JP4811282B2 - テープ印刷装置及びテープ印刷プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、テープ印刷装置及びテープ印刷プログラムに関するものである。
従来から、文字入力キーを備え、入力された文字列をテープに印刷するテープ印刷装置が知られている。入力キーからは、種々の文字列が入力でき、任意の語句や文章を印刷することができる。入力・編集中は、テープ印刷装置に設けられた小型の液晶画面に入力文字列が表示される。また、印刷される文字列の大きさは任意に設定でき、各種の修飾を施すこともできる。但し、このような文字サイズや文字修飾の状態は、編集画面上では、表示能力の制約により印刷された状態で表示されることは少なく、印刷された状態を使用者が把握することは難しい。特に、複数行から構成される文字列を入力する場合には、何行目を編集しているのかも分かりにくい問題があった。
そこで、編集中の表示画面の一部領域を使用して、入力文字列が何行で構成されているか、現在の入力位置はどこかを表示させるようにしているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−290177号公報
しかしながら、上記従来の印刷装置では、現在入力中の行が複数行の中のどの位置であるかは把握することができるが、入力中の文字の大きさが印刷されるテープの幅に比べてどの程度であるのかという相対的な大きさを印刷前に知ることはできない。従って、実際に印刷をしてみると、思っていたよりも小さかったり大きかったりして、再度設定をして印刷をやり直すことが多かった。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、印刷媒体に対する入力文字の相対的なサイズを把握できるテープ印刷装置及びテープ印刷プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のテープ印刷装置は、着脱可能なテープカセットに内蔵されたテープに文字や記号の印刷を行うテープ印刷装置において、文字や記号を入力する入力手段と、複数の行に亘って印刷される文字や記号の大きさである文字サイズを設定する設定手段と、前記入力手段により入力された文字や記号を表示する編集画面を表示する表示手段と、装着されている前記テープカセットに内蔵されたテープの幅を取得するテープ幅取得手段と、前記編集画面に表示するための、テープ幅を上下に配置された横線によって示す画像である編集テープ幅画像を記憶した編集テープ幅画像記憶手段と、前記編集テープ幅画像により示されるテープ幅のテープに印刷される文字や記号が当該テープ幅に対して占めるテープ幅方向の領域を、縦長の線によって示す画像である文字領域幅画像を文字サイズ毎に記憶した文字領域幅画像記憶手段と、前記入力手段により入力中の文字や記号の文字サイズを行毎に取得する入力文字サイズ取得手段と、前記テープ幅取得手段により取得したテープ幅を示す編集テープ幅画像を前記編集テープ幅画像記憶手段から読出す編集テープ幅画像読出手段と、前記入力文字サイズ取得手段により取得した行毎の文字サイズに対応する文字領域幅画像を前記文字領域幅画像記憶手段から読み出す文字領域幅画像読出手段と、前記編集テープ幅画像読出手段により読み出した編集テープ幅画像と前記文字領域幅画像読出手段により読出した文字領域幅画像とを合成して編集ガイド画像を生成する編集ガイド画像生成手段と、前記複数の行のうち少なくとも一つの行に印刷される文字や記号を、所定の大きさで前記編集画面に表示させ、且つ、所定の大きさで表示させた文字や記号とは別に、前記編集ガイド画像生成手段により生成した編集ガイド画像を前記編集画面の上端から下端に亘って表示させる編集表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載のテープ印刷装置は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記テープカセットが装着されたことを検出する装着検出手段を備え、前記テープ幅取得手段は、前記装着検出手段により前記テープカセットが装着されたことが検出されたときに、当該装着されたテープのテープ幅を取得することを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載のテープ印刷プログラムは、請求項1又は2に記載の発明の各種処理手段としてコンピュータを機能させる。
