JP4932281B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子タグに記憶されたデータを非接触で読取る電子タグリーダを有し、この電子タグリーダで電子タグから読取った電子タグデータに基づいて当該電子タグが付された商品の販売データを処理する商品販売データ処理装置に関する。
近年、流通業界においては、電子タグを利用したチェックアウトシステムの開発が進められている。このシステムは、各商品に電子タグをそれぞれ付し、その電子タグのメモリに、当該電子タグが付されている商品を特定するための商品コードなどの商品データを記憶させる。また、POS(Point Of Sales)端末等の商品販売データ処理装置に電子タグリーダを接続し、この電子タグリーダのアンテナをチェックアウトカウンタの近傍に設ける。かくして、客が買上商品を会計のためにチェックアウトカウンタに載せると、各商品にそれぞれ付されている電子タグのデータが電子タグリーダによって読取られ、商品販売データ処理装置に送られるので、商品販売データ処理装置は、電子タグリーダから受信した電子タグデータに基づいて、当該電子タグが付された商品の販売データを処理するというものである。
この種のチェックアウトシステムに用いられる商品販売データ処理装置において、従来、電子タグデータの二重読取防止機能を備えたものはあった。すなわち、電子タグデータから得られる商品コードとシリアルナンバーとを対にして記憶可能なメモリエリアを有する。そして、電子タグリーダから電子タグデータを受信する毎に、その電子タグデータ中の商品コードとシリアルナンバーが上記メモリエリアに記憶されているか否かをチェックする。ここで、商品コードとシリアルナンバーの両方が上記メモリエリアに記憶されている場合には、既に読取った電子タグのデータであるのでそれを破棄する。これに対し、いずれか一方が異なる場合には、新たな商品に付された電子タグのデータであるので、そのデータ中の商品コードとシリアルナンバーとをメモリエリアに追加する。そして、メモリエリアに追加された商品コードに基づいて商品販売データを処理する。その後、締めキーが操作されて1商取引の登録締めが指示されると、次客との商取引に備えるためにメモリエリアに記憶されたデータをクリアする。ただし、既に決済を終えた前客の商品が誤って次客の買上商品として再登録されることを防止するため、決済を終えた客が所定距離離れるまでメモリエリアのデータが保持されるように制御していた(例えば、特許文献1参照)。
特許第3373860号公報
このように、電子タグデータの二重読取防止機能を備えた従来の商品販売データ処理装置においては、決済を終えた客が所定距離離れるまでメモリエリアのデータを保持するように制御されていた。このため、次の客の会計に即座に入れないという問題があった。
また、商品販売データ処理装置のオペレータは、通常、締めキーを操作する前に合計(小計)キーを操作して、1商取引の合計金額(小計金額)を表示部に表示させている。これにより、客は代金の支払額がわかる。また、店員は代金の請求額がわかる。しかしながら、電子タグを利用したチェックアウトシステムの場合は、合計キー操作後も電子タグリーダによるタグ読取動作は継続して行われていたので、合計キー操作後に新たな電子タグデータが読取られて、電子タグデータに基づく商品販売データの内容と合計キー操作時点の合計金額とが一致しなくなるおそれがあった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、締め操作前に商取引を確定させること、及び1客の会計終了後は即座に次の客の会計に入ることを可能とし、会計処理の能率向上を図る商品販売データ処理装置を提供しようとするものである。
本発明の商品販売データ処理装置は、電子タグに記憶されたデータを読取る電子タグリーダを有し、この電子タグリーダで電子タグから読取った電子タグデータに基づいて当該電子タグが付された商品の販売データを処理するものであって、複数の電子タグデータを記憶保持可能な電子タグデータ記憶手段、例えば電子タグデータバッファと、複数の商品販売データを記憶保持可能な商品アイテム記憶手段、例えば商品アイテムバッファとを設ける。そして、電子タグリーダで電子タグから読取った電子タグデータと同一のデータが電子タグデータ記憶手段に記憶されているか否かを判断し、同一データが記憶されていない場合には、電子タグから読取った電子タグデータを電子タグデータ記憶手段に追加し、同一データが記憶されている場合には、電子タグから読取った電子タグデータを電子タグデータ記憶手段に追加しないようにする。また、電子タグデータ記憶手段に追加された電子タグデータを基に商品販売データを取得し、商品アイテム記憶手段に追加する。