JP5120620B2 - ドアトリム - Google Patents

ドアトリム Download PDF

Info

Publication number
JP5120620B2
JP5120620B2 JP2008003621A JP2008003621A JP5120620B2 JP 5120620 B2 JP5120620 B2 JP 5120620B2 JP 2008003621 A JP2008003621 A JP 2008003621A JP 2008003621 A JP2008003621 A JP 2008003621A JP 5120620 B2 JP5120620 B2 JP 5120620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armrest
vehicle
ribs
door trim
vehicle interior
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008003621A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009166521A (ja
Inventor
泰生 斉田
順一 川上
卓磨 蛭田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2008003621A priority Critical patent/JP5120620B2/ja
Priority to US12/332,470 priority patent/US7794010B2/en
Priority to DE102008055533A priority patent/DE102008055533B4/de
Priority to CN2009100004321A priority patent/CN101480906B/zh
Publication of JP2009166521A publication Critical patent/JP2009166521A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5120620B2 publication Critical patent/JP5120620B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/04Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
    • B60R21/0428Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings associated with the side doors or panels, e.g. displaced towards the occupants in case of a side collision

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両の側突時に着座者から押圧されることにより、アームレストが変形して、着座者への衝撃を低減するドアトリムに関する。
この種のドアトリムとして、例えば下記特許文献1に記載のドアトリムが知られている。このドアトリムは、車室内側に突出するアームレストを備えており、アームレストはドアトリムと一体に成形されている。アームレストの裏面には、薄肉の溝部が形成されており、車両の側突時に着座者に押圧されることにより、溝部においてアームレストがその表面側に変形して、着座者への衝撃が低減されるようになっている。
ドアトリムを構成する材料としては種々の材料が存在し、例えばドアトリムを樹脂発泡成形体によって形成したい場合がある。ところが、樹脂発泡成形によりアームレストに薄肉の溝部を形成しようとすると、薄肉の溝部がその周辺部よりも収縮しやすくなることで、アームレストにヒケが発生しやすくなってしまう。このため、溝部をなくしてアームレスト全体を薄肉に形成することにより、ヒケの発生を防ぐことが考えられる。
特開2007−83899公報
しかしながら、アームレスト全体を薄肉に形成してしまうと、着座者がアームレストにひじを掛けたときに、ひじの重さによってアームレストが撓みやすくなってしまう。とはいうものの、側突時にはアームレストを変形させる必要があるから、アームレストはできるだけ薄肉に形成することが望ましい。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、樹脂発泡成形体によって形成されているとともに、ひじ掛けとしての剛性を確保しつつ側突時に容易に変形して着座者への衝撃を低減させることができるアームレストを備えたドアトリムを提供することを目的とする。
