JP4838523B2 - 車両用デファレンシャル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用デファレンシャル装置に関し、詳細にはデフケースを支持する軸受回りの潤滑に関する。
この種のデファレンシャル装置では、ハウジング内に充填された潤滑油をデフケースの外壁に固定されたデフリングギヤにより掻き揚げることによって軸受等の各摺動部に供給する場合がある。例えば、特許文献1には、ベアリング収納凹部に、デフリングギヤの回転によって飛散した潤滑油を受け止める油受けリブと、該油受けリブで受け止めた潤滑油を軸受に導くガイドリブとを形成したものが提案されている。
特開平11−48806号公報
ところで、上記従来装置のように、デフリングギヤにより飛散した潤滑油を受け止めて軸受に導く構造を採用した場合には、撹拌抵抗によるデフリングギヤのメカニカルロスが大きくなるという問題がある。
そこで、潤滑油による撹拌抵抗の低減を図るために、デフケース内にセパレートプレートを配設することが考えられる。しかしながら、セパレートプレートを単に配設した場合には、上記油受けリブへの潤滑油の飛散量が減少し易く、場合によっては潤滑性が低下するおそれがある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたもので、潤滑油による撹拌抵抗の低減を図ることができ、かつ軸受への潤滑油量を確保できる車両用デファレンシャル装置を提供することを目的としている。
本発明は、差動歯車機構を備えたデフケースの軸方向一端部,他端部が軸受を介してハウジングにより支持され、上記デフケースの外壁にデフリングギヤが軸方向中心部より一側に偏位させて設けられた車両用デファレンシャル装置において、上記ハウジングの、上記デフケースの軸方向他側に臨む部分で、かつ上記軸受の軸線より高所部分に、リブを、該デフケースの回転方向と対向するように、かつ上記軸線側及び軸線方向に延びるように形成し、上記ハウジング内に、上記デフリングギヤ側から上記他端部の軸受に向かって延びるとともに、該軸受側ほど小径となるように傾斜する第1セパレート部と、該第1セパレート部に続いて上記デフリングギヤに沿うように屈曲して延びるとともに、上記ハウジング内を上記デフリングギヤが配置された一側室と、上記リブが形成された他側室とに区分けする第2セパレート部とを有するセパレートプレートを配設し、上記第1セパレート部に、上記リブより高方に延びるように延長部を形成し、上記延長部に上記リブの上記軸線側への延長端を当接又は近接させることにより、上記延長部,上記リブ及び上記ハウジングの外壁とで囲まれた部分を、上記デフリングギヤにより掻き揚げられた潤滑油の一部を溜める油溜まり部とし、該油溜まり部の潤滑油を少なくとも上記軸受に供給する連通路を設けるとともに、上記リブ及び上記延長部を上記連通路側が低くなるように傾斜させたことを特徴としている。
本発明に係るデファレンシャル装置によれば、ハウジング内をセパレートプレートによりデフリングギヤが配置された一側室と他側室とに区分けしたので、デフリングギヤにより掻き揚げられた一側室の潤滑油の一部が他側室に流入することとなり、それだけ一側室の潤滑油量を減らすことができ、撹拌抵抗を低減できる。
本発明では、ハウジングに形成されたリブとセパレートプレートとで潤滑油の一部を溜める油溜まり部を形成し、該油溜まり部の潤滑油を軸受に供給するようにしたので、油溜まり部に潤滑油を溜めておくことができ、従来の飛散した潤滑油を受け止めてそのまま軸受に供給する場合に比べて軸受に供給する潤滑油の必要量を確保することができる。
またハウジングの剛性を高めるためのリブと、撹拌抵抗を低減するためのセパレートプレートとで油溜まり部を形成したので、特別な部品を追加することなく潤滑性の改善を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図4は、本発明の一実施形態による車両用デファレンシャル装置を説明するための図であり、図1はデファレンシャル装置を備えたVベルト式無段変速機の全体構成図、図2は無段変速機のハウジングの側面図、図3はデファレンシャル装置の側面図、図4はデファレンシャル装置の断面図(図3のIV-IV 線断面図) である。なお、本実施形態でいう前後,左右とは、車両の運転席から見た前後,左右を意味する。
図において、1はFF車に搭載されたクランク軸横置きエンジン(不図示)に接続されたVベルト式無段変速機を示している。このVベルト式無段変速機1は、ハウジング2内に、クランク軸3と同軸をなすように配置された入力軸4と、該入力軸4に装着された遊星ギヤ機構5と、上記入力軸4の回転が遊星ギヤ機構5を介して伝達される無段変速機構6と、該無段変速機構6の回転がデファレンシャル装置7を介して伝達される出力軸8,8とを収容して構成されている。
上記入力軸4の内側端部には、該入力軸4にエンジン動力を伝達するトルクコンバータ9が装着されている。なお、9aはロックアップクラッチ、9bはスタータギヤである。
