JP4835575B2 - テープフィーダ交換用台車およびテープフィーダ交換用台車の運搬方法 - Google Patents

テープフィーダ交換用台車およびテープフィーダ交換用台車の運搬方法 Download PDF

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Description

本発明は、部品実装装置に対して複数のテープフィーダを一括して交換するためのテープフィーダ交換用台車に関するものである。
部品実装装置に対して複数のテープフィーダを一括して交換するためのテープフィーダ交換用台車の登場により、テープフィーダの機種切換の際の作業負担や作業時間を大幅に軽減することが可能になり、部品実装における生産性の向上が実現している(特許文献1参照)。
特開2004−006469号公報
近年、複数の部品実装装置で構成される生産ラインをさらに複数設置した生産工場が海外を中心として展開されてきており、テープフィーダの機種切換の際には数十台のテープフィーダ交換用台車が用いられている。このような大規模な生産工場では、テープフィーダにキャリアテープをセットするようなルーティンワークは別に設けられた専用エリアでまとめて行うことが多いため、テープフィーダの機種切換を行う際には、複数のテープフィーダ交換用台車を一斉に運搬し、生産ラインの停止時間をできるだけ短縮することが重要である。
この場合、一人の作業員が一台のテープフィーダ交換用台車を個別に運搬すると、生産ラインと専用エリアの間で複数の動線が行き交い、混乱を招くことになる。
そこで本発明は、整然とした運搬を可能にしたテープフィーダ交換用台車、およびテープフィーダ交換用台車の運搬方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載のテープフィーダ交換用台車は、複数のテープフィーダを並列させて装着するテープフィーダ装着部と、テープフィーダに供給される部品を収納したキャリアテープが巻回されたリールをテープフィーダの下方に装着するリール装着部と、テープフィーダ装着部とリール装着部の水平移動を案内するキャスタ、を備えたテープフィーダ交換用台車であって、他のテープフィーダ交換用台車と連結するための連結子を回動可能に軸支する連結部を前後に備え、前記連結子は、所定の長さを有する棒状の部材であって、前記棒状の部材の両端は中空のリング部となっており、前記テープフィーダ交換用台車の前記連結部には円筒部分が形成されており、前記円筒部分と前記リング部の中空部分を嵌合させて前記テープフィーダ交換用台車との連結を行うことにより、前記連結子は前記連結部に対して水平方向に回動可能に軸支される
請求項2に記載のテープフィーダ交換用台車は、請求項1に記載のテープフィーダ交換用台車であって、両側方に張り出す補助キャスタを備えた。
請求項3に記載のテープフィーダ交換用台車は、請求項1または2に記載のテープフィーダ交換用台車であって、前後に連結された他の交換台車と接触する可能性がある個所に緩衝部材を備えた。
請求項4に記載のテープフィーダ交換用台車は、請求項1または2に記載のテープフィーダ交換用台車であって、部品が取り出された後にテープフィーダから排出されたキャリアテープを切断するテープ切断装置を備えた。
請求項5に記載のテープフィーダ交換用台車の運搬方法は、請求項1乃至4の何れかに
記載の複数のテープフィーダ交換用台車を前後方向に連結した状態で運搬する。
請求項6に記載のテープフィーダ交換用台車の運搬方法は、請求項5に記載のテープフィーダ交換用台車の運搬方法であって、前後方向に連結された複数のテープフィーダ交換用台車の最前部に動力車を連結し、動力車を操作することで複数のテープフィーダ交換用台車を運搬する。
本発明によれば、前後方向に連結した複数のテープフィーダ交換用台車をまとめて運搬することができるので、複数の台車が行き交うことなく整然とした作業環境が実現できる。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態のテープフィーダ交換用台車の側面図、図2は本発明の実施の形態のテープフィーダ交換用台車の運搬方法を示す側面図、図3は本発明の実施の形態のテープフィーダ交換用台車の平面図である。
図1に、本発明の実施の形態のフィーダ交換用台車を用いてテープフィーダを部品実装装置に装着した状態を示す。部品実装装置1の基台2には水平面内で一の方向(X軸方向)に延びる基板搬送路3が設けられており、基板搬送路3の上方には基板搬送路3と水平面内で直交する方向(Y軸方向)に延びるY軸テーブル4が設けられている。Y軸テーブル4の上方にはX軸テーブル5が設けられており、X軸テーブル5はY軸テーブル4に支持されてY軸方向に移動自在となっている。X軸テーブル5にはX軸方向に移動自在な移動ステージ6が設けられており、移動ステージ6には実装ヘッド7が設けられている。実装ヘッド7には鉛直方向(Z軸方向)およびZ軸まわりに移動および回転自在なノズル8が鉛直下方に向けて設けられている。
基台2の側部には複数のテープフィーダ9がX軸方向に並列して設置されている。各テープフィーダ9はリール10に巻回されたテープ11を順次引き出しながら間欠送りし、テープ11に等ピッチで収納された部品Pをテープフィーダ9の上部に開口部として設けられたピックアップステージSに順次供給する。実装ヘッド7は、X軸テーブル5のY軸方向への移動、移動ステージ6のX軸方向への移動によってピックアップステージSの鉛直上方に移動し、部品Pをノズル8により真空吸着してピックアップする。ピックアップした部品Pを基台2に設けられた部品カメラ12の上方を通過させ、位置認識および認識結果の基づく位置補正行った後に、基板搬送路3の所定の位置に位置決めされた基板13に実装する。
