JP4674311B2 - コンテンツ閲覧システム、コンテンツ閲覧方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、コンテンツ閲覧システム、コンテンツ閲覧方法およびプログラムに関する。
近年、オフィス文書(報告書、議事録、メモ等)においては、カメラ付き携帯電話やデジタルビデオカメラ等の普及により、多様なメディア(テキスト、静止画、動画等)からなるオブジェクトの集合で構成されるマルチメディアコンテンツ化が進んでいる。
ところで、このようなマルチメディアコンテンツを現状のブラウザで閲覧、編集するにあたり、下記に示すような問題点がある。
第1には、画面構成が固定的である点である。より詳細には、全情報を1つのページに表示すると、一覧性が悪くなり、かつ、画面構成が固定的なのでメディアの詳細度や異種メディア間(例えば、テキストと関連画像)の表示バランスを閲覧者の好みや閲覧機器に応じて柔軟に制御できない。
第2には、関連情報が異なるページに表示される点である。より詳細には、ハイパーリンクを利用して関連付けると、関連情報が異なるページに表示されるので、着目部分の全体の中での位置づけや閲覧の文脈が分かりにくくなる。
第3には、編集・作成に手間がかかる点である。より詳細には、コンテンツ作成においてはページ内のレイアウトや表示サイズを細部まで作り込む必要があり、手間がかかる。また、コンテンツ作成時にはリンク元とリンク先の全ページを作成する必要がある。
そこで、特許文献1,2,3においては、ズーミングメタファを利用することにより、上記の問題点の一部を解決しようとしている。
特許文献1には、ハイパーテキスト構造を持つ電子文書群を、そのリンク構造に基づいて、単一の仮想空間内に配置し、同仮想空間内に定義した視野に基づいて、電子文書を閲覧するための表示画像を生成し、表示装置に表示するようにした電子情報表示方法が記載されている。このような特許文献1の電子情報表示方法によれば、ユーザの指示に従って視野を連続的に変化させ、そのときの視野に基づく表示画像をリアルタイムで連続的に生成し、表示装置に表示することにより、ユーザは、仮想空間内で視野を連続的に変化させながら、ハイパーテキストのリンクを辿って文書を閲覧したり、文書を連続的に拡大表示することができる。
特許文献2には、文書情報コンテンツ(以下、コンテンツ)を蓄積する蓄積部と、コンテンツ検索のためのコンテンツプロファイルを生成する生成部と、生成部により生成されたコンテンツプロファイルに基づいてコンテンツを指し示すリンク情報を含むサムネイルを配置するマップ配置決定部を備えると共に、マップ散策部、フィルタリング部及び提示部を備え、マップ散策部はマップ上でサムネイルのズームイン、ズームアウトやパン等の機能を提供し、フィルタリング部は特定条件と一致するサムネイルをマップ上に提示する共に、提示部は、サムネイルのクリック操作等に応じてコンテンツの概要と詳細を閲覧利用者に提示する文書情報コンテンツ閲覧システムが記載されている。このような特許文献2の文書情報コンテンツ閲覧システムによれば、閲覧利用者が地図上を散策するようなイメージで情報空間を散策しながら、文書情報コンテンツの概要及び詳細を閲覧できる。
特許文献3には、入力装置からの入力に応じてズーム状態決定手段でズーム状態を決定し、決定されたズーム状態に従いコンテンツレイアウト生成手段でコンテンツレイアウトを生成し、決定されたズーム状態および生成されたコンテンツレイアウトに従いメタ情報レイアウト生成手段でメタ情報レイアウトを動的に生成し、最後にコンテンツレイアウトと、メタ情報レイアウトと、ポインタを重畳し表示装置に表示するブラウザシステムが記載されている。このような特許文献3のブラウザシステムによれば、コンテンツレイアウトが動的に変化する場合でも、コンテンツレイアウトとメタ情報レイアウトの整合性を確保することができる。
特開2000−172248公報 特開2003−76718公報 特開2003−330856公報
ところが、特許文献1の電子情報表示方法によれば、主として3次元仮想空間内のハイパーテキストの閲覧を想定して、ある電子情報をズーミングすることによって予め関連付けられた他の電子情報を所定の大きさで重ねて表示するが、それ以外のズーミング表示方法については言及されておらず、表示方法の柔軟性に欠けるという問題がある。
また、特許文献2の文書情報コンテンツ閲覧システムによれば、2次元平面状のコンテンツサムネイルを閲覧するのにズーミングメタファを利用しているが、表示される内容がサムネイルと内容キーワードに限定されていて、多種多様な情報のズーミングは考慮されていない。
さらに、特許文献3のブラウザシステムによれば、コンテンツレイアウトとメタ情報レイアウトの2種類のレイアウトを定義し、これにズーミングメタファを適用しているが、予めコンテンツとメタ情報の区分をしておく必要があり、データの準備・整理に手間がかかるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、コンテンツを編集する編集者側の負担の軽減化を図ることができ、また、コンテンツを閲覧する閲覧者側の表示の自由度を確保することができるコンテンツ閲覧システム、コンテンツ閲覧方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、特定の用途に限らず、作成者の意図を反映したズーマブルコンテンツを容易に記述することができるコンテンツ閲覧システム、コンテンツ閲覧方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のコンテンツ閲覧システムは、情報の内容を示すコンテンツを構成する単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものであってズーミング操作の単位であるズーム対象を記憶部に格納するズーム対象格納手段と、前記コンテンツの表示態様に関する構造記述と前記ズーム対象格納手段によって格納されている前記ズーム対象である前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述とで構成されている表示記述を記憶部に格納するコンテンツ格納手段と、閲覧者の操作内容を取得する操作取得手段と、この操作取得手段によって取得した閲覧者の操作内容と前記コンテンツ格納手段によって前記記憶部に格納された表示記述とに基づいて前記ズーム対象格納手段によって前記記憶部に格納された前記ズーム対象を読み出し、当該ズーム対象である前記メディアオブジェクトの表示形態を変化させて前記コンテンツを構成して表示部に表示させる表示制御手段と、を備え、前記表示記述を構成する前記ズーミング記述は、前記メディアオブジェクトの表示形態の変化を表す前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動を、ズームの程度を表すパラメータで記述するものであって前記ズーミング記述は、一の前記ズーム対象をズーミングするとそれに連動して他の前記ズーム対象がズーミングする前記ズーム対象間のズームの伝播を、前記ズーム対象間のズーム率の関係を表すパラメータで記述する、ことを特徴とする。
