JP5053406B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents

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本発明は、自動車の車体構造に関し、特に、車体フロア構造に関するものである。
従来、自動車の車体構造として、車体の前後方向に延在する左右一対のサイドシルと、シートを支持するクロスメンバとを有し、クロスメンバの長手方向(車幅方向)端部とサイドシルとを接合すると共に、サイドシルとフロアパネルとを互いに結合する補強板を設け、サイドシルとクロスメンバの端部と補強板との各一部分同士を互いに重ね合わせて結合したものがある(例えば特許文献1参照)。このような補強により、前突に対して、サイドシルとクロスメンバとの結合部に大きな応力が生じることを防止することができる。
特開2000−25655号公報
しかしながら、自動車においては側面からの衝突(側突)もあり、その側突に対しては、上記特許文献1のものでは、補強板を含めてクロスメンバの端部がサイドシルインナ(サイドシルの車内側部材)に側突方向に対向する面にて結合していることから、その合わせ部付近で変形し、クロスメンバにより衝撃力を好適に吸収することができないという問題があった。それに対して、各補強する部材の板厚を増大して対応することもできるが、コストが高騰化したり重量が増加したりするという問題が生じる。
このような課題を解決して、側突に対して補強部材の板厚を増大させることなく衝撃力を効率良くクロスメンバにより吸収するために、本発明に於いては、フロアパネル(12)の車体幅方向の両側縁部に結合されかつ車体前後方向に延在するように設けられた左右一対のサイドシル(14)と、前記フロアパネルと共に閉断面を形成しかつ車体幅方向に延在するように前記フロアパネルに固設されたクロスメンバ(36)とを有し、前記サイドシルは前記クロスメンバより前記フロアパネルからの高さが高く形成され、前記クロスメンバの前記フロアパネル側とは相反する側の上面(36a)に一端部(1a)が結合されかつ前記サイドシルの前記フロアパネル側とは相反する側の上面(14a)に他端部(1b)が結合されると共に前記クロスメンバの上部を覆う逆U字形断面形状をなす補強部材(1)が設けられ、前記補強部材は、前記クロスメンバの上面からサイドシルの上面に至る斜面となる部分に皿状に凹設された凹部(2)と、前記クロスメンバ上面から前記凹部を等分割に横切って前記サイドシルの上面に至るように設けられたビード(3)とを有するものとした。
これによれば、高さ違いのクロスメンバの上面とサイドシルの上面との間に補強部材の斜面となる部分が橋渡しするように設けられ、その斜面となる部分にクロスメンバ上面からサイドシルの上面に至るようにビードが設けられていることから、補強部材における側突荷重に対する強度が高くなり、側突によりサイドシルからクロスメンバに加わる荷重を補強部材により分散して受けることができる。
特に、前記補強部材の前記凹部の外周における前記クロスメンバの上面の縁(36b)に対応する外側縁部(2a)が、前記一端部の稜線(4)に直線状に至るように形成されていると良い。これによれば、外側縁部の下方の側壁(2b)が一端部の側壁(2c)に対して小さな傾斜角度で折れ線(X)に沿って折れるようになり、プレス成形による応力集中を防止でき、亀裂の発生を防止できる。
また、前記ビード(3)は、前記クロスメンバの上面(36a)と前記サイドシルの上面(14a)とに亘って直線状に設けられていると良く、これによれば、側突荷重に対するビードによる強度が高くなり、クロスメンバへの側突荷重を効率良く分散できる。
また、前記ビード(3)は、前記クロスメンバの上面(36a)に向けて開口する逆U字状断面を有するように形成されていると良く、これによれば、ビードの断面形状が強度の高い形状となり、クロスメンバへの側突荷重を効率良く分散できる。特に、前記ビードの断面形状が、前記凹部を横切る部分の中央で最大になると良く、このようなビードの断面形状によれば、クロスメンバの上面からサイドシルの上面に至るビードに対して凹部の中央部分がクロスメンバの上面により接近するようになり、凹部の外側縁部がクロスメンバの上面の縁から直線状に延在し得るようになるため、側突荷重を効率良くサイドシルからクロスメンバへ伝達し得る。
