JP5154172B2 - 二剤混合容器 - Google Patents

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Description

本発明は、消費者が使用する直前に二液、または二剤を混合する二剤混合容器に関する。
二液を混合するために、本体キャップの小孔を囲んだガイド筒が本体キャップの外周壁の内側に垂下され、このガイド筒の下端縁は断面が鋭利な形状とし、このガイド筒の下端縁を中栓の遮蔽板に対向させ、外装キャップを下方に押圧すると、外装キャップの外周壁がスライドしてその下端縁が容器の口の外周の環状突部の下に位置して係止されるとともに、ガイド筒の下端縁が中栓の遮蔽板に切り込みをいれるようにし、中栓に収納した液を容器内に落として混合させ、キャップ本体の小孔から注出させるようにした二剤混合容器は、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3024089号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の二剤混合容器では、キャップの小孔(注出口)を囲んで設けられたガイド筒と遮蔽板を有する中栓とをキャップ本体の中心軸線上に配置しているので、注出口がキャップ本体の中央に位置し、注出時に、所望する注出方向に容器を大きく傾けなければならず、使い勝手が良くないという問題があった。
また、注出口から液だれした内容液で、キャップ本体の上面が汚れるという問題があった。
そのため、キャップ本体の上面を広くすることができず、大容量の二剤混合容器に適さなかった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、注出筒と混合液収納部を、キャップ本体の上面上に並列して配設し、注出筒を注出方向側の周縁近くに設けて、注出時に、所望する方向に容易に注出できる二剤混合容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の問題を解決するため、二剤混合容器として、容器と、混合剤の収納室を設けた下キャップと、上キャップと押圧体とからなる二剤混合容器であって、下キャップは、上壁と側周壁とからなり、上壁の上面に注出筒を設け、下面に注出筒と離隔し、かつ注出筒に並列して混合剤の収納室を垂設し、収納室の底部には、薄肉の切断溝を介して周壁に連設された底壁を具え、押圧体は、上壁と、収納室の周壁に嵌挿された筒体とからなり、該筒体の下端には傾斜した切断面形状を呈する刃体が形成され、該上壁の周縁は、切断可能な接続片を介して下キャップの上壁上面に載置された保持体に連設され、上キャップは、下キャップにヒンジ結合され、その頂壁には注出筒の注出口を開閉する栓体が垂設されていることを特徴とする構成を採用する。
二剤混合容器の別実施例として、容器と、混合剤の収納室を設けた下キャップと、上キャップと押圧体とからなる二剤混合容器であって、下キャップは、上壁と側周壁とからなり、上壁の上面に注出筒を設け、下面に注出筒と離隔し、かつ注出筒に並列して混合剤の収納室を垂設し、収納室の底部には、周壁の内周下端に嵌合された底蓋を具え、押圧体は、上壁と、収納室の周壁に嵌挿された筒体とからなり、該上壁の下面には底蓋を押し下げ可能な押下げ杆が垂設され、該上壁の周縁は、切断可能な接続片を介して下キャップの上壁上面に載置された保持体に連設され、上キャップは、下キャップにヒンジ結合され、その頂壁には注出筒の注出口を開閉する栓体が垂設されていることを特徴とする構成を採用する。
容器と、混合液の収納室を設けた下キャップと、上キャップと押圧体とからなる二剤混合容器において、下キャップの上壁上面に注出筒を設け、下面に注出筒に並列して底部を具えた混合剤の収納筒を垂設し、注出筒を中央に設けた収納筒とは別の場所に設けているので、取扱いが容易になった。
また、注出筒を注出方向側の周縁近くに設けているので、注出時に、所望する方向に容易に注出できるようになった。
