JP4740064B2 - オイルクーラ - Google Patents

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この発明は、例えば内燃機関の潤滑油や自動変速機の作動油等のオイルの冷却に用いられるプレート積層型のオイルクーラに関する。
特許文献1に記載されているように、例えば内燃機関の潤滑油や自動変速機の作動油のようなオイルの冷却用のオイルクーラとして、多数のコアプレートを積層してオイル流路と冷却水流路とを交互に構成するようにしたプレート積層型の水冷式オイルクーラが知られている。
特開2002−332818号公報
図9及び図10に示す比較例のオイルクーラを参照して、本発明の技術的課題について説明する。このオイルクーラ10は、複数のコアプレート12が積層方向に積層され、隣り合うコアプレート12間にオイル流路13と冷却水流路14とが交互に形成されたコア部11と、このコア部11の底面を形成する下側プレート12Aに固定され、上記コアプレート12よりも厚肉なベースプレート15と、を有し、このベースプレート15が内燃機関のシリンダブロック等にボルトを用いて固定される。各コアプレート12の外周部には外側(径方向外方)へ傾斜しつつ積層方向でベースプレート15から離間する上方向(図9の上方向)へ立ち上がる立上フランジ部16が形成され、複数の立上フランジ部16が重合することによりコア部11の外周壁部17が形成されている。このように、このオイルクーラ10は、各流路13,14を区画形成するコアプレート12がコア部11の外郭体つまりハウジングとしても機能している。
このようなプレート積層型のオイルクーラ10にあっては、コア部11の外周壁部17には、下側プレート12Aの立上フランジ部16のみにより形成される最下層部17Aと、複数のコアプレート12の立上フランジ部16が重合する一般部17Bと、が存在する。従って、最下層部17Aの厚さ(径方向寸法)が立上フランジ部16の一枚分しかなく、他の一般部17Bに比して局所的に薄く脆弱な構造となっている。
また、冷却対象であるオイルの流量を十分に確保するために、一般的には上記特開2002−332818号公報の図1にも示すように、下側プレート12Aとその上側のコアプレート12との間に形成される最下層の流路18がオイル流路13とされる。このために、コアプレート12の中で下側プレート12A(及び最上層のコアプレート)を除く中間プレート12Bについては、その上下面の一方が冷却水流路14に面する(接触する)こととなる一方、下側プレート12Aのみが冷却水流路14と面していない。従って、オイル流路13に高温のオイルが流れている状態で、冷却水流路14に冷却水が急激に流れた場合、冷却水流路14に面している多くの中間プレート12Bが熱収縮により収縮方向F1(図10参照)へ引張られて変形することから、図10(B)に誇張して描いているように、最下層部17Aでは、その上側のみが径方向内方へ引き込まれるように歪み・変形を生じるとともに応力集中を招き易く、かつ、この最下層部17Aは他の一般部17Bに比して薄肉で脆弱であることから、その信頼性・耐久性を確保することが非常に困難である。
本発明は、このようなオイルクーラに特有の技術的課題に鑑みてなされたものであって、コア部の外周壁部の中で下側プレートの立上フランジ部のみにより形成される最下層部の歪み・変形や応力集中の発生を低減・回避し、その信頼性・耐久性を向上することを目的としている。
本発明に係るオイルクーラは、複数のコアプレートが積層方向に積層され、隣り合うコアプレート間にオイル流路と冷却水流路とが交互に形成されたコア部と、このコア部の底面を形成する下側プレートに固定され、上記コアプレートよりも厚肉なベースプレートと、を有し、各コアプレートの外周部には、積層方向でベースプレートから離間する上方へ向けて外側へ傾斜しつつ立ち上がる立上フランジ部が形成され、複数のコアプレートの立上フランジ部が重合することによりコア部の外周壁部が形成され、この外周壁部に、上記下側プレートのみにより形成される最下層部と、複数のコアプレートの立上フランジ部が重合する一般部と、が設けられている。
