JP4841609B2 - 配線基板製造用金型およびこれを用いた配線基板の製造方法 - Google Patents

配線基板製造用金型およびこれを用いた配線基板の製造方法 Download PDF

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本発明は配線基板製造用金型およびこれを用いた配線基板の製造方法、特に、多層基板の実装面に、半導体素子実装用開口部を備えた環状補強枠を一体に樹脂成形できる配線基板製造用金型に関する。
従来、図12に図示するように、半導体素子などの実装効率を高めるためにコア層を有しない多層基板(以下、「コアレス多層基板」という)1の使用が提案されている。このようなコアレス多層基板1は、コア層なしでビルドアップ層を形成するとともに、その中央に半導体素子2を実装している。しかし、前記コアレス多層基板1だけではヤング率が低く、変形しやすい。このため、実装面にスティフナーと呼ばれる金属製の補強板3を取り付けて配線基板4としている(参考文献1参照)。
特開2005−302924号公報
しかしながら、前述の配線基板4では、樹脂製多層基板1と金属製補強板3との熱膨張係数の差が大きいので、配線基板4に反り,捩れ等が生じやすい。
また、別体の金属製補強板3を取り付けるので、重くなるとともに、生産性が低く、生産コストが高い。
さらに、通常、前述の配線基板4では、半導体素子2が発する熱を放散させるための放熱板5を積み重ねることが多く、前記金属製補強板3を接着剤で多層基板4に接着一体化する。このため、前記金属製補強板3の厚さ方向の寸法精度にバラツキが生じやすく、放熱板5の取付作業に手間がかかるという問題点がある。
本発明は、前記問題点に鑑み、反り,捩れ等の変形が生じにくく、軽量で生産性が高いとともに、厚さ方向の寸法精度にバラツキのない配線基板を製造できる金型を提供することを課題とする。
本発明にかかる配線基板製造用金型は、前記課題を解決すべく、一対の金型で多層基板を挟持するとともに、前記多層基板の実装面に接合する金型の接合面に形成したキャビティに樹脂を注入,固化して成形する配線基板製造用金型であって、多層基板の実装面に環状補強枠を一体成形するための環状キャビティを設けるとともに、前記環状キャビティの内周縁部に沿って形成した環状クランプ部のクランプ面に、樹脂溜まり部を設けた構成としてある。
本発明によれば、多層基板の実装面に環状補強枠を樹脂で一体成形した配線基板が得られる。そして、多層基板と環状補強枠とはいずれも樹脂で形成されるので、熱膨張係数を揃えやすく、熱膨張係数の差が小さいので、反り,捩れ等が生じにくい。
また、コアレス多層基板に一体成形される環状補強枠は樹脂成形品であるので、前述の金属製補強板よりも軽量であるとともに、生産性が高く、製造コストの低い配線基板が得られる。
さらに、前記環状補強枠をコアレス多層基板に樹脂で一体成形するので、厚さ方向の寸法精度が高く、バラツキが小さい。このため、例えば、半導体素子に放熱板を積み重ねて一体化する場合であっても、不陸が少なく、接続作業が容易な配線基板が得られる。
そして、本発明によれば、樹脂成形する際の多層基板と金型のクランプ部との間に生じる毛細管現象による樹脂漏れを、前記樹脂溜まり部が阻止する。このため、環状補強枠の内側における半導体素子の実装領域内に樹脂漏れがなく、歩留まりを改善できる配線基板製造用金型が得られる。
本発明に係る他の配線基板製造用金型は、前記課題を解決すべく、一対の金型で多層基板を挟持するとともに、前記多層基板の実装面に接合する金型の接合面に形成したキャビティに樹脂を注入,固化して成形する配線基板製造用金型であって、多層基板の実装面に環状補強枠を一体成形するための環状キャビティを設けるとともに、前記環状補強枠を形成する環状キャビティの内周縁部に、樹脂溜まり部を設け構成としてある。
本発明によれば、樹脂成形する際の多層基板と金型のクランプ部との間に生じる毛細管現象による樹脂漏れを樹脂溜まり部が阻止する。このため、環状補強枠の内側における半導体素子の実装領域内に樹脂漏れがなく、歩留まりを改善できる配線基板製造用金型が得られる。
本発明に係る実施形態としては、樹脂溜まり部が、環状であってもよい。
