JP4963020B2 - 往復式電気かみそりの内刃 - Google Patents

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Description

この発明は、多数のアーチ状の小刃が一体に形成され、これらの小刃をアーチ状の外刃の内面に摺接させつつ往復動する往復式電気かみそりの内刃に関するものである。
内刃を、アーチ状の外刃の内面に摺接させつつ往復動させ、これら外刃と内刃に設けた開口に進入した髭を切断する往復動式電気かみそりが公知である。この種のものにおいて、組立型の内刃と一体型の内刃がある(特許文献1)。
組立型の内刃は、薄板を半円形に打抜いた多数の小刃を一定間隔に並べて保持台に保持したものである。この内刃は、互いに分離した多数の小刃を加工し、これら小刃の中央および両端を保持部材に組付けて保持するため、組立てが面倒であり、製作工数が増え生産性が悪いという問題がある。
一体型の内刃は、全ての小刃を一体化したものであり、例えば円筒状の素材に横断方向のスリット(溝)を加工し、スリット間にアーチ状に残った部分を小刃とするものがある。また金属やセラミックなどの薄板を略アーチ状に折曲し、その稜線を横断するようにスリットを加工することによりアーチ状の小刃を平行かつ一定間隔に形成するものがある。
さらに、プラスチック等の軟質材の一体成形物により内刃を形成し、その表面全体にクロムなどのコーティング層を形成し、その外刃との摺接面を研磨したものも公知である(特許文献1)。
一方電気かみそりの使用時には内蔵する電気モータや駆動系の振動や騒音が発生すると共に、外刃と内刃の開口に進入した髭を切断する時の刃の振動や外刃と内刃との摩擦に伴う振動によっても音(切断音、髭剃り音、摩擦音)が発生する。特に外刃と内刃とによる髭の切断音や摩擦音は、外刃が直接肌に接触しているために使用者に感知され易く、使用感の良否に直接影響を及ぼす。
そこで、一枚の金属平板に内刃摺動方向に交差する多数の凸条を設け、これを摺動方向に直交する方向に湾曲させてアーチ状とし、外周面を研磨して小刃を分離させることが提案された(特許文献2)。すなわち金属平板に多数の切込み溝をプレス加工や研削砥石により加工することにより凸条を設け、これら凸条部分を外周研磨によって分離してアーチ状の小刃にすることにより、使用時の切断音を出易くするものである。
なおこの特許文献2では、前記組立型の内刃では、小刃の中央部を内刃台に支持するから小刃(内刃板15)は撓みづらいものとなり、切断音が出にくい、と説明している(段落0022)。またこの特許文献2には、小刃の内周縁に切り欠き(71,図9)を設けることにより、アーチ曲げ加工性を向上し外刃とのなじみを向上させて切れ味を良くすることが記載されている(段落0082)。
特開昭62−148684 特開平10−323461
しかしこの特許文献2に示されたものは、使用する平板の厚さ、凸条の高さ(小刃の半径方向の幅)や凸条の厚さ(小刃の内刃往復方向の厚さ)などによって小刃の振動特性、固有振動数が決まってしまう。このためこれらの条件を変えることによって切断音を大きくすることはできるとしても、音質を適切にすることは困難であった。
そこで小刃を内刃往復方向に振動し易くして、良好な音を積極的に発生させることが考えられる。本願の出願人は、アーチ状の小刃の両端を側縁部に連結する連結部付近に、小刃の振動を許容するための振動制御部を形成することを提案した(特願2004−042658)。
しかしこのように小刃の振動を積極的に利用して音質を向上させるものでは、小刃の両端と側縁部との連結部に応力が集中することになる。このため小刃の耐久性が低くなるという問題が生じることが解った。反対に小刃を短くして振動しにくくすることによって耐久性を向上させることも考えられるが、この場合は音質が悪くなるという問題が生じる。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、一体型の内刃であって使用時の音質を良好にでき、使用感の良い望ましい音色を容易に発生させることができると共に、小刃に加わる応力を分散させて耐久性を向上させることができる往復式電気かみそりの内刃を提供することを目的とする。
