JP4929101B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、冷却構造を備えた電子機器に関する。
ポータブルコンピュータのような電子機器は、例えばCPUのような発熱体を搭載するとともに、その発熱体を冷却するための冷却構造を備える。
特許文献1は、基板の表裏に実装された発熱体を冷却する冷却構造を開示している。この冷却構造は、放熱フィンとファンとを含む冷却ユニットを複数有し、個々の発熱体に対して個々の冷却ユニットをそれぞれ装着している。これにより基板の表裏に実装された発熱体の冷却が促進される。
特許文献2は、回路基板に設けられた発熱体に当接したヒートシンクと、このヒートシンクから熱を受ける補助ヒートシンクと、この補助ヒートシンクを冷却する冷却ファンとを有する冷却装置を開示している。上記冷却ファンのケースは、上記回路基板に対し上記ヒートシンクが位置する側とは反対側に突出する端面部を有し、この端面部と上記ヒートシンクの発熱体当接面との間に上記回路基板の一部が位置する。
実開平3−113893号公報 特許第3637304号明細書
電子機器は、薄型化の要望が強い。一方で電子機器に搭載される部品の発熱量は年々増加し、今後の電子機器は、それぞれ冷却を必要とする複数の発熱体を搭載することが予想される。このような電子機器は、複数の発熱体を冷却する大型又は複数の冷却構造を備える必要があるため、電子機器の薄型化の要望を実現することが難しくなる。
上記特許文献1に記載のように、基板の表裏に実装された発熱体に対してそれぞれ冷却ユニットを装着すると、電子機器の厚さを薄くすることが難しくなる。上記特許文献2に記載の冷却装置は、回路基板に実装された一つの発熱体を冷却するのに適した構造であるが、複数の発熱体を搭載する場合に電子機器の薄型化に寄与するものではない。
本発明は、薄型化を図ることができる電子機器を得ることにある。
本発明の一つの形態に係る電子機器は、筐体と回路基板と第1の発熱体と第2の発熱体と第1の冷却ファンと第2の冷却ファンと、第1の放熱フィンと、第2の放熱フィンと、第1の熱移送部材と、第2の熱移送部材とを具備する。上記回路基板は、上記筐体に収容され、第1の面と、この第1の面の反対側に位置した第2の面と、第1の辺部と、第2の辺部と、上記第1の辺部と上記第2の辺部との間に位置した角部とを有する。上記第1の発熱体は、上記回路基板の第1の面に実装されている。上記第2の発熱体は、上記回路基板の第2の面に実装されている。上記第1の冷却ファンは、上記第1の辺部に隣接している。上記第2の冷却ファンは、上記第2の辺部に隣接し、上記第1の冷却ファンとの間に上記角部が位置し、上記第1の冷却ファンとは異なる方向に冷却風を吐出し、上記第1の冷却ファンと同じ又は小さな厚さを有し、上記回路基板の面と平行な方向にて上記第1の冷却ファンに重なり、上記第1の冷却ファンの厚さ範囲内に位置している。上記第1の放熱フィンは、上記第1の冷却ファンに向かい合う。上記第2の放熱フィンは、上記第2の冷却ファンに向かい合う。上記第1の熱移送部材は、上記第1の発熱体に熱的に接続され、前記角部とは反対側から前記第1の放熱フィンに接続されている。上記第2の熱移送部材は、上記第2の発熱体に熱的に接続され、前記角部とは反対側から前記第2の放熱フィンに接続されている。
本発明によれば、電子機器の薄型化を図ることができる。
以下に、本発明の実施の形態をポータブルコンピュータに適用した図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、本発明の第1の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1を開示している。図1は、ポータブルコンピュータ1の全体を示す。図1に示すように、ポータブルコンピュータ1は、本体2と、表示ユニット3とを備えている。本体2は、箱状に形成された筐体4を有する。
筐体4は、上壁4a、周壁4b、および下壁4cを有する。上壁4aは、キーボード5を支持している。筐体4は、上壁4aを含む筐体カバー6と、下壁4cを含む筐体ベース7とを有する。筐体カバー6は、筐体ベース7に対して上方から組み合わされ、筐体ベース7との間に収容空間を形成している。
図1に示すように、表示ユニット3は、ディスプレイハウジング8と、このディスプレイハウジング8に収容された表示装置9とを備えている。表示装置9は、表示画面9aを有する。表示画面9aは、ディスプレイハウジング8の前面の開口部8aを通じてディスプレイハウジング8の外部に露出している。
