JP5224507B2 - 電気自動車の車軸構造 - Google Patents

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Description

この発明は、アウターロータモータ型のインホイールモータ構造に適用される電気自動車の車軸構造に関するものである。
従来技術として、インホイールモータが知られている。このインホイールモータは、ブレーキを減速機の外径側に設けるものが一般的である。しかしながら、ブレーキを減速機の外径側に配設すると、ホイールの径がその分大きくなり、ホイールの大径化を招く。ホイールのコンパクト化は、車軸(シャフト)方向及びホイールの径方向の両方を小型化することが必要である。シャフト方向のコンパクト化は、減速機構を設けないアウターロータモータを用いることで実現できることが公知であるが、一般にブレーキ(ディスクブレーキ)はモータよりも外径側でキャリパーにより制動されるため、ブレーキがホイール内に収納されることにより、ホイールの大径化は免れることができず、コンパクト化を図ることができない。
特許文献1には、ブレーキの位置を、アウターロータモータの内径側に設けた構造が記載されている。しかしながら、アウターロータモータの内径側にそのためのスペースが必要となり、特許文献1の構造では、結局はホイールの径方向の小型化を図ることはできない。
また、ディスクブレーキがホイール内に収納されると、ディスクパッド等のブレーキ部品の点検に手間がかかり面倒である。さらに、ディスクブレーキがホイール内に収納されると、モータとブレーキが近接することになり、両者の発熱の影響が互いに悪影響を及ぼすおそれがある。
一方で、モータの内側(車両側)にパーキングブレーキを形成した構造が特許文献2に記載されている。しかしながら、特許文献2に記載の構造は、インホイールモータを用いているため、車軸方向にホイールが広がってしまい、また通常のブレーキ構造はホイール内に配設されるため、やはりホイールの小型化を図ることにはならない。
特開2006−1373号公報 特開2006−199107号公報
この発明は、上記従来技術を考慮したものであって、ホイールのシャフト方向及び径方向のコンパクト化を図り、ブレーキ部品の点検が容易で、ブレーキとモータの発熱が互いに影響を及ぼすおそれがない電気自動車の車軸構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明では、タイヤを取り付けるホイールと、当該ホイール内に収納されるアウターロータモータと、前記ホイール及び前記アウターロータモータより車体に対して内側であって、前記車体に対してアッパーアーム及びロアアームを介して取り付けられるナックルと、前記ホイールの回転を制動させるためのディスクブレーキとを備え、前記ナックルの外側にナックルスピンドルを設け、当該ナックルスピンドルの外周に前記アウターロータモータのステータを固定し、当該ナックルスピンドルの内側に設けた貫通孔内に前記ホイール及び前記アウターロータモータの軸となるシャフトが挿通され、当該シャフトは当該貫通孔内でベアリングを介して回転可能に支持され、その内端は前記ナックルを貫通して当該ナックルの内側まで延設され、前記ディスクブレーキは、前記シャフトに対して、前記ナックルよりも車体に対して内側に配設され、当該ディスクブレーキのディスクは、前記シャフトの車体側端部に固定され、前記シャフトの車体に対して外側端部には、前記ホイールと前記アウターロータモータのロータを固定したことを特徴とする電気自動車の車軸構造を提供する。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記ディスクブレーキのディスクは、その中央部でハブを介して前記シャフトに取り付けられていることを特徴としている。
請求項3の発明では、請求項1又は2の発明において、前記ベアリングは、前記シャフトの長手方向であって間隔をあけた二個所に設けられていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、ディスクブレーキがナックルよりも車体側に設けられるため、ブレーキを構成する機構はホイール内に収納されず、車体とホイールとの間に配設される。したがって、ホイールの径方向の大きさを縮小することができ、ホイールのコンパクト化を図ることができる。また、ホイールを取り外さずにブレーキ部品の点検ができるので、修理等の作業が容易となる。また、ブレーキとモータの距離を離すことができるので、互いの発熱が互いに影響することを防止できる。
また、ディスクブレーキがナックルよりも車体側に設けられるため、ブレーキを構成する機構はホイール内に収納されず、車体とホイールとの間に配設される。したがって、ホイールの径方向の大きさを縮小することができ、ホイールのコンパクト化を図ることができる。また、ホイールを取り外さずにブレーキ部品の点検ができるので、修理等の作業が容易となる。また、ブレーキとモータの距離を離すことができるので、互いの発熱が互いに影響することを防止できる。また、ナックルスピンドルの貫通孔内にベアリングを介してシャフトを支持したので、シャフトはナックルスピンドルに確実に支持される。
この発明は、タイヤを取り付けるホイールと、当該ホイール内に収納されるアウターロータモータと、前記ホイール及び前記アウターロータモータより車体に対して内側であって、前記車体に対してアッパーアーム及びロアアームを介して取り付けられるナックルと、前記ホイールの回転を制動させるためのディスクブレーキとを備え、前記ナックルには、前記ホイール及び前記アウターロータモータの軸となるシャフトが挿通され、前記ディスクブレーキは、前記シャフトに対して、前記ナックルよりも車体に対して内側に固定される電気自動車の車軸構造である。
図1はこの発明に係る電気自動車の車軸構造の概略断面図であり、図2は概略斜視図である。
図示したように、この発明に係る電気自動車の車軸構造は、アウターロータモータ1を収納したホイール10と、ナックル4と、ディスクブレーキ7で構成される。アウターロータモータ1は、ステータ2とその外側のロータ3で構成される。ステータ2にはコイル5が巻回される。ホイール10は、略円筒状のリム8とディスク9からなる。ホイール10のリム8とロータ3を一体とすれば、部品点数を減少することができ、構造が簡単となり取り扱い性が向上する。
アウターロータモータ1、ナックル4、ディスクブレーキ7のブレーキロータ71には、シャフト11が挿通される。ホイール10のディスク9は、シャフト11の端部に備わるフランジ12にボルト13により固定される。フランジ12は、ボルト14によりモータ1の外側を覆うモータカバー15と固定される。したがって、ロータ3が回転することにより、その回転はモータカバー15、フランジ12、ホイール10の順に伝えられ、リム8に取り付けられたタイヤ6が回転する。ステータ2は、その内側のナックルスピンドル17にネジ18で固定される。ナックルスピンドル17は、軸方向に貫通して貫通孔17aが形成され、この貫通孔17aにシャフト11が挿通される。ナックルスピンドル17の貫通孔17aとシャフト11の間には、ベアリング24が介装される。これにより、シャフト11はナックルスピンドル17に確実に支持される。
ナックルスピンドル17の端部は、ボルト26によりナックル4に固定される。ナックル4の下部は、ボールジョイント21を介してロアアーム22に連結される。ロアアーム22は、サスペンション取付部(図示省略)と連結される。また、ナックル4の上部は、ボールジョイント19を介して、アッパーアーム20と接続される。アッパーアーム20も、サスペンション取付部(図示省略)と連結される。したがって、ナックル4は揺動可能である。
ディスクブレーキ7は、ブレーキロータ71とキャリパー72からなる。ブレーキロータ71は円環状であり、ハブ23を介してシャフト11に取り付けられる。この取付け位置は、ナックル4よりも車体に対して内側、すなわちシャフト11の車体側である(図の左側)。ハブ23は、シャフト11に固定され、ブレーキロータ71は、ハブボルト25によりハブ23に固定される。したがって、ブレーキロータ71はシャフト11とともに回転する。ブレーキロータ71は、キャリパー72によりその外周縁を挟持され、回転を停止される。これにより、タイヤ6の回転を制動するものである。
上述したように、ディスクブレーキ7はナックル4よりも車体側に設けられる。このため、ディスクブレーキ7を構成する機構であるブレーキロータ71やキャリパー72は、ホイール10内に収納されず、車体フレームとホイール10との間に配設される。したがって、ホイール10の径方向の大きさを縮小することができ、ホイール10のコンパクト化を図ることができる。特に、アウターロータモータ1を収納したインホイールモータの場合、モータカバー15の外側面に直接リム8を取付けることができるので好ましい。
また、ディスクブレーキ7を収納しないことによって生じるホイール10内のスペースを有効活用して、ステータ2に多くの巻線を巻回でき、大型のコイル5を形成することもできる。また、ホイール10を取り外さずにブレーキ部品の点検ができるので、修理等の作業が容易となる。また、ディスクブレーキ7とアウターロータモータ1の距離を離すことができるので、互いの発熱が互いに影響することを防止できる。
この発明に係る電気自動車の車軸構造の概略断面図である。 この発明に係る電気自動車の車軸構造の概略斜視図である。
符号の説明
1:アウターロータモータ、2:ステータ、3:ロータ、4:ナックル、5:コイル、6:タイヤ、7:ディスクブレーキ、8:リム、9:ディスク、10:ホイール、11:シャフト、12:フランジ、13:ボルト、14:ボルト、15:モータカバー、16:、17:ナックルスピンドル、18:ネジ、19:ボールジョイント、20:アッパーアーム、21:ボールジョイント、22:ロアアーム、23:ハブ、24:ベアリング、25:ハブボルト、26:ボルト、71:ブレーキロータ、72:キャリパー