また、本発明のコンテンツ閲覧方法は、コンテンツ閲覧システムで実行されるコンテンツ閲覧方法であって、前記コンテンツ閲覧システムは、制御部と記憶部を備え、前記制御部において実行される、ズーム対象格納手段が、情報の内容を示すコンテンツを構成する単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものであってズーミング操作の単位であるズーム対象を記憶部に格納する工程と、コンテンツ格納手段が、前記コンテンツの表示態様に関する構造記述と前記ズーム対象格納手段によって格納されている前記ズーム対象である前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述とで構成されている表示記述を記憶部に格納する工程と、操作取得手段が、閲覧者の操作内容を取得する工程と、表示制御手段が、取得した閲覧者の操作内容と前記記憶部に格納された表示記述とに基づいて前記記憶部に格納された前記ズーム対象を読み出し、当該ズーム対象である前記メディアオブジェクトの表示形態を変化させて前記コンテンツを構成して表示部に表示させる工程と、を含み、前記表示記述を構成する前記ズーミング記述は、前記メディアオブジェクトの表示形態の変化を表す前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動を、ズームの程度を表すパラメータで記述するものであって前記ズーミング記述は、一の前記ズーム対象をズーミングするとそれに連動して他の前記ズーム対象がズーミングする前記ズーム対象間のズームの伝播を、前記ズーム対象間のズーム率の関係を表すパラメータで記述することを特徴とする。
また、本発明のコンピュータに読取り可能なプログラムは、コンピュータを、情報の内容を示すコンテンツを構成する単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものであってズーミング操作の単位であるズーム対象を記憶部に格納するズーム対象格納手段と、前記コンテンツの表示態様に関する構造記述と前記ズーム対象格納手段によって格納されている前記ズーム対象である前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述とで構成されている表示記述を記憶部に格納するコンテンツ格納手段と、として機能させ、前記表示記述を構成する前記ズーミング記述は、前記メディアオブジェクトの表示形態の変化を表す前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動を、ズームの程度を表すパラメータで記述するものであって前記ズーミング記述は、一の前記ズーム対象をズーミングするとそれに連動して他の前記ズーム対象がズーミングする前記ズーム対象間のズームの伝播を、前記ズーム対象間のズーム率の関係を表すパラメータで記述することを特徴とする。
本発明によれば、操作取得手段によって取得した閲覧者の操作内容とコンテンツの表示状態に関する表示記述とに基づいてズーム対象を読み出し、当該ズーム対象の表示形態を変化させてコンテンツを構成して表示部に表示させる。これにより、ズーム対象の集合で構成されるコンテンツが閲覧者の操作内容と表示記述とにより動的に変化するので、固定的なレイアウトを作りこむ必然性/重要性が低くなり、コンテンツを編集する編集者側の負担の軽減化を図ることができる。また、コンテンツを閲覧する閲覧者側の表示の自由度を確保することができる。また、コンテンツの表示態様に関する構造記述とズーム対象であるメディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述は、メディアオブジェクトの表示形態の変化を表すメディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動を、ズームの程度を表すパラメータで記述する。これにより、3次元仮想空間内のオブジェクトの位置関係に制約されること無く、所定の記述言語(例えば、XMLベースの記述言語)で記述された構造記述とズーミング記述に基づいて表示状態を制御することができる。また、本発明によれば、ズーム対象間のズームの伝播を、ズーム対象間のズーム率の関係を表すパラメータで制御することにより、きめ細かな表示形態の制御を行うことができる。
[第1の実施の形態]
本発明の第1の実施の形態を図1ないし図4に基づいて説明する。
図1は、本実施の形態におけるシステム構築例を示す模式図である。本実施の形態のコンテンツ閲覧システムでは、サーバコンピュータ(コンテンツサーバ)SにLAN(Local Area Network)等のネットワークNを介してクライアントコンピュータ(クライアント)Cが複数台接続されたサーバクライアントシステムを想定する。サーバコンピュータSは、クライアントコンピュータCのためにサービスを行うコンピュータであり、クライアントコンピュータCは、ユーザが操作してサービスを受けるコンピュータである。このようなサーバコンピュータS及びクライアントコンピュータCは、一般的なパーソナルコンピュータである。
