JP4848834B2 - 液だれ防止注出キャップ - Google Patents

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本発明は、ドレッシングや焼肉のタレなどの液だれし易い内容液に使用する液だれ防止注出キャップに関するものであって、より詳しくは、カバーキャップの開閉時や注出時に内容液が外に垂れて周辺を汚すことなく、その上、カバーキャップに内容液が付着しないようにしてその影響を排除した液だれ防止注出キャップに関する。
ドレッシングや焼肉のタレなどの内容液を収容した容器内では、通常、構成成分が分離しているため、使用時に良く攪拌してその構成成分を十分混ぜてから使用する。このような内容液を収容する容器は、その口部に取り付ける注出筒本体にカバーキャップを開閉自在にヒンジ連結してなる注出キャップを、使用している場合が多い。そして、内容液の利用時に容器を振り十分攪拌した後、注出筒本体からカバーキャップを開いて内容液を注出するから、カバーキャップの内側に内容液が付着することになる。この付着内容液が液だれの原因となり周辺を汚し、その上内容液が無駄になる虞がある。このような状況から、この液だれを防ぐ注出キャップとして、以下のようなものが知られている。
特開平9−12049号公報 特開2002−2760号公報 特開2004−352278号公報
特許文献1の液だれ防止注出キャップは、図6に示すように、拡開状の注出筒a内の底板bに切り取り可能な開口予定部cを設けてなる注出筒本体dに、これを覆うカバーキャップeを開閉自在に設け、該カバーキャップe内面に特殊構成の液垂れ防止機構fを設けてなるものである。この液垂れ防止機構fは、一例として、内方へ湾曲する下端縁部を注出筒本体dより立設した注出筒a先端の拡開状部gに液密に圧接させたインナーリングhと、該インナーリングh内に垂設し、後方へ突出湾曲する平面視円弧状をなし且つ下端縁が縮径方向へ湾曲する複数の円弧状壁iと、から構成されている。そして、この液だれ防止注出キャップによれば、容器を振って内容液を攪拌した後、内容液を注出する場合、カバーキャップeに付着した内容液は、インナーリングhの半分及び各円弧状壁iが下を向き、また、それらの下端縁部が縮径方向へ湾曲しているため、付着内容液がカバーキャップeに溜まっていても、インナーリングh及び各円弧状壁iにより下方へ垂れるのを防止することが出来るものである。
また、特許文献2の液だれ防止注出キャップは、図7に示すように、容器の口部に装着する注出筒本体dに、カバーキャップeをヒンジ部jにて連結し、この注出筒本体dは、拡開状の注出筒a及びこの注出筒aの底板bに設けた切り取り可能な開口予定部cを有し、
カバーキャップeは、先端部が内方に傾斜した液溜まり板kに形成され注出筒a内に嵌入するインナーリングhを有してなる。閉蓋時に注出筒aの下半部内面にインナーリングh及び液溜まり板kの少なくとも1部が密接し、カバーキャップeの開閉の際並びに注出筒aから容器内の内容液を注出する際、インナーリングh内に付着した内容液Bを注出筒a内に流下ないしインナーリングh内に留置するようにしたものである。
また、特許文献3の液だれ防止注出キャップは、図8に示すように、容器の口部に取り付ける注出筒本体dに、カバーキャップeをヒンジ部jにて連結し、注出筒本体dの拡開状の注出筒aのヒンジ部j側の上縁mに、注出筒aの他部より薄肉で注出筒aの周方向に沿って設け、カバーキャップeを開けたときそのインナーリングhの外周面に摺接を維持してたわむ舌片nを備えてなる。そして、注出筒本体dからカバーキャップeを開いたとき、舌片nにインナーリングhの外周面が摺接して、たとえこの外周面に内容液Bが付着していても掻き取ることができ、注出筒a内に流下させ得る。
特許文献1の液だれ防止注出キャップは、特殊構成の液垂れ防止機構fの構造が複雑であるため製作の面で困難であり、コスト上昇の要因ともなる。更に、液垂れ防止機構fの構造が複雑であるため、残置した内容液を注出筒a内に戻すことがないため、液垂れ防止機構fに付着したままとなり乾燥固化して、新たに付着する内容液を徐々に溜め置くことが出来ず、結局は、カバーキャップeの開閉時や内容液の注出時に外に垂れることになり、注出筒本体d回りを汚す結果となる。
また、特許文献2の液だれ防止注出キャップは、インナーリングh内に内容液Bを留めおくことが出来、内容液Bがインナーリングhを乗り越えても、注出筒a内に流下させ得るので都合がよいが、インナーリングhが他の部分に比べて高くなり見た目が良くなく、コスト上昇の原因になる。
また、特許文献3の液だれ防止注出キャップも、インナーリングh内から内容液Bを注出筒a内に戻すことが出来、内容液Bがインナーリングhを乗り越え外部にあっても、舌片nにより内容液Bを掻き取り注出筒a内に流下させ得て都合がよいが、インナーリングhが他の部分に比べて高くなり見た目が良くなく、舌片nも加わりよりコスト上昇の原因にもなる。なお、上記特許文献のものはいずれもカバーキャップの内面に内容液が付着することが前提となっていて、それを容器内に回収したり、外に垂れないようにしたものである。したがって、カバーキャップの内面に付着した内容液による影響を排除できるものではない。
