JP4641618B2 - 棒状部材繰出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉛筆の黒芯や色芯、クレヨン、消しゴム、化粧品の口紅やアイブロー等の棒状部材を繰り出す棒状部材繰出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の棒状部材繰出装置としては、軸筒に螺旋溝が形成され、かつ内筒にスリットが形成され、棒状部材を保持する保持部材の突起がスリットを挿通して軸筒の螺旋溝に係合して構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来の棒状部材繰出装置は、軸筒の内面に螺旋溝を形成したり、内筒にスリットを形成する加工が難しく、コスト高になるとともに組立性も非常に困難であった。
【0004】
本発明は、上記課題を解消する棒状部材繰出装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、軸筒と、軸筒に回動自在に設けられた内筒と、棒状部材を保持する支持部を有する保持部材とからなり、保持部材に螺旋溝を形成し、この螺旋溝の終端部が適宜***して形成し、かつ軸筒の突起を1つ前の螺旋溝に導くために螺旋溝の終端部の土手にテーパー面を形成するとともに、保持部材に長手方向に伸びた直線溝を形成し、内筒の内面に長手方向に伸びた内方突起を形成し、内筒内に挿入された保持部材の直線溝に内筒の内方突起が係合し、保持部材は内筒内を長手方向には摺動可能であるが回動不可能に内蔵され、軸筒の内面に突起を形成し、該軸筒に回動可能に内筒を取り付け、更に、軸筒の突起が保持部材の螺旋溝に係合し、内筒を回動することにより保持部材が軸筒内を移動し、軸筒の突起が保持部材の終端部に来た場合には、突起がテーパー面に導かれて***した螺旋溝を乗り上げて隣の螺旋溝に落ち込み空転可能となるとともに、内筒を逆に回動した場合には螺旋溝に沿って確実に移動することを特徴とする。
【0006】
また、請求項2記載の発明は、軸筒と、軸筒に回動自在に設けられた内筒と、棒状部材を保持する支持部を有する保持部材とからなり、保持部材に螺旋溝と外方突起を形成し、この螺旋溝の終端部が適宜***して形成し、かつ軸筒の突起を1つ前の螺旋溝に導くために螺旋溝の終端部の土手にテーパー面を形成するとともに、内筒の内面に長手方向に伸びた凹溝を形成し、内筒内に挿入された保持部材の外方突起を内筒の凹溝に係合し、保持部材は内筒内を長手方向には摺動可能であるが回動不可能に内蔵され、軸筒の内面に突起を形成し、該軸筒に回動可能に内筒を取り付け、更に、軸筒の突起が保持部材の螺旋溝に係合し、内筒を回動することにより保持部材が軸筒内を移動し、軸筒の突起が保持部材の終端部に来た場合には、突起がテーパー面に導かれて***した螺旋溝を乗り上げて隣の螺旋溝に落ち込み空転可能となるとともに、内筒を逆に回動した場合には螺旋溝に沿って確実に移動することを特徴とする。
【0007】
【実施例】
以下、図1、図2、図3、図4及び図5に基づいて本発明の棒状部材繰出装置における第1実施例を説明する。尚、第1実施例における棒状部材としては鉛筆の色芯として説明する。先ず、棒状部材1を保持するために保持部材2の先端部が2つに分割されて支持部2Aを形成する。この保持部材2は合成樹脂製で外面に螺旋溝2Bを形成する。更に、保持部材2の螺旋溝2Bの前方には外鍔2Cが形成され、該外鍔2Cは一部が切り欠かれた切欠部2Dが形成される。また、保持部材2の螺旋溝2Bにおける前部及び後部の終端部2Eを***させて形成するとともに、螺旋溝2Bの前端及び後端の終端土手部にテーパー面2Fを形成する。更に、保持部材2の外面に長手方向に伸びた直線溝2Gを対向する位置に2個形成し、該直線溝2Gは前記螺旋溝2Bを分断して形成する。内筒3には、前端が開口した孔3Aが形成され、該孔3Aの内面に互いに対向しかつ長手方向に伸びた内方突起3Bを2個形成する。この内筒3に、前記保持部材2の後部を内筒3の前方から挿入し、保持部材2の直線溝2Gが内筒3の内方突起3Bに係合して保持部材2は内筒3内を長手方向には摺動可能であるが回動は不可能に内蔵される。
【0008】