本発明は、車両のドアパネルの内面に沿って取り付けられる本体部と、樹脂発泡成形体によって形成されているとともに、本体部から車室内側に突出する形態をなアームレストとを備え、アームレストは、着座者のひじを載せる表面と、複数のリブが形成された裏面とを有し、アームレストにおける表面と裏面との間の部分が、本体部よりも薄肉に形成されており、アームレストの車幅方向略中央には車両前後方向に延びる破断ラインが設けられ、車両の側突時に着座者に押圧されることにより、アームレストがその表面側に変形して、着座者への衝撃を低減するドアトリムであって、複数のリブは、アームレストの裏面において、車幅方向に延び、かつ、車両前後方向に配列されており、破断ラインは複数のリブの車幅方向の端部に位置し、かつ、車両前後方向に延びるように設定されている構成としたところに特徴を有する。
このような構成によると、側突時にアームレストに設定された破断ラインに沿ってアームレストがその表面側に変形して、着座者への衝撃を低減させることができる。さらに、アームレストの裏面には複数のリブが破断ラインに沿って配列され、アームレストのひじの重さに耐えうる剛性が確保されているから、着座者がアームレストの表面にひじを載せたときに、アームレストの表面が裏面側へ沈み込むことを防ぐことができる。
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
複数のリブは、アームレストの裏面における車室内側と車室外側の双方にそれぞれ配列されている構成としてもよい。
このような構成によると、アームレストの裏面における車室内側に配列された複数のリブと車室外側に配列された複数のリブとの間に破断ラインの位置を設定することができる。
車室内側に配列された複数のリブと車室外側に配列された複数のリブとは、互いに千鳥配置となるように配列されている構成としてもよい。
このような構成によると、アームレストの裏面に複数のリブをバランスよく配置することができるから、アームレストの剛性を高めることができる。
本発明によれば、樹脂発泡成形体によって形成されているとともに、ひじ掛けとしての剛性を確保しつつ側突時に容易に変形して着座者への衝撃を低減させることができるアームレストを備えたドアトリムを提供することができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5の図面を参照しながら説明する。本実施形態におけるドアトリム1は、図1に示すように、車両の前席右側のドア(図示せず)に装着されるものであって、図5に示すように樹脂発泡成形体からなる発泡層11の外面がスキン層12によって覆われた本体部10を備えている。本体部10は、その車室外側面が車両ドアの外装部材を構成するドアパネル(図示せず)の内面に沿うようにしてドアパネルに取り付けられている。一方、本体部10の車室内側面には、車室内側に突出する形態をなし本体部10よりも薄肉に形成されたアームレスト20が本体部10と一体成形されている。
アームレスト20は平坦面とされており、その前部にはパワーウィンドウ等のスイッチ類が収容されるスイッチポケット22が、アームレスト20を貫通するように形成されている。また、本体部10においてアームレスト20の下方には、上方に開口した開口部を有するドアポケット13が設けられ、ドアポケット13の前方には、スピーカー(図示せず)を取り付けるためのスピーカー取付孔14が開口している。また、本体部10においてアームレスト20の前端付近には、インサイドハンドル(図示せず)を装着するためのハンドル取付孔15が開口している。
アームレスト20の裏面には、図2及び図3に示すように、車幅方向に延びる形態をなす複数のリブ23が車両前後方向に沿って並列配置されている。また、各リブ23は、車両後方から見たときには、図2に示すように、略山形をなしており、車幅方向から見たときには、図5に示すように、断面略台形をなしている。複数のリブ23は、図5に示すように、アームレスト20の裏面に一体に形成されているため、アームレスト20を本体部10よりも薄肉に形成しても、ひじの重さに耐えうる剛性を確保することができる。したがって、着座者がアームレスト20の表面にひじを載せたときに、アームレスト20の表面が裏面側へ沈み込むことを防ぐことができる。
アームレスト20の車幅方向略中央には、車両前後方向に延びる破断ライン(図3において1点破線で示したライン)21が設けられており、この破断ライン21の両側に複数のリブ23が配置されている。すなわち、破断ライン21の位置は、アームレスト20の裏面において車室外側に配列された複数のリブ23と同車室内側に配列された複数のリブ23との間に設定されている。また、アームレスト20の裏面において車室外側に配列された複数のリブ23と車室内側に配列された複数のリブ23とは、互いに千鳥配置とされている。
これにより、車両の側突時に、ドアが車室内側に突出するように変形すると、アームレスト20が着座者に押圧されて変形し、着座者への衝撃を低減させる。つまり、アームレスト20は、上述したように、本体部10よりも薄肉に形成されているため、側突荷重が加わったときに、破断ライン21に応力が集中し、アームレスト20がその表面側に変形することで、着座者への衝撃を低減することができ、側突荷重を破断ライン21で吸収することができる。
