JP5119906B2 - 車両用シートのヘッドレスト - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートのシートバックの上方に取付けられるヘッドレストに関する。
従来、シートバック側に保持されるステーを備えるベース体と、そのベース体に移動可能に取付けられるヘッドレスト本体と、そのヘッドレスト本体を移動させる際に引っ張られるケーブルを有するヘッドレストが知られている(特許文献1参照)。ケーブルは、アウタケーブルと、そのアウタケーブルに挿通されるインナケーブルを有している。インナケーブルは、一端部がヘッドレスト内に設けられたロック解除レバーに連結され、他端部がシートの側方に設けられた操作レバーに連結されている。したがって操作レバーを操作することで、インナケーブルによってロック解除レバーがロック解除位置に傾動し、これによりヘッドレスト本体がベース体に対して傾倒可能になる。
実公平4−44130号公報
しかしアウタケーブルは、一般に比較的大きなブラケットを利用して端部が固定されていた。そしてブラケットの取付場所は、所定の剛性を有する場所である必要があるため、ヘッドレスト本体内もしくはシートバック内であった。そこで本発明は、従来のブラケット等を用いることなく、アウタケーブルの端部を容易に固定できる車両用シートのヘッドレストを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える車両用シートのヘッドレストであることを特徴とする。すなわち請求項1に記載の発明によると、ケーブルは、アウタケーブルと、そのアウタケーブルに挿通されるインナケーブルとを有している。アウタケーブルは、端部にキャップが取付けられ、そのキャップとステーの端部の間には、キャップをステーの端部に固定する固定構造が設けられている。インナケーブルは、アウタケーブルを超えてステーの軸孔を貫通し、かつヘッドレスト本体を移動させる際に引っ張られてアウタケーブルとステーとに対して移動する。
したがってアウタケーブルは、端部がステーの端部に固定される。そしてステーは、ヘッドレストをシートバックに対して支持するために所定の剛性を有している。そのためアウタケーブルの端部は、従来のブラケット等を用いることなく、安定良く固定され得る。しかもアウタケーブルの端部は、ヘッドレストの内部等に固定される場合に比べて容易に固定され得る。またインナケーブルは、アウタケーブルから連続して所定の剛性を有するステーを貫通する。そのためインナケーブルの引っ張り挙動が安定し、ヘッドレストの操作性が向上する。
請求項に記載の発明によると、固定構造は、ステーの外周面からステーの軸孔に貫通する係止穴と、ステーの外周面に装着される係止部材とを有している。係止部材は、係止穴に突入して軸孔に挿入されたキャップに係止する係止爪を有している。したがって固定構造は、従来の大型のブラケット等を必要としないために、簡易でかつ軽量に構成され得る。
(実施の形態1)
実施の形態1を図1〜7にしたがって説明する。図1に示すように車両用シート10は、シートクッション11とシートバック12とヘッドレスト1を有している。シートクッション11とシートバック12は、フレーム11a,12aを有しており、フレーム12aは、リクライニング装置13によってフレーム11aに対して角度調節可能に連結されている。フレーム12aの上側辺部には、一対の筒状のホルダー12bが取付けられており、ホルダー12bにヘッドレスト1が移動可能に取付けられる。
ヘッドレスト1は、図1,2に示すようにベース体2と、ベース体2に対して移動可能(傾動可能)に取付けられるヘッドレスト本体3を有している。ベース体2は、図3に示すように一対のステー2aと、一対のステー2aを連結する橋梁板2bを有している。ステー2aは、筒状(例えば円筒状)に形成され、ホルダー12bの取付孔12b1に摺動可能に挿入される。橋梁板2bは、ステー2aの上端部に取付けられる。ヘッドレスト本体3は、図3に示すように左右の取付板部3aと、管状の連結管3bを有している。取付板部3aは、橋梁板2bの端部に傾動可能に取付けられる。連結管3bは、左右の取付板部3aから上方に延出している。
ベース体2とヘッドレスト本体3の間には、図3に示すようにロック装置4と、ロック解除装置5が設けられている。ロック装置4は、橋梁板2bの左端部に取付けられるロックベース4bと、ロッド5cに取付けられるフック4aを有している。フック4aは、ロッド5cとともに回動して、連結管3bとの間に設けられた付勢部材5eに付勢されて先端部がロックベース4bの外周部の凹部に係止する。したがってヘッドレスト本体3は、使用位置においてベース体2に対してロックされる。
ロック解除装置5は、図3,4に示すように橋梁板2bに回動可能に取付けられる回動体(プーリ)5を有している。回動体5aの外周面5a2には、ケーブル6のインナケーブル6bが配設される。そしてインナケーブル6bの端部6cが回動体5aの連結部5a1に嵌め込まれる。回動体5aは、インナケーブル6bが引っ張られると、橋梁板2bとの間に設けられた付勢部材18に抗して回動する。そして回動体5aの力付与部5a3によってロッド5cに設けられた力受部材5bを押し上げる。これによりロッド5cが軸回転し、ロッド5cとともにフック4aが回動し、フック4aがロックベース4bから外れる。その結果、ヘッドレスト本体3がベース体2に対して傾動可能になる。