両端が開口された軸筒4のほぼ中間部内面には突起4Aが形成され、この軸筒4に前記保持部材2及び内筒3が後方より挿入され、保持部材2の外鍔2Cに形成された切欠部2Dが軸筒4の突起4Aを通過し、軸筒4の突起4Aが保持部材2の螺旋溝2Bに係合される。また、保持部材2の外鍔2Cが軸筒4の内面にセンタリングされるので、保持部材2の横振れが規制される。更に、軸筒4の後部内面に形成された円周状の凹溝4Bに内筒3の外鍔3Cが係合し、軸筒4に対し内筒3が回動可能に取り付けられる。内筒3の後部外面には滑り止用の突起3Dが複数形成される。保持部材2の支持部2Aには棒状部材1が装着され、保持部材2の2つに分割された支持部2Aにより棒状部材1が適宜の力で保持される。更に、軸筒4の前部には先具5が螺合されて棒状部材繰出装置が構成される。
【0009】
次に、第1実施例における棒状部材繰出装置の動作を説明する。先ず、棒状部材1を繰り出すためには、一方の手で軸筒4を保持し、他方の手で内筒3の後部を保持して正回転させる。すると、内筒3内に内蔵された保持部材2の直線溝2Gに内筒3の内方突起3Bが係合しているために内筒3の回転に伴って保持部材2も回転する。保持部材2が回転すると、軸筒4の突起4Aが保持部材2の螺旋溝2Bに係合しているために保持部材2が前進し、保持部材2の支持部2Aに保持された棒状部材1も前進する。従って、棒状部材1が先具5の開口孔5Aより突出する。この状態において棒状部材1により任意に筆記を行うことができる。
【0010】
また、内筒3を逆回転すると、保持部材2の螺旋溝2Bが軸筒4の突起4Aに沿って摺動し、保持部材2が後退して棒状部材1が先具5の開口孔5A内に没入する。そして、軸筒4の突起4Aが螺旋溝2Bの前部に***して形成された終端部2Eに乗り上げる。この時、保持部材2は合成樹脂で構成されているので適宜撓むことができる。そして、軸筒4の突起4Aは終端土手部に形成されたテーパー面2Fに導かれて1つ前の螺旋溝2Bに落ち込み、空転する。従って、必要以上に内筒3を逆回転させても空転が繰り返され、軸筒4の突起4Aや保持部材2の螺旋溝2Bを破損することはない。
【0011】
そして、繰り返し筆記を行うことにより棒状部材1が消耗してしまった場合には、軸筒4の突起4Aが螺旋溝2Bの後部に***して形成された終端部2Eに乗り上げる。ここでも保持部材2が合成樹脂で構成されているので、適宜撓むことができる。従って、軸筒4の突起4Aが終端土手部に形成されたテーパー面2Fに導かれて1つ前の螺旋溝2Bに落ち込み、空転する。また、棒状部材1が消耗してしまったことが確認できる。
【0012】
この場合において、必要以上に内筒3を正回転させても空転が繰り返されるので、軸筒4の突起4Aや保持部材2の螺旋溝2Bを破損することはない。そして、軸筒4より先具5を外し、短くなった棒状部材1を保持部材2の支持部2Aから抜き取り新しい棒状部材1を装着する。つぎに、軸筒4に先具5を螺合した後、内筒3を逆回転し、保持部材2及び棒状部材1を後退させる。すると、棒状部材1が先具5内に没入し、図1の状態に復帰する。
【0013】
図6及び図7は、本発明の第2実施例を示すもので、第1実施例と同一の部材は同一の符号を付してその説明は省略する。先ず、棒状部材1を保持するために保持部材12の先端部が2つに分割されて支持部12Aを形成する。この保持部材12は合成樹脂製で外面に螺旋溝12Bを形成する。更に、保持部材12の螺旋溝12Bより前方に位置して外鍔12Cが形成され、該外鍔12Cは一部が切り欠かれた切欠部12Dが形成される。また、保持部材12の螺旋溝12Bにおける前部及び後部の終端部12Eを***させて形成するとともに螺旋溝12Bの前端及び後端の終端土手部にテーパー面12Fを形成する。更に、保持部材12の後部外面に対向させて2個の外方突起12Hを形成する。内筒13には、前端が開口した孔13Aが形成され、該孔13Aの内面に互いに対向しかつ長手方向に伸びた凹溝13Eが2個形成される。この内筒13に前記保持部材12の後部を内筒13の前方から挿入し、保持部材12の外方突起12Hを内筒13の凹溝13Eに係合し、保持部材12は内筒13内を長手方向には摺動可能であるが回動は不可能に内蔵される。
【0014】
軸筒4に前記保持部材12及び内筒13が後方より挿入され、保持部材12の外鍔12Cに形成された切欠部12Dが軸筒4の突起4Aを通過し、軸筒4の突起4Aが保持部材12の螺旋溝12Bに係合される。更に、軸筒4の後部内面に形成された円周状の凹溝4Bに内筒13の外鍔13Cが係合し、軸筒4に対し内筒13が回動可能に取り付けられる。内筒13の後部外面には滑り止用の突起13Dが複数形成される。
