合または接合材によってフレーム部12に固定されている。接合材は、例えば、ロウ材、半田または低融点ガラスである。
(第9の実施形態)
図13を参照して、本発明の第9の実施形態におけるヒューズ装置について説明する。第9の実施形態のヒューズ装置における第1の実施形態のヒューズ装置と異なる構成は、ヒューズ素子用の導体パターン2が、複数のメタライズパターンの積層構造になっている点である。すなわち、ヒューズ素子用導体パターン2が、複数のメタライズパターンが積層された構造である。図13に示す実施形態では、ベース部11の上面に、まず下層としての第1のメタライズパターン2aを塗って乾燥させる。さらに、第1のメタライズパターン2a上に、中層としての第2のメタライズパターン2bを塗って乾燥させる。最後に、第2のメタライズパターン2b上に、上層としての第3のメタライズパターン2cを塗って乾燥させる。なお、第2のメタライズパターン2bは、印刷パターンの位置ずれが発生しないように、第1のメタライズパターン2a内に収まるように形成する。同様に、第3のメタライズパターン2cは、印刷パターンの位置ずれが発生しないように、第2のメタライズパターン2b内に収まるように形成する。このようにして、ヒューズ素子用導体パターン2を形成してもよい。
このように、ヒューズ素子用導体パターン2の断面形状を階段状とすることにより、印刷の厚みを制御し、厚み設計の自由度を向上させることができ、パッケージの大きさを変更しなくても、ヒューズ素子用導体パターン2の溶断電流値の範囲を拡大することができる。
(端子部分の例)
図14を参照して、本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置の端子部分の第1の例について説明する。図14においては、端子3について示されているが、端子4についても同様の構造である。ヒューズ素子用導体パターン2と端子3とは、キャスタレーション導体91によって電気的に接続されている。
図15を参照して、本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置の端子部分の第2の例について説明する。ヒューズ素子用導体パターン2と端子3とは、ビア導体92によって電気的に接続されている。
図16を参照して、本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置の端子部分の第3の例について説明する。ヒューズ素子用導体パターン2と端子3とは、複数のビア導体93によって電気的に接続されている。
図17を参照して、本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置の端子部分の第4の例について説明する。図16に示された第3の例と異なる点は、複数のビア導体93に接続されている介在導体層94を有している点である。
図18を参照して、本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置の端子部分の第5の例について説明する。ヒューズ素子用導体パターン2と端子3とは、キャスタレーション導体91およびビア導体92によって電気的に接続されている。
図19を参照して、本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置の端子部分の第6の例について説明する。端子3は、ヒューズ素子用導体パターン2に電気的に接続された金属ポスト95の下端である。
(ヒューズ素子用導体パターン2の例)
図20を参照して、本発明の第1−第9の実施形態におけるヒューズ装置のヒューズ素子用導体パターン2の例について説明する。ヒューズ素子用導体パターン2は、トリミングが施されており、このトリミング部分において溶断されやすくなっている。図20にお
いて、溶断箇所が点線の記号によって示されている。
1 セラミック構造体
11 ベース部
12 フレーム部
13 カバー部
2 ヒューズ素子用導体パターン
3、4 端子
5 第2のヒューズ素子用導体パターン
8 実装脚部

Claims (10)

  1. ベース部と、前記ベース部の上に設けられたフレーム部と、前記フレーム部の上に設けられたカバー部とを含んでおり、前記ベース部と前記フレーム部と前記カバー部とが焼成によって一体的に形成されている、セラミック構造体と、
    前記ベース部の上面に、複数のメタライズパターンが上層に向けて次第に幅の狭い形状に積層され、焼成によって形成されたヒューズ素子用導体パターンと
    を備えたヒューズ装置。
  2. 前記ベース部が、伝熱抑制手段を有していることを特徴とする請求項1記載のヒューズ装置。
  3. 前記伝熱抑制手段が、前記ベース部の内部に設けられているとともに前記ヒューズ素子用導体パターンの直下に位置している空洞であることを特徴とする請求項2記載のヒューズ装置。
  4. 前記伝熱抑制手段が、前記ベース部の上面に設けられているとともに平面視において前記ヒューズ素子用導体パターンを挟むように設けられた複数の溝であることを特徴とする請求項2記載のヒューズ装置。
  5. 前記ヒューズ素子用導体パターンが、複数のサブパターンを含んでいることを特徴とする請求項1記載のヒューズ装置。
  6. 前記複数のサブパターンが、並列接続されていることを特徴とする請求項5記載のヒューズ装置。
  7. 前記複数のサブパターンが、電気的に独立していることを特徴とする請求項5記載のヒューズ装置。
  8. 前記セラミック構造体の下面に設けられているとともに前記ヒューズ素子用導体パターンに電気的に接続された複数の実装脚部をさらに備えていることを特徴とする請求項1記載のヒューズ装置。
  9. 前記カバー部の下面に焼成によって形成された第2のヒューズ素子用導体パターンをさらに備えていることを特徴とする請求項1記載のヒューズ装置。
  10. ベース部と、前記ベース部の上に設けられたフレーム部と、前記フレーム部の上に設けられたカバー部とを含んでおり、前記カバー部が前記フレーム部に接合されている、セラミック構造体と、
    前記ベース部の上面に、複数のメタライズパターンが上層に向けて次第に幅の狭い形状に積層され、焼成によって形成されたヒューズ素子用導体パターンと
    を備えたヒューズ装置。
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