次に、本発明の二剤混合容器について、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bは下キャップ、Cは下キャップBにヒンジCaを介して連設された上キャップ、Dは押圧体である。
図1、2に示すように、容器Aは、口部1と胴部2、底部とからなり、口部1には、下キャップBが螺合するねじ3が刻設されている。
下キャップBは、側周壁4と上壁5とを具えており、所定の位置に上キャップCを連接するヒンジCaが設けられ、側周壁4の内周には、口部1のねじ3に螺合するねじ6が刻設されている。
上壁5の上面には、ヒンジCaの反対側に、上部にラッパ状の注出口7を設けた注出筒8が立設され、上壁5の下面には、側周壁4に沿って、容器口部1内周と嵌合し、容器A内を密封する密封リング9が垂設されており、その内側で注出筒8に隣接して、混合剤の収納筒10が垂設され、液状、または粉、粒状の混合剤が収納されている。
収納筒10は、周壁11と、その底部の底壁12とから構成され、周壁11の下端内周には、薄肉の切断溝13が刻設され、該切断溝13を介して底壁12が、取外し可能として周壁11下端に連設されている。
押圧体Dは、上壁15と収納筒10の周壁11内に上下動可能に係合される筒体16とからなり、筒体16の下端縁には、刃体17が形成されている。
押圧体Dの上壁15の周縁は、保持体18に切断可能な接続片19を介して連設され、保持体18は、下キャップBの上壁5上面に載置されている。
また、上壁5に保持体18が嵌合し得る環状溝を設け、保持体18を該環状溝に嵌挿するようにしてもよい。
上キャップCは、下キャップBにヒンジCaを介して連設されており、頂壁20と周壁21とからドーム状に形成され、頂壁20には、注出口7を開閉する栓体22が垂設されている。
次に、本実施例の二剤混合容器の使用態様と、作用効果について、図1〜図3に従って説明する。
本実施例の二剤混合容器は、容器Aに主液、または主剤が収納され、収納筒10には、混合液、または混合剤が収納される。
次いで、保持体18に連設された押圧体Dの筒体16が収納筒10に嵌挿され、保持体18は、下キャップBの上壁5に載置されて、筒体16の下端の刃体17が、収納筒10の底壁12から離れた状態に維持される。
次に、上キャップCが嵌挿され、栓体22によって、注出口7が閉じられ、図1に示すような状態となる。
混合容器の使用にあたっては、図3に示すように、上キャップCを開き、押圧体Dを押下げると、押圧体Dの上壁15と保持体18を連設する接続片19が切断されて、押圧体Dは下降し、保持体18を上方に取去り、上壁15を下キャップBの上壁5上面に一致するまで押下げることができる。
また、保持体18の取外しは、押圧体Dを押下げる前に行い、その後に押下げるようにしてもよい。
そして、筒体16下端縁の刃体17により、切断溝13を切開いて、底壁12を取外して混合剤を落下させ、容器A内の主液、または主剤に混合させることができる。
その後に、上キャップCを閉じて容器A全体をよく振って、二液、または二剤を混合させて使用する。
注出にあたっては、上キャップCを開いた状態で容器Aを傾けると、注出口7より二液、または二剤の混合物を注出することができる。
その際、押圧体Dの筒体16は、混合剤の収納筒10内周に嵌合され、押圧体Dの内部には、容器Aの空気が満たされているので、収納筒10と押圧体Dとの間から内容物が漏れることはない。
注出が終わると、容器Aを正立させ、上キャップCを閉じると、二液、または二剤の混合物を保存しておくことができる。
上記実施例では、混合剤の収納筒10の底壁12を、薄肉の切断溝13を介して周壁11下端と連設したが、底壁12に変えて、シール材を周壁11下端面に貼着するようにしてもよく、また、押圧体Dの上壁15の周縁に鍔をつけるようにしてもよい。
さらにまた、押圧体Dを混合剤の収納筒10内に嵌挿するようにしたが、押圧体D外周と収納筒10内周にねじを刻設し、螺合させるようにしてもよい。
次に、押圧体と収納筒の構成を変更した第2実施例について説明する。
第1実施例と同一の構成部分には、同一の符号を付して図示するにとどめ、相違点を中心に説明する。
図4において、Baは下キャップ、Cは上キャップ、Daは押圧体である。
