JP4852369B2 - 管継手 - Google Patents
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Description
そして、この管継手100は、上記構成を備えているので、大きな力を要することなく、袋ナット120を手で締め込むだけで、接続管200に軸心方向への強い引き抜き力が掛かっても抜ける虞がなく、接続管200を確実かつ強固に接続できるという利点を備えている。
すなわち、搬送中の振動等によって袋ナット120が緩んで外れてしまい、締め付けリング130が無くなってしまったりすることがある。
回転子の材質としては、接続管を塑性変形するとともに、形成された凹溝に係合して接続管をしっかりと抜け止めすることができれば、特に限定されないが、たとえば、ステンレス鋼、鉄鋼、真鍮、アルミニウム等が挙げられる。
また、スペーサ本体を雄ねじ筒部の所定位置まで締め込まれた袋ナットの端面と雄ねじ筒部の鍔状部との間の雄ねじ筒部に外嵌させるとともに、スペーサ本体の突起または切欠が鍔状部および袋ナットの切欠または突起に係合させることによって、袋ナットが袋ナット越しに接続管を継手本体のノズル部に外嵌可能な螺合状態で回らないように保持される。そして、接続管接続時においては、スペーサを取り付けた状態で接続管を袋ナット越しに継手本体のノズル部に外嵌させたのち、スペーサを取り除き袋ナットを鍔状部側に締めこむことのよって接続管の離脱を抑止できる。
したがって、請求項2の継手は、袋ナットの回り止め手段によって袋ナットを回り止め状態にしておけば、搬送時や保管時等の不使用時に袋ナットの緩みによる離脱がない。そして、使用時回り止め手段を解除すれば、直ちに接続管の接続作業にとりかかることができ、非常に作業性に優れたものとなる。
また、係止バーを揺動させて鍔状部を避けながら袋ナットを袋ナット越しに接続管を継手本体のノズル部に外嵌可能な螺合状態まで雄ねじ筒部に螺合させたのち、鍔状部の切欠に係止バーの先端部を係合させれば、袋ナットが袋ナット越しに接続管を継手本体のノズル部に外嵌可能な螺合状態で回らないように保持される。そして、接続管接続時においては、係止バーの切欠への係合状態を保持した状態で接続管を袋ナット越しに継手本体のノズル部に外嵌させたのち、係止バーを揺動させるか薄肉部で係止バーを切除して係止バーの切欠への係合を解除し、袋ナットを鍔状部側に締めこむことのよって接続管の離脱を抑止できる。すなわち、袋ナットに係止バーを一体形成すればよいので、部品点数が少なくて済む。
図1および図2は、本発明にかかる管継手の1つの実施の形態をあらわしている。
すなわち、継手本体2は、本体部材2aと、C型リング2bと、雄ねじ筒部材2cとから構成されている。
雄ねじ筒部材2cは、ポリエーテルサルホン(PES)等の透明樹脂を成形することによって得られ、図4および図5に示すように、袋ナット3が螺合される第2雄ねじ筒部24と、第2雄ねじ筒部24の終端部に設けられて第2雄ねじ筒部24より外側に張り出す鍔状部25とを備えている。
C型リング2bは、本体部材2aと雄ねじ筒部材2bとを結合一体化するようになっている。
第2雄ねじ筒部24は、その内周面に第2雄ねじ筒部24の管軸に平行な4つの突条27が均等な間隔で設けられている。
また、袋ナット3の内面には、締め込み完了状態で回転子42が位置する部分に、テーパ面33の一部がリング状に切り欠かれた形状の回転子納まり固定用の凹部34が形成されている。
また、袋ナット3の第2雄ねじ筒部24側端面には、係合突起25aが係合する係合凹部35が端面の全周に渡って連続して形成されている。
係合凹部35は、係合突起25aのテーパ面と対面する方向に係合突起25aのテーパ面と同じ傾斜角のテーパ面を有する断面略直角三角形形状をしている。
