JP5097486B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、ガスエンジンで圧縮機を駆動すると共に、このガスエンジンで発電機を駆動し、発電を行う空気調和機に関する。
従来、ガスエンジンと、このガスエンジンで駆動される発電機とを備え、空調運転時に発電機によって発電を行う空気調和機が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、ガスエンジンと、このガスエンジンで駆動される圧縮機と、この圧縮機に接続される熱交換器とを備え、熱交換器を空気調和機本体の上段に設けられた熱交換室に配置すると共に、ガスエンジン及び圧縮機を空気調和機本体の下段に設けられた機械室に配置した空気調和機が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許第3177339号公報 特許第3732991号公報
このような空気調和機では、空気調和機を制御するための電気制御部品が収納された電装ボックスと、発電した電力を制御するためのインバータ装置等が収納されたインバータボックスとは、別々に設ける必要がある。そして、これら電装ボックスやインバータボックスの内部には、パワーIC等の発熱量の大きい電気部品が収納されているため、高いメンテナンス性が求められる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、メンテナンス性を向上した空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、空気調和機本体を上下段に仕切り、上段に、熱交換器が配置された熱交換室を設けると共に、下段に、ガスエンジンと、該ガスエンジンで駆動される圧縮機と、前記ガスエンジンで駆動される発電機と、が配置された機械室を設けた空気調和機において、前記機械室の前面側であって、前記圧縮機の位置する側に、前記圧縮機を制御するための電子部品を収納した制御ボックスを配置すると共に、前記発電機の位置する側に、前記発電機を制御するための電子部品を収納したインバータボックスを配置し、前記機械室の前面を塞ぐ前面パネルを、前記制御ボックスの位置する側の前方を塞ぐための制御ボックス側パネルと、前記インバータボックスの位置する側の前方を塞ぐためのインバータボックス側パネルと、に分割し、前記熱交換室と、前記機械室とを仕切る仕切板に、前記機械室から前記熱交換室へと空気が通過するための一対の通気口を設け、1の前記通気口の下方に前記制御ボックスを配置し、他の前記通気口の下方に前記インバータボックスを配置し、各ボックスの上面に形成された換気孔を、対応する前記通気口の下方に位置させ、前記制御ボックス側パネルにおける前記制御ボックスの下部に対応する位置、及び、前記インバータボックス側パネルにおける前記インバータボックスの下部に対応する位置に、前記制御ボックス及び前記インバータボックスに室外空気を取り込むための空気取り込み孔を形成し、室外空気が、各パネルに形成された各前記空気取り込み孔を介して各ボックスに取り込まれた後、各前記換気孔、各前記通気口を介して前記熱交換室へ排出される構成としたことを特徴とする。
ここで、上記発明の空気調和機において、前記機械室の前面の中央に支柱を設け、該支柱の両側に前記制御ボックス、及び、前記インバータボックスを振り分けて配置するようにしてもよい。
また、上記発明の空気調和機において前記機械室において、前記制御ボックスが配置された側に、前記制御ボックスが収納する電子部品によって制御される、冷凍サイクルに組み込まれた電動弁を配置するようにしてもよい。
本発明によれば、機械室において、圧縮機の近傍に、この圧縮機を制御するための電子部品を収納した制御ボックスを配置すると共に、発電機の近傍に、この発電機を制御するための電子部品を収納したインバータボックスを配置するため、制御ボックス及びインバータボックスと、圧縮機及び発電機との物理的な距離が短くなり、これらボックスと圧縮機及び発電機との間の配線等が単純化し、メンテナンス性の向上を図ることができる。さらに、制御ボックス及びインバータボックスを共に、機械室に配置したため、例えば、インバータボックスと、このインバータボックスに接続された発電機とを同時にメンテナンスする必要が生じた場合、熱交換室に設けられた外装パネルを取り外すことなく、機械室に設けられた外装パネルを取り外すことによって、インバータボックス及び発電機を共に露出し、これらのメンテナンスを開始することができるため、作業が単純化し、かつ、作業にかかる時間を短縮することができ、メンテナンス性の向上を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を添付の図面を参照して説明する。なお、本実施の形態において説明する室外ユニット(空気調和機)は、ガスエンジンによって圧縮機及び発電機を駆動して、この発電機で発電した電力をインバータによって変換して室外ユニット及び他の設備へ供給することができるガスヒートポンプ(GHP)型空気調和機に使用するものである。
