JP4520412B2 - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、筐体内を水平区分板を介して上下に区画し、上部を熱交換室、下部を機械室とし、機械室に電装部品等を収容する電装部品箱を備えた空気調和機の室外ユニットに係り、特に電装部品箱内の冷却構造に関する。
例えば、特開2001−201108号公報には中規模建築物を対象とする中型の空気調和機における室外ユニットとして、筐体内を水平区分板を介して上下に区画し、上部を熱交換器の二次側とし、この熱交換器と対向して送風機が配置される熱交換室を備え、下部を圧縮機等が配置される機械室を備えた例が開示されている。
そして、この機械室に電装部品等を収容する電装部品箱を備えることが一般的な構成となっている。上記電装部品としては、例えば発熱量が比較的少ない制御用電子部品が実装される回路基板と、インバータ回路など発熱量が比較的の大きい回路基板及び、リアクタなど発熱量が極端に大きな電気部品など、種々様々である。
このような空気調和機の室外ユニットにおいて、特に機械室は圧縮機の運転騒音が可能な限り外部に漏れないように、ほぼ密閉構造をなしている。そのため、機械室内には空気の流れがほとんどなく、機械室内に対する冷却量が不足している。特に、電装部品箱内では電装部品が発熱して、そのままでは電装部品箱内の温度が極端に上昇し、電装部品に熱的悪影響を及ぼす虞れがある。
そこで、電装部品箱内に対する冷却構造が種々採用されている。例えば、室外ユニット本体である筐体を構成する側面板に外気取入れ用開口部を設け、機械室の温度低下を図る構造がある。あるいは、電装部品箱側面板を筐体の側面板と兼用させ、電装部品箱側面板に外気の取入れ用開口部を設け、電装部品箱内の温度低下を図る構造もある。
ところが、上述の筐体側面板に開口部を設けたり、電装部品箱側面板に開口部を設けることでそれぞれの温度低下を得られる反面、これら開口部から外気を取り入れると、外気とともに雨水や雪などの水滴も内部に浸入してしまう。
機械室に配置される圧縮機にはコード類と電気的接続をなすための端子を備えており、この端子が水滴で濡れると短絡事故等の発生の虞れがある。当然、電装部品箱内の電装部品が水滴で濡れれば同様の事故発生の虞れがある。したがって、これに代る有効で、かつ安全確実な冷却構造が求められている。
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、機械室に配置される電装部品箱の内部及び収容される電装部品に対する冷却効率を確保し、水滴の浸入を確実に阻止して短絡事故等の発生のない、有効で安全な冷却構造を備えた空気調和機の室外ユニットを提供しようとするものである。
本発明の空気調和機の室外ユニットは上述の目的を満足すベくなされたものであり、筐体内を上下に区画する水平区分板と、この水平区分板の上部に形成される熱交換室と、下部に形成される機械室と、この機械室に備えられ電装部品等を収容する電装部品箱とを具備し、電装部品箱の側面板から突出する発熱量の大なる電装部品を冷却するためのヒートシンクと、このヒートシンクが突設される電装部品箱の側面板に沿って設けられヒートシンクを覆うとともに水平区分板と筐体底板に開口部を備え送風機の作動にともなって筐体底板開口部から外気を導入しヒートシンクと熱交換させたあと水平区分板開口部から導出させる冷却ダクトと、電装部品箱の側面板に設けられ電装部品箱内の空気を導通させ冷却ダクト内へ排気する通気孔とを具備し、上記電装部品箱は、インバータ回路ほかの電装部品を収容する主電装部品箱と、この主電装部品箱に取付けられリアクタなど発熱量の極めて大なる電装部品のみを収容する補助電装部品箱とで構成され、上記補助電装部品箱の主電装部品箱取付け部位に、空気層を介在させた二重構造部材を備え、上記二重構造部材の空気層は、上記電装部品箱の側面板に設けられる通気孔と連通される。