図2は、一般的又は標準的なパーソナルコンピュータ1のハードウェアの構成図である。パーソナルコンピュータ(以下、コンピュータと略す。)1は、情報処理を行うCPU(Central Processing Unit)2と、BIOS(Basic Input Output System)等を格納するROM(Read Only Memory)3と、情報を処理中に一時的に格納するRAM(Random Access Memory)4等の一次記憶装置と、アプリケーションプログラムや処理結果等を保存する記憶部であるHDD(Hard Disk Drive)5等の二次記憶装置と、情報を外部に保管又は配布し若しくは情報(アプリケーションプログラム等)を外部から入手するための記憶媒体であるリムーバブルメディア6のドライブ6aと、外部の他のコンピュータ1′,…と通信するためのネットワークNに接続するためのネットワークインタフェース8と、処理経過や処理結果等をユーザに表示する表示部であるディスプレイ9と、操作者がコンピュータ1に命令や情報等を入力するためのキーボード10やマウス11等の入力部とから構成され、これらの間のデータ通信をバスコントローラ12が調停して動作している。
なお、リムーバブルメディア6としては、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等のような磁気的な記憶媒体、MOのような光磁気的な記憶媒体、CD、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW等のような光学的な記憶媒体、半導体メモリ等、各種の記憶媒体が適用できる。
データ送信は、コンピュータ1のネットワークインタフェース8へとデータを送ることにより、ネットワークインタフェース8がネットワークNへと信号を出力する。また、ネットワークインタフェース8が受け取った信号については、ネットワークインタフェース8において必要かどうかの判断がなされ、必要なデータであれば取り込み、不必要であれば破棄する、というような処理が行われる。すなわち、あらゆるデータの送受信は、すべてネットワークインタフェース8を経由して行われることになる。
一般的に、このようなコンピュータ1ではユーザが電源を投入すると、CPU2はROM3内のBIOSに含まれるローダーというプログラムを起動させ、HDD5からオペレーティングシステム(OS)という当該コンピュータ1のハードウェアとソフトウェアとを管理するプログラムをRAM4に読み込む。OSは起動すると、ユーザの操作に応じてアプリケーションプログラムの起動、情報の読み込み、保存等をサポートする。代表的なOSとしては、Windows(Microsoft Corporationの登録商標)、UNIX(X/Open, Inc.の登録商標)等が知られている。これらのOS上で走るプログラムをアプリケーションプログラムと呼んでいる。なお、アプリケーションプログラムは、所定のOS上で動作するものに限らず、後述の各種処理の一部の実行をOSに肩代わりさせるものであってもよいし、所定のアプリケーションソフトやOSなどを構成する一群のプログラムファイルの一部として含まれているものであってもよい。
また、一般的には、コンピュータ1のHDD5にインストールされるアプリケーションプログラムは、リムーバブルメディア6に記録され、このリムーバブルメディア6に記録されたアプリケーションプログラムがHDD5にインストールされる。このため、リムーバブルメディア6も、アプリケーションプログラムを記憶する記憶媒体となり得る。さらには、アプリケーションプログラムは、例えばネットワークインタフェース8を介して外部から取り込まれ、HDD5にインストールされても良い。
コンピュータ1(サーバコンピュータS及びクライアントコンピュータC)は、OS上で動作するアプリケーションプログラムが起動すると、このアプリケーションプログラムに従い、CPU2が各種の演算処理を実行して各部を集中的に制御する。
次に、コンピュータ1(サーバコンピュータS及びクライアントコンピュータC)のCPU2が実行する各種の演算処理のうち、本実施の形態の特長的な処理について以下に説明する。概略的には、本実施の形態の特長的な処理は、マルチメディアコンテンツ(報告書、議事録、メモ等)において、テキストのみの初期画面からズームインすると、より詳細なテキスト情報や会議参加者の写真、討議状況を撮影した動画像/音声等を閲覧できるようにしたものである。
サーバコンピュータS(コンピュータ1)は、アプリケーションプログラムとして、コンテンツ格納プログラムをHDD5に記憶している。すなわち、サーバコンピュータSは、OS上で動作するコンテンツ格納プログラムが起動すると、このコンテンツ格納プログラムに従い、CPU2が各部を制御してコンテンツ格納処理を実行する。
一方、クライアントコンピュータC(コンピュータ1)は、アプリケーションプログラムとして、コンテンツ閲覧プログラムをHDD5に記憶している。すなわち、クライアントコンピュータCは、OS上で動作するコンテンツ閲覧プログラムが起動すると、このコンテンツ閲覧プログラムに従い、CPU2が各部を制御してコンテンツ閲覧処理を実行する。
図3は、サーバコンピュータSのコンテンツ格納処理及びクライアントコンピュータCのコンテンツ閲覧処理にかかる機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、サーバコンピュータSは、CPU2がOS上で動作するコンテンツ格納プログラムに従うことにより、ズーム対象格納手段21と、コンテンツ格納手段22とを実現する。一方、クライアントコンピュータCは、CPU2がOS上で動作するコンテンツ閲覧プログラムに従うことにより、操作取得手段31と、表示制御手段32とを実現する。
まず、サーバコンピュータSにおけるコンテンツ格納処理について説明する。
ズーム対象格納手段21は、マルチメディアコンテンツを構成する単一のメディアからなるメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を格納する手段であり、例えばHDD5に格納される。このメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)は、コンテンツを構成するズーミング操作の単位であるズーム対象である。
コンテンツ格納手段22は、マルチメディアコンテンツの下記(a〜h)に示すような特徴を有している表示記述(構造記述及びズーミング記述)を格納する手段であり、例えばHDD5に格納される。なお、構造記述及びズーミング記述は、XML(Extensible Markup Language)ベースの言語で記述されている。
a.コンテンツを構成するメディアオブジェクトのズーム操作/挙動を記述できること。ここで、ズーム対象は、1つ以上のメディアオブジェクトから構成されたもの、または、1つ以上のズーム対象を内包したもの、もしくはその両方を組み合わせたものである。
