JP4649119B2 - 射出成形用金型 - Google Patents

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Description

本発明は、突出部を有する樹脂成形品を成形する射出成形用金型に関する。
従来、車両のフロントバンパーのような樹脂成形品は射出成形によって製造されているのが一般的であり、この成形に使用する射出成形用金型としては例えば図9のような射出成形用金型100が知られている。
この射出成形用金型100は、フロントバンパーの製造ラインにおいて任意の位置に固定された固定側金型101と、固定側金型101に対向しながら移動可能に配置された可動側金型102と、可動側金型102に設けられた複数の押し離しピン103〜106とを備えている。
両金型101、102は、図9のように型閉めした際、両金型101、102の間に、フロントバンパー150を成形するためのキャビティS(空間)が形成されるように対向面111、121が形成されている。
具体的に説明すると、フロントバンパ150ーにはフォグランプ取付部151(突出部)が設けられることから、固定側金型101の対向面111にはフォグランプ取付部151に対応して凸部112が設けられている一方、可動側金型102の対向面121には凸部112に対応して凹部122が設けられている。
さらに可動側金型102の対向面121は、凹部122以外の一般部123が、固定側金型101の対向面111の凸部112以外の一般部113よりも前方Bへ突出して形成されている。
またこの可動側金型102には、この凹部122の底面122aを含んで対向面121から両金型101、102の対向方向Aに反対側へ抜ける貫通穴124が複数設けられている。
また押し離しピン103〜106は、それぞれ貫通穴124に嵌合しながら移動可能に形成されており、基端側は図外の押し出し板に固定されている。そしてこの押し出し板を前方Bへ移動させることにより、押し離しピン103〜106は可動側金型102の対向面121から押し出されてフロントバンパー150を可動側金型102から押し離すようになっている。
そして、この射出成形用金型100を使用してフロントバンパー150を成形する際には、まず可動側金型102を前方Bへ移動させて両金型101、102を合わせる(型閉め)。
次に、図9に示すように、両金型101、102の間に形成されたキャビティS内に外部から樹脂を射出して充填した後、充填した樹脂を冷却して固化させることによりフロントバンパー150を成形する。
次に、図10に示すように可動側金型102を後方Cへ移動させて固定側金型101から離し(型開き)、これによりフロントバンパー150を固定側金型101から離す。
最後に、押し離しピン103〜106を可動側金型102の対向面121から押し出すことにより、フロントバンパー150を可動側金型102から押し離してロボットで取り出し、次の製造ラインへ送る。
またこれらの過程においてフロントバンパー150の成形時では、キャビティS内に充填した樹脂は冷却によって収縮する。このことから、フォグランプ取付部151以外の一般部152は、突出している可動側金型102の一般部123の方に張り付いた(接着した)状態で成形されるため、フロントバンパー150を固定側金型101から離すことが可能となっている。
しかしながら、フォグランプ取付部151は可動側金型102の凹部122に張り付かず、突出している固定側金型101の凸部112の方に張り付いた状態で成形される。したがって型開きの際には、フロントバンパー150のフォグランプ取付部151が固定側金型101の凸部112からなかなか離れず、図10に示すようにフロントバンパー150が変形してしまう。
そこでこれを解決するため、可動側金型102の凹部122の内側に、型開き方向Aに対して直角に傷(図示せず)を設けた構造が提案されている。これにより、型開き時には成形したフロントバンパー150のフォグランプ取付部151が、傷により挟持されるため、フロントバンパー150が変形してしまうのを防止している。
しかしながら、可動側金型102の凹部122の内側に傷を設けることから、傷を設けるための作業スペースが限定され、作業性も悪い。このため、フロントバンパー150の変形を防止するための傷の深さや量の調整が難しく、また、トライアルを繰り返しながら調整するので、金型の製作時間が大幅にかかってしまう問題があった。