図1は、本発明の実施例1に係る空気調和機の室外ユニットの概略の断面図である。 図2は、本発明の実施例2に係る電装部品箱とその周辺部の概略の断面図である。 図3は、本発明の実施例3に係る電装部品箱の分解した斜視図である。 図4は、同実施例3に係る補助電装部品箱の一部断面図である。 図5は、同実施例3に係る二重構造部材の斜視図である。 図6は、本発明の実施例4に係る主電装部品箱の概略の断面図である。 図7は、同実施例4に係る組立てられた電装部品箱の斜視図である。
以下、実施例1を図1に基づいて説明する。図1は空気調和機を構成する室外ユニットの概略の断面図である。
室外ユニットのユニット本体を構成する筐体1は、上下方向の略中間部に水平区分板2が設けられ、この水平区分板2によって筐体1内部は上下に区画される。水平区分板2の上部筐体内を熱交換室3と呼び、下部筐体内を機械室4と呼ぶ。
上記熱交換室3の少なくとも側面一部(ここでは左右両側部)に面して室外熱交換器5が配置され、熱交換室3の最上部中央には室外送風機6が配置される。この室外送風機6の作動により、外気が室外熱交換器5を流通し熱交換室3内に導かれたあと、室外送風機6から外部へ排出される通風路が形成されるようになっている。
上記機械室4には、気液分離器7や、圧縮機8及び図示しない弁類、配管類等が配置される。これら圧縮機8等は上記室外熱交換器5と冷凍サイクルを構成するよう冷媒管を介して連通され、さらに冷媒管は図示しない室内ユニットを構成する室内熱交換器へ延出される。
この機械室4には、上記圧縮機8とともに電装部品C等を収容する電装部品箱9も配置される。上記電装部品箱9に収容される電装部品Cとして、例えば発熱量が比較的少ない制御用電子部品が実装される電装部品(回路基板)C1が上部側に配置され、インバータ回路など発熱量が大きい電装部品(回路基板)C2が下部側に配置されるほか、ここでは図示しないリアクタなど発熱量が極端に大きい電装部品等が収容される。
インバータ回路など発熱量が大きい電装部品C2においては、その裏面側にヒートシンク10が一体に取付けられ、電装部品箱9を構成する側面板9aから突出する。ヒートシンク10は、例えばアルミニュウム材など放熱特性に優れた素材からなる複数枚の冷却フィンであって、紙面の奥行方向に所定間隔を存し、かつ、上下方向に設けられる。
上記電装部品箱9の底面板9bには空気導入用孔11が設けられ、この空気導入用孔11とは意図して位置をずらせた筐体底板1a部位に、図示しない外気取入れ用孔が設けられる。また、電装部品箱9の上記ヒートシンク10が突出する側面板9aに沿って冷却ダクト12が取付けられる。この冷却ダクト12は、平面視で断面コ字状に形成されていて、開放辺部が電装部品箱側面板9aに対向し、端縁に沿って設けられるフランジ部が電装部品箱側面板9aに取付け固定される。
上記冷却ダクト12は、電装部品箱側面板9aから突出するヒートシンク10を覆うとともに、上下端部が水平区分板2と筐体底板1aにそれぞれ設けられる開口部12a,12bに嵌め込まれる。したがって、上記熱交換室3は冷却ダクト12を介して筐体底板1a外部と連通している。
電装部品箱9の側面板9aにおいて、冷却ダクト12上部と対向する部位には通気孔13が設けられ、この通気孔13を介して電装部品箱9内部と冷却ダクト12内部とが連通される。通気孔13の周端部に沿って冷却ダクト12側へ突出する口体14が設けられ、口体14先端は所定の間隔を存してフード部材15によって覆われている。
したがって、電装部品箱9内部から通気孔13に導かれる空気は、通気孔13周端部に沿って設けられる口体14に案内され電装部品箱9から導出される。そして、口体14先端とフード部材15との間隙を流通し、フード部材15と電装部品箱側面板9aとの間隙に沿って流れ、ついには冷却ダクト12内へ導かれるようになっている。
このようにして構成される空気調和機の室外ユニットであり、運転指令信号が入ると圧縮機8が駆動されて室外熱交換器5や弁類、気液分離器7及び室内ユニット内の室内熱交換器に冷媒が導かれ、冷凍サイクル運転がなされる。同時に、室外送風機6が駆動され、外気を熱交換室3内に吸込む。外気は室外熱交換器5を流通して熱交換し、さらに室外送風機6を介して外部へ排気される。
室外送風機6の送風作用により熱交換室3が負圧になり、その影響が熱交換室3と連通する冷却ダクト12に及んで、冷却ダクト12内も負圧化する。冷却ダクト12の筐体底板開口部12bから筐体底板1a外部の外気が吸込まれ、冷却ダクト12を流通して水平区分板2に設けられる開口部12aから熱交換室3へ導出される。