図1は、本発明の実施の形態に係る室外ユニット1(空気調和機)の正面図である。図2は、室外ユニット1の側面を構成する各パネルを取り外した状態の室外ユニット1の斜視図である。図3は、室外ユニット1の正面図であり、図4は、図3の室外ユニット1において制御ボックス14を取り外した状態の室外ユニット1の正面図である。また、図5は、室外ユニット1の背面図、図6は、左側面図、図7は、右側面図である。
なお、図4、図6及び図7は、後述する熱交換器9を取り付けた状態の室外ユニット1である。
室外ユニット1は、図1に示すように、略直方体形状に形成され、室外ユニット1の外側部分を構成する空気調和機本体2を備えており、この空気調和機本体2は、空気調和機本体2の各辺に対応する部分を構成するフレーム3(図2)と、このフレーム3に固定され、室外ユニット1の側面を構成する複数のパネルと、を備えている。
フレーム3は、図2に示すように、室外ユニット1の高さ方向におけるほぼ中央の位置に設けられた、水平方向に延びる横フレーム3aを備え、この横フレーム3aには、略水平に延びる仕切り板5が固定されており、この仕切り板5によって空気調和機本体2の内部が上下段に仕切られている。
仕切り板5で仕切られた空気調和機本体2の上段には、熱交換器9(図1)が配置された熱交換室50が形成されており、下段には、後述するガスエンジン11、発電機12、及び、圧縮機13が配置された機械室60が形成されている。この仕切り板5は、後述する送風機8等を介して熱交換室50内に雨水等が入り込んだ場合でも、この雨水等が機械室60に入り込まないよう、両室を隙間無く仕切っている。
以下、熱交換室50及び機械室60の構成について詳述する。
先ず、熱交換室50について説明する。
熱交換室50は、空気と熱交換器9(図1)との間で熱交換を行う部屋であり、熱交換器9の他、外部から空気を取り込むための送風機8を備えている。この送風機8は、図2に示すように、熱交換室50の上面に並べて配設されており、熱交換器9を介して、室外ユニット1の外側の空気を熱交換室50内に取り込むことによって、熱交換器9と空気との間で熱交換を行った後、この空気を熱交換室50から排出する。
また、熱交換室50の下面を構成する仕切り板5には、図2及び図3に示すように、熱交換室50と機械室60とを繋ぐ2つの通気口6が室外ユニット1の幅方向に間隔を開けて設けられており、この通気口6を介して、機械室60から熱交換室50へと空気が移動できる構成となっている。この構成のため、上述した送風機8の駆動時には、この通気口6を介して、機械室60側の空気が熱交換室50へと吸い込まれることにより、機械室60から熱交換室50へと向かう空気の流れが発生する。
また、通気口6には、熱交換室50側から機械室60に雨水等が入り込まないように、屋根部6aがそれぞれ設けられており、機械室60側の空気は、図3に示す矢印7の経路を通って熱交換室50へ移動する構成となっている。
次いで、機械室60について説明する。
図8は、機械室60を上側から見た図である。なお、図8において、下側が正面側となる。
機械室60の前面の中央には、図2〜図4に示すように、上端が横フレーム3aの略中央に固定され、上下方向に延出した縦フレーム3bが設けられている。この縦フレーム3bは、空気調和機本体2の剛性を向上する機能を有すると共に、後述する制御ボックス14や、インバータボックス15を強固に支持する支持部材としての機能を有している。なお、以下の説明では、図2〜図5に示すように、機械室60の内部の空間であって、この縦フレーム3bを境として正面左側に形成された空間を、機械室左部60Lと称し、正面視右側に形成された空間を、機械室右部60Rと称することとする(なお、図5は、背面図であるため、図5中右側に機械室左部60Lが形成され、図5中左側に機械室右部60Rが形成されている。)。