そして、電子タグリーダ停止指示手段による電子タグリーダ停止指示があると、電子タグリーダの読取動作を停止させる。その後、締め指示手段による1商取引の締め指示があると、商品アイテム記憶手段に記憶された商品販売データに基づいて当該1商取引を締め処理するとともに商品アイテム記憶手段をクリアし、電子タグリーダの読取動作を再開させる。また、買上商品の取消を指示する取消指示手段による買上商品取消指示があると、前記電子タグデータ記憶手段及び前記商品アイテム記憶手段をクリアし、前記電子タグリーダの読取動作を再開させるものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、締め操作前に商取引を確定させることができる上、1客の会計終了後は即座に次の客の会計に入ることができ、会計処理の能率向上を図り得る商品販売データ処理装置を提供できる。
図1は本発明に係る商品販売データ処理装置の一実施形態を示す模式図である。同図において、符号1はPOS(Point Of Sales)端末、2は電子タグリーダ、3はタグアンテナ板を示す。タグアンテナ板3には、電子タグリーダ2の一部として、電子タグとの間で電磁界あるいは電波の送受信を行うアンテナ4が取り付けられている。
電子タグリーダ2は、アンテナ4の交信領域内に存在する電子タグと非接触で交信し、当該電子タグのメモリに記憶されている電子タグデータを読取るもので、アンチコリジョン方式という衝突防止機能を有している。この機能により、タグアンテナ板3の上に買い物籠等の収容体5に収容された1商取引分の客買上商品6A,6B,6C,…が置かれると、これら商品6A,6B,6C,…にそれぞれ付されている電子タグ7A,7B,7C,…のデータが電子タグリーダ2によって一括して読取られる。そして、電子タグリーダ2で読取られた電子タグデータは、POS端末1に順次送信される。POS端末1では、電子タグリーダ2で電子タグ7A,7B,7C,…から読取った電子タグデータに基づいて、当該電子タグが付された商品6A,6B,6C,…の販売データを処理するものとなっている。なお、必ずしも各商品6A,6B,6C,…は、収容体5に収容されていなくてもよい。また、電子タグリーダ2は、電子タグへのデータ書込み機能を有した電子タグリーダライタであってもよい。
電子タグ7A,7B,7C,…は、無線タグ,RFID(Radio Frequency Identification),ICタグ等とも称され、既に実用化されているものである。そして、本実施の形態では、商品6A,6B,6C,…にそれぞれ付されている電子タグ7A,7B,7C,…を商品タグと称する。商品タグのメモリには、例えばタグ製造時に設定されるシリアルナンバー等のタグ固有のIDコードと、当該商品タグが付されている商品を特定するための商品コードとが少なくとも格納されている。
図2はPOS端末1の要部構成を示すブロック図である。このPOS端末1は、商品販売データ処理装置の一態様であり、制御部本体としてCPU(Central Processing Unit)11を搭載している。また、プログラム等の固定的データが予め格納されたROM(Read Only Memory)12、入力データ,演算処理データ等の可変的データを記憶するための種々のメモリエリアが形成されるRAM(Random Access Memory)13、現在の日時を計時する時計部14、オンライン接続されたストアサーバとの間で行うデータ通信を制御する通信コントローラ15、前記電子タグリーダ2が電気的に接続される電子タグリーダインターフェイス16、キーボード17の操作キーに対応したキー信号を取り込むキーボードコントローラ18、オペレータ用ディスプレイ19の画面表示を制御する第1の表示コントローラ20、客用ディスプレイ21の画面表示を制御する第2の表示コントローラ22、レシート印字等を行うプリンタ23の印字動作を制御するプリンタコントローラ24、現金等を収容するためのドロワ25と、データ読取音などを発するブザー26とにそれぞれ駆動信号を出力するI/O(Input/Output)ポート27等を備えている。そしてCPU11と、ROM12,RAM13,時計部14,通信コントローラ15,電子タグリーダインターフェイス16,I/Oポート27及び各種入出力機器のコントローラ18,20,22,24とを、アドレスバス,データバス等のバスライン28で接続している。
キーボード17には、電子タグリーダの読取動作停止を指示する電子タグリーダ停止指示手段としての合計キー31と、1商取引の締めを指示する締め指示手段としての締めキー32と、買上商品の追加を指示する追加指示手段としての追加キー33と、買上商品の取消を指示する取消指示手段としての取消キー34とを少なくとも設けている。