上記無段変速機構6は、上記入力軸4に同軸をなすように装着された駆動プーリ10と、従動プーリ11との間に金属製のVベルト12を巻回した概略構造のものである。なお、上記Vベルトは金属でなくても良い。
上記駆動プーリ10は、上記入力軸4の回転が伝達される固定シーブ13と、該固定シーブ13の軸部13a上に軸方向に移動可能に挿着された可動シーブ14と、該可動シーブ14の外側に配設されて可動シーブ14とで油圧室15aを構成する油圧プレート15とを有している。また従動プーリ11は、固定シーブ16と、該固定シーブ16の軸部16a上に軸方向に移動可能に挿着された可動シーブ17と、該可動シーブ17の内側に配設されて可動シーブ17とで油圧室18aを構成する油圧プレート18とを有している。
上記遊星ギヤ機構5は、主として、入力軸4に一体形成されたサンギヤ4aと、上記駆動側固定シーブ13の軸部13aに結合されたリングギヤ20との間に複数のピニオンギヤ21を配置し、該ピニオンギヤ21等の動作を制御するクラッチ21a,ブレーキ21bを備えた概略構造のものであり、前,後進の切換え動作を行なう。
上記固定シーブ16の軸部16aの内端部には減速小ギヤ16bが形成され、該減速小ギヤ16bには上記デファレンシャル装置7のデフリングギヤ7aが噛合している。このデフリングギヤ7aの回転が差動歯車機構25を介して左右の出力軸8,8に伝達され、各出力軸8に連結されたジョイント8aを介して車軸8bが回転する。
そしてデファレンシャル装置7は、上記差動歯車機構25が収容されたデフケース26と、該デフケース26に固定された上記デフリングギヤ7aとを備えており、上記ハウジング2のデフハウジング部27内に収容されている。
上記差動歯車機構25は、上記出力軸8,8に結合された左,右一対のサイドギヤ28,28と、左,右のサイドギヤ28,28に噛合する上,下一対のピニオンギヤ29,29と、該両ピニオンギヤ29に挿入されたピニオン軸30とを有している。
上記デフハウジング部27は、ハウジング本体27aと該ハウジング本体27aの開口部にボルト締め固定された蓋部材27bとを備えている。この蓋部材27b及びハウジング本体27には上記出力軸8,8が挿通されるボス部27c,27cが形成されている。この左,右のボス部27cの内周面には出力軸8との間をシールするオイルシール8cが嵌装されている。
上記デフハウジング部27のハウジング本体27aの外壁27a′内には複数のリブ27e,27f,27gが形成されている。この各リブ27e〜27gは、ハウジング本体27aの剛性を高めるためのものであり、上記ボス部27cの上辺部から外端部に向かって放射状に延び、かつ上記デフケース26の回転方向と直交する方向に、換言すればハウジング本体27aの型割り方向に延びている。
上記デフケース26は、左,右ケース部26a,26bの合面同士を上記ピニオン軸30を挟んで結合した構造を有している。
上記デフケース26の軸方向両端部には円筒状のボス部26c,26dが突出形成されている。この左,右のボス部26c,26dは軸受31,32を介して上記デフハウジング部27の各ボス部27cにより支持されている。
上記左ケース部26aの外周壁にはフランジ部26eが形成されており、該フランジ部26eの外面側に上記デフリングギヤ7aがボルト締め固定されている。
上記デフリングギヤ7aは、デフケース26の軸方向中心,つまり左,右ケース部26a,26bの合面より左側に偏位させて配置されている。
上記デフハウジング部27内には鉄板製のセパレートプレート35が配設されている。このセパレートプレート35は、デフケース26の右ケース部26bの外周面の概ね下半分を囲む円弧状の第1セパレート部35aと、該第1セパレート部35aからデフリングギヤ7aに沿うよう屈曲して延びる第2セパレート部35bとを有している。上記第1セパレート部35aは、内側から外側にいくほど半径が小さくなるように傾斜している。
上記第1セパレート部35aの右端部はハウジング本体27aのボス部27cの内周面に当接しており、第2セパレート部35bの外端部はハウジング本体27aの外周縁にボルト締め固定されている。
上記セパレートプレート35により、上記デフハウジング部27の下部は、上記デフリングギヤ7aが配置された左側室Aと、上記各リブ27e〜27gが形成された右側室Bとに区分けされている。また上記セパレートプレート35には右側室Bの潤滑油を戻す孔35dが形成されている。
上記セパレートプレート35の第1セパレート部35aには、上記最下端に位置するリブ27eより高所に位置するよう上方に延びる延長部35cが形成されている。また上記リブ27eの先端面は上記延長部35cの傾斜面に当接又は近接している。さらに上記リブ27eは油面aに対して斜め上向きに傾斜している。
そして上記セパレートプレート35の延長部35cとリブ27e及びハウジング本体27aの外壁27a′とで囲まれた部分が油溜まり部37となっている。この油溜まり部37はデフリングギヤ7aにより掻き揚げられた潤滑油の一部が溜まるよう上向きに開口している。