表示ユニット3は、筐体4の後端部に一対のヒンジ部10a,10bを介して支持されている。そのため、表示ユニット3は、上壁4aを上方から覆うように倒される閉じ位置と、上壁4aを露出させるように起立する開き位置との間で回動可能である。
図2および図3は、筐体4の内部を示す。図2に示すように、筐体4には、回路基板12が収容されている。図3に示すように、回路基板12は、第1の面12aと、この第1の面12aの反対側に形成された第2の面12bとを有する。第1の面12aは、例えば上壁4aに対向する表面である。第2の面12bは、例えば下壁4cに対向する裏面である。なお第1および第2の面12a,12bは、これに限らず、例えば第1の面12aが裏面であり、第2の面12bが表面であってもよい。
図2に示すように、回路基板12の第1の面12aには、第1の発熱体13が実装されている。回路基板12の第2の面12bには、第2の発熱体14が実装されている。第1および第2の発熱体13,14は、それぞれ例えば回路基板12に実装されるとともに使用時に発熱する発熱部品であって、CPU、グラフィックチップ、ノース・ブリッジ(登録商標)、またはメモリなどが具体例として挙げられる。ただし第1および第2の発熱体13,14は、上記の例に限らず、放熱が望まれる種々の部品が該当する。
本実施形態では、例えば第1の発熱体13は、第2の発熱体14に比べて発熱量が大きい。換言すれば、第1の発熱体13の消費電力量は、第2の発熱体14の消費電力量に比べて大きい。また、第1および第2の発熱体13,14は、回路基板12の面12a,12bに垂直な方向(例えば鉛直方向)に沿って互いに外れた位置に実装されている。
図2に示すように、ポータブルコンピュータ1は、例えば第1および第2の発熱体13,14に対してそれぞれリモートヒートエクスチェンジャー(Remote Heat Exchanger ; RHE)タイプの冷却ユニットを備える。
詳しくは、第1の発熱体13を冷却する第1の冷却ユニット15は、第1の冷却ファン21、第1の放熱フィン22、第1の熱移送部材23、および第1の受熱板24を有する。第1の受熱板24は、回路基板12の上側から第1の発熱体13に対向するとともに、例えば伝熱シートや伝熱グリスのような熱伝導部材を介して第1の発熱体13に熱的に接続されている。
図2に示すように、筐体4の周壁4bには、第1および第2の排気孔25a,25bが開口している。第1の放熱フィン22は、第1の排気孔25aに沿って実装されている。第1の熱移送部材23は、例えばヒートパイプであり、回路基板12の第1の面12aに対向するようにして延びている。第1の熱移送部材23は、第1の放熱フィン22と第1の受熱板24との間に渡されている。これにより、第1の放熱フィン22は、第1の熱移送部材23および第1の受熱板24を介して第1の発熱体13に熱的に接続され、第1の発熱体13から熱を受け取ることができる。
図2および図3に示すように、第1の冷却ファン21は、第1の放熱フィン22に対向するように配置されている。第1の冷却ファン21は、第1の発熱体13の冷却に用いられるファンである。第1の冷却ファン21は、ファンケース41と、このファンケース41内に収容されるとともに、回転駆動されるインペラ42とを有する。なおファンケース41の少なくとも一部は筐体4で形成されていてもよい。
第1の冷却ファン21は、回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿って配置される。第1の冷却ファン21は、例えば扁平形状に形成されるとともに、その長手方向の幅を回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿わせて配置されている。すなわち、第1の冷却ファン21は、回路基板12の面12a,12bに平行な方向に沿う幅W1が面12a,12bに垂直な方向に沿う厚さH1に比べて大きい。第1の冷却ファン21は、インペラ42の回転軸方向を回路基板12の面12a,12bに垂直にして配置される。
回路基板12には、例えば第1の冷却ファン21の外形に沿って第1の切欠き部26が形成されている。第1の冷却ファン21は、この第1の切欠き部26の内側に収容され、図3に示すように、回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿って回路基板12と並んでいる。詳しくは、第1の冷却ファン21は、上壁4aに対向する上面21aと、下壁4cに対向する下面21bとを有する。この上面21aと下面21bとの間に回路基板12の一部が位置する。上面21aは、例えばファンケース41のなかで最も広い平面である。第1の冷却ファン21は、この上面21aを回路基板12の面12a,12bと平行にして配置されている。
