JP5314540B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに係り、電線が挿入されるハウジングとシール材とリヤホルダとこれらを覆っているシェルとを備えたものに関する。
図8は、従来のコネクタ200の斜視図であり、図9、図10は、従来のコネクタ200の断面斜視図であり、図11は、シェル202を取り除いた従来のコネクタ200の斜視図である。
従来のコネクタ200は、たとえば、HEV(Hybrid Electric Vehicle;ハイブリッド電気自動車)のモータに直接取り付けられるモータ用コネクタであり、ハウジング204とアルミシェル202とパッキング(パッキン)206とゴム栓208とを備えている。
HEVのモータは車両のエンジンルーム内に配置されており確実に防水する必要があるので、パッキン206が、コネクタ200前面のモータの筐体に接する部分(ハウジング204の前面部分)に設けられている。また、ハウジング204後方の電線210(端子212)挿入部分には、電線210が貫通しているゴム栓208が挿入され設けられている。これにより、ハウジング204内が防水されている。
また、コネクタ200には、アルミシェル202が設けられている。アルミシェル202は、大電流が流れる電気接続部分等で発生するノイズを除去するために、アルミニウムもしくはこの合金で構成されており、ハウジング204を覆うようにして設けられている。また、アルミシェル202は、ハウジング204に設置されたゴム栓208が後方に抜け落ちてしまうことを防止している。
すなわち、アルミシェル202の後端部には、コネクタ200の後方を防水しているゴム栓208の外径よりも小さい内径の穴214が設けられており、図11に示すハウジング204とゴム栓208等の組立体の後方からアルミシェル202を設置してあり、穴214によって、端子212や電線210にカシメ等で取り付けられていないゴム栓208が、ハウジング204の後方に離脱してしまうことを防止している。なお、電線210はアルミシェル202の穴214を貫通している。
ここで、従来の技術に関連する特許文献として、たとえば、特許文献1、特許文献2を掲げることができる。
特開2002−313496号公報 特開2005−129355号公報
ところで、従来のコネクタ200では、アルミシェル202によってゴム栓(シール材)208を保持しているが、電線210が屈曲すると、この屈曲によって電線210からゴム栓208に力が加わり、ハウジング204やアルミシェル202の後方でむき出しになっているゴム栓208の部位だけでなく、ハウジング204の内部に位置しているゴム栓208の部位にも偏り(変形)が発生し、ゴム栓208によるハウジング204内の防水性が低下する。電線210の力がゴム栓208に伝わることを防いでゴム栓208の偏りによる防水性の低下を防止するために、電線210をリヤホルダ(図8〜図11では図示せず)で保持する対策を考えることができる。
しかし、ゴム栓208に加えてリヤホルダを設けるとなると、リヤホルダをハウジング204に係止するための係止手段等が別途必要になりコネクタの構成が煩雑になる
また、係止手段を設けるためのスペースを要することにより、コネクタが大型化し限られたスペースに設置できない事態が発生するおそれがある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、簡素な構成で、電線が屈曲した場合における防水性(シール性)の低下を防止することができるコネクタを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、係止部と電線が挿入される挿入孔とを備えたハウジングと、環状に形成され、前記電線が挿入され、前記ハウジングの挿入孔に挿入されるシール材と、前記電線が貫通する貫通孔と前記ハウジングの係止部に係合する被係止部とを備え、前記ハウジングの挿入孔に挿入されているシール材が、前記ハウジングから外れることを防止し前記貫通孔と前記ハウジングの挿入孔とを貫通する前記電線を支持するために、前記被係止部を前記ハウジングの係止部に係止させて、前記ハウジングに一体的に設けられているリヤホルダと、前記ハウジングと前記リヤホルダとを内部に納める収納部と、前記ハウジングの係止部に係合する被係止部とを備え、前記ハウジングと前記リヤホルダとを前記収納部内に収納し、前記被係止部を前記リヤホルダの被係止部が係止されている前記ハウジングの係止部に係止させて、前記ハウジングに一体的に設けられているシェルとを有するコネクタである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のコネクタにおいて、前記シェルが、前記リヤホルダの前記ハウジングからの離脱を規制している構成であるコネクタである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のコネクタにおいて、前記電線が延出している側で、前記リヤホルダが、前記ハウジングや前記シェルよりも突出して前記電線の周囲を覆っているコネクタである。