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、突出部を有する樹脂成形品を成形する際に、制作時間を大幅にかけることなく変形を防止することができる射出成形用金型を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明の請求項1記載の射出成形用金型においては、任意の位置に固定された固定側金型と、この固定側金型に対向しながら移動可能に配置され、この固定側金型との間で突出部を有する樹脂成形品を成形する可動側金型と、この可動側金型に設けられ、前記樹脂成形品をこの可動側金型から押し離す複数の押し離しピンとを備え、前記固定側金型には、前記可動側金型との対向面に前記樹脂成形品の前記突出部に対応して凸部が設けられている一方、前記可動側金型には、前記固定側金型との対向面に前記凸部に対応して凹部が設けられているとともに、この凹部の底面を含んで前記対向面から両金型の対向方向に反対側へ抜ける貫通穴が複数設けられ、前記複数の押し離しピンは、それぞれ前記貫通穴に嵌合しながら前記両金型の対向方向に移動可能に形成されている一方、前記可動側金型の前記凹部から前記樹脂成形品の前記突出部を押し離す凹部用押し離しピンには、前記突出部に当接する当接部の一方側に、先端から切り欠かれて前記可動側金型とで前記突出部を挟持する平面視眉形状の切り欠きが設けられ、この切り欠きは、前記可動側金型とで挟持する前記突出部の挟持力が、前記固定側金型から前記樹脂成形品を離す際に前記突出部を変形させる前記凸部の接着力よりも大きく設定されて形成されたものとしている。
かかる構成においては、押し離しピンに切り欠きを設けた方が可動側金型の凹部に傷を設ける場合に比べて作業スペースが限定されないため、樹脂成形品の変形を防止するための調整を容易に行うことができる。
また請求項2記載の射出成形用金型においては、前記切り欠きは、前記当接部の先端側から内部へ向けて前記両金型の対向方向に対して斜めになるように形成された傾斜部を有し、この傾斜部の傾斜角度により前記挟持力を設定したものとしている。
かかる構成においては、簡単な構成で樹脂成形品の変形を防止することができる。
また請求項3記載の射出成形用金型においては、前記切り欠きは、前記当接部の一方側の先端から、前記当接部を前記両金型の対向方向に沿って半分に分割する仮想分割面に達しないように切り欠かれたものとしている。
かかる構成においては、切り欠きが当接部の仮想分割面まで切り欠かれた場合や仮想分割面を越えて切り欠かれた場合に比べて樹脂成形品の成形にかかる時間(充填した樹脂を冷却して固化させる時間)を短縮することができる。
本発明の請求項1記載の射出成形用金型においては、押し離しピンに切り欠きを設けた方が可動側金型の凹部に傷を設ける場合に比べて作業スペースが限定されないため、樹脂成形品の変形を防止するための調整を容易に行うことができる。よって、突出部を有する樹脂成形品を成形する際に制作時間を大幅にかけることなく変形を防止することができる。
また請求項2記載の射出成形用金型においては、押し離しピンに設定した切り欠きにおいて傾斜部の傾斜角度により可動側金型とで挟持する樹脂成形品の挟持力を設定したことから、簡単な構成で樹脂成形品の変形を防止することができる。よって、金型製作時間の短縮化を図ることができる。
また請求項3記載の射出成形用金型においては、切り欠きが当接部の仮想分割面に達しないように切り欠かれたことから、切り欠きが当接部の仮想分割面まで切り欠かれた場合や仮想分割面を越えて切り欠かれた場合に比べて樹脂成形品の成形にかかる時間(充填した樹脂を冷却して固化させる時間)を短縮することができる。よって、樹脂成形品の生産性を向上させることができる。
本発明をより詳細に説明するために、以下添付図面に従ってこれを説明する。なお従来と同様の部分については同じ符号を付している。図1は、本発明の一実施の形態を示す樹脂成形品である車両のフロントバンパー10の斜視図であり、図2はこのフロントバンパー10を射出成形する際に使用する射出成形用金型1の要部縦断面図である。
この射出成形用金型1は、フロントバンパーの製造ラインにおいて任意の位置に固定された固定側金型101と、固定側金型101に対向しながら移動可能に配置された可動側金型102と、可動側金型102に設けられた複数の押し離しピン103、104、5、106とを備えている。
両金型101、102は、図2のように型閉めした際に、両金型101、102の間にフロントバンパー10を成形するためのキャビティS(空間)が形成されるように対向面111、121が形成されている。
具体的に説明すると、フロントバンパー10にはフォグランプ取付部11(突出部)が設けられることから、固定側金型101の対向面111には、フロントバンパー10のフォグランプ取付部11に対応して凸部112が設けられている一方、可動側金型102の対向面121には凸部112に対応して凹部122が設けられている。
