JP5440456B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、車両に衝突が発生したことを検出すると、ラップベルトに備えられたエアバック袋が展開する車両用シートに関する。
従来、車両に衝突が発生したことを検出すると、車両の内部に備えられているエアバック袋を展開させることで、この衝突によって乗員にかかる衝撃を緩和できる技術が既に知られている。ここで、下記特許文献1には、シートベルトのラップベルトからエアバック袋を展開させる技術が開示されている。これにより、例えば、運転席の場合、ハンドルにエアバック袋を備える必要がなくなるため、ハンドルを小型化できる。
米国特許第5062662号明細書
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、車両の衝突によって乗員にかかる衝撃を確実に緩和させる観点から、助手席側や窓側にズレることがないようにエアバック袋を展開させなければいけなかった。そのため、運転席の車内空間を全て覆いつくすような大きなサイズのエアバック袋が必要となっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ラップベルトから展開させるエアバック袋がコンパクトなサイズであっても、車両の衝突によって乗員にかかる衝撃を確実に緩和できる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ラップベルトとショルダーベルトとから成るシートベルトに引っ掛けられたタングプレートをシートクッションに取り付けられたバックルに差し込むことで、シートクッションに着座した乗員をシートクッションと共にシートバックに拘束するシートベルト装置を備え、車両に衝突が発生したことを検出すると、ラップベルトに備えられたエアバック袋が展開する車両用シートであって、エアバック袋とシートバックにおけるバックル側の肩口との間には、展開したエアバック袋の移動量を規制する拘束部材が掛け渡されており、拘束部材は、ラップベルト側の第1の拘束紐と、シートバック側の第2の拘束紐とから構成されており、タングプレートをバックルに差し込むと、これら両拘束紐は、互いが連結されることを特徴とする構成である。
この構成によれば、隣の座席や窓側にズレることがないようにエアバック袋を展開させることができる。そのため、大きなサイズのエアバック袋を必要とすることなく、車両の衝突によって乗員にかかる衝撃を確実に緩和できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、タングプレートに着脱可能な補助タングと、バックルに着脱可能な補助バックルとが備えられており、補助タングは補助バックルに係合可能となっており、補助タングが補助バックルに係合しており互いがタングプレートとバックルとに装着されているときにエアバック袋が展開すると、この展開力によって、補助タングと補助バックルとはタングプレートとバックルとから離脱することを特徴とする構成である。
この構成によれば、通常時、すなわち、車両に衝突が発生していないとき、シートベルト装置の使用性を害することなく、車両の衝突によって乗員にかかる衝撃の緩和を確実にできる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれか1項に記載の車両用シートであって、シートバックにおけるバックル側の肩口の内部には、巻取装置が備えられており、第2の拘束紐におけるシートバック側の端部は、シートバックの内部を介して巻取装置に接続されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、エアバック袋が展開すると、巻取装置は第2の拘束紐を巻き取るため、隣の座席や窓側にズレることがないようにエアバック袋を確実に展開させることができる。したがって、車両の衝突によって乗員にかかる衝撃をより確実に緩和できる。
図1は、本発明の実施例に係る後部座席の全体斜視図である。 図2は、図1の後部座席の乗員がシートベルトを装着した状態を示す図である。 図3は、図2におけるタングプレートとバックルとの拡大図である 図4は、図2におけるラップベルトの主要部の拡大図である。 図5は、図2において、エアバック袋が作動した状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜5を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「車両用シート」の例として、「右側の後部座席1(運転席の後ろの座席であり、以下、単に、「後部座席1」と記す)」を例に説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、後部座席1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜4を参照して、後部座席1の構成を説明していく。この後部座席1は、主として、シートクッション2と、シートバック3と、シートベルト装置4とから構成されている(図1〜2参照)。これら構成部材2、3、4のうち、シートベルト装置4について説明していく。なお、シートクッション2とシートバック3とは、公知の構成で良いため、その詳細な説明は省略することとする。
このシートベルト装置4は、主として、タングプレート10と、このタングプレート10に差し込まれたシートベルト20と、このタングプレート10を係合可能なバックル30とから構成されている。以下に、図3〜4を参照して、これらタングプレート10と、シートベルト20と、バックル30とを個別に説明していく。
はじめに、タングプレート10から説明する。このタングプレート10は、後述するバックル30に係合可能なプレート状に形成された部材である。このタングプレート10には、後述するシートベルト20が差し込まれる第1の差込孔12が形成されている(図3参照)。