第1の冷却ファン21は、筐体4内に開口する吸気口27と、第1の放熱フィン22に対向する吐出口28とを有する。第1の冷却ファン21は、吸気口27を通じて筐体4内の空気を吸気するとともに、吸気した空気を吐出口28から第1の放熱フィン22に向けて吐出する。これにより第1の冷却ファン21は、第1の放熱フィン22を冷却する。
第2の発熱体14を冷却する第2の冷却ユニット16は、同様に、第2の冷却ファン31、第2の放熱フィン32、第2の熱移送部材33、および第2の受熱板34を有する。第2の受熱板34は、回路基板12の下側から第2の発熱体14に対向するとともに、熱伝導部材を介して第2の発熱体14に熱的に接続されている。
第2の放熱フィン32は、第2の排気孔25bに沿って実装されている。第2の熱移送部材33は、例えばヒートパイプであり、回路基板12の第2の面12bに対向するようにして延びている。第2の熱移送部材33は、第2の放熱フィン32と第2の受熱板34との間に渡されている。これにより、第2の放熱フィン32は、第2の熱移送部材33および第2の受熱板34を介して第2の発熱体14に熱的に接続され、第2の発熱体14から熱を受け取ることができる。
図2および図3に示すように、第2の冷却ファン31は、第2の放熱フィン32に対向するように配置されている。第2の冷却ファン31は、第2の発熱体14の冷却に用いられるファンである。第2の冷却ファン31は、ファンケース41と、このファンケース41内に収容されるとともに、回転駆動されるインペラ42とを有する。なおファンケース41の少なくとも一部は筐体4で形成されていてもよい。
第2の冷却ファン31は、回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿って配置される。第2の冷却ファン31は、例えば扁平形状に形成されるとともに、その長手方向の幅を回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿わせて配置されている。すなわち、第2の冷却ファン31は、回路基板12の面12a,12bに平行な方向に沿う幅W2が面12a,12bに垂直な方向に沿う厚さH2に比べて大きい。第2の冷却ファン31は、インペラ42の回転軸方向を回路基板12の面12a,12bに垂直にして配置される。
回路基板12には、例えば第2の冷却ファン31の外形に沿って第2の切欠き部36が形成されている。第2の冷却ファン31は、この第2の切欠き部36の内側に収容され、図3に示すように、回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿って回路基板12と並んでいる。詳しくは、第2の冷却ファン31は、上壁4aに対向する上面31aと、下壁4cに対向する下面31bとを有する。この上面31aと下面31bとの間に回路基板12の一部が位置する。上面31aは、例えばファンケース41のなかで最も広い平面である。第2の冷却ファン31は、この上面31aを回路基板12の面12a,12bと平行にして配置されている。
第2の冷却ファン31は、筐体4内に開口する吸気口27と、第2の放熱フィン32に対向する吐出口28とを有する。第2の冷却ファン31は、吸気口27を通じて筐体4内の空気を吸気するとともに、吸気した空気を吐出口28から第2の放熱フィン32に向けて吐出する。これにより第2の冷却ファン31は、第2の放熱フィン32を冷却する。
ここで、図3に示すように、第2の冷却ファン31は、第1の冷却ファン21に比べて同じ以下の厚さに形成されている。例えば本実施径形態では、第2の冷却ファン31の厚さH2は、第1の冷却ファン21の厚さH1に比べて小さい。なお本発明でいう「厚さ」とは、冷却ファンの横幅、縦幅、奥行き幅のなかで最も小さな幅のことを指し、例えばインペラ42の回転軸の軸方向に沿う幅を指す。以下に説明する第1ないし第3の実施形態では、「厚さ」とは回路基板12の面12a,12bに垂直な方向に沿う幅のことである。
第2の冷却ファン31は、回路基板12の面12a,12bと平行な方向(例えば水平方向)に沿って第1の冷却ファン21に重なるように配置されている。図3に示すように、第2の冷却ファン31は、第1の冷却ファン21の厚さ範囲内に実装されている。すなわち、回路基板12の面12a,12bに平行な方向に沿って見たとき、第2の冷却ファン31の投影面は、少なくとも厚さ方向に関して第1の冷却ファン21の投影面内に収まる。
