JP2007005018A - 防水型コネクタ - Google Patents

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文勝 森
Haruhide Sasaki
晴英 佐々木
Yoshiaki Kato
義明 加藤
Masato Namikata
真人 南方
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Abstract

【課題】防水栓の未使用の電線挿通孔を介したハウジング内への水滴の侵入を防止できると共に、部品点数及び組付け工数の増加を抑制できる防水型コネクタを得る。
【解決手段】防水型コネクタ10では、防水栓22の未使用の第1電線挿通孔26Dには、ホルダ30の嵌合突起40Dが嵌合している。これにより、未使用の第1電線挿通孔26Dを介して外部から水滴がハウジング12内に侵入することが防止される。しかも、この防水型コネクタ10では、嵌合突起40Dが、防水栓22のハウジング12からの脱落を防止するホルダ30の本体部32に一体に設けられた構成であるため、特別に設定した別部品の封止ピン等を未使用の第1電線挿通孔26Dに差し込む場合に比べて、部品点数の増加を抑制でき、ホルダの本体部をハウジングに組付けることで嵌合突起40Dを未使用の第1電線挿通孔26Dに嵌合させることができるので、組付け工数の増加の抑制できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防水型コネクタに関する。
防水型コネクタとしては、ハウジング内に取り付けられる複数の端子金具に対して該ハウジングの一端に形成された孔部を介して電線が接続されると共に、これらの電線が挿通される複数の電線挿通孔が形成されたゴム製の防水栓をハウジングの孔部に嵌合させることで、孔部を介したハウジング内への水滴の侵入を防止する構成とした防水型コネクタが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような防水型コネクタでは、ハウジング内には端子金具を保持可能な複数(例えば6個)の保持孔が形成されており、防水栓にも前記複数の保持孔に対応して複数の電線挿通孔が形成されている。
ところで、上記構成の防水型コネクタでは、使用条件によっては複数の保持孔のうちの幾つか(例えば3個)にしか端子金具が取り付けられない場合がある。このような場合、防水栓の複数の電線挿通孔のうち端子金具が取り付けられた保持孔に対応する電線挿通孔は電線が挿通されることで塞がれるが、残りの未使用の電線挿通孔は開口したままとなるため、当該未使用の電線挿通孔を介して水滴がハウジング内に侵入する可能性がある。
このため、未使用の電線挿通孔に例えば特別に設定した別部品の封止ピンを差し込んで塞ぐなどの対策が必要であるが、このような対策では部品点数が増加する原因になると共に、各封止ピンをそれぞれ別々に未使用の電線挿通孔に差し込まなければならないため、組付け工数が増加する原因にもなる。
特開平9−17498号公報
本発明は上記事実を考慮し、防水栓の未使用の電線挿通孔を介したハウジング内への水滴の侵入を防止できると共に、部品点数及び組付け工数の増加を抑制できる防水型コネクタを得ることが目的である。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明の防水型コネクタは、端子金具を保持可能な複数の保持部が内部に形成され、前記複数の保持部のうち所定の幾つかが端子金具を保持すると共に、前記複数の保持部と外部とを連通させ前記保持した端子金具に接続された電線が挿通される嵌合孔が一端部に形成されたハウジングと、前記嵌合孔に嵌合すると共に前記複数の保持部に対応して形成された複数の第1電線挿通孔を有し、前記端子金具を保持した前記所定の幾つかの前記保持部に対応する前記第1電線挿通孔に前記電線が挿通されると共に、前記電線が挿通されていない未使用の前記第1電線挿通孔以外の個所からの前記嵌合孔を介した前記ハウジング内への水滴の侵入を防止する防水栓と、前記防水栓を介して前記端子金具とは反対側に設けられ、前記ハウジングの前記一端部に係止されることで前記防水栓の前記ハウジングからの脱落を防止する本体部、及び、前記本体部に形成され、前記第1電線挿通孔に挿通された前記電線が挿通される第2電線挿通孔、並びに、前記本体部に一体に形成され、前記未使用の前記第1電線挿通孔に嵌合する嵌合突起を有し、前記未使用の前記第1電線挿通孔を介した前記ハウジング内への水滴の侵入を防止するホルダと、を備えたことを特徴としている。