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のコネクタにおいて、前記ハウジングには、複数本の電線を挿入するための複数の前記挿入孔が並んで設けられており、前記リヤホルダには、複数本の電線を挿入するための複数の前記貫通孔が並んで設けられており、前記係止部は、複数設けられていると共に、前記ハウジングの外周で、前記各挿入孔の間に配置されているコネクタである。
本発明によれば、簡素な構成で、電線が屈曲した場合における防水性(シール性)の低下を防止することができるコネクタを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係るコネクタの概略構成を示す斜視図である。 コネクタの断面斜視図である。 コネクタの断面斜視図である。 リヤホルダの概略構成を示す斜視図である。 コネクタの組立手順の概要を説明する図である。 コネクタの組立手順の概要を説明する図である。 コネクタの組立手順の概要を説明する図である。 従来のコネクタの斜視図である。 従来のコネクタの断面斜視図である。 従来のコネクタの断面斜視図である。 シェルを取り除いた従来のコネクタの斜視図である。
図1は、本発明の実施形態に係るコネクタ1の概略構成を示す斜視図であり、図2、図3は、コネクタ1の断面斜視図であり、図4は、リヤホルダ3の概略構成を示す斜視図である。
コネクタ1は、従来のコネクタ200と同様に、たとえば、HEVのモータに直接取り付けられるモータ用コネクタであり、ハウジング5とシール材7とリヤホルダ3とシェル9とを備えて構成されている。
たとえば絶縁性を備えた樹脂で構成されているハウジング5には、詳しくは後述するリヤホルダ3の被係止部13とシェル9の被係止部15とに係合する係止部11と、電線(モータに電力を供給するための電線)17が挿入される挿入孔(貫通孔)19とが設けられている。
ここで、説明に便宜のために、ハウジング5に挿入される電線17の長手方向(挿入孔19の貫通方向)をコネクタ1(ハウジング5、シール材7、リヤホルダ3、シェル9)の前後方向とし、特に、コネクタ1のモータ側を前側とし、コネクタ1のモータとは反対側(電線17が延出している側)を後側とする。また、コネクタ1に設けられているの貫通孔(3つの複数の円柱状の貫通孔)19が並んでいる方向をコネクタ1等の横方向とし、前後方向および横方向に直交する方向をコネクタ1等の縦方向とする。
電線17は、たとえば、この長手方向に対して直交する平面による断面が円形状になっており、銅等の金属で構成された導線のまわりを樹脂等の絶縁体で被覆してあり、電線17の長手方向の一方の端部である前側端部には、端子(モータに直接接続される端子)21が一体的に設けられている。また、電線17は、端子21を前側にしてハウジング5の後側から挿入孔19に挿入されている。
挿入孔19は、前側に位置している円柱状の小径部23と後側に位置している円柱状の大径部25とを備えて構成されている。小径部23の中心軸と大径部25の中心軸とはお互いに一致しており、小径部23の内径は、電線17の外径と等しいか僅かに大きくなっている。また、小径部23と大径部25との境界には、リング状の平面(前後方向に対して直交する平面)で構成されている段差27が形成されている。
係止部11は、リヤホルダ3とシェル9とをハウジング5に一体的に設置するためのものであり、ハウジング5の後側(段差27よりも後方)に設けられている。ハウジング5に挿入された電線17は、この端子21がハウジング5の前側でハウジング5から突出しており、電線17はハウジング5の後側でハウジング5から延出している。ハウジング5の前側の面には、挿入孔19や突出している端子21を囲むようにして、リング状のシール材(ゴム等の弾性体で構成されているシール材;たとえばOリング)19が設けられている。
シール材(たとえば、ゴム栓)7は、環状に形成されている。すなわち、たとえば、大円柱から小円柱の部分を除去した形態の形成されている。なお、大円柱と小円柱とは、お互いの高さが等しくお互いの直径が異なっていると共に、中心軸がお互いに一致し、高さ方向における位置がお互いに一致している。