さらに詳しく述べると、第2の冷却ファン31の上面31aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離A2は、第1の冷却ファン21の上面21aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離A1よりも小さい。第2の冷却ファン31の下面31bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離A4は、第1の冷却ファン21の下面21bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離A3よりも小さい。
以上を換言すると、冷却ファンの上面と回路基板12の第1の面12aとの間の距離および冷却ファンの下面と回路基板12の第2の面12bとの間の距離は、全ての冷却ファンのなかで最も消費電力が大きな発熱体の冷却に用いられる冷却ファン(本実施形態では第1の冷却ファン21)が最大となるように、各冷却ファンの大きさ及び実装高さ位置が設定されている。
さらに、図3に示すように、第2の放熱フィン32は、第1の放熱フィン22に比べて同じ以下の厚さに形成されている。例えば本実施径形態では、第2の放熱フィン32の厚さH4は、第1の放熱フィン22の厚さH3に比べて小さい。第2の放熱フィン32は、回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿って第1の放熱フィン22に重なるように配置されている。
図3に示すように、第2の放熱フィン32は、第1の放熱フィン22の厚さ範囲内に実装されている。すなわち、回路基板12の面12a,12bに平行な方向に沿って見たとき、第2の放熱フィン32の投影面は、少なくとも厚さ方向に関して第1の放熱フィン22の投影面内に収まる。
さらに詳しく述べると、第2の放熱フィン32の上面32aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離B2は、第1の放熱フィン22の上面22aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離B1よりも小さい。第2の放熱フィン32の下面32bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離B4は、第1の放熱フィン22の下面22bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離B3よりも小さい。
以上を換言すると、放熱フィンの上面と回路基板12の第1の面12aとの間の距離および放熱フィンの下面と回路基板12の第2の面12bとの間の距離は共に、全ての放熱フィンのなかで最も消費電力が大きな発熱体の冷却に用いられる放熱フィン(本実施形態では第1の放熱フィン22)が最大となるように、各放熱フィンの大きさ及び実装高さ位置が設定されている。
このような構成によれば、回路基板の表裏両面にそれぞれ冷却が必要な発熱体を実装した場合でも、電子機器の薄型化を図ることができる。すなわち、回路基板の表裏両面にそれぞれ発熱体を実装し、その複数の発熱体を冷却するために複数の冷却ファンを搭載することを考えると、複数の冷却ファンは通常互いに独立して実装され、複数の冷却ファンは筐体内で互いに異なる高さ領域に実装されることが予想される。
このような電子機器によれば、筐体の厚さは、複数の冷却ファンのなかで最も上方に実装された冷却ファンと最も下方に実装された冷却ファンとに影響されることになる。
一方、本実施形態のように、一つの冷却ファン31が他の冷却ファン21の厚さ範囲内に実装されると、複数の冷却ファン21,31を搭載する筐体4の厚さを大きい方の一つの冷却ファン21の厚さに合わせて薄くすることができる。これにより、電子機器の薄型化を図ることができる。
第1および第2の冷却ファン21,31は、回路基板12の表裏両面に分かれて実装された第1および第2の発熱体13,14に対応するものである。本実施形態によれば、回路基板12に切欠き部26,36を設けるとともに、第1および第2の冷却ファン21,31をこの切欠き部26,36に収めることで、本来であれば回路基板12の上下に分かれて配置される複数の冷却ファン21,31を互いに回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿って互いに重なるように配置している。このように第1および第2の冷却ファン21,31を互いに回路基板12の面12a,12bと平行な方向に沿って重ねることで、一つの冷却ファン31を他の冷却ファン21の厚さ範囲内に実装した構造を実現することができる。
