JP4725968B2 - 歯車装置 - Google Patents

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本発明は、外周面に歯面が歯幅方向に一定の傾斜面に形成された複数の歯を有する一対のテーパ歯車の対向する歯の噛み合いにより2軸間に回転運動を伝達する歯車装置に関し、詳しくは、バックラッシを無くすと共に、部品点数を減らして組立て工数を削減しようとする歯車装置に係るものである。
従来、この種の歯車装置は、組み合わされた一対のテーパ歯車の一方のテーパ歯車をコイルスプリングでその軸方向に押圧して、他方のテーパ歯車との歯の噛合力を高めてバックラッシの発生を防止できるようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−24602号公報(図3)
しかし、このような従来の歯車装置においては、一方のテーパ歯車を別に形成したコイルスプリングで押圧するものであったので、コイルスプリングの分だけ部品点数が増して組立て工数が増加し、組立作業が複雑になるという問題があった。
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、バックラッシを無くすと共に、部品点数を減らして組立て工数を削減しようとする歯車装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による歯車装置は、外周面に歯先面が歯幅方向に一定の傾斜面に形成された複数の歯を有する一対のテーパ歯車を組み合わせてハウジング内に配置し、対向する歯の噛み合いにより2軸間に回転運動を伝達する歯車装置であって、前記一対のテーパ歯車のうち少なくとも一方のテーパ歯車に、中心軸に沿って外方に円管状に伸びて先端部が広がった形状又は中心軸に沿って外方に頂部を突出させた波形形状を有し、前記ハウジングの内側面に前記広がった先端部又は前記波形の頂部を接触して弾性変形する弾性部材を一体的に形成し、前記弾性部材の弾性復元力により、前記一方のテーパ歯車を回転軸方向へ付勢してその歯を他方のテーパ歯車の歯に圧接させるものである。
このような構成により、外周面に歯先面が歯幅方向に一定の傾斜面に形成された複数の歯を有する一対のテーパ歯車を組み合わせてハウジング内に配置し、そのうち少なくとも一方のテーパ歯車に、中心軸に沿って外方に円管状に伸びて先端部が広がった形状又は中心軸に沿って外方に頂部を突出させた波形形状を有して一体的に形成した弾性部材の上記広がった先端部又は波形の頂部をハウジングの内側面に接触させて弾性変形させ、その弾性復元力により、一方のテーパ歯車を回転軸方向へ付勢してその歯を他方のテーパ歯車の歯に圧接させ、対向する歯の噛み合いにより2軸間に回転運動を伝達する。
また、前記少なくとも一方のテーパ歯車は、その回転軸の端面又は該回転軸を支持する支持部の端面に前記円管状の弾性部材を形成したものである。これにより、回転軸の端面又は該回転軸を支持する支持部の端面に形成した円管状の弾性部材で少なくとも一方のテーパ歯車を回転軸方向へ付勢する。
さらに、前記少なくとも一方のテーパ歯車は、そのウェブ面に前記波形の弾性部材を形成したものである。これにより、ウェブ面に形成した波形の弾性部材で少なくとも一方のテーパ歯車を回転軸方向へ付勢する。
そして、前記テーパ歯車は、樹脂製歯車である。これにより、樹脂でテーパ歯車と一体的に弾性部材を形成する。
請求項1に係る発明によれば、テーパ歯車と弾性部材を一体的に形成しているので、部品点数が減り、歯車装置の組み立て工数を削減することができる。また、弾性部材で少なくとも一方のテーパ歯車を回転軸方向へ付勢してその歯を他方のテーパ歯車の歯に圧接させるようにしているので、常にバックラッシを無くすことができる。したがって、間歇回転時に、噛み合う歯面同士が衝突して発生する歯打ち音の発生を抑えることができる。
また、請求項2に係る発明によれば、弾性部材でテーパ歯車の回転軸の端面又は回転軸を支持する支持部の端面を回転軸方向に付勢し、噛み合う歯の歯面同士を圧接してバックラッシを無くすことができる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、弾性部材でテーパ歯車のウェブ面を回転軸方向に付勢し、噛み合う歯の歯面同士を圧接してバックラッシを無くすことができる。また、ウェブ面に弾性部材を形成しているので、円周方向に長い弾性部材をウェブ面から突出させて形成することができ、弾性変形領域の広い弾性部材を容易に形成することができる。したがって、弾性部材を常時弾性変形領域内で使用することができ、バックラッシの無い歯の噛み合いを長時間安定して得ることができる。