請求項1記載の防水型コネクタでは、ハウジング内には、端子金具を保持可能な複数の保持部が形成されており、これら複数の保持部のうち所定の幾つかには端子金具が保持されている。また、ハウジングの一端部には、複数の保持部と外部とを連通させる嵌合孔が形成されており、この嵌合孔には防水栓が嵌合している。この防水栓には、ハウジングの複数の保持部に対応して複数の第1電線挿通孔が形成されており、これら複数の第1電線挿通孔のうち所定の幾つかには、保持部に保持された端子金具に接続された電線が挿通されている。さらに、防水栓を介して複数の保持部とは反対側にはハウジングの一端部に係止されたホルダが設けられており、このホルダの本体部によって防水栓のハウジングからの脱落が防止されている。
ここで、この防水型コネクタでは、防水栓は、電線が挿通されていない未使用の第1電線挿通孔以外の個所からの嵌合孔を介したハウジング内への水滴の侵入を防止するようになっている。また、ホルダの本体部には、防水栓の第1電線挿通孔に挿通された電線が挿通される第2電線挿通孔と、未使用の第1電線挿通孔に嵌合する嵌合突起とが設けられており、未使用の第1電線挿通孔はホルダの嵌合突起により塞がれた状態になっている。これにより、未使用の第1電線挿通孔を介したハウジング内への水滴の侵入が防止され、嵌合孔を介したハウジング内への水滴の侵入が防止される。
しかも、この防水型コネクタでは、防水栓の未使用の第1電線挿通孔に嵌合する嵌合突起が、防水栓のハウジングからの脱落を防止するホルダの本体部に一体に設けられた構成であるため、部品点数の増加を抑制できる。また、ホルダの本体部をハウジングに組付けることで嵌合突起を未使用の第1電線挿通孔に嵌合させることができるので、組付け工数の増加も抑制できる。
以上説明した如く、本発明の防水型コネクタでは、防水栓の未使用の電線挿通孔を介したハウジング内への水滴の侵入を防止できると共に、部品点数及び組付け工数の増加を抑制できる。
図1には、本発明の実施の形態に係る防水型コネクタ10の構成が縦断面図にて示されている。また、図2には、防水型コネクタ10の構成が横断面図にて示されている。さらに、図3には、防水型コネクタ10の構成が左側面図にて示されており、図4には、防水型コネクタ10の構成が右側面図にて示されている。
防水型コネクタ10は、樹脂材料により形成されたハウジング12を備えている。ハウジング12の内部には、端子金具14を保持可能な保持部としての複数(本実施の形態では、6個)の保持孔16A、16B、16C、16D、16E、16Fが形成されている。これらの保持孔16A、16B、16C、16D、16E、16Fは、横に2列で縦に3列の状態で配列されており、保持孔16A、16B、16Fには、それぞれ端子金具14A、14B、14Fが保持されている。
ハウジング12の右端部には、断面小判形の嵌合孔18が形成されており、この嵌合孔18は、上記6個の保持孔16A、16B、16C、16D、16E、16Fを外部に連通させている。また、この嵌合孔18には、端子金具14A、14B、14Fに接続された3本の電線20A、20B、20Fが挿通されている。
嵌合孔18の内部には、ゴム等の弾性材料からなる防水栓22が設けられている。図5乃至図7に示す如く、防水栓22は、嵌合孔18の形状に対応する断面小判形の軸線方向寸法が短い円柱状に形成されており、嵌合孔18の内側に嵌合している。防水栓22の外周部には複数のひだ部24が形成されており、これら複数のひだ部24は、所定量弾性変形した状態で嵌合孔18の内周面に密着している。これにより、防水栓22の外周と嵌合孔18の内周との間を介して外部から水滴がハウジング12内に侵入することが防止されている。
また、この防水栓22には、ハウジング12の6個の保持孔16A、16B、16C、16D、16E、16Fに対応する位置に6個の第1電線挿通孔26A、26B、26C、26D、26E、26Fが形成されており、これらの第1電線挿通孔26A、26B、26C、26D、26E、26Fの内側にはそれぞれ複数のひだ部28が形成されている。また、保持孔16A、16B、16Fに対応する第1電線挿通孔26A、26B、26Fには端子金具14A、14B、14Fに接続された電線20A、20B、20Fが挿通されており、上記複数のひだ部28が所定量弾性変形した状態で電線20A、20B、20Fの外周面に密着している。これにより、電線20A、20B、20Fが挿通された第1電線挿通孔26A、26B、26Fを介して外部から水滴がハウジング12内に侵入することが防止されている。