RAM13には、複数の商品販売データを記憶保持可能な商品アイテム記憶手段としての商品アイテムバッファ41と、複数の電子タグデータを記憶保持可能な電子タグデータ記憶手段としての電子タグデータバッファ42とを少なくとも形成している。
商品アイテムバッファ41は、図3に示すように、商品コード,商品名,単価,売上点数及び売上金額の各項目からなる商品販売データを複数記憶するためのエリアと、売上点数及び売上金額の合計データを記憶するためのエリアを有している。
電子タグデータバッファ42は、図4に示すように、一定数N(N>1)のエリア番号に対応して電子タグデータを記憶するためのエリアを有している。この電子タグデータバッファ42は、エリア番号1のエリアから順に電子タグデータを記憶保持し、エリア番号Nのエリアまで電子タグデータが記憶保持されると、それ以後の電子タグデータをエリア番号1のエリアから順に上書きするようになっている。
かかる構成のPOS端末1は、電源投入によりシステムが立ち上がると、CPU11が図5及び図6の流れ図に示す手順の制御処理を実行する。すなわちCPU11は、ST(ステップ)1として電子タグリーダインターフェイス16を介して接続された電子タグリーダ2に起動を指令する。これにより、電子タグリーダ2は、電子タグを読取るための読取信号を変調し、この変調電波をアンテナ4から連続して発信する。そして、電子タグからの応答電波をアンテナ4で受信するのを待機している。応答電波を受信すると、その電波を復調し、応答データつまりは電子タグのメモリに記憶されている電子タグデータをPOS端末1に送信する。
そこでCPU11は、ST2として電子タグデータの受信を待機する。電子タグリーダ2から電子タグデータを受信すると(ST2のYES)、CPU11は、ST3として電子タグデータバッファ42を検索する。そして、受信した電子タグデータと同一のデータが電子タグデータバッファ42に記憶されているか否かを判断する(データ有無判断手段)。この判断処理は、受信した電子タグデータに含まれるタグ固有のIDコードで電子タグデータバッファ42を検索し、同一のIDコードを含む電子タグデータの有無を判断するものであり、記憶されている場合には同一データ有りと判断し、記憶されていない場合には同一データ無しと判断する。その結果、同一データ有りと判断した場合には(ST4のYES)、ST5として受信した電子タグデータを電子タグデータバッファ42に追加せず、破棄する。しかる後、ST2の処理に戻り、次の電子タグデータの受信を待機する。これに対し、同一データ無しと判断した場合には(ST4のNO)、CPU11は、ST6として受信した電子タグデータを電子タグデータバッファ42に追加する(電子タグデータ処理手段)。
次に、CPU11は、ST7として電子タグデータバッファ42に追加された電子タグデータが、各商品にそれぞれ付されている商品タグのデータか否かを判断する。ここで、商品タグから読取った電子タグデータでない場合には、ST2の処理に戻り、次の電子タグデータの受信を待機する。
一方、受信した電子タグデータが商品タグから読取った電子タグデータ、つまりIDコードとともに商品コードを含むデータであった場合には、CPU11は、ST8としてその電子タグデータに含まれる商品コードに基づいて商品名,単価等の商品データを取得する。すなわちPOS端末1は、各商品の商品コードに対応して商品名,単価等の商品データがプリセットされた商品データファイルを備えており、CPU11は、電子タグデータから取得した商品コードで商品データファイルを検索して、当該商品コードに対応して設定されている商品名及び単価の商品データを取得する。なお、商品タグのメモリに商品コードと共に商品名,単価等の商品データも記憶するようにして、商品データファイルを省略することも可能である。
CPU11は、商品コード,商品名,単価等の商品データを取得すると、次に、ST9として売上点数を“1”とし、売上金額を単価として、商品コード,商品名,単価,売上点数及び売上金額からなる商品販売データを生成する。そして、この商品販売データを商品アイテムバッファ41に追加する(商品販売データ追加手段)。また、商品アイテムバッファ41に記憶された各商品販売データの売上点数及び売上金額をそれぞれ加算し、合計点数及び合計金額(小計額)を算出して、商品アイテムバッファ41の合計エリアを更新する。そして、ST10としてオペレータ用ディスプレイ19及び客用ディスプレイ21に商品名,単価等を表示させる。また、ST11としてブザー26に駆動信号を送出して、商品読取確定音を鳴動させる。