ケーブル6は、図5に示すようにインナケーブル6bとアウタケーブル6aを有している。アウタケーブル6aは、管状であって、アウタケーブル6aの端部にキャップ6dが取付けられている。キャップ6dは、樹脂製であって、円錐状の先端部6d1を有している。先端部6d1の基部には、径の細い首部6d2が形成されている。キャップ6dとステー2aの間には、キャップ6dをステー2aの端部に固定するための固定構造が設けられている。
固定構造は、図5,6に示すようにステー2aに形成された一対の係止穴2a2と、係止部材9とを有している。係止穴2a2は、ステー2aの下部の外周面を切欠いて形成されており、ステー2aの外周面から軸孔2a1に貫通している。係止部材(スナップリング)9は、金属線部材から構成されており、円弧状の本体部9aと、本体部9aの両端部に形成された係止爪9bを有している。
キャップ6dをステー2aに固定する場合は、図5,6に示すようにキャップ6dをステー2aの軸孔2a1に挿入する。次に、係止部材9を弾性変形させつつ、本体部9aをステー2aの外周面に係止させる。そして係止部材9を弾性戻りさせて、係止爪9bをステー2aの係止穴2a2に突入させる。これにより係止爪9bの一部がキャップ6dの首部6d2に係止し、係止部材9によってキャップ6dがステー2aに対して固定される。
ケーブル6は、シートバック12内に取回される。そしてアウタケーブル6aの一端部は、図3,5に示すようにキャップ6dを介してステー2aの下端部に取付けられる。インナケーブル6bの一端部は、アウタケーブル6aとキャップ6dを貫通し、続いてステー2aを貫通し、回動体5aに連結される。一方、アウタケーブル6aの他端部は、図7に示すようにフレーム11aに取付けられる。インナケーブル6bの他端部は、解除リンク16に取付けられる。
解除リンク16は、図7に示すようにシートクッション11のフレーム11aに傾動可能に取付けられている。シートバック12のフレーム12aには、蹴り部材15が取付けられている。蹴り部材15は、シートバック12を前方に倒すことで、シートバック12とともに回動し、解除リンク16の力受部16cを押す。これにより解除リンク16が傾動し、解除リンク16がインナケーブル6bが引っ張る。その結果、ロック装置4がロック解除され、ヘッドレスト本体3が傾動可能になり、ヘッドレスト本体3がベース体2に対して倒される。
図1,2に示すようにヘッドレスト1の側部には、ロック装置4を解除する操作レバー17が取付けられている。操作レバー17は、図4に示すようにロッド5cの一端部に取付けられている。したがって操作レバー17を傾動させることで、ロッド5cが軸回転し、フック4aが傾動し、ロック装置4がロック解除される。かくして操作レバー17によってもヘッドレスト本体3をベース体2に対して傾動可能な状態にし得る。
以上のように、アウタケーブル6aは、図3に示すように端部にキャップ6dが取付けられている。そしてキャップ6dとステー2aの端部の間には、キャップ6dをステー2aの端部に固定する固定構造が設けられている。インナケーブル6bは、アウタケーブル6aを超えてステー2aの軸孔2a1を貫通している。
したがってアウタケーブル6aは、端部がステー2aの端部に固定される。そしてステー2aは、ヘッドレスト1をシートバック12に対して支持するために所定の剛性を有している。そのためアウタケーブル6aの端部は、従来のブラケット等を用いることなく、安定良く固定され得る。しかもアウタケーブル6aの端部は、ヘッドレスト1の内部に固定される場合に比べて容易に固定され得る。またインナケーブル6bは、アウタケーブル6aを越えて連続して所定の剛性を有するステー2aを貫通する。そのためインナケーブル6bの引っ張り挙動が安定し、ヘッドレスト1の操作性が向上する。
また固定構造は、図5に示すようにステー2aの係止穴2a2と係止部材9を有している。係止部材9は、係止穴2a2に突入して軸孔2a1に挿入されたキャップ6dに係止する係止爪9bを有している。したがって固定構造は、従来の大型のブラケット等を必要としないために、簡易でかつ軽量に構成され得る。
(実施の形態2)
実施の形態2を図8,9にしたがって説明する。実施の形態2は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし、図5に示す係止部材9に代えて、図8に示す係止部材19を有している点において相違している。以下、相違点を中心に実施の形態2について説明する。
係止部材19は、図8,9に示すように金属板から構成されており、本体部19aと、一対の係止爪19bを一体に有している。本体部19aは、C字状に形成されている。係止爪19bは、本体部19aの両端から係止部材19の中心方向に向けて突出している。キャップ6dをステー2aに固定する場合は、係止部材19を弾性変形させつつ、本体部19aをステー2aの外周面に係止させる。そして係止部材19を弾性戻りさせ、係止爪19bをステー2aの係止穴2a2に突入させる。これにより係止爪19bの一部がキャップ6dの首部6d2に係止し、係止部材9によってキャップ6dがステー2aに対して固定される。