そして、たとえば、シール材7の外周の全周がハウジング5の挿入孔19の大径部25の内壁に接触するようにして、シール材7がハウジング5の挿入孔19に挿入され、シール材7がハウジング5に設置されている。ハウジング5に設置されているシール材7の内周の全周は、ハウジング5の挿入孔19に挿入される電線17の外周に接触している。
これにより、シール材7の径方向では、ハウジング5に対してシール材7や電線17(シール材7の内側に位置している電線)が移動できないようになっている。すなわち、シール材7の径方向では、シール材7や電線17がハウジング5に固定されている。なお、ハウジング5に設置されているシール材7の中心軸の延伸方向における一端部が段差(小径部23と大径部25との間の段差)27に接触している。
たとえば絶縁性を備えた樹脂で構成されているリヤホルダ3は、電線17が貫通する貫通孔(内径が、電線17の外径と等しいか僅かに大きくなっている円柱状の貫通孔)31と、ハウジング5の係止部11に係合する被係止部13とを備えて構成されている。
そして、リヤホルダ3は、ハウジング5の挿入孔19に挿入されているシール材7がハウジング5から外れることを防止し貫通孔31とハウジング5の挿入孔19とを貫通する電線17を支持するために、被係止部13をハウジング5の係止部11に係止させて、ハウジング5に一体的に設けられている。
ここで、ハウジング5にシール材7とリヤホルダ3とが設置されている状態(シール材・リヤホルダ設置状態)について説明する。
シール材・リヤホルダ設置状態では、リヤホルダ3の一端部側の部位(貫通孔が開いている方向における一端部側の部位(前側の部位)であって、外径がハウジング5の挿入孔19の大径部25の内径とほぼ等しい円環状の部位)33が、ハウジング5の大径部25に入り込んでいる。これにより、リヤホルダ3の径方向では、ハウジング5に対してリヤホルダ3が移動できないようになっている。すなわち、リヤホルダ3の径方向では、リヤホルダ3がハウジング5に固定されている。
また、シール材・リヤホルダ設置状態では、前述したようにシール材7の軸方向の一端部がハウジング5の大径部25と小径部23との境界に位置する段差27に接触しており、リヤホルダ3の一端部側の端面が、シール材7の軸方向の他端部に当接しており、リヤホルダ3の他端部側に設けられているリヤホルダの被係止部13が、ハウジング5の係止部11に係合している。
これにより、シール材7とリヤホルダ3とが、ハウジング5の挿入孔19の段差27とハウジング5の係止部11とで挟まれており、シール材7やリヤホルダ3の軸方向(ハウジング5の前後方向)では、ハウジング5に対してシール材7とリヤホルダ3とが移動できないようになっている。すなわち、シール材7やリヤホルダ3の軸方向では、シール材7とリヤホルダ3とがハウジング5に固定されている。
そして、ハウジング5に設置されたシール材7やリヤホルダ3がハウジング5から抜け落ちることなく、ハウジング5に一体的に設けられている。
ところで、電線17やこの端子21がコネクタ1に設置されている状態では、電線17に一体的に設けられている端子21が、ハウジング5の前側に設けられている端子保持部35で挟まれる等して、端子21や電線17がハウジング5に一体的に設けられている。そして電線17が、コネクタ1から抜け落ちないようになっている。
シェル9は、従来のコネクタ200のアルミシェル202と同様にして、ノイズを除去するために、アルミニウムもしくはこの合金等の金属や導電性材料で構成されており、ハウジング5を覆うようにして設けられている。
また、シェル9は、ハウジング5とハウジング5に設置されているシール材7とハウジング5に設置されているリヤホルダ3とを内部に納める収納部37と、ハウジング5の係止部11に係合する被係止部15とを備えて構成されている。
そして、ハウジング5とハウジング5に設置されているシール材7とリヤホルダ3とを、収納部37内に収納し、被係止部15をリヤホルダ3の被係止部13が係止されているハウジング5の係止部11に係止させて、シェル9がハウジング5とリヤホルダ3とに一体的に設けられている。
すなわち、リヤホルダ3の被係止部13に係合しているハウジング5の係止部11には、係代に余裕が残されており、リヤホルダ3の被係止部13に係合しているハウジング5の係止部11が、さらにシェル9の被係止部15にも係合可能になっている。したがって、ハウジング5にシール材7とリヤホルダ3とシェル9とが設置されてコネクタ1が形成されている状態では、ハウジング5の1つの係止部11が、リヤホルダ3の1つの被係止部13とシェル9の1つの被係止部15との両方に係合している。
ここで、上述したシール材・リヤホルダ設置状態におけるハウジング5とリヤホルダ3とに対するシェル9の係合状態についてさらに説明する。