同様に、一つの放熱フィン32が他の放熱フィン22の厚さ範囲内に実装されると、複数の放熱フィン22,32を搭載する筐体4の厚さを大きい方の一つの放熱フィン22の厚さに合わせて薄くすることができる。これにより、電子機器の薄型化を図ることができる。
本実施形態では、第1の発熱体13は、第2の発熱体14に比べて消費電力量が大きい。換言すれば、冷却ファンの上面と回路基板12の第1の面12aとの間の距離および冷却ファンの下面と回路基板12の第2の面12bとの間の距離は、全ての冷却ファン21,31のなかで最も消費電力が大きな発熱体13に対応する第1の冷却ファン21が最大となるように、各冷却ファン21,31の大きさ及び実装高さ位置が設定されている。
このような構成の電子機器によれば、消費電力が相対的に小さい発熱体14が相対的に小型の冷却ファン31によって冷却されるとともに、消費電力が相対的に大きな発熱体13が相対的に大型の冷却ファン21によって冷却される。すなわち、発熱体の消費電力の大きさと冷却ファンの冷却性能の大きさが一致し、電子機器の冷却効率を向上させることができる。第1および第2の発熱体13,14が回路基板12の面12a,12bに垂直な方向に沿って互いに外れた位置に実装されると、第1および第2の発熱体13,14の実装位置の自由度が大きい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1について、図4を参照して説明する。なお第1の実施形態に係るポータブルコンピュータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第2の実施形態は、上記第1の実施形態に対して第2の冷却ファン31および第2の放熱フィン32の大きさが異なるものであり、ポータブルコンピュータ1の基本的な構成は上記第1の実施形態と同じである。
ポータブルコンピュータ1は、第1および第2の発熱体13,14、並びに第1および第2の冷却ユニット15,16を備える。図4に示すように、第2の冷却ファン31は、第1の冷却ファン21の厚さ範囲内に実装されている。ここで、例えば本実施径形態では、第2の冷却ファン31の厚さH2は、第1の冷却ファン21の厚さH1と同じである。詳しく述べると、第2の冷却ファン31の上面31aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離A2は、第1の冷却ファン21の上面21aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離A1と同じである。第2の冷却ファン31の下面31bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離A4は、第1の冷却ファン21の下面21bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離A3と同じである。
さらに、図4に示すように、第2の放熱フィン32は、第1の放熱フィン22の厚さ範囲内に実装されている。例えば本実施形態では、第2の放熱フィン32の厚さH4は、第1の放熱フィン22の厚さH3と同じである。詳しく述べると、第2の放熱フィン32の上面32aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離B2は、第1の放熱フィン22の上面22aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離B1と同じである。第2の放熱フィン32の下面32bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離B4は、第1の放熱フィン22の下面22bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離B3と同じである。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、上記第1の実施形態と同様に、電子機器の薄型化を図ることができる。本実施形態の構成は、例えば第1および第2の発熱体13,14の消費電力量が互いに同じ程度の場合に特に有効である。また、例えば第1および第2の発熱体13,14の消費電力量が互いに異なる場合であっても、筐体4の厚さを上記第1の実施形態に比べて厚くすることなく、電子機器の冷却性能に余裕を持たせることができるので有効であるといえる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1について、図5を参照して説明する。なお第1の実施形態に係るポータブルコンピュータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第3の実施形態は、上記第1および第2の実施形態に対して第1および第2の発熱体13,14の実装位置が異なるものであり、ポータブルコンピュータ1の基本的な構成は上記第1の実施形態と同じである。