その後、CPU11は、ST12として合計キー31が操作入力されたか否かを判断する。合計キー31が操作入力されていない場合には、ST2の処理に戻り、次の電子タグデータの受信を待機する。
合計キー31が操作入力された場合には、CPU11は、ST13として電子タグリーダ2に起動停止を指令する(電子タグリーダ制御手段)。これにより、電子タグリーダ2は、読取電波の発信を停止する。また、CPU11は、ST14として商品アイテムバッファ41に記憶されている合計金額のデータをオペレータ用ディスプレイ19及び客用ディスプレイ21に表示させる。その後、CPU11は、ST15として取消キー34が操作入力されるか、ST16として追加キー33が操作入力されるか、ST17として締めキー32が操作入力されるのを待機する。
ここで、締めキー32が操作入力されたことを確認した場合には(ST17のYES)、CPU11は、ST18として商品アイテムバッファ41に記憶された商品販売データに基づいて1商取引を決済させる締め処理を行う。この締め処理は、商取引の合計金額に対して代金が支払われると、釣銭額を算出し、オペレータ用ディスプレイ19,客用ディスプレイ21に表示させるとともに、ドロワ25を開放動作させる処理を含む。また、プリンタ23を駆動して、商品アイテムバッファ41に記憶された商品名,売上点数,売上金額や合計点数,合計金額等の商取引明細データが印字されたレシートを発行する処理を含む。かかる締め処理が終了すると、CPU11は、ST19として商品アイテムバッファ41をクリアする。このとき、電子タグデータバッファ42はクリアしない。また、ST20として電子タグリーダ2に再起動を指令する(締め制御手段)。
これにより、電子タグリーダ2から読取電波が再度発信されるので、CPU11は、ST2の処理に戻り、電子タグデータの受信を待機する。
取消キー34が操作入力されたことを確認した場合には(ST15のYES)、CPU11は、ST21として電子タグデータバッファ42及び商品アイテムバッファ41を共にクリアする。また、電子タグリーダ2に再起動を指令する(取消制御手段)。
これにより、電子タグリーダ2から読取電波が再度発信されるので、CPU11は、ST2の処理に戻り、電子タグデータの受信を待機する。
追加キー33が操作入力されたことを確認した場合には(ST16のYES)、CPU11は、電子タグデータバッファ42及び商品アイテムバッファ41をクリアすることなく、電子タグリーダ2に再起動を指令する(追加制御手段)。
これにより、電子タグリーダ2から読取電波が再度発信されるので、CPU11は、ST2の処理に戻り、電子タグデータの受信を待機する。
このように本実施の形態においては、POS端末1の電源投入により、電子タグリーダ2のアンテナ4からは、電子タグを読取るための読取電波が発信される。ここで、アンテナ4の交信領域内に電子タグが入ると、この電子タグのメモリに記憶されている電子タグデータが電子タグリーダ2によって非接触で読取られ、POS端末1に送信される。
今、客が商品6A,商品6B,商品6Cの3品目を購入するために、POS端末1が設置された会計場所に来たとする。この場合、会計担当の店員いわゆるキャッシャは、各商品6A,6B,6Cをタグアンテナ板3の上に載置する。そうすると、各商品6A,6B,6Cにそれぞれ付されている電子タグ7A,7B,7Cは、アンテナ4からの読取電波に応答して、それぞれIDコードと商品コードとを含む電子タグデータの応答電波を発信する。
例えば、商品6Aに付された電子タグ7Aからの応答電波をアンテナ4で受信すると、この電子タグ7Aに記憶されているIDコードと商品コードを含む電子タグデータが電子タグリーダで読取られ、POS端末1に送り込まれる。これにより、POS端末1においては、当該電子タグデータ中のIDコードを含む電子タグデータが電子タグデータバッファ42に記憶されているか否かが判断される。そして、記憶されていない場合には、当該電子タグデータが電子タグデータバッファ42に追加される。また、この電子タグデータ中の商品コードに基づいて当該商品Aの商品名,単価が取得され、商品販売データが生成される。そして、この商品販売データが商品アイテムバッファ41に格納される。なお、商品アイテムバッファ41は、直前の客の締め処理後にクリアされている。
次に、商品6Bに付された電子タグ7Bからの応答電波をアンテナ4で受信すると、この電子タグ7Bに記憶されているIDコードと商品コードを含む電子タグデータが電子タグリーダで読取られ、POS端末1に送り込まれる。これにより、POS端末1においては、当該電子タグデータ中のIDコードを含む電子タグデータが電子タグデータバッファ42に記憶されているか否かが判断される。そして、記憶されていない場合には、当該電子タグデータが電子タグデータバッファ42に追加される。また、この電子タグデータ中の商品コードに基づいて当該商品Bの商品名,単価が取得され、商品販売データが生成される。そして、この商品販売データが商品アイテムバッファ41に格納される。
