JP5131260B2 - 積層型コイル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、絶縁層とスパイラル状のコイルパターンとが交互に積層された積層型コイル装置であって、積層パワーインダクタ、積層コモンモードチョークコイル、高周波用の積層インダクタ等の積層型コイル装置に関する。
この種の積層型コイル装置としては、例えば特許文献1に記載の積層インダクタがある。この積層インダクタは、絶縁層とスパイラル状のコイルパターンとが交互に積層されており、コイルパターンを多ターン化および多層化することにより高インダクタンス化を実現している。
しかしながら、上記の積層インダクタでは、高インダクタンス化のため、コイル長が長くなり、直流抵抗が増大しやすくなる。
この直流抵抗を低減する手段として、コイルパターンの線幅を全体的に太くする手段を採用した場合、以下のような問題がある。
具体的には、図4、図5に示すような積層インダクタにおいて、コイルパターンの線幅を太くした場合、コイル部の内径面積SやサイドギャップGの幅が減少する。このため、インダクタンス値が小さくなったり、直流重畳特性が悪化してしまう。
さらに、コイルパターンがスパイラル状であるため、例えば製造方法として積層シート工法を採用すると、スクリーン印刷でコイルパターンを形成するので、印刷時のニジミやプレス時の圧力によりコイルパターンが変形し、線間がショートしてしまう。
特開2005−109097号公報
この発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、より低直流抵抗化を実現することができる積層型コイル装置を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために、本発明に係わる積層型コイル装置は、絶縁層とスパイラル状のコイルパターンとが交互に積層されており、前記コイルパターンで形成されてなるコイル部と、前記コイル部の両端に接続された引出電極とを備えた積層体と、前記積層体の両端面に形成され、前記引出電極と電気的に接続された外部電極と、を備えた積層型コイル装置において、前記スパイラル状のコイルパターンの巻数が少なくとも1ターンを超える巻数で構成され、前記スパイラル状のコイルパターンの中心から外側に向かう仮想線に対して交差するコイルパターン部分の本数が、他のコイルパターン部分の本数よりも少ない領域であって、当該領域内の最も中心側に位置するコイルパターン部分に、当該コイルパターン部分の線幅が他のコイルパターン部分の線幅より太くなるように、前記スパイラル状のコイルパターンの中心側に突出した突出部が設けられたことを特徴とする。
本発明は、コイルパターンの全体の線幅を変える必要がないので、コイル部の内径面積やサイドギャップの幅を変えることなく、コイル部のインダクタンス値や直流重畳特性の性能を維持しつつ、直流抵抗の低減を実現することができる。
さらに、製造方法に積層シート工法を採用した場合であっても、コイルパターンの線間のショート不良を抑えることもできる。
本発明に係わる積層型コイル装置の一実施形態(実施形態1)の分解斜視図である。 実施形態1における絶縁層42上のコイルパターン52の平面図である。 本発明に係わるコイルパターン形状の変形例を示した平面図である。 従来の積層型コイル装置の分解斜視図である。 従来の積層型コイル装置の絶縁層142上のコイルパターン152の平面図である。
以下、本発明の積層型コイル装置について、その実施形態を説明する。
図1は、本発明に係わる積層型コイル装置の一実施形態(実施形態1)の分解斜視図である。
この図1に示すように、この実施形態1の積層型コイル装置1は、積層体2と一対の外部電極3−1,3−2とを具備している。
積層体2は、絶縁層41〜45とコイルパターン51〜54が交互に積層されたものである。
より詳しくは、最下層の絶縁層41の上に、コイルパターン51と引出電極61が積層される。その上に絶縁層42が積層され、更にコイルパターン52が積層される。その後、絶縁層43、コイルパターン53、絶縁層44、コイルパターン54と引出電極62が順に積層され、さらに、絶縁層45が積層されて積層体2となる。
ここで、コイルパターン51の端部51bとコイルパターン52の端部52a、コイルパターン52の端部52bとコイルパターン53の端部53a、コイルパターン53の端部53bとコイルパターン54の端部54aは、それぞれ絶縁層42、43、44内に設けられたスルーホール(図示せず)にて電気的に接続される。これにより、多ターン化および多層化した螺旋状のコイル部が得られる。