b.きめ細かな表示形態の制御をするために、メディアオブジェクトの表示の状態を、ズームの程度を表す連続値をパラメータ(ズーム率(ズームイン,ズームアウト))として記述できること。ズーム率(ズームイン,ズームアウト)は、ズームの程度を表す0.0以上1.0以下の連続値であり、ズーミング操作により変化する。このズーム率(ズームイン,ズームアウト)は、ズーム対象ごとに一意的に定まる。なお、ズーム率が大きくなる方向にズーミングすることをズームイン、小さくなる方向にズーミングすることをズームアウトという。
c.オブジェクトの表示の状態を記述するに際して、テキスト、静止画像、動画像、音声の各メディアオブジェクト毎に記述できること。
d.コンテンツを表示する際の初期状態を記述できること。例えば、コンテンツが最初に表示されるときのコンテンツを構成する各ズーム対象のズーム率である初期ズーム率などである。
e.コンテンツの階層に対応して、例えば上位階層のメディアオブジェクトから下位階層のメディアオブジェクトへ向けての自然なズーミングを行うために、階層間のズームの伝播を記述できること(同様に、あるメディアオブジェクトのズームインに同期して別のメディアオブジェクトがズームアウトするのもズームの伝播と考える)。ここで、ズーム伝播とは、あるズーム対象をズーミングすると、それに連動して別のズーム対象がズーミングすることをいう。なお、ズーミングは、2つの意味で定義される。第1には、メディアオブジェクトの詳細度のシームレスな変化である。より詳細には、同種メディアオブジェクト内での、時間、空間、内容に関する詳細度を連続的に変化させるものである。例えば、静止画像のサイズ変更等である。第2には、表現メディアのシームレスな遷移である。より詳細には、あるメディアオブジェクトの表示から、それに関連する異種メディアオブジェクトの表示への遷移を連続的に制御するものである。例えば、静止画像から動画像/音声への遷移である。実際には、この両者が同時に併用される場合もある。
f.ズームの伝播において、伝播元と伝播先のメディアオブジェクトの表示の状態(ズームの程度)の関係を制御するためのパラメータを導入すること。このようにズーム伝播において、伝播元のズーム対象のズーム率と伝播先のズーム対象のズーム率の関係を表す関数をズーム率関係という。
g.閲覧者や閲覧状況によって表示状態を変えるために、複数の初期画面設定を記述できること(表示するページは1つだが、初期アクセス時のズーミングの状態を切り替えることで実現)。
h.既存コンテンツへの適応のため、コンテンツの構造とは独立にズームの挙動を記述できること。
すなわち、ズーミング記述言語の主要な要素は、「メディアオブジェクト」、「ズーム対象」、「ズーム率」、「ズーム率関係」である。
ここで、ズーミング記述について、以下に簡単な例を挙げて説明する。
1.メディアオブジェクトの指定
テキスト、静止画像、動画像、音声のそれぞれについて、<text/>,<img/>,<video/>,<audio/>のタグで表す。このタグにより、具体的なテキストの内容やソースファイルを指定する。
(例1)
<text id=text1>これはテキストです。</text>
<img id=img1 src="img1.jpg"/>
<video id=video1 src="video1.mpg"/>
<audio id=audio1 src="audio1.wav"/>
2.ズーム率の範囲
<div/>タグ内のzoomFactor属性にて、ズーム率の最大値、最小値を指定し、連続パラメータとしてのズーム率の範囲を表す。
(例2)
<div zoomFactor="0.0 0.5"/>
3.メディアオブジェクトの表示
テキスト、静止画像、動画像、音声のそれぞれについて、<dispText>,<dispImg>,<dispVideo>,<dispAudio>タグで表す。常に<div/>タグに内包され、<div/>タグで指定された範囲のズーム率における各メディアオブジェクトの表示の状態を表す。
(例3−1)
<div zoomFactor="0.0 0.5">
<dispText id="disptext1" textId="text1" fontSize="10pt 14pt"/>
</div>
上記の意味は、<text/>タグにてtext1で指定されたテキストを、ズーム率が0.0のときは10ptで、ズーム率が0.5のときは14ptでそれぞれ表示し、その間はなるべくなめらかにフォントサイズを変化させるというものである。
(例3−2)
<div zoomFactor="0.0 0.5">
<dispImg id="dispimg1" imgId="img1" imgSize="10% 50%"/>
</div>
上記の意味は、<img/>タグにてimg1で指定された静止画像を、ズーム率が0.0のときは最大サイズの10%で、ズーム率が0.5のときは50%でそれぞれ表示し、その間はなるべくなめらかにサイズを変化させるというものである。
(例3−3)
<div zoomFactor="0.0 0.5">
<dispVideo id="dispvideo1" videoId="video1" start="0" end="300" videoSize="10% 50%"/>
</div>
上記の意味は、<video/>タグにてvideo1で指定された動画像の第0フレームから300フレームまでを、ズーム率が0.0のときは最大サイズの10%で,ズーム率が0.5のときは50%でそれぞれ表示し、その間はなるべくなめらかにサイズを変化させるというものである。
(例3−4)
<div zoomFactor="0.0 0.5">
<dispAudio id="dispaudio1" audioId="audio1" start="0s" end="30s"/>
</div>
上記の意味は、<audio/>タグにてaudio1で指定された音声の最初から30秒までを、ズーム率が0.0から0.5の間再生するというものである。
4.ズーム対象
ズーム対象を<zoomObject/>タグで記述する。初期ズーム率やズーム伝播先のズーム対象、ズーム率関係もタグ内の属性で記述する。<div/>もしくは他の<zoomObject/>のいずれかを必ず内包する。