各テープフィーダ9は部品実装装置1に対して移動自在なテープフィーダ交換用台車20に複数まとめて装着されており、一台のテープフィーダ交換用台車20を操縦することによって複数のテープフィーダ9を部品実装装置1に対して一括して設置及び取り外しできるようになっている。
テープフィーダ交換用台車(以下、単に台車と略称する。)20は、複数のキャスタ21に支持された基部22と、基部22の上方に延びる支柱23と支柱23の上端に水平に設けられたフィーダベース24と、フィーダベース24の下方に設けられたリールホルダ25と、同じくフィーダベース24の下方に設けられたテープ切断装置26と、基部22から所定の高さまで延びるハンドル27と、基部22の前後部に床面と接触しない程度に下方に延びる連結部28を備えている。フィーダベース24上は、複数のテープフィーダ9を並列させて装着するテープフィーダ装着部となっている。またリールホルダ25上は
、キャリアテープ11が巻回された複数のリール10を供給先のテープフィーダ9の下方に装着するリール装着部となっている。
テープ切断装置26は、ピックアップステージSで部品が取り出された後に各テープフィーダ9から排出された空のキャリアテープ11aを切断する装置であり、各テープフィーダ9から排出された空テープ11aは、ガイド29により部品実装装置1を経由することなく直接テープ切断装置26に導かれ、カッタ30で適当な長さの空テープ11bに切断され、空テープ収納箱31に収納されるようになっている。これにより、各テープフィーダ9を台車20から取り外す際に、各テープフィーダ9から延びた状態で排出された空テープ11aが邪魔になることがないので、テープフィーダ9の設置及び取り外しに要する作業時間を短縮することができる。
台車20は、キャスタ21によって水平方向に移動が案内され、オペレータがハンドル27を操作することによって個別に運搬することができるが、図2に示すように、連結子32を用いて台車20を前後方向に連結することで、複数の台車20をまとめて運搬することも可能である。台車20は、テープフィーダ9に加えてテープ切断装置26を搭載してかなりの重量となるが、連結された複数の台車20の最前部に自走可能な動力車33を連結し、動力車33を一人のオペレータ34が操作することで、複数の台車20からなる台車列をまとめて運搬することができる。さらに、動力車33は、床面に記されたラインを自律してトレースする等の手段により無人化することも可能である。
連結子32は、図3に示すように所定の長さを有する棒状の部材であって、その両端は中空のリング部35となっている。台車20の連結部28には円筒部分が形成されており、この円筒部分とリング部35の中空部分を嵌合させることで台車20の連結を行う。これにより、連結子32は連結部28に対して水平方向に回動可能に軸支された状態となるので、コーナー部で方向転換する場合には、前方にある台車20から順に方向転換することで、円滑な運搬が可能になる。連結子32は、方向転換の際に前後の台車同士が接触しない程度の長さがあることが望ましいが、台車列の全長が長くなりすぎると円滑な運搬が困難になるため、前後に連結された台車同士が接触する可能性がある箇所、例えば上方からみた台車20の基部22の四隅にゴムや樹脂等の緩衝部材36を設けることで、ある程度の衝突を許容して台車列の全長を短くすることも可能である。
台車20は重量が嵩むテープフィーダ9が最上位に配置されている関係から重心が高く、方向転換の際に不安定な姿勢になりがちなので、両側方に張り出す補助キャスタ37を設け、転倒を未然に防止することが望ましい。補助キャスタ37は常時床面に接触している必要はなく、床面からある程度浮かせておくことが望ましく、台車20の傾斜時には床面に接触して転倒を防止し、通常の運搬時には床面との間で摩擦抵抗を生じることがない。これにより、コーナー部での台車20の転倒の危険性が大幅に削減されるので、台車列をある程度の速度で運搬することが可能になり、生産効率の向上に資することができる。
このように、複数の台車20を前後方向に連結した状態で運搬する方法によって、従来のように一人の作業員が一台の台車20を個別に運搬した際に複数の動線が行き交うことで生じる混乱を招くことなく整然とした作業が可能になる。また、例えば生産ライン毎に台車を一まとめにして運搬することができるので、他の生産ラインの台車との取り違えるような問題も解消することができる。
本発明によれば、前後方向に連結した複数のテープフィーダ交換用台車をまとめて運搬することができるので、複数の台車が行き交うことなく整然とした作業環境が実現できるという利点があり、複数の部品実装装置を用いる大規模な生産工場におけるテープフィー
ダの交換作業において特に有用である。
本発明の実施の形態のテープフィーダ交換用台車の側面図 本発明の実施の形態のテープフィーダ交換用台車の運搬方法を示す側面図 本発明の実施の形態のテープフィーダ交換用台車の平面図
符号の説明
9 テープフィーダ
10 リール
11 キャリアテープ
20 テープフィーダ交換用台車
21 キャスタ
24 フィーダベース
25 リールホルダ
26 テープ切断装置
28 連結部
32 連結子
33 動力車
36 緩衝部材
37 補助キャスタ