機械室60の前面には、図1及び図2に示すように、機械室60の前面を塞ぐ前面パネル4がねじ等を介して着脱自在(開閉自在)に取り付けられる。この前面パネル4は、図1及び図2に示すように、機械室左部60Lの前面を塞ぐ態様でフレーム3に取り付けられる制御ボックス側パネル4Lと、機械室右部60Rの前面を塞ぐ態様でフレーム3に取り付けられるインバータボックス側パネル4Rと、に分割されている。これら制御ボックス側パネル4L及びインバータボックス側パネル4Rの詳細ついては後述する。
機械室60の内部において、機械室60の下面には、図5及び図8に示すように、ガスエンジン11を支持するためのエンジン支持台40が立設され、このエンジン支持台40には、ゴム等の弾力性を有する部材を含んで構成された緩衝部材41を介して、ガスエンジン11が取り付けられている。この緩衝部材41は、ガスエンジン11の駆動時に発生する振動を吸収する機能を有している。
このガスエンジン11は、冷却水によって冷却されるものであり、ガスエンジン11を冷却する冷却水の冷却水路には、冷却水の放熱を行わせるためのラジエータ(図示せず)と、冷却水を循環させる冷却水ポンプ23と、が設けられている。この冷却水ポンプ23は、図3、図4及び図7に示すように、機械室右部60Rの正面右側において、ガスエンジン11に供給するオイルを貯留するオイルタンク24の上方に設けられている。具体的には、図2及び図7に示すように、オイルタンク24の上面に受けパン42を載置,固定し、この受けパン42の上方に、冷却水ポンプ23が固定されている。このように、本実施形態では、冷却水ポンプ23をオイルタンク24の上方に配置することにより、オイルタンク24の上方の空間を活用し、機械室60内のスペースの有効活用を図ると共に、後述するインバータボックス15を配置すべき空間が確保されている。
また、エンジン支持台40に取り付けられたガスエンジン11は、図5及び図8に示すように、機械室60における幅方向及び上下方向の略中央に位置する構成となっており、機械室60の内部において、後述の圧縮機13、及び、発電機12を、ガスエンジン11の左右に効率よく配置することができるようになっている。
ガスエンジン11から正面左方向へ略水平に突出した左駆動軸11aの先端には、図4、図5及び図8に示すように、エンジン側プーリ43が設けられ、このエンジン側プーリ43には、動力伝達用の伝達ベルト16が取り付けられており、この伝達ベルト16には、2台の圧縮機13(図6も併せて参照)のそれぞれの従動軸の先端に設けられた圧縮機側プーリ47が取り付けられている。これにより、ガスエンジン11の回転動力が伝達ベルト16を介して圧縮機13へと伝達され、圧縮機13が駆動される構成となっている。また、圧縮機13は、クラッチ機構(不図示)を有し、このクラッチ機構を介して、ガスエンジン11と連結されており、空調負荷に応じて、2台の圧縮機13のうち片方を駆動したり、また、両方を駆動したりすることができる。この圧縮機13は2台とも、図4及び図5に示すように、機械室左部60Lにおいて、ガスエンジン11の正面左部の下方に設けられている。
また、機械室右部60Rにおいて、圧縮機13の左方には、図6に示すように、冷凍サイクルを形成する冷媒配管に接続され、導入した冷媒を減圧して低温低圧の冷媒を生成する膨張弁45が配置されている。さらに、図4及び図8に示すように、ガスエンジン11のエンジン側プーリ43の正面左方には、冷媒配管を流れる冷媒の流れを切り替えるための四方弁46が配置されている。また、機械室右部60Rには、膨張弁45及び四方弁46及の他、図6に示すように、リキッド弁53、冷媒ガス閉鎖弁54及びアンロード用のバイパス弁52が設けられている。これら膨張弁45、四方弁46、バイパス弁52、冷媒ガス閉鎖弁54及びリキッド弁53等の電動弁は、その作動が、後述する制御ボックス14に収納された制御回路等の電子部品によって制御されるものである(これについては、詳細は後述。)。この他、機械室右部60Rには、図6に示すように、アキュムレータ17、オイルセパレータ18、エアクリーナ19(図8)、吸気ボックス20、端子台21(図8)ガスボックス49等の機器が設けられている。