本発明の請求項1に記載のテープ印刷装置は、設定手段により文字サイズを設定する際に表示される設定画面に、現在装着されているテープの幅を上下に配置された横線によって示す設定テープ幅画像と、現在設定されている文字サイズを示す文字サイズ画像とを合成して設定ガイド画像を生成して表示する。従って、装着中のテープに文字を印刷したときに、テープ幅に占める文字の割合が一見して把握できるので、設定後に試し印刷をして調整する必要がない。また、文字や記号の入力中に表示される編集画面に、現在装着されているテープの幅を示す編集テープ幅画像と、入力中の行毎の文字サイズがテープ幅に占める幅方向の領域を、縦長の線によって示す文字領域画像とを合成して編集ガイド画像を生成して表示する。従って、複数行や自動サイズ設定であっても、装着中のテープに文字を印刷したときにテープ幅に占める文字の割合が一見して把握できるので、試し印刷をして調整する必要がない。
また、本発明の請求項2に記載のテープ印刷装置は、請求項1に記載の発明の効果に加え、テープカセットの装着を検出し、装着が検出されたときにテープ幅を取得して設定ガイド画像や編集ガイド画像を合成するようにしたので、現在装着中のテープに対する印刷結果をあらかじめ把握することができる。
また、本発明の請求項3に記載のテープ印刷プログラムは、コンピュータに実行させることにより、請求項1又は2に記載の発明の作用効果を奏することができる。
次に本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。まず、テープ印刷装置1の構成について図1〜図4を参照して説明する。図1は、テープ印刷装置1の外観を示す斜視図である。図2は、テープ印刷装置1の主な電気的構成を示すブロック図である。図3は、ROM33の構成を示す模式図である。図4は、RAM34の構成を示す模式図である。
図1に示すように、テープ印刷装置1は、前部に文字や記号を入力するキーボード21が設けられている。キーボード21には、文字、記号及び各種機能のコマンドを入力するキーが複数配列されている。また、キーボード21の後部には、表示手段であるLCD22が設けられている。キーボード21の機能キーを押してLCD22に設定画面を表示させ、書体、文字サイズ、装飾、字揃え等の各種設定を行うことができる。ここで、キーボード21が本発明の入力手段及び設定手段に相当する。
テープ印刷装置1の後部には、被印字媒体であるテープとインクリボンとが巻き回されて収納されたテープカセット(図示外)を装着するカセット装着部20が設けられている。カセット装着部20には、カバー24が開閉可能に設けられ、本体に装着されたテープカセットを覆い隠すようになっている。このカバー24によって、操作者が誤って印刷中にテープカセットの交換等を行なおうとして本体やテープカセットに損傷を与えることを防止している。カバー24が閉じられていないと印刷は実行されない。また、カバー24が閉じられたときに、テープ検出センサ(後述)によりテープカセットの装着が検出される。
また、図2に示すように、テープ印刷装置1は、主に、制御部30と、センサ部40と、印刷機構50と、バッテリを備えた電源部60とから構成されている。制御部30は、テープ印刷装置1の各部を制御するCPU32と、このCPU32にデータバス37を介して接続された入出力インタフェース31、各種のプログラムを記憶したROM33、各種フラグやパラメータ、印刷データを格納するRAM34、グラフィックデータを記憶したCGROM35から構成されている。
ここで、図3を参照して、ROM33について説明する。ROM33には、本発明の設定画面処理プログラム、編集画面処理プログラムをはじめ、各種の制御プログラムを記憶したプログラム記憶領域331,設定画面に表示するテープ幅のイメージデータ(例えば、図6のテープ幅イメージ101)を記憶した設定用テープ幅イメージ領域332,設定画面に表示する文字サイズのイメージデータ(例えば、図6の文字サイズイメージ111)を記憶した設定用文字サイズイメージ領域333,編集用画面に表示するテープ幅イメージデータ(例えば、図11のテープ幅イメージ121)を記憶した編集用テープ幅イメージ領域334,編集用画面に表示する文字領域イメージデータ(例えば、図11の文字領域イメージ131)を記憶した文字領域イメージ領域335,テープ幅に応じた印刷領域幅を記憶した印刷領域幅記憶領域336,文字サイズに応じたドット数を記憶したドット数記憶領域337等の記憶領域が設けられている。
次に、図4を参照して、RAM34について説明する。RAM34には、現在装着されているテープのテープ幅を記憶するテープ幅記憶領域341,現在設定されている文字サイズを記憶する文字サイズ記憶領域342,処理対象行の行数nを記憶する行数n記憶領域343,文字サイズが自動である行の数mを記憶する自動サイズ行数m記憶領域344,その他のデータを記憶するその他データ領域345が設けられている。
