JP4822319B2 - コミュニケーションロボットおよびそれを用いた注意制御システム - Google Patents
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Description
また、いずれか1人でも自身の前方の第1所定角度以内に存在しない場合には、制御対象のすべての人間を第1所定角度以内に移動させるコミュニケーション行動を実行するので、所定人数以上の集団を自身の前方へ移動させることができる。
さらに、いずれか1人でも自身に注目していない場合には、制御対象のすべての人間を自身に注目させるコミュニケーション行動を実行するので、所定人数以上の集団を自身に注目させることができる。
(xR−xH)2+(yR−yH)2≦R2
ここで、半径Rm以内に人間が存在する場合には、ロボット12は、その人数に応じて、個人注意制御または集団注意制御を選択的に実行する。この実施例では、上述したように、人間が3人未満(1〜2人)であれば、個人注意制御が実行され、人間が3人以上であれば、集団注意制御が実行される。ただし、個人注意制御と集団注意制御とを選択するための人数(閾値)は、3人に限定されるべきではなく、2人以上であれば、ロボット12を用いて提供するサービスに応じて任意に設定することができる。また、人間が存在しない場合には、一定時間(たとえば、2〜3分)が経過した後に、再度半径Rm以内に人間が存在するか否かを判断する。
Y=(xR−xH)/(yR−yH)×X
[数3]
θF≦DegF
ここで、制御対象のうち、いずれか1人でも、第1所定角度DegF以内に存在しない場合には、制御対象のすべての人間を自身の前方の第1所定角度DegF以内に移動させるコミュニケーション行動を実行する。
d=√{(xR−xH)2+(yR−yH)2}
[数5]
DistMin≦d≦DistMax
たとえば、いずれか1人でも、数5の中辺と右辺とで示される条件を満たさない場合には、ロボット12は、制御対象のすべての人間を自身に近づかせるコミュニケーション行動を実行する。具体的には、ロボット12は、前方の左端の人間を見て、両手を広げて、「皆、もう少し近づいてね」と発話し、前方の右端の人間を見て、その後、正面を向く。
12 …コミュニケーションロボット
14 …コンピュータ
16 …床センサ
38 …衝突センサ
42 …超音波距離センサ
52 …全方位カメラ
54 …眼カメラ
64 …タッチセンサ
76 …CPU
80 …メモリ
82 …モータ制御ボード
84 …センサ入力/出力ボード
86 …音声入力/出力ボード
88−96 …モータ
98 …通信LANボード
100 …無線通信装置
Claims (12)
- 身体動作および音声の少なくとも一方を用いて人間との間でコミュニケーション行動して人間の注意を制御するコミュニケーションロボットであって、
周囲に存在する人間の人数を検出する人数検出手段、
周囲に存在する所定人数以上の人間の注意を制御する集団注意制御手段、および
周囲に存在する前記所定人数未満の人間の注意を個別に制御する個人注意制御手段を備え、
前記人数検出手段の検出結果に基づいて集団注意制御手段または個人注意制御手段を選択的に実行し、
前記集団注意制御手段は、
周囲に存在する制御対象のすべての人間が前方の第1所定角度以内に存在するか否かを判断する集団存在判断手段、
前記集団存在判断手段によって前記前方の第1所定角度外に前記制御対象の人間が存在することが判断されたとき、前記制御対象のすべての人間を当該第1所定角度以内に移動させる第1コミュニケーション行動を実行する第1コミュニケーション行動実行手段、
前記集団存在判断手段によって前記制御対象のすべての人間が前記前方の第1所定角度以内に存在することが判断されたとき、水平面において、前記制御対象の人間の視線方向と、当該制御対象の人間の眼の位置と自身の位置とを結ぶ直線とがなす角度が第2所定角度以下か否かを前記制御対象のすべての人間について判断することにより、当該制御対象のすべての人間が自身の方を見ているか否かを判断する集団注目判断手段、および
前記集団注目判断手段によって自身の方を見ていない前記制御対象の人間が存在することが判断されたとき、前記制御対象のすべての人間を自身に注目させる第2コミュニケーション行動を実行する第2コミュニケーション行動実行手段を含む、コミュニケーションロボット。 - 前記集団注目判断手段は、前記第1コミュニケーション行動実行手段によって前記第1コミュニケーション行動が第1所定回数実行されたとき、前記集団存在判断手段の判断結果に拘わらず、前記制御対象のすべての人間が自身の方を見ているか否かを判断する、請求項1記載のコミュニケーションロボット。
- 前記集団注意制御手段は、前記集団注目判断手段によって前記制御対象のすべての人間が自身の方を見ていることが判断されたとき、当該制御対象のすべての人間との距離が一定範囲内であるか否かを判断する集団距離判断手段、および前記集団距離判断手段の判断結果に基づいて前記制御対象のすべての人間を前記一定範囲内に移動させる第3コミュニケーション行動を実行する第3コミュニケーション行動実行手段をさらに含む、請求項1または2記載のコミュニケーションロボット。