そして発明では、上記下側プレートとその上側のコアプレートとの間に形成される最下層の流路をオイル流路とし、かつ、上記下側プレートを挟んで最下層のオイル流路の下方に、上記下側プレートに沿って冷却水が通流する補助冷却水流路をベースプレートに凹設して、上記最下層のオイル流路と上記補助冷却水流路との間に上記下側プレートが位置するように構成している。
発明によれば、上述したプレート積層型のオイルクーラに特有の技術的課題である、コア部の外周壁部の中で下側プレートの立上フランジ部のみにより形成される最下層部の歪み・変形や応力集中の発生を低減・回避し、その信頼性・耐久性を向上することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。なお、上記比較例と実質的に同一の構成要素には同じ参照符号を付している。
先ず図1〜図4を参照して本発明の第1実施例について説明する。このオイルクーラ10は、複数のコアプレート12が積層方向に積層され、隣り合うコアプレート12間に、エンジンオイルが通流するオイル流路13と、エンジンの冷却水が通流する冷却水流路14と、が積層方向で交互に、つまり一つ置きに互い違いに形成されたコア部11と、このコア部11の底面に固定され、上記コアプレート12よりも厚肉なベースプレート15と、を有している。このベースプレート15にはコア部11よりも側方へ張り出したフランジ部19が設けられ、このフランジ部19には複数のボルト孔19Aが貫通形成されている。これらのボルト孔19Aを挿通する固定ボルト(図示省略)によって、このオイルクーラ10のベースプレート15がエンジンの例えばシリンダブロック側の固定部(図示省略)へ共締め固定される。
各コアプレート12の外周部には外側つまり径方向外方へ傾斜しつつ積層方向でベースプレート15から離間する上方向(図1の上方向)へ立ち上がる立上フランジ部16が屈曲形成され、これらの立上フランジ部16が隙間無く重合することによりコア部11の外周壁部17が形成されている。このように、このオイルクーラ10は、各流路13,14を区画形成するコアプレート12がコア部の外郭体つまりハウジングとしても機能する、いわゆるハウジングレス式でプレート積層型の構造となっている。各コアプレート12(及びベースプレート15)の表面にはロウ(鑞)材の層が形成されており、製造の際には、各部品を仮組した状態で高温の炉内でロウ付けを行うことによって、各部品が一体にロウ付け接合される。
図4に示すように、各流路13,14の外壁を構成するコア部11の外周壁部17には、コア部11の底面を形成する下側プレート12Aの立上フランジ部16のみにより形成される最下層部17Aと、複数のコアプレート12の立上フランジ部16が少なくとも2枚以上重合する一般部17Bと、が存在する。言い換えると、一般部17Bでは少なくとも2枚以上の立上フランジ部16が径方向で重なり合うように、立上フランジ部16の長さや傾斜角度が設定されている。従って、この第1実施例のように部品共用化等の目的で下側プレート12Aを他の中間プレート12Bと同一の板厚に設定した場合、最下層部17Aでは、その板厚がプレート一枚分しかなく、他の一般部17Bに比して局所的に薄く脆弱な構造となっている。
図2及び図3に示すように、コア部11には、コア部11の内部を積層方向に貫通して各オイル流路13に連通する2本のオイル縦通路20と、コア部11の上部に形成されて両オイル縦通路20を繋ぐオイル連通路21(図1,図2参照)と、が設けられている。エンジンオイルは、これらのオイル縦通路20とオイル連通路21を通してオイル流路13内へ送給され、オイル流路13内を通流するように構成されている。また、コア部11には、コア部11の内部を積層方向に貫通して各冷却水流路14に連通する2本の冷却水縦通路22と、コア部11の上面に固定されて各冷却水縦通路22に接続する2本の冷却水配管部23と、が設けられている。冷却水は、エンジン側より一方の冷却水配管部23と冷却水縦通路22を通して各冷却水流路14へ供給され、各冷却水流路14を通流した後、他方の冷却水縦通路22と冷却水配管部23を通してエンジン側へ戻される。