シール材・リヤホルダ設置状態では、ハウジング5とリヤホルダ3とは、筒状部39とこの筒状部39の一端部側(前側)に設けられているフランジ部(ハウジング5に形成されているフランジ部)41とを備えた形態になっている。
端子付電線17は、筒状部39とフランジ部41とを貫通しており、端子21がフランジ部41から前側に突出しており、電線17が筒状部39(リヤホルダ3)から後側に延出している。シェル9は、筒状部43とこの筒状部43の一端部側(前側)に設けられているフランジ部45とを備えて構成されている。
シェル9の収納部37は、小径部47と大径部49とを備えた貫通孔(シェル9の前後方向に貫通している貫通孔)51で構成されている。貫通孔51の小径部47の内径は、ハウジング5とリヤホルダ3との筒状部39の外径とほぼ等しくなっている。貫通孔51の大径部49の内径は、ハウジング5とリヤホルダ3とのフランジ部41の外径とほぼ等しいか、フランジ部41の外径よりも大きくなっている。
また、貫通孔51の大径部49が、シェル9の前側(フランジ部45側)に設けられており、貫通孔51の大径部49の深さの値は、シェル9のフランジ部45の厚さの値よりも小さく、ハウジング5のフランジ部41の厚さとほぼ等しくなっている。さらに、シェル9の大径部49と小径部47との境界には、リング状の平面(前後方向に対して直交する平面)で構成されている段差53が形成されている。
そして、コネクタ1では、ハウジング5とリヤホルダ3との筒状部39の外周がシェル9の小径部47の内周に接触している。これにより、ハウジング5とリヤホルダ3との径方向における、ハウジング5とリヤホルダ3とに対するシェル9の移動が規制されている。
また、コネクタ1では、ハウジング5のフランジ部41がシェル9の段差53に接触しており、シェル9の他端部側に設けられているシェルの被係止部15が、ハウジング5の係止部11に係合している。これにより、シェル9が、ハウジング5のフランジ部41と係止部11とで挟まれており、シェル9の軸方向(ハウジング5やシェル9の前後方向)における、ハウジング5とリヤホルダ3とに対するシェル9の移動が規制されている。これにより、シェル9が、ハウジング5に一体的に設置されている。
ところで、コネクタ1は、各フランジ部41,45の前面がモータの筐体の接触するようにして、モータに一体的に設置されるようになっている。コネクタ1のモータへの設置は、ハウジング5に設けられている貫通孔にボルトを貫通させてなされるようになっている。
端子21付き電線17が設置されたコネクタ1がモータに一体的に設置された状態では、従来のコネクタ200と同様にして、シール材29とシール材7とにより、ハウジング5内への水等の進入が防止されている。
コネクタ1では、シェル9が、リヤホルダ3のハウジング5からの離脱を規制するように構成されている。また、シェル9の被係止部15が、リヤホルダ3の被係止部13を外側から押さえていると共に、シェル9の被係止部15が、リヤホルダ3の被係止部13を覆っている。
また、コネクタ1では、電線17が延出している側(ハウジング5やシェル9の後側)で、リヤホルダ3が、ハウジング5やシェル9よりも突出して電線17の周囲を覆って電線17に接触し支持している。
さらに、コネクタ1のハウジング5とリヤホルダ3とには、複数本の電線(たとえば3本の電線)17を挿入するための複数の(たとえば、3つの)挿入孔19や貫通孔31が並んで設けられており、各挿入孔19のそれぞれにシール材7が設置されている。ハウジング5の各挿入孔19の中心軸はお互いが平行になっており、各挿入孔19の貫通方向で各挿入孔19の位置が一致している。また、各挿入孔19同士は、所定の間隔を隔て一列に並んでいる。リヤホルダ3の貫通孔31も同様にして設けられている。
また、ハウジング5の係止部11、リヤホルダ3の被係止部13、シェル9の被係止部15が複数設けられていると共に、係止部11がハウジング5の外周で、各挿入孔19の間に配置されている。
さらに説明すると、リヤホルダ3は、横方向の一端部に形成されているヒンジ部55を間にした第1の部位57と第2の部位59とで、「V」字状に形成されている。なお、ハウジング5に設置されるときには、リヤホルダ3は、第1の部位57と第2の部位59と密着して「I」字状になる。以下「I」字状になっているリヤホルダ3について詳しく説明する。
前後方向から見たときに、リヤホルダ3は、横方向に長く、両端部が半円状になっている長円状(「I」字状)に形成されている。リヤホルダ3の3つの貫通孔31は、円形状(円柱状)に形成されており、リヤホルダ3の横方向に所定の間隔をあけて並んで設けられている。