センサ部40は、カセット装着部20内のテープカセットのテープのテープ幅を検出するテープ検出センサ41、カバー24が開いているか閉じているかを検出するカバーオープンセンサ42、固定刃と可動刃とを備えハサミ状に構成されたカッター55の固定刃と可動刃が開いた状態にあるとき、可動刃が位置することになる所定の切断準備位置に可動刃が位置しているか否かを検出するカッターセンサ43から構成されている。センサ部40の各センサは、入出力インタフェース31を介して制御部30に接続されており、検出結果を制御部30に出力する。テープ検出センサ41、カバーオープンセンサ42及びカッターセンサ43の検知方法は、従来から周知であるテーププリンタと同様であるので、説明を省略する。尚、本実施形態では、カバーオープンセンサ42によりカバー24が閉じられたときにテープカセットの装着を検出しており、カバーオープンセンサ42が本発明の装着検出手段に相当する。
印刷機構50は、サーマルヘッド51と、このサーマルヘッド51を駆動するための駆動回路52、テープ送りモータ53と、このテープ送りモータ53を駆動するための駆動回路54と、印刷されたテープを切断するカッター55と、このカッター55を駆動するための駆動回路56とから構成されている。駆動回路52、駆動回路54及び駆動回路56は入出力インタフェース31を介して制御部30に接続され、制御部30からの指示に従って印刷機構50が印刷を実行する。
さらに、入出力インタフェース31には、LCD22に表示するデータを制御するディスプレイコントローラ(LCDC)23と、キーボード21とが接続されている。
また、電源部60は、制御部30、センサ部40、印刷機構50、LCD22、キーボード21のそれぞれに接続され、テープ印刷装置1全体に電力を供給するようになっている。主電源が投入され、電源ON状態の時には、制御部30、センサ部40、印刷機構50、LCD22、キーボード21の全てに電力が供給される。
次に、上記のように構成されたテープ印刷装置1の動作について説明する。テープ印刷装置1では、電源がONされると、初期化の後、キーボード21からの入力に従って、テキストを編集したり、各種の設定を行ったり、印刷を実行したりする。テキストの編集及び各種設定では、LCD22に表示が行われる。以下においては、これらの処理のうち、本発明に関係する部分である設定処理における画面処理及び編集処理における画面処理について説明する。まず、図5〜図7を参照して設定画面処理について説明する。図5は、設定画面処理のフローチャートである。図6及び図7は、設定画面200の例を示す説明図である。
キーボード21から機能キーが押されると、設定処理が開始される。すると、図5に示すように、設定画面処理が開始される。まず、各種の初期設定を実行する(S1)。次に、現在カセット装着部20に装着されているテープのテープ幅を取得する(S2)。テープ幅は、カバー24が閉じられたとき、キーボード21の印刷キーが押されたとき等所定のタイミングでテープ検出センサ41から入力され、RAM34のテープ幅記憶領域341に記憶されている。この値を取得する。次に、取得したテープ幅を示すテープ幅イメージデータを取得する(S3)。このテープ幅イメージデータは、ROM33の設定用テープ幅イメージ領域332に記憶されている。
次に、文字サイズ設定を取得する(S4)。文字サイズは、電源投入時は既定のサイズが設定され、RAM34の文字サイズ記憶領域342に記憶される。また、その後設定処理を実行していれば、設定された文字サイズが、文字サイズ記憶領域342に記憶されている。そして、取得した文字サイズの文字サイズイメージデータを取得する(S5)。この文字サイズイメージデータは、ROM33の設定用文字サイズイメージ領域333に記憶されている。
次に、S3で取得したテープ幅イメージデータと、S5で取得した文字サイズイメージデータ、その他の設定値についてのイメージデータを合成して全画面のイメージデータを生成する(S6)。そして、生成されたイメージデータをLCD22に表示させる(S7)。以上の処理により、図6及び図7に示すような設定画面200がLCD22に表示される。例えば、装着されているテープのテープ幅が6mmで、文字サイズが9ポイントの場合、図6に示すように、テープ幅イメージ101と文字サイズイメージ111の組み合わせが設定画面200内に表示される。テープ幅イメージ101が上下の線で表される中に文字が表示されるので、テープに印刷されたときに文字がテープ内でどの程度の大きさを占めるのかが把握しやすい。また、装着されているテープのテープ幅が12mmで、文字サイズが9ポイントの場合、図7に示すように、テープ幅イメージ102と文字サイズイメージ111の組み合わせが設定画面200内に表示される。図6と図7を比較すれば、12mmテープに印刷した場合の方が、余白が大きいことがすぐに理解できる。
