JP4970970B2 - インホイールモータユニット用治具 - Google Patents

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本発明は、車両の駆動輪を駆動するインホイールモータユニットを分解するのに好適なインホイールモータユニット用治具に関する。
従来の電気自動車においては、車体に配置した1台の電動機から、トランスミッションとデファレンシャル機構を介して車輪にトルクを伝達することが行われている。しかるに、かかる方式によれば、電動機と、トランスミッションと、デファレンシャル機構とを設けるスペースが必要となり、その分だけ乗員用のスペースが制限されるという問題がある。又、トランスミッションとデファレンシャル機構に動力伝達ロスが発生するので、その分だけ車輪に伝達されるトルクが低下するという問題もある。
これに対し、以下の特許文献1には、車輪の内部にモータを設けたアウタロータ型のホイールモータが開示されている。かかるホイールモータによれば、車輪にモータを内蔵できるので、電動機と、トランスミッションと、デファレンシャル機構とを車体に搭載する必要がなくなり、乗員用のスペースを確保でき、またトランスミッションやデファレンシャル機構を介さないので、動力伝達ロスが減少するという利点がある。
特開平10−285891号公報
ところで、固定子と回転子とを半径方向に重合させた上で、車輪の半径方向内側に配置されているインホイールモータユニットにおいて、メンテナンスなどの場合、回転子と固定子とを分解する必要が生じる場合がある。しかるに、永久磁石型のインホイールモータユニットの場合、例えば固定子に対して、強力な磁石の磁力に抗して回転子を軸線方向に抜き出さなくてはならないが、汎用の治具では適切に回転子を引き出すことができなかった。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、固定子と回転子とを適切に分解・組込できるインホイールモータユニット用治具を提供することを目的とする。
本発明のインホイールモータユニット用治具は、車軸を有するブラケットを介して車体に対して固定される固定子と、車輪のホイールが装着されるようになっており且つ前記車軸回りに回転自在に支持されたホイールハブと一体的に回転する回転子とを有し、前記回転子は、前記回転子の径方向内側に配置されハブボルトに対して前記回転子の径方向の位置決めを行える部材を介して前記ホイールハブに取り付けられており、半径方向に重合する前記固定子と前記回転子の少なくとも一部が、前記車輪の半径方向内側に配置されているインホイールモータユニットを組込・分解するためのインホイールモータユニット用治具において、
前記固定子側に取り付けられる基部と、
前記回転子に取り付けられる移動部と、
前記固定子と前記回転子とを同軸に維持しながら、前記基部に対して前記移動部を案内する案内部と、
前記基部に対して前記移動部を、前記固定子又は前記回転子の軸線方向に駆動する駆動部とを有し、
前記ホイールハブから前記ホイールを取り外した状態で、前記基部に設けた孔に前記部材及び前記ホイールハブを挿通した前記ハブボルトを挿入してナットで固定した後に、前記固定子と前記回転子との分解又は組み込みが行われることを特徴とする。
本発明のインホイールモータユニット用治具によれば、前記案内部により前記固定子と前記回転子とを同軸に維持しながら、前記基部に対して前記移動部を案内するようになっているので、前記駆動部により、前記基部に対して前記移動部を、前記固定子又は前記回転子の軸線方向に駆動することにより、前記固定子に対して前記回転子を磁力に抗して非接触の状態で軸線方向に相対移動でき、それにより前記固定子と前記回転子とを容易に組み込んだり分解したりすることができる。
前記駆動部は、ねじ軸とナットとからなると、回転力を軸線方向力に変換できるので、手動でも前記固定子と前記回転子とを容易に組み込んだり分解したりすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態を適用可能なインホイールモータユニットを、車両に組み付けた状態で示す断面図である。
図1において、不図示の車体に対して車軸1aを有するブラケット1が取り付けられている。車軸1aの周囲には、一対の円錐ころ軸受2,2を介してホイールハブ3が回転自在に支持され、センターナット4により軸線方向に固定されている。ホイールハブ3の外方端に形成されたフランジ部3aには6本のハブボルト5が車軸1aと平行に植設されている。フランジ部3aの軸線方向内側(図1で左側)には、ハブボルト5に内端側に螺合したナット6より、ブレーキドラム7が固定されている。円筒状のブレーキドラム7の内周側には、不図示のブレーキ装置のパッドが配置され、ブレーキドラム7の内周に当接することで制動力を発揮するようになっている。