リヤホルダ3の前後方向の前側には、ハウジング5の挿入孔19に入り込んで嵌合している部位33が設けられており、リヤホルダ3の前後方向の後側には、電線17を支持している円筒状の電線支持部61が形成されている。
リヤホルダ3の前後方向の中間部であって、各貫通孔31の間には、ハウジング5の係止部11に係合する被係止部13が形成されている。被係止部13は、たとえば、貫通孔63によって形成されており、リヤホルダ3の縦方向の両端部に設けられている。
シェル9の筒状部43も、リヤホルダ3と同様に長円状に形成されており、被係止部15を形成する切り欠き64が、シェル9の筒状部43の後端であって縦方向の両端部に設けられている。
ハウジング5の筒状部39も、リヤホルダ3と同様に長円状に形成されており、係止部11が、縦方向の両端部で、ハウジング5の筒状部39の後端から延出して設けられている。
さらに説明すると、ハウジング5の係止部11は、ハウジング5の後方に延出しているロックアーム65の先端に設けられたロックビーク67を備えて構成されている。ロックビーク67は、先端部に斜面69を備えた直角三角柱状に形成されており、ハウジング5の縦方向で、ハウジング5の外側(中心から離れる側)にロックアーム65から僅かに突出している。
ハウジング5にリヤホルダ3を設置する途中の状態では、ロックビーク67がリヤホルダ3に当接して、ロックアーム65がハウジング5の内側に弾性変形する。ハウジング5にリヤホルダ3を設置し終えたときには、ロックアーム65が復元して、ロックビーク67(ロックビーク67の基端部側部位)がリヤホルダ3の貫通孔63を通りぬけてリヤホルダ3の被係止部13に当接し、ハウジング5の段差27とロックビーク67とでシール材7とリヤホルダ3とを挟んでいると共に、ロックビーク67(ロックビーク67の先端部側の部位)が、縦方向でリヤホルダ3の外側に突出して係代が形成されている。
リヤホルダ3が設置されているハウジング5にシェル9を設置する途中では、ロックビーク67がシェル9の小径部47の内壁に当接して、リヤホルダ3を設置する途中の状態と同様にして、ロックアーム65がハウジング5の内側に弾性変形する。この弾性変形だけでは、依然として、ハウジング5の段差27とロックビーク67とでシール材7とリヤホルダ3とを挟んでいる。
リヤホルダ3が設置されているハウジング5にシェル9を設置し終えたときには、ロックアーム65が復元して、ロックビーク67(ロックビーク67の先端部側の部位)がシェル9の被係止部15に当接している(ロックビーク67の基端部側の部位の係代がリヤホルダ3の被係止部13にも当接している)と共に、ハウジング5やシェル9の縦方向で、リヤホルダ3の被係止部13が、ロックアーム65(ロックアーム65の先端部側部位)とリヤホルダ3の被係止部13よりも外側に位置しているシェル9の被係止部13(筒状部43)とで挟まれている。これにより、コネクタ1では、シェル9が、リヤホルダ3のハウジング5からの離脱の規制等をしており、シェル9の被係止部15が、リヤホルダ3の被係止部13を外側から押さえていると共に、シェル9の被係止部15が、リヤホルダ3の被係止部13を覆っている。
次に、コネクタ1の組立手順について説明する。
図5、図6、図7は、コネクタ1の組立手順の概要を説明する図である。
まず、ハウジング5に、端子21が設けられシール材7を貫通している電線17を、端子21を先にしてハウジング5の後方から挿入孔19に挿入し、端子21を端子保持部35で保持し、シール材7を挿入孔19の大径部25内に設置する(図5参照。)
続いて、リヤホルダ3をハウジング5の後方からハウジング5に設置しハウジング5の係止部11をリヤホルダ3の被係止部13に係合させる(図6参照)。
続いて、シェル9をハウジング5の後方からハウジング5に設置しハウジング5の係止部11をシェル9の被係止部15に係合させる(図6参照)。
コネクタ1によれば、シール材7がハウジング5から外れることを防止すると共に電線17を保持するリヤホルダ3が、この被係止部13をハウジング5の係止部11に係止させてハウジング5に一体的に設けられており、シェル9が、この被係止部15をハウジング5の係止部(リヤホルダ3の被係止部13が係止されている係止部)13に係止させてハウジング5に一体的に設けられている。これにより、簡素な構成で電線13が屈曲した場合における防水性(シール性)の低下を防止することができる。