本実施形態によれば、クランプ部のクランプ面が環状の樹脂溜まり部で仕切られるので、樹脂漏れを確実に防止でき、より一層歩留まりを改善できる。
本発明の異なる実施形態としては、環状キャビティの外周縁部に連通するエアベントを設けておいてもよい。
本実施形態によれば、エアベントを介して環状キャビティ内の空気を外部に排出できるので、環状補強枠の成形に欠けが生ぜず、スムーズな成形作業が可能になる。
本発明の新たな実施形態としては、多層基板の実装面の裏面に圧接する金型の接合面のうち、エアベントに対応する位置に、空気抜き用溝部を形成しておいてもよい。
本実施形態によれば、エアベントに対応する位置に空気抜き用溝部を形成してあるので、前記空気抜き用溝の直上に位置する多層基板の一部が弾性変形することにより、環状キャビティ内の空気をより一層スムーズに排出できる。
本発明に係る別の実施形態としては、多層基板の実装面の裏面に圧接する金型の接合面のうち、樹脂溜まり部に交差する位置に、空気抜き用凹部を形成しておいてもよい。
本実施形態によれば、空気抜き用凹部の直上に位置する多層基板の一部が弾性変形することにより、環状キャビティ内の空気が外部に排出される。そして、樹脂が外部に流出しようとすると、樹脂溜まり部に樹脂が捕捉されて固化するので、半導体素子の実装領域内に樹脂の侵入がなく、歩留まりをより一層改善できる。
本発明に係る配線基板の製造方法としては、前述の配線基板製造用金型で配線基板を製造する工程からなる。
本発明によれば、多層基板と環状補強枠とはいずれも樹脂で形成されるので、熱膨張係数の差が小さく、両者を揃えやすいので、反り,捩れ等が生じにくい配線基板が得られる。
また、コアレス多層基板に一体成形される環状補強枠は樹脂製品であるので、別体の金属製補強板よりも軽量であるとともに、生産性が高く、製造コストの低い配線基板が得られる。
さらに、前記環状補強枠をコアレス多層基板に樹脂で一体成形するので、厚さ寸法の精度が高い。このため、例えば、半導体素子に放熱板を積み重ねて一体化する場合であっても、不陸が少なく、接続作業が容易な配線基板が得られるという効果がある。
本発明にかかる樹脂封止金型の実施形態を図1ないし図11の添付図面に従って説明する。
第1実施形態は、図1ないし図7に示すように、樹脂封止装置10に搭載される樹脂封止用金型に適用した場合である。
前記樹脂封止装置10は、基台11に固定した下固定プラテン12と、前記下固定プラテン12の隅部に立設した4本のタイバー13の上端部に固定した上固定プラテン14と、前記下,上固定プラテン12,14の間を前記タイバー13を介して上下動可能に組み付けられた可動プラテン15と、で構成されている。
前記上固定プラテン14の下面には、下面に上型チェス30をスライド嵌合した上型モールドベース16(図2)が固定されている。前記上型チェス30は、取っ手30aを介して前記上型モールドベース16から引き出すことにより、交換可能となっている。
一方、前記可動プラテン15はトグル機構17を介して上下動するように支持されている。前記トグル機構17は、サーボモータ18が回動するタイミングベルト19を介してボールネジ20を回動することにより、クランク21を伸縮させて前記可動プラテン15を上下動させる。さらに、前記可動プラテン15の上面には、上面に下型チェス40をスライド嵌合した下型モールドベース22(図2)が搭載されている。前記下型チェス40は、取っ手40aを介して前記下型モールドベース22から引き出すことにより、交換可能となっている。
前記上型チェス30は、図3Aに示すように、上ホルダーベース31の下面にカルブロック32を間にして上キャビティブロック33,33が配設されている。前記上キャビティブロック33には、格子状キャビティ34が設けられている。一方、前記カルブロック32には隣り合う格子状キャビティ34を連通するように複数のランナー35が並設されている。また、図4に示すように、前記格子状キャビティ34は、その内周縁部に環状のクランプ部36を形成してあるとともに、前記クランプ部36のクランプ面に環状の樹脂溜まり部36aを形成してある(図7)。さらに、前記格子状キャビティ34の外周縁部には、前記格子状キャビティ34に連通する複数のエアベント37が所定のピッチで並設されている。なお、図3,図4における38は実装される半導体素子の大きさを示している。