この発明によればこの目的は、多数のアーチ状の小刃が側縁部と一体に形成され、これらの小刃をアーチ状の外刃の内面に摺接させつつ往復動する往復式電気かみそりの内刃において、内刃を略一定厚さの金属板で形成し、隣接する2つの小刃の端を他の小刃から独立して集合し、この集合部をさらに集合部ごとに独立した連結部を介して前記側縁部に連結し、前記小刃を略一定幅にする一方、前記連結部を小刃よりも僅かに幅を大きくしたことを特徴とする往復式電気かみそりの内刃、により達成される。
隣接する2つの小刃の端を他の小刃から独立して集合し、この集合部をさらに集合部ごとに独立した連結部を介して側縁部に連結したから、小刃は容易に振動できることになるため、電気かみそりの使用音を向上でき、使用感が良い心地良い音を得ることができる。また小刃に加わる応力は両端の集合部および連結部に分散されることになるため、小刃の耐久性を向上させることができる。連結部は1つの集合部に対して独立に設け、従って1つの集合部を1つの連結部で側縁部に連結することになるから、連結部の形状が単純になり、内刃の加工性、耐久性が向上する。
またこの発明では、内刃は一定の厚さの金属板(例えばステンレス薄板)で形成し、各小刃は内刃往復方向の幅を略一定として両端の集合部に集合させる一方、この集合部を側縁部に連結する連結部の幅を小刃の幅よりも僅かに大きくしたので、小刃の振動による応力は、集合部付近と連結部根元付近(連結部の側縁部に近い部分付近)とに分散され、応力を円滑に分散させることにより小刃の耐久性を確実に向上させることができる。
隣接する2つの小刃の両端をそれぞれ集合して、これらを連結部で側縁部に連結してもよいが(請求項)、両側の集合部を小刃の1ピッチ分だけずらせてもよい。すなわち隣接する小刃の一端を集合し、これら2つの小刃の一方とこれに隣接する他の小刃との他端を集合するものである(請求項)。前者(2つの小刃の両端をそれぞれ集合するもの)では、隣接する2つの小刃がほぼ一体となって平行移動するので連結部根元付近の応力が大きくなるのに対し、後者(小刃の両端の集合部が1ピッチ分ずれたもの)では隣接する小刃の振動が非平行になるので集合部付近の応力が大きくなる。このように小刃の振動の態様が異なるために、発生する音質が微妙に変化する。
(削除)
図1は本発明の一実施例である往復式電気かみそりの外刃を取外した状態を示す斜視図、図2は内刃付近の拡大斜視図、図3はその内刃単体を拡大した斜視図、図4はその展開図である。
図1、2において符号10、10は外刃、12、12は内刃、14は内刃保持台である。外刃10はステンレス鋼などの金属薄板からなる外刃体10aをアーチ状に湾曲させ、長さ方向の両端を蓋板で塞いだものである。なお、外刃体10aのアーチ状湾曲部には髭を導入するための多数の開口が形成されている。
内刃12は後記するように、多数のアーチ状の小刃16を一体に形成したものであり、各小刃16のアーチ状の外周面は前記外刃10の外刃体10aの内面に摺接する曲面となっている。すなわちこの内刃12は、図4に示す薄板24をアーチ状に湾曲したものであり、その長手方向に平行な左右の側縁部28、28の内面に保持具18が固定され、この保持具18が保持台14に首振り可能かつ上下動可能に保持されている。なおこの実施例は2組の外刃10、10を外刃保持体20に平行に保持したものである。従ってこれら外刃10、10に対応して2組の内刃12、保持具18、保持台14を持つ。
図2で22は振動体である。この振動体22はモータ(図示せず)を収容する本体25の上面に取付けられる。すなわち振動体22は両端22a、22aが本体25に保持され、中央の可動部分22b、22bが内刃12の往復方向に揺動可能である。これらの可動部分22b、22bには、モータの回転軸に固定した偏心ピン(図示せず)が係合し、可動部分22b、22bは互いに180°の位相差をもって往復動する。前記保持台14、14はこれら可動部分22b、22bに固定されている。
なお外刃10は外刃保持体20に下方へ沈み込み可能に保持され、保持台14は内刃12を上向きに弾圧保持する。このため内刃12は外刃体10aの内面に摺接しつつ往復動する。
次に内刃12を説明する。内刃12は図4に示すように形成した薄板24をアーチ状に湾曲させ保持具18で固定したものである。ここに薄板24はステンレス鋼などの金属板に、エッチング加工、プレス加工など適宜の加工方法を施すことにより、多数の小刃16を一体形成したものである。