一方、ホイールハブ3のフランジ部3aの軸線方向外側(図1で右側)には、同じハブボルト5の外端側に螺合したホイールナット8により、ホイール9が取り付けられている。ホイール9の周囲には車輪10が装着されている。
ブレーキドラム7の外周には、回転子11が取り付けられている。回転子11は、ブレーキドラム7の外縁にインロー嵌め(A)で取り付けられ、ボルトで固定された円筒状の回転子ホルダ11aと、回転子ホルダ11aの内周に取り付けられた回転子コア11bとからなる。尚、回転子ホルダ11aは、その側面にねじ孔11cを形成している。
ブラケット1には、固定子12が取り付けられている。固定子12は、ブラケットに固定された円筒状の固定子ホルダ12aと、固定子ホルダ12aの外周に、回転子コア11bに対して半径方向に対向するようにして取り付けられた固定子コア12bとからなる。回転子コア11bと固定子コア12bとの半径方向のギャップは、0.5〜2mmである。回転子11及び固定子12は、車輪10の半径方向内方に重合して配置されている。
図1のインホイールモータユニットの動作について説明する。例えば運転者が不図示のアクセルペダルを踏み込むと、それに連動して不図示のインバータユニットから高周波電流が固定子12のコイルに伝達され、それにより回転子11との間に磁力が生じ、かかる磁力を用いてホイール9を回転させることによって、車輪10を回転駆動させることができる。
図2は、インホイールモータユニット用治具の斜視図である。図3は、インホイールモータユニット用治具を、インホイールモータユニットに組み付けた状態で示す断面図である。図4は、図3のインホイールモータユニット用治具を矢印IV方向に見た図である。
図2において、インホイールモータユニット用治具100において、基部101は、ドーナツ円盤状の固定部101aと、固定部101aの中央に設けられたボス101bと、ボス101bの外周と固定部101aの内周とを3カ所で連結する連結部101cとを有する。固定部101a上には、等間隔に3本のシャフト102が固定されており、また貫通孔101dが等間隔に6カ所設けられている。
シャフト102は、移動部103を貫通して上方に延在している。移動部103は、上方円盤部103aと、それより大径の下方円盤部103bとを、連結部103cで連結した構成を有する。上方円盤部103aには、円筒状のブッシュ103dが等間隔に3つ設けられており、これをシャフト102が相対摺動可能に貫通している。シャフト102とブッシュ103dとで案内部を構成する。
又、上方円盤部103aの中央には、ナット104が配置されている。上方円盤部103aの内周から半径方向内方に、等間隔に3つの連結部103eが延在している。図3に示すように、連結部103eの内端は、ボルトB1によりナット104の外周に連結されている。又、下方円盤部103bには、等間隔に4カ所の貫通孔103fが形成されている。尚、下方円盤部103bは、上方円盤部103aに対してボルトなどにより取り外し可能な構成となるようにして、径の異なる複数種類の下方円盤部103bを用意しておき、回転子11の径に合わせて適切な径の下方円盤部103bを選択取付することで、汎用性の高いインホイールモータユニット用治具100を提供できる。
図2において、基部101のボス101bには、ねじ軸105の下端が軸受ユニット110(図3参照)により回転自在に支持されている。ねじ軸105は上方に向かって延在し、ナット104に対して不図示のボールを介在させて貫通した後、移動部103の上方に配置された支持部106に対して支持されている。回転運動を軸線方向運動に変換するボールねじ機構であるナット104とねじ軸105とで、駆動部を構成する。
支持部106は、中央から半径方向外方に向かって3方に延在する板材からなり、その外方端部は、3本のシャフト102に対して、その上端に螺合するナットN1によってそれぞれ固定されている。支持部106の中央には、軸受ユニット107がボルトB2によって固定されている。軸受ユニット108は、支持部106に対してねじ軸105を回転自在に支持している。支持部106から上方に突出したねじ軸105の端部は、ハンドル107に対してキーなどにより相対回転不能に係合可能となっている。即ち、ねじ軸105の端部に係合させた状態で、ハンドル107を回転させると、基部101に対して移動部103は軸線方向いずれかの方向に移動することとなる。
次に、インホイールモータユニット用治具100を用いて、固定子12から回転子11を分解又は組み込む態様について説明する。図1に示す車両への搭載状態から固定子12から回転子11を分解する場合、まずホイールナット8をゆるめてホイール9と車輪10を取り外す。又、ブレーキドラム7と回転子11とを連結する不図示のボルトを取り外しておくが、ブレーキドラム7と回転子11とはインロー嵌め(A)となっているので、回転子11が偏心して固定子12と干渉することはない。