前記下型チェス40は、図3Bに示すように、下ホルダーベース41の上面にポットブロック42を間にして一対の下キャビティブロック43,43を配設してある。前記ポットブロック42には所定のピッチでポット44が形成されている。また、図5に示すように、前記下キャビティブロック43には、その外側縁部のうち、前記上キャビティブロック33のエアベント37に対応する位置に空気抜き溝45を形成してある。なお、図3,図4における46は実装される半導体素子の大きさを示している。
図6は前記樹脂封止装置10で樹脂封止した配線基板51を示し、フレキシブルな樹脂製コアレス多層基板52の上面には格子状の環状補強枠53が形成されているとともに、前記環状補強枠53,53が上キャビティブロック33のランナー35内で残存,固化した樹脂部35aで接続されている。
なお、説明の便宜上、図6Aにおける樹脂製コアレス多層基板52には、前記上キャビティブロック33のエアベント37、前記下キャビティブロック43の空気抜き用溝45をハッチングで図示してある。また、図6Aにおける矢印は樹脂の流れを示している。さらに、図6A,6Bの樹脂製コアレス多層基板52には、後工程で実装される半導体素子50を2点鎖線で示してある。
次に、樹脂封止工程を説明する。
まず、トグル機構17を駆動することにより、可動プラテン15を上昇させて上型チェス30の下面に下型チェス40の上面を接合し、図示しない樹脂製コアレス多層基板52を挟持する。そして、下型モールドベース22内に配置したシリンダーブロック23を押し上げることにより、ポット44内に挿入した図示しないタブレット形状の熱硬化性樹脂を加熱,押圧し、溶融した熱硬化性樹脂をランナー35を介して格子状キャビティ34内に注入,固化させる。格子状キャビティ34に溶融した熱硬化性樹脂を注入したときに、上キャビティブロック33のクランプ部36とコアレス多層基板52との間の隙間に、毛細管現象で溶融した熱硬化性樹脂が侵入しても、樹脂溜まり部36aで熱硬化性樹脂が捕捉され、固化する。このため、半導体素子50の実装領域内に溶融樹脂が付着することがなく、歩留まりを改善できるという利点がある。
そして、前記トグル機構17を逆方向に駆動すると、下型チェス40を下降させつつ、上型チェス30内の図示しないエジェクタピンが格子状キャビティ34から環状補強枠53を突き出し、配線基板51が上キャビティブロック33から分離する。
第2実施形態は、図8ないし図10に示すように、前述の第1実施形態とほぼ同様であり、異なる点は、図9に示すように、前記下キャビティブロック43の接合面のうち、上キャビティブロック33の樹脂溜まり部36aと交差し、かつ、格子状キャビティ34と部分的に重なり合う位置に空気抜き用凹部47を設けた点である。特に、前記空気抜き用凹部47は、図8Aに示すように、溶融樹脂の流れのうち、終末の合流点に設けてある。このため、格子状キャビティ34内の空気を外部に効率的に排出できるという利点がある。
なお、前記空気抜き用凹部47は、溶融樹脂の終末の合流点に必ずしも設ける必要はなく、例えば、格子状キャビティ34と部分的に重なり合う位置に設けてもよい。
本実施形態によれば、図10に示すように、格子状キャビティ34に溶融樹脂を充填した場合に、空気抜き用凹部47の直上に位置するコアレス多層基板52の一部が、空気抜き用凹部47側に弾性変形することにより、格子状キャビティ34内の空気が外部により一層排出され易くなる。
また、充填した溶融樹脂が外部に流出しようとすると、樹脂溜まり部36aに溶融樹脂が捕捉され、半導体素子50の実装領域内に溶融樹脂が付着することがないので、歩留まりを改善できるという利点がある。
第3実施形態は、図11に示すように、前述の第1実施形態とほぼ同様であり、異なる点は、格子状キャビティ34の内周縁部を面取りすることにより、樹脂溜まり部36bを形成した点である。
本実施形態によれば、格子状キャビティ34の内周縁部を面取りすることによって樹脂溜まり部36bを形成してあるので、上キャビティブロック33の製造が容易になるという利点がある。