リング本体41は、外周面が厚み方向中間部から一方に向かって徐々に縮径するテーパ面46となった略台形の断面形状を備えるとともに、一部が切りかかれた略C字形をしていて、ポリアミド樹脂等のプラスチックを成形して得られる。
リング本体41の一部には、後述する回転子42の装着孔43が2つ貫設されている。
また、リング本体41の外周面には、リング本体41が均等に縮径するためおよび材料削減のために、リング本体41の中心軸に平行な切欠溝44が多数穿設されている。さらに、リング本体41の内周面には、回転子42部分を除き、回転子42の回転軸に直交するように設けられた係止リブ45が環状に突設されている。
そして、回転子42は、真鍮、砲金、ステンレス鋼、鉄鋼等の金属材料、あるいは、エンジニアリングプラスチック等で形成されていて、装着孔43に圧入され、装着孔43内でリング本体41の中心軸に平行な軸周りに回転自在、かつ、リング本体41の半径方向(リング本体41の中心軸に直交する方向)に少しスライド可能になっている。
また、このリング状止水材5は、切欠溝51の垂直壁52側が袋ナット3側を向くように、ノズル部21の嵌合溝26に嵌め込まれ、嵌め込み状態でリング状止水材5が嵌合溝26の上端から外側に突出しない大きさに設計されている。
スペーサ本体71のツマミ72基部においては、一方の側面に袋ナット3の切欠36に嵌合する突部73が設けられ、他方の側面に鍔状部25の係合突起25aが嵌まり込む凹部74が設けられている。
また、このとき、締め付けリング4が最小径が接続される接続管の外径より大きい非縮径状態のまま保持される。すなわち、スペーサ本体71によって袋ナット3がそのテーパ面33によって締め付けリング4を縮径されない螺合位置に保持される。
さらに、袋ナット3が締め込み完了位置、すなわち、袋ナット3の端部が鍔状部25に当たるまで締め込まれると、凹部34が回転子42を臨む位置にきて、この凹部34に回転子42が納まり固定される。すなわち、回転子42が装着孔43に少しスライド可能になっているので、リング状止水材5の弾性復元力によって凹部34側に少しスライドする。したがって、回転子42による接続管6外壁面への押圧力が緩和され、リング状止水材5の過圧縮によるクリープ変形に伴う経時的な止水性の低下を防止することができる。
すなわち、袋ナット3の締め込み完了状態でリング状本体41の壁面がほぼ全面に亘って袋ナット3、接続管6および第2雄ねじ筒部24の壁面と当接した状態に保持される。
したがって、配管内に熱流体を流した場合においてもリング状本体41が変形したりすることがなく、接続管6の安定した接続状態を確保できる。
さらに、継手本体の雄ねじ筒部が透明樹脂で形成されているので、接続管が所定の位置まで挿入されたことが、外部から視認でき、接続管の差込不足による接続不良をなくすことができる。
図12〜図14に示すように、この管継手10は、上記管継手1のスペーサ7を以下に詳述するスペーサ7aに変更した以外は、上記管継手1と同様になっている。
突条76bは、図13、図14に示すように、円弧の中央側の壁面が円弧の中心軸CLに垂直な断面略三角形をしていて、スペーサ本体75の円弧の中心Oより円弧の少し中央よりに対称形状に設けられている。
さらに、スペーサ7aが対称形状をしているので、組み立て作業性に優れている。
図15〜図17に示すように、この管継手1aは、以下に述べる構成以外は、上記管継手1と同じ構成となっている。
さらに、管継手1aの場合、別部材であるスペーサ7を用いなくてもよいため、部品点数が少なくてすみ、コスト的に有利である。
上記の実施の形態では、継手本体が、金属材料された本体部材と、透明樹脂で成形された雄ねじ筒部材とから構成されていたが、いずれか一方の材料で一体形成されていても構わない。