かかる状態から、図3に示すように、インホイールモータユニット用治具100の基部101の貫通孔101dにハブボルト5を挿通し、ナットN2を締め込むことで、基部101をホイールハブ3に固定する。更に、移動部103の下方円盤部103bに形成された貫通孔103fを介してボルトB3を挿通し、回転子11のねじ孔11cに螺合させる。これにより回転子11は、移動部103に固定されたこととなる。
その後、ハンドル107をねじ軸105の端部に係合させ、作業者の手でねじ軸105を回転させると、かかる回転運動がナット104の軸線方向運動に変換される。すると、基部101に対してナット104と共に移動部103が軸線方向(図3で右方)に移動し、回転子11は固定子12に対して軸線方向に相対移動することとなる。このとき、移動部103は、ブッシュ103dを介してシャフト102により案内されており、回転子11と固定子12とを同軸に維持しているので、固定子12に対して回転子11が接触することなく、その間に発生する磁力に抗して抜き出すことができる。固定子12から回転子11が完全に抜き出されれば、固定子12のメンテナンス等を行うことができる。尚、回転子11を組み込む場合には、以上とは逆の手順をとればよい。
このように本実施の形態のインホイールモータユニット用治具100によれば、シャフト102とブッシュ103dとにより固定子12と回転子11とを同軸に維持しながら、基部101に対して移動部103を案内するようになっているので、ボールねじ機構を介して、基部101に対して移動部103を、固定子12又は回転子11の軸線方向に駆動することにより、固定子12に対して回転子11を磁力に抗して非接触の状態で軸線方向に相対移動でき、それにより実車においても容易に固定子12と回転子11とを組み込んだり分解したりすることができる。
以上、実施の形態を参照して本発明を詳細に説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきでなく、その趣旨を損ねない範囲で適宜変更、改良可能であることはもちろんである。例えば、ねじ軸はモータ等で回転させられても良い。
本実施の形態を適用可能なインホイールモータユニットを、車両に組み付けた状態で示す断面図である。 インホイールモータユニット用治具の斜視図である。 インホイールモータユニット用治具を、インホイールモータユニットに組み付けた状態で示す断面図である。 図3のインホイールモータユニット用治具を矢印IV方向に見た図である。
符号の説明
1 ブラケット
1a 車軸
2,2 軸受
3 ホイールハブ
3a フランジ部
4 センターナット
5 ハブボルト
6 ナット
7 ブレーキドラム
8 ホイールナット
9 ホイール
10 車輪
11 回転子
11a 回転子ホルダ
11b 回転子コア
11c ねじ孔
12 固定子
12a 固定子ホルダ
12b 固定子コア
100 インホイールモータユニット用治具
101 基部
101a 固定部
101b ボス
101c 連結部
101d 貫通孔
102 シャフト
103 移動部
103a 上方円盤部
103b 下方円盤部
103c 連結部
103d ブッシュ
103e 連結部
103f 貫通孔
104 ナット
105 ねじ軸
106 支持部
107 ハンドル
108、110 軸受ユニット
B1 ボルト
B2 ボルト
B3 ボルト
N1 ナット
N2 ナット

Claims (2)

  1. 車軸を有するブラケットを介して車体に対して固定される固定子と、車輪のホイールが装着されるようになっており且つ前記車軸回りに回転自在に支持されたホイールハブと一体的に回転する回転子とを有し、前記回転子は、前記回転子の径方向内側に配置されハブボルトに対して前記回転子の径方向の位置決めを行える部材を介して前記ホイールハブに取り付けられており、半径方向に重合する前記固定子と前記回転子の少なくとも一部が、前記車輪の半径方向内側に配置されているインホイールモータユニットを組込・分解するためのインホイールモータユニット用治具において、
    前記固定子側に取り付けられる基部と、
    前記回転子に取り付けられる移動部と、
    前記固定子と前記回転子とを同軸に維持しながら、前記基部に対して前記移動部を案内する案内部と、
    前記基部に対して前記移動部を、前記固定子又は前記回転子の軸線方向に駆動する駆動部とを有し、
    前記ホイールハブから前記ホイールを取り外した状態で、前記基部に設けた孔に前記部材及び前記ホイールハブを挿通した前記ハブボルトを挿入してナットで固定した後に、前記固定子と前記回転子との分解又は組み込みが行われることを特徴とするインホイールモータユニット用治具。
  2. 前記駆動部は、ねじ軸とナットとからなることを特徴とする請求項1に記載のインホイールモータユニット用治具。
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