尚、本体部10の発泡層11は、上述したように、樹脂発泡成形体によって形成されており、側突荷重に対して変形しやすいため、側突時に、リブ23が変形した場合に、スキン層12がリブ23に追従して発泡層11から剥離することで剛性が低下し、さらに変形しやすくなる。したがって、アームレスト20の変形と破断ライン21における変形との相乗効果によって、側突荷重をより効果的に吸収することができるようになっている。
以上のように本実施形態では、側突時以外の通常時には、リブ23によってアームレスト20の剛性を維持することができる。よって、着座者がアームレスト20の表面にひじを載せたときに、アームレスト20の表面が裏面側へ沈み込むことを防ぐことができる。一方、側突時には、リブ23の配置によって破断ライン21の位置を決定し破断ライン21において変形させることができるとともに、リブ23が容易に外れてアームレスト20の剛性を低下させることで側突荷重を効率的に吸収することができる。
また、アームレスト20の裏面における車室内側に配列された複数のリブ23と車室外側に配列された複数のリブ23との間に破断ライン21を設けることができる。その際、車室内側に配列された複数のリブ23と車室外側に配列された複数のリブ23とを互いに千鳥状となるように配置したから、複数のリブ23をバランスよく配置することができ、リブ23の個数を極端に増加させることなくアームレスト20の剛性を効率的に高めることができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図6の図面を参照しながら説明する。本実施形態におけるドアトリム2は、実施形態1とはリブ23の配置が異なるものであって、共通する構成については同一の符号を付すものとし、重複する構成、作用、及び効果についてはその説明を省略する。
本実施形態では、アームレスト30の裏面において車室外側に配列されたリブ31と車室内側に配列されたリブ31とが、車幅方向に一列に並ぶように配置されている。換言すると、複数のリブ31は、車室外側に配列されたリブ31と車室内側に配列されたリブ31のそれぞれ対向する端部同士を突き合わせた状態で配置されている。
このようにすると、破断ライン32の車幅方向における位置を特定しやすくなる。また、アームレスト30の剛性を高めたければ、リブ31の車両前後方向における間隔を詰めることにより適宜調整することができる。したがって、本実施形態では、側突時に、車室外側に配列されたリブ31と車室内側に配列されたリブ31のそれぞれ対向する端部間でアームレスト30を確実に変形させることができる。
<実施形態3>
次に、本発明の実施形態3を図7の図面を参照しながら説明する。本実施形態におけるドアトリム3は、実施形態1とはリブ23の配置が異なるものであって、共通する構成については同一の符号を付すものとし、重複する構成、作用、及び効果についてはその説明を省略する。
本実施形態では、アームレスト40の裏面において車室内側のみにリブ41が配置されており、車室外側にはリブ41が配置されていない。このようにすると、リブ41の個数を少なくすることができ、ドアトリム3の構成を簡素化することができる。本実施形態のような構成をとった場合、破断ライン42は、リブ41の車室外側の端部(図示右端部)に位置することになる。この理由は、リブ41の車室外側の端部においてアームレスト40の剛性が急激に変化するためである。
また、シートに着座した着座者がアームレスト40にひじを掛けたときに、ひじからの荷重を受けやすいのはアームレスト40の車室内側である。このため、アームレスト40において剛性の高い車室内側でひじからの荷重を受けることができるから、アームレスト40の表面が裏面側に沈み込むことを効率的に防ぐことができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態ではリブを断面略台形としているものの、本発明によると、リブを断面略方形、角部が丸みを帯びた断面略方形などにしてもよく、あらゆる断面形状のものが使用可能である。
(3)本実施形態では本体部10がスキン層12を有しているものの、本発明によると、本体部10が必ずしもスキン層12を有していなくてもよい。
(4)本実施形態ではアームレストが本体部10と一体成形されているものの、本発明によると、アームレストを本体部10とは別体で成形した後に、本体部10に対して取り付け固定してもよい。
(5)本実施形態では破断ラインが直線状に車両前後方向に延びる形態としているものの、本発明によると、リブの個数、長さ、形状、及び配置等を適宜調整することによって、破断ラインが曲線状に車両前後方向に延びる形態としてもよい。
実施形態1におけるドアトリムの斜視図 図1のII-II線断面図 アームレストの底面図 アームレストが変形した状態を示した側断面図 リブがアームレストの裏面に固定されている状態を示した側面図 実施形態2におけるアームレストの底面図 実施形態3におけるアームレストの底面図
符号の説明
1,2,3…ドアトリム
10…本体部
20,30,40…アームレスト
21,32,42…破断ライン
23,31,41…リブ