一方、機械室右部60Rにおいて、ガスエンジン11の右端部には、発電機12が連結されている。この発電機12は、ガスエンジン11の駆動に応じて発電する機器であり、発電された電力は、後述するインバータボックス15に収納された系統連系インバータ等のインバータ装置に出力され、このインバータ装置によって適切な周波数の電力に変換された後、負荷へ供給される。発電機12には、発電機ガード12aが発電機12を覆うように、取り付けられており、これによって発電機12と、室外ユニット1に設けられた各装置とが接触することが防止される。また、機械室右部60Rには、ガスエンジン11の他、図7に示すように、排気マフラー22や、中和装置55等の機器が設けられている。
ところで、従来、機械室左部60Lに設けられた圧縮機13や、膨張弁45、四方弁46、バイパス弁52、冷媒ガス閉鎖弁54及びリキッド弁53等の電動弁の制御を行うための制御回路等の電子部品を収容した制御ボックス14は、熱交換室50に設けられていた。これは、送風機8によって熱交換室50に取り込まれる空気を利用して、制御ボックス14の内部に収納された電子部品を空冷するためである。同様の理由により、発電機12を制御するための電子部品や、発電機12が発電した電力をAC/DC変換し、出力するインバータ装置等を収納するインバータボックス15も、熱交換室50に設けられていた。しかしながら、この場合、制御部材である制御ボックス14及びインバータボックス15と、被制御部材である圧縮機13、電動弁、及び、発電機12との物理的な距離が離れてしまい、これら制御部材と被制御部材との間の配線が複雑化してしまう、という問題があった。また、例えば、制御ボックス14と、圧縮機13とを同時にメンテナンスしたいときに、熱交換室50に設けられたパネルと、機械室60に設けられたパネルとを同時に取り外す必要があり、作業が煩雑になり、メンテナンス性が悪い、という問題があった。
これを鑑み、本実施形態では、制御ボックス14及びインバータボックス15を室外ユニット1において以下のように配置することにより、メンテナンス性の向上を図っている。
すなわち、本実施形態では、図2及び図3に示すように、制御ボックス14を、機械室60の機械室左部60Lの前面側において、圧縮機13が配置された箇所の前方に配置している。これにより、制御ボックス14と、この制御ボックス14に制御される部材である圧縮機13及び膨張弁45、四方弁46、バイパス弁52、冷媒ガス閉鎖弁54及びリキッド弁53等の電動弁とが、同じ機械室左部60Lに配置されることになり、制御ボックス14と、これら機器との距離が縮まり、配線等が短縮化、単純化され、メンテナンス性の向上が図られている。
さらに、例えば、制御ボックス14と、圧縮機13を同時にメンテナンスする必要が生じた場合であっても、上述した制御ボックス側パネル4Lを取り外すことによって、制御ボックス14、及び圧縮機13を同時にアクセス可能に露出することができるため、熱交換室50のパネルを取り外す必要がなく、作業の簡略化が図れ、メンテナンス性を向上することができる。
さらに、制御ボックス14は、熱交換室50という比較的高い箇所ではなく、機械室60という比較的低い箇所に設けられていると共に、機械室60の前面というアクセス容易な箇所に設けられている。このため、作業者等は、制御ボックス14に簡単にアクセスすることができ、作業の効率化、容易化を図ることができ、ひいては、メンテナンス性の向上を図ることができる。
同様に、本実施形態では、図2及び図3に示すように、インバータボックス15を、機械室60の機械室右部60Rの前面側において、発電機12が配置された箇所の前方に配置している。これにより、インバータボックス15と、このインバータボックス15に制御される部材である発電機12とが、同じ機械室右部60Rに配置されることになり、インバータボックス15と、発電機12との距離が縮まり、配線等が短縮化、単純化され、メンテナンス性の向上が図られている。
さらに、例えば、インバータボックス15と、発電機12を同時にメンテナンスする必要が生じた場合であっても、上述したインバータボックス側パネル4Rを取り外すことによって、インバータボックス15、及び発電機12を同時にアクセス可能に露出することができるため、熱交換室50のパネルを取り外す必要がなく、作業の簡略化が図れ、メンテナンス性を向上することができる。
さらに、インバータボックス15は、熱交換室50という比較的高い箇所ではなく、機械室60という比較的低い箇所に設けられていると共に、機械室60の前面というアクセス容易な箇所に設けられている。このため、作業者等は、インバータボックス15に簡単にアクセスすることができ、作業の効率化、容易化を図ることができ、ひいては、メンテナンス性の向上を図ることができる。