表示処理(S7)が終了したら、次に、カバーオープンセンサ42からの入力を取得し、カバー24が閉じられたか否かを判断する(S8)。カバー24が閉じられた場合には(S8:YES)、テープカセットが交換され、テープ幅が変更されている可能性があるので、S2に戻ってテープ幅の取得から再度処理を実行する。
カバー24が閉じられていなければ(S8:NO)、次に、文字サイズを切り替える切替キーが押されたか否かを判断する(S9)。切替キーが押されていなければ(S9:NO)、S8に戻る。切替キーが押された場合には(S9:YES)、S4に戻って新たな文字サイズを取得し、そのサイズの表示用イメージデータを取得して(S5)、新たなイメージデータを合成して(S6)表示する(S7)。再び機能キーが押されて設定処理が終了し、設定画面から抜けるまで、以上の処理を繰り返し実行する。
次に、図8〜図14を参照して、編集画面処理について説明する。図8は、編集画面処理のフローチャートである。図9は、編集画面処理の中で実行される文字サイズ設定取得処理のフローチャートである。図10は、編集画面処理の中で実行される文字領域イメージデータ取得処理のフローチャートである。図11〜図14は、編集画面300の例を示す説明図である。
図8に示すように、キーボード21からの入力により編集処理が開始されると、まず編集画面用の初期設定を行う(S21)。次に、現在カセット装着部20に装着されているテープのテープ幅を取得する(S22)。テープ幅は上述のようにRAM34のテープ幅記憶領域341に記憶されている。この値を取得する。次に、取得したテープ幅を示すテープ幅イメージデータを取得する(S23)。この編集画面用テープ幅イメージデータは、ROM33の編集用テープ幅イメージ領域334に記憶されている。
次に、文字サイズ設定取得処理を実行する(S24)。テープ印刷装置1では、複数行の編集・印刷が可能であり、行単位で文字サイズを設定することができる。また、テープ幅に最適な文字サイズを自動で設定する「自動設定」にすることもできる。そこで、文字サイズ設定取得処理では、各行の文字サイズがどのような設定になっているか、さらに、自動設定の場合は、具体的なサイズを算出し、取得する。
ここで、図9を参照して、文字サイズ設定取得処理について説明する。まず、取得したテープ幅のテープに印刷可能な領域の高さ(テープの幅方向の長さ)を取得する(S241)。このような印刷領域Hは、テープ幅毎に所定値が決められており、ROM33の印刷領域幅記憶領域336に記憶されている。例えば、24mmテープでは、印刷領域幅は128ドット、18mmテープでは、印刷領域幅は112ドット、12mmテープでは、印刷領域幅は70ドット、9mmテープでは、印刷領域幅は50ドット、6mmテープでは、印刷領域幅は32ドットのようになる。
次に、1行目から文字サイズ設定取得処理を実行するため、行数nに1を設定して行数n記憶領域343に記憶する。また、自動サイズに設定されている行の数mに0を設定して自動サイズ行数m記憶領域344に記憶する(S242)。次に、行数nの文字サイズ設定を取得する(S243)。1巡目の処理では、1行目の文字サイズが取得される。文字サイズは、キーボード21から設定キーを押すことにより、いつでも設定画面に入って設定することができる。そして、その設定されたサイズは、RAM34の文字サイズ記憶領域342に記憶されている。
次に、取得した文字サイズが「自動」か否かを判断する(S244)。自動サイズでない場合には(S244:NO)、印刷領域Hの値からS243で取得した処理対象行の文字サイズに対応するドット数を差し引き、結果をHに代入する(S245)。文字サイズとドット数の関係は、所定値が決められており、ROM33のドット数記憶領域に記憶されている。例えば、24ポイントは64ドット、18ポイントは48ドット、12ポイントは32ドット、9ポイントは24ドット、7ポイントは16ドットのようになる。
ここで、例1として、テープ幅が18mmで、1行目の文字サイズが9ポイントの場合の1行目の処理を考える。テープ幅18mmの印刷領域幅は112ドット。9ポイントのドット数は24ドット。従って、H=112−24=88となる。
次に、行数nが最終行か否かを判断する(S246)。最終行の場合は(S246:YES)、Hの値と自動サイズ行数mの値から、自動サイズ行の文字サイズを決定する(S247)。先の例1で、行数が1行だけであった場合、自動サイズ行はないので、ここでの処理は行わず、1行目の文字サイズ9ポイントが取得された状態でそのまま編集画面処理に戻る。