また、本実施形態によれば、格子状キャビティ34の内周縁部を面取りすることにより、樹脂製コアレス多層基板52を上キャビティブロック33と下キャビティブロック43とで挟持した際に生じるおそれのある樹脂製コアレス多層基板52の損傷を防止できるという利点がある。
前述の実施形態では、トグル機構を駆動して樹脂製コアレス多層基板を挟持する場合について説明したが、必ずしもこれに限らず、例えば、下型キャビティブロックを油圧シリンダー内に挿通したピストンで支持し、前記油圧シリンダーで前記下型キャビティブロックをスライドさせることにより、前記樹脂製コアレス多層基板を挟持してもよい。油圧シリンダーにて前記樹脂製コアレス多層基板を挟持することにより、挟持圧力の調整が容易になるという利点がある。
本発明に係る配線基板製造金型では、半導体素子を後付けする場合について説明したが、半導体素子を実装したコアレス多層基板に環状補強枠を一体成形してもよい。
本発明に係る配線基板製造用金型の第1実施形態を搭載した樹脂封止装置の概略正面図である。 前記配線基板製造用金型の全体構成を示す分解斜視図である。 図3Aは前記配線基板製造用金型である上型チェスの底面図、図3Bは下型チェスの平面図である。 図3Aの部分拡大図である。 図3Bの部分拡大図である。 図6Aおよび図6Bは配線基板の正面図および縦断面図である。 図7Aおよび図7Bは第1実施形態に係る上型チェスおよび下型チェスによる成形過程を示す図4および図5のVII-VII線断面図である。 図8Aおよび図8Bは第2実施形態に係る配線基板の正面図および縦断面図である。 第2実施形態に係る下型チェスの部分拡大図である。 図10Aないし図10Cは第2実施形態に係る上型チェスおよび下型チェスによる成形過程を示す断面図である。 図11Aおよび図11Bは第3実施形態に係る上型チェスおよび下型チェスによる成形過程を示す断面図である。 従来例に係る配線基板の断面図である。
30:上型チェス
31:上ホルダーベース
33:上キャビティブロック
34:格子状キャビティ
36:クランプ部
36a,36b:樹脂溜まり部
37:エアベント
40:下型チェス
41:下ホルダーベース
43:下キャビティブロック
45:空気抜き溝
50:半導体素子
51:配線基板
52:コアレス多層基板
53:環状補強枠

Claims (7)

  1. 一対の金型で多層基板を挟持するとともに、前記多層基板の実装面に接合する金型の接合面に形成したキャビティに樹脂を注入,固化して成形する配線基板製造用金型であって、
    多層基板の実装面に環状補強枠を一体成形するための環状キャビティを設けるとともに、前記環状キャビティの内周縁部に沿って形成した環状クランプ部のクランプ面に、樹脂溜まり部を設けたことを特徴とする配線基板製造用金型。
  2. 一対の金型で多層基板を挟持するとともに、前記多層基板の実装面に接合する金型の接合面に形成したキャビティに樹脂を注入,固化して成形する配線基板製造用金型であって、
    多層基板の実装面に環状補強枠を一体成形するための環状キャビティを設けるとともに、前記環状補強枠を形成する環状キャビティの内周縁部に、樹脂溜まり部を設けたことを特徴とする配線基板製造用金型。
  3. 樹脂溜まり部が、環状であることを特徴とする請求項1または2に記載の配線基板製造用金型。
  4. 環状キャビティの外周縁部に連通するエアベントを設けたことを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項に記載の配線基板製造用金型。
  5. 多層基板の実装面の裏面に圧接する金型の接合面のうち、エアベントに対応する位置に、空気抜き用溝部を形成したことを特徴とする請求項4に記載の配線基板製造用金型。
  6. 多層基板の実装面の裏面に圧接する金型の接合面のうち、樹脂溜まり部に交差する位置に、空気抜き用凹部を形成したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の配線基板製造用金型。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の配線基板製造用金型で配線基板を製造することを特徴とする配線基板の製造方法。
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