ここで、制御ボックス14及びインバータボックス15は、共に、電子機器等の精密機器を収納しているため、比較的メンテナンスの回数が多い機器である。また、制御ボックス14及びインバータボックス15は、それぞれ、制御対象が異なるため、別々にメンテナンスが行われるものである。これを鑑み、本実施形態では、図1及び図2に示すように、機械室60の前面を塞ぐ前面パネル4が、制御ボックス14が配置された機械室左部60Lの前面を塞ぐ制御ボックス側パネル4Lと、インバータボックス15が配置された機械室右部60Rの前面を塞ぐインバータボックス側パネル4Rと、に分割されている。これにより、例えば、制御ボックス14のみのメンテナンスを行う場合、制御ボックス側パネル4Lのみ取り外し、制御ボックス14をアクセス可能に露出することができる。このため、機械室60の前面パネル4が分割されていない場合と比較し、容易に制御ボックス14及びインバータボックス15にアクセスすることができる。
また、本実施形態では、制御ボックス14は、図2、図3及び図8に示すように、縦フレーム3b(支柱)にその幅方向の位置が位置決めされた状態で、横フレーム3aにねじを介して固定され、室外ユニット1に強固に取り付けられている。具体的には、図8に示すように、制御ボックス14の右側面が、縦フレーム3bの左側面に当接し、これにより制御ボックス14の幅方向における位置が位置決めされると共に、制御ボックス14の上面にねじによって固定された連結部材56が、横フレーム3aにねじ止めされることにより、制御ボックス14と横フレーム3aとが連結部材56を介して固定されている。
一方、インバータボックス15は、図2、図3及び図8に示すように、横フレーム3aのみならず、縦フレーム3bにねじを介して固定されることにより、室外ユニット1に強固に取り付けられている。具体的には、インバータボックス15の上面には、第一連結部材57がねじ止めされており、この第一連結部材57に、横フレーム3aがねじ止めされることにより、インバータボックス15と横フレーム3aとが第一連結部材57を介して固定されている。さらに、インバータボックス15の上面における縦フレーム3bの近傍には、図2、図3及び図8に示すように、第二連結部材58がねじ止めによって固定され、この第二連結部材58に、縦フレーム3bがねじ止めによって固定されることによりインバータボックス15と縦フレーム3bとが第二連結部材58を介して固定されている。
また、制御ボックス14及びインバータボックス15は、横フレーム3a及び縦フレーム3bに対するねじ止めを解除することにより、空気調和機本体2から容易に取り外すことができる。このため、例えば、制御ボックス14及びインバータボックス15の裏面側に配置されたガスエンジン11のメンテナンス等もスムーズに行うことができる。
また、本実施形態では、機械室60に設けた制御ボックス14及びインバータボックス15の内部の電子部品を冷却するために、以下の構成を有している。
図9は、インバータボックス15を単体で示す斜視図である。
インバータボックス15は、前面側が開口する箱形形状に形成された外箱25を備えており、この外箱25の内部の下側には、パワーICを搭載した基板26が配置されている。また、この基板26の上側には、コンデンサー27や、リレー28などが配置されている。また、外箱25の上面には、パワーICなどの発熱体によって加熱された空気を排出するための換気孔25aが幅方向に間隔を開けて3つ形成されている。
このインバータボックス15の前面側の開口は、外箱25単体としては塞がれるようにはなっておらず、上述した室外ユニット1のインバータボックス側パネル4Rが室外ユニット1に取り付けられたときに、このインバータボックス側パネル4Rによって一緒に塞がれるようになっている。すなわち、インバータボックス側パネル4Rが、インバータボックス15の前面及び室外ユニット1の前面を塞ぐ部材として兼用されている。
また、外箱25の前側開口の縁部には、この縁部の全周に亘ってパッキン29が貼り付けられている。このパッキン29は弾性を有しており、例えばスポンジ状の素材や、ゴム材料などが使用される。このパッキン29は、インバータボックス側パネル4Rを室外ユニット1に取り付けた状態において、インバータボックス側パネル4Rによって室外ユニット1の奥行き方向へ押圧されるようになる。このようにパッキン29が押圧された状態では、外箱25内の空気がパッキン29によって気密に保たれることになる。