商品6Cに付された電子タグ7Cからの応答電波をアンテナ4で受信した場合も同様である。
その後、キャッシャが合計キー31を操作入力すると、商品アイテムバッファ41に格納された商品販売データの合計金額がオペレータ用ディスプレイ19及び客用ディスプレイ21に表示される。これにより、客は支払うべき金額を認識する。キャッシャは、客に請求する金額を認識する。また、このとき、電子タグリーダ2のアンテナ4から発信されていた読取電波が停止される。したがって、アンテナ4の交信領域内に新たな商品,例えば次の客が買上げる商品が置かれても、その商品に付された電子タグのデータが読取られることはない。すなわち、現在の客との商取引が確定される。
その後、客が代金を支払い、キャッシャが締めキー32を操作入力すると、当該商取引の締め処理が行われる。そして締め処理後、商品アイテムバッファ41がクリアされる。また、電子タグリーダ2のアンテナ4から読取電波が再び発信される。これにより、次の客の会計処理が可能となる。
一方、電子タグデータバッファ42はクリアされず、決済を終えた客が買上げた商品6A,6B,6Cにそれぞれ付された電子タグ7A,7B,7Cの電子タグデータは、電子タグデータバッファ42で記憶保持される。このため、決済を終えた客の買上商品が電子タグリーダ2の近くにあっても、この決済を終えた客の買上商品が再登録されることはない。したがって、次の客の会計処理をスムーズに実行することができる。
ところで、合計キー31の操作後に客から購入する商品の追加を受けた場合には、キャッシャは、その追加する商品をタグアンテナ板3の上に載せると共に追加キー33を操作入力する。そうすると、電子タグリーダ2のアンテナ4から読取電波が再び発信される。このとき、電子タグデータバッファ42及び商品アイテムバッファ41はクリアされない。したがって、タグアンテナ板3の上に載せられた追加商品に付された電子タグデータのみが電子タグデータバッファ42に追加される。また、この電子タグデータに基づいて当該商品の商品名,単価が取得され、商品販売データが生成される。そして、この商品販売データが商品アイテムバッファ41に格納される。その後、キャッシャが合計キー31を操作入力すると、追加された商品を含む合計金額がオペレータ用ディスプレイ19及び客用ディスプレイ21に表示される。
このように、合計キー31の操作により商取引確定後に買上商品の追加があった場合でも、本実施の形態によれば、その追加される商品をタグアンテナ板3の上に載せ、追加キー33を操作するだけの簡単に操作で対応することができる。
また、合計キー31の操作後に客から購入商品の一部を返品するとの申し出を受けた場合には、キャッシャは、その返品された商品をタグアンテナ板3から取り除いた後、取消キー34を操作入力する。そうすると、電子タグデータバッファ42及び商品アイテムバッファ41がクリアされると共に、電子タグリーダ2のアンテナ4から読取電波が再び発信される。したがって、タグアンテナ板3の上に残った商品、つまりは当該客が買上げる商品に付された電子タグの電子タグデータが再度電子タグデータバッファ42に格納される。また、各電子タグデータに基づきそれぞれ生成される商品販売データも商品アイテムバッファ41に再び格納される。
その後、キャッシャが合計キー31を操作入力すると、商品アイテムバッファ41に格納された商品販売データの合計金額がオペレータ用ディスプレイ19及び客用ディスプレイ21に表示される。すなわち、返品された商品を除いた買上商品の合計金額が表示される。
また、合計キー31の操作後に客から購入商品の全部を返品するとの申し出を受けた場合には、キャッシャは、タグアンテナ板3の商品を全て取り除いた後、取消キー34を操作入力する。そうすると、電子タグデータバッファ42及び商品アイテムバッファ41がクリアされると共に、電子タグリーダ2のアンテナ4から読取電波が再び発信される。したがって、次の客の会計処理をスムーズに実行することができる。
このように、合計キー31の操作により商取引確定後に買上商品の返品があった場合でも、本実施の形態によれば、その返品される商品をタグアンテナ板3から取り除き、取消キー34を操作するだけの簡単に操作で対応することができる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば前記実施の形態では、受信した電子タグデータと同一のデータが電子タグデータバッファ42に記憶されているか否かを判断する処理として、受信した電子タグデータに含まれるタグ固有のIDコードで電子タグデータバッファ42を検索し、同一のIDコードを含む電子タグデータの有無を判断するものとしたが、電子タグリーダ2で読取られる電子タグが商品タグに限定される運用である場合においては、受信した電子タグデータに含まれるIDコードと商品コードで電子タグデータバッファ42を検索し、同一のIDコード及び商品コードを含む電子タグデータの有無を判断するものとしてもよい。