防水栓22を介して複数の保持孔16A、16B、16C、16D、16E、16Fとは反対側には、樹脂材料により形成されたホルダ30が設けられている。図8乃至図11に示す如く、ホルダ30は、嵌合孔18の形状に対応する断面小判形の軸線方向寸法が短い円柱状に形成された本体部32を備えており、この本体部32は嵌合孔18の内側に嵌合している。本体部32の外周部には、一対の係止爪34が突出形成されており、これら一対の係止爪34は、ハウジング12の一端部に形成された一対の係止孔36内に入り込んでいる。これにより、本体部32は嵌合孔18内においてハウジング12に係止されており、この本体部32によって防水栓22が所定位置に保持されている(防水栓22のハウジング12からの脱落が防止されている)。
また、本体部32には、電線20A、20B、20Fが挿通された第1電線挿通孔26A、26B、26Fに対応する位置に第2電線挿通孔38A、38B、38Fが形成されており、これらの第2電線挿通孔38A、38B、38Fには、第1電線挿通孔26A、26B、26Fに挿通された電線20A、20B、20Fが挿通されている。
さらに、本体部32には、電線が挿通されていない未使用の第1電線挿通孔26C、26D、26Eに対応する位置に円柱状の嵌合突起40C、40D、40Eが一体に突出形成されている。これらの嵌合突起40C、40D、40Eは、それぞれ第1電線挿通孔26C、26D、26Eに嵌合しており、第1電線挿通孔26C、26D、26E内に形成された複数のひだ部28が所定量弾性変形した状態で嵌合突起40C、40D、40Eの外周面に密着している。これにより、第1電線挿通孔26C、26D、26Eを介して外部から水滴がハウジング12の内部に侵入することが防止されている。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
上記構成の防水型コネクタ10では、ハウジング12の嵌合孔18には防水栓22が嵌合しており、防水栓22の外周部に形成された複数のひだ部24が嵌合孔18の内周面に密着している。これにより、嵌合孔18の内周と防水栓22の外周との間を介して外部から水滴がハウジング12内に侵入することが防止される。
また、防水栓22の6個の第1電線挿通孔26A、26B、26C、26D、26E、26Fのうち電線20A、20B、20Fが挿通された3個の第1電線挿通孔26A、26B、26Fは、電線20A、20B、20Fにより塞がれており、電線20A、20B、20Fの外周部にひだ部28が密着している。これにより、第1電線挿通孔26A、26B、26Fを介して外部から水滴がハウジング12内に侵入することが防止される。
さらに、防水栓22の残りの未使用の第1電線挿通孔26C、26D、26Eには、ホルダ30の嵌合突起40C、40D、40Eが嵌合しており、嵌合突起40C、40D、40Eの外周面にひだ部28が密着している。これにより、未使用の第1電線挿通孔26C、26D、26Eを介して外部から水滴がハウジング12内に侵入することが防止される。
したがって、この防水型コネクタ10では、嵌合孔18を介して外部から水滴がハウジング12内に侵入することがない。
しかも、この防水型コネクタ10では、防水栓22の未使用の第1電線挿通孔26C、26D、26Eに嵌合する嵌合突起40C、40D、40Eが、防水栓22のハウジング12からの脱落を防止するホルダ30の本体部32に一体に設けられた構成であるため、例えば、特別に設定した別部品の封止ピン等を未使用の第1電線挿通孔26C、26D、26Eに差し込む場合に比べて、部品点数の増加を抑制できる。また、ホルダ30の本体部32をハウジングに組付けることで嵌合突起40C、40D、40Eを未使用の第1電線挿通孔26C、26D、26Eに嵌合させることができるので、組付け工数の増加の抑制できる。
さらに、この防水型コネクタ10では、防水栓22の未使用の第1電線挿通孔26C、26D、26Eに嵌合する嵌合突起40C、40D、40Eが、一対の係止爪34および一対の係止孔36によってハウジング12に係止されるホルダ30の本体部32に一体的に設けられているため、嵌合突起40C、40D、40Eを未使用の第1電線挿通孔26C、26D、26E内に確実に保持できる。
なお、以上の説明では、ハウジング12の6個の保持孔16A、16B、16C、16D、16E、16Fのうち3個の保持孔16A、16B、16Fに端子金具14A、14B、14Fが取り付けられた場合について説明したが、例えば、ハウジング12の6個の保持孔16A、16B、16C、16D、16E、16Fのうち5個の保持孔16A、16B、16C、16D、16Fに端子金具14が取り付けられる場合には、ホルダ30の代わりに、図12に示すようなホルダ50を適用する構成となる。