また上記油溜まり部37の底部を形成するボス部27cには、油溜まり部37eと軸受32の外側とを連通する連通路38が形成されている。この連通路38はボス部27cと軸受32の外面との間に形成されており、該軸受32と上記オイルシール8cとの間に潤滑油を導くようになっている。この導かれた潤滑油は上記軸受32の転動面,上記オイルシール8cの摺動面を潤滑し、さらに上記出力軸8のスプライン噛合面を潤滑する。
上記デフハウジング部27内には潤滑油が充填されており、該潤滑油の油面aは車両停止状態でデフケース26の軸心付近に位置している。
車両が走行状態となると、デフリングギヤ7aとともにデフケース26が回転し、該デフリングギヤ7aの回転に伴って左側室Aの潤滑油が掻き揚げられ、セパレートプレート35の上方から右側室Bに流入する。この右側室Bに流入した潤滑油の一部は油溜まり部37に溜まり、ここから連通路38を通って軸受32,オイルシール8cに供給される。
本実施形態によれば、デフハウジング部27内をセパレートプレート35によりデフリングギヤ7aが配置された左側室Aと、リブ27eが形成された右側室Bとに区分けしたので、デフリングギヤ7aにより掻き揚げられた潤滑油の一部が右側室Bに流入することとなる。その結果、左側室Aの潤滑油量が減る分だけ、デフリングギヤ7aが受ける撹拌抵抗を低減できる。
本実施形態では、デフハウジング部27のリブ27e及び外壁27a′と、セパレートプレート35とで潤滑油を溜める油溜まり部37を形成し、該油溜まり部37の潤滑油を連通路38を介して軸受32に供給するようにしたので、デフリングギヤ7aにより掻き揚げられた潤滑油は油溜まり部37に一旦溜まることとなり、従来の飛散した潤滑油をそのまま軸受に供給する場合に比べて軸受32に供給するための潤滑油の必要量を確保することができる。
また上記デフハウジング部27の剛性を高めるためのリブ27eと、撹拌抵抗を低減するためのセパレートプレート35とで油溜まり部37を形成したので、特別な部品を追加することなく潤滑性の改善を図ることができる。
また上記実施例では、リブ27eがデフケース26の回転方向と直交する方向、換言すればハウジング本体27aの型割方向に延びているので、鋳造作業を複雑化することなく上記油溜まり部37を形成することができる。
なお、上記リブ27eは必ずしも上記回転方向と直交する必要はなく、要は上記回転方向と対向しておれば良く例えば斜めに交差していても良い。
また、上記実施形態では、Vベルト式無段変速機のデファレンシャル装置に適用した場合を例にとって説明したが、本発明は、多板クラッチ機構による自動変速機又はマニュアル変速機のデファレンシャル装置にも適用可能である。
本発明の一実施形態によるデファレンシャル装置を説明するためのVベルト式無段変速機の構成図である。 上記無段変速機のハウジングの側面図である。 上記デファレンシャル装置の側面図である。 上記デファレンシャル装置の断面図(図3のIV-IV 線断面図) である。
符号の説明
7 デファレンシャル装置
7a デフリングギヤ
25 差動歯車機構
26 デフケース
27 デフハウジング部
27e リブ
32 軸受
35 セパレートプレート
37 油溜まり部
38 連通路
A 左側室(一側室)
B 右側室(他側室)

Claims (1)

  1. 差動歯車機構を備えたデフケースの軸方向一端部,他端部が軸受を介してハウジングにより支持され、上記デフケースの外壁にデフリングギヤが軸方向中心部より一側に偏位させて設けられた車両用デファレンシャル装置において、
    上記ハウジングの、上記デフケースの軸方向他側に臨む部分で、かつ上記軸受の軸線より高所部分に、リブを、該デフケースの回転方向と対向するように、かつ上記軸線側及び軸線方向に延びるように形成し、
    上記ハウジング内に、上記デフリングギヤ側から上記他端部の軸受に向かって延びるとともに、該軸受側ほど小径となるように傾斜する第1セパレート部と、該第1セパレート部に続いて上記デフリングギヤに沿うように屈曲して延びるとともに、上記ハウジング内を上記デフリングギヤが配置された一側室と、上記リブが形成された他側室とに区分けする第2セパレート部とを有するセパレートプレートを配設し、
    上記第1セパレート部に、上記リブより高方に延びるように延長部を形成し、
    上記延長部に上記リブの上記軸線側への延長端を当接又は近接させることにより、上記延長部,上記リブ及び上記ハウジングの外壁とで囲まれた部分を、上記デフリングギヤにより掻き揚げられた潤滑油の一部を溜める油溜まり部とし、
    該油溜まり部の潤滑油を少なくとも上記軸受に供給する連通路を設けるとともに、上記リブ及び上記延長部を上記連通路側が低くなるように傾斜させた
    ことを特徴とする車両用デファレンシャル装置。
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