また、前記実施の形態では、電子タグリーダ停止指示手段を合計キー31としたが、電子タグリーダ停止指示手段は合計キー31に限定されるものではなく、例えば締めキー32の操作前に客層キーを操作して買物客の客層を入力するタイプのPOS端末の場合は、客層キーを電子タグリーダ停止指示手段とすればよい。また、キー以外の操作入力手段を用いてもよい。
同様に、前記実施の形態では、締め指示手段,追加指示手段及び取消指示手段をそれぞれ締めキー32,追加キー33及び取消キー34としたが、キー以外の操作入力手段を用いてもよいのは言うまでもないことである。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本発明の一実施の形態を示すシステム構成図。 同実施の形態におけるPOS端末の要部構成を示すブロック図。 同POS端末のRAMに形成される商品アイテムバッファのエリア構造を示す模式図。 同POS端末のRAMに形成される電子タグデータバッファのエリア構造を示す模式図。 同POS端末のCPUが実行する制御処理の要部手順を示す流れ図。 同POS端末のCPUが実行する制御処理の要部手順を示す流れ図。
符号の説明
1…POS端末、2…電子タグリーダ、3…タグアンテナ板、4…アンテナ、6A,6B,6C…商品、7A,7B,7C…電子タグ、11…CPU、31…合計キー、32…締めキー、33…追加キー、34…取消キー、41…商品アイテムバッファ、42…電子タグデータバッファ。

Claims (2)

  1. 電子タグに記憶されたデータを読取る電子タグリーダを有し、この電子タグリーダで前記電子タグから読取った電子タグデータに基づいて当該電子タグが付された商品の販売データを処理する商品販売データ処理装置において、
    複数の電子タグデータを記憶保持可能な電子タグデータ記憶手段と、
    複数の商品販売データを記憶保持可能な商品アイテム記憶手段と、
    前記電子タグリーダで前記電子タグから読取った電子タグデータと同一のデータが前記電子タグデータ記憶手段に記憶されているか否かを判断するデータ有無判断手段と、
    このデータ有無判断手段により同一データが記憶されていないと判断されると、前記電子タグから読取った前記電子タグデータを前記電子タグデータ記憶手段に追加し、同一データが記憶されていると判断されると、前記電子タグから読取った前記電子タグデータを前記電子タグデータ記憶手段に追加しない電子タグデータ処理手段と、
    前記電子タグデータ記憶手段に追加された電子タグデータを基に商品販売データを取得し前記商品アイテム記憶手段に追加する商品販売データ追加手段と、
    電子タグリーダの読取動作停止を指示する電子タグリーダ停止指示手段と、
    この電子タグリーダ停止指示手段による電子タグリーダ停止指示があると、前記電子タグリーダの読取動作を停止させる電子タグリーダ制御手段と、
    1商取引の締めを指示する締め指示手段と、
    前記電子タグリーダ停止指示手段による電子タグリーダ停止指示の後に前記締め指示手段による1商取引の締め指示があると、前記商品アイテム記憶手段に記憶された商品販売データに基づいて当該1商取引を締め処理するとともに前記商品アイテム記憶手段をクリアし、前記電子タグリーダの読取動作を再開させる締め制御手段と、
    買上商品の取消を指示する取消指示手段と、
    この取消指示手段による買上商品取消指示があると、前記電子タグデータ記憶手段及び前記商品アイテム記憶手段をクリアし、前記電子タグリーダの読取動作を再開させる取消制御手段と、
    を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 買上商品の追加を指示する追加指示手段と、
    前記電子タグリーダ停止指示手段による電子タグリーダ停止指示の後に前記追加指示手段による買上商品追加指示があると、前記電子タグリーダの読取動作を再開させる追加制御手段と、
    をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
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