行数nが最終行ではない場合は(S246:NO)、行数nに1を加算して(S248)、S243に戻り、次の行の文字サイズ設定を取得する。ここで、例2として、テープ幅が18mmで、1行目の文字サイズが9ポイント、2行目の文字サイズが24ポイント(64ドット)に設定されている場合の2行目の処理を考える。サイズは自動ではないので(S244:NO)、印刷領域幅Hの算出を行う(S245)。前述のように、1巡目の処理でHの値は88になっている。そこで、H=88−64=24となる。2行目が最終行の場合は(S246:YES)、この場合もS247の処理は不要となり、そのまま編集画面処理に戻る。
ここで、例3として、テープ幅が12mmで、1行のみが入力されており、その行が自動サイズ設定の場合の例を考える。自動サイズとなるので(S244:YES)、その自動サイズ行の行数n(=1)を行数n記憶領域343に記憶しておき(S249)、次に、自動サイズ行の行数mに1を加算する(S250)。1行目の処理では、mは0に設定されているので(S242)、ここでmは1となる。これを自動サイズ行数記憶領域344に記憶しておく。
そして、印刷領域幅Hの算出を行う(S245)。テープ幅12mmのドット数は70。今の行は自動サイズなので、設定サイズのドット数は決まっていない。そこで、Hは70のままとなる。
1行目が最終行であるから(S246:YES)、自動サイズ行の文字サイズを算出して決定する(S247)。今、mは1になっているから、70÷1=70ドットとなる。これに最も近い文字サイズは24ポイントなので、自動サイズ行の文字サイズは24ポイントになる。
次に、例4として、テープ幅が12mmで、自動サイズ設定で2行が入力されている場合を考える。1巡目は例3と同様に処理が行われ、最終行ではないから(S246:NO)、行数nに1を加算して(S248)、S243に戻って2行目の処理を実行する。2行目も自動サイズであるから(S244:YES)、行数n(=2)を行数n記憶領域343に記憶する(S249)。そして、自動サイズ行の行数mに1を加算する(S250)。1行目の処理で既にmは1になっているので、ここでmは2となる。これを自動サイズ行数m記憶領域344に記憶しておく。
そして、印刷領域Hの算出を行う(S245)。Hは1巡目の処理で70のままとなっている。ここでも、今の処理対象行は自動サイズであるから、設定サイズのドット数は決まっていないので、Hは70のままとなる。
2行目が最終行であるから(S246:YES)、自動サイズ行の文字サイズを算出して決定する(S247)。今、mは2になっているから、70÷2=35ドットとなる。これを超えず最も近い文字サイズは12ポイント(32ドット)なので、自動サイズ行の文字サイズはどちらも12ポイントになる。
次に、例5として、テープ幅24mm(H=128)、1行目が9ポイント(24ドット)、2行目、3行目が自動サイズ設定で入力されている場合を考える。1行目は、自動サイズでなく(S244:NO)、H=128−24=104となる(S245)。最終行ではないので(S246:NO)、次の行に移る(S248)。自動サイズだから(S244:YES)、n=2を行数n記憶領域343に記憶し(S249)、mを1として自動サイズ行数m記憶領域344に記憶しておく。(S250)。Hは104のままである(S245)。
さらに3行目に移り(S248)、自動サイズだから(S244:YES)、n=3を記憶し(S249)、mを2とする(S250)。Hは104のままである(S245)。最終行となったので(S246:YES)、自動サイズ行2行分の文字サイズを算出する(S247)。104÷2=52となり、これを超えず最も近い文字サイズは18ポイント(48ドット)なので、自動サイズ行の文字サイズはどちらも18ポイントになる。以上のようにして、各行の文字サイズが取得できたら、編集画面処理に戻る。
編集画面処理に戻ると、次に、文字サイズ設定取得処理で取得できた各行の文字サイズに応じた文字領域イメージデータを取得する処理を実行する(S25)。文字領域のイメージデータは、装着されているテープのテープ幅中に現在設定されているサイズの文字を印刷した場合に占める割合を示すものである。図11に示すように、上下の横線で表されるテープ幅イメージ121の中に文字領域イメージ131が縦長の太線で表されるので、テープ内に占める文字領域の大きさを一見して把握することができる。このような文字領域イメージを取得する処理について、図10を参照して説明する。