さらに可動側金型102の対向面121は、凹部122以外の一般部123が、固定側金型101の対向面111の凸部112以外の一般部113よりも前方Bへ突出して形成されている。
またこの可動側金型102には、この凹部122の底面122aを含んで対向面121から両金型101、102の対向方向Aに反対側へ抜ける断面円形状の貫通穴124が複数設けられている。
また押し離しピン103、104、5、106は、それぞれ貫通穴124に嵌合しながら移動可能に丸棒状に形成されており、基端側は図外の押し出し板に固定されている。そしてこの押し出し板を前方Bへ移動させることにより、押し離しピン103、104、5、106は可動側金型102の対向面121から押し出されてフロントバンパー10を可動側金型102から押し離すようになっている。
そして、本実施の形態では、これらの押し出しピン103、104、5、106の内、可動側金型102の凹部122からフロントバンパー10のフォグランプ取付部11を押し離す凹部用押し離しピン5には、図3に示すようにフォグランプ取付部11に当接する当接部51の上側に、可動側金型102とでフォグランプ取付部11を挟持する切り欠き52が設けられている。
この切り欠き52は、図4や図5に示すように、当接部51の上側の先端から、当接部51を両金型101、102の対向方向Aに沿って半分に分割する仮想分割面53に達しないように眉形状に切り欠かれている。
これにより、切り欠き52と可動側金型102との間にはキャビティSに繋がる隙間Saが形成されている。したがって、フロントバンパー10の成形時にはキャビティSからこの隙間Saに樹脂が入り込んでフォグランプ取付部11が成形されるため、切り欠き52と可動側金型102とでフォグランプ取付部11を挟持するようになっている。
さらに、この切り欠き52には、当接部51の先端側から内部へ向けて両金型101、102の対向方向Aに対して斜めになるように傾斜部54が形成されている。
この傾斜部54は、切り欠き52が可動側金型102とで挟持するフロントバンパー10のフォグランプ取付部11の挟持力が、固定側金型101からフロントバンパー10を離す際にフォグランプ取付部11を変形させる固定側金型101の凸部112の接着力よりも大きくなるように、両金型101、102の対向方向Aに対する傾斜角度αが設定されている。
またこのとき、図3において傾斜部54の外端54aから仮想分割面53までの距離aは、傾斜部54の内端54bから仮想分割面53までの距離bよりも大きくなっている。
かかる構成において、この射出成形用金型1を使用してフロントバンパー10を成形する際には、まず可動側金型102を前方Bへ移動させて両金型101、102を合わせる(型閉め)。
次に、図2に示したように、両金型101、102の間に形成されたキャビティS内に樹脂を射出して充填した後、充填した樹脂を冷却して固化させてフロントバンパー10を成形する。
ここで、キャビティS内に充填した樹脂は冷却する際に収縮するため、フォグランプ取付部11以外の一般部12(図1参照)は、突出している可動側金型102の一般部124の方に張り付いた(接着した)状態で成形される。
一方、フォグランプ取付部11は、切り欠き52と可動側金型102との間に形成された隙間Saに樹脂が入り込んで固化することから、切り欠き52と可動側金型102とに挟持されながら、突出している固定側金型101の凸部112の方に張り付いた(接着した)状態で成形される。
そして、図6に示すように、可動側金型102を後方Cへ移動させて固定側金型101から離し(型開き)、これによりフロントバンパー10を固定側金型101から離す。
このとき、切り欠き52と可動側金型102とで挟持するフォグランプ取付部11の挟持力は、フォグランプ取付部11を変形させる固定側金型101の凸部112の接着力よりも大きく設定されている。このことから、フォグランプ取付部11は変形する前に固定側金型101の凸部112から離されるため、フロントバンパー10が変形してしまうのを防ぐことができる。
最後に図7に示すように、押し離しピン103、104、5、106を可動側金型102の対向面121から押し出すことにより、フロントバンパー10を可動側金型102から押し離してロボットで取り出し、次の製造ラインへ送る。
このように本実施の形態の射出成形用金型1においては、凹部用押し離しピン5に切り欠き52を設けることにより、型開き時にフロントバンパー10が変形してしまうのを防ぐことができる。