このインバータボックス15の図8に示す前後方向の位置は、上述のようにパッキン29がインバータボックス側パネル4Rによって押圧された状態となるように、パッキン29の前側端部が室外ユニット1の前側端部(詳細には、インバータボックス側パネル4Rが取り付けられるフレーム3の前側端部)よりも前方に突出する態様で配置される。
また、インバータボックス15の図2、図3及び図8に示す幅方向の位置は、取り付けられたインバータボックス15を正面から見て、外箱25の換気孔25aが、仕切り板5の右側の通気口6の下側に位置するように配置される。これにより、換気孔25aから出る空気が右側の通気口6を通って効率よく熱交換室50へ流れるようにしている。
他方、制御ボックス14についても、インバータボックス15と同様な構造を有している。すなわち、この制御ボックス14の外箱30は、図2及び図3に示すように前面側が開口する箱形形状に形成されており、外箱30の上面には、図8に示すように、空気を排出する換気孔30aが幅方向に間隔を開けて3つ形成されている。また、前側開口縁部には、インバータボックス15と同様にパッキン29が貼り付けられており、制御ボックス側パネル4Lを室外ユニット1に取り付けた状態において、制御ボックス側パネル4Lによって室外ユニット1の奥行き方向へ押圧されるようになっている。このようにパッキン29が押圧された状態では、外箱30内の空気がパッキン29によって気密に保たれることになる。
この制御ボックス14の図8に示す前後方向の位置は、上述のようにパッキン29が制御ボックス側パネル4Lによって押圧されるように、パッキン29の前側端部が室外ユニット1の前側端部(詳細には、制御ボックス側パネル4Lが取り付けられるフレーム3の前側端部)よりも前方に突出する態様で配置される。
また、制御ボックス14の図2、図3及び図8に示す幅方向の位置は、取り付けられた制御ボックス14を正面から見て、外箱30の換気孔30aが、仕切り板5の左側の通気口6の下側になるように配置される。これにより、換気孔30aから出る空気が左側の通気口6を通って効率よく熱交換室50へ流れるようにしている。
図10(a)は、インバータボックス側パネル4Rを単体で示す正面図、(b)はその背面図である。また、図11は図10(a)のVII−VII線で切断した断面図である。
制御ボックス側パネル4Lには、図10(a)に示すように、横長に形成された空気取り込み孔31(開口部)が形成されている。この空気取り込み孔31は、制御ボックス側パネル4Lを室外ユニット1に取り付けた状態で、インバータボックス15の前側開口に対応する位置に形成されている。より詳細には、空気取り込み孔31は、インバータボックス15の前側開口の幅方向の長さとほぼ等しい長さに形成されており、この空気取り込み孔31から取り込まれた室外空気が、インバータボックス15の内部であってその幅方向の全域に亘って送流されるように形成されている。また、この空気取り込み孔31は、インバータボックス15の前面開口に対して下側の位置になるように形成されており、取り込まれた室外空気がインバータボックス15の高さ方向における全域に亘って送流されるように配置されている。
このインバータボックス側パネル4Rの裏側(インバータボックス15の内側に向く側)であって、空気取り込み孔31の部分には、図10(b)及び図11に示すように、導風板32が設けられている。この導風板32は、空気取り込み孔31を裏側から覆い、この空気取り込み孔31よりも上側に開口部37を形成し、この空気取り込み孔31から取り込んだ室外空気34を開口部37に導くと共に、この開口部37から上側に向けて送流させるようになる(図11に示す室外空気34の矢印参照)。すなわち、この導風板32を設けることにより、インバータボックス側パネル4Rの裏側面と導風板32とで、上側が開口するポケット部33が形成されることになり、このポケット部33の上端が開口部37となる。
このポケット部33の上端である開口部37は、空気取り込み孔31の上端31aよりも上側に位置しており、空気取り込み孔31から入り込む雨水が開口部37からインバータボックス15の内側に入り込まないようになっている。