ポータブルコンピュータ1は、第1および第2の発熱体13,14、並びに第1および第2の冷却ユニット15,16を備える。図5に示すように、本実施形態に係る第1および第2の発熱体13,14は、回路基板12の面12a,12bに垂直な方向(例えば鉛直方向)に沿って少なくとも一部が互いに重なっている。
ここで、本実施形態では、第2の冷却ファン31は、第1の冷却ファン21と比べて同じ以下の厚さに形成されている。すなわち本実施径形態に係る第1および第2の冷却ファン21,31の互いの間の関係は、上記第1の実施形態と同様に第2の冷却ファン31の厚さH2が第1の冷却ファン21の厚さH1よりも小さくてもよく、上記第2の実施形態と同様に第2の冷却ファン31の厚さH2が第1の冷却ファン21の厚さH1と同じであってもよい。
詳しく述べると、第2の冷却ファン31の上面31aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離A2は、第1の冷却ファン21の上面21aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離A1と同じ以下である。第2の冷却ファン31の下面31bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離A4は、第1の冷却ファン21の下面21bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離A3と同じ以下である。
放熱フィン22,32の関係も同様に、本実施形態では、第2の放熱フィン32は、第1の放熱フィン22と比べて同じ以下の厚さに形成されている。すなわち、上記第1の実施形態と同様に第2の放熱フィン32の厚さH4が第1の放熱フィン22の厚さH3よりも小さくてもよく、上記第2の実施形態と同様に第2の放熱フィン32の厚さH4が第1の放熱フィン22の厚さH3と同じであってもよい。
詳しく述べると、第2の放熱フィン32の上面32aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離B2は、第1の放熱フィン22の上面22aと回路基板12の第1の面12aとの間の距離B1と同じ以下である。第2の放熱フィン32の下面32bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離B4は、第1の放熱フィン22の下面22bと回路基板12の第2の面12bとの間の距離B3と同じ以下である。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、上記第1および第2の実施形態と同様に、電子機器の薄型化を図ることができる。さらに第1および第2の発熱体13,14が回路基板12の面12a,12bに垂直な方向に沿って少なくとも一部が互いに重なるように実装されていると、回路基板12の実装面積を小さくすることができる。これにより、電子機器のさらなる小型化および薄型化を図ることができる。
以上、本発明の第1ないし第3の実施形態に係るポータブルコンピュータ1について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。各実施形態に係る構成要素は、適宜組み合わせて実施することができる。
上記第1ないし第3の実施形態では2つの冷却ファンを実装する電子機器を取り上げて説明したが、例えば三つの以上の複数の冷却ファンを搭載する電子機器においては、冷却ファンの上面と回路基板12の第1の面12aとの間の距離および冷却ファンの下面と回路基板12の第2の面12bとの間の距離は、全ての冷却ファンのなかで最も消費電力が大きな発熱体に対応する冷却ファンが最大となるように、各冷却ファンの大きさ及び実装高さ位置が設定され、相対的に小型である二つの冷却ファンが相対的に大型である一つの冷却ファンの厚さ範囲内に収められることになる。
以下、いくつかの電子機器を付記する。