すなわち、リヤホルダ3で電線13を保持しているので、電線13の屈曲による力がリヤホルダ3で遮られてシール材7まで伝わることはほとんど無く、シール材7が変形することはほとんど無い。そして、電線17の屈曲によりシール材7のシール性が低下することを防止することができる。また、リヤホルダ3の被係止部13とシェル9の被係止部15とを係止するハウジング5の係止部11が共用されているので、コネクタ1の構成を簡素化することができ、コネクタ1が大型化することを防止することができる。
また、コネクタ1によれば、シェル9により、リヤホルダ3のハウジング5からの離脱が規制されているので、シェル9を取り外さないとリヤホルダ3をハウジング5から取り外すことができず、リヤホルダ3のハウジング5への設置強度が高くなっている。そして、リヤホルダ3に外力が加わった場合であっても、リヤホルダ3の脱落を確実に防止することができ、電線17に加えられた力をリヤホルダ3で一層確実に遮断することができ、電線17に加わった力がシール材7までおよぶことを一層確実に防止することができる。
また、コネクタ1によれば、シェル9の被係止部15がリヤホルダ3の被係止部13を覆っているので、内側に位置しているリヤホルダ3の被係止部13が外側に位置しているシェル9の被係止部15によって保護されており、リヤホルダ3の被係止部13の剛性が大きくなくても(たとえば、リヤホルダ3の被係止部13を小さくしても)、リヤホルダ3がハウジング5に堅固に保持される。
また、リヤホルダ3やこの被係止部13がシェル9(シェル9の被係止部15)で覆われているので、リヤホルダ3の被係止部13が外力によって傷ついたり破損したりすることを防止することができる。
さらに、コネクタ1によれば、リヤホルダ3が、ハウジング5やシェル9よりも後方に突出して電線17の周囲を覆っているので、電線17が屈曲してハウジング5やシェル9に接触することによる電線17の傷付を防止することができる。
また、コネクタ1によれば、複数本の電線17が挿入されるように構成されているコネクタ1の各挿入孔19や各貫通孔31の間に係止部11や被係止部13,15が設けられているので、係止部11や被係止部13,15が電線17と干渉しにくくなっており、電線17や係止部11や被係止部13,15に傷が付き難くなっている。また、各挿入孔19や各貫通孔31の間に係止部11や被係止部13,15が設けられているので、デッドスペースの有効利用がなされており、コネクタ1の小型化がなされている。
1 コネクタ
3 リヤホルダ
5 ハウジング
7 シール材(ゴム栓)
9 シェル
11 (ハウジングの)係止部
13 (リヤホルダの)被係止部
15 (シェルの)被係止部
17 電線
19 挿入孔
31 貫通孔
37 収納部

Claims (4)

  1. 係止部と電線が挿入される挿入孔とを備えたハウジングと、
    環状に形成され、前記電線が挿入され、前記ハウジングの挿入孔に挿入されるシール材と、
    前記電線が貫通する貫通孔と前記ハウジングの係止部に係合する被係止部とを備え、前記ハウジングの挿入孔に挿入されているシール材が、前記ハウジングから外れることを防止し前記貫通孔と前記ハウジングの挿入孔とを貫通する前記電線を支持するために、前記被係止部を前記ハウジングの係止部に係止させて、前記ハウジングに一体的に設けられているリヤホルダと、
    前記ハウジングと前記リヤホルダとを内部に納める収納部と、前記ハウジングの係止部に係合する被係止部とを備え、前記ハウジングと前記リヤホルダとを前記収納部内に収納し、前記被係止部を前記リヤホルダの被係止部が係止されている前記ハウジングの係止部に係止させて、前記ハウジングに一体的に設けられているシェルと、
    を有することを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    前記シェルが、前記リヤホルダの前記ハウジングからの離脱を規制している構成であることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のコネクタにおいて、
    前記電線が延出している側で、前記リヤホルダが、前記ハウジングや前記シェルよりも突出して前記電線の周囲を覆っていることを特徴とするコネクタ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のコネクタにおいて、
    前記ハウジングには、複数本の電線を挿入するための複数の前記挿入孔が並んで設けられており、前記リヤホルダには、複数本の電線を挿入するための複数の前記貫通孔が並んで設けられており、
    前記係止部は、複数設けられていると共に、前記ハウジングの外周で、前記各挿入孔の間に配置されていることを特徴とするコネクタ。
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