Claims (6)

  1. 複数のテープフィーダを並列させて装着するテープフィーダ装着部と、テープフィーダに供給される部品を収納したキャリアテープが巻回されたリールをテープフィーダの下方に装着するリール装着部と、テープフィーダ装着部とリール装着部の水平移動を案内するキャスタ、を備えたテープフィーダ交換用台車であって、
    他のテープフィーダ交換用台車と連結するための連結子を回動可能に軸支する連結部を前後に備え
    前記連結子は、所定の長さを有する棒状の部材であって、前記棒状の部材の両端は中空のリング部となっており、
    前記テープフィーダ交換用台車の前記連結部には円筒部分が形成されており、前記円筒部分と前記リング部の中空部分を嵌合させて前記テープフィーダ交換用台車との連結を行うことにより、前記連結子は前記連結部に対して水平方向に回動可能に軸支されることを特徴とするテープフィーダ交換用台車。
  2. 両側方に張り出す補助キャスタを備えた請求項1に記載のテープフィーダ交換用台車。
  3. 前後に連結された他の交換台車と接触する可能性がある個所に緩衝部材を備えた請求項1または2に記載のテープフィーダ交換用台車。
  4. 部品が取り出された後にテープフィーダから排出されたキャリアテープを切断するテープ切断装置を備えた請求項1または2に記載のテープフィーダ交換用台車。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の複数のテープフィーダ交換用台車を前後方向に連結した状態で運搬するテープフィーダ交換用台車の運搬方法。
  6. 前後方向に連結された複数のテープフィーダ交換用台車の最前部に動力車を連結し、動力車を操作することで複数のテープフィーダ交換用台車を運搬する請求項5に記載のテープフィーダ交換用台車の運搬方法。
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