JP2009193463A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 冷却性能を向上させるとともに流動性を有する熱接続部材の流出を防止することの可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の発熱部品12と第1の受熱部材31との間には、例えば伝熱グリスや伝熱シートなどの第1の熱接続部材32が設けられている。第2の受熱部材33には、例えば伝熱グリスのような流動性を有する第2の熱接続部材34が熱的に接続されている。伝熱グリス等の流動性を有する第2の熱接続部材34は、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33とを熱的に接続する。第1の受熱部材31と第2の受熱部材33が、それぞれ対応する凹部31cおよび凸部33cを有することにより、受熱部材同士が平坦な面で接触する場合と比較して、第2の熱接続部材34の流出を低減することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は電子機器に関し、特に電子機器の放熱制御に関する。
ポータブルコンピュータのような電子機器は、例えばCPUのような発熱体を搭載するとともに、その発熱体を冷却するための冷却構造を備える。近年電子機器に搭載されるCPUは、動作クロック周波数が向上し、CPUの高速化、高性能化が進んでいる。CPUが高速化、高性能化すると消費電力が増大し、それに伴ってCPUからの発熱量も増大する。
CPU以外にもグラフィックスチップなど電子機器に搭載される部品の発熱量は年々増加し、搭載される複数の発熱体それぞれを冷却することが必要とされる。
発熱体で発生した熱を逃がすための構造として、特許文献1には、発熱素子と放熱板との接触面に互いに逆対称の凹凸が形成された接触構造が記載されている。このような構造を採用し、接触面積すなわち伝熱面積が増やすことで、発熱素子と放熱板との熱接触抵抗を小さくし熱伝導性の向上を図っている。
特開平5−206345号公報
しかし上記の方式は、素子の仕様や製造上の都合のため発熱素子そのものに凹凸を付することができない場合には、採用することができない。
発熱素子と放熱部材とを熱接続させる際に、公差吸収のためにシート材料を使用している機器もあるが、一般にシート材料は熱伝導グリスと比較してその熱抵抗値が大きいために冷却可能な消費電力が制限されるという問題がある。
一方、シート材料の代わりに熱伝導グリスによって発熱素子と放熱部材との公差吸収をする場合、長期的な熱サイクルにおいて発熱素子と放熱部材とのギャップが変動し、熱伝導グリスが流出する虞があるという問題がある。
そこで本発明の目的は、冷却性能を向上させるとともに流動性を有する熱接続部材の流出を防止することの可能な電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係る電子機器は、排気口が設けられた筐体と、前記筐体に収容されるとともに、第1の面を有する回路基板と、前記回路基板の第1の面に実装された第1の発熱部品と、凹部を有するとともに、前記第1の発熱部品の発する熱を受ける第1の受熱部材と、前記凹部に設けられ、前記第1の受熱部材と熱接続する熱接続部材と、前記凹部に対応する凸部を有する形状を有し、前記熱接続部材と熱接続する第2の受熱部材と、前記筐体に収容されるとともに、前記回路基板に重ねて配置され、前記回路基板の第1の面に対向する冷却ファンと、前記冷却ファンと前記排気口との間に配置された放熱部材と、前記回路基板の第1の面に沿って延びるとともに、前記第2の受熱部材と熱接続され、前記第1の発熱部品の発する熱を前記放熱部材まで輸送する第1の伝熱部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、冷却性能を向上させるとともに流動性を有する熱接続部材の流出を防止することの可能な電子機器を提供することができる。
以下本発明に係る実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態に係る電子機器を示す外観斜視図である。図1に示すように、電子機器1は、本体2と表示ユニット3とを備えている。本体2は、箱状に形成された筐体4を有する。筐体4は、上壁4a、周壁4b、下壁4cを有する。上壁4aは、キーボード5を支持している。また、筐体4には後述する回路基板が内蔵される。
表示ユニット3は、ディスプレイハウジング7と、このディスプレイハウジング7に収容された表示装置8とを備えている。表示装置8は、ディスプレイハウジング7の前面の開口部7aを通じてディスプレイハウジング7の外部に露出している。
表示ユニット3は、筐体4に一対のヒンジ部9a、9bを介して支持されている。表示ユニット3は、上壁4aを上方から覆うように倒される閉じ位置と、上壁4aを露出させるように起立する開き位置との間で回動可能である。