Claims (3)

  1. 車両のドアパネルの内面に沿って取り付けられる本体部と、樹脂発泡成形体によって形成されているとともに、前記本体部から車室内側に突出する形態をなアームレストとを備え、
    前記アームレストは、着座者のひじを載せる表面と、複数のリブが形成された裏面とを有し、前記アームレストにおける前記表面と前記裏面との間の部分が、前記本体部よりも薄肉に形成されており、
    前記アームレストの車幅方向略中央には車両前後方向に延びる破断ラインが設けられ、車両の側突時に前記着座者に押圧されることにより、前記アームレストがその表面側に変形して、前記着座者への衝撃を低減するドアトリムであって、
    前記複数のリブは、前記アームレストの前記裏面において、車幅方向に延び、かつ、車両前後方向に配列されており、
    前記破断ラインは前記複数のリブの車幅方向の端部に位置し、かつ、車両前後方向に延びるように設定されているドアトリム。
  2. 前記複数のリブは、前記アームレストの裏面における車室内側と車室外側の双方にそれぞれ配列されている請求項1に記載のドアトリム。
  3. 前記車室内側に配列された前記複数のリブと前記車室外側に配列された前記複数のリブとは、互いに千鳥配置となるように配列されている請求項2に記載のドアトリム。
JP2008003621A 2008-01-10 2008-01-10 ドアトリム Active JP5120620B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008003621A JP5120620B2 (ja) 2008-01-10 2008-01-10 ドアトリム
US12/332,470 US7794010B2 (en) 2008-01-10 2008-12-11 Door trim
DE102008055533A DE102008055533B4 (de) 2008-01-10 2008-12-17 Türverkleidung
CN2009100004321A CN101480906B (zh) 2008-01-10 2009-01-08 门饰板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008003621A JP5120620B2 (ja) 2008-01-10 2008-01-10 ドアトリム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009166521A JP2009166521A (ja) 2009-07-30
JP5120620B2 true JP5120620B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=40786031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008003621A Active JP5120620B2 (ja) 2008-01-10 2008-01-10 ドアトリム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7794010B2 (ja)
JP (1) JP5120620B2 (ja)
CN (1) CN101480906B (ja)
DE (1) DE102008055533B4 (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5369520B2 (ja) * 2008-07-14 2013-12-18 トヨタ紡織株式会社 車両用ドアトリム
JP5493507B2 (ja) * 2009-06-30 2014-05-14 トヨタ紡織株式会社 車両用アームレスト
US20120098294A1 (en) * 2010-09-07 2012-04-26 Michael Dancasius Multiple layer trim door module
DE102011009342A1 (de) * 2011-01-25 2012-07-26 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Verkleidungsanordnung
DE102011001690B4 (de) * 2011-03-31 2023-10-12 Volkswagen Aktiengesellschaft Innenverkleidung für ein Fahrzeug mit erhöhter Crashsicherheit
US8424954B2 (en) * 2011-04-01 2013-04-23 Ford Global Technologies, Llc Vehicle grab handle assembly
JP2013124002A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Toyota Motor Corp ドアトリム
JP5776567B2 (ja) * 2012-01-26 2015-09-09 トヨタ自動車株式会社 ドアトリム
CN103253211B (zh) * 2012-02-21 2016-08-03 上海通用汽车有限公司 一种车门饰板扶手
EP2813390B1 (en) * 2012-03-13 2018-09-19 Suzuki Motor Corporation Armrest
US9193247B2 (en) * 2012-10-05 2015-11-24 Ford Global Technologies, Llc Vehicle door trim panel shut face feature to reduce deflection
US9925897B2 (en) 2013-12-17 2018-03-27 Ford Global Technologies, Llc Door trim armrest substrate structure
US9254765B2 (en) 2013-12-17 2016-02-09 Ford Global Technologies, Llc Vehicle armrest with structural fabric substrate
US9463723B2 (en) 2014-04-07 2016-10-11 Ford Global Technologies, Llc Armrest substrate having detachable elongated support bands
US9610873B2 (en) 2014-04-25 2017-04-04 Ford Global Technologies, Llc Fully collapsing armrest insert with tunable tensioning elements
JP6156291B2 (ja) * 2014-09-01 2017-07-05 トヨタ自動車株式会社 車両用ドア構造
US9505325B2 (en) 2014-12-11 2016-11-29 Ford Global Technologies, Llc Energy absorbing collapsible armrest with tunable stiffening feature
US9649916B2 (en) * 2015-08-28 2017-05-16 Ford Global Technologies, Llc Door trim panel for energy absorption
US10336228B2 (en) * 2017-03-14 2019-07-02 Ford Global Technologies Pllc Four-component armrest assembly and method of manufacturing same
US10583760B2 (en) 2018-06-08 2020-03-10 Ford Global Technologies, Llc Armrest and support for an armrest assembly
JP7135714B2 (ja) * 2018-10-22 2022-09-13 トヨタ紡織株式会社 乗物用アームレスト
JP2020132020A (ja) * 2019-02-21 2020-08-31 本田技研工業株式会社 車両用荷室構造
JPWO2020235575A1 (ja) * 2019-05-21 2020-11-26
CN110154701A (zh) * 2019-05-31 2019-08-23 贵州万仁汽车集团有限公司 一种车门内护板侧碰保护装置
JP7321136B2 (ja) * 2020-11-05 2023-08-04 森六テクノロジー株式会社 車両用ドアトリム