また、このポケット部33には、図11に示すように、室外空気に含まれる水分を吸収するためのスポンジ35(フィルタ)が設けられている。このスポンジ35は、空気取り込み孔31の上端31aよりも上側に配置され、空気取り込み孔31からスポンジ35が見えないようになっている。また、このスポンジ35の下側部分は、導風板32に形成された支持部36によって支持されており、スポンジ35が水分を含んで自重で下がらないようにしている。
他方、制御ボックス14の前面を覆う制御ボックス側パネル4Lにも、制御ボックス14の前面開口に対応する位置に空気取り込み孔38が形成され、制御ボックス側パネル4Lの裏側にポケット部が形成されている。これらの構成はインバータボックス側パネル4Rと同じであり、詳細な説明は省略する。
以上説明したように、本実施の形態では、機械室60の前面側であって、圧縮機13の位置する機械室左部60Lに、圧縮機13を制御するための電子部品を収納した制御ボックス14を配置すると共に、発電機12の位置する機械室右部60Rに、発電機12を制御するための電子部品を収納したインバータボックス15を配置している。このため、制御ボックス14と、この制御ボックス14に制御される圧縮機13及び膨張弁45、四方弁46、バイパス弁52、冷媒ガス閉鎖弁54及びリキッド弁53等の電動弁との距離が縮まり、配線等が短縮化、単純化され、メンテナンス性の向上が図られる。同様に、インバータボックス15と、このインバータボックス15に制御される発電機12との距離が縮まり、配線等が短縮化、単純化され、メンテナンス性の向上が図られている。
また、例えば、制御ボックス14と、圧縮機13を同時にメンテナンスする必要が生じた場合であっても、上述した制御ボックス側パネル4Lを取り外すことによって、制御ボックス14、及び圧縮機13を同時にアクセス可能に露出することができるため、熱交換室50のパネルを取り外す必要がなく、作業の簡略化が図れ、メンテナンス性を向上することができる。
また、本実施の形態によれば、機械室60の前面を塞ぐ前面パネル4を、制御ボックス14の位置する機械室左部60Lの前方を塞ぐための制御ボックス側パネル4Lと、インバータボックス15の位置する機械室右部60Rの前方を塞ぐためのインバータボックス側パネル4Rと、に分割している。
このため、例えば、制御ボックス14のみのメンテナンスを行う場合、制御ボックス側パネル4Lのみ取り外し、制御ボックス14をアクセス可能に露出することができる。これにより、機械室60の前面パネル4が分割されていない場合と比較し、容易に制御ボックス14及びインバータボックス15にアクセスすることができる。
また、本実施の形態によれば、インバータボックス側パネル4Rに空気取り込み孔38を形成し、この空気取り込み孔38から取り込んだ室外空気をインバータボックス15の内部に送流させることができ、インバータボックス15内部を効率的に冷却することができる。
また、空気取り込み孔38をインバータボックス15の幅方向に亘って形成し、このインバータボックス15の前部開口の下側に対応する位置に配置することにより、インバータボックス15の内部の全体に亘って効率的に冷却することができる。
また、インバータボックス15の上面に換気孔25aを設け、この換気孔25aの上側に、仕切り板5の通気口6を設けているので、インバータボックス15を送流して換気孔25aから出る空気を通気口6を介して熱交換室50へ送ることができるので、換気孔25aから出る空気が機械室60内で滞留しない。そのため、インバータボックス15の内部を効率的に冷却することができる。
さらに、空気取り込み孔38にポケット部33を設け、このポケット部33にスポンジ35を設け、空気取り込み孔38から入り込む室外空気の水分をこのスポンジ35で吸収することができるので、インバータボックス15の内部に雨水等の水分が入り込まないようにすることができる。その結果、インバータボックス15内部の部品に水がかかり難くなり、各部品の寿命が短くなるのを防止することができる。
さらに、インバータボックス15が機械室60の手前側に配置されているので、熱交換室50に設けられたパネルをとりはずさなくてもインバータボックス側パネル4Rを取り外すだけで、インバータボックス15及びこれに接続された発電機12やガスエンジン11などを一緒にメンテナンスすることができる。そのため、メンテナンス作業を容易に行うことができる。