図2は本発明の実施形態に係る電子機器内部の斜視図である。図3は本発明の実施形態に係る電子機器のA−A線に沿う断面図である。図4は本発明の実施形態に係る第1の受熱部材と第2の受熱部材との接続関係を模式的に示す図である。
筐体4内には、回路基板11が収容されている。図2に示すように、この回路基板11には、複数の発熱部品12,13が実装されている。発熱部品12,13は、使用時に熱を発する電子部品であり、例えばCPU、グラフィックチップ、ノース・ブリッジ(登録商標)、またはメモリなどが具体例として挙げられる。ただし発熱部品12,13は、上記の例に限らず、放熱が望まれる種々の部品が該当する。
図2および図3に示すように、回路基板11は、第1の面11aと、この第1の面11aの裏側に形成された第2の面11bとを有する。本実施形態においては、第1の面11aは、回路基板11の上面であり、上壁4aに対向している。一方、第2の面11bは、回路基板11の下面であり、下壁4cに対向している。複数の発熱部品12,13は、回路基板11の第1の面11aに実装されている。
図2に示すように、筐体4内には、冷却ファン15、放熱部材16、並びに第1および第2のヒートパイプ18、19が収容されている。冷却ファン15は、例えば筐体4内の周壁4bの近傍に配置される。冷却ファン15は、回路基板11上に、第1の面11aに対向するように実装されている。冷却ファン15は回路基板11上に実装されているが、回路基板11に冷却ファン15に対応する切欠きを設けて実装しても良い。
第1のヒートパイプ18は、放熱部材16と第2の発熱部品13との間に設けられる。第2のヒートパイプ19は、第1の発熱部品12と第2の発熱部品13との間に設けられる。
図2に示すように、冷却ファン15に対向する筐体4の周壁4bには、例えば複数の排気口21が設けられている。排気口21は、筐体4の外部に開口している。冷却ファン15は、ファンケース22と、このファンケース22内で回転駆動されるファンブレード23とを有する。ファンケース22には、空気を吸い込む吸気口24と、吸い込んだ空気を吐出する吐出口25とが設けられている。
吸気口24は、例えば冷却ファン15の上面と下面にそれぞれ設けられている。吐出口25は、冷却ファン15の側面に設けられ、筐体4の排気口21に対向している。冷却ファン15は、吐出口25から排気口21に向いて空気を吐き出す。
図2に示すように、放熱部材16は、例えば筐体4の周壁4の近傍に配置される。放熱部材16は、冷却ファン15の空気の吐出方向に沿って、冷却ファン15の吐出口25と筐体4の排気口21との間に配置されている。放熱部材16は、冷却ファン15の空気の吐出方向を横断する向きに沿って、平行に延びている。
放熱部材16は、冷却ファン15に隣接して設けられている。放熱部材16は、それぞれ複数のフィン要素16aが集合して形成されたフィンユニットである。フィン要素16aは、例えば矩形状に形成されるとともに、上端部および下端部が水平方向に折り曲げられた板状部材である。フィン要素16aは、熱伝導率の高い例えばアルミニウムのような金属で形成されている。複数のフィン要素16aは、互いの間に間隔を空けるとともに、その板面が冷却ファン15からの空気の流れ方向に沿うようにして設けられている。
図2および図3に示すように、第1の発熱部品12には、第1の受熱部材31が熱的に接続されている。第1の受熱部材31は、例えば金属で形成され、高い熱伝導性を有する。第1の発熱部品12と第1の受熱部材31との間には、例えば伝熱グリスや伝熱シートなどの第1の熱接続部材32が設けられている。
第2の受熱部材33には、例えば伝熱グリスのような流動性を有する第2の熱接続部材34が熱的に接続されている。第1の受熱部材31と第2の受熱部材33との間に介在する第2の熱接続部材34を通じて、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33とが熱的に接続される。
第1の受熱部材31は、第1の熱接続部材32と接触する第1の面31aと、第1の面31aと反対側の第2の面31bを有する。第2の面31bには凹部31cを有する。第2の受熱部材33は、第2の熱接続部材34と接触する第1の面33aと、第1の面33aと反対側の第2の面33bを有する。第1の面33aには、凹部31cに対応する半球状の凸部33cを有する。
第1の受熱部材31と第2の受熱部材33とは、ネジ止め等の固定はされず、第2の受熱部材33が第1の受熱部材31に対して浮いた状態で、伝熱グリス等の第2の熱接続部材34とを介して、熱的に接続している。
伝熱グリス等の流動性を有する第2の熱接続部材34は、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33とを熱的に接続するとともに、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33との公差を吸収する役目を果たす。