また、コイルパターン51、54は、それぞれ引出電極61、62に電気的に接続され、引出電極61、62は、それぞれ外部電極3−1、3−2に電気的に接続されている。
この実施形態1のコイルパターン51〜54は、それぞれコイルパターン突出部71〜74を有している。
このコイルパターン突出部71〜74について、図2を用いて更に詳細に説明する。
図2は、実施形態1における絶縁層42上のコイルパターン52の平面図である。
絶縁層42上には、コイルパターン52が積層されており、そのターン数は1+7/8ターンで、スパイラル状をしている。
このコイルパターン52は、コイルパターン突出部72を有している。
また、コイルパターン突出部72は、スパイラル状のコイルパターンの中心から外側に向かう仮想線に対して交差するコイルパターン部分の本数が、他のコイルパターン部分の本数よりも少ない領域であって、当該領域内の最も中心側に位置するコイルパターン部分に設けられている。
さらに、コイルパターン突出部72がスパイラル状のコイルパターンの中心側に突出して設けられているので、コイルパターン内の他の部分より線幅が太くなっている。
実施形態1のように、コイルパターンを2重のスパイラル状に多ターン化したものを多層にして螺旋状となったコイル部を有する積層型コイル装置の場合、スパイラル状のコイルパターンの中心から外側に向かう仮想線に対して交差するコイルパターン部分の本数が、他のコイルパターン部分の本数よりも少ない領域であって、当該領域内の最も中心側に位置するコイルパターン部分の内側はデッドスペースとなる。
より詳細には、積層体2の天面(図1における絶縁層45の上)から透視してコイルパターン51、52、53、54を見た場合、本発明の積層型コイル装置1のインダクタンス値や直流重畳特性の性能を決定づけるコイル部の内径面積は、図2で示すところの内径面積Sに相当することになる。したがって上述したデットスペース部分は、比較的インダクタンス値や直流重畳特性の性能に影響を及ぼさない領域になる。
本発明は、このデッドスペースに上記コイルパターン突出部を形成することで、コイル部全体の直流抵抗値を低減したもので、コイルパターン突出部を設けても、コイル部のインダクタンス値や直流重畳特性を維持することができる。
本実施形態1では、コイルパターン51〜54のスパイラルのターン数が1+7/8ターンの場合を示したが、例えば、コイルパターン52を例にとると、図3(a)、(b)、(c)、(d)に示すように、それぞれ2+7/8ターン、3+7/8ターンや1+1/2ターンや、1+3/4ターンのコイルパターンであってもよく、その場合、それぞれ図のようにコイルパターン突出部72を設けることができる。
上記説明では、絶縁層42上のコイルパターン52のコイルパターン突出部72について説明したが、他のコイルパターン51、53、54のコイルパターン突出部71、73、74についても同様である。
1、11 積層型コイル装置
2、12 積層体
3−1、3−2、13−1、13−2 外部電極
41、42、43、44、45、141、142、143、144、145 絶縁層
51、52、53、54、151、152、153、154 コイルパターン
51b、52a、52b、53a、53b、54a、151b、152a、152b、153a、153b、154a コイルパターン端部
61、62、161、162 引出電極
71、72、73、74、171 コイルパターン突出部

Claims (1)

  1. 絶縁層とスパイラル状のコイルパターンとが交互に積層されており、異なる層に形成された前記コイルパターンが接続されてなるコイル部と、前記コイル部の両端に接続された引出電極とを備えた積層体と、
    前記積層体の両端面に形成され、前記引出電極と電気的に接続された外部電極と、
    を備えた積層型コイル装置において、
    前記スパイラル状のコイルパターンの巻数が少なくとも1ターンを超える巻数で構成され、
    前記スパイラル状のコイルパターンの中心から外側に向かう仮想線に対して交差するコイルパターン部分の本数が、他のコイルパターン部分の本数よりも少ない領域であって、当該領域内の最も中心側に位置するコイルパターン部分に、当該コイルパターン部分の線幅が他のコイルパターン部分の線幅より太くなるように、かつ、前記積層体の積層方向から前記コイル部を透視したときに当該コイルパターン部分の上側もしくは下側に重なる他のコイルパターン部分より中心側の領域には入らないように、前記スパイラル状のコイルパターンの中心側に突出した突出部が設けられたこと特徴とする積層型コイル装置。

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