この第1実施例では、上記の比較例と同様、冷却対象であるオイルの流量を十分に確保するために、下側プレート12A上に形成される最下層の流路18がオイル流路13とされる。また、部品共用化等の目的で下側プレート12Aが他の中間プレート12Bと実質的に同じ板厚に設定されている。そして、ベースプレート15には、下側プレート12Aを挟んで最下層の流路18であるオイル流路13の下方に、冷却水が通流する補助冷却水流路24が凹設されている。図3では明瞭化のために補助冷却水流路24の領域をハッチングを施して描いており、この図3にも示すように、各冷却水流路14と同様、補助冷却水流路24は上記の一対の冷却水縦通路22に連通しており、冷却水は、一方の冷却水縦通路22を通して補助冷却水流路24へ供給され、この補助冷却水流路24内を通流した後、他方の冷却水縦通路22へと流れる。なお、図4に示すように、下側プレート12Aは補助冷却水流路24の周縁部に残るベースプレート15の上面に接合されることとなる。
このような第1実施例によれば、コア部11の最下層の流路18をオイル流路13として、エンジンオイルの流量を十分に確保しつつ、この最下層の流路18の下方に下側プレート12Aを挟んで補助冷却水流路24を形成しているために、冷却水流路14に面する他の中間プレート12Bと同様、下側プレート12Aの下面が補助冷却水流路24に面することとなる。従って、オイル流路13に高温のオイルが流れている状態で冷却水流路14に低温の冷却水が急激に流れるような場合に、下側プレート12Aも他のコアプレート12と同様に水温の影響を受けて熱収縮するために、上述したようにコア部11の外周壁部17の中でも特に薄肉で脆弱な下側プレート12Aの最下層部17Aの歪み・変形やこれに起因する応力集中を効果的に低減・解消することができる。
特に、この第1実施例のように、所期の板厚を確保して強度・剛性を確保するためにベースプレート15が上側プレート15Aと下側プレート15Bとを重ね合わせて構成されている場合には、コア部11に接合される上側のプレート15Aに、上記の補助冷却水流路24を貫通形成することができ、その加工作業が容易である。
以下に説明する参考例では、既述した実施例と同一構成要素には同じ参照符号を付し、重複する説明を適宜省略する。
図5は第1参考例を示している。この第1参考例では、ベースプレート15に補助冷却水流路(24)が設けられていない簡素な構造となっており、かつ、下側プレート12Aを他の中間プレート12Bよりも立上フランジ部16を含めて厚肉に形成している点で、上記第1実施例と異なっている。つまり、下側プレート12Aの厚さ方向寸法D1を、他の中間プレート12Bの厚さ方向寸法D0よりも大きく設定している。そして、単一の下側プレート12Aにより構成される最下層部17Aの径方向寸法(D1)を、複数のコアプレート12が重なり合うことにより構成される他の一般部17Bの厚さ方向寸法(2×D0)以上に確保している。この結果、コア部11の外周壁部17の中でも最下層部17Aの強度・剛性を他の一般部17Bと同等またはそれ以上に確保することができ、その歪み・変形や応力集中を有効に低減・解消することができる。
図6は第2参考例を示している。この第3実施例では、下側プレート12Aが他の中間プレート12Bと同一の板厚に設定されるとともに、第1実施例のような補助冷却水流路24が設けられていない簡素な構成であり、かつ、下側プレート12A上に形成される最下層の流路18を冷却水流路14としている。この第2参考例によれば、下側プレート12Aも他の中間プレート12Bと同様に冷却水流路14に面することとなる。従って、オイル流路13に高温のオイルが流れている状態で冷却水流路14に低温の水が急激に流れるような場合に、矢印F1に示すように、下側プレート12Aも他の中間プレート12Bと同様に水温の影響を受けて熱収縮するために、上述したようにコア部11の外周壁部17の中でも特に薄肉で脆弱な最下層部17Aの歪み・変形や応力集中を効果的に低減・解消することができる。
