JP5189080B2 - 電気コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、接触端子を受けるためおよびその接触端子に接続するために相補コネクタと嵌合するための電気コネクタに関する。
より詳しく言うと、本発明は、
ケーブルに接続された少なくとも一つの電気接触端子を受けるための絶縁ハウジングであって、少なくとも一つの端子適合チャンバが形成されており、上記絶縁ハウジングが、対となるコネクタと嵌合することを意図した前面と、それぞれのチャンバ内に各端子を挿入するための後方スロットを備えた後壁とを有する絶縁ハウジングと、
後壁に対向する密閉用変形可能材料と、
密閉用変形可能材料を後壁に押圧するための手段と、
を備える電気コネクタに関する。
このような電気コネクタは特許文献1により知られている。本明細書では、密閉用変形可能材料は、シリコンまたは低硬度ゴムのゲルで作られており、それぞれが一列のケーブルを通過させるためのものである二つのスロットが貫通している。押圧手段は、密閉用変形可能材料を覆っており、さらに密閉用変形可能材料を後壁に押圧するために前方に摺動することができるグリッドを有する。グリッドは、密閉用変形可能材料内に設けられた対応するスリットに強制的に挿入される前方突出部を有しており、それにより、密閉用変形可能材料は横方向に変形してスロットを覆い、さらには各ワイヤに接触するようになる。
既知の電気コネクタは、突出部を確実にスリットに挿入するために、グリッドに大きな力を加えることを必要とする。
欧州特許出願公開第0948090号明細書
本発明は、上述した従来の電気コネクタに見られる欠点を解消することを目的とする。
したがって、請求項1に記載の電気コネクタが提供される。
本発明によれば、密閉用変形可能材料が、レバーアームの効果を利用して後壁に効率的に押圧される。これにより、密閉用変形可能材料を後壁に押圧する力が、良好な密閉効果を得るための十分な変形を確実にもたらす位の強さであるとき、突出部およびスリットを押しのけることができるようになる。
この装置の種々の実施形態は、個別にあるいは技術的に可能な任意の組み合わせとして請求項1〜11に対応する特徴のいずれかを含むことができる。
図1から図10を参照し、本発明による電気コネクタの詳細を以下に説明する。
図1に示したコネクタ10は自動車用に使用されるタイプのコネクタであり、対となるコネクタ(図示せず)と嵌合することを意図する。
嵌合方向は、コネクタ10から対応物へ向かうように方向付けられたXX'軸として表されている。
本明細書で使用する向きまたは位置用語は、この嵌合軸XX'を基準とする。具体的には、「前方」または「前」という用語は、この嵌合方向を基準として方向付けられたものである。
電気コネクタ10は、XX'軸に沿って延在する実質的に長方形柱体形状の絶縁材料で形成されたハウジング12を有する。
絶縁ハウジング12は、対となるコネクタ(図示せず)と嵌合することを意図する長方形前面14を有する。
絶縁ハウジング12は、前面14の反対側にある長方形後壁16をさらに有する。後壁16は、長手方向に沿って延在するスロット形状の後方開口部18を備えており、たとえばフラットケーブルは、この後方開口部18を通って挿入されることになる。
本発明では、フラットケーブルは、一般に、絶縁リボンで一体に固定される複数の平行電線で形成される任意の種類のケーブルを指す。電線はフラットであってもよく(ストリップワイヤの場合)、あるいは、他の任意の断面領域(たとえば円)を有してもよい。また、フラットケーブルの代わりに、独立したワイヤ(絶縁または非絶縁のどちらか)あるいはフラットケーブルと独立したワイヤとの組み合わせが、開口部18を通って挿入されてもよい。
ハウジング12は、後壁16から後方に延在しておりかつ後壁16を囲んでいる周壁20をさらに有する。周壁20は、二つの対向する短側壁20Aと二つの対向する長側壁20Bとを有する。二つの長側壁20Bはスロット18と平行であり、その高さは二つの短側壁の高さより低い。各短側壁20Aは、前方止めラグ22Aおよび後方止めラグ22B、の二つの外側止めラグを備える。各長側壁20Bは、挿入されたフラットケーブルのそれぞれの側を覆うことを意図したハーフジョー24を備える。ハーフジョー24は対称に配置される。