小刃16は内刃12の往復方向(図3で左右方向)に対して直交し往復方向に一定ピッチで並んでいる。隣接する2つの小刃16、16の両端は集合している。従って隣接する2つの小刃16、16は両端の集合部Aで連結されて環状になっている。これらの集合部A、Aは連結部26、26によって薄板24の側縁部28、28に連結されている。この連結部26、26はこれらの根元Bで、側縁部28、28に連結されることになる。従ってこの実施例では、集合部A、Aと連結部根元B、Bとは、内刃12の往復方向に直交する共通な直線X上に位置する。この薄板24は図3に示すようにアーチ状に折曲され、両側縁部28、28が保持具18に固定されることは前記した通りである。
なお小刃16は一定の幅で集合部A付近にのび、連結部26の幅はこの小刃16の幅よりもやや広くなっている。薄板24は全体がほぼ一定厚であるから、小刃16に内刃12の往復方向の外力が加わると、まず集合部A付近で外力が吸収され、外力がさらに増大すると連結部根元B付近で外力が吸収されることになる。このように複数の場所A、Bで外力が分散されて吸収されることになるので、応力が過度に集中せず、小刃16の耐久性が向上するものである。このため小刃16を長く形成することができるため、小刃16が十分に振動できることになり、ひげ剃り音を向上させることができるものである。
図5は他の実施例である内刃12Aの斜視図、図6はその展開図である。この実施例は小刃16の両端に位置する集合部A、Aaを小刃16の1ピッチ分pだけ偏位させたものである。すなわち隣接する2つの小刃16、16の一端を集合部Aで集合させる一方、2つの小刃の一方とこれに隣接する別の小刃16との他端を集合部Aaで集合させ、これら集合部A、Aaを内刃往復方向に小刃16の1ピッチ分pだけ偏位させたものである。
このため集合部Aと連結部26の根元Bを通る直線Xは、集合部Aaと連結部26aの根元Baとを通る直線Xaに対して小刃16の1ピッチ分pだけずれている。このため小刃16に内刃往復方向の外力が加わると、隣接する小刃16は互いに影響を及ぼしながら複雑に振動し、前記図2〜4に示した内刃12の場合とは微妙に音質が異なるひげ剃り音を発生することになる。なお図5、6では図2〜4と同一部分に同一符号を付したのでその説明は繰り返さない。
図7は小刃等の配列例を示す図である。図7の(A)と(B)は前記実施例1(図3〜4)と実施例2(図5〜6)の構成を参考のために示すものである。図7の(C)、(D)は他の実施例を示す。
図7の(C)の連結部26bは、隣接する集合部A、Aを中間集合部Cで集合した後、側縁部28に連結したものである。図7の(D)は小刃16を内刃往復方向に対して傾けたものであり、その場合の集合部A、連結部26、根元Bの配列は図7(A)の場合とほぼ同じである。
図7の(C)の実施例によれば中間連結部Cを付加したから、小刃16に加わる応力を一層確実に分散させることができ、内刃12の耐久性を一層向上させることができる。図7(D)の実施例によれば、小刃16はひげを斜めにカットすることになり、ひげの剃り味(切れ味)を向上させることができる。なおこれら図7(C)、(D)においては、図7(B)と同様に小刃16の一端側の集合部Aなどと他端側の集合部Aaなどとを1ピッチ分p偏位させてもよい。
本発明の一実施例である往復式電気かみそりの斜視図 その内刃付近のの拡大斜視図 1つの内刃を示す拡大斜視図 内刃の展開図 他の実施例である内刃の斜視図 同じく内刃の展開図 小刃等の配列例を示す図
10 外刃
12、12A 内刃
14 保持台
16 小刃
24 薄板
25 本体
26、26a、26b 連結部
28 側縁部
A、Aa 集合部
B、B

Claims (3)

  1. 多数のアーチ状の小刃が側縁部と一体に形成され、これらの小刃をアーチ状の外刃の内面に摺接させつつ往復動する往復式電気かみそりの内刃において、
    内刃を略一定厚さの金属板で形成し、隣接する2つの小刃の端を他の小刃から独立して集合し、この集合部をさらに集合部ごとに独立した連結部を介して前記側縁部に連結し、前記小刃を略一定幅にする一方、前記連結部を小刃よりも僅かに幅を大きくしたことを特徴とする往復式電気かみそりの内刃。
  2. 隣接する2つの小刃の両端をそれぞれ他の小刃から独立して集合した請求項の往復式電気かみそりの内刃。
  3. 隣接する2つの小刃の一端を他の小刃から独立して集合し、これら2つの小刃の一方と他の隣接する小刃との他端を他の小刃から独立して集合した請求項の往復式電気かみそりの内刃。
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