また、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33が、それぞれ対応する凹部31cおよび凸部33cを有することにより、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33との接触面積を増加させ、熱接触抵抗を低減することができる。
長期的な熱サイクルにおいては、第1の受熱部材31と第2の発熱部材33とが収縮と膨張を繰り返すことで、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33との間のギャップが変動し、介在する第2の熱接続部材34が流出する虞がある。本実施形態では、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33が、それぞれ対応する凹部31cおよび凸部33cを有することにより、受熱部材同士が平坦な面で接触する場合と比較して、第2の熱接続部材34の流出を低減することができる。
第1の発熱部品12から発生した熱は、第1の受熱部材31から第2の熱接続部材34を通じて第2の受熱部材33へと伝達され、第2の受熱部材33から第2のヒートパイプ19および第1のヒートパイプ18を通じて放熱部材16へ伝達される。
第2の発熱部品13には、第3の受熱部材35が熱的に接続されている。第2の発熱部品13と第3の受熱部材35との間には、伝熱グリスや伝熱シートなどの第3の熱接続部材36が設けられている。押圧部材37は、第3の受熱部材35を第2の発熱部品13に向いて押圧している。押圧部材37は例えば板ばねであり、ネジにより回路基板11と固定される。
第2の発熱部品13から発生した熱は、第3の受熱部材35へ伝達され、第3の受熱部材35と熱的に接続された第1のヒートパイプ18を通じて放熱部材16へ伝達される。
第1および第2のヒートパイプ18,19は、内部に作動液を有し、気化熱と毛細管現象を利用して受熱端部と放熱端部との間で熱を移動させる。
第1のヒートパイプ18は、受熱端部である第1の端部18aと、放熱端部である第2の端部18bとを有する。第1のヒートパイプ18の第1の端部18aは、第3の受熱部材35に接続されている。
第2のヒートパイプ19は、受熱端部である第1の端部19aと、放熱端部である第2の端部18bとを有する。第2のヒートパイプ19の第1の端部19aは第2の受熱部材33に接続され、第2の端部19bは、第3の受熱部材35に接続されている。
冷却ファン15が駆動されると、吐出口25から空気が吐出され、放熱部材16が強制冷却される。発熱部品12,13から、第1のヒートパイプ18および第2のヒートパイプ19を通じて放熱部材16に移動した熱は、冷却ファン15から吐き出される空気によって奪われ、排気口21を通じて筐体4の外部に排出される。これにより第1および第2の発熱部品12,13の冷却が促進される。
長期的な熱サイクルにおいて、第1の受熱部材31と第2の発熱部材33とが収縮と膨張を繰り返すことで、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33との間のギャップが変動し、流動性を有する第2の熱接続部材34が流出する虞があるが、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33が、それぞれ対応する凹部31cおよび凸部33cを有することにより、第2の熱接続部材34の流出する可能性を低減することができる。
図5乃至図7は本発明の他の実施形態に係る第1の受熱部材と第2の受熱部材との接続関係を模式的に示す図である。
以下の説明では図1乃至図4で示した構成と共通する要素については同一の符号を付し、重複する説明を省略する。図5および図6では、主に各実施形態に係る第1の受熱部材と第2の受熱部材とについて説明する。
図5に示すように、第1の受熱部材41と第2の受熱部材43とが、流動性を有する第2の熱接続部材34を介して熱的に接続される。第1の受熱部材41は、第1の熱接続部材32と接触する第1の面41aと、第1の面41aと反対側の第2の面41bを有する。第2の面41bには半柱状の凹部41cを有する。第2の受熱部材33は、第2の熱接続部材34と接触する第1の面43aと、第1の面43aと反対側の第2の面43bを有する。第1の面43aには、凹部41cに対応する凸部43cを有する。
また、図6に示すように、第1の受熱部材51と第2の受熱部材53とが、流動性を有する第2の熱接続部材34を介して熱的に接続される。第1の受熱部材51は、第1の熱接続部材52と接触する第1の面51aと、第1の面51aと反対側の第2の面51bを有する。第2の面51bには半球状の凹部51cを複数有する。第2の受熱部材53は、第2の熱接続部材34と接触する第1の面53aと、第1の面53aと反対側の第2の面53bを有する。第1の面53aには、半球状の凹部51cに対応する半球状の凸部53cを複数有する。伝熱グリス等の流動性を有する第2の熱接続部材34は、複数の凹部51cと凸部53cとの間にそれぞれ設けられる。