したがって、凹部用押し離しピン5に切り欠き52を設けた方が可動側金型102の凹部122に傷を設ける場合に比べて作業スペースが限定されない。このため、フロントバンパー10の変形を防止するための調整を容易に行うことができる。よって、本実施の形態の射出成形用金型1では、フロントバンパー10を成形する際に制作時間を大幅にかけることなく変形を防止することができる。
なお本実施の形態では当接部51の上側に切り欠き52を設けたが、当接部51の一方側に切り欠き52を設ければ本実施の形態と同様の効果が得られるので、当接部51の下側や右側や左側にこの切り欠き52を設けても良い。
また、この切り欠き52は機械で加工して形成することが可能なため、図3や図8に示すように、成形後にフロントバンパー10のフォグランプ取付部11に形成される突起11aは綺麗な形になる。よって、フロントバンパー10の見栄えを良くすることができる。
またこの射出成形用金型1は、切り欠き52を構成する傾斜部54の傾斜角度αにより可動側金型102とで挟持するフォグランプ取付部11の挟持力を設定したことから、簡単な構成でフロントバンパー10の変形を防止することができる。よって、金型製作時間の短縮化を図ることができる。
さらに、この射出成形用金型1は、切り欠き52が当接部51の仮想分割面53に達しないように眉形状に切り欠かれたことから、切り欠きが当接部51の仮想分割面53まで切り欠かれている場合や仮想分割面53を越えて切り欠かれている場合に比べて体積を少なくすることができる。
したがって、フロントバンパー10の成形にかかる時間(充填した樹脂を冷却して固化させる時間)を短縮することができる。よって、フロントバンパー10の生産性を向上させることができる。
本発明の一実施の形態を示す車両のフロントバンパーの斜視図である。 図1のフロントバンパーを射出成形する際に使用する射出成形用金型の要部縦断面図である。 図2のX部の拡大図である。 押し離しピンの斜視図である。 押し離しピンを先端から見た正面図である。 型開き時における射出成形用金型の要部縦断面図である。 可動側金型からフロントバンパーを押し離した状態を示す要部縦断面図である。 図1のフロントバンパーを裏側から見た概略斜視図である。 従来の射出成形用金型の要部縦断面図である。 型開き時における従来の射出成形用金型の要部縦断面図である。
符号の説明
1 射出成形用金型
5 凹部用押し離しピン
10 フロントバンパー
11 フォグランプ取付部
51 当接部
52 切り欠き
53 仮想分割面
54 傾斜部
101 固定側金型
102 可動側金型
103 押し離しピン
104 押し離しピン
106 押し離しピン
111 対向面
112 凸部
121 対向面
122 凹部
122a 底面
124 貫通穴
A 両金型の対向方向
α 傾斜角度

Claims (3)

  1. 任意の位置に固定された固定側金型と、
    この固定側金型に対向しながら移動可能に配置され、この固定側金型との間で突出部を有する樹脂成形品を成形する可動側金型と、
    この可動側金型に設けられ、前記樹脂成形品をこの可動側金型から押し離す複数の押し離しピンとを備え、
    前記固定側金型には、前記可動側金型との対向面に前記樹脂成形品の前記突出部に対応して凸部が設けられている一方、
    前記可動側金型には、前記固定側金型との対向面に前記凸部に対応して凹部が設けられているとともに、この凹部の底面を含んで前記対向面から両金型の対向方向に反対側へ抜ける貫通穴が複数設けられ、
    前記複数の押し離しピンは、それぞれ前記貫通穴に嵌合しながら前記両金型の対向方向に移動可能に形成されている一方、
    前記可動側金型の前記凹部から前記樹脂成形品の前記突出部を押し離す凹部用押し離しピンには、前記突出部に当接する当接部の一方側に、先端から切り欠かれて前記可動側金型とで前記突出部を挟持する平面視眉形状の切り欠きが設けられ、
    この切り欠きは、前記可動側金型とで挟持する前記突出部の挟持力が、前記固定側金型から前記樹脂成形品を離す際に前記突出部を変形させる前記凸部の接着力よりも大きく設定されて形成されたことを特徴とする射出成形品用金型。
  2. 前記切り欠きは、前記当接部の先端側から内部へ向けて前記両金型の対向方向に対して斜めになるように形成された傾斜部を有し、この傾斜部の傾斜角度により前記挟持力を設定したことを特徴とする請求項1記載の射出成形品用金型。
  3. 前記切り欠きは、前記当接部の一方側の先端から、前記当接部を前記両金型の対向方向に沿って半分に分割する仮想分割面に達しないように切り欠かれたことを特徴とする請求項1または2記載の射出成形品用金型。
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