そして、請求項4に係る発明によれば、弾性部材を備えたテーパ歯車を樹脂成形して容易に形成することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による歯車装置の第1の実施形態を示す正面断面図である。この歯車装置は、一対の歯車の対向する歯の噛み合いにより2軸間に回転運動を伝達するもので、第1のテーパ歯車Gと、第2のテーパ歯車Gと、弾性部材2,3とを備えており、ハウジング1内に配置されている。
ハウジング1は、後述の第1のテーパ歯車G及び第2のテーパ歯車Gをその対向する歯を噛み合わせた状態で保持するものであり、第1及び第2のテーパ歯車G,Gの回転軸O,Oをそれぞれ回転可能に支持している。そして、ハウジング1の一方の内側面1aには、例えば図1に示すように、所定深さの穴6,7が形成されて第1及び第2のテーパ歯車G,Gの後述の支持部4,5を挿入させてその外周面をそれぞれ回転可能に支持するようになっている。
ハウジング1内部には、一方の歯車としての第1のテーパ歯車Gが配設されている。この第1のテーパ歯車Gは、例えば回転力を発生する駆動側歯車となるもので、図2に示すように、外周面に歯先面が歯幅方向に一定の傾斜面に形成された複数の歯8を有する樹脂製歯車であり、図1に示すようにウェブ9面から中心軸に沿って外方に突出させて回転軸Oを支持する支持部4を形成している。そして、この第1のテーパ歯車Gは、図1に示すように、ハウジング1の内側面1aに形成された穴6内に支持部4を挿入して回転可能に支持され、支持部4の穴4a(図2参照)に固着された回転軸Oをハウジング1の内側面1bに設けた軸穴10を通して外方に突出させて、その先端部を図示省略の駆動装置に連結して回転するようになっている。
ハウジング1内部には、第1のテーパ歯車Gの歯8に歯を噛み合わせて他方の歯車としての第2のテーパ歯車Gが配設されている。この第2のテーパ歯車Gは、第1のテーパ歯車Gの回転に伴って回転する従動側歯車となるもので、図2に示すように、外周面に歯先面が歯幅方向に一定の傾斜面に形成された複数の歯11を有する樹脂製歯車であり、図1に示すようにウェブ12面から中心軸に沿って外方に突出させて回転軸Oを支持する支持部5を形成している。そして、この第2のテーパ歯車Gは、図1に示すように、ハウジング1の内側面1aに形成された穴7内に支持部5を挿入して回転可能に支持され、支持部5の穴5a(図2参照)に固着された回転軸Oを穴7の底面7aに設けた軸穴13を通してハウジング1の外方に突出させてその先端部を図示省略の被駆動部に連結して回転力を伝達するようになっている。
第1のテーパ歯車Gに突出形成された支持部4の先端面4bには、弾性部材2が設けられている。この弾性部材2は、弾性復元力により、第1のテーパ歯車Gを図1に矢印Aで示す回転軸O方向へ付勢してその歯8を第2のテーパ歯車Gの歯11に圧接させるものであり、支持部4の先端面4bから中心軸に沿って円管状に外方に伸び、先端部を大きく開いた部分にスリット14を例えば四方向に設けて弾性変形し易い形状とされている。これにより、弾性部材2の先端部の広がった部分がハウジング1の穴6の底面6aに面接触し、第1のテーパ歯車Gに対して図1に示す矢印A方向への均一な押圧力を発生するようになっている。なお、この弾性部材2は、樹脂により第1のテーパ歯車Gと一体的に成形される。
第2のテーパ歯車Gに形成された支持部5の先端面5bとは反対側の端面5cには、弾性部材3が設けられている。この弾性部材3は、弾性復元力により、第2のテーパ歯車Gを図1に矢印Bで示す回転軸O方向へ付勢してその歯11を第1のテーパ歯車Gの歯8に圧接させるものであり、支持部5の端面5cから中心軸に沿って円管状に外方に伸び、先端部を大きく開いた部分にスリット15を例えば四方向に設けて弾性変形し易い形状とされている。これにより、弾性部材3の先端部の広がった部分がハウジング1の平らな内側面1bに面接触し、第2のテーパ歯車Gに対して図1に示す矢印B方向への均一な押圧力を発生するようになっている。なお、この弾性部材3は、樹脂により第2のテーパ歯車Gと一体的に成形される。
次に、このように構成された歯車装置の動作について説明する。
図1に示すように、第1のテーパ歯車Gと第2のテーパ歯車Gとが対向する歯8,11を噛み合わせてハウジング1内に配置されている場合に、第1のテーパ歯車Gには、その支持部4の先端面4bに形成した弾性部材2がハウジング1の内側面1aに形成された穴6の底面6aに接触して弾性変形し、その弾性復元力が同図に示す矢印A方向に発生し、第1のテーパ歯車Gが回転軸O方向に変位する。
一方、第2のテーパ歯車Gには、その支持部5の先端面5bとは反対側の端面5cに形成した弾性部材3がハウジング1の平らな内側面1bに接触して弾性変形し、その弾性復元力が図1に示す矢印B方向に発生し、第2のテーパ歯車Gが回転軸O方向に変位する。
これにより、第1のテーパ歯車Gと第2のテーパ歯車Gとがそれぞれ矢印B方向に変位して、図3に示すように例えば第2のテーパ歯車Gが二点鎖線で示す浅い歯の噛み合い状態から実線で示す深い噛み合い状態に変化し、第1及び第2のテーパ歯車G,Gの対向する歯8,11の歯面同士が圧接してバックラッシが無くなる。