[1]一つの形態に係る電子機器は、(i)筐体と、(ii)上記筐体に収容されるとともに、第1の面と、この第1の面の反対側に形成された第2の面とを有する回路基板と、(iii)上記回路基板の第1の面に実装された第1の発熱体と、(iv)上記回路基板の第2の面に実装された第2の発熱体と、(v)上記第1の発熱体の冷却に用いられる第1の冷却ファンと、(vi)上記第2の発熱体の冷却に用いられる第2の冷却ファンと、を具備し、上記第2の冷却ファンは、上記第1の冷却ファンに比べて同じ以下の厚さに形成されるとともに、上記回路基板の面と平行な方向に沿って上記第1の冷却ファンに重なるように配置され、且つ、上記第1の冷却ファンの厚さ範囲内に実装されている。
[2]、[1]に記載の電子機器において、上記第1の発熱体に熱的に接続されるとともに、上記第1の冷却ファンに冷却される第1の放熱フィンと、上記第2の発熱体に熱的に接続されるとともに、上記第2の冷却ファンに冷却される第2の放熱フィンと、を備え、上記第2の放熱フィンは、上記第1の放熱フィンに比べて同じ以下の厚さに形成されるとともに、上記回路基板の面と平行な方向に沿って上記第1の放熱フィンに重なるように配置され、且つ、上記第1の放熱フィンの厚さ範囲内に実装されている。
[3]、[2]に記載の電子機器において、上記第1の発熱体は、上記第2の発熱体に比べて消費電力量が大きい。
[4]、[3]に記載の電子機器において、上記第1の発熱体および上記第2の発熱体は、上記回路基板の面に垂直な方向に沿って少なくとも一部が互いに重なる。
[5]、[3]に記載の電子機器において、上記第1の発熱体および上記第2の発熱体は、上記回路基板の面に垂直な方向に沿って互いに外れた位置に実装されている。
本発明の第1の実施形態に係るポータブルコンピュータの斜視図。 図1中に示されたポータブルコンピュータの内部の斜視図。 図2中に示されたポータブルコンピュータのF3−F3線に沿う断面図。 本発明の第2の実施形態に係るポータブルコンピュータの断面図。 本発明の第3の実施形態に係るポータブルコンピュータの内部の斜視図。
符号の説明
1…ポータブルコンピュータ、4…筐体、12…回路基板、12a…第1の面、12b…第2の面、13…第1の発熱体、14…第2の発熱体、21…第1の冷却ファン、22…第1の放熱フィン、23…第1の熱移送部材、24…第1の受熱板、31…第2の冷却ファン、32…第2の放熱フィン、33…第2の熱移送部材、34…第2の受熱板。

Claims (5)

  1. 筐体と、
    上記筐体に収容され、第1の面と、この第1の面の反対側に位置した第2の面と、第1の辺部と、第2の辺部と、上記第1の辺部と上記第2の辺部との間に位置した角部とを有した回路基板と、
    上記回路基板の第1の面に実装された第1の発熱体と、
    上記回路基板の第2の面に実装された第2の発熱体と、
    上記第1の辺部に隣接した第1の冷却ファンと、
    上記第2の辺部に隣接し、上記第1の冷却ファンとの間に上記角部が位置し、上記第1の冷却ファンとは異なる方向に冷却風を吐出し、上記第1の冷却ファンと同じ又は小さな厚さを有し、上記回路基板の面と平行な方向にて上記第1の冷却ファンに重なり、上記第1の冷却ファンの厚さ範囲内に位置した第2の冷却ファンと、
    上記第1の冷却ファンに向かい合う第1の放熱フィンと、
    上記第2の冷却ファンに向かい合う第2の放熱フィンと、
    上記第1の発熱体に熱的に接続され、前記角部とは反対側から前記第1の放熱フィンに接続された第1の熱移送部材と、
    上記第2の発熱体に熱的に接続され、前記角部とは反対側から前記第2の放熱フィンに接続された第2の熱移送部材と、
    を具備したことを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    記第2の放熱フィンは、上記第1の放熱フィンと同じ又は小さな厚さを有し、上記回路基板の面と平行な方向に上記第1の放熱フィンに重なり、上記第1の放熱フィンの厚さ範囲内に位置したことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項2に記載の電子機器において、
    上記第1の発熱体は、上記第2の発熱体に比べて消費電力量が大きいことを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3に記載の電子機器において、
    上記第1の発熱体および上記第2の発熱体は、上記回路基板の面に垂直な方向に少なくとも一部が互いに重なることを特徴とする電子機器。
  5. 請求項3に記載の電子機器において、
    上記第1の発熱体および上記第2の発熱体は、上記回路基板の面に垂直な方向に互いに外れた位置に実装されていることを特徴とする電子機器。
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