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8018925U1 (de) 1980-10-16 Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal Ausrüstungsteil für Fahrzeuge, wie Seitenwand-, Tür- oder Säulenverkleidungselement, Armaturentafel, Armlehne o.dgl
US4783114A (en) * 1987-11-05 1988-11-08 General Motors Corporation Vehicle door and arm rest
DE3740938A1 (de) * 1987-12-03 1989-06-15 Schmidt Gmbh R Tuerverkleidung fuer kraftfahrzeuge
GB2238989A (en) 1989-12-04 1991-06-19 Gen Motors Corp Energy absorbing vehicle door
DE4140706A1 (de) 1991-12-10 1993-06-17 Bayerische Motoren Werke Ag Armlehne
JP3127667B2 (ja) * 1992-07-02 2001-01-29 トヨタ自動車株式会社 ドアトリムの衝撃吸収構造
US5445430A (en) * 1993-11-08 1995-08-29 Davidson Textron Inc. Collapsing arm rest construction
DE4417835A1 (de) 1994-05-20 1995-11-23 Lignotock Gmbh Stoßabsorber zur Verbesserung der Sicherheit in Fahrgastzellen von Kraftfahrzeugen
JP2969051B2 (ja) * 1994-09-20 1999-11-02 河西工業株式会社 自動車用内装部品
US5527084A (en) * 1995-01-30 1996-06-18 Ceats Collapsible arm rest, door interior trim panel and arm rest support assembly
JPH0966740A (ja) * 1995-08-31 1997-03-11 Tokyo Seat Kk 自動車内装用ライニング
JP3826439B2 (ja) 1996-07-04 2006-09-27 日産自動車株式会社 自動車用縦壁構造
JPH11129839A (ja) * 1997-10-30 1999-05-18 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 車両用ピラーカバー
JP2002052988A (ja) * 2000-08-10 2002-02-19 Takashimaya Nippatsu Kogyo Co Ltd 自動車用ドアトリム
DE10064680A1 (de) 2000-12-22 2002-08-29 Audi Ag Aufprallschutz für Seitentüren von Kraftfahrzeugen
ATE262432T1 (de) * 2001-04-05 2004-04-15 Antolin Grupo Ing Sa Geometrisch veränderter unter aufprall verformbarfähiger verkleidungsteil
US6893077B1 (en) * 2004-03-18 2005-05-17 Toyota Technical Center Usa, Inc. Door trim panel having deformable armrest
US7291378B2 (en) * 2004-05-24 2007-11-06 International Automotive Components Group North America, Inc. Trim panel assembly having integrated energy management characteristics and method of manufacture
JP2006151042A (ja) * 2004-11-25 2006-06-15 Kasai Kogyo Co Ltd 自動車用内装部品
JP4591775B2 (ja) * 2005-09-22 2010-12-01 トヨタ紡織株式会社 車両用ドアトリム
CN200945831Y (zh) * 2006-07-28 2007-09-12 上海延锋江森座椅有限公司 汽车座椅侧扶手
US7828388B2 (en) * 2007-12-07 2010-11-09 Gm Global Technology Operations, Inc. Crushable armrest assembly

Also Published As

Publication number Publication date
CN101480906B (zh) 2011-10-12
US20090179454A1 (en) 2009-07-16
CN101480906A (zh) 2009-07-15
US7794010B2 (en) 2010-09-14
DE102008055533A1 (de) 2009-07-23
DE102008055533B4 (de) 2012-07-19
JP2009166521A (ja) 2009-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5120620B2 (ja) ドアトリム
KR101199061B1 (ko) 도어트림용 핸들
JP2008195340A (ja) 車両用ドアトリム
JP3972937B2 (ja) 自動車の衝撃吸収パッド取付構造
JP4591775B2 (ja) 車両用ドアトリム
JP5389508B2 (ja) 自動車の車室側壁構造
JP6299704B2 (ja) 車両用シート
JP5003973B2 (ja) 衝撃吸収部材及びそれを備えた車両用ドアトリム
JP2008201193A (ja) 車両用アームレスト
JP4657195B2 (ja) 車両の内装材
JP5145976B2 (ja) 車両用ドアトリム
JP3580526B2 (ja) 車両用シート
JP2005053291A (ja) 車両のアームレスト構造
JP2011031849A (ja) 車両用内装部品
JP5776567B2 (ja) ドアトリム
JP2005289250A (ja) 自動車用内装部品
JP5979011B2 (ja) 車両用収納構造
JP2011105093A (ja) 車両用内装パネル
JP4228737B2 (ja) 車両用サイドドア
JP5598348B2 (ja) エアバッグドアを有するインストルメントパネル
JP4269845B2 (ja) 車両のアームレスト構造
JPH1199827A (ja) 車両のドアトリム構造
JP2008174045A (ja) 車両用ドアの緩衝部材
US20210245682A1 (en) Sound-absorbing material for vehicles
JP5400820B2 (ja) 車両用内装構造体

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091022

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091022

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120302

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120927

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121010

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5120620

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250