JP4833883B2 - 防振装置 - Google Patents

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本発明は、自動車のトルクロッド等のブッシュに好適に用いることのできる防振装置に関するものである。
従来、自動車には、振動発生源であるエンジンからの振動が車体側に伝達されるのを防止するために各種の防振装置が用いられている。そのうち、トルクロッドは、エンジンのトルク変動等による振動の伝達を防止するために、エンジン側と車体側との間に介設されるものであり、長手方向の両端に筒状保持部を有するロッド部と、前記筒状保持部に内嵌固定されたブッシュとを備えて構成されている。そして、該ブッシュとしては、内筒と外筒との間をゴム弾性体で弾性的に結合してなるゴムブッシュが一般的である。
かかるトルクロッドのブッシュとして用いられる防振装置として、下記特許文献1,2には、内筒と外筒との間をゴム弾性体で結合するとともに、ゴム弾性体からなるストッパゴム部の内部、又はストッパゴム部と内筒との空間部に、ポリウレタンフォームを設けたものが提案されている。しかしながら、これらの文献の防振装置において、一般的な荷重負荷時の振動入力に対して防振性能を発揮するのは、依然としてゴム弾性体であり、ポリウレタンフォームは、ストッパ当たり後に、撓みに対する荷重が急激に増加するのを和らげる緩衝体として用いられているにすぎない。
また、防振ブッシュにポリウレタンフォームを用いたものは、下記特許文献3,4にも提案されているが、これらにおいても、内筒と外筒との間を直接結合しているのは、ゴム弾性体であり、ポリウレタンフォームはゴム弾性体の一部に設けられた空間部に配置されているにすぎない。
特開2004−183725号公報 特開2004−183724号公報 特開2001−193776号公報 特開平06−017864号公報
自動車のトルクロッドでは、一般的な荷重負荷時においてはエンジンの揺動を抑えるべく低周波数振動に対して大きな減衰性能が要求され、一方、加速時や発進時のような大荷重負荷時においては高周波数振動に対して動ばね定数を下げて車体への音の伝達を遮断することが要求される。
このような要求に鑑みて検討したところ、ゴム単体では、高周波数振動に対する動ばね定数は低いものの、低周波数振動に対するロスファクター(減衰性能)も低く、該要求に十分に応えられないことが判明した。また、ポリウレタンフォーム等の合成樹脂発泡体単体では、低周波数振動に対するロスファクター(減衰性能)は高いものの、高周波数振動に対する動ばね定数も高いことが分かった。
そこで、本発明は、かかるゴムと合成樹脂発泡体の双方の特徴を生かし、一般的な荷重負荷時における低周波数振動に対して合成樹脂発泡体による高い減衰性能を発揮しながら、加速時等の大荷重負荷時における高周波数振動に対してゴムによる低動ばね定数化を図るようにした防振装置を提供することを目的とする。
本発明に係る防振装置は、軸部材と、前記軸部材を軸平行に取り囲む外筒と、前記軸部材と前記外筒との間に介設された弾性体と、を備える防振装置であって、
前記弾性体が、合成樹脂発泡体からなる第1弾性部と、ゴムからなる第2弾性部とを備えてなり、
前記第2弾性部は、前記軸部材側に設けられて前記軸部材と前記外筒との間を直接結合しておらず、かつ前記軸部材の外周に全周にわたって設けられるとともに、空間部を隔てて前記外筒の内周面と対向するストッパゴム部を有し、
前記第1弾性部は、前記ストッパゴム部の周方向における両側において、前記第2弾性部の外周面と前記外筒の内周面との間に介設されて、前記外筒に対して前記軸部材を支持するよう設けられたものである。
本発明においては、前記ストッパゴム部に対して前記軸部材を挟んで径方向に対向する周方向位置において、前記外筒の内周面に沿って第2ストッパゴム部が設けられてもよい。
また、前記合成樹脂発泡体としては、優れた動特性及び耐久性の点から、ポリウレタンフォームであることが好ましい。
本発明の防振装置によれば、軸部材が合成樹脂発泡体からなる第1弾性部によって外筒に対して支持されており、ゴムからなる第2弾性部は、一般的な荷重負荷時では軸部材と外筒との間を直接結合しておらず、ストッパゴム部と外筒との間にはストッパクリアランスとしての空間部が確保されている。そのため、一般的な荷重負荷時においては、低周波数振動に対して、減衰性能の高い合成樹脂発泡体の動特性を発揮させて、エンジン等の振動体の揺動を速やかに減衰することができる。