外気が冷却ダクト12を流通する途中でヒートシンク10に接触し、互いに熱交換する。インバータ回路など発熱量が大きい電装部品C2からヒートシンク10に伝わった熱は冷却ダクト12を流通する外気に放熱され、ヒートシンク10とともに電装部品C2が冷却される。上記電装部品C2の熱が電装部品箱9内部及び機械室4内部に放出されることはほとんどなく、これらの温度上昇を抑制する。
上記冷却ダクト12が電装部品箱9の側面板9aに沿って取付けられているので、冷却ダクト12に流通する外気は電装部品箱側面板9aに沿って導かれる。したがって、冷却ダクト12に面する電装部品箱9一部(側面板9a)は外気によって冷却される。
さらに、室外送風機6が駆動されて冷却ダクト12内が負圧化すると、冷却ダクト12と通気孔13を介して連通する電装部品箱9内部も負圧化する。その影響で、電装部品箱9の底面板9bに設けられる空気導入用孔11から機械室4内空気が電装部品箱9内に導入される。この機械室4内空気は、筐体底板1aに設けられる図示しない外気取入れ用孔を介して導かれる外気であり、実際には電装部品箱9内に新鮮で低温の外気が導入されることになる。
電装部品箱底面板9bの空気導入用孔11から電装部品箱9内に導入された外気は、電装部品箱9内に収容される電装部品C2,C1と直に接触し、これらを冷却する。冷却して温度上昇した外気は電装部品箱9上部に設けられる通気孔13から導出され、口体14とフード部材15とに案内されて冷却ダクト12内に導かれる。
先に説明したように、冷却ダクト12にはヒートシンク10を冷却したあとの空気が流通していて、通気孔13を介して導かれた空気が合流する。これらの合流空気は熱交換室3に導かれ、さらに室外送風機6の作用によって外部に排気される。
このようにして、インバータ回路など発熱量が大きい電装部品C2に取付けられるヒートシンク10が冷却ダクト12内に突出され、ここを流通する外気によって冷却される。冷却ダクト12に面する電装部品箱側面板9aは、冷却ダクト12を流通する外気によって冷却される。電装部品箱9内の電装部品C2,C1は、電装部品箱底面板9bの空気導入用孔11から箱9内部に導かれる冷却空気によって直接冷却される。
ヒートシンク10と電装部品箱側面板9a及び電装部品C2,C1をそれぞれ冷却したあとの外気は熱交換室4を介して外部に排気され、これらヒートシンク10と電装部品箱側面板9a及び電装部品C2,C1には常に新鮮で低温の外気が導かれる。したがって、電装部品箱9の内部温度の上昇を確実に抑制し、電装部品C2,C1に対する有効な冷却をなし、冷却効率の大幅な向上が得られる。
また、冷却ダクト12に筐体底板1a外部の外気が導入されるようになっているので、どのような大雨が降っても筐体底板1aと筐体据付け面Gとの間隙から冷却ダクト12の筐体底板開口部12bに到達する水滴は少なく、ましてや、ここから冷却ダクト12内に浸入する水滴が存在するとは考え難い。
仮に、雨水等の水滴が外気に混入して冷却ダクト12内に浸入する場合を想定してみる。ほとんどの水滴は、冷却ダクト12に入った直後にヒートシンク10に衝突して、それ以上内部へ浸入できない。たとえヒートシンク10を通過しても、水滴はそのまま水平区分板2に設けられる冷却ダクト上端開口部12aから熱交換室3へ導出されることになる。熱交換室3に配置される室外熱交換器5は、それ自体に雨水がかかっても支障のない構成になっているので、冷却ダクト12から熱交換室3に浸入する水滴があっても何らの支障もない。
状況によっては、ヒートシンク10を通過した水滴の一部が、冷却ダクト12上部においてフード部材15と電装部品箱側面板9aとの隙間に浸入することも考えられる。ところが、フード部材15との隙間に浸入した水滴は、その直後に通気孔13周端部に沿って突設される口体14に衝突し、それ以上の浸入が阻止される。上記口体14は、いわゆる邪魔板の機能を備え、通気孔13にまで到達する水滴は皆無となる。当然、負圧条件下にある通気孔13から電装部品箱9内へ浸入する水滴はない。