文字領域イメージデータ取得処理が開始されると、まず、1行目から文字領域イメージデータを取得するため、行数nに1を設定する(S251)。次に、現在装着されているテープ幅と、先に取得した現在行(行数nの行)の文字サイズ設定に対応する文字領域イメージをROM33の文字領域イメージ領域335から取得する(S252)。次に、行数nが最終行か否かを判断する(S253)。最終行でない場合には(S253:NO)、行数nに1を加算して(S254)、S252に戻り、次の行の文字領域イメージを取得する。最終行の場合は(S253:YES)、編集画面処理に戻る。以上のようにして各行の文字領域イメージが取得できたら、編集画面処理に戻る。
編集画面処理に戻ると、次に、S23で取得したテープ幅イメージデータと、S25で取得した文字領域イメージデータ、入力テキストその他のイメージデータを合成して全画面のイメージデータを生成する(S26)。そして、生成されたイメージデータをLCD22に表示させる(S27)。以上の処理により、図11〜図14に示すような編集画面300がLCD22に表示される。先の例1で、テープ幅が18mmで、1行目の文字サイズが9ポイントの場合には、図11に示すように、テープ幅イメージ121が上下の横線で表され、文字領域イメージ131が縦長の太線で表されている。テープ幅が18mmの中に9ポイントの文字を1行だけ配置すると、かなり小さくなることが一見して把握できる。また、先の例2で、テープ幅が18mmで、1行目の文字サイズが9ポイント、2行目の文字サイズが24ポイントの場合には、図12に示すように、テープ幅イメージ121が上下の横線で表され、その中には、9ポイントの文字領域イメージ132が上部に、24ポイントの文字領域イメージ133が下部に配置される。このように表示されるので、1行目と2行目の配置関係が一見して把握できる。また、先の例3では、テープ幅が12mmで自動サイズで1行のみ入力されている場合だが、図13に示すように、テープ幅ライン121の中に、24ポイントの文字領域イメージ134がほぼめいっぱいに配置されている。これによって、テープ幅いっぱいに文字が印刷されることが把握できる。また、先の例4では、テープ幅が12mmで、自動サイズ設定で2行が入力されている場合であるが、図14に示すように、テープ幅ライン121の中に、12ポイントの文字領域イメージ135が2本均等に配置され、2行の文字が均等の大きさでテープ一杯に印刷されることが把握できる。
表示処理(S27)が終了したら、次に、カバーオープンセンサ42からの入力を取得し、カバー24が閉じられたか否かを判断する(S28)。カバー24が閉じられた場合には(S28:YES)、テープカセットが交換され、テープ幅が変更されている可能性があるので、S22に戻ってテープ幅の取得から再度処理を実行する。
カバー24が閉じられていなければ(S28:NO)、次に、改行キーが押されて行数が増えたり、改行キーが削除されて行数が減ったりする行数の増減があったか否かを判断する(S29)。行数の増減がなければ(S29:NO)、S28に戻る。行数の増減があった場合には(S29:YES)、S24に戻って新たに各行の文字サイズを取得し、文字領域イメージデータを取得して(S25)、新たなイメージデータを合成して(S26)表示する。機能キーや印刷キーが押されて編集処理が終了し、編集画面から抜けるまで、以上の処理を繰り返し実行する。
以上説明したように、本実施形態のテープ印刷装置1では、設定画面で文字サイズを設定しようとする際、テープ幅イメージと文字サイズイメージが合成されて表示されるため、テープの幅に対して今設定中の文字がどの程度の割合を占めて印刷されるかを一見して把握することができる。設定中の文字サイズに合わせてテープ幅イメージと文字サイズイメージが合成されてその都度表示されるので、合成されたイメージ表示を見て設定内容を適宜変更し、最適なものを選択することができる。さらに、編集用画面では、設定しておいた文字サイズが、テープ幅中にどのくらいの割合を占めているのかを、文字領域イメージとテープ幅イメージの合成表示により示すことができるので、複数行であったり、自動サイズ設定であったりしても、印刷後に文字の占める割合を一見して把握することができる。