次に、クライアントコンピュータCにおけるコンテンツ閲覧処理について説明する。
操作取得手段31は、閲覧者の操作内容を取得する手段である。例えば、ズーミングの対象を指定した後、マウス11をドラッグすることによりズーミング動作が行われる。この場合、マウス11をディスプレイ9の表示面下方にドラッグした場合はズームイン、マウス11をディスプレイ9の表示面上方にドラッグした場合はズームアウトである。
表示制御手段32は、操作取得手段31から取得した閲覧者の操作内容とコンテンツ格納手段22に格納された表示記述(構造記述及びズーミング記述)に基づいて、ズーム対象格納手段21からメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を読み出し、ディスプレイ9におけるメディアオブジェクトの表示/非表示や詳細度の設定、メディアオブジェクト表示位置の自動設定、メディアオブジェクト周囲の枠線の表示等を制御する手段である。より詳細には、表示制御手段32は、コンテンツ格納手段22に格納された表示記述(ズーミング記述)を解釈し、ズーミング表示を行なうことにより、ディスプレイ9に表示するメディアオブジェクトの表示/非表示や詳細度の設定を行なう。
次に、上述したような表示記述(構造記述及びズーミング記述)を利用したディスプレイ9におけるコンテンツの表示について説明する。
ここでは、メディア遷移と詳細度変化を同時に実現している例について説明する。ここで、図4はマルチメディアコンテンツ閲覧における画面遷移例を示す説明図である。図4に示す画面遷移例によれば、ズーム率が0.3未満ではvideo1のみが表示され、ズーム率が0.3以上0.6未満ではvideo1とtext1の両方が表示され、ズーム率が0.6以上ではtext1のみが表示される。以下に、図4に示す画面遷移例についてのズーミング記述を示す。
<zoomObject id="zoom1" initZoomFactor="0.0">
<div zoomFactor="0.0 0.3">
<dispVideo id="dispvideo1 " videoId="video1" …/>
</div>
<div zoomFactor="0.3 0.6">
<dispVideo id="dispvideo2 " videoId="video1" …/>
<dispText id="disptext1 " textId="text1" …/>
</div>
<div zoomFactor="0.6 1.0">
<dispText id="disptext2 " textId="text1" …/>
</div>
</zoomObject>>
このズーミング記述によれば、ズーム対象zoom1の初期ズーム率は0.0である。また、zoom1はvideo1とtext1から構成され、ズーム率が0.3未満ではvideo1のみが表示され、ズーム率が0.3以上0.6未満ではvideo1とtext1の両方が表示され、ズーム率が0.6以上ではtext1のみが表示される。
なお、閲覧者や閲覧状況ごとに初期ズーム率を変えたい場合は、<initZoomFactorTable/>タグで設定することができる。<zoomObject/>タグのinitZoomFactor属性では、初期ズーム率の代わりに、設定参照先を記述する。以下に、閲覧者や閲覧状況ごとに初期ズーム率を変えるズーミング記述を示す。
<zoomObject id="zoom1" initZoomFactor="ref: table1">
<div zoomFactor="0.0 0.3">
<dispVideo id="dispvideo1 " videoId="video1" …/>
</div>
<div zoomFactor="0.3 0.6">
<dispVideo id="dispvideo2 " videoId="video1" …/>
<dispText id="disptext1 " textId="text1" …/>
</div>
<div zoomFactor="0.6 1.0">
<dispText id="disptext2 " textId="text1" …/>
</div>
</zoomObject>>

<initZoomFactorTable id="table1" defValue="0.0">
user1 0.1;
user2 0.3;
cond1 0.7;
</ initZoomFactorTable>
このズーミング記述によれば、zoom1は初期ズーム率の設定としてtable1を参照することになる。table1においては、user1、 user2が閲覧した場合、また、状況がcond1であった場合の初期ズーム率はそれぞれ0.1, 0.3, 0.7である。つまり、user1が閲覧した場合の初期画面は、前述した図4の最上段の状態が表示され、user2の場合は図4の中段、cond1の場合は図4の下段の状態がそれぞれ表示される。また、いずれにも該当しない場合の初期ズーム率は、0.0である。
このように本実施の形態によれば、操作取得手段31によって取得した閲覧者の操作内容とコンテンツの表示状態に関する表示記述とに基づいてメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を読み出し、当該メディアオブジェクトの表示形態を変化させてコンテンツを構成してディスプレイ9に表示させる。これにより、メディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)の集合で構成されるコンテンツが閲覧者の操作内容と表示記述とにより動的に変化するので、固定的なレイアウトを作りこむ必然性/重要性が低くなり、コンテンツを編集する編集者側の負担の軽減化を図ることができる。また、コンテンツを閲覧する閲覧者側の表示の自由度を確保することができる。