以上のように、特許文献1ないし3の液だれ防止注出キャップは、いずれも容器の口部及び注出筒aが上方に向かって開いているので、内容液を攪拌するために容器を上下方向に振ると、内容液がカバーキャップeの天板に当たり、カバーキャップeを押し開こうとする力が働き、開いてしまう虞がある。そこで、カバーキャップeのロックを強くして対処すると、こんどは開けにくくなり使用感が悪くなる。
そこで、本発明の目的は、カバーキャップの開閉時や注出時に内容液が外に垂れて周辺を汚すことなく、その上、カバーキャップに内容液が付着しないようにしてその影響を排除し、見た目も良くカバーキャップの開閉も容易なのに、誤って開く虞のない液だれ防止注出キャップを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とする。
すなわち、本発明によれば、注出口を設けた天蓋にて内部が覆われた注出筒を有すると共に容器の口部に装着する注出筒本体に、前記注出口に摺接して塞ぐ主インナーリングと、前記主インナーリングの内側に、前記注出筒本体の天蓋に密接してシールする最内インナーリングを設けるとともに、先端部が前記注出筒内に嵌入してシールする副インナーリングを有するカバーキャップを、ヒンジ部にて開閉自在に連結してなり、前記注出口の上の隣接部に主インナーリングに付着した内容液を掻き取るスクレーパーを設けたことを特徴とする液だれ防止注出キャップが提供される。
また、本発明によれば、前記カバーキャップの前記主インナーリングに、前記注出筒本体の天蓋における注出口両側端部をシールする縦リブを設けた上記液だれ防止注出キャップが提供される。
本発明の液だれ防止注出キャップは、容器の内容物を利用するのに際し、容器を振り内容物を攪拌してから、注出筒本体からカバーキャップを開け、注出口を経て注出筒から内容物を注出して利用するようになっており、その際、注出筒本体の注出口に摺接して塞ぐことにより、カバーキャップの主インナーリングに付着した内容液は、カバーキャップを開ける時にスクレーパーにより掻き取られる。したがって、カバーキャップの開閉時や注出時に内容液が外に垂れて周辺を汚すことなく、その上、カバーキャップ自体に内容液が付着しないからその影響を排除でき、外観上も清潔さを保つことができ、さらに、内容液を注出する前に攪拌するため縦方向に振っても、内容液の衝撃は注出口が天蓋の横方向にあるから天蓋に当たり、カバーキャップに直接的に作用せず開くことはない。また、容器を振り内容物を攪拌する際の注出口からの内容液の漏れを、主インナーリングの内側に設けた最内インナーリングにより防ぐことが出来る。
また、容器を振り内容物を攪拌する際の注出口両側端部からの内容液の漏れを縦リブにより防ぐことができる。したがって、上記の効果をより一層顕著にする効果がある。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の液だれ防止注出キャップを容器の口部に装着した状態の縦断面図、図2は本発明の液だれ防止注出キャップを開いた状態の平面図である。両図において、液だれ防止注出キャップ1は、注出口2を設けた天蓋3にて内部が覆われた注出筒4を有すると共に容器5の口部6に装着する注出筒本体7に、注出口2に摺接してこれを塞ぐ主インナーリング8と、前記主インナーリング8の内側に、前記注出筒本体7の天蓋3に密接してシールする最内インナーリング32を設けるとともに、先端部が注出筒4内に嵌入してシールする副インナーリング9を有したカバーキャップ10を、ヒンジ部11にて開閉自在に連結してなり、注出口2の上の隣接部に主インナーリング8に付着した内容液Aを掻き取るスクレーパー12を設けたものである。
前記注出筒本体7は、天板20を境にその下部に外筒21が同心状に設けられ、その外筒21の内周面にはネジ22が螺刻され、容器5の口部6に液密に螺着される。一方、注出筒本体7の天板20の上部には、外筒23及び前記注出筒4が同心状に設けられ、注出筒4は拡開状、すなわち、ラッパ状に形成されている。この注出筒4の上端には段差があり、前記ヒンジ部11側が低く、前記注出口2側が高くなっている。外筒23は前記カバーキャップ10が被せられ、内外部の汚染を防止する役目を担っている。
そして、この注出筒4はその内部が前記天蓋3にて覆われ、この天蓋3は上方に膨出して碗を逆さに伏せた形状をなす。この逆碗形状の天蓋3の側碗部に前記注出口2がある。この注出口2の上にある逆碗形状の天蓋3の高台部24に前記スクレーパー12が設けられている。このスクレーパー12は、カバーキャップ10を開く際、主インナーリング8に付着した内容液Aを掻き取る機能を有する。
前記カバーキャップ10は、天板30に外側から同心状に順次配置された外筒31、前記副インナーリング9、主インナーリング8および前記最内インナーリング32を有している。カバーキャップ10の外筒31は、既述の通り、注出筒本体7の外筒23と協同して内外部の汚染を防止する役目を担っている。副インナーリング9は、その先端部が注出筒4内に嵌入してシールするものであり、注出筒4と天蓋3の注出口2との間に溜まった内容液を外部に漏れないようにするためのものである。