また、このタングプレート10には、自身に対して係合凸部72を介して着脱可能な補助タング70が装着されている。この補助タング70は、上述したタングプレート10と同様に、後述する補助バックル80に係合可能なプレート状に形成された部材である。なお、この補助タング70は、タングプレート10をバックル30に差し込むと、自身も補助バックル80に差し込まれるように形成されている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「タングプレートをバックルに差し込むと、これら両拘束紐は、互いが連結される」に相当する。
次に、シートベルト20を説明する。このシートベルト20は、略帯状に形成されたベルト部材である。このシートベルト20は、2枚のベルト部材を重ね合わせ、この重ね合わせた2枚のベルト部材の両縁が縫い合わされた二重構造となっている。これにより、このシートベルト20の内部に後述するエアバック袋50を収納するための収納部22aを確保できる(図4参照)。
このシートベルト20は、上述したように、タングプレート10の第1の差込孔12に差し込まれている。そして、シートベルト20が後述する巻取装置(図示しない)に巻き取られた状態にあるとき(図1の状態にあるとき)、このタングプレート10がシートバック3の肩口近辺に保持されるように、シートベルト20の表面には、タングプレート10を引っ掛ける突起(図示しない)が形成されている。
このシートベルト20の一端は、シートクッション2の骨格を形成するクッションフレーム(図示しない)のアウタ側に締結されている。一方、このシートベルト20の他端は、シートバック3のアウタ側の肩口に備えられたショルダーアンカ40を介して、シートバック3の内部に備えられた巻取装置(図示しない)に締結されている。これにより、シートクッション2に乗員が着座していないときでも、着座しているときでも、シートベルト20を張った状態にすることができる(図1、2参照)。
なお、このシートベルト20のうち、その一端とタングプレート10との間を「ラップベルト22」と記すこととする。また、このシートベルト20のうち、タングプレート10とショルダーアンカ40との間を「ショルダーベルト26」と記すこととする。
このラップベルト22の内部には、上述したように、エアバック袋50を収納するための収納部22aが形成されている(図4参照)。この収納部22aには、折り畳まれた状態のエアバック袋50が収納されている。このエアバック袋50は、ラップベルト22の内部に通されたエア管52を介してシートクッション2の内部に備えられたインフレータ54に接続されている。
また、このラップベルト22の表面のうち、収納部22aが形成されている部位の表面には、切込24が形成されている。これにより、エアバック袋50を収納部22aから展開させることができる。もちろん、この切込24は、常時、すなわち、車両に衝突が発生していないとき、糸24aによって縫合された状態となっている。
そして、収納部22aに収納されているエアバック袋50と、補助タング70とは、第1の拘束紐60によって締結されている(図2参照)。この第1の拘束紐60の両端部のうち、エアバック袋50側の端(図2において、A点)は、このエアバック袋50が展開したときの先端(展開したエアバック袋50において、ラップベルト22側の端と反対側の端)となる部位に締結されている。なお、この第1の拘束紐60は、ラップベルト22の表面における幅方向の中央に沿って、拘束糸62によって縫い付けられている。
また、この第1の拘束紐60は、タングプレート10と補助タング70とをバックル30と補助バックル80とに係合させるとき(図1に示す状態から図2に示す状態のとき)、タングプレート10がシートベルト20に対してスライド可能となるように(滑りのストロークを確保できるように)、拘束糸62によって完全に縫い付けられることなく自由な部位を備えた状態となっている。図3において、第1の拘束紐60におけるa―b間が自由な部位となっている。
最後に、バックル30を説明する。このバックル30は、上述したように、タングプレート10を係合可能な受け状に形成された部材である。このバックル30は、シートクッション2の骨格を形成するクッションフレーム(図示しない)のインナ側に締結されている。また、このバックル30には、自身に対して係合凸部82を介して着脱可能な補助バックル80が装着されている。この補助バックル80は、上述したように、補助タング70を係合可能な受け状に形成された部材である。
この補助バックル80と、シートバック3における左側の肩口の内部とは、第2の拘束紐64によって締結されている(図2参照)。この第2の拘束紐64の両端部のうち、シートバック3における左側の肩口の内部側の端(図2において、B点)は、この内部に設けられた巻取装置90に締結されている。
なお、この第2の拘束紐64は、シートバック3の内部の左側に沿って配索されている。これら両拘束紐60、64により、エアバック袋50が展開したとき、その移動量を規制できる。これらにより、左の後部座席や窓側(いずれも図示しない)にズレることがないようにエアバック袋50を展開させることができる。
これらの記載と、上述した第1の拘束紐60に関する記載とが、特許請求の範囲に記載の「エアバック袋とシートバックにおけるバックル側の肩口との間には、展開したエアバック袋の移動量を規制する拘束部材が掛け渡されており、拘束部材は、ラップベルト側の第1の拘束紐と、シートバック側の第2の拘束紐とから構成されており」に相当する。もちろん、この両拘束紐60、64の全長は、後述するエアバック袋50が展開して第2の拘束紐64を巻取装置90が巻き取ったとき、この展開したエアバック袋50が左の後部座席や窓側(いずれも図示しない)にズレることがないように設定されている。
上述したタングプレート10と、シートベルト20と、バックル30とからシートベルト装置4は構成されている。このように構成されたシートベルト装置4により、後部座席1の乗員は、タングプレート10を手に取った状態でショルダーベルト26をショルダーアンカ40から引き出しながら、このタングプレート10をバックル30に係合させると、自身をシートベルト20(ラップベルト22とショルダーベルト26)によって後部座席1(シートクッション2とシートバック3)に拘束することができる。