図7は第3参考例を示している。この第3参考例では、第1参考例と同様に立上フランジ部16を含めて下側プレート12Aの厚さD1を他の中間プレート12Bの厚さD0よりも大きく設定し、かつ、第2参考例と同様に最下層の流路18を冷却水流路14としている。このような構成によれば、上記第1参考例と第2参考例の双方の作用効果を得ることができ、外周壁部17における最下層部17Aの歪み・変形や応力集中をより一層確実に低減・解消することができる。
図8は第4参考例を示している。この第4参考例では、ベースプレート15に下側プレート12Aが嵌合する凹部25を設けている。この凹部25の内壁面と下側プレート12Aの立上フランジ部16の外周面とが実質的に隙間なく対向し、上記のロウ付け処理により互いに強固に接合されている。この第4参考例によれば、ベースプレート15の凹部25の周壁部により下側プレート12Aが安定して支持されるために、上記第1参考例のように下側プレート12Aを厚肉化した場合と同様、コア部11の外周壁部17の中でも特に薄肉で脆弱な下側プレート12Aの最下層部17Aの歪み・変形を著しく低減・解消することができる。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。例えば、図8に示す第4参考例では最下層の流路18をオイル流量の向上を図るためにオイル流路13としているが、図6や図7に示す第2,第3参考例と同様に、最下層部17Aの歪み・変形や応力集中を更に確実に低減・解消するために、最下層の流路18を冷却水流路14としても良い。
本発明に係るオイルクーラの一例を示す側面図。 上記オイルクーラを示す上面図。 上記オイルクーラのベースプレートを単体で示す上面対応図。 本発明の第1実施例に係るオイルクーラを示す要部断面図。 第1参考例に係るオイルクーラを示す要部断面図。 第2参考例に係るオイルクーラを示す要部断面図。 本発明の第3参考例に係るオイルクーラを示す要部断面図。 本発明の第4参考例に係るオイルクーラを示す要部断面図。 比較例に係るオイルクーラを示す要部断面図。 上記比較例に係るオイルクーラの歪み・変形の様子を示す説明図。
10…オイルクーラ
11…コア部
12…コアプレート
12A…下側プレート
12B…中間プレート
13…オイル流路
14…冷却水流路
15…ベースプレート
16…立上フランジ部
17…外周壁部
17A…最下層部
17B…一般部
18…最下層の流路
24…補助冷却水流路
25…凹部

Claims (1)

  1. 複数のコアプレートが積層方向に積層され、隣り合うコアプレート間にオイル流路と冷却水流路とが交互に形成されたコア部と、このコア部の底面を形成する下側プレートに固定され、上記コアプレートよりも厚肉なベースプレートと、を有し、
    各コアプレートの外周部には、積層方向でベースプレートから離間する上方へ向けて外側へ傾斜しつつ立ち上がる立上フランジ部が形成され、複数のコアプレートの立上フランジ部が重合することによりコア部の外周壁部が形成され、
    この外周壁部に、上記下側プレートの立上フランジ部のみにより形成される最下層部と、複数のコアプレートの立上フランジ部が重合する一般部と、が設けられるオイルクーラであって、
    上記下側プレートとその上側のコアプレートとの間に形成される最下層の流路をオイル流路とし、
    かつ、上記下側プレートを挟んで最下層のオイル流路の下方に、上記下側プレートに沿って冷却水が通流する補助冷却水流路をベースプレートに凹設して、上記最下層のオイル流路と上記補助冷却水流路との間に上記下側プレートが位置するように構成したことを特徴とするオイルクーラ。
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