また、表示記述は、コンテンツの表示態様に関する構造記述とメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)に対するズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述とで構成されていることにより、ズーミングを利用した詳細度の変化を実現することができるので、互いに等価な情報を好みのメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)や表示バランスで閲覧したり、閲覧者や閲覧状況に応じてコンテンツの表示形態を変化させたりすることもできる。また、コンテンツの表示態様に関する構造記述とともにズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述を格納しているので、特定の用途に限らず、作成者の意図を反映したズーマブルコンテンツを容易に記述することができる。さらに、コンテンツ格納手段22においてズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述を含めることで、スクロール、アンカークリックに対する第3のWeb閲覧操作としてズーミングを位置づけることができ、一般のWebコンテンツに対して汎用的にズーミング操作ができるようになる。さらにまた、構造記述とズーミング記述を分離することにより、既存のコンテンツにもズーミング操作を適用することができる。加えて、ズーミングに関するコンテンツ作成者の意図を反映して閲覧者を誘導できるので、閲覧時に迷子となる問題(拡大した対象がコンテンツ全体のどこに位置するかわからなくなる問題)を避けることができる。
また、本実施の形態によれば、ズーム対象は、単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものであることにより、ズーミングを利用した詳細度の変化やメディア遷移を実現することができるので、互いに等価な情報を好みのズーム対象や表示バランスで閲覧したり、閲覧者や閲覧状況に応じてコンテンツの表示形態を変化させたりすることもできる。
また、本実施の形態によれば、ズーミングの操作/挙動を、ズームの程度を表すパラメータで制御することにより、きめ細かな表示形態の制御を行なうことができる。
また、本実施の形態によれば、ズーム対象間のズームの伝播を、ズーム対象間のズーム率の関係を表すパラメータで制御することにより、きめ細かな表示形態の制御を行うことができる。
また、本実施の形態によれば、ズーム対象間のズームの伝播を、前記ズーム対象の階層関係を利用して制御することにより、例えば上位階層オブジェクトから下位階層オブジェクトへ向けての自然なズーミングを行うことができる。
また、本実施の形態によれば、ズーム対象毎に初期状態パラメータが設定され、当該初期状態パラメータに基づいてコンテンツの初期表示を制御することにより、例えば、初期アクセス時のズーミングの状態を切り替えることができる。
また、本実施の形態によれば、初期状態パラメータは、閲覧者や閲覧状況に応じて変更可能であることにより、閲覧者や閲覧状況によって表示状態を変えることができる。
[第2の実施の形態]
本発明の第2の実施の形態を図5ないし図7に基づいて説明する。なお、前述した第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し説明も省略する。
本実施の形態においては、ズーム率関係がプラスの値の場合のズームの伝播の例について説明する。
ここで、図5ないし図7はマルチメディアコンテンツ閲覧における画面遷移例を示す説明図である。図5はディスプレイ9に表示されるマルチメディアコンテンツの一例を示す正面図である。図5に示す例は、マルチメディアコンテンツとして「出張報告」を適用した例である。図5に示すマルチメディアコンテンツは、オブジェクトとしてテキストを主体に構成されている。
図5に示すマルチメディアコンテンツのオブジェクトAに対してズームイン操作を行った結果を図6に示す。図6に示すように、マルチメディアコンテンツのオブジェクトAに対してズームイン操作を行った場合、オブジェクトAの下位のオブジェクトBが新たに表示されるとともに、新たなオブジェクトCがオブジェクトBの下部分に表示される。ここで、新たなオブジェクトCは、オブジェクトAに関連する討議がなされていた時点での討議風景を撮影した動画像の静止状態の画像である。
さらに、図6に示すマルチメディアコンテンツのオブジェクトAに対してズームイン操作を行った結果を図7に示す。図7に示すように、マルチメディアコンテンツのオブジェクトAに対してズームイン操作を行った場合、オブジェクトA,Bのフォントサイズが拡大される。加えて、図7に示すように、マルチメディアコンテンツのオブジェクトAに対してズームイン操作を行った場合、オブジェクトCである静止画像の詳細度が高くなる(画像サイズが拡大する)。さらに、オブジェクトCは、あるサイズにまで拡大すると、動画像(と音声)の再生を開始する。
以下に、図5ないし図7に示す画面遷移例についての構造記述及びズーミング記述を示す。なお、以下においては、コンテンツの構造記述とズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述を分けて記述している(onlyHierarchy="on"は構造のみの記述であることを示す)。
(コンテンツの構造記述)
<zoomObject id="zoom1" onlyHierarchy="on">
<text id="text1">1. 新教材の改善点について</text>
<text id="text2">参加者から教材の中身について意見を出してもらう。</text>
<zoomObject id="zoom2" onlyHierarchy="on">
<text id="text3">新しいものを次々に出していくにはどうすればよいか、
何度も使ってもらえるようにするにはどうすればよいか(問題提起)</text>
<zoomObject id="zoom3" onlyHierarchy="on">
<text id="text4">開発はもう少し短いスパンで作っていく必要がある。</text>
<text id="text5">3ヶ月毎にアップデートしていくつもり。</text>
.......
</zoomObject>
<zoomObject id="zoom4" onlyHierarchy="on">
<video id="video1" src="会議11.mpg"/>
</zoomObject>
</zoomObject>
<zoomObject id="zoom5" onlyHierarchy="on">
<text id="text10">ステップ6の通訳者メモについて初めて.….</text>
.......
</zoomObject>
.......