また、加速時や発進時等の大荷重負荷時には、ストッパゴム部が外筒の内周面に当接することで、高周波数振動に対して、動ばね定数の低いゴムの動特性を発揮させて、車体への音の伝達を効果的に遮断することができる。
以下に本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、第1実施形態に係る防振装置10を示したものであり、図3は、該防振装置10を備えるトルクロッド1を示したものである。トルクロッド1は、自動車のエンジンと車体との間に設置されるものであり、ロッド部2とその長手方向Lの両端に設けられた円筒状の筒状保持部3,3とからなるロッド本体4と、前記筒状保持部3,3に圧入固定されたブッシュとしての防振装置10,10とを備えて構成されている。
防振装置10は、軸部材としての内筒12と、該内筒12を軸平行に取り囲む外筒14と、内筒12と外筒14との間に介設された弾性体16とからなる。
内筒12は、軸方向Xの中央部において外側に膨らむバルジ部18を有する円筒状金具であり、エンジン側又は車体側に取付け固定される。外筒14は、内筒12と同軸、即ち共通の軸芯を持つように配された円筒状金具であり、上記ロッド本体4の筒状保持部3に圧入することで固定される。
上記弾性体16は、ポリウレタンフォームからなる第1弾性部20と、天然ゴムなどの加硫ゴムからなる第2弾性部22とで構成されている。
ゴムからなる第2弾性部22は、内筒12側に設けられており、内筒12と外筒14との間を直接結合しないように設けられている。この例では、第2弾性部22は、内筒12の外周面を全周にわたって被覆するように、内筒12に加硫接着されている。
図1に示すように、第2弾性部22には、空間部24を隔てて外筒14の内周面14Aと対向するストッパゴム部26が設けられている。ストッパゴム部26は、内筒12の周方向Cにおける一箇所において、径方向外方Y1側、即ち外筒14側に向けて突出形成されている。ストッパゴム部26の先端部は、大荷重負荷時、外筒14の内周面14Aに当接する際に、当該内周面14Aに対する接触面積が徐々に広がるように、図1に示す軸芯に直交する断面形状が湾曲状に形成されている。
一方、ポリウレタンフォームからなる第1弾性部20は、上記ストッパゴム部26の周方向Cにおける両側にて、外筒14に対して内筒12を弾性的に支持するよう設けられている。この例では、図1に示すように、内筒12を挟んで径方向Yに対向する左右両側に、一対の第1弾性部20,20が設けられており、第1弾性部20は、第2弾性部22の外周面22Aと、その外側にて対向する外筒14の内周面14Aとの間に介設されている。第1弾性部20の径方向Yにおける厚みT1は、その内側における第2弾性部22の径方向Yにおける厚みT2よりも大に設定されており、一般的な荷重負荷時には第1弾性部20の動特性が支配的になるように構成されている。
なお、第1弾性部20は、第2弾性部22の加硫成形後に、第2弾性部22と外筒14との間でポリウレタンフォーム原料を発泡充填させて第1弾性部20を成形することで、第2弾性部22と外筒14に接着した状態に形成することができる。
以上よりなる防振装置10は、図3に示すように、ロッド部2の長手方向Lに沿う方向にストッパゴム部26の突出方向が向くように、周方向に位置決めした状態でロッド本体4に組み付けられる。そして、該長手方向Lが主たる荷重入力方向となる。
この防振装置10では、一般的な荷重負荷時には、内筒12と外筒14との間がゴムからなる第2弾性部22により直接結合されておらず、ストッパゴム部26と外筒14との間にはストッパクリアランスとしての空間部24が確保されている。そのため、比較的振幅の大きく(例えば、±2mm程度)かつ低周波数(例えば、10Hz程度)の振動に対して、ロスファクターの大きいポリウレタンフォームよりなる第1弾性部20によって、高い減衰性能を発揮することができ、エンジンの揺動を速やかに減衰することができる。