このホルダ50は、ホルダ30と基本的に同様の構成とされているが、ホルダ30の嵌合突起40C、40Dの代わりに第2電線挿通孔38C、38Dを備えている。これらの第2電線挿通孔38C、38Dには、保持孔16C、16Dに取り付けられた端子金具14に接続されて防水栓22の第1電線挿通孔26C、26Dに挿通された電線が挿通される構成となる。
すなわち、この防水型コネクタ10では、樹脂材料により安価に成形できるホルダを変更(第2電線挿通孔及び嵌合突起の数を変更)することで、端子金具14の数を1乃至6個の範囲で任意に変更でき、ゴム等からなる高価な防水栓22を部品共用することができる。
以上説明した如く、本発明の実施の形態に係る防水型コネクタ10では、防水栓22の未使用の電線挿通孔26C、26D、26Eを介したハウジング12内への水滴の侵入を防止できると共に、部品点数及び組付け工数の増加を抑制できる。
なお、上記実施の形態に係る防水型コネクタ10では、ハウジング12に端子金具を保持可能な保持孔16が6個形成された場合について説明したが、本発明はこれに限るものではない。
本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成を示す横断面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成を示す左側面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成を示す右側面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成部材である防水栓の構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成部材である防水栓の構成を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成部材である防水栓の構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成部材であるホルダの構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成部材であるホルダの構成を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成部材であるホルダの構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成部材であるホルダの構成を示す背面図である。 本発明の実施の形態に係る防水型コネクタの構成部材であるホルダの変形例の構成を示す斜視図である。
符号の説明
10・・防水型コネクタ、12・・ハウジング、14A、14B、14F・・端子金具、16A、16B、16C、16D、16E、16F・・保持孔、18・・嵌合孔、20A、20B、20C・・電線、22・・防水栓、26A、26B、26C、26D、26E、26F・・第1電線挿通孔、30・・ホルダ、32・・本体部、38A、38B、38F・・第2電線挿通孔、40C、40D、40E・・嵌合突起、50・・ホルダ

Claims (1)

  1. 端子金具を保持可能な複数の保持部が内部に形成され、前記複数の保持部のうち所定の幾つかが端子金具を保持すると共に、前記複数の保持部と外部とを連通させ前記保持した端子金具に接続された電線が挿通される嵌合孔が一端部に形成されたハウジングと、
    前記嵌合孔に嵌合すると共に前記複数の保持部に対応して形成された複数の第1電線挿通孔を有し、前記端子金具を保持した前記所定の幾つかの前記保持部に対応する前記第1電線挿通孔に前記電線が挿通されると共に、前記電線が挿通されていない未使用の前記第1電線挿通孔以外の個所からの前記嵌合孔を介した前記ハウジング内への水滴の侵入を防止する防水栓と、
    前記防水栓を介して前記端子金具とは反対側に設けられ、前記ハウジングの前記一端部に係止されることで前記防水栓の前記ハウジングからの脱落を防止する本体部、及び、前記本体部に形成され、前記第1電線挿通孔に挿通された前記電線が挿通される第2電線挿通孔、並びに、前記本体部に一体に形成され、前記未使用の前記第1電線挿通孔に嵌合する嵌合突起を有し、前記未使用の前記第1電線挿通孔を介した前記ハウジング内への水滴の侵入を防止するホルダと、
    を備えた防水型コネクタ。
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