また、前記サイドシル(14)は、前記クロスメンバ側のサイドシルインナ(14a)と、車体外側のサイドシルアウタ(14b)と、前記サイドシルインナと前記サイドシルアウタとの間に設けられたサイドシルスチフナ(14c)とを有し、前記サイドシルインナの上壁(14d)と前記サイドシルスチフナの上壁(14e)とが同一高さに位置していると良い。これによれば、サイドシルスチフナとサイドシルインナとが共に厚板であることにより、側突荷重がサイドシルスチフナの上壁とサイドシルインナの上壁とを直線的に経由して補強部材に伝達され、補強部材のビードを通ってクロスメンバに伝達されるため、サイドシルインナのクロスメンバに対向する面の変形を防止して、側突荷重を補強部材に効率良く分散できる。
このように本発明によれば、高さ違いのクロスメンバの上面とサイドシルの上面とを補強部材を介して接続し、その斜面となる部分にクロスメンバ上面からサイドシルの上面に至るようにビードを設けることにより、補強部材における側突荷重に対する強度が高くなり、側突によりサイドシルからクロスメンバに加わる荷重を補強部材により分散して受けることができると共に、強度の高い補強部材となることから、その板厚を厚くする必要が無いため、コストも低減し得る。
本発明が適用された自動車のフロアパネルの要部平面図である。 図1の矢印II線から見た要部斜視図である。 図1の矢印III−III線に沿って見た要部破断図である。 図3に対応する要部破断斜視図である。 図3の矢印V−V線で破断した要部断面図である。 本発明に基づく補強部材を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。尚、以下に説明する各部材は鋼板等をプレス加工して形成され、各部材の結合、接合は、スポット溶接により行われるものであって良い。
図1に本発明が適用された自動車のフロアパネル12を上から見た要部平面図を示す。図1において、車体前部にはエンジンルームと車室とを区切るダッシュボードパネル10が設けられている。ダッシュボードパネル10の車室側には、前端をもってダッシュボードパネル10の下端に接続されたフロアパネル12が水平配置されている。フロアパネル12はフロントサイドフレーム20の後端より車体後方に存在する。
フロアパネル12の左右両側には、各々、車体前後方向に延在する左右の箱形断面形状のサイドシル14が水平に配置されている。サイドシル14は、図4に示されるように、それぞれ略コ字状断面形状をなすサイドシルインナ14aとサイドシルアウタ14bとを矩形閉断面形状となるように互いに対向させて結合して形成され、さらにサイドシルインナ14aとサイドシルアウタ14bとの間には、サイドシルアウタ14bの内面に沿うような形状のサイドシルスチフナ14cが設けられている。なお、サイドシルインナ14aとサイドシルアウタ14bとサイドシルスチフナ14cとは、それぞれ上下方向に延出する縁部を有し、各縁部を上記各配置に合わせて重ね合わせて接合して一体化されている。また、サイドシルインナ14aとサイドシルスチフナ14cとは、サイドシルアウタ14bより厚板で形成され、単体骨格を形成する。
左右のサイドシル14は、フロアパネル12の左右の側縁部にそれぞれ結合されている。左右のサイドシル14の後端には、各々、平面視で、左右のサイドシル14と一直線上に車体前後方向に延在する左右の箱形断面形状のサイドシルエクステンションメンバ16の前端が接続されている。フロアパネル12の車幅方向中央には、車室内側に突出した山形断面形状で車体前後方向に延在するセンタトンネル部26がプレス成形されて設けられている。
フロアパネル12の図1における車体前後方向中間部には、センタトンネル部26を挟んで車幅方向に延在する左右一対のクロスメンバ36が設けられている。クロスメンバ36は、フロアパネル12の上面(車内面)に結合されて、フロアパネル12と共に閉断面を形成する矩形断面形状をなしていると共に、長手方向(延在方向)一端がサイドシル14に結合され、他端がセンタトンネル部26に結合されている。
図2及び図3に示されるように、サイドシル14のフロアパネル12からの高さは、クロスメンバ36のフロアパネル12からの高さよりも高く、クロスメンバ36とサイドシル14とのフロアパネル12側とは相反する側となる各上面36a・14g間に段差が生じている。そのクロスメンバ36の上面36aに逆U字形断面形状を有する補強部材1の一端部1aが結合され、補強部材1の他端部1bがサイドシル14の上面14gに結合されている。