上記の実施の形態では、スペーサを装着した状態で、接続管を管継手に嵌合させるようにしているが、スペーサを取り除いてから接続管を管継手に嵌合させるようにしても構わない。
2 継手本体
21 ノズル部
23 筒状隙間
24 第2雄ねじ筒部(雄ねじ筒部)
27 突条
25a 係合突起(回り止め手段)
25b 切欠(回り止め手段)
3,3a 袋ナット
31 雌ねじ部
33 テーパ面
34 凹部
36 切欠(回り止め手段)
38 係止バー(回り止め手段)
4 締め付けリング
41 リング本体
42 回転子
5 リング状止水材
6 接続管
7、7a スペーサ(回り止め手段)
73 突部(回り止め手段)
74 凹部(回り止め手段)
77 突起(回り止め手段)
Claims (4)
- 接続管が外嵌されるノズル部と、このノズル部との間に接続管が挿入される筒状隙間を形成する雄ねじ筒部とを有する継手本体と、
この継手本体の雄ねじ筒部に螺合する雌ねじ部を一端に有するとともに、雌ねじ部側から他端部に向かって縮径するテーパ面を有する袋ナットとを備え、袋ナットの雄ねじ筒部へのねじ込みによって前記テーパ面の作用により、接続管の管壁の一部をノズル部側に変形させて接続管の継手本体からの離脱が抑止されるようになっていて、
袋ナット越しに接続管を継手本体のノズル部に外嵌可能な螺合状態で、袋ナットの回転を防止するとともに、回り止め解除可能な袋ナットの回り止め手段を備えている管継手であって、
前記雄ねじ筒部が接続管の接続状態で袋ナットの端面を受ける鍔状部を有し、回り止め手段が、袋ナットの端部および前記鍔状部に設けられた突起または切欠と、
袋ナットと鍔状部との間で挟まれるように雄ねじ筒部に外嵌される断面略半円弧状をしたスペーサ本体およびスペーサ本体の幅方向両側に設けられた前記鍔状部に設けられた突起または切欠に係合する切欠または突起を有するスペーサと
から構成されていることを特徴とする管継手。 - 接続管が外嵌されるノズル部と、このノズル部との間に接続管が挿入される筒状隙間を形成する雄ねじ筒部とを有する継手本体と、
この継手本体の雄ねじ筒部に螺合する雌ねじ部を一端に有するとともに、雌ねじ部側から他端部に向かって縮径するテーパ面を有する袋ナットとを備え、袋ナットの雄ねじ筒部へのねじ込みによって前記テーパ面の作用により、接続管の管壁の一部をノズル部側に変形させて接続管の継手本体からの離脱が抑止されるようになっていて、
袋ナット越しに接続管を継手本体のノズル部に外嵌可能な螺合状態で、袋ナットの回転を防止するとともに、回り止め解除可能な袋ナットの回り止め手段を備えている管継手であって、
前記雄ねじ筒部が接続管の接続状態で袋ナットの端面を受ける鍔状部を有し、
回り止め手段が、袋ナットの端部および前記鍔状部に設けられた切欠と、
袋ナットの端縁に薄肉部を介して袋ナットの半径方向に揺動自在に一体形成され、その先端部が前記鍔状部に設けられた切欠に係合する係合バーと
から構成されていることを特徴とする管継手。 - 断面略C形に形成されたリング本体と、リング本体の内周面から突出した状態で回動自在にリング本体の周壁に支持された少なくとも1つの回転子とを有し、接続管に外嵌された状態で袋ナット内に配置され、袋ナットの締め込みにともなって袋ナットのテーパ面によってリング本体が縮径されるとともに、回転子が接続管の管壁に沿って回動して接続管の管壁の一部をノズル部側に変形させる締め付けリングを備えている請求項1または請求項2に記載の管継手。
- 前記ノズル部が、その周面の接続管の変形位置を臨む位置に、リング状の止水材を備えている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の管継手。
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