- 前記集団距離判断手段は、前記第2コミュニケーション行動実行手段によって前記第2コミュニケーション行動が第2所定回数実行されたとき、前記集団注目判断手段の判断結果に拘わらず、前記制御対象のすべての人間との距離が一定範囲内であるか否かを判断する、請求項3記載のコミュニケーションロボット。
- 前記集団注意制御手段は、前記第3コミュニケーション行動実行手段によって前記第3コミュニケーション行動が第3所定回数実行されたとき、前記制御対象のすべての人間についての注意の制御を終了する、請求項3または4記載のコミュニケーションロボット。
- 前記個人注意制御手段は、周囲に存在する制御対象の人間が前方の第3所定角度以内に存在するか否かを判断する個人存在判断手段、および前記個人存在判断手段によって前記制御対象の人間が前記前方の第3所定角度以内に存在しないことが判断されたとき、前記制御対象の人間を前記第3所定角度以内に移動させる第4コミュニケーション行動を実行する第4コミュニケーション行動実行手段を含む、請求項1記載のコミュニケーションロボット。
- 前記個人注意制御手段は、前記個人存在判断手段によって前記制御対象の人間が前記前方の第3所定角度以内に存在することが判断されたとき、水平面において、当該制御対象の人間の視線方向と、当該制御対象の人間の眼の位置と自身の位置とを結ぶ直線とがなす角度が第4所定角度以下かどうかを判断することにより、当該制御対象の人間が自身の方を見ているか否かを判断する個人注目判断手段、および前記個人注目判断手段によって前記制御対象の人間が自身の方を見ていないことが判断されたとき、当該制御対象の人間を自身に注目させる第5コミュニケーション行動を実行する第5コミュニケーション行動実行手段をさらに含む、請求項6記載のコミュニケーションロボット。
- 前記個人注目判断手段は、前記第4コミュニケーション行動実行手段によって前記第4コミュニケーション行動が第4所定回数実行されたとき、前記個人存在判断手段の判断結果に拘わらず、前記制御対象の人間が自身の方を見ているか否かを判断する、請求項7記載のコミュニケーションロボット。
- 前記個人注意制御手段は、前記個人注目判断手段によって前記制御対象の人間が自身の方を見ていることが判断されたとき、当該制御対象の人間との距離が一定範囲内であるか否かを判断する個人距離判断手段、および前記個人距離判断手段の判断結果に基づいて前記制御対象の人間を前記一定範囲内に移動させる第6コミュニケーション行動を実行する第6コミュニケーション行動実行手段をさらに含む、請求項7または8記載のコミュニケーションロボット。
- 前記個人距離判断手段は、前記第5コミュニケーション行動実行手段によって前記第5コミュニケーション行動が第5所定回数実行されたとき、前記個人注目判断手段の判断結果に拘わらず、前記制御対象の人間との距離が一定範囲内であるか否かを判断する、請求項9記載のコミュニケーションロボット。
- 前記個人注意制御手段は、前記第6コミュニケーション行動実行手段によって前記第6コミュニケーション行動が第6所定回数実行されたとき、前記制御対象の人間についての注意の制御を終了する、請求項9記載のコミュニケーションロボット。
- 身体動作および音声の少なくとも一方を用いて人間との間でコミュニケーション行動するコミュニケーションロボットを用いて人間の注意を制御する注意制御システムであって、
前記コミュニケーションロボットの周囲に存在する人間の人数を検出する人数検出手段を備え、
前記コミュニケーションロボットは、
周囲に存在する所定人数以上の人間の注意を制御する集団注意制御手段、および
周囲に存在する前記所定人数未満の人間の注意を個別に制御する個人注意制御手段を備え、
前記人数検出手段の検出結果に基づいて集団注意制御手段または個人注意制御手段を選択的に実行し、
前記集団注意制御手段は、
周囲に存在する制御対象のすべての人間が前方の第1所定角度以内に存在するか否かを判断する集団存在判断手段、
前記集団存在判断手段によって前記前方の第1所定角度外に前記制御対象の人間が存在することが判断されたとき、前記制御対象のすべての人間を当該第1所定角度以内に移動させる第1コミュニケーション行動を実行する第1コミュニケーション行動実行手段、
前記集団存在判断手段によって前記制御対象のすべての人間が前記前方の第1所定角度以内に存在することが判断されたとき、水平面において、前記制御対象の人間の視線方向と、当該制御対象の人間の眼の位置と自身の位置とを結ぶ直線とがなす角度が第2所定角度以下か否かを前記制御対象のすべての人間について判断することにより、当該制御対象のすべての人間が自身の方を見ているか否かを判断する集団注目判断手段、および
前記集団注目判断手段によって自身の方を見ていない前記制御対象の人間が存在することが判断されたとき、前記制御対象のすべての人間を自身に注目させる第2コミュニケーション行動を実行する第2コミュニケーション行動実行手段を含む、注意制御システム。
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