続いて、図2、5を参照して、上述した構成から成る後部座席1の作用を説明する。図2に示すように、後部座席1の乗員がシートベルト20を装着している状態から、車両内に設けられたコンピュータであるECU(図示しない)が、車両に衝突が発生したことを検出すると、瞬時に、インフレータ54からエア管52を介してエアバック袋50へガスが送られる。これにより、エアバック袋50は、糸24aを破ってラップベルト22の切込24から展開していく(膨らんでいく)。
すると、この展開に伴って、第1の拘束紐60は引っ張られるため、この引っ張られた第1の拘束紐60は、自身をシートベルト20に縫い付けている拘束糸62を破り始める。さらに、エアバック袋50が展開すると、補助タング70と補助バックル80とは、互いが係合したままタングプレート10とバックル30とから離脱していく。
すると、第2の拘束紐64が引っ張られるため、この引っ張られた第2の拘束紐64は、シートバック3の表皮を破り始める。このとき、両拘束紐60、64に緩みが生じることがないように、巻取装置90は第2の拘束紐64を巻き取っている。やがて、エアバック袋50が完全に展開した状態になると、両拘束紐60、64も完全に張った状態となるため、上述したように、左の後部座席や窓側にズレることがないようにエアバック袋50を展開させることができる。
本発明の実施例に係る後部座席1は、上述したように構成されている。この構成によれば、左の後部座席や窓側にズレることがないようにエアバック袋50を展開させることができる。そのため、大きなサイズのエアバック袋50を必要とすることなく、車両の衝突によって乗員にかかる衝撃を確実に緩和できる。
また、この構成によれば、エアバック袋50が展開すると、補助タング70と補助バックル80とは、互いが係合したままタングプレート10とバックル30とから離脱していく。そのため、通常時、すなわち、車両に衝突が発生していないとき、シートベルト装置4の使用性を害することなく、車両の衝突によって乗員にかかる衝撃の緩和を確実にできる。
また、この構成によれば、エアバック袋50が展開すると、巻取装置90は第2の拘束紐64を巻き取るため、左の後部座席や窓側にズレることがないようにエアバック袋50を確実に展開させることができる。したがって、車両の衝突によって乗員にかかる衝撃をより確実に緩和できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、折り畳まれた展開前のエアバック袋50は、ラップベルト22の内部の収納部22aに収納されている例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、折り畳まれた展開前のエアバック袋50そのものが、ラップベルト22の一部を構成しても構わない。
また、実施例では、ラップベルト22を二重構造にすることで、その内部にエアバック袋50を収納する収納部22aを形成する例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、一重構造のラップベルト22の長手方向の一部に割り込む格好となるようにエアバック袋50を収納した収納体を設ける構成でも構わない。
また、実施例では、「車両用シート」の例として、「右側の後部座席1」を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「運転席」、「助手席」および「左側の後部座席」であっても構わない。
1 後部座席(車両用シート)
2 シートクッション
3 シートバック
4 シートベルト装置
10 タングプレート
20 シートベルト
22 ラップベルト
26 ショルダーベルト
30 バックル
50 エアバック袋
60 第1の拘束紐
64 第2の拘束紐
70 補助タング
80 補助バックル
90 巻取装置

Claims (3)

  1. ラップベルトとショルダーベルトとから成るシートベルトに引っ掛けられたタングプレートをシートクッションに取り付けられたバックルに差し込むことで、シートクッションに着座した乗員をシートクッションと共にシートバックに拘束するシートベルト装置を備え、車両に衝突が発生したことを検出すると、ラップベルトに備えられたエアバック袋が展開する車両用シートであって、
    エアバック袋とシートバックにおけるバックル側の肩口との間には、展開したエアバック袋の移動量を規制する拘束部材が掛け渡されており、
    拘束部材は、ラップベルト側の第1の拘束紐と、シートバック側の第2の拘束紐とから構成されており、
    タングプレートをバックルに差し込むと、これら両拘束紐は、互いが連結されることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    タングプレートに着脱可能な補助タングと、バックルに着脱可能な補助バックルとが備えられており、
    補助タングは補助バックルに係合可能となっており、
    補助タングが補助バックルに係合しており互いがタングプレートとバックルとに装着されているときにエアバック袋が展開すると、この展開力によって、補助タングと補助バックルとはタングプレートとバックルとから離脱することを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1〜2のいずれか1項に記載の車両用シートであって、
    シートバックにおけるバックル側の肩口の内部には、巻取装置が備えられており、
    第2の拘束紐におけるシートバック側の端部は、シートバックの内部を介して巻取装置に接続されていることを特徴とする車両用シート。





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