また、インバータボックス15の前側開口縁部にパッキン29を取り付け、インバータボックス側パネル4Rを閉じたときに、このインバータボックス側パネル4Rがパッキン29を押圧しながらインバータボックス15の前部開口を覆うようにしているので、インバータボックス15の前部開口を塞ぐパネルを、室外ユニット1の前側を塞ぐインバータボックス側パネル4Rによって兼用することができる。これにより、インバータボックス側パネル4Rを取り外すだけでインバータボックス15の内部をそのままメンテナンスすることができるので、メンテナンス作業が容易になる。また、インバータボックス15の前部開口を塞ぐパネルを設けない分だけ製造コストを低減させることができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、本実施形態では、ガスエンジン11の前方右側に、圧縮機13を配置し、前方左側に、発電機12を配置した場合について説明したが、これとは逆に、ガスエンジン11の前方左側に圧縮機13を配置し、前方右側に発電機12を配置する構成であってもよい。
本実施形態に係る室外ユニット(空気調和機)の正面図である。 パネルを外した状態の室外ユニットの斜視図である。 パネルを外した状態の室外ユニットの正面図である。 制御ボックスを取り外した状態の室外ユニットの正面図である。 室外ユニットの背面図である。 室外ユニットの左側面図である。 室外ユニットの右側面図である。 室外ユニットの機械室を上から見た図である。 インバータボックスの斜視図である。 (a)は、インバータボックス側パネルの正面図、(b)は、インバータボックス側パネルの背面図である。 図10(a)のVII−VII断面図である。
符号の説明
1 室外ユニット(空気調和機)
2 空気調和機本体
3b 縦フレーム(支柱)
4 前面パネル
4L 制御ボックス側パネル
4R インバータボックス側パネル
9 熱交換器
11 ガスエンジン
12 発電機
13 圧縮機
14 制御ボックス
15 インバータボックス
45 膨張弁
46 四方弁
50 熱交換室
52 バイパス弁
53 リキッド弁
54 冷媒ガス閉鎖弁
60 機械室
60L 機械室左部
60R 機械室右部

Claims (3)

  1. 空気調和機本体を上下段に仕切り、上段に、熱交換器が配置された熱交換室を設けると共に、下段に、ガスエンジンと、該ガスエンジンで駆動される圧縮機と、前記ガスエンジンで駆動される発電機と、が配置された機械室を設けた空気調和機において、
    前記機械室の前面側であって、前記圧縮機の位置する側に、前記圧縮機を制御するための電子部品を収納した制御ボックスを配置すると共に、前記発電機の位置する側に、前記発電機を制御するための電子部品を収納したインバータボックスを配置し、
    前記機械室の前面を塞ぐ前面パネルを、前記制御ボックスの位置する側の前方を塞ぐための制御ボックス側パネルと、前記インバータボックスの位置する側の前方を塞ぐためのインバータボックス側パネルと、に分割し
    前記熱交換室と、前記機械室とを仕切る仕切板に、前記機械室から前記熱交換室へと空気が通過するための一対の通気口を設け、1の前記通気口の下方に前記制御ボックスを配置し、他の前記通気口の下方に前記インバータボックスを配置し、各ボックスの上面に形成された換気孔を、対応する前記通気口の下方に位置させ、
    前記制御ボックス側パネルにおける前記制御ボックスの下部に対応する位置、及び、前記インバータボックス側パネルにおける前記インバータボックスの下部に対応する位置に、前記制御ボックス及び前記インバータボックスに室外空気を取り込むための空気取り込み孔を形成し、
    室外空気が、各パネルに形成された各前記空気取り込み孔を介して各ボックスに取り込まれた後、各前記換気孔、各前記通気口を介して前記熱交換室へ排出される構成とした
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記機械室の前面の中央に支柱を設け、該支柱の両側に前記制御ボックス、及び、前記インバータボックスを振り分けて配置した
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記機械室において前記制御ボックスが配置された側に、前記制御ボックスが収納する電子部品によって制御される、冷凍サイクルに組み込まれた電動弁を配置した
    ことを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
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