したがって、間歇回転時に、噛み合う歯面同士が衝突して発生する歯打ち音の発生を抑えることができる。また、剛体の歯面同士が常にバックラッシの無い状態で噛み合うので、回転の伝達精度を向上することができる。さらに、第1及び第2のテーパ歯車G,Gが弾性部材2,3の弾性復元力により互いに反対方向に付勢されて対向する歯同士が圧接するようにされているので、第1及び第2のテーパ歯車G,Gの回転軸間隔が温度変化により変動しても、又は組立精度やハウジングの形成精度のばらつきにより回転軸O,O間隔が所定の間隔からずれてもそれら軸間隔の変化を弾性部材2,3の弾性変形により吸収して常にバックラッシを無くすことができる。なお、弾性部材2,3は、その先端部をハウジング1の壁面に圧接させて回転させるため、摩擦抵抗の少ない部材を用いてもよく、形状としては、角部を丸めた円弧状の凸面で接触させるようにする。
図4は本発明の歯車装置の第2の実施形態を示す正面断面図である。この歯車装置は、回転軸Oを支持する支持部4の先端面4bに弾性部材2を形成した第1のテーパ歯車Gと、ウェブ12面から突出させて弾性部材16を形成した第2のテーパ歯車Gとを組み合わせてハウジング1内に配置し、各弾性部材2,16をハウジング1の対向する内側面1a,1bにそれぞれ接触させて弾性変形させ、その弾性復元力により第1及び第2のテーパ歯車G,Gを各回転軸O,O方向にて互いに反対方向に付勢して対向する歯8,11同士を圧接させてバックラッシを無くすようになっている。
この場合、弾性部材2は、図4に示すように第1のテーパ歯車Gの支持部4の先端面4bから円管状に突出して先端部が広がった形状にされている。また、弾性部材16は、図5に示すように、第2のテーパ歯車Gの支持部5を中央部に保持する例えば3つのアーム17間に円周方向にびて、その両端部16a,16bをアーム17の側壁17a,17bに固定して波形に形成され、その波形の頂部16cをウェブ12面から中心軸に沿って外方に突出させてハウジング1の内側面1bに接触可能になっている。
なお、本発明の歯車装置における第1及び第2のテーパ歯車G,Gの組み合わせは、第1又は第2の実施形態に示したものに限られず、上述の各弾性部材2,3,16を有する第1及び第2のテーパ歯車G,Gを適宜組み合わせたものであってもよい。
また、弾性部材2,3は、支持部4,5の端面4b,5cに形成したものに限られず、テーパ歯車が回転軸と一体成形されたものであれば、回転軸の端面に形成してもよい。
さらに、弾性部材は、第1及び第2のテーパ歯車G,Gの両方に形成されたものに限られず、第1及び第2のテーパ歯車G,Gのいずれか一方に形成されていればよい。
そして、本発明の歯車装置は、一対のテーパ歯車を組み合わせたものに限られず、3個以上のテーパ歯車を組み合わせたものであってもよい。
本発明による歯車装置の第1の実施形態を示す正面断面図である。 第1の実施形態における一対のテーパ歯車の噛み合い状態を示す斜視図である。 本発明の歯車装置において、バックラッシが無くなる原理を示す説明図である。 本発明による歯車装置の第2の実施形態を示す正面断面図である。 第2の実施形態における一対のテーパ歯車の噛み合い状態を示す斜視図である。
符号の説明
…第1のテーパ歯車
…第2のテーパ歯車
…第1のテーパ歯車の回転軸
…第2のテーパ歯車の回転軸
1…ハウジング
1b…内側面
2,3,16…弾性部材
16c…頂部
4,5…支持部
8…第1のテーパ歯車の歯
11…第2のテーパ歯車の歯
12…ウェブ

Claims (4)

  1. 外周面に歯先面が歯幅方向に一定の傾斜面に形成された複数の歯を有する一対のテーパ歯車を組み合わせてハウジング内に配置し、対向する歯の噛み合いにより2軸間に回転運動を伝達する歯車装置であって、
    前記一対のテーパ歯車のうち少なくとも一方のテーパ歯車に、中心軸に沿って外方に円管状に伸びて先端部が広がった形状又は中心軸に沿って外方に頂部を突出させた波形形状を有し、前記ハウジングの内側面に前記広がった先端部又は前記波形の頂部を接触して弾性変形する弾性部材を一体的に形成し、
    前記弾性部材の弾性復元力により、前記一方のテーパ歯車を回転軸方向へ付勢してその歯を他方のテーパ歯車の歯に圧接させることを特徴とする歯車装置。
  2. 前記少なくとも一方のテーパ歯車は、その回転軸の端面又は該回転軸を支持する支持部の端面に前記円管状の弾性部材を形成したことを特徴とする請求項1記載の歯車装置。
  3. 前記少なくとも一方のテーパ歯車は、そのウェブ面に前記波形の弾性部材を形成したことを特徴とする請求項1記載の歯車装置。
  4. 前記テーパ歯車は、樹脂製歯車であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯車装置。
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