各ハーフジョー24は、長方形頂壁26、二つの側壁28、および、三つの突出部分30,32,34を有しており、側壁28および突出部分30,32,34は頂壁26に対して垂直に延在する。頂壁26は、長側壁20Bと一体であり長側壁20Bに延長している。
各ハーフジョー24は、ヒンジ36により、スロット18と平行な軸に沿って延在しているハウジング12に連結される。示した例では、ヒンジ36は、開位置にあるときに実質的に直角に曲がるように頂壁26と長側壁20Bとの間に形成される。ハーフジョー24は、開位置にあるとき、後方スロット18へのアクセスを可能にする。
各側壁28は、ヒンジ36から始まって頂壁26のそれぞれの側に沿って延在する。ハウジング12、周壁20、ヒンジ36およびハーフジョー24は互いに一体であることが好ましく、さらには、単一部品を成形することによって用意されることが好ましい。
すべての突出部分30,32,24は、一方の側壁28から他方の側壁28まで延在しておりさらにヒンジ36と平行である。第1の突出部分30は、ヒンジ36の反対側にある頂壁26の自由端のところに位置し、一方、第2の突出部分32は、頂壁26の基部、すなわちヒンジ36の近傍に位置する。この第2の突出部分32は、ヒンジ36の周りを回動することができるフラップを形成する。第3の突出部分34は他の二つの中間に位置する。各突出部分30,32,34は、頂壁26と反対の側に、ワイヤを通過させるための切欠き38を備える。
各ハーフジョー24において、一方の側壁28は、その外側表面上に、頂壁26に対して垂直なハンドル形状のフック40を有しており、他方の側壁28は、その外側表面上に、もう一方のハーフジョー24のフック40を受けるためのラグ42を有する。
各ハーフジョー24は側壁28に沿って延在する位置決めピン44をさらに有しており、さらに、もう一方のハーフジョー24の位置決めピン44を受けるためのピン孔46を画定している。
図2、図3および図4を参照すると、フラットケーブル48が、電気接触端子50(図4を参照)を担持する端部の分だけ後方スロット48を通って挿入されている。フラットケーブル48は、エラストマーのリボン48Bによって一体に固定されており、それぞれが一つの電気接触端子50(図4)とつながっている平行電線48Aを含む。接触端子50は、ハウジング12内に設けられたチャンバ52内に収容される(図4)。前面14は電気接触端子50とつながっており、対となるコネクタ(図示せず)に接続される。
ゲルの二つのスラブ54の形態の密閉用変形可能材料は、水や埃などがスロット18を通ってハウジング12に入るのを防止するための密閉を確実なものにすることを意図している。ゲルの各スラブ54は、スロット18の一方の側でそれに沿って、後壁16に接触するように配置される。フラットケーブルが挿入される前にゲルのスラブ54が動いてスロット18を塞ぐのを回避するために、電気コネクタ10は、ゲルのスラブ54をスロット18に隣接した状態に維持するための手段56を有する。維持手段56は、図1に示すようにスロット18の近傍で後壁16から延在する五つのラグ58を有する。二つの維持用ラグ58はスロット18の下側に配置され、それに対して三つの維持用ラグ58はスロット18の上側に配置され、これらのラグ58はスロット18の両側で互い違いになっている。ゲルのスラブ54は、維持用ラグ58と周壁20との間で境界が定められる空間内を延在して横方向に保持される。ゲルの各スラブ54は、周壁20の高さより僅かに大きい縦寸法Lを有する。ゲルはシリコンまたはエラストマーから得られる。たとえば、ゲルは、Dow Corning(登録商標)のGT‐6201を基準にしたゲルである。
図3〜図7を参照すると、実質的に円筒形のロッキングリング60がハウジング12を囲んでいる。ロッキングリング60はヒンジ36の前に配置され、ハウジング12上を後方へ摺動することができる。その前方への動きは止め具22A(図1を参照)によって阻止される。