主インナーリング8は、天蓋3の注出口2に摺接してこれを塞ぐものであるが、注出口2の両側端部をシールを完全なものとするため、注出口2の両側端部に対応する主インナーリング8の部位に縦リブ33を設けて、注出口2の両側端部からの内容液の漏れを防いでいる。また、注出口2の上部に主インナーリング8との間にわずかな隙間があり、さらに、前記スクレーパー12との間にもわずかな隙間がある。したがって、内容液が高粘度の場合には漏れないが、低粘度のものである場合は若干漏れる虞がある。そこで、前記最内インナーリング32が前記天蓋3の前記高台部24の内周面25に接し、内容液のそれ以上の流れ込みを防いでいる。
前記ヒンジ部11は、図1、2に示すように、薄肉に形成されていて、注出筒本体7とカバーキャップ10とが開閉自在に連結されるものである。
次に、上記構成になる液だれ防止注出キャップ1の使用方法について詳述する。
ドレッシングや焼肉のたれ等の使用前攪拌する必要のある内容液を充填された容器5を開封前に良く振り内容液を十分攪拌すると、図3の斜線部にて示すように、天蓋3およびこれに覆われた注出筒4の内面、並びに注出口2に摺接してこれを塞いでいる部位の主インナーリング8に内容液Aが付着する。また、内容液の攪拌時その衝撃の大半は天蓋3が吸収し、カバーキャップ10に直接的に作用しないから誤って開くことはない。
図4に示すように、注出筒本体7からカバーキャップ10を開くと、主インナーリング8に付着している内容液Aを、天蓋3の高台部24に設けた前記スクレーパー12が掻き取り容器5内に戻すことになる。カバーキャップ10を、図4に示すように、さらに開くと、主インナーリング8に付着している内容液Aは、スクレーパー12により完全に掻き取られ、容器5内に戻されることになる。また、カバーキャップ10が図5の状態になると、注出口2に摺接してこれを塞いでいる主インナーリング8の部位が、注出口2から完全に退いて開口するから、容器5を傾ければ、その内容液は注出口2を通り注出筒4の注出端から注出できて利用できる。この際、付着内容液Aはいずれも容器5内に直接的に繋がっている部位にあるから、外部に垂れて周囲を汚すことがない。
以上、本発明の実施例1を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更は適宜可能であることは理解されるべきである。
本発明は、ドレッシングや焼肉のタレなどのように粘度が高く成分が分離していて、容器を振り内容液を十分攪拌してから使用するような場合で、カバーキャップ側に付着した内容液が垂れて周辺を汚すような場合や誤ってカバーキャップが開く虞のある場合に利用可能性が高く、特に見た目が良く且つカバーキャップ側に付着した内容液による影響を排除したいような場合に、利用可能性が極めて高くなる。
本発明の実施例1に示した液だれ防止注出キャップを容器の口部に装着した状態の縦断面図である。 実施例1に示した液だれ防止注出キャップを開いた状態の平面図である。 実施例1に示した液だれ防止注出キャップを容器の口部に装着して使用している状態の縦断面図である。 実施例1に示した液だれ防止注出キャップを容器の口部に装着して使用している状態の縦断面図である。 実施例1に示した液だれ防止注出キャップを容器の口部に装着して使用している状態の縦断面図である。 従来例を示す平面図である。 従来例を示す縦断面図である。 他の従来例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 液だれ防止注出キャップ
2 注出口
3 天蓋
4,a 注出筒
5 容器
6 口部
7,d 注出筒本体
8 主インナーリング
9 副インナーリング
10,e カバーキャップ
11,j ヒンジ部
12 スクレーパー
20,30 天板
21,23,31 外筒
22 ネジ
24 高台部
25 内周面
32 最内インナーリング
33 縦リブ
A,B 内容液
b 底板
c 開口予定部
f 液垂れ防止機構
g 拡開状部
h インナーリング
i 円弧状壁
k 液溜まり板
m 上縁
n 舌片

Claims (2)

  1. 注出口を設けた天蓋にて内部が覆われた注出筒を有すると共に容器の口部に装着する注出筒本体に、前記注出口に摺接して塞ぐ主インナーリングと、前記主インナーリングの内側に、前記注出筒本体の天蓋に密接してシールする最内インナーリングを設けるとともに、先端部が前記注出筒内に嵌入してシールする副インナーリングを有するカバーキャップを、ヒンジ部にて開閉自在に連結してなり、前記注出口の上の隣接部に主インナーリングに付着した内容液を掻き取るスクレーパーを設けたことを特徴とする液だれ防止注出キャップ。
  2. 前記カバーキャップの前記主インナーリングに、前記注出筒本体の天蓋における注出口両側端部をシールする縦リブを設けた請求項1記載の液だれ防止注出キャップ。
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