次に、補強部材1について図4〜6を併せて参照して説明する。補強部材1の上記両端部1a・1b間には、クロスメンバ36の上面36aとサイドシル14の上面14gとの高さ違いに応じて斜面となる部分があり、その斜面となる部分は、上面36aから上面14gに至る直線状の仮想斜面に対して皿状に凹設して形成された凹部2と、凹部2の中央部分を横切って上面36aから上面14gに至るように形成されたビード3とからなる。なお、ビード3は、補強部材1をプレス加工することにより形成可能であり、凹部2に対して上方に突出する逆U字状断面に形成されている。また、ビード3の凹部2の底面となる部分からの突出方向高さは、ビード3の延在方向の中間点付近で最も高くなるようにされている(図3のH)。
このように構成されたサイドシル14とクロスメンバ36との結合構造によれば、図3及び図4に示されるように、車体に対する側突(側方からの衝突)によりサイドシル14に加えられた荷重Fは、サイドシル14の上側部分では、サイドシルスチフナ14c及びサイドシルインナ14aの上壁14d・14eを図の矢印に示されるように経由し得る。各上壁14d・14eは車体上下方向で互いに同一高さに位置するように設けられており、それにより、各上壁14d・14e同士を突き合わせるように配置することができるため、上記荷重Fの伝達においてサイドシル14の上部での折れ曲がりを防止できる。
上記したように各上壁14d・14eを経由した荷重Fは、図4の矢印に示されるように補強部材1に伝達される。補強部材1では、荷重Fの伝達方向にビード3が延在し、荷重Fはビード3を通ってクロスメンバ36に伝達される。ビード3は上記したように逆U字状断面形状に形成されており、サイドシルインナ14aの上壁14e上に延在するので、延在方向(長手方向)である軸線方向荷重に対して強度が高いことから、サイドシル14とクロスメンバ36との結合部での折れ曲がり変形を防止する効果が大となる。
また、凹部2の外周におけるクロスメンバ36の上面36aの縁(上面36aからフロアパネル12側に曲折された部分:稜線)36bに対応する外側縁部2aが、クロスメンバ36の上面36aの縁36bから直線状に延びる稜線となってサイドシル14の上面14gより低い部分に至るように形成されている。補強部材1の左右の外側縁部2aとビード3とは互いに略平行するように延在し、クロスメンバ36の上面36aから三脚状にサイドシル14に至るようになり、それにより、荷重Fによる応力を補強部材1の全体で受けることができ、クロスメンバ36に対して応力を分散させることができるため、側突時の応力を効率良くクロスメンバ36で受けることができる。また、サイドシルインナ14aのクロスメンバ36に対向する面の変形を防止することができる。
また、外側縁部2aが上記したようにサイドシル14の上面14gより低い部分に至り、外側縁部2aのクロスメンバ36の上面に対する傾きを小さくすることができ、また、ビード3が中央を横切るようにされた皿状凹部2を設けたことから、クロスメンバ36の上面36aの縁36bから連続する直線状に外側縁部2aを形成することができ、曲折部分の折れ角度を小さくして、プレス成形性を向上し、亀裂を防止することができる。
さらに上記したように、ビード3の凹部2の底面となる部分からの突出方向高さを、ビード3の延在方向の中間点付近で最も高くなるようにすることにより、ビード3の断面形状の大きさがビード3の延在方向の中間点付近で最大となる。そのようにビード3を形成することにより、外側縁部2aの上記直線化を容易にし得る。
図6に示されるように、補強部材1の一端部1aはクロスメンバ36の上面36a及び両側面の上側部分を覆う形状に形成されており、縁36bに対応する部分の稜線4が補強部材1のプレス成形による曲折部分により形成され、その稜線4から延長するように外側縁部2aが形成されている。これら稜線4と外側縁部2aとによる稜線がほぼ直線状になることにより、また、外側縁部2aの下方の側壁2bと一端部1aの側壁2cとのプレス成形による折れ線Xに沿う折れ曲がりが相対的に小さな傾斜角度で折れるように形成され、プレス成形による応力集中を防止でき、補強部材1のプレス成形時の応力が補強部材1の外側縁部2aの下側に位置する側壁2bのクロスメンバ36への結合部分に集中しないようにすることができ、プレス荷重によりその部分に亀裂が発生することを防止することができる。