</zoomObject>
(ズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述)
<zoomObject id="zoom1" initZoomFactor="0.0" relatedTo="children:0.8">
<div zoomFactor="0.0 1.0">
<dispText id="disptext1" textId="text1" textSize="12pt 14pt"/>
<dispText id="disptext2" textId="text2" textSize="12pt 14pt"/>
</div>
</zoomObject>

<zoomObject id="zoom2" initZoomFactor="0.0" relatedTo="children:0.8">
<div zoomFactor="0.0 1.0">
<dispText id="disptext5" textId="text3" textSize="11pt"/>
</div>
</zoomObject>

<zoomObject id="zoom3" initZoomFactor="0.0" relatedTo="brother:-0.5">
<div zoomFactor="0.1 1.0">
<dispText id="disptext6" textId="text4" textSize="8pt 10pt"/>
<dispText id="disptext7" textId="text5" textSize="8pt 10pt"/>
.......
</div>
</zoomObject>

<zoomObject id="zoom4" initZoomFactor="0.0" relatedTo="brother:-0.5">
<div zoomFactor="0.1 0.4">
<dispVideo id="dispvideo1" videoId="video1" start="0" end="0" videoSize="20% 50%"/>
</div>
<div zoomFactor="0.4 1.0">
<dispVideo id="dispvideo2" videoId="video1" start="0" end="900" videoSize="50% 100%"/>
</div>
</zoomObject>
このコンテンツの構造記述によれば、最上位にzoom1があり、その下位にzoom2、zoom5他が、さらにzoom2の下位にzoom3、zoom4がある。そして、zoom3は複数のテキスト(text4、text5他)から、zoom4は1つの動画像(video1)からそれぞれ構成されている。
また、ズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述によれば、zoom1、zoom2、zoom3、zoom4いずれも初期ズーム率が0.0であるが、前2者は最初からテキスト(text1、text2、text3)が表示されるのに対し、後2者は何も表示されない(これは、図5の初期状態に対応している)。
ここで、zoom2をズームインすると、それが子階層のズーム対象に伝播する(relatedTo="children: 0.8"はズーム率関係0.8で子階層全てにズーム伝播することを表す)。zoom2のズーム率の増加に対してzoom3、zoom4のズーム率がその0.8の変化率で増加し(zoom2のズーム率が+0.5変化するとzoom3、zoom4はそれぞれ+0.4変化する)、0.1に達した時点でtext4、text5他とvideo1がそれぞれ表示される(図6参照)。これは、テキスト情報に加えて動画像情報が加わっているので、メディア拡張の例である。ただし、video1についてはここではまだフレーム0のみが静止状態で表示される。
この状態からさらにzoom2をズームインしていくと、zoom3、zoom4のズーム率もさらに増加し、text4、text5他のフォントサイズは拡大する。同時にvideo1の表示サイズも拡大し、zoom4のズーム率が0.4に達した時点でvideo1のフレーム0から900までが再生される(図7、詳細度変化の例)。
なお、図7の状態でzoom2をズームアウトすると、ズームインの場合とは逆にzoom3、zoom4も一緒にズームアウトして図6の状態になり、それぞれのズーム率が0.1以下になるとtext4、text5他とvideo1が画面から消えて図5の状態に戻る。あるいは、強制的に初期状態に戻す操作をすると、いかなる表示状態からであっても、図5の状態に戻る。
このように本実施の形態によれば、ズーミング記述には、一のメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)をズーミングするとそれに連動して他のメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)がズーミングするズーム対象間のズームの伝播を記述可能であることにより、一のズーム対象から他のズーム対象へ向けての自然なズーミングを行なうことができる。
[第3の実施の形態]
本発明の第3の実施の形態を図8に基づいて説明する。なお、前述した第1の実施の形態または第2の実施の形態と同一部分は同一符号で示し説明も省略する。
本実施の形態においては、ズーム率関係がマイナスの値の場合のズームの伝播の例について説明する。
ここで、図8はマルチメディアコンテンツ閲覧における画面遷移例を示す説明図である。図7に示すマルチメディアコンテンツのオブジェクトBに対してズームイン操作を行った結果を図8に示す。図8に示すように、マルチメディアコンテンツのオブジェクトBに対してズームイン操作を行った場合、オブジェクトBのフォントサイズが拡大されているが、オブジェクトCの表示サイズは縮小する。
第2の実施の形態で説明したズーミングの操作//挙動に関するズーミング記述においては、zoom3、zoom4にはいずれも
relatedTo="brother: -0.5"
という記述がある。これは、共通の親を持つズーム対象間でズーム伝播が起こることを表している。ズーム率関係がマイナスの値であるのは、一方をズームインすると他方がズームアウトすることを示す。よって、図7の状態からzoom3のみを選択してズームインすると、zoom4がズームアウトする(text4、text5他はさらに拡大し、video1は逆に縮小することになる(図8参照))。
このように本実施の形態によれば、ズーミング記述には、一のメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)をズーミングするとそれに連動して他のメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)がズーミングするズーム対象間のズームの伝播を記述可能であることにより、一のズーム対象から他のズーム対象へ向けての自然なズーミングを行なうことができる。