【0015】
尚、棒状部材1の繰り出し及び内筒13の空転手段については第1実施例と同様に行われる。
【0016】
更に、図示していないが、内筒の空転をより確実に行うために、保持部材の螺旋溝の前部及び後部にそれぞれ長手方向に適宜伸びた切溝を対向させて形成することも可能である。このように構成すれば、保持部材の撓み性が増し、内筒の空転をより良好に行うことができる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明した本発明の棒状部材繰出装置は、軸筒、内筒及び保持部材の加工が容易に行え低コストで生産できるとともに、組立性も飛躍的に向上するという効果が奏せられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棒状部材繰出装置における第1実施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線を示す拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線を示す拡大断面図である。
【図4】第1実施例の保持部材を示す正面図である。
【図5】図4のC−C線を示す拡大断面図である。
【図6】本発明の棒状部材繰出装置における第2実施例を示す断面図である。
【図7】図6のD−D線を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 棒状部材
2 保持部材
2A 棒状部材2の支持部
2B 棒状部材2の螺旋溝
2E 保持部材2の終端部
2F 棒状部材2のテーパー面
2G 棒状部材2の直線溝
3 内筒
3B 内筒3の内方突起
4 軸筒
4A 軸筒4の突起
12 保持部材
12A 保持部材12の支持部
12B 保持部材12の螺旋溝
12E 保持部材12の終端部
12F 保持部材12のテーパー面
12H 保持部材12の外方突起
13 内筒
13E 内筒13の凹溝
Claims (3)
- 軸筒と、軸筒に回動自在に設けられた内筒と、棒状部材を保持する支持部を有する保持部材とからなり、保持部材に螺旋溝を形成し、この螺旋溝の終端部が適宜***して形成し、かつ軸筒の突起を1つ前の螺旋溝に導くために螺旋溝の終端部の土手にテーパー面を形成するとともに、保持部材に長手方向に伸びた直線溝を形成し、内筒の内面に長手方向に伸びた内方突起を形成し、内筒内に挿入された保持部材の直線溝に内筒の内方突起が係合し、保持部材は内筒内を長手方向には摺動可能であるが回動不可能に内蔵され、軸筒の内面に突起を形成し、該軸筒に回動可能に内筒を取り付け、更に、軸筒の突起が保持部材の螺旋溝に係合し、内筒を回動することにより保持部材が軸筒内を移動し、軸筒の突起が保持部材の終端部に来た場合には、突起がテーパー面に導かれて***した螺旋溝を乗り上げて隣の螺旋溝に落ち込み空転可能となるとともに、内筒を逆に回動した場合には螺旋溝に沿って確実に移動することを特徴とする棒状部材繰出装置。
- 軸筒と、軸筒に回動自在に設けられた内筒と、棒状部材を保持する支持部を有する保持部材とからなり、保持部材に螺旋溝と外方突起を形成し、この螺旋溝の終端部が適宜***して形成し、かつ軸筒の突起を1つ前の螺旋溝に導くために螺旋溝の終端部の土手にテーパー面を形成するとともに、内筒の内面に長手方向に伸びた凹溝を形成し、内筒内に挿入された保持部材の外方突起を内筒の凹溝に係合し、保持部材は内筒内を長手方向には摺動可能であるが回動不可能に内蔵され、軸筒の内面に突起を形成し、該軸筒に回動可能に内筒を取り付け、更に、軸筒の突起が保持部材の螺旋溝に係合し、内筒を回動することにより保持部材が軸筒内を移動し、軸筒の突起が保持部材の終端部に来た場合には、突起がテーパー面に導かれて***した螺旋溝を乗り上げて隣の螺旋溝に落ち込み空転可能となるとともに、内筒を逆に回動した場合には螺旋溝に沿って確実に移動することを特徴とする棒状部材繰出装置。
- 保持部材を合成樹脂で構成することにより変形可能とし、螺旋溝の両側の終端部が撓むことによって軸筒の突起が螺旋溝を乗り越えて空転することを特徴とする請求項1または2記載の棒状部材繰出装置。
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