尚、上記実施形態において、図5のS2及び図8のS22でテープ幅を取得するCPU32が本発明のテープ幅取得手段に相当する。また、図5のS4で文字サイズ設定を取得するCPU32が本発明の文字サイズ取得手段に相当する。また、図5のS3でテープ幅イメージデータを取得するCPU32が本発明のテープ幅画像読出手段に相当する。また、図5のS5で文字サイズイメージデータを取得するCPU32が本発明の文字サイズ画像読出手段に相当する。また、図5のS6で全画面イメージデータを合成するCPU32が本発明の設定ガイド画像生成手段に相当する。また、図5のS7で全画面イメージデータの表示処理を実行するCPU32が本発明の設定表示制御手段に相当する。また、図8のS24で文字サイズ設定取得処理を実行するCPU32が本発明の入力文字サイズ取得手段に相当する。また、図8のS23でテープ幅イメージデータを取得するCPU32が本発明の編集テープ幅画像読出手段に相当する。また、図8のS25で文字領域イメージデータを取得するCPU32が本発明の文字領域画像読出手段に相当する。また、図8のS26で全画面イメージデータを合成するCPU32が本発明の編集ガイド画像生成手段に相当する。また、図8のS27で全画面イメージデータの表示処理を実行するCPU32が本発明の編集表示制御手段に相当する。
テープ印刷装置1の外観を示す斜視図である。 テープ印刷装置1の主な電気的構成を示すブロック図である。 ROM33の構成を示す模式図である。 RAM34の構成を示す模式図である。 設定画面処理のフローチャートである。 設定画面200の例を示す説明図である。 設定画面200の例を示す説明図である。 編集画面処理のフローチャートである。 編集画面処理の中で実行される文字サイズ設定取得処理のフローチャートで ある。 編集画面処理の中で実行される文字領域イメージデータ取得処理のフロー チャートである。 編集画面300の例を示す説明図である。 編集画面300の例を示す説明図である。 編集画面300の例を示す説明図である。 編集画面300の例を示す説明図である。
1 テープ印刷装置
20 カセット装着部
21 キーボード
22 LCD
24 カバー
30 制御部
31 入出力インタフェース
32 CPU
33 ROM
34 RAM
40 センサ部
41 テープ検出センサ
42 カバーオープンセンサ
50 印刷機構
51 サーマルヘッド
52 駆動回路
200 設定画面
300 編集画面
332 設定用テープ幅イメージデータ領域
333 設定用文字サイズイメージデータ領域
334 編集用テープ幅イメージ領域
335 文字領域イメージ領域
341 テープ幅記憶領域
342 文字サイズ記憶領域

Claims (3)

  1. 着脱可能なテープカセットに内蔵されたテープに文字や記号の印刷を行うテープ印刷装置において、
    文字や記号を入力する入力手段と、
    複数の行に亘って印刷される文字や記号の大きさである文字サイズを設定する設定手段と、
    前記入力手段により入力された文字や記号を表示する編集画面を表示する表示手段と、
    装着されている前記テープカセットに内蔵されたテープの幅を取得するテープ幅取得手段と、
    前記編集画面に表示するための、テープ幅を上下に配置された横線によって示す画像である編集テープ幅画像を記憶した編集テープ幅画像記憶手段と、
    前記編集テープ幅画像により示されるテープ幅のテープに印刷される文字や記号が当該テープ幅に対して占めるテープ幅方向の領域を、縦長の線によって示す画像である文字領域幅画像を文字サイズ毎に記憶した文字領域幅画像記憶手段と、
    前記入力手段により入力中の文字や記号の文字サイズを行毎に取得する入力文字サイズ取得手段と、
    前記テープ幅取得手段により取得したテープ幅を示す編集テープ幅画像を前記編集テープ幅画像記憶手段から読出す編集テープ幅画像読出手段と、
    前記入力文字サイズ取得手段により取得した行毎の文字サイズに対応する文字領域幅画像を前記文字領域幅画像記憶手段から読み出す文字領域幅画像読出手段と、
    前記編集テープ幅画像読出手段により読み出した編集テープ幅画像と前記文字領域幅画像読出手段により読出した文字領域幅画像とを合成して編集ガイド画像を生成する編集ガイド画像生成手段と、
    前記複数の行のうち少なくとも一つの行に印刷される文字や記号を、所定の大きさで前記編集画面に表示させ、且つ、所定の大きさで表示させた文字や記号とは別に、前記編集ガイド画像生成手段により生成した編集ガイド画像を前記編集画面の上端から下端に亘って表示させる編集表示制御手段とを備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 前記テープカセットが装着されたことを検出する装着検出手段を備え、
    前記テープ幅取得手段は、前記装着検出手段により前記テープカセットが装着されたことが検出されたときに、当該装着されたテープのテープ幅を取得することを特徴とする請求項1に記載のテープ印刷装置。
  3. 請求項1又は2に記載のテープ印刷装置の各種処理手段としてコンピュータを機能させるためのテープ印刷プログラム。
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