上記電装部品箱底面板9bの空気導入用孔11からも外気が導かれるが、上述したように空気導入用孔11は筐体底板1aに設けられる外気取入れ用孔とは距離を隔てた位置に設けられている。万が一、水滴が外気取入れ用孔から筐体内部に浸入するようなことがあっても、外気取入れ用孔から空気導入用孔11まで到達する水滴はなく、空気導入用孔11から電装部品箱9内に浸入することはないので、電装部品C1,C2の短絡事故を確実に阻止できる。
次に、実施例2について図2に基づいて説明する。基本的に室外ユニットの全体構成は先に図1にて説明したものと同一であるので、同図を適用して新たな説明は省略する。図2は、電装部品箱9と、その周辺部を拡大した概略の断面図である。
機械室4に電装部品C1,C2等を収容する電装部品箱9が配置される。発熱量が大きい電装部品C2にヒートシンク10が一体に突設され、電装部品箱側面板9aから突出している。電装部品箱底面板9bに空気導入用孔11が設けられ、かつヒートシンク10が突出する側面板9aに沿って冷却ダクト12が取付けられる。
上記冷却ダクト12はヒートシンク10を覆い、上下端部が水平区分板2と筐体底板1aの開口部12a,12bに嵌め込まれる。電装部品箱側面板9a上部には通気孔13が設けられ、この通気孔13の周端部に沿って口体14が設けられ、この口体14先端は間隙を存してフード部材15によって覆われている。以上は、先に図1で説明した構成と全く同一である。
ここでは、上記通気孔13が設けられる電装部品箱9の側面板9aと、電装部品箱9内とを仕切る仕切り板20が設けられ、この仕切り板20に電装部品箱9内と通気孔13とを連通する複数の案内孔21が設けられることを特徴としている。多くの案内孔21は、インバータ回路など発熱量が大きい電装部品C2近傍部位に設けられる。
上記仕切り板20は、電装部品箱9内において側面板9aと狭小の所定間隔を存して、側面板9aと略平行に設けられる。仕切り板20の上端部20aは通気孔13の上方部位において折曲され、折曲端縁は側面板9aに固着される。仕切り板20の下端部20bは電装部品箱底面板9b近傍部位にて折曲され、折曲端縁は側面板9aに固着される。さらに、仕切り板20の左右両側部はそれぞれ折曲され、折曲端縁は側面板9aに固着される。
電装部品C1,C2によっては、上記仕切り板20に直接取付けられていたり、あるいは仕切り板20を貫通して取付けられている。したがって、仕切り板20は側面板9aに対して略密閉空間Dを形成している。
これら案内孔21を介して、電装部品箱9内部と、仕切り板20と側面板9aとの間に形成される略密閉空間Dとが連通される。また、上記通気孔13を介して略密閉空間Dと冷却ダクト12内とが連通されるので、電装部品箱9内部は略密閉空間Dを介して冷却ダクト12内部と連通されることになる。
このような構成では、電装部品箱9内部と冷却ダクト12との間に、仕切り板20と側面板9aによって形成される略密閉空間Dが空気層として介在し、電装部品箱9内部から冷却ダクト12に対する遮熱効果を得られる。
仕切り板20において、発熱量が大きい電装部品C2の近傍部位に多くの案内孔21を設けたので、上記電装部品C2に対する冷却効率の向上を図れる。その一方で、電装部品箱9内の空気は案内孔21と略密閉空間D及び通気孔13を介して冷却ダクト12に円滑に導かれ、電装部品箱9内部の温度上昇が確実に抑制される。
次に、実施例3について図3〜図5に基づいて説明する。基本的に室外ユニットの全体構成は先に図1にて説明したものと同一であるので、ここでは同図を適用して新たな説明は省略する。図3は電装部品箱9の分解した斜視図、図4はその一部を構成する二重構造部材30の概略の断面図、図5は二重構造部材30の斜視図である。
図3では電装部品箱9を前面側から見ていて、電装部品箱9の側面板9aに設けられる通気孔13を図示しているが、裏面側に取付けられる冷却ダクト12については省略している。冷却ダクト12自体の構成は、先に図1で説明したものをそのまま適用し、全ての説明を省略する。
上記電装部品箱9は、発熱量の少ない電装部品C1や発熱量が大きい電装部品C2を収容する主電装部品箱9Mと、リアクタなど発熱量の極めて大なる電気部品C3のみを収容する補助電装部品箱9Nとから構成される。