図4から図7を参照して、電気コネクタ10の動作を説明する。
二つのハーフジョー24は、その開位置から開始して、ヒンジ36を中心に互いに向かって枢動する。各フラップが他方のフラップに向かって回動して、対応するゲルスラブ54を後壁16に押圧する。その結果、ゲルスラブ54は変形してフラットケーブル(図4)に接触するようになる。
フック40が他方のハーフジョー24の対応するラグ42に係合されたときに第1の固定が行われる。この閉位置では(図5)、フラップは、フラットケーブル48がその中間に挿置された状態で互いに接合されて、元のゲルスラブ54の縦寸法Lより小さい距離dだけ後壁16に平行に延在するようになり、その結果、ゲルスラブ54が後壁16およびフラットケーブル48に確実に押圧されるようになる。
閉位置にあるフラットケーブル48と各フラップとの間に隙間はない。したがって、ゲルスラブ54は縦方向にしっかりと保持されるため、後方へ動くことはできない。また、隙間がないことにより、そうでない場合には起こる可能性があるコネクタ10に対してのフラットケーブルの振動が回避される。
次いで、ロッキングリング60が後方に摺動させられて後方止めラグ22Bに係合される。ロッキングリング60は、この固定位置にあるとき、ヒンジ36および頂壁26の一部を覆っている。その前方への動きは後方止めラグ22Bによって阻止される。ロッキングリングにより、二つのハーフジョー24の望ましくない分離が防止される。
次に図8および図9を参照すると、本発明の第2の実施形態による電気コネクタが示されている。この実施形態では、ゲルのスラブ54を維持するための手段が、それぞれがスロット18の端部に対向している二つの内側リブ62によって形成される。リブ62はスロット18の幅に一致する幅を有する。
また、電気コネクタは、各短側壁20Aの外側表面上にそれぞれ配置されている二つの外側ラグ64を有する。
次に図10を参照すると、各外側ラグ64は、ハーフジョー24が半閉位置にあるときにハーフジョー24が再び開くのを防止するために、フック40の一つと協働する止め具を形成している。フラップは半閉位置にあるときはゲルのスラブ54を押圧しないことから、フラットケーブル48がスロット18に挿入され得る。電気コネクタが半閉位置で維持されるということは、通常は自分自身でフラットケーブルを挿入する使用者に小型の電気コネクタを提供することにおいて有効である。
密閉用変形可能材料およびフラットケーブルがない、本発明の第1実施形態による電気コネクタの斜視図である。 密閉用変形可能材料を加えた、図1と同様の図である。 ロッキングリングを加えた、図2と同様の図である。 動作中の図3の電気コネクタの断面図である。 動作中の図3の電気コネクタの断面図である。 動作中の図3の電気コネクタの断面図である。 閉鎖・固定位置にある図1の電気コネクタの斜視図である。 本発明の第2実施形態による電気コネクタの斜視図である。 図8の電気コネクタの断面図である。 半閉鎖位置にある図8の電気コネクタの斜視図である。
符号の説明
10 コネクタ
12 絶縁ハウジング
14 長方形前面
16 長方形後壁
18 後方開口部(スロット)
20 周壁
20A 短側壁
20B 長側壁
22A 前方止めラグ
22B 後方止めラグ
24 ハーフジョー
26 長方形頂壁
28 側壁
30,32,34 突出部分
36 ヒンジ
40 フック
44 位置決めピン
46 ピン孔
48 フラットケーブル
48A 平行電線
48B リボン
50 電気接触端子
52 チャンバ
54 スラブ
56 維持手段
58 維持用ラグ
60 ロッキングリング
62 内側リブ
64 外側ラグ

Claims (11)

  1. ケーブルに接続された少なくとも一つの電気接触端子を受けるための絶縁ハウジング(12)であって、少なくとも一つの端子適合チャンバ(52)が形成されており、前記絶縁ハウジング(12)が、対となるコネクタと嵌合することを意図した前面(14)と、それぞれの前記チャンバ内に各端子を挿入するための後方スロット(18)を備えた後壁(16)とを有する絶縁ハウジング(12)と、