参考の形態
参考の形態を図10にしたがって説明する。参考の形態は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし図5に示す固定構造(係止部材9等)に代えて、図10に示す固定構造を有している点において相違している。以下、相違点を中心に参考の形態について説明する。
図10に示すようにアウタケーブル6aの端部には、キャップ6eが取付られている。キャップ6eは、先端部の外周面におねじ部6e1を有しており、基端部にフランジ部6e2を有している。ステー2aは、軸孔2a1の内周面にめねじ部2a3を有しており、めねじ部2a3にキャップ6eが螺合される。フランジ部6e2の径は、ステー2aの軸孔2a1の径よりも大きい。そのためキャップ6eをステー2aにねじ込むことで、フランジ部6e2によってキャップ6eがステー2aに固定され得る。
以上のように、固定構造は、キャップ6dの外周面に形成されたおねじ部6e1と、ステー2aの内周面に形成されためねじ部2a3を有し、めねじ部2a3におねじ部6e1が螺合される構成になっている。したがって固定構造は、従来の大型のブラケット等を必要としないために、簡易でかつ軽量に構成され得る。しかもブラケット等を必要としないために部品点数も少ない。
またシートバック側には、図10に示すようにステー2aが移動可能に挿入される取付孔12b1を有するホルダー12bが設けられている。そして取付孔12b1の径に比べて、キャップ6eの径が小さく設定されている。したがってキャップ6eは、ステー2aとともにホルダー12bの取付孔12b1に対して移動し得る。そのためヘッドレストのシートバックに対する移動量は、キャップ6eによって規制されない。
(他の実施の形態)
本発明は、実施の形態1〜3に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)上記実施の形態1〜3のヘッドレスト1は、ヘッドレスト本体3がベース体2に対して前方に傾動する形態であった。しかしヘッドレスト本体がベース体に対して後方に傾動する形態であっても良い。
(2)上記実施の形態1〜3のヘッドレスト1は、ヘッドレスト本体3がベース体2に対して傾動する形態であった。しかしヘッドレスト本体がベース体に対して前方に移動する形態であっても良い。例えば、いわゆるアクティブヘッドレストであって、車両衝突時等においてヘッドレスト本体が乗員の頭部に向けて移動する形態であっても良い。
(3)上記実施の形態1,2のステー2aは、一対の係止穴2a2を有していた。しかし係止穴を一つまたは三つ以上有し、係止部材が係止穴に対応する数の係止爪を有している形態であっても良い。
車両用シートの斜視図である。 シートバックが前倒状態における車両用シートの斜視図である。 ヘッドレストの骨組みの斜視図である。 ヘッドレストの骨組みの背面図である。 ステーにキャップを固定する様子を示すためのステーの端部近傍における斜視図である。 ステーとキャップの断面図と、係止部材の上面図である。 解除リンク近傍におけるシートフレームの一部側面図である。 実施の形態2の固定構造を示すためのステーの端部近傍における斜視図である。 実施の形態2のステーとキャップの断面図と、係止部材の上面図である。 参考の形態の固定構造の正面図である。
符号の説明
1…ヘッドレスト
2…ベース体
2a…ステー
2a1…軸孔
2a2…係止穴
3…ヘッドレスト本体
4…ロック装置
5…ロック解除装置
6…ケーブル
6a…アウタケーブル
6b…インナケーブル
6d,6e…キャップ
9,19…係止部材
9b,19b…係止爪
11…シートクッション
12…シートバック
16…解除リンク
17…操作レバー

Claims (1)

  1. シートバック側に保持されるステーを備えるベース体と、そのベース体に移動可能に取付けられるヘッドレスト本体と、そのヘッドレスト本体を前記ベース体に対して移動させる際に引っ張られるケーブルを有する車両用シートのヘッドレストであって、
    前記ケーブルは、アウタケーブルと、そのアウタケーブルに挿通されるインナケーブルを有し、
    前記アウタケーブルは、端部にキャップが取付けられ、そのキャップと前記ステーの端部の間には、前記キャップを前記ステーの端部に固定する固定構造が設けられ、
    前記インナケーブルは、前記アウタケーブルを超えて前記ステーの軸孔を貫通し、かつ前記ヘッドレスト本体を移動させる際に引っ張られて前記アウタケーブルと前記ステーとに対して移動し、
    前記固定構造は、前記ステーの外周面から前記ステーの軸孔に貫通する係止穴と、前記ステーの外周面に装着される係止部材とを有し、
    前記係止部材は、前記係止穴に突入して前記軸孔に挿入された前記キャップに係止する係止爪を有していることを特徴とする車両用シートのヘッドレスト。
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