上記主電装部品箱9Mの一側部に後述する開口部25が設けられ、残りのスペースに上記電装部品C1,C2を収容し、かつ所定の部位に通気孔13が設けられる。主電装部品箱9Mに設けられる開口部25は二重構造部材30によって閉塞されていて、この二重構造部材30を介して上記補助電装部品箱9Nが取付けられる。
補助電装部品箱9Nは平面視で断面略コ字状に形成され、上端開口部は主電装部品箱9Mの上端に折曲形成される上面板9eによって閉成される。下端には底面板9fを備え、左右両側部端縁に沿って設けられるフランジ部9hが二重構造部材30に取付けられる。
このように補助電装部品箱9Nは主電装部品箱9Mとは別個に取付けられる箱体であり、略密閉構造をなしているから、内部に収容される上記電装部品C3からの放熱が主電装部品箱9M内部へ影響を及ぼすことはない。
補助電装部品箱9Nの左右両側部はいわゆる鎧戸構造となっていて、内部への通気が確保される。内部に収容される上記電装部品C3から放出される熱が補助電装部品箱9N内部に篭るようなことがなく、上記電装部品C3自体へ熱的影響が及ぶ虞れもない。補助電装部品箱9Nに雨水などの水滴がかかるようなことは考えられないが、たとえ濡れたとしても鎧戸の隙間から内部に浸入する虞れはない。
図3〜図5に示すように、上記二重構造部材30は主電装部品箱側面板9aに直接取付けられる第1の板体31と、この第1の板体31に所定の間隙を存して重ね合わされる第2の板体32とから構成される。第1の板体31が主電装部品箱9Mに設けられる開口部25を閉成し、第2の板体32は主電装部品箱9M内へ突出する位置にある。そして、第2の板体32の主電装部品箱9M内面には主電装部品箱9M内に収容される電装部品C1と同様の電装部品C1が取付けられる。
これら第1の板体31と第2の板体32との間に空気層が形成されることになり、断熱効果がある。そのため、補助電装部品箱9N内のリアクタなど発熱量が極めて大なる電装部品C3からの放熱を二重構造部材30が受けても、空気層が断熱効果を発揮して主電装部品箱9M内部への熱伝達を最小限に抑制でき、主電装部品箱9M内の電装部品C3に対する熱影響がほとんどない。
さらには、リアクタ等の比較的故障しにくい部品を補助電装部品箱9N内に配置することで、熱処理の問題に加え、主電装部品箱9Mの省スペース化と部品レイアウトの自由度が向上する。
次に、実施例4について図6及び図7に基づいて説明する。基本的に室外ユニットの全体構成は先に図1にて説明したものと同一であり、電装部品箱側面板9aと所定間隔を存して仕切り板20が設けられる構成は先に図2(実施例2)で説明したものと同一であり、電装部品箱9が主電装部品箱9Mと二重構造部材30を備えた補助電装部品箱9Nとから構成されることは先に図3〜図5(実施例3)で説明したものと同一である。ここでは同各図を適用して新たな説明は省略する。
図6は組立てられた電装部品箱9の斜視図であり、図7は主電装部品箱9Mの断面図である。図6は主電装部品箱9Mの断面図であり、図7は組立てられた電装部品箱9の斜視図である。
主電装部品箱9Mの側面板9aと同一面に、二重構造部材30を構成する第1の板体31があり、仕切り板20と同一面に第2の板体32がある。側面板9aと仕切り板20との間隔と、第1の板体31と第2の板体32との間隔が同一であり、かつ側面板9aと第1の板体31との互いの端縁相互が密に連設状態にあり、仕切り板20と第2の板体32との互いの端縁相互が密に連設状態にある。
そのため、第1の板体31と第2の板体32相互間に形成される間隙Dが、側面板9aと仕切り板20との間隙(略密閉空間)Dに連通される。上述したように側面板9aと仕切り板20との間隙(略密閉空間)Dは上記通気孔13と連通されるので、二重構造部材30を構成する第1の板体31と第2の板体32相互間の間隙Dは通気孔13と連通されることになる。
このような構成であるから、補助電装部品箱9N内のリアクタなど発熱量が極めて大なる電装部品C3からの放熱を二重構造部材30が受け、これらの間隙Dに形成される空気層で遮熱をなし、空気層の空気は温度上昇する。そして、温度上昇した空気は側面板9aと仕切り板20との間の間隙Dに導かれ、さらに通気孔13を介して冷却ダクト12に導かれ外部に排気される。