伝熱グリス等の流動性を有する第2の熱接続部材34は、第1の受熱部材41、51と第2の受熱部材43、53とをそれぞれ熱的に接続するとともに、第1の受熱部材41、51と第2の受熱部材43、53との公差を吸収する役目を果たす。
また、第1の受熱部材41、51と第2の受熱部材43、53が、それぞれ対応する凹部41c、51cおよび凸部43c、53cを有することにより、第1の受熱部材41、51と第2の受熱部材43、53との接触面積を増加させ、熱接触抵抗を低減することができる。
長期的な熱サイクルにおいて、第1の受熱部材41、51と第2の発熱部材43、53とが収縮と膨張を繰り返すことで、第1の受熱部材41、51と第2の受熱部材43、53との間のギャップが変動し、流動性を有する第2の熱接続部材34が凹部41c、51cから流出してしまう虞がある。
本実施形態においても、第1の受熱部材41、51と第2の受熱部材43、53が、それぞれ対応する凹部41c、51cおよび凸部43c、53cを有することにより、受熱部材同士が平坦な面で接触する場合と比較して、第2の熱接続部材34の流出する可能性を低減することができる。
以上の説明のように、本発明の実施形態によれば、冷却性能を向上させるとともに熱伝導部材の流出を防止することの可能な電子機器を提供することができる。
本発明ではその主旨を逸脱しない範囲であれば、上記の実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。
本発明の実施形態に係る電子機器を示す外観斜視図。 本発明の実施形態に係る電子機器内部の斜視図。 本発明の実施形態に係る電子機器のA−A線に沿う断面図。 本発明の実施形態に係る第1の受熱部材と第2の受熱部材との接続関係を模式的に示す図。 本発明の他の実施形態に係る第1の受熱部材と第2の受熱部材との接続関係を模式的に示す図。 本発明の他の実施形態に係る第1の受熱部材と第2の受熱部材との接続関係を模式的に示す図。
符号の説明
1…電子機器、2…本体、3…表示ユニット、4…筐体、5…キーボード、7…ディスプレイハウジング、8…表示装置、11…回路基板、12…発熱部品、13…発熱部品、15…冷却ファン、18…第1のヒートパイプ、19…第2のヒートパイプ、21…排気口、24…吸気口、25…吐出口、31…第1の受熱部材、32…第1の熱接続部材、33…第2の受熱部材、34…第2の熱接続部材、35…第3の受熱部材、36…第3の熱接続部材、37…押圧部材

Claims (5)

  1. 排気口が設けられた筐体と、
    前記筐体に収容されるとともに、第1の面を有する回路基板と、
    前記回路基板の第1の面に実装された第1の発熱部品と、
    凹部を有するとともに、前記第1の発熱部品の発する熱を受ける第1の受熱部材と、
    前記凹部に設けられ、前記第1の受熱部材と熱接続する熱接続部材と、
    前記凹部に対応する凸部を有する形状を有し、前記熱接続部材と熱接続する第2の受熱部材と、
    前記筐体に収容されるとともに、前記回路基板に重ねて配置され、前記回路基板の第1の面に対向する冷却ファンと、
    前記冷却ファンと前記排気口との間に配置された放熱部材と、
    前記回路基板の第1の面に沿って延びるとともに、前記第2の受熱部材と熱接続され、前記第1の発熱部品の発する熱を前記放熱部材まで輸送する第1の伝熱部材と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 前記熱接続部材は流動性を有し、前記凹部と前記凸部との間に設けられることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記第1の受熱部材と前記第2の受熱部材とは、前記第2の受熱部材が前記第1の受熱部材に対して浮いた状態で、前記熱接続部材を介して熱接続していることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 前記凹部は複数設けられ、前記複数の凹部に対応して凸部が複数設けられるとともに、前記熱接続部材は前記凹部と対応する凸部との間にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項3記載の電子機器。
  5. 前記回路基板の第1の面に実装された第2の発熱部品と、
    前記第2の発熱部品の発する熱を受ける第3の受熱部品と、
    前記第3の受熱部品を前記第2の発熱部品に向いて押圧する押圧部材と、を有することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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