Claims (3)

  1. タイヤを取り付けるホイールと、
    当該ホイール内に収納されるアウターロータモータと、
    前記ホイール及び前記アウターロータモータより車体に対して内側であって、前記車体に対してアッパーアーム及びロアアームを介して取り付けられるナックルと、
    前記ホイールの回転を制動させるためのディスクブレーキとを備え、
    前記ナックルの外側にナックルスピンドルを設け、当該ナックルスピンドルの外周に前記アウターロータモータのステータを固定し、当該ナックルスピンドルの内側に設けた貫通孔内に前記ホイール及び前記アウターロータモータの軸となるシャフトが挿通され、当該シャフトは当該貫通孔内でベアリングを介して回転可能に支持され、その内端は前記ナックルを貫通して当該ナックルの内側まで延設され、
    前記ディスクブレーキは、前記シャフトに対して、前記ナックルよりも車体に対して内側に配設され、当該ディスクブレーキのディスクは、前記シャフトの車体側端部に固定され、
    前記シャフトの車体に対して外側端部には、前記ホイールと前記アウターロータモータのロータを固定したことを特徴とする電気自動車の車軸構造。
  2. 前記ディスクブレーキのディスクは、その中央部でハブを介して前記シャフトに取り付けられていることを特徴とする前記請求項1に記載の電気自動車の車軸構造。
  3. 前記ベアリングは、前記シャフトの長手方向であって間隔をあけた二個所に設けられていることを特徴とした前記請求項1又は2に記載の電気自動車の車軸構造。
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