    前記後壁(16)に対して配置された密閉用変形可能材料(54)と、
    前記後壁(16)に対して配置された密閉用変形可能材料(54)を維持するための手段(56)と、
    前記密閉用変形可能材料(54)を前記後壁(16)に押圧するための手段と、
    を備える電気コネクタであって、
    前記押圧手段が、前記ハウジング(12)に連結されたヒンジ(36)に平行に延びた、フラップを形成した突出部分(32)を有しており、それにより、該フラップは電気接触端子に関して前記後方スロット(18)へのアクセスが可能である開位置と、前記突出部分(32)が前記密閉用変形可能材料(54)を前記後壁(16)に押圧する閉位置との間で前記ヒンジ(36)の周りに回動することができ、その結果、前記密閉用変形可能材料(54)が変形して後方スロット(18)を密閉状態で閉鎖し、且つ前記ケーブル(48)が挿入されたときに前記ケーブル(48)に接触するようになっていることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 前記密閉用変形可能材料(54)がゲルのスラブを含むことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 前記ハウジング(12)が、前記密閉用変形可能材料(54)を横方向に保持するために前記後壁(16)に対して垂直に延在する周壁(20)を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気コネクタ。
  4. 前記周壁(20)が、前記突出部分(32)が取り付けられた側壁(20B)を有することを特徴とする請求項3に記載の電気コネクタ。
  5. 前記突出部分 (32)は前記スロット(18)に平行な軸を中心に回動することができることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  6. 前記密閉用変形可能材料(54)を前記スロット(18)に隣接した状態に維持するための手段(58,62)を備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  7. 前記維持手段が、前記スロット(18)の近傍で前記後壁(16)から延在する少なくとも一つのラグ(58)を有することを特徴とする請求項6に記載の電気コネクタ。
  8. 前記維持手段が前記周壁(20)によって担持される二つの内側リブ(62)を有し、各リブ(62)が前記スロット(18)の端部に対向しており、前記スロット(18)の幅に一致するかまたはそれより大きい幅を有することを特徴とする請求項3および請求項6に記載の電気コネクタ。
  9. 前記後方スロット(18)の両側に配置される二つの前記密閉用変形可能材料(54)と、
    それぞれの密閉用変形可能材料(54)を前記後壁(16)に押圧するために互いに向かって回動する二つの前記突出部分 (32)と、
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の電気コネクタ。
  10. 二つの壁(26または28)であって、各々が、それぞれの突出部分 (32)に固定されており、前記突出部分 (32)がそれぞれの前記密閉用変形可能材料(54)を押圧するときに後方に延在する、二つの壁(26または28)と、
    前記ハウジング(12)の周りに取り付けられた、前方から後方へ摺動可能な外側ロッキングリング(60)であって、前記ロッキングリング(60)が前記二つの壁(26または28)の少なくとも一部を覆う固定位置をとることができる、外側ロッキングリング(60)と、
    を備えることを特徴とする請求項9に記載の電気コネクタ。
  11. 位置決めピン(44)と他方の頂壁(26)の前記位置決めピン(44)を受けるためのピン孔(46)とをそれぞれが備える二つの頂壁(26)を備えることを特徴とする請求項10に記載の電気コネクタ。
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