このようにして、サイドシル14からクロスメンバ36への荷重伝達効率を高めることができると共に、板厚を上げることなく補強部材1の高い強度を確保することができるため、補強部材1の軽量化及び低コスト化を促進し得る。
また、図2〜4に示されるように、補強部材1のサイドシル14側では、ビード3の対応する端部がサイドシルインナ14aの上壁14eのクロスメンバ36側となる稜線14fに結合されている。稜線14fは、サイドシルインナ14aを曲折して形成した曲折部に対応し、板材を曲折した形状における角部であることから強度が高い。これにより、上壁14eからビード3に効率良く荷重Fが伝達され得る。
なお、図4に示されるように、サイドシルスチフナ14cとサイドシルインナ14bとの間の空間には、サイドシル14の延在方向に適度な間隔をあけて隔壁部材5が配設されている。隔壁部材5はサイドシルスチフナ14cとサイドシルインナ14bとの各内面に直交して設けられ、両内面に結合されている。これにより側突に対するサイドシル14の曲げ変形を小さく抑えることができる。その隔壁部材5を補強部材1の結合位置に対応させて配設することにより、サイドシル14における荷重Fが補強部材1に伝達される経路となる部分の強度が高くなり、側突荷重をより一層効率良くクロスメンバ36に伝えることができる。
1 補強部材
1a 一端部
2 凹部
2a 外側縁部
3 ビード
4 稜線
12 フロアパネル
14 サイドシル
14a サイドシルインナ
14b サイドシルアウタ
14c サイドシルスチフナ
14d 上壁
14e 上壁
14g 上面
36 クロスメンバ
36a 上面
36b 縁

Claims (6)

  1. フロアパネルの車体幅方向の両側縁部に結合されかつ車体前後方向に延在するように設けられた左右一対のサイドシルと、前記フロアパネルと共に閉断面を形成しかつ車体幅方向に延在するように前記フロアパネルに固設されたクロスメンバとを有し、
    前記サイドシルは前記クロスメンバより前記フロアパネルからの高さが高く形成され、
    前記クロスメンバの前記フロアパネル側とは相反する側の上面に一端部が結合されかつ前記サイドシルの前記フロアパネル側とは相反する側の上面に他端部が結合されると共に前記クロスメンバの上部を覆う逆U字形断面形状をなす補強部材が設けられ、
    前記補強部材は、前記クロスメンバの上面からサイドシルの上面に至る斜面となる部分に皿状に凹設された凹部と、前記クロスメンバ上面から前記凹部を等分割に横切って前記サイドシルの上面に至るように設けられたビードとを有することを特徴とする自動車の車体構造。
  2. 前記補強部材の前記凹部の外周における前記クロスメンバの上面の縁に対応する外側縁部が、前記一端部の稜線に直線状に至るように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車の車体構造。
  3. 前記ビードは、前記クロスメンバの上面と前記サイドシルの上面とに亘って直線状に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動車の車体構造。
  4. 前記ビードは、前記クロスメンバの上面に向けて開口する逆U字状断面を有するように形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自動車の車体構造。
  5. 前記ビードの断面形状が、前記凹部を横切る部分の中央で最大になることを特徴とする請求項4に記載の自動車の車体構造。
  6. 前記サイドシルは、前記クロスメンバ側のサイドシルインナと、車体外側のサイドシルアウタと、前記サイドシルインナと前記サイドシルアウタとの間に設けられたサイドシルスチフナとを有し、
    前記サイドシルインナの上壁と前記サイドシルスチフナの上壁とが同一高さに位置していることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の自動車の車体構造。
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