二重構造部材30の空気層には主電装部品箱9M内に導かれる外気の一部が補充され、極めて効率よく温度上昇が抑制される。補助電装部品箱9N内に収容される発熱量が極めて大なる電装部品C3からの放熱の影響が主電装部品箱9M内まで影響を及ぼすことは少なく、熱伝達が極めて最小限に抑制される。
(変形例)
次に、変形例について図1〜図7に基づいて説明する。
基本的に室外ユニットの全体構成は先に図1にて説明したものと同一であるが、この変形例では機械室4に個々に運転制御される2台のインバータ駆動の圧縮機8a,8bが配置される点で異なる。
電装部品箱側面板9aと所定間隔を存して仕切り板20が設けられる構成は先に図2(実施例2)で説明したものと同一であり、電装部品箱9が主電装部品箱9Mと二重構造部材30を備えた補助電装部品箱9Nとから構成されることは先に図3〜図5(実施例3)で説明したものと同一である。第1の板体31と第2の板体32相互間に形成される間隙Dが、側面板9aと仕切り板20との間隙(略密閉空間)Dに連通されることは先に図6及び図7(実施例4)で説明したものと同一である。
ここでは同各図を適用して新たな説明は省略し、相違点についてのみ説明する。
上記機械室には2台の圧縮機8a,8bが配置され、これらはそれぞれ主電装部品箱9のC2の位置に配置されたインバータC2a,C2bによって駆動される。インバータC2aとC2bは、それぞれが駆動する圧縮機8a,8bに対応する位置関係で水平方向に横並びに配置され、インバータC2a,C2bにヒートシンク10がそれぞれ一体に突設される。
このような構成であるから、例えば、インバータC2aが下方に配置され、インバータC2bがインバータC2aの上方に配置されるような縦並びに配置されるような場合に比べ、下方のインバータC2aに突設されたヒートシンク10から発生した熱が上方のインバータ2Cbのヒートシンク10に干渉することがなく、双方のヒートシンク10がダクト12により効率良く冷却される。また、インバータC2a,C2bをそれぞれが駆動する圧縮機8a,8bの位置関係に対応させたので、故障時などのメンテナンス性に優れる。
なお、本発明は前記実施例の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは勿論である。
本発明によれば、機械室に配置される電装部品箱内の電装部品に対する冷却効率を確保し、電装部品箱内への水滴の浸入を確実に阻止して短絡事故等の発生のない、有効で安全な冷却構造が得られる等の効果を奏する。

Claims (1)

  1. 筐体内を水平区分板を介して上下に区画し、上部を熱交換器及び送風機が配置される熱交換室とし、下部を圧縮機等が配置される機械室とし、この機械室に電装部品等を収容する電装部品箱を備えた空気調和機の室外ユニットにおいて、
    上記電装部品箱を構成する側面板から、発熱量の大なる電装部品を冷却するためのヒートシンクを突出させ、
    このヒートシンクが突設される電装部品箱の側面板に沿って、上記ヒートシンクを覆うとともに上記水平区分板と筐体底板に開口部を備え、上記送風機の作動にともなって筐体底板開口部から外気を導入し、ヒートシンクと熱交換させたあと水平区分板開口部から導出させる冷却ダクトを設け、
    上記電装部品箱の側面板に、電装部品箱内部の空気を導通させ上記冷却ダクト内へ排気案内する通気孔を設け、
    上記電装部品箱は、インバータ回路ほかの電装部品を収容する主電装部品箱と、この主電装部品箱に取付けられリアクタなど発熱量の極めて大なる電装部品のみを収容する補助電装部品箱とで構成され、
    上記補助電装部品箱の主電装部品箱取付け部位に、空気層を介在させた二重構造部材を備え、
    上記二重構造部材の空気層は、上記電装部品箱の側面板に設けられる通気孔と連通されることを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
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