一方、加速時や発進時等の大荷重負荷時(例えば、1000〜2000N程度の負荷)には、図4に示すように、内筒12が主たる荷重入力方向Lに大きく変位するようにプリロードがかかり、ストッパゴム部26が外筒14の内周面14Aに当接する。この状態で、エンジンから比較的振幅の小さく(例えば、±0.05mm)かつ高周波数(例えば、100Hz)の振動が防振装置10に入力する。この入力振動に対し、ストッパゴム部26が外筒14に当接していることから、ポリウレタンフォームに比べて動ばね定数の低いゴムからなる第2弾性部22の動特性が支配的となり、よって、防振装置10の動ばね定数を下げて、車体への音の伝達を効果的に遮断することができる。
図5は、第2実施形態に係る防振装置10Aを示したものであり、図6は、その大荷重負荷時における状態を示した図である。この防振装置10Aも、第1実施形態と同様、自動車のトルクロッド1に用いられるものであり、基本構成は第1実施形態と同一である。
この実施形態では、上記ストッパゴム部26に対して内筒12を挟んで径方向Yに対向する周方向位置において、外筒14の内周面14Aに沿って第2ストッパゴム部28が設けられている。
詳細には、この例では、ポリウレタンフォームからなる第1弾性部20は、上記ストッパゴム部26が設けられた周方向部分を除いて第2弾性部22と外筒14との間に充填されている。そして、ストッパゴム部26が設けられた周方向部分と直径方向に対向する周方向位置において、第1弾性部20と外筒14の内周面14Aとの間には弓形の空間部30が設けられており、この空間部30を埋めるように上記第2ストッパゴム部28が設けられている。
その他の構成は第1実施形態と同様であり、第2実施形態でも上記した第1実施形態と同様の作用効果が奏される。また、第2実施形態であると、第2ストッパゴム部28を設けて、ポリウレタンフォームからなる第1弾性部20の一部20Aを第2ストッパゴム部28と内筒12との間に介在させたことにより、内筒12の上記ストッパゴム部26とは反対側の大変位時において良好なストッパ機能を発揮させることができる。
本発明は、自動車のトルクロッドのためのブッシュを始めとして、種々の防振装置に用いることができる。
本発明の第1実施形態に係る防振装置の断面図(図2のI−I線断面図) 図1のII−II線断面図 同防振装置を組み込んだトルクロッドの正面図 同防振装置の大荷重負荷時の断面図 第2実施形態に係る防振装置の断面図 第2実施形態に係る防振装置の大荷重負荷時の断面図
符号の説明
10,10A…防振装置
12…内筒(軸部材)
14…外筒、14A…内周面
16…弾性体
20…第1弾性部
22…第2弾性部、22A…外周面
24…空間部
26…ストッパゴム部
28…第2ストッパゴム部
C…周方向
X…軸方向
Y…径方向

Claims (4)

  1. 軸部材と、
    前記軸部材を軸平行に取り囲む外筒と、
    前記軸部材と前記外筒との間に介設された弾性体と、
    を備える防振装置であって、
    前記弾性体が、合成樹脂発泡体からなる第1弾性部と、ゴムからなる第2弾性部とを備えてなり、
    前記第2弾性部は、前記軸部材側に設けられて前記軸部材と前記外筒との間を直接結合しておらず、かつ前記軸部材の外周に全周にわたって設けられるとともに、空間部を隔てて前記外筒の内周面と対向するストッパゴム部を有し、
    前記第1弾性部は、前記ストッパゴム部の周方向における両側において、前記第2弾性部の外周面と前記外筒の内周面との間に介設されて、前記外筒に対して前記軸部材を支持するよう設けられた、
    ことを特徴とする防振装置。
  2. 前記ストッパゴム部に対して前記軸部材を挟んで径方向に対向する周方向位置において、前記外筒の内周面に沿って第2ストッパゴム部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の防振装置。
  3. 前記合成樹脂発泡体がポリウレタンフォームである請求項1又は2に記載の防振装置。
  4. ロッド部及び前記ロッド部の長手方向の端部に設けられた筒状保持部を有するロッド本体と、前記筒状保持部に固定された請求項1〜3のいずれか1項に記載の防振装置とを備えたトルクロッドであって、
    前記防振装置は、前記ロッド部の長手方向に沿う方向に前記ストッパゴム部の突出方向が向くように周方向に位置決めした状態で前記ロッド本体に組み付けられた
    ことを特徴とするトルクロッド。
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