第1の実施の形態のシステム構築例を示す模式図である。 一般的又は標準的なパーソナルコンピュータのハードウェアの構成図である。 サーバコンピュータのコンテンツ格納処理及びクライアントコンピュータのコンテンツ閲覧処理にかかる機能構成を示すブロック図である。 マルチメディアコンテンツ閲覧における画面遷移例を示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態のディスプレイに表示されるマルチメディアコンテンツの一例を示す正面図である。 図5に示すマルチメディアコンテンツのオブジェクトAに対してズームイン操作を行った結果を示す正面図である。 図6に示すマルチメディアコンテンツのオブジェクトAに対してズームイン操作を行った結果を示す正面図である。 本発明の第3の実施の形態のマルチメディアコンテンツ閲覧における画面遷移例を示す説明図である。
符号の説明
5 記憶部
9 表示部
21 ズーム対象格納手段
22 コンテンツ格納手段
31 操作取得手段
32 表示制御手段

Claims (9)

  1. 情報の内容を示すコンテンツを構成する単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものであってズーミング操作の単位であるズーム対象を記憶部に格納するズーム対象格納手段と、
    前記コンテンツの表示態様に関する構造記述と前記ズーム対象格納手段によって格納されている前記ズーム対象である前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述とで構成されている表示記述を記憶部に格納するコンテンツ格納手段と、
    閲覧者の操作内容を取得する操作取得手段と、
    この操作取得手段によって取得した閲覧者の操作内容と前記コンテンツ格納手段によって前記記憶部に格納された表示記述とに基づいて前記ズーム対象格納手段によって前記記憶部に格納された前記ズーム対象を読み出し、当該ズーム対象である前記メディアオブジェクトの表示形態を変化させて前記コンテンツを構成して表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備え、
    前記表示記述を構成する前記ズーミング記述は、前記メディアオブジェクトの表示形態の変化を表す前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動を、ズームの程度を表すパラメータで記述するものであって
    前記ズーミング記述は、一の前記ズーム対象をズーミングするとそれに連動して他の前記ズーム対象がズーミングする前記ズーム対象間のズームの伝播を、前記ズーム対象間のズーム率の関係を表すパラメータで記述する、
    ことを特徴とするコンテンツ閲覧システム。
  2. 前記ズーム対象毎に初期状態パラメータが設定され、当該初期状態パラメータに基づいて前記コンテンツの初期表示を制御する、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ閲覧システム。
  3. 前記初期状態パラメータは、閲覧者や閲覧状況に応じて変更可能である、
    ことを特徴とする請求項記載のコンテンツ閲覧システム。
  4. コンテンツ閲覧システムで実行されるコンテンツ閲覧方法であって、
    前記コンテンツ閲覧システムは、制御部と記憶部を備え、
    前記制御部において実行される、
    ズーム対象格納手段が、情報の内容を示すコンテンツを構成する単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものであってズーミング操作の単位であるズーム対象を記憶部に格納する工程と、
    コンテンツ格納手段が、前記コンテンツの表示態様に関する構造記述と前記ズーム対象格納手段によって格納されている前記ズーム対象である前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述とで構成されている表示記述を記憶部に格納する工程と、
    操作取得手段が、閲覧者の操作内容を取得する工程と、
    表示制御手段が、取得した閲覧者の操作内容と前記記憶部に格納された表示記述とに基づいて前記記憶部に格納された前記ズーム対象を読み出し、当該ズーム対象である前記メディアオブジェクトの表示形態を変化させて前記コンテンツを構成して表示部に表示させる工程と、
    を含み、
    前記表示記述を構成する前記ズーミング記述は、前記メディアオブジェクトの表示形態の変化を表す前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動を、ズームの程度を表すパラメータで記述するものであって、
    前記ズーミング記述は、一の前記ズーム対象をズーミングするとそれに連動して他の前記ズーム対象がズーミングする前記ズーム対象間のズームの伝播を、前記ズーム対象間のズーム率の関係を表すパラメータで記述する、
    ことを特徴とするコンテンツ閲覧方法。
  5. 前記ズーム対象毎に初期状態パラメータが設定され、当該初期状態パラメータに基づいて前記コンテンツの初期表示を制御する、
    ことを特徴とする請求項4記載のコンテンツ閲覧方法。
  6. 前記初期状態パラメータは、閲覧者や閲覧状況に応じて変更可能である、
    ことを特徴とする請求項5記載のコンテンツ閲覧方法。
  7. コンピュータを、
    情報の内容を示すコンテンツを構成する単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものであってズーミング操作の単位であるズーム対象を記憶部に格納するズーム対象格納手段と、
    前記コンテンツの表示態様に関する構造記述と前記ズーム対象格納手段によって格納されている前記ズーム対象である前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述とで構成されている表示記述を記憶部に格納するコンテンツ格納手段と、
    として機能させ、
    前記表示記述を構成する前記ズーミング記述は、前記メディアオブジェクトの表示形態の変化を表す前記メディアオブジェクトに対するズーミングの操作/挙動を、ズームの程度を表すパラメータで記述するものであって、
    前記ズーミング記述は、一の前記ズーム対象をズーミングするとそれに連動して他の前記ズーム対象がズーミングする前記ズーム対象間のズームの伝播を、前記ズーム対象間のズーム率の関係を表すパラメータで記述する、
    ことを特徴とするコンピュータに読取り可能なプログラム。
  8. 前記ズーム対象毎に初期状態パラメータが設定され、当該初期状態パラメータに基づいて前記コンテンツの初期表示を制御する、
    ことを特徴とする請求項7記載のコンピュータに読取り可能なプログラム。
  9. 前記初期状態パラメータは、閲覧者や閲覧状況に応じて変更可能である、
    ことを特徴とする請求項8記載のコンピュータに読取り可能なプログラム。
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