下キャップBaの上壁5a下方に、混合剤の収納筒30が設けられている。
収納筒30は、上壁5aから垂設された周壁31と底蓋32とからなっており、周壁31下端には、膨出部33が設けられている。
底蓋32は、周壁31の下端面を塞ぐ底板34と、周壁31内周と係合する側周壁35とからなり、側周壁35の外周には膨出部33と係合する膨出部36が設けられている。
押圧体Daは、上壁40と収納筒30の周壁31内に係合される筒体41とからなり、上壁40の中央には、底蓋32を押下げる押下げ杆42が垂設されている。
上壁40の周縁は、接続片43を介して保持体44に連設されている。
次に、第2実施例の作用効果について説明する。
混合容器の使用にあたって、上キャップCを開き、押圧体Daを押下げると、図5に示すように、接続片43が切断されて押圧体Daが下降し、押下げ杆42が底蓋32を押下げ、底蓋32を周壁31より取外して落下させ、収納筒30内の混合剤を容器A内の内容物に混合させることができる。
保持体44の取外しは、押圧体Daを押下げる前であってもよい。
その他の作用効果は、実施例1のそれと同一である。
前記各実施例において、容器口部外周と下キャップの側周壁内周にねじを刻設して螺合するようにしたが、ねじに換え、それぞれに嵌合突条を設け、打栓式キャップとしてもよい。
本発明は、注出筒と押圧体を受け入れる混合液の収納筒を異なる個所に形成し、下キャップの注出方向の側に注出筒を設けたので注出が容易となり、また、大容量に適する二剤混合容器となったので、多くの製品に使用が可能となり、広く利用できるようになった。
本発明第1実施例の二剤混合容器の一部断面立面図である。 二剤混合容器の上キャップを開いた説明図で、(a)は上面図、(b)は一部断面立面図である。 二剤混合容器の混合時の状態を示す一部断面立面図である。 第2実施例の二剤混合容器の一部断面立面図である。 二剤混合容器の混合時の状態を示す一部断面立面図である。
符号の説明
A 容器
B、Ba 下キャップ
C 上キャップ
Ca ヒンジ
D、Da 押圧体
1 口部
2 胴部
3、6 ねじ
4、35 側周壁
5、5a、15、40 上壁
7 注出口
8 注出筒
9 密封リング
10、30 収納筒
11、21、31 周壁
12 底壁
13 切断溝
16、41 筒体
17 刃体
18、44 保持体
19、43 接続片
20 頂壁
22 栓体
32 底蓋
33、36 膨出部
34 底板
42 押下げ杆

Claims (2)

  1. 容器と、混合剤の収納室を設けた下キャップと、上キャップと押圧体とからなる二剤混合容器であって、
    下キャップは、上壁と側周壁とからなり、上壁の上面に注出筒を設け、下面に注出筒と離隔し、かつ注出筒に並列して混合剤の収納室を垂設し、収納室の底部には、薄肉の切断溝を介して周壁に連設された底壁を具え、
    押圧体は、上壁と、収納室の周壁に嵌挿された筒体とからなり、該筒体の下端には傾斜した切断面形状を呈する刃体が形成され、該上壁の周縁は、切断可能な接続片を介して下キャップの上壁上面に載置された保持体に連設され、
    上キャップは、下キャップにヒンジ結合され、その頂壁には注出筒の注出口を開閉する栓体が垂設されていることを特徴とする二剤混合容器。
  2. 容器と、混合剤の収納室を設けた下キャップと、上キャップと押圧体とからなる二剤混合容器であって、
    下キャップは、上壁と側周壁とからなり、上壁の上面に注出筒を設け、下面に注出筒と離隔し、かつ注出筒に並列して混合剤の収納室を垂設し、収納室の底部には、周壁の内周下端に嵌合された底蓋を具え、
    押圧体は、上壁と、収納室の周壁に嵌挿された筒体とからなり、該上壁の下面には底蓋を押し下げ可能な押下げ杆が垂設され、該上壁の周縁は、切断可能な接続片を介して下キャップの上壁上面に載置された保持体に連設され、
    上キャップは、下キャップにヒンジ結合され、その頂壁には注出筒の注出口を開